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講義録「女のからだの自己診断」/阿部 富

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講義録「女のからだの自己診断」/阿部 富
「新 しき世 界 へ 」毎 月1回 発 行 1993年 7月 1日 発行 昭 和34年 ¬月13日 第3種郵 硬 物 認可
マクロビオティックの雑 誌
颯
LA REVUE DU PRINCIPE UNIQUE ET DE LA VIE‐
■ MACROB10TIQUE
/阿 部 費
講義録「女のからだの自己診断」
「原子から太陽系まで」
④/桜 沢如一
家 に一 冊 。
ブ レゼ ン トに も どうぞ 。
桜沢 里真著
マクロビオティック
料 理 の決 定 版
● リマクッキング
077251「
3
,7500F・ ■喘:・ :J3‐ 1 〒│ヽ つF
●マクロ ビオティック料 理
●2315F
う10馬 +由 育││ち 円 │ 〒 380円
Iど
▲豪華 カラー愛蔵版 、付録 に天然
酵母 バン、 コーフーの作 り方 ′
塩は、
海の精。
小さなひとつの11命 も、大きな宇iiFの ギヤ
み。
′さなひとつの 人ド
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大き
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″k。
私たち地球 4:命 は、海 から′
liま れた。
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)故 郷 、
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海は、いυ
そして、
塩は、海 の構 、海 のエキス。
日本 C:協 会
振替 /東 京0-194125
復活した伝統の自然海塩
「海の精」
。
たちの ‖ltは
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した「 1タ ト )塩 を食 べ て きました とこ′,が 1971
句 突タト す べ て,)塩 1llが ″こ │さ ィι 塩 は
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それ は あなたの 食 1li舌 を ヽυ)ち あるもの (1
Lご くイtま
tゼ ひ、お た め しく/_さ
tヽ
,
(注 )神 事 用 観 光 用 試験 用 として認 め られ たものの中に 自然
日 本
食
用
塩
研
究
会
〒155東 京都 世 田 谷 区北 沢 2389
TEL03-3460-3961
主 な イ ベ ン ト
A
可
月
の
C
I
協
会
■ の り子 の マ ク ロビオテ ィック・ ク ッキ ング
講師/伊 藤のり子 7/10(土 )4時 30分 ∼7時 30分 受講料/3,000円
■ マ ック さんの無双原理 教室
講師/佐 々井譲 7/11(日 )13∼ 15時 受講料/3,000円 (正 会員/2,500円
)
「昆布の黒焼きと香蓮」
「点眼ゴマ油の作り方
・使い方」
■家庭の手当法
講師/加 藤大季 7/17(土 )14∼ 16時 受講料/2,500円
●巻 頭 一
百
勝 又靖彦 4
4
編 集 部
38 36 31 28 24 18
●協 会 イ ン フオメー シ ∃ン
●マクロビオティツク ・アース ・トリツプ
玄 米 公 二/ 整 命 院 / 帥杉 田屋 本 店 ナ チ ュラ ル フ レ ンド
たち ば な屋 / 海 静 養 生 園 H IO G I S O /大 鹿 達 人
浮津宏 子
●﹁
女のからだの自己診断﹂講義録 ⋮⋮⋮⋮⋮︰
阿部 賞
●正食相談 ︿
血尿 ・アレルギー﹀⋮⋮⋮⋮⋮⋮大森英桜
●超古代史にみる身土不二と 一物全体の世界観④ ︰
石田英湾
・
●生産者シリーズ ﹁
伝統の味を守る﹂ ⋮⋮⋮・
酢屋茂商店
●スペシャル ・インタピュー 世紀末を問うH④ ︰
。
桑田二郎
●七 夕 の料 理
52 51 48 46 44 42 41
●クリニツク ・クリツプ
⋮⋮・
・
⋮⋮・
⋮・
・
・
・
⋮赤坂レディスクリニック院長/阿部 賞
●手当法の実際︱解説と体験例l④ ︰
⋮⋮⋮⋮石田英湾
●ともに学び ともに育 つ④ ︰
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮佐藤篤子
●霜里農場だより⑦⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮金子友子
●﹁
人体実験﹂としての四カ月が過ぎ て ⋮川村龍俊 ・幸子
●丼 戸 端 会 議 室
桜 沢如 一
71 67 63 60 59 55
●原子から太陽系まで④
●低エネルギーにおける原子転換⑬
新 しき世界へ 1998 7 No.670● 表紙写真 :撮 影/二 部亮
ルイ ・ケ ルブ ラ ン著 / 吉 見 ・ク リ マ ック 訳
●編 集 室 だ よ り
●各地 のイベ ント ・教室案内
●日本CI協会案内
●マク ロビ オ テ ィツク図書 目録
●友 の 店 リ ス ト
● CONTENTS●
■本誌 および 日本 Cl協 会のすべ ての刊行物、桜沢如―、桜沢里真の著作物の内容の全部または一部の、あらゆる形式 によ る
複製 は、当協会の文書による承認 を必要 とします。(た だ し、綸文中での正常 な範囲の引用は、出典、発行所 を明記 されれば、
か まいません。転載のお申込みは歓迎いた します)
当協会取扱書籍。
テープ類 (P.67図 書目録参照)の 電話によるご注文をお受けしてい讀す。
ご希望の方は氏名・住所 。
郵便番号。
電話番号とご注文の書籍名、
冊数をお申し付け下さい。
後日ご注文の本と一緒に、
送料を加えた請求書と郵便振替用紙を送付させて頂きます。
電話 によるご注文は な
03日 3469“ 7631日
本 CI協 会 まで
無双原理と般若心経
日本 C I協 会 理事 勝
又 靖 彦
日本 C I協 会 の先 輩 、李 成 根 さ ん が著 述 さ れ た ﹃
謎 言 葉 の書 ・
老 子﹄ は大 変 有 難 い。
桜 沢 先 生 や当 時 のM I塾 の様 子 にも触 れ て おら れ、 興味 深 い
が、 若 い人 た ち には無 双原 理 に照 ら し合 わ せ ると、 あ の難解 な
﹁
老 子﹂も す ら す ら と分 かり易 く な る こと に注 目 し ても ら いた い
と思 う。
宗 教 と はま った く無 縁 だ った私 が ﹃
般 若 心 経 ﹄ に心 ひ かれ る
よ う にな った のも、無 双原 理 のお陰 だ った。
﹃
心 経 ﹄の云 う ﹁不生 不滅 ﹂は、 桜 沢 先 生 の ﹁
宇 宙 の七大 法 則 ﹂
始 あ るも の に終 りあ り″ の逆 から の表 現 だ し、﹁
の ″
不 垢 不浄 ﹂
は″
表 あ るも の に裏 あ り″、 ﹁
不増 不滅 ﹂は ″
同 一な るも のな し″
であ った。
0分 から協会 さくら ホー ルにて実行委員会 が
五月 二十 一日夜 6時 3
開催 されました。 この日 のテー マは ﹁
第 二部﹂ ︵
十月十 七日開催︶に
ついて。
会場 ⋮ラ フォー レ飯倉 ︵
東京 ・六本木︶
0 6 0
日時 ⋮ 一九九 二年 十月十 七日 ︵
日︶ 2
1 ︰0∼ ︲ ︰0
3
︲世紀のナチュラルな衣、食、住の祭典 フィエスタ 9
タイ ト ル︲・
2
1未 来 の″
食″パーティーとナチ ュラルバザールー︲
前売 り︶ 五千円 ︵
当 日︶
会費 ⋮四千 五百円 ︵
百年祭初 日 の第 一部 ・第 二部 を過去 の総括 とし て捕 らえ、第 二部
は前 日 の総括 を踏 まえ て、未来 へ向 け て の第 一歩 とし て位置付 け、
﹁
身土不 二 ・一物全体﹂の原則を基調 にし て、 日本 の国 の伝統的食 文
食﹂ の質 をさら に掘 り下げ 、 日本的風土 に
化 を継承し て いく中 で ﹁
﹁
自 然 治癒 力 ﹂ と い った曖 昧 な表 現 も、 ″
初 め から 用意 さ れ て
いた健 康 と幸 福 への道 筋 ″ の 一つと し てよ く観 え てく る。
中 庸 ﹂を得 た生 理機 能 は不 可欠 の ことだ が 、 医療 のみ
勿論、 ﹁
せ る と よ く分 か ってく る。
く てはなりません。是非多 く の読者 が この運動 に関 わ って いただ け
はな いのです。 より多 く の仲間 と共 に迫 り来 る食料汚染 に対処 しな
呼び掛 け て いく ことを確認致 しました。
合致 した食 の体系 を問題提起 できる場所 とし て、 より多 く の団体 に
な らず 、 科 学 全 般 から政 治 経 済 に いた る ま で、 こ の地 球 の半 分
ることを切望致 します。
般 若 の知 恵 ﹂ も桜 沢 先 生 の ﹁
判 断 力 ﹂ に合 わ
わ かり にく い ﹁
に生 じ た東 洋 哲 学 の正 し い理解 が急 務 と さ れ て いる昨 今 、 桜 沢
います。 マク ロビ オテ ィ ックを知 って いるから安全だ と いう時代 で
輸 入食 品が激増 す る今 日、 日本 の食卓 は日 々刻 々と多 国籍化 し て
先 生 のご 著 書 は、 よ り貴 重 な存 在 と な って いる。
具体的 には、料 理を メイ ンとした衣 ・食 ・住 の持 ち寄 リ フ ェステ
ィバ ルで二十 一世紀 のライ フスタイ ルとし て社会 に問題提起 できる
も の。
料 理 に関 し ては
1 .食 品添 加 物 を使 用 し な い国産 ・無 農 薬 栽 培 の野菜 ・穀 類 ・調 味
料 等 の食 材 を 用 いる。
2 .穀 物 と 野菜 を中 心 と し た料 理 であ る こと。
以 上 の 二 つを原 則 と し て広 く料 理 を募 集 いた し ま す。
ま た、自 然食 レスト ラ ンを初 め と し て、 陶 器 や染 め物 ・ア ク セサ
リ ー ・木 製 手 作 り家 具等 の出 店 にもご 協 力 を お願 い致 し ま す。
さら に会 場 では和 太鼓 等 の民 俗 芸 能 やジ ャ マイ カ の レゲ エな ど の
コンサ ー トも行 いま す。
出 店 要 項 等 は お問 い合 わ せく だ さ い。
是 非 多 く の皆 さ ん に声 を掛 け て祭 り を成 功 さ せ よう ではあ り ま せ
ん か。
実 行 委 員会 出席 者 数 十 五名
金 ︶、 二十 三 日 ︵
金︶
次 回 の予定 七 月 九 日 ︵
本誌 が、読者 の皆様 にと って、今 ま でのライ フスタイ ルを振 り返
り見直 す知 の エネ ルギ ー源 とし て、手軽 にご活用 いただけ るよう に
と、 5月号 で広 く読者 の皆様 に情報提供を お願 いしたと ころ、予想
以上 の反響を いただ きました。 お寄 せ いただ いた情報 は随時本誌 に
て掲載 する所存 でおりますが、今後 マク ロビオテ ィ ック に根ざ した
ライ フスタイ ルを社会 に反映 させて いくため にも、年数 回、同様 の
情報提供 を皆様 にお願 いす ること に いたしました。是非、左記 に関
