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知の知の知の知 - 社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会

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知の知の知の知 - 社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会
い~な
あまみ
中 央
さくら
しらさぎ
大阪+知的障害+地域+おもろい=創造
知の知の知の知
社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会 社会政策研究所情報誌通算 721 号 2012.3.9 発行
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授乳シーン記念写真に 出張撮影が好評
大阪日日新聞 2012 年 3 月 6 日
個人宅での出張撮影会の様子
ママがママを撮る「ママトリマス」-。高槻
市の“ママフォトグラファー”石川ひろこさん
(33)は、母親と赤ちゃんの「授乳シーン」の
撮影に取り組んでいる。愛情あふれた大切なシ
ョットをとどめておきたい母親たちに好評だ。
授乳シーンの撮影を始めたのは、自身が授乳
期間中に「これが最後になるかもしれない」と
思い、知人のカメラマンに依頼して撮影しても
らったのがきっかけだった。
2010年春にマタニティー専門出張撮影の
「ママトリマス」を設立。ベビーマッサージやスクラップブッキング教室などとコラボレ
ーションして各所で「授乳シーン撮影会」を開いている。自宅や高槻市内のレンタルスペ
ースを会場として使用することもあり、依頼があれば個人宅へも出向いている。
元ブライダルフォトグラファーの経験を持つだけに、機材は本格的で「まるでスタジオ
で撮影したような感じ」の仕上がりが“ウリ”だ。「ママと赤ちゃんの目が合った」瞬間を捉
えるよう心掛けるのは「ママが欲しい写真はこれじゃないかな」と思うからだ。
「卒乳を思うとちょっと寂しい。何か残せたら」
「母乳の修了記念に」と参加する母親は
多く、中には赤ちゃんの成長の記録を収めようと定期撮影会に毎回参加する母親もいると
いう。
石川さんは「撮影したくてもどこへ行けばいいのか分からないママもいるはず。もっと
広めていけたら」と話す。
次回出張撮影会は 15 日、エコショップりあさ(高槻市京口町)で行われる。問い合わせ
は電話080(1468)3361、石川さんへ。
府の新障がい者計画 「合理的配慮」周知へ
大阪日日新聞 2012 年 3 月 8 日
昨年8月の障害者基本法改正を踏まえた2012年度以降の「大阪府障がい者計画」に
ついて、府は7日の府議会本会議で、改正法の差別禁止規定に盛り込まれた「合理的配慮」
を周知する方針を示した。
障害者を取り巻く「社会的障壁」の除去に過度の負担でない場合は合理的配慮がされな
ければならない、と改正法は規定。具体的な項目は 13 年に国会提出予定の障害者差別禁止
法案(仮称)で示されるが、これに先立って府は、障害者の職場環境をめぐって勤務時間
の柔軟な設定や段差を無くすバリアフリー化などを求める啓発を始めている。
井手之上優福祉部長は「新たな障がい者計画では合理的配慮の実践を府民にメッセージ
として盛り込み、広く周知したい」と吉田保蔵議員(民主)の一般質問に答えた。
丁寧で感覚的 絵画や手芸品
肢体不自由児者作品展
大阪日日新聞 2012 年 3 月 8 日
知事賞を贈られる佐久間さん=7日午前、大阪市中央区
「肢体不自由児者の作品展」が7日、大阪市中央区
のドーンセンターで始まった。書や絵画、手芸品など
10~70 代の力作128点を展示。開会式で表彰も行わ
れ、入賞者が喜び合っていた。10 日まで。
大阪府肢体不自由者協会などの主催で 27 回目。障害
者の社会参加や障害への理解を促そうと、府内から作
品を募り発表の場を設けている。
最近ではコンピューターで制作した絵画作品なども
増え、初回から審査委員を務める元大阪芸術大短大教
授の上村和夫さん(63)は「丁寧で感覚的に面白い」と話す。
スウェーデン刺しゅうの手提げ袋を出品した佐久間みちさん(62)=大阪市阿倍野区=
は「コツコツとした努力と穏やかな気持ちで向き合った作品」と評価され、大阪府知事賞
を受賞。全身まひの体で、自由が利く左手を巧みに使って緻密な刺しゅうを施した。佐久
間さんは「糸の引っ張り具合が難しかった」と話していた。