する情報 を お寄 せ下 さるよう、重 ねてお願 い申 し上げ ます。
衣食住 に関係 あ るも の︶
一、あなたが見 つけた おすすめ商品 ︵
一、あなた の町 の郷土料理
五月 三〇 日、第 二回研究会 が石 田英湾、阿部賞、山崎徳 一郎 の各
氏 の出席 のも と、治病 にたず さわる十 五名 の方 々 にお集 まり いただ
埼玉県︶
茨城県︶ ●飯島 ハツ ︵
●大久保聡 子 ︵
千葉県︶ ●瀬尾広 子 ︵
山 口県︶ ●田中愛 子 ︵
静 岡県︶
●石 田英湾 ︵
群馬県︶ ●鶴島 ツ ユ子 ︵
を いただきあ りがとうござ います。大切 に使 わせ て いただ きます。
催正食 相談 のシステムを根本的 に見直 し、例 えば難病 の方 は三回連
導方法を修正 し、 また補足す る こと の検討を開始。秋 から の協会主
す ることを基本 とし、阿部氏 の原案をもと に、現在行 われ て いる指
食箋指導 に ついて、 より多 く の研究者 が利用 できるよう に統 一化
き開催 されました。
二重 県︶ ●萩 原朋和 ︵
千葉 県︶
神奈川県︶ ●山崎浩 ︵
●山下詠司 ︵
続 にしたり、軽度 の病 又は健康管 理 の方 には従来通 りとす る等、試
左記 の方 々より、協賛金 にご協力 いただきました。貴重 なご浄財
千葉県︶●カムカムサ ン ︵
千葉県︶
●高橋昌裕 ︵
東京都︶ ●山 口満 ︵
験的 に開始 す る こと になりました。
0分、
次 回は九月 二十 六日 1時∼ 3時 3
協会 2Fさくら ホー ルにて。
らず ホリ ステ ィ ックな闘病記録 を募集 します。
また、皆 さん から食 と健康 に ついてのあら ゆる情報 と、食養 に限
山 口県︶●青木 キ ヨ ︵
庫 県︶●藤 川あ いこ ︵
北海道 ︶
●山本光代 貧︵
東京都 ︶
●はじ め塾 ︵
神奈川県︶●伊豆安 子 ︵
神奈川県︶ ●新庄緑 ︵
0日現在合計 四六三、○
敬称略 ︶以上 6月 1
●落合宏光 ︵
神奈川県︶ ︵
三〇円。
マ ク ロ ビオテ ィック・ ア ース・ トリップ
MACROBIOTIC
EARTH TRIP
ちきゆうのたび
潮音﹂の 一周年 パトテイーの席上で⋮
正食レストラン﹁
︱南 房総半島 で新しく展開し始 めた マク ロビオテ イ ック運動︱
テ ィーは多数 の御出席 が予定 され て いた の
で、桜沢先生 が椅 子 に座 り、 パイプを持 っ
海水 浴場″ から歩 いて 一分。文字通 り、潮
の音 が日夜聞 こえる素敵な お店 です。 パー
千一
某県 ′
/ノーギャラプランニングオフィス◎玄米公二
そ れ は ま る で初 夏 を 思 わ せ る暖 か い南 風
が そ よ そ よ と吹 き、 新 緑 にも 躍 動 感 が あ ら
し た 四月 二四 日、 千 葉 県千 倉 町 の正食 レス
て ニコニコ笑 って いる写真 や、沢山 のオリ
わ れ、 す が す が し い陽気 に心 も は れば れ と
トラ ン ﹁
潮音 ﹂ にて、 開 店 一周年 パ ー テ ィ
エンタ ル ・イ ンテリ アで飾 られ て いる大広
間 で執 り行 われました。
ーが開 催 さ れ ま し た。
出席 さ れ た お客 様 は、 千倉 町 の町長 を は
者 ・ミ ュージ シ ャン ・横 浜 の ロー ラ ーブ レ
じ み帥 コア の川名 社 長 ・地 元各 企 業 の関 係
楽 器 ﹁サ ロード﹂ の第 一人者、佐倉氏 の奏
でした。 また、 日本 では大変珍 し いイ ンド
ク ロビオ ティ ック料 理が披露 され、大好評
日前 から取 り組 み、 オードブ ルからデ ィナ
ー、デザ ートま で、各種多彩 でお いし い マ
料 理は潮音店長 の二部純 子さんが 二∼ 三
ード チ ー ム ﹁シーガ ル﹂ のリ ーダ ー石井 リ
された お客様 の マイ ンドを釘付 け にし て い
じ め、 宝島 社 ﹃田舎 暮 ら し の本 ﹄ の小森 編
オ氏 。陶 芸 家 の横 倉 氏 ・画 家 の宮 下氏 ・地
ました。
さ れ るな ど、 各 方 面 から多 彩 な顔 ぶれ で、
題 により、正食普 及運動 と 一般行政 はお互
イデ オ ロギ ー の相違 や他 のさまざ まな問
集長代 行 o ﹃
新 し き世 界 へ﹄ の表 紙 で おな
元 の無 農 薬 有 機 農 法 のリ ーダ ー的 存 在 であ
る杉 山 先 生 。近 所 の正食 家 の方 々、 そ し て
午 後 三時 から 深夜 におよ ぶ マク ロビ オ テ ィ
いの歩 み寄 り に ついて、あ る程度 タブ ー視
でる スピリチ ュア ルな ライブ演奏 も、出席
日本 C I協 会 から は花 井 専 務 理事 が御 出 席
ック談 義 に花 を咲 かせ ま し た。
され て いましたが、千倉 町 の山 口町長 は町
の活性化 ・過疎化対策 ・町民 の健康維持 な
﹁
潮音 ﹂ は、 千 葉 県 の海 水 品 質 検 査 で は、
常 にト ップ ク ラ ス の清 潔 さを誇 る ″
南 千倉
MACROBIOTIC EARTH TRIP
疇一
大 好評 のマ ク ロ ビオ テ ィック料理
珍 しい サ ロー ド演奏
山 心 一翁 先 生 を お招 き し て の レクチ ャーを
社 会 福 祉 セ ンタ ーを 六月 二十 日借 用 し、寺
力 す る と いう 御 理解 を頂 き ま し た。 早 速 、
ベ ント に ついては、 町 と し て可能 な限 り協
結 果 、 今 後 C I協 会 が主 催 す るす べて のイ
ほ ど懇 談 を し て いら っし ゃ いま し た。 そ の
関 心 を お持 ち の様 子 で、花 井 氏 と小 一時 間
ど の観 点 から、 マク ロビ オ テ ィ ック に少 し
後 ﹃
新 し き世 界 へ﹄ や関 係 マスメデ ィア に
れば 、 こ の企 画 の具体 的 な内 容 に ついて今
理解 ﹂ や、 他 の付 加 的 な問 題 が クリ アさ れ
一番 や っか いな 問 題 点 であ る ﹁
持主 の
す。
で提 供 し、有 効 活 用 さ せ る企 画 を検 討中 で
件 を超 す空 家 ・農 地 を そ の方 た ち に条 件 付
ー マン の方 々 の存 在 等 に着 目 し、 町内 に百
加 、 ま た 田舎 暮 ら しを も と め て いる サ ラリ
〒 2 9 5 千葉 県安 房 郡 千倉 町 北朝 夷 2 9
広 く紹 介 す る予定 です。
ま た、 山 口町長 は町 が抱 え る深刻 な過 疎
6 511潮音 内 容 0 4 7 0 ︵4 4︶1 9 7 5
予定 し て おり ま す。
化 対 策 とし て、 都 会 人 のU タ ー ン現象 の増
人を良 くす る ヒ フミ食
ヒ フミ と は、 日本 の最 終 予言 と言 わ れ る
たく るし い感 じ を与 え て いるよ う な ので、
整 命 院 では ″ヒ フミ食 ″ と名 前 を つけ て健
康 指 導 に用 いて いま す。
正食 と いう ヒビ キが、 ど う も 一般 的 に か
え る事 によ り治 り、 肉 体 の病 は、 四七 回 か
に広 く 知 ら れ てや れ よ、 心 の病 は ヒ フミ唱
方 す れば ど んな病 気 も治 る のざ ぞ、 皆 の者
な え な が ら かむ のざ ぞ、 四七 回 かん で から
茨 城 県/ 整 命 院 ◎金 子 五整
﹃
日月 神 示﹄に記 さ れ、食 に関 す る神 示 が 五
む事 によ って治 る のざ ぞ、 心 も身 も分 け へ
だ てな いの であ るが 判 るよう に申 し聞 かし
き方 ぞ、 神 に供 え て から こ の ヒ フミ の食 べ
のむ のざ ぞ、 これ が ヒ フミ の食 べ方 いただ
七帖 出 てき ま す。
日 の出 の巻 八帖 には、
て いる のざ ぞ、 取 り違 い致 す でな いぞ。﹂
食 ﹂ に関 す る事 が多
﹃
日月神 示﹄ には、 ﹁
﹁ヒ フミ の食 べも の に病 な いと も うし て
あ ろう が な、 ヒ フミ のた べかた は ヒ フミ と
く出 さ れ て おり、 注 目 に値 す るも のが あ り
な 形 で、 無 抵 抗 のま ま淘 汰 さ れ る と の見 方
るだ ろう と予測 さ れ ま す し、 こ のア レルギ
一九 九 九年 以前 に前 疫 的
ー体 質 の人達 が 、
ま す。
″ヒ フミ の食 べ方 には 理還く て近 いも の
″
殻 物 や 野菜 な ど の植 物 を意 味 し、 ﹁
近 い﹂と
は、 四 ツ足 の動 物 達 と な るわ け です。
一二三 の食 べ方 し て みな さ れよ﹂とあ り ″
身
土 不 二″のイ ミも説 明 さ れ て いま す。 ﹁
遠く
て近 い﹂ の遠 いと は、 人 間 の次 元 から遠 い
と は病 質 、病 状 、体 質 、体 調 な ど が 異 な り、
な る でし ょう 。 近 年 の病 人 は、過 去 の病 人
平成 七年 頃 から、 日本 中 はイ ミ不 明 の病
を 、今 年 に入 って から さら に強 く感 じ る こ
動 物 性 を嫌 う こと は、古 代 文 書 の ﹃
秀真
に倒 れ る人 々を、 たく さ ん目 にす る こと に
ンで おり、 ド ク の排 泄機 能 は ま す ま す弱 る
日 本 CI協 会
と が でき ます。
竹 内 文 書 ﹄な ど にもあ り、 五穀 菜食 で
伝﹄ ﹃
複 合 的 な症 状 を表 し、 単純 な食 事 法 だ け で
は、 と ても短 期 間 で治 り にく く な って いま
あ った こと も伝 え ら れ て いま す。
これ から い った いどう な る のか、悲 観 材 料
ば かり で、 退化 の 一途 を た ど って いま す。
す。 そ れだ け複 合 的 な ド クが身 体 に シミ コ
は いく ら でもあ り、 明 る い材 料 は少 な い。
現 場 で病 人 と接 す るも の にと っては、 これ
現代 の日本 人 は、伝 統 的 な 日本 食 を失 い、
これ は食 文 化 に限 った こと では な く、 あ ら
﹃
日月 神 示﹄に出 てく る神 のよう に心 や さ
は大 変 深 刻 な問 題 です。
向 にひた す ら走 って いるよう であ り、 世 紀
し く、 時 に厳 し く事 の重 大 さを知 ら せよ う
:東 京 8-611330百 年祭協賛金 □
郵便振込□座
ゆる ﹁
界 ﹂ と つく 世 界 は今 や、 逆 進 化 の方
末 に向 か って色 々予言 、 預 言 が 発表 され る
と啓 示 し ても、 人 間 界 にお いては邪食 し て
いる せ いか、 そ の波 動 は伝 わ り にく く 、無
のも偶 然 ではな いでし ょう 。
大 森 先 生 の予 言 のな か で触 れ ら れ て いま
無 理 な の でし ょう か? 迫 り来 る淘 汰 は必
関 心 な 人 が大 方 な の です。 我 善 し の世 では
によ って、 世 紀 末 には かな り の人 が淘 汰 さ
然 で、 自 然 界 の法 則 、 神 の ハカ ラ イ に反 す
す が、 新 し い型 のウ ィ ル ス、 あ る いは細 菌
れ ると の予 言 は ま さ に マトを得 て おり、 こ
る人間 達 のツケ は当 然 、 そ し て メグ リ と し
て償 わな け れば いけな いの でし ょう か?
一人 でも多 く ″
食 ″ を通
一日 でも 早 く、
れ は必ず 訪 れ るも のと思 わ れ ま す。
現状 のま ま推 移 す れば 平成 七年 頃 には、
ア レ ルギ ー体 質 の人達 が約 四千 万人 位 にな
◆桜沢如一生誕百年祭にあた り、会員各位 に広 く協賛金を募 ります。
◆協賛金は一 口1′ 000円 とし、何 口でも受け付けます。
◆協賛金の使途 は、期間中に海外からのお客様の中で協会 に宿泊を希望 され
る方の布団代、食費、及び期 間中のバスツアーの経費 と致 します。
ぜひ多 くの方々のご協力をお願 い申 し上げます。なお、
◆ 目標金額は200万 円。
協賛金は一切 ご返却致 しません。
協賛金募集期間 :1993年 5月 1日 ∼10月 15日
MACROBIOTIC EARTH TRIP
飲 んだ り、放 射 線 を 浴び る こと も な く安 全
で、 寝 た き り の老 人 、 子供 、 あ る いは地 球
こ の診 断 法 は鍼 を刺 し た り、 薬 や カ メ ラを
こ の診 断 方 法 は た い へん な財 産 であ り、
いま す 。
こ の普 及 に力 を つぎ こ ん で い こう と 考 え て
ま す の で、 こ れ か ら は病 気 治 し と 同 時 に、
的 確 で料 金 も 安 く 、 さ ら に時 間 も 節 約 で き
こ の診 断 法 を マ スタ ー し て も ら い、 安 全 で
こ れ か ら は、 同 じ 道 を 目 指 す 若 い人 達 に
の ゝで魂 、 心 を イ ミし、 民 は ウ シト ラ の艮
の裏 側 の人 でも診 断 でき ま す。 も ち ろ ん望
〒 3 1 11 2 2 茨 城 県 鹿 島 郡 大 野 村 和 3
き ま す ので、 症 状 の原 因 が つか め ます。
神 、 素 蓋成 の大 神 を表 し て おり ます。 大 変
診 、 圧診 、 触 診 、 反射 療 法 な ど も行 いま す
541 2 ●0299 ︵69︶ 5434
じ て、 心 を養 い マ コト の使 命 が 果 た さ れ る
イ ミ深 いこ の食 と いう字 を、何 回 も何 回 も
が、 あ く ま で補 助 的 です。
こと を望 ん で いま す。
神 ︶ し め、 ヒ フミ食 の普 及 を し な く
カミ ︵
日 月神 示﹄ の中 に出 てく る○
て ゝと艮 は ﹃
食 と は、 人 を良 く す る と書 き ます。 そ し
てはな り ま せ ん。
る ことが マ コト の道 であ り、 身 欲 我 善 の道
当 時 、家 は酒 屋 を営 ん で おり繁 盛 さ せ て
でし た。
私 が マク ロビ オ テ ィ ック と 出 会 え た の
は、 6年前 に大 き な苦 難 に見舞 わ れ た お蔭
って いる と いう実 感 を得 、 店 を再 開 す る の
と な く体 験 し、 ﹁目 にみえ な い存 在 ﹂が 見 守
横 浜市/ 杉田屋本店ナチ 晏フルフレンド◎杉 田篤彦
見えな い世界 と の出会 い①
大 森 先 生 は、 病 気 治 し は 一生 の道 楽 と お
っし ゃ いま す が、 最 近 にな ってそ のイ ミが
よ く解 ってき ま し た。 マコト の道 楽 と は、
ハタ ラ ク、 人 を ラ ク にさ せ る こと が マ コト
楽 と はま った く逆 です。 幸 い、 病 気 治 し を
頂 いて おり ま し た。 父 は早 く に亡 く な り、
な ら少 し でも社会 に役 立 つ様 にと願 い、真
果 が は っき り上 が ってき ま し た。 現代 医 学
ヒ フミ食 指 導 は こ の診 断 を も と に行 い、 効
項 目 の病 名 、 病 状 、 病 質 を診 断 でき ま す。
な り ま し た。 店 を 閉 め、毎 日 の病 院 通 い、
母 が 脳 温血 で倒 れ地 獄 の日 々を 迎 え る事 に
議 な体 験 を重 ね て いま し た が、 あ る日突 然
そ ん な時 、 崇 教 真 光 にご 縁 を 頂 き、 不 思
再 開 し、 詰 め込 み の勉 強 だ け で マク ロビ オ
﹁
思 い﹂のみ で知 識 も積 み重 ねも無 く店 を
ク ロビ オ テ ィ ック に巡 り合 え た のでし た。
つの では と模 索 し て おり ま し た と ころ、 マ
分 と母 の食 生 活 を省 み て、 こ の方 面 で役 立
奇 跡 ﹂ も何 回
病 院 通 いも数年 続 く中 で ﹁
出 来 ま し た。
光 の教 え﹂ と体 験 から の確 信 で耐 え る事 が
マ コト の使 命 と考 え て数 年 を 過 ご す な か
で、 病 人 の生 年 月 日 と氏 名 だ け で、 病 人 の
母 と 二人 で懸 命 に働 き、 経 済 的 には満 た さ
光 の研 修 の食 物 に関 す る項 目 に関 連 し た陽
の ハタ ラ ク で、道 楽 も 、 人 を楽 にし てあげ
診 断 が でき る力 を カ ミ から頂 き ま し た。
れ て いまし た け れ ど も、何 か虚 ろな心持 ち
光農 園 と いう 活 動 の場 を与 え ら れ、 また自
これ は言 霊 、数 霊 を利 用 し たも のです が、
で過 ご し て おり ま し た。
の検 査 で発 見 し にく いガ ン、血 液 の病 気 、
真
不慣 れ な仕 事 と嵐 のよう な 日 々は、只 々﹁
一人 の診 断 は 一時 間 から 二時 間位 で五〇 〇
脳 の細 か い血 管 の出 血 な ど も的確 に診 断 で
世紀 末 激 動 の時 にあ って、 マク ロビ オ テ
予感 を抱 いており ます。
日本 に生 ま れ た幸 せ、 日本 人 であ る事 の
ば かり、 恥 を かき なが ら の赤 字 経 営 でし た
ィ ック の重 要 性 o必要 性 は 一層 強 まり、 文
〒 2 2 1 横 浜 市 神奈 川 区鶴 屋 町 31 3 5
下 さ る、 そ ん な直 感 が 湧 いて参 り ま す。
が 、多 く の人 々 のご協 力 を戴 き、 又、 人 の
字 通り ﹁
新 し き世 界 ﹂ へのトビ ラを開 く カ
1 8 8 0 4 5 ︵3 1 1︶ 2 1 9 6
テ ィ ック商 品 を扱 わ せ て頂 き ま し た。失 敗
た め に颯 爽 と活 躍 さ れ て いる人 々と出 会 っ
ギ と な り う る運 動 であ るも のと思 いま す。
重 責 を再 認 識 す る日 が訪 れ て いる、 そ ん な
てそ の生 き方 を拝 見 し、 何 物 にも代 え難 い
貴 重 な体 験 が出 来 た事 に感 謝 し て いま す。
話 は変 わ り ま す が、 最 近 、 地 方 の神 社 に
お参 り す る事 が多 く あ り ま す。 地 域 の人 々
が、 豊 か で美 し い自 然 と共 に守 り続 け た で
あ ろう社 です が、 そ こ で写真 を撮 る と ﹁
光﹂
が写 る事 が あ り ま す。 本 誌 2月 号 沼 田梨伽
氏 の文 章 中 に取 り上げ ら れ て いた スパ イ ラ
ル状 のも のも あ り ま す。
﹁
宇 宙 の秩 序 ﹂ ﹁見 え な い世 界 ﹂ 等 に思 索
を 巡 ら せ る時 、 諸 先 輩 の人 々 のご 意 見 や真
光 の教 え が私 に明 る い ﹁
光﹂ を も たらし て
健康 と平 和 の世界 へ
北 に広 々とした陸奥湾、南 には雄大 なる
の小 さな店 ﹁
たちば な屋﹂ があ ります。私
のメイ ンストリ ート、新町 に八 ・五坪 ほど
青 森 県 / た ちば な 屋 ◎ 古 川 隆 史
八甲 田連峰、 これら に挟 まれた街、青森市
(上 )(中 )光 の スパ イラル (下 )天 地 を貫 く光の柱
MACROBIOTIC EARTH TRIP
いた私 達 は、 何 と か 一般 の人 々 にも これを
イ モ餅 万 頭 を手 づ く り し、 販売 し て いた の
です が、 マク ロビ オ テ イ ツク の生 活 を し て
当 初 、 津 軽 地 方 に伝 わ る郷 土 菓 子 であ る
そ れ ま で持 って いた価 値 感 と の違 いにと て
の奈 良 御 夫 妻 と出 会 い、お話 し を お聞 き し、
て いた頃 、 弘前 マク ロビ オ テ イ ック ハウ ス
二人 の子供 の病 院 通 いが毎 日 のよ う に続 い
った大 きな病 気 こそあ り ま せ ん でし た が、
た のは 五年 前 のこと です。 当 時 、 これ と い