障害ある学生へ教育研究所
中国新聞 2012 年 3 月 8 日
広島女学院大(広島市東区)は、視覚、聴覚障害や発達障害のある学生の教育方法を研
究する「障がい学生高等教育支援研究所」を設けた。4月から本格的な研究を始め、多様
な障害者を受け入れる環境づくりを進める。
研究所は、4階建ての事務棟を改修した「総合学生支援センター」の一室に置いた。教
員約 10 人が中心となり、基礎研究や臨床実験を行う。
例えば、聴覚障害のある学生には、授業内容が文字で表示される機器を導入し、理解度
を確かめる。発達障害がある学生の注意力を調べ、効果的な授業の方法も探る。
同大はこれまでにも障害がある学生を個別にサポートしてきた。発達障害など支援ニー
ズの多様化を受け、大学全体で対応を充実させる。2012年度は、視覚障害と身体障害
のある学生が、少なくとも一人ずつ入学する見込みだ。
研究所長を兼ねる文学部の山下京子教授(臨床心理学)は「障害の種類にかかわらず、
学ぶ意欲と能力がある学生を全力で支援したい」と話している。
情報共有で「孤立死」防げ
電気・ガス業者と連携探る
産経新聞 2012 年 3 月 7 日
障害者や高齢者らの「孤立死」が札幌市など各地で相次いだことを受け、北海道は7日、
行政と電気・ガス事業者が連携を強化し、保護が必要な人を把握して再発防止を図るため
の初の検討会議を開いた。
この日の会合では、事業者が料金滞納者への供給を打ち切る際、市町村と情報共有し、
支援が必要な困窮者らと確認できないか意見交換。個人情報保護法が、緊急時の情報提供
の足かせになっていないかなど課題を洗い出す。
札幌市では1月、知的障害がある妹(40)と世話をしていた姉(42)の遺体が自宅
マンションで見つかった。生活保護や福祉サービスは受けておらず、公共料金の滞納情報
も生かされなかったため、市は窮状を把握できなかった。
一家3人死亡 さいたま市が問題点を整理
読売新聞 2012 年 3 月 7 日
さいたま市北区のアパートで、住民登録のない一家3人が餓死したとみられる問題で、
同市の再発防止策検討チームの第2回会合が6日開かれ、今回の事案で浮き彫りとなった
問題点を整理した。近隣住民が一家の困窮に気付かなかった点について、地元の民生委員
と社会福祉協議会が説明。住民同士のつながりが希薄になっており、高齢者や障害者の世
帯でない限り、窮状を察知するのは難しいことが報告された。
また水道、電気、ガスが料金滞納で止められている情報が共有化されなかった問題につ
いて、対策を協議。市水道局は、水道事業目的で集めた利用者の個人情報を、別の部署に
提供することは難しいとの見解を示した。チームでは、水道、電気、ガスの事業者と行政
が連携して情報を共有している自治体の先進事例を調査することを決めた。
札幌の困窮者支援、パンを米に…根本からは遠く
読売新聞 2012 年 3 月 7 日
札幌市白石区で42歳の姉と知的障害のある40歳の妹が孤立死した問題で、市は6日
の市議会特別委員会で、生活保護の相談に訪れた困窮者に、1日当たり3食分のアルファ
米を支給する方針を示した。
しかし、孤立死問題の根本は、区役所窓口の対応や、行政と事業者の連携不足などで、
生活困窮者に支給する食料の内容ではない。根本を見失っているとの声もあるが、電気や
ガスの事業者、道などと生活困窮者の把握方法を協議する対策会議を7日に開く市は「庁
内外との連携を強化し、困窮者のすくい上げに努めたい」としている。
孤立死では、2011年4月に姉が生活保護の相談に区役所を訪れた。姉は申請の意思
を示さず、1週間後に二十数万円の教育訓練給付金が入ると話したことから、同区は姉妹
に合わせて14食分のパンを支給した。パンは、災害備蓄用で、ほかの生活困窮者に支給
するケースがあった。
施設入居者の「避難可」6割
中国新聞 2012 年 3 月 8 日
島根県は、中国電力島根原子力発電所(松江市
鹿島町)の事故を想定した原発 30 キロ圏内の社会
福祉施設入居者の避難について、30 キロ圏外にあ
る県内施設の受け入れ可能人数が入居者全体(約
7千人)の 65%にとどまるとの調査結果をまとめ
た。
入居者には、いったん県内のホールなど大型公
共施設に避難させた後、社会福祉施設に移っても
らう考え。35%に上る収容不足を解消するため広
島、岡山、鳥取の3県に受け入れを要請する。
特別養護老人ホームや障害者支援施設、児童養
護施設など原発 30 キロ圏外の県内 11 市町398カ所(隠岐諸島は除く)を調べた。約1
カ月の避難生活を前提に、空き部屋や食堂など受け入れ可能なスペースの床面積を尋ねた。