目 の子 は自 宅出産 し、夫婦 二人 きり でのお
ました。 そ の後、家族 も ひとり増 え、 四人
ますます この道 を進 ん でゆく原動力 となり
度 に生 かされて いる ことを体験 させられ、
そ の間 に沢山 の排毒 現象 を体験 し、 そ の
る仕事 をしようと方向転換 し、今 に至 って
6贈あ つた体重が 0
います。私自身 も 7
5聴 に
減 り、体調がと ても良 くなりました。
皆 さ ん に楽 し ん で頂 いて おり ま す。
知 って頂 き た いと いう 思 いから、 オ ー サ ワ
産 を体験 させ て頂 いた事も、 人生 を楽 しく
達 夫 婦 が こ の青 森 に、 弘前 から移 り住 む よ
ジ ャパ ンい と のご 縁 を持 ち、 ほ と ん ど オ ー
も驚 き、 と にかく実 行 し て みよう と いう こ
生 き る新 たな力 となり、 これも良 い経験 の
り と こ の生 活 に入 る ことが でき、 気 が つい
に食 事 を変 え る異 和感 は全 く な く、 す んな
初 め て 口 にし た玄 米 のあ ま り の お いし さ
紙 の東 奥 日報 を はじ め、毎 日 ・読 売 ・朝 日
マク ロビ オ テ ィ ック の活 動 を し て いく 中
で、 マス コミ の方 達 と も ご 縁 が 出 来 、 地 方
私 達 夫 婦 が マク ロビ オ テ ィ ック と出 会 っ
サ ワ の商 品 だ け で占 め る自 然 食 品 コーナ ー
と で始 め ま し た。
を 三席 用意 し、 さ さや かな喫 茶 コー ナ ー で
て み る と子供達 は
・サ ンケ イ の各 社 、 ま た、 地 元 のテ レビ 局
う にな って三年 目 にな り ま す。
を設 け て、 二年 が過ぎ ま し た。 そ の他 に席
は玄 米 こう ひ い、 た ん ぽ ぽ コー ヒ ー、 手 づ
み る み る 元 気 にな
にも取 り 上げ て頂 き、 少 しず つ マク ロビ オ
ひと つとなりました。
く り の塩 万 頭 や塩 大福 、 玄 米 おむ すび 等 、
って い て、 毎 日 が
テ ィ ック と いう も のが広 が り つ つあ るよ う
ョ男 憑
,
ふ 謳 暉に
■
〓
“● ﹂
の ● え 方は、 古川 ”亜“ ﹂と “ す 口 ● 。自 ば ﹂ときΠ は 強 凛 す ¨
の彙 い に色● く 投膨きF 然 の中 で生きる夫り への な しパ ンの 潟気 、土の
経 営 し て いた 美 容
変 わ り、 そ れ ま で
私 の人 生 も 大 き く
いを き っか け に、
テ ィ ック と の出 会
ま た マク ロビ オ
〒 0 3 0 青 森 市 新 町 ︶
て いき た いと思 って おり ま す。
と祈 り を こめ て生 活 し て ゆけ る よう 、努 め
と平 和 の世界 に つな が るよ う に、毎 日感 謝
な け れば な ら な いと感 じ て おり ます。 健 康
様 も みえ、 も っと し っかり と勉 強 し てゆ か
最 近 は健 康 相 談 、 病 気 治 療 のた め のお客
‘S
,
た だ、 そ れ を
2 ■ 8 二 人 た 晰 卜X 綺 ス コ 助●剤 が 入 っ
﹁たちは ム ロ ﹂の雰 囲気
テ ィー クな 黎真 ′てし て 、
な い 。 コヮ ヽ●うからい く
ゅ そ れ を包 み 込 む古 ︱
︱の 彙
一人 でま んじ ゅう作 り・ べてけ︱︱こ 。 まん じ ,
︱
口な実“ 。 おな じみ さん
を続 け て■卜■Hり”か、 う を■ って ヽれた 歯 に対 一
,
今 年 に入 って店 を手 伝 っ し、古川 は い つもこう 由 を引 き 込む の餞ヽ そ んな
し ● ■ 2 本の 鮨 老 昌 R ︶
彗 つ ノン
し つけ 0 ヽ卜 貰 し て,
て いう
び
働全 体 ・●■ 否 る ● 日 食 品 を “ ヨ 配 ヨ す ■ に “ わ れ る の は ま っ,
けれ
コ“ と いう 四 っの●5ス´ ﹁マク ロピオ テ ィ ックを ら 。人 生は 豪し また一
こだ わりR、 古川 にも共 ついた夭 根 、古 羹〓“き 日
室 を や め、食 と の
7 7 ︵2 2 ︶ 6 5 7 7
つの● え方 を出“ 者 に● ってきたな 、 せ っか く 来 い ﹂。食と いう人間 の■ 一
簗め てい電
、
、
介 し て いる 。 てく れたお 客 さん に ﹃売 蟄暉本的な曽みが 実は ︵この ﹁ “わ り ︶
8 801 ︲
出 会 いを 提 供 で き
,す が 、仕
一ロロ回 、■八 分け 〇 一
ットに、 無壼共 、無 灌 ” の な った りしま
獄 t o わ ス斉 卒 出 あ 保 ヨ 憲
︵
H 物 塁 子 ゝ¨
す る、 一ロリヽ 自然 A に こだ な のhん をく ´ “
せ て、た ちは な 口 の 小 さ
す る方 法 ﹂と占川 は脱明 が広 が ってい る 。
自 然 ω法 m と と も に生澪一みさ んが ” え 、 フ ァンロ リ ー マ ンが白 い 患を 晏 ま
︱︱ 。 ﹁一3 で言 うと 、 に 中 し訳 な い ﹂。 おな し 輛りの Oし 、 主” 、 サラ
﹁マク ロピオ テ ィ ック ﹂ り切 れまし た 一では余 り 薇しさ を■ オ ころ 、 会社
の お も ⑩ 急 轟 輔蛙 鐘 摯
と ても 楽 し いも の
な感 じ が いた し ま す。
"〇
岳ii嘗貨店主
りがりくなり冷え込みも
と な り ま し た。
「たちはな口jく 藤市新■)
「
海静 養 生園 だより
しく辛 い出 来 事 が多 く あ り ま し たが 、 そ れ
も 一切 の動 物 性 食 品 を 食 さ な い こ と で あ
る、 と信 じ て おり ま す。 こ こ のと ころ、 悲
と は、 ど んな状 況 、 いかな る場 合 にお いて
完 全 穀 物 菜 食 。 真 の マク ロビ オ テ ィ ック
人間 は草 の陰 性 によ って最 高 に生 かさ れ る
と動物 の陽 性 と は相 容 れな いも の であ り、
た。無 双原 理 から 見 ても、 人 間 の血 の陽 性
最 後 にたど り ついた のが大 森 英 桜 先 生 でし
マク ロビ オ テ ィ ック の先 輩 の指 導 を う け、
かけ に マク ロビ オ テ ィ ック に入 り、数 人 の
三重 県/ 海 静 養 生 園 H 10 G I SO ◎渡 邊 丸 殊
は全 く有 り難 いこと と とら え て おり ま す。
当 海 静 養 生 園 H IO G IS O は、
一人 で
も のと悟 り、 そ の判 断 が最高 のも のであ る
と いう こと に、 今 日 ま で こだ
●一
も多 く の方 が真 の マク ロビ オ テ イ ツク に出
ただ 、 そ の音 魚 を食 べな が
ら も命 を賭 け て こだ わ り続 け
■一
.
一
■・
て行 き た いと思 って いま す。
造 り 上げ た桧 風 呂 が、 や っと出 来 上 が り ま
に心 も 体 も よ み が え る憩 い の場 と な る よ
場 と し て、 ま た、 都 会 で の生 活 を離 れ、真
二一
り ま せ ん。 む し ろ誠 に有 難 い
一
■一
反面 教 師 と し てとら え、 つく
●.
づ く マク ロビ オ テ ィ ック に出
一
9 4 31 1 8 0 5 5 9 4 ︵3︶ 6 3 2 6
〒 5 1 71 0 5 一
二重 県 志 摩 郡 阿 児 町鵜 方
り ま す。 合 掌 。
し た。 皆 様 の御 来 園 を お待 ち中 し 上げ て お
毅 会 え た事 に感 謝 し て いま す。
“
乾 燥 、 加 工 と、 三十 代 最後 のア ソビ と し て
構 築 ま で行 った敷 地 。 原木 の購 入、 製 材 、
尚 、 五年 の月 日 を かけ、 石 垣 の設 計 から
う、 管 理 に聖 心 し て行 く覚 悟 で おり ます。
一 ら玄 米 を食 べて いた時 代 も あ
●一
り ま し た し、 誰 が何 を食 べて
・ いても、 そ の混 然 一体 と な っ
一
一
た状 況 が面 白 く有 難 いの であ
・
■一 つてヽ 排 他 を す る つも り はあ
会 え、 そ の基本 であ る調 理法 を伝 え ら れ る
わ り続 け てき ま し た。 これ か
十 年 前 に、 長 女 、次 女 のアト ピ ーを き っ
│^り '■ ■│;
12
MACROBIOTIC EARTH TRIP
. なが ら︲
一
.
∝
ゴドーを持
..
ヽ´ ツト﹁
﹂
.
ち・
.