占有面積を1人当たり5平方メートルと算出した場合、受け入れ可能人数は4529人
で、30 キロ圏の施設入居者の 64・7%を占めた。1施設当たりの収容人数は1~162人
だった。
県は2月、原発 30 キロ圏の松江、出雲、雲南、安来の4市の避難先について、県内に加
え広島、岡山、鳥取の4県 71 市町村とする案を提示。現在、4市が受け入れ側の市町村と
詳細な行き先などの調整を進めている。
避難民らと施設、8億円賠償請求
朝日新聞 2012 年 03 月 08 日
●東電は集団交渉に難色
東京電力福島第一原発の事故で、双葉町や楢葉町から避難中の住民ら33人と、いわき
市の障害者支援施設などが7日、計8億3千万円あまりの賠償を東電に請求した。支援す
る福島原発被害弁護団(共同代表・広田次男弁護士、小野寺利孝弁護士)によると、住民
側は集団交渉を求めたが、東電は「賠償に集団交渉はなじまない」と難色を示したという。
住民らが求めたのは、避難生活に伴う慰謝料や休業中の損害、不動産の損害など。東電
は来週改めて返答する意向を示した。返答によっては集団訴訟も視野に入れる。
希望新聞:東日本大震災
製品」発注
雇用創出
神奈川の除菌・消臭メーカー、障害者施設に「抗菌
毎日新聞 2012 年 3 月 8 日
◇「作業に集中、気持ちに張り合いができた」
神奈川県平塚市の除菌・消臭品メーカー「エンブロイ」が昨秋から、「被災地の雇用創出
に貢献したい」と、製品の組み立て作業を、被災地の障害者施設など4カ所に発注してい
る。今冬のインフルエンザ流行で抗菌製品の需要が高まり、施設の被災者たちは忙しいな
がらも、やりがいを感じている。
同社から受注しているのは、障害者就労支援施設の「きらり」
(岩手県陸前高田市)、
「ふ
れあい工房」
(宮城県東松島市)のほか、住民グループの「名取作業所」(同県名取市)と
「よみがえれ南三陸」
(同県南三陸町)。名刺大の袋に二酸化塩素剤を入れた携帯式の除菌・
消臭商品「ウイルスブロッカー」の組み立てを請け負っている。
同社は当初、毎月計1万~2万個程度の製造を被災地に発注する予定だったが1月ごろ
から注文が増え、現在は月10万~20万個のペースで製造しても在庫切れの状態という。
「きらり」では、障害者8人が薬剤を袋に詰め、密封する作業に取り組んでいる。施設
は高台にあり津波の被害がなかったが、漁業への打撃でホタテ貝の洗浄などの仕事が無く
なり、主な収入源が断たれていた。
「エンブロイ」社の発注で、施設は活気を取り戻した。津波で両親と祖母を亡くし、仮
設住宅から施設に通っている井筒雄一朗さん(36)は「しばらく誰とも口を利けなかっ
たが、家にこもっているわけにもいかない。作業に集中することで気持ちに張り合いがで
き、救われた」と話した。
【鈴木敦子】
「福祉避難所」指定進まず
県内68施設、国目安の3割程度
徳島新聞 2012 年 3 月 8 日
地震などの災害時、支援が必要な認知症患者や障害者ら要援護者を受け入れる「福祉避
難所」の指定が、徳島県内では1月末時点で、那賀町を除く23市町村の68施設にとど
まっていることが徳島新聞の調べで分かった。国はガイドラインで「小学校区に1カ所程
度の割合が望ましい」と定めているが、県内では196校区に対して3分の1程度しか指
定できていない。
福祉避難所は、健康な人と同じ環境で生活するのが困難な
要援護者に避難してもらう施設で、市町村が老人福祉施設な
どを指定する。国のガイドラインでは、土砂災害危険区域外
にあり、耐震・耐火構造でバリアフリーに対応している施設
が望ましいとされている。
県によると、県内の要援護者は昨年10月時点で約2万8
200人。これに対し、各施設が収容可能と規定している人
数の合計は2374人<表参照>。これ以外に「施設の空き
スペースを利用する」として人数を規定していない施設が複
数あるものの、全体の要援護者数には遠く及ばない。
指定が進まない理由として「該当する施設がない」(海陽
町、つるぎ町)
「民間施設の空きが少なく、多人数の受け入
れが難しい」(小松島市、藍住町)などを挙げる自治体が目
立つ。
福祉避難所が未整備の那賀町は「指定に向け、町内の5施
設と協議中」としている。
また指定済みでも、介助員の人員配置や避難所の運営方法
を明確に定めている施設はなく、食料や避難生活に必要な機
材の備蓄は施設側に任されているのが実態。県地域福祉課の
大西英治課長は「人員配置や備蓄なども含め、小学校区に1
カ所程度の割合で指定を増やすよう市町村を指導したい」と
話している。
孤立死問題:電気・ガス会社と初会合
が壁 /北海道