アメリカ マク ロビオティック見聞録◎大鹿達人
浴び な が ら芝 生 に寝 そ べり、 ビ ー ル ・ワイ
ベケ ットは、ボ スト ンから西 へ車 で約 二
い快 楽 だ 。住 み込 み スタ ッフ三百 五十 名 、
と いう のは、 日本 では味 わう こと の でき な
ン ・軽 食 を楽 し みな が ら ク ラ シ ックを聴 く
時 間半、 ニ ュー ヨークから北 へ車 で約 二時
ベ ケ ツト の町
間 の位置 にあり、 日本 で言 えば軽井沢 のよ
年 間 訪 間者 一万 三千 人 と いう 大 規 模 な ヨガ
セ ンタ ー ″ク リ パ ル″ も近 く にあ る。
同 じ ベケ ット から車 で約 二十 分 の スト ッ
うな避暑地、高級別荘地 であ る。 ベケ ット
のあ る西 マサチ ュー セ ッツ地方 は バーク シ
ラ スト レータ ー、 ノ ー マン ・ロック ウ ェル
ベケ ット は小 さな 町 で、 町 の中 心 にはジ
ック のク ッキ ー ・マフィ ン ・パ イ ・ケ ー キ
ヴ ェリ ー ヌ自 然食 品 店 ″ が あ る︶。 し かし、
リ ー には ″ア
ても ら はなく てはな ら な い。 ︵
乗 り、 リ ー で降 り て久 司 学院 から迎 え に来
が な い場 合 は、 ボ スト ンから 三時 間 バ ス に
ど の娯 楽 施 設 はな く 、交 通 の便 も な い。 車
あ るだ け だ。 銀 行 、 買物 を す る店 、 映 画 な
る︶、郵便 局 、小 さ な図書 館 、教 会 、学校 が
ェネ ラ ル スト ア ︵
雑 貨 屋 や マク ロビ オ テ ィ
わ え る有 名 マク ロビ オ テ ィ ック レスト ラ ン
″ソ ー エン が あ る。 他 にも オ ペラ ハウ ス、
″
シ ェー ク スピ ア劇 場 、 瞑想 セ ンタ ー、 博 物
oサ ンド イ ツチ を 売 って い て 番 茶 も 飲 め
こと には、久 司先 生 の元 生 徒 が経 営 す る ″サ
ウ スリ バー ・ミ ソ カ ンパ ニークの味 噌 工場 、
アヴ ェリ ー ヌ さ ん の妹 ヨー コさ ん とご 主 人
のチ ャー ルズ さ ん の ″ケ ンド ー ル″ モチ ・
甘 酒 ・納 豆 工場 、 備 前 登 り窯 の陶 器製 作 所
″
喜 泉 窯 ″も あ り、 ギ ャラリ ー で ア メリ カ人
の作 った備前 焼 を見 る ことが でき る。
館 、 美 術館 等 挙 げ れば き り が無 い。驚 いた
の美 術 館 、 美 味 し い寿 司 や 天プ ラな ど も味
クブ リ ッジ には、 ア メリ カ人 の大 好 き な イ
ャーと呼ば れ、緑 が多 く、文化芸術活動 の
ジ ェイ コブ
盛 んな地域 だ。 ベケ ット には ″
ズ ピ ロー″ と いう国際ダ ンスセ ンターがあ
り、夏 の間世界中 のト ップダ ンサーが集 っ
てダ ンスフ ェスティバ ルが開 かれる。
ベケ ットから車 で二十分 ほど の レノ ック
スには、小澤征爾 が音楽監督 を務 めるボ ス
ト ン交響楽 団 の夏期 の本拠地 ″
タ ング ルウ
ッド″があり、 ニカ月も の間、超 一流演奏
家 による豪華プ ログ ラ ムが組 まれ、 クラ シ
ツク ファンにはこたえられな い。屋外 ホー
ルで、屋根 つき の座席 の後 ろ には 一面 の芝
生席 が広 がり、毎夏 三十 万人以上 の人 々が
ここを訪 れる。入場料 も安 く、太陽 の光を
れ た お米 を調 理 し、 土 器 も塩 も古 代 そ のま
ま の製 法 で作 り神 様 にお供 え し て、千 数 百
て秋 の紅 葉 は言 葉 では表 現 でき な いほ ど見
い眺 めを楽 し む ことが でき る。 新 緑 、 そ し
囲 ま れ て いて、 家 一軒 見当 ら な い素 晴 ら し
ろ の三階建 で の大 き な建 物 が ド ミ トリ ー。
フラ ンチ ェス コ派 の修 道 院 を 改 造 し たも の
で、
一階 に講義 が行 わ れ る ラ イブ ラリ ー、
真 新 し い白 い平 屋 の建 物 が事 務 所 。 そ の後
久 司 学 院 の建 物 は二 つあ る。 手前 にあ る
天然海産物
●海藻乾物 ,半 生塩乾物
無添加加工食品
●調味料 ,菓 子類 ,ジ ュー ス類 ,漬 物
〒 031 青森 県 八戸市根城 白山平 21-10八 戸満 基地内
事務局 株式会社 安 保 商 会
現在 利 用 さ れ て いる のは広 大 な敷 地 のほ
ん の 一部 分 だ け だ が、 将 来 は学校 、食 品 工
場 、 様 々な施 設 、家 屋、 神 社 、能 舞 台 、 茶
︵
パ湧 〓 F∽
一
一
ごお 略 称 K I︶ はあ る。 標 高
一、四〇 〇 フ ィー ト ︵
四 二七 m︶、 五 五 八 エ
年 も の間 日本 の伝 統 、 日本 人 の心 を伝 え て
品加 工 の技 術 、 人 類 のあ る べき姿 を後 世 に
星空 、
一面 の銀 世 界︱ ︱ 大自 然 のド ラ マが
チ ャンテ イ ング ︵
読 経 ︶ と講義 に利 用 さ れ
●自然農 法産 米 ,も ち 米 ,雑 穀 ,野 菜 ,果 物
こ の不便 さ の お陰 で、 素 晴 し い自 然 が ほ と
ん ど手 つかず の状 態 で残 って いる のだ 。
久 司 学 院 の概 観
ー カー ︵
六十 八万 三千 坪 ︶の広 大 な敷 地 だ。
三 つの建 物 が あ って、 そ の周 囲 に畑 、 さ ら
き た よう に、 こ こ ベケ ット で、 マク ロビ オ
室 等 を建 設 し、 マク ロビ オ テ イ ツク コミ ユ
ニテ ィー ″ク シ ワー ルド″ の街 作 りを す る
構 想 が あ る。 伊 勢 神宮 の人 々が、 古 代 人 同
にそ の回 り は森 林 地 帯 にな って いる。 森 は
テ ィ ック の生 活方 法 、自 然 農 法 、 自 然 な食
ベケ ット の町中 から 坂道 を 八百 mほ ど登
っ て い った 小 高 い 丘 の 上 に 久 司 学 院
野鳥 の豊 庫 で、 バード ウ オ ッチ ング に訪 れ
伝 え て いこう と いう 計 画 だ 。
眼 の前 で展 開 さ れ る。 こ の最高 の自 然 環境
る チ ャペ ル、 座 席 数 五十 の食 堂 、 広 々と し
久 司学 院 の施 設
が生 み出 す クリ ー ンな高 い エネ ルギ ーを受
た キ ッチ ン、 ベ ツド ルー ム 四室 が あ り、 二
FA)(8178(27)1313け D
(27)5510仔 D
2コ :口 17日
会
二
薇
業生
責失
J′ ´
L璧
様 に毎 日忌 火 を起 こし て自 然 な農 法 で作 ら
る人 も いる。 ま た ウ サギ 、 リ ス、 アラ イグ
マ、鹿 、 運 が良 け れば 熊 な ど の野生 動 物 に
お目 にか かれ る。
け、 お いし い水 、 空気 、食 物 を摂 れば 、虚
階 にも ベ ッド ルー ムが 二十 ほ どあ る。 地 下
久 司 学 院 は美 し いバー ク シ ャー の山 々 に
の エネ ルギ ー は消 失 し て、 誰 でも生 ま れ変
には大 型冷 蔵 庫 、 日本 製 のも みす り機 が 置
事 。 湧 き立 つ雲 、朝 焼 け、 夕 焼 け、 満 天 の
わ る ことが でき る。
自然農法農産物
MACROBIOTIC EARTH TRIP
品 加 工場 、 大 工仕 事 場 が あ る。
いてあ り、 根 菜 類 貯 蔵 室 、 穀 物 貯 蔵 室 、食
ッフ数名 は テ ント暮 ら しを し て いた。
泊 でき るが、 満 杯 の時 が多 く、 夏 の間 スタ
ド ミ トリ ー と メイ ン ハウ スで約 五十 名 が宿
と ベケ ット の町 が 一望 のも と に見渡 せ る。
てィ レク タ ー。 最初 は自 然 農 法
リ スさ ん がい
0 農 業 =福 岡 正 信 氏 のと ころ で勉 強 し た ク
ィ レク タ ー。 教 育 面 全 てを担 当 。
0 教 育 =久 司 先 生 の弟 子 チ ャー ルズ 氏 がデ
右 手 にあ る 三階 建 て の大 きな 屋敷 が メイ
三階 には十 の ベ ッド ルー ムが あ る。 三階 に
ー ム、料 理教 室 の開 かれ る キ ッチ ンが あ り、
に行 わ れ る暖 炉 のあ る居 間 、ダ イ エング ル
一階 に講義
風 の、 歴史 を感 じ さ せ る建 物 。
ら輸 入 さ れ た 石 と木 で造 ら れ た フラ ンド ル
の山荘 とし て建 てた も ので、 ヨー ロッパ か
フ ルワー ルド﹂ は ユー トピ ア でも見 果 て ぬ
、国籍 は何 の意 味 も な い。﹁ワ ンピ ー ス
肩圭自
とが でき る。 こ こ では年 齢 、 職 業 、 財 産 、
う快 感 、 幸福 感 、解 放 感 、 自 由 を味 わう こ
べて の人 、物 、 自 然 と 一体 とな って溶 け合
自 我 が無 限 に拡 大 し て ついには消 失 し、 す
枠 が全 て取 り払 わ れ、妄 想 が雲 散霧 消 し、
か のよう だ。 自 分 が 勝 手 に作 り出 し て いた
こ に居 る と世 俗 の欲 望 が失 く な ってし まう
全 体 に静 か で平 和 な波 動 が残 って いて、 こ
元修 道 院 と いう こと もあ り、 建 物 と土 地
はブ ラ ンチ と夕食 の 二食 ︶。朝食 は 二名 、昼
日曜
理 を 一日 三食 、五十 ∼ 八十 人 分 作 る。︵
み味 も最高 と評 判 の マク ロビ オ テ ィ ック料
一番 バラ エテ ィー に富
セ ンタ ー の中 でも、
0 料 理 =数 あ る世 界 の マク ロビ オ テ ィ ック
いる。 夏 は野菜 の大 部 分 を自 給 自 足 し て い
る。 採 り た て の新 鮮 な 野菜 の味 は格 別 だ 。
良 を行 い、 見事 な無 農 薬 有 機 野菜 を作 って
な か った が、 堆 肥 を た く さ ん施 し て土 壊 改
は大 きな 石 が多 く て畑作 に適 し た土 地 で は
有 機 農 法 で野菜 作 り を し て いる。 こ こ の土
に挑 戦 し たが う まく 行 かず 、 現在 は普 通 の
ン ハウ ス。 こちら は富 裕 な 銀 行家 が狩 猟 用
スタ ッフ用 の部 屋 が 六 つあ り、 屋 上 に出 る
夢 でも なく 、実 現 可 能 であ る ことを確 信 で
一名 が ヘッド ク ッ
食 と夕食 は 四名 で作 る。