供給停止と困窮、一致しない
情報提供、保護法
毎日新聞 2012 年 3 月 8 日
札幌市などで障害者や高齢者の孤立死が相次いだ問題で、道と札幌市は7日、電気・ガ
ス事業者などを集め、連携方策を検討する会議の初会合を開いた。「生活困窮者」を把握す
るため、各事業者の情報提供のあり方を検討する予定だったが、事業者側は「供給停止と
生活困窮は必ずしも一致しない」
「生活困窮者の定義自体が分からない」と情報提供の難し
さを指摘する声が上がった。
会議では道の多田好宏福祉局長が「個人情報保護法に留意しながら、事業者と情報の共
有を図りたい」と、料金を滞納して生活に困窮していると見られる利用者の情報提供を求
めた。しかし、事業者側からは「支払いが悪いからと言って行政に教えたら、苦情が来か
ねない」
(北海道エルピーガス協会)
、
「料金徴収に行っても会える機会が少なく、要援護者
か判断できない」
(北海道電力)と否定的な意見が相次いだ。
個人情報保護法に抵触する可能性もあり、行政側も具体的な情報提供のあり方を示すこ
とができなかった。道の池田俊博福祉援護課長は「国でも自治体と事業者の連携を検討し
ている。ガイドラインを示すよう、国に求めて行きたい」と国の対応を待つ姿勢を示した。
【片平知宏】
乳児揺さぶり 児相、親元に戻す
市と対応協議「母から離
せず」
読売新聞 2012 年 3 月 8 日
児童相談所の対応について記者会見する川路所長(左)ら
乳児の三男(11か月)を激しく揺さぶって「乳幼児揺さ
ぶられ症候群(SBS)
」による重傷を負わせたとして、鹿児
島県姶良市の母親が傷害容疑で6日に逮捕された事件を受け、県中央児童相談所は7日、
記者会見を開いた。
川路幸博所長は、2005年に長女(7)と長男(6)に同様の虐待の疑いがあったこ
とを認めたうえで、
「三男への虐待の通告はなく、母親から離せなかった」と説明した。
逮捕されたのは、同市西餅田、無職内田香織容疑者(28)。県警などによると、内田容
疑者は夫(28)と子ども4人の6人家族。長女は入院中、長男は児童福祉施設に入所し、
次男(1)と三男が親元で暮らしていた。
県によると、三男は未熟児で生まれ、一時入院していた。長女と長男の件があったため、
退院に当たって同相談所や姶良市の担当者らが対応を協議。昨年8月、同相談所が引き続
き訪問することなどを確認し、親元にかえしたという。
県と姶良市は退院後の昨年9月に計3回、自宅を訪問したが、三男の異常などには気づ
かなかったという。
長男と長女が05年に脳障害で入院した際、同相談所は県警に通報したが、母親は「虐
待は一切ない」と否定。県警は立件を見送り、育児放棄による虐待のみを認定した。
会見で、川路所長は「我々が支援していた家庭で事件が起きたことを反省したい」と述
べた。
「母親と信頼関係を築きつつあり、きょうだい全員が虐待を受けるとは言えないケー
スもある」とし、三男を保護するのは難しかったとの認識を示した。
県子ども福祉課の西成人課長は「当時の判断に間違いはなかったと思うが、事件が起き
て残念だ。今後検証したい」としている。
県内の児童相談所への虐待通告件数は2010年度で計289件。うち122件を虐待
と認定している。
ロボットスーツ歩行を楽に 県立中央病院医師ら実演
山梨日日新聞 2012 年 3 月 8 日
ロボットスーツを装着した参加者=甲府・県立中央病院
県はこのほど、甲府・県立中央病院の医師らを
対象に、歩行をサポートするロボットスーツ「H
AL」の機能などについて学ぶ実演会を開いた。
ロボット分野の研究開発などを行っている企業
「サイバーダイン」
(茨城県つくば市)が開発。脳
から筋肉に伝わる電気信号をセンサーで読み取り、
体を動かす補助をする。高齢者や障害者らが立ち
上がったり、歩行する際などに役立つという。国
内の病院や福祉施設など約130施設にレンタルしている。
実演会では、同社の担当者が「HAL」の機能などを紹介。理学療法士の山田友希さん
(24)が実際に装着し、歩行や階段の上り下りなどを体験した。山田さんは「すごく軽
く感じた。特に、寝たきりの患者さんなどのリハビリで役立ちそう」と話していた
月刊情報誌「太陽の子」、隔月本人新聞「青空新聞」、社内誌「つなぐちゃんベクトル」、ネット情報「たまにブログ」も
大阪市天王寺区生玉前町 5-33 社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会 社会政策研究所発行
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