ク で調 理、味 つけ の責 任 を負 い、 ア シ スタ
ント に指 示 を出 す。 料 理教 室 の助 手 の仕 事
解 し、 恐 ろし いほ ど に頭 が切 れ、有 能 な彼
さ れ て いる。 マク ロビ オ テ イ ツクを深 く 理
年 以 上 一緒 に働 いてき た キ ャ ロライ ンが 任
と め て いる。 こ の要 職 は、 久 司先 生 と 二十
タ ー と呼 ば れ る最 高 責 任 者 が いて全 体 を ま
こだ わ り、 心 を こめ て作 った でき た て の製
物 コー ヒー等 を作 って いる。 材 料 ・製 法 に
ン ペ ・納 豆 。モチ ・味 噌 ・醤油 ・甘 酒 ・穀
食 品加 工 工場 でパ ン ・豆腐 ・セイ タ ン ・テ
イ さ んが デ ィ レク タ ー。 ド ミ ト リ ー地 下 の
0 食 品加 工 =日本 で修 業 を し た カナダ 人 ギ
も担 当 。
女 が 八 つの部 門 を統 轄 し て いる。
久 司学院 には、 エグ ゼ ク テ ィブ デ イ レク
久 司学 院 の組織
き る であ ろう。
イタ リア人 カ ップルの お別 れパ ーテ ィーで
加 工部門が作 った製品 o搾 りた ての人参ジ
あ る。玄米 oも ち米 ・キビ の今ず り ・食 品
0 お店 =事務所 の中 に久 司財 団自然食 品が
品 は、市販 のも のとは段違 いのう まさだ。
ト は た ま ら な いし、 十 分 な ク レジ ットが あ
っても、 講座 を取 る間 は仕 事 から抜 け てし
え る。 し かし何 力月 も働 かな いと ク レジ ッ
にお金 の代 わ り に使 え る ク レジ ットが も ら
費 と宿 泊費 が タダ にな り、 講 座 を取 る と き
でき る シ ステ ム で、 週 四十 五時 間 働 けば食
マケ のよう な も のだ が、 夜 の講 義 は自 由 に
ュー スを含 め様 々な食 品 を 取 り扱 って い
る。他 に台 所用品 ・書籍 ・ビデ オ ・テープ
的経営 =事務的な ことす べてを担当。電話
参 加 でき、 本 や テ ープ な ど を借 り て自 分 で
ま う の で、 デ ィ レク タ ー の許 可 が得 ら れず
番 ・コピー取 り ・印刷物 の郵送 ・車 で の送
勉 強 す る ことも でき る。
に受 講 でき な いこと もあ る。 あ く ま でも仕
り迎 えも含 まれる。
はな く実 生 活 の体 験 から学 べる こと、 世 界
・T シャツ等 を販売 し て いる。通信 販売 も
行 って いて、全米各地、時 には海 外 から注
0管 理 =建物 の修 理、修繕 が主 な仕事。 テ
ーブ ル ・棚 そ の他 の家 具を製作 し、配管 工
中 から や って来 た仲 間 達 と交 流 でき る こと
事 が中 心 で、 講 座 を取 って勉 強 す る のは オ
事 ・内装 工事 なども見事 にや って のけ る。
であ ろう 。 ア メリ カ各 地 はも ち ろん、 カナ
―
『玄米クリ―
A』 0見 総
会
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3員 A,〒 塗
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『玄米餅』。O O ・λ
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そ こか ら生 まれ たの が 玄米 シ リーズで す。
自 然農 法 の
※ こだ わ り は
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傷
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澪
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『玄米粥』
・0
文 が来 る。
ω家事 =掃除、洗濯などが主 な仕事。裁縫
ダ 、 チ リ、 オ ー スト ラリ ア、 チ ェコス ロバ
た のであ る。 ︿つづ く﹀
以 上述 べた ベケ ット久 司 学院 を舞 台 にし
て、 新 たな生 活 、 冒険 が始 ま る こと にな っ
中 に友 人 を作 る ことが でき る。
的 広 が りを実 感 す る こと が でき るし、 世 界
く べきも の で、 マク ロビ オ テ ィ ック の世 界
ペイ ン、南 ア フリ カ等 、 国籍 の多 様 性 は驚
ギ ー、 フラ ン ス、 イギ リ ス、 イ タ リ ア、 ス
キ ア、 ク ロアチ ア、 ド イ ツ、 スイ ス、 ベ ル
ワー ク スタデ ィ の利 点 は、 知 識 や理論 で
をし て色 々な物 を作 ったり、料 理教室 が行
われ て いる間 の子守 りもする。
以上 八部門 で約 二十名 が スタ ッフとし て
働 いて いる。
ヮー ク ス タ デ ィ
デ ィ レクターと数名 のスタ ッフは給料 を
貰 って いるが、 そ の他 は ワーク スタデ イで
お金 を 一セ ントももらわず に働 いて いる。
ヮーク スタデ ィと いう のは働 きながら勉強
うまざと健康をかたる■
一 玄 米 を熟 知 す る者 が な せ る技 ―
〒457名 古屋市南区呼続元町9-271L10521821-8746
玄米 正食 も体内毒素 の排泄を して
こそ効果をみるもの。
先ず は半断食 で身体 の大掃除をノ
1世 紀先どり予防医学
体質改善法》
《
病 い を治せ るの は薬 で も医者
で もない、あな た 自身です〃
癌・心臓病・脳卒中の三大成人病から肝臓、腎臓、
腰痛、
糖尿、
椎間板 ヘ ルニア、リュウマチ、ゼ ンソ
五 十肩、
肥満、生理痛、
ク、
便秘、
冷え症、
高低血圧、
その他婦人病等の慢性病で長年悩 んでいる方。
☆毎 月 1日 か ら20日 まで の間、10曰 くぎ りの
合宿 。酵素 オガ クズ温 パ ック、酵素半 断食 で
宿便 を取 り、体質改善 を してみ ませんか。詳
しい事 はお問 い合 わせ下 さい。
成 田 空 港 か ら 車 で 10分 一 ― ― ― 一 ―
成 田空港 または成田駅 まで来 られた ら、お電
話 して下 さい。迎 えに行 きます。
●オーサワジヤノ1ン 商品取り扱い店●
″
ひ とめで わ かる・ これ がム ソーの 自然食品 だ
ムソーでは商品の位日付けをデザイン上で見
分けられる事を目指して働き始めています。
規 格 基 準 ピ ラ ミ ツ ド と マ ー ク
商品群 に基準を設けて 4つ にランク分けし、区別 しま
した。ムソーのめざすところは、ビラミツドの頂点で
ある伝統食品「 1」 です。自然食品の開発 をするなら
ば、良い材料と環境にも全 てにおいて優れた究極の食
品を作る事が理想です。 しかし、それには色々な問題
点があります。自然農法、無農薬栽培等の原料が供綸
2.伝
●本
閣
統食品
来の原料使用
●無添加
●伝続食品であ り、伝続製法であること
「
y―
□ L・ 株式書粒
ムソーは、できるだけ幅広い層に自然な食品を■つて
ほしいと考え、できるだけ多<の 人に自然食への意識
を高めてほしいと考えこのように区分けしました。
3.純 正食品
Om
1.伝 統食品
●原料の差別化が されている
(特 に、自然農 法、無農 薬生産原料 )
●伝統食品であ り、伝統製法である こ と
●無添加
不足 であるために、やむをえず一般材料に頼らなけれ
ばならない点、消費者の要望に答え、流行や必要性に
応 じなければならない点があるからです。例えば消費
者の立場から一人ぐらしや忙しい人にとつてはインス
タン ト食品は手軽で便利です。それがもつと安全 な食
品であつてほしいと考えるのは、もつともな事です。
●伝統食品 には含 まれない もの
O無 添加
●原料差男│イ し
4.'モ アベ ター食 品
●伝統食品 に含 まれない もの
●無添加食品 〈
一部有添)
●原料差別化
●利便性追求食品
e
Feding of Nature
継会
蹴 認 汀朧
京
支
葉
マク ロビオティックを医療 に活かす
蓉員
ガ妊形列孵
ゴ磁効
く赤坂 レデ ィース ク リニ ック院長 〉
"多 阿 部
● 食事 療 法 と 心 のあ り方
れ に従 って肉体 も 調 和 を得 る でし ょう。 第
な いの では な いでし ょう か。 僕 は ﹁マク ロ
ジ が あ って、 今 の贅 沢 な雰 囲気 にはそぐ わ
評 判 が良 く な いん です。 粗食 と いう イ メ ー
米 を食 べれば 地 球 を救 え る と いう 動 機 で玄
は多 く の人 に対 す る奉 仕 です。 第 四 に、 玄
輪 が 拡が って世 の中 が 良 く な り ます 。 これ
べても ら おう と 一心 に玄 米 食 を し て いる人
は、 こ の動 機 か ら こ の人 を通 し て玄 米 食 の
三に、 自 分 一人 でな く、 こ の良 いも のを食
ダ イ エット食 療 法 ﹂ と言 って いま す が、 ち
米 の輪 が ど んど ん拡が り、 地球 は玄 米食 に
玄 米食 と いう のは、
一般 の方 にはあ ま り
ょ っと名前 を変 え る と受 け 入 れ ら れ る ので
変 わ り ます。そ の人 が し て いる事 によ り、ど
と いう事 が書 かれ て いま す。
こま で輪 が 拡が るか範 囲が決 ま ってきます﹂
はな いかと思 う ん です。
玄 米食 と いう のは、桜 沢先 生 が言 わ れ た、
身 土 不 二と か 一物 全 体 と いう 基 本 原 理 があ
入 り方 は様 々 です が、 マク ロビ オ テ ィ ッ
の下 に陰 の部 分 を し っかり持 って いな いと
る わ け です が、 物 質 的 な部 分 だ け でな く、
も っと精神 的 な も のも取 り 入 れ て いかな い
と、こう い った食 事療 法 は認 め ら れな いし、
本 当 の効 果 は出 ま せん し、
食 事療 法 の中 に、
ク の食 べ物 の部 分 は陽 のほ ん の 一部 で、 そ
い い進 展 を し な いと思 う ん です。
れば 、 い つか はま た移 り変 わ つて必ず 病 気
す。 移 り変 わ る肉 体 の健 康 だ け を 動機 にす
し 一時 的 にです。 身 体 は移 り変 わ る物 質 で
に玄 米 食 を す る と確 か に良 く な り ま す。 但
め た と しま す。 第 一に自 分 の病 気 を 治 す 為
が裏 打 ち さ れ て いかな いと、 本 当 の マク ロ
への愛 であ った り、 奉 仕 の精 神 と いう も の
常 を起 こす わ け です。 つき つめ て いく と人
が生 き る為 に関 与 し て、 ひと つ抜 け ても異
す るあ ら ゆ る成 分 と いう のは、 そ の生 命 体
一物 全 体 で いう と、 ひと つの生 物 を 形成
いか に心 の部 分 を 入 れ る かと いう ことが問
は再 発 し ま す。 第 二に、 自 分 の魂 の浄 化 に
ビ オ テ ィ ック にな ら な いん です。食 事 のみ
桑 原 先生 と いう 方 の著 書 の中 に
も よ いから と知 って玄 米 食 を す れば 、 病 気
で行 う と病 気 は治 り にく いも の です。何 故
わ れ て いく と思 いま す。
は治癒 し、 身 心 共 に調 和 を得 ま す。 永 遠 の
玄 米食 を す る のか、何 故 病 気 にな った の か
﹁
玄 米 食 を 良 いと 知 った 人 が 玄 米 食 を 始
魂 の健 康 を 願う 動機 から魂 は浄 化 さ れ、 そ
解 明 さ れ始 めた ん です が、 そ の中 でも女 性
と いう のは、 こ こ 二十∼ 三十 年 でよう や く
の部 分 から違 って いる はず です。 男 性 生 理
枢 部 分 は大 脳 です。 男性 と女 性 では、 中 枢
の身 体 のあ ら ゆ る組 織 ・動 き を支 配 す る中
そ れ では ホ ル モ ン の話 に入 り ます。 人 間
も男 性 の身 体 中 心 に考 え ら れ てき ま し た。
仕 事 の部 分 し かな か った ん です。 あ く ま で
女 性 の医 学 と いう のは、 お産 婆 さ ん のや る
し ま し た。 女性 科 と いう のはあ り ま せ ん。
り貼 った り し な いと治 せな い部 分 を外 科 と
ド バイ スで治 せ る部 分 を内 科 とし、 切 った
で は全 く違 いま す。 西 洋 医 学 では投 薬 や ア
これ は漢 方 でも同 じ で、 漢 方 医 学 は特 権
の大 脳 は、 男 性 のも のと は働 き が全 く違 う
と言 わ れ て いま す。
り ま せ ん。 や は り自 然 食 が 一番 と いう事 に
命 波 動 を強 め る為 には薬 品 で はどう にも な
く て済 みま す し、本 来 人 間 の持 って いる生
ん です。 ただ 、 薬 を 使 う よ り副 作 用 が少 な
と いう事 を考 え な いと、食 事 療 法 は無 理 な
と燃 焼 す る力 を持 って いて、 粘 り強 く行 動
は ち ょう ど燐 に火 を点 け た よ う にジ ワー ッ
の源 を作 り出 し ま す。 女 性 ホ ル モン の性 質
を持 って いて、 筋 肉 の瞬 発力 ・闘 争 心 な ど
う に 一時 的 にも のすご い勢 いで燃 焼 す る力
す と、 男 性 ホ ル モ ン の性 質 はガ ソリ ン のよ
ま す が、 ホ ル モ ンと いう物 質 自 体 で言 いま
いや り、 男 性 は猛 々し く闘 争 的 だ と いう事
です。 他 に皮 膚 な ど、 いろ いろ とあげ ら れ
ろ や か で、 精 神 的 には女 性 はや さし さ、 思
体 的 には男 性 の方 が筋 肉 質 で女 性 の方 が ま
ホ ル モ ンが身 体 の中 で与 え る変 化 は、 肉
室 で エスト ロゲ ン の研究 だ け や って いま し
僕 は大 学 を卒 業 し て十 年 間 、 大 学 の研 究
考 え方 を は っき り持 つこと です。
的 に全 く違 いま す から、 まず 女 性 に対 す る
な い部 分 が出 てき ま す。 女 性 と男 性 は根 本
う な物 質 と同 等 に考 え て いく と、 理解 でき
り、 男 性 と共 通 に身 体 の中 で分 泌 さ れ る よ
特 殊 な物 質 です から、 腎 に分 け てし ま った
性 ホ ル モ ンは漢 方 です と腎 に属 し ます が 、
全 く と い って い いほ ど な いのが 現状 です。
方 医 学 の中 にも 、 ホ ル モ ンと いう考 え方 は
漢 方 と いえど も男 性 医 学 な ん です。今 の漢
殆 ど の時 代 が男 の時 代 だ った の です から、
階 級 の中 で最 高 権 力 者 の健 康 を管 理 す る為
に、門 外 不 出 の学 問 とし て作 ら れ た も の で、
な り ます。 です から でき るだ け多 く の人 に
す る源 です。 です から育 児 や家 事 な ど は、
● 女 性 ホ ル モ ンと 男性 ホ ル モ ンの違 い
受 け 入 れ ら れ る為 には、 特 殊 な人 間 にな ら
な血 液 の検 査 を や り ま し た。 血 液 成 分 と い
たが 、 そ の時 に排 卵 を前 後 にし て いろ いろ
こう い った違 いは、 胎 内 の発 生時 から起
う のは基 礎体 温 で つけ て いく と わ かる よう
女 性 ホ ル モ ンが為 せ る業 です。
こり ま す の で、生 ま れ た時 には男 性 と女 性
ず 世 の中 の 一員 にな り、 清 い光 を出 し な が
ら周 囲 に影 響 を与 え て いく事 が、 これ から
の マク ロビ オ テ ィ ック運 動 に必要 です。
の変化が男性 の身体 に起 こ ったら、 シ ョッ
ク死 し ても不思議 でな いぐら いです。 とこ
短時 間 の間 に勢 いよく上昇します。 もし こ
液 の組成 がも のすごく変化 します。本当 に
に、排卵 の日 の数時間 を境 にし て女性 の血
大脳 は左脳右脳 に分 かれ て いますが、 そ
れを結 ぶ ″橋″と いう組織 が、女性 の場合
五∼ 六倍 の太 さがあります。 つまり、左右
右 のバラ ンスが とれ て いる。
変化 によ って、 このような機能 が でてきま
すが、男性 の場合 には左脳右脳 の片方 が特
これは胎内 で赤 ちゃん の脳が出来 る時 の
ます。例 えば脳波 には細 か い波 形が現 れま
すが、 これも ひと つのリズ ムです。 こ のリ
て、生命 現象 も ひと つのリズ ムで現わされ
卵巣 も基礎体 温 に現れ るリズ ムを持 って い
ます。
このリズ ムは、他 の臓器 にな い独特 な力
ても理解 できません。女性を人間 の中 心 に
時 にはイ ンベーダ ーと でも考 えな いと、 と
とし て考 え て いくとしたら、女性 を考 える
もし男性 を現代医学 に沿 って人間 の科学
一日 で様 々な スケジ ュー ルを こ
く と いう、
ば 家 庭 生 活 で炊 事 ・育 児 ・教 育 に携 わ っ
て、井戸端会議 にも参加 し て買 い物 にも行
場合、女性 は総合職 に適 し て います。例 え
を持 って います。総合職 ・専門職 に分 けた
多 く、 も のご とを バラ ンスよく考 える特性
活動 し て いる臓器 は他 に全 くありません。
十 八日とか三十 五日と いう長 いパター ンで
気 で生活 し て います。 しかも、 リズ ムが 二
ます。脳 の場合 には顧病を起 こしたりしま
すが、卵巣 のリズ ムは スト レス等 であ る日
に発達 し て専門職 に つきやす い。女性 は左
ろが女性 は、毎 日 の生活 の中 でこう いう現
象 が起 こ って いる事 も知 らず に過 し て いま
す。 このシ ョック的 な変化 を防護 す るだけ
のバラ ンスを保 つ神経繊維 の数がそれだけ
ズ ムがあら ゆる臓器や組織を支配 し て いま
す。心臓 や呼吸 にもリズ ムがあ りますが、
の力 を持 って いるわけ です。
考 えた場合 には、男性 の医学 はゼ ン マイじ
かけ のオ モチ ャぐら いで充分 ではな いかと
な せる のはこのせ いだと思 われます。
他 の臓 器 は分単位 ・時間単位 で動 いて いま
を持 って いる のです。大脳 や心臓 の場合 に
は、波形 の 一箇所が飛 ぶと大変 な事 になり
思うくら い簡 単 なも のな ん です。 それくら
③ 女性 の脳 は幼 形成熟的な面が あり、男
突然止 ま っても、本人 はそれ に気 づ かず平
い大 きな開 きがあ るん です。
①・ 女性の脳にはリズムがあるが男性には
ンと いう ホ ルモン ︵
ジ ワー ツと燃 える︶が
簡 単 に いう と、老化 し にくく柔軟性 があ
り、 これは女性 ホ ルモンの中 の エスト ロゲ
描 く ことな く直 線 状 にな る人 も で てき ま
ち ょ っとした精神的 な スト レスで、弧 を
性 の脳 に比 べて弾力性があ る。
な い。
基本 にな ってできる為 に、 この性質 が現 れ
す。他 の臓器 のリズ ム のよう にはなりませ
ん。 そ の理由 は、異常 が起 き ても独自 に保
す。 が、卵巣 に限 っては約 一カ月 のサイ ク
ルで、精巧 ・精密 には刻 まれません。
女性 の脳 にあ るリズ ム性 の中 心 に出 てく
一方、男性 は女性 に
る のだ と思 われます。
●女の脳の機能的特性と卵巣のリズム
る のは卵巣周期 です。基礎体 温を形成 す る
証拠 に、基礎体 温表 が 一カ月直線状 にな っ
護 する力が別 にあ る為 と思 われます。 そ の
脳 のリズ ム の話 に戻 りますが、臓器 と い
ても、
一カ月後 に突然再び弧 を描 き、排卵
較 べると弾力性 が乏 し いん です。
① 男性 の脳 は側性化が進 んで いるが 、女
う のは そ れ ぞ れ固有 のリズ ムを 持 って い
ホ ルモンによ って起 こる周期 です。
性 の脳は左右 のパ ラ ンスが保 たれて いる。
o高 の レベ ルの差 は 四分 です。 三 六 o五度
の分泌後、黄体 が消 えた後 で血液 の中 から
整 理しますと、約十 三日 の黄体 ホ ルモン
いう形 で、出血 が起 こりだ します。
このような事 は、基礎体 温を つければ分
と す る と 二 六 ・九度 が高 温 の レ ベ ルです。
急激 に黄体 ホ ルモンの減少 が起 き、体温が
ル モ ンの働 き によ り高 温期 に入 り ま す。 低
かります。女性 には、自 分 の身体 を ベスト
こ の瞬 間 に排 卵 は起 こり ま す。
一日 や 二
下りだします。 それ で生 理が起 こります。
が起 こる例 は いくら でもあ ります。
な状態 に調節 す る力が絶 えず あ る のです。
日 と い った持 続 日数 はな く、 ち ょう ど 火 山
そ の物質が、僕 はホ ルモンだ と思う のです。
これが西洋医学的解釈 の仕方 です。東洋
医学 の陰陽 でも同様 にあ てはまります。
たりします。 また高 温期 に入 っても、 四分
が卵 巣 の周 辺 で合 体 を待 機 す る時 間 は約 四
黄体 期 ︵
高 温 期 ︶ も約 十 三 日必要 とな り
の上り方 がな い場合、黄体 ホ ルモンの寿命
◎黄体形成が不完全 だ と、高 温期 に入 った
ま す。 こ の期 間 が十 一∼ 十 二日 にな ってし
十 八時 間 です から、 こ の排 卵 の前 に精 子 が
が噴 火 し た よう な状 態 で起 こり ま す。 精 子
● 排卵 のしく みと基 礎体 温表 での診断
これら のよう に陰陽 の周期が繰 り返 され
ズ ド ホ ルモンー排 卵を起 こす為 に刺激 を与
まう と不妊 症 にな り ます。 た った 一日延 ば
が短 い為 に、高 温期が五日程度 で終 ってし
黄体形成 不全症﹀
まう。︿
最初 の波 は突然欠落 したり、段 々状 にな っ
、 FSH ︵
え る働 き︶
卵胞刺激 ホ ルモンと い
し ただ け で不 妊 症 が治 る人 も た く さ ん いま
◎黄体 ホ ルモンの分泌が悪 いと、高温期中
いれば 妊娠 可能 な時 期 とな り ま す。
われ、 エスト ログ ンを分泌し卵 子 の発育 に
す。 言 葉 にす れば た った 一日 です が、 こ の
に突然落 ち込 んだ りします。
ルテオナイ
る根本 は、脳下垂体 から LH ︵
携 わる働 き︶ と いう刺激 ホ ルモンが出 て、
一日 を縮 め る食 べ物 を食 べて いる のが原 因
◎ ホ ルモンの入れ替 わりが不完全 で黄体 が
卵巣 から卵巣 ホ ルモンを分泌 し て、排卵 を
起 こす変化 を与 え て いく。
の方 はず いぶ ん いま す
確 に現 われます。
ど の変化 によ って形成 され て いることが明
・FSH ・エスト ロゲ ン ・黄体 ホ ルモンな
べた よ う に排 卵 は瞬 時 に起 こり、
一∼ 二日
ン の働 きが鈍 り、 低 温 にな り ま す。 先 程 述
る こと で陽 性 度 が低 下 し ま す。 黄体 ホ ル モ
高 温 期 は陽 性 期 です から、 陰 性 の物 が 入
起 きることも珍 しくあ りません。 そし てこ
◎低 温 のみ。︿
無排卵症﹀
。︿
因︶
黄体遺残症﹀
次 の排 卵 に影 響 大 ・不 正 出 血 の原
続く ︵
残 り、体 温は下 るも のの急降下 せず高温 が
月経周期 におけるホ ルモンは、 このLH
正常 な基礎体 温 の低 温 レベルは、 三六 ・
のような異常 で起 こる変化 は、必ず出血 と
ちら かです。
これら の異常 パター ンは、各種組合 せ で
五度 を中 心 に小 さ い波 で動 きます。低 温期
で高 温期 に入 る べきも ので三∼ 四日 か か っ
0% 流 産 し ま す。 排 卵 の起 り方
0
てし まう と 1
でそ の後 の様 子 は わ か る と いう事 です。
いう現象 を伴う か、出血 がなくな るか、 ど
は卵 子を発育 させる時期 です から、十 三日
以上十 六曰くら い必要 です。 この期間 が短
身 体 の中 で黄体 ホ ル モ ン の製 造 ・分 泌 が
の レ ベ ルま で下 り 始 ま る と 消 肥 性 出 血 と
一定
中 止 さ れ、 成 分 濃 度 の低 下 が始 まり、
いと卵 子が発育 しな いで排卵が起 きる為、
妊娠 できず、 そ の後 の黄体形成 にも影響が
でます。低温期を経 てLHが出 て、黄体 ホ
いと、少 し づ つ出 血 す る排 卵 期出 血 が起 こ
排 卵 の時 期 にホ ル モ ン の入 れ替 わり が 悪
消 火 器 系 障 害 ・呼 吸 器系 障 害 ・秘 尿 器系 、
系 障 害 ・精 神 神 経 系 障 害 ・運 動 器系 障 害 ・
って下 さ い。 内 分 泌系 障 害 ・血 管 運 動 神 経
る全 て の症 状 は、 全 部自 律 神 経 の異常 と思
次 に自 律 神 経 の症 状 です が、 身 体 に起 こ
に判 断 でき ま す。 基 礎 体 温表 で例 を あげ ま
ま す。 生 活 の乱 れも基 礎体 温表 で 一目瞭 然
てば かり いた場 合 は、 週末 だ け振 幅 は上 り
ま す。 睡 眠時 間 の乱 れ、例 えば 週末 に眠 っ
理 と不 正出 血 の違 いを 見 き わ め る事 が でき
発 見 し て いく し かな く 、 そう し て いく と生
● 基 礎 体 温表 で早 期 発 見 を
る人 が いま す。 排 卵 が起 き る と出 血 は止 ま
皮 膚 分 泌障 害 。新 陳 代 謝 系 障 害 。知 覚 系 障
日本 では い つ頃 から か﹁
月 経 歴 ﹂と いう お
温 で見 な い限り、
卵巣 の働 きはわ かりません。
卵 巣 には年 齢 相 応 の機 能 が あ り、 基 礎 体
害 で、 これを 不定 愁 訴 と い いま す。 秋 の心
る人 が いる ん です。 典 型的 な のが更 年 期 障
れ にも合 う事 が な く、毎 日 メ ニ ューが変 わ
が成 立 す る と いわ れ て います。 と ころが そ
常 に増 え て いる の です。無 排 卵 症 な ど に代
い人 が増 え た から ではな いか と い って いま
す。 実 際 は、 産 みたく ても産 めな い人 が非
問 題 にな って います が、 厚 生 省 では産 まな
最 近 、 日本 で出 生 率 が減 ってき て いる事 が
● 生 活 の中 に陰 陽 を 活 かす
し たが、 依 然 低 体 温 は急 増 し て いま す。
現代 の病 気 の三 徴 と いわ れ、ほ と ん ど が
害 等 に大 き く分 け ら れ ま す。
り ま す。 です から 一週 間 や十 日出 血 が続 い
て、 止 ま った時 に排 卵 が起 こ って いる可能
性 が充 分考 え ら れ ます。 これ も基 礎 体 温表
も し ろ い考 え方 が あ り、 今 でも保 健 体 育 の
と書 く よう に、 世 の中 の苦痛 を 一人 で背 負
表 さ れ る排 卵 異常 は、 小 さ い時 から の食 べ
三 つの徴 候 が組 み合 わ さ り、 ひと つの病 気
時 間 に実 践 さ せ て いる と ころもあ るよ う で
った よう な表 情 で病 院 に来 ま す。 よ く話 を
を つけ れば よ く わ かり ます。
す が 、全 く意 味 のな い事 です。何 故 な ら、
今 ま で の栄養 学 と医 療 ケ アが、 今 の日本
も の の影響 、 甘 いも のや添加 物 等 が卵 巣 の
低 体 温 の 一番 の元 凶 は甘 い物 です。 排 卵
国 民 の健 康 状 態 を作 って いる の です。 今 ま
聞 いてあげ る と表 情 は和 らぎ ま す。 や は り
ぎ てし まう危 険 性 が多 大 にあ る から です。
をダ メ にす る元 凶 は、 牛 乳 と卵 と ア ル コー
で の栄養 の知 識 を捨 て、今 ま で の医 学 に対
中 学 生 ・高 校 生 が更年 期 の女 性 と同 じ状 態
基 礎体 温 の異常 は、 早 期 発 見 し な いと治
ルです。 これ らを摂 ると着 実 に排 卵 は悪 化
す る考 え方 を変 え て いかな いと、 現状 は変
機 能 をダ メ にし て いく のです。
ら な く な り ま す。 正常 な リズ ム形 成 が作 れ
し ま す。特 に多 量 のア ル コー ルは体 温 を い
わ り よう が な いと思 う のです。
愁 訴 な ん です。
な く な ると、 こ の臓 器 はダ メ にな り ま す。
っき に上げ 、 少 量 ず つ入 れ て いく と低 体 温
にな って いる の に、 異常 を 発 見 できず に過
排 卵 が起 こり にく く な った時 に早期 発 見 し
が続 き、振 幅 が大 きく な り ま す。
年 後 に、 子供 が出 来 な いので病 院 に行 って
し かし、 ほ と ん ど の患 者 さ ん は結 婚 二∼ 三
おま か に高 低 の レベ ルを 決 め、 四分 の差 を
温 o高 温 レベ ルを 決 め る基 準 は表 を見 て お
体 温 が乱 れ て いる場 合 ︵
特 に低 体 温 ︶、 低
でき るだ け多 く の人 に普 及 さ せ、 人 間 の健
テ ィ ック でし ょう。 時 代 の波 に合 わ せ て、
方 は必 要 だ と思 いま す。 そ れ が マク ロビ オ
そう いう意 味 では、 新 し い食 べ物 の考 え
な け れば 、 快 復 は非 常 に難 し く な り ま す。
初 め て発 見 し て いる のが 現状 です。
デジタルはダ メ︶
・必ず水銀計を使う ︵
残 し、 い い仕 事 を し ても ら う為 には、 い い
低 温 から中庸 に戻 す時 に多 量 のホ ル モ ンが
砂 糖 な ど甘 い物 を多 く摂 って いる人 は、
。時 刻 を 一定 にす る 必 要 は な い。
・朝 、 目 が 醒 め て 起 き が け に計 る
が あ る、 と考 え れば よ いわ け です。
食 事 に切 り替 え る運 動 と いう のが重 要 だ と
必 要 にな り、 肉 食 過 多 の人 は、 高 温 から中
o起 き が け で ト イ レ に行 き た い場 合 は 、 く
康 を少 し でも い い状 態 に保 ち、 い い子孫 を
思 いま す。
庸 にも って いく時 に多 量 のホ ル モ ンが 必要
・口の中 ︵
舌の下︶で五分間計る。
基 礎 体 温 の波 動 は、
にな る と いえ ま す。
わ え た ま ま 行 って よ い。
低 温 期 ︶︱ 陰 性 の時 期
卵胞期 ︵
化 物 質 と分 け る と非 常 に簡 単 です。 ただ ホ
と いう と と っつき にく いです が、 一
局温低 温
身 体 の陰 性 化 を促 す物 質 です。 プ ロゲ ステ
ロンは、 陽 性 化 を促 す物 質 です。 ホ ル モ ン
形成 さ れ、低 温期 に おけ る エスト ロゲ ンは、
温 期 ︶、 プ ロゲ ステ ロン 盆局温期 ︶の影 響 で
に大 き く分 かれ、そ れ ぞ れ エスト ログ ン ︵
低
も、 数 日後 に突 然 死 を起 こし た り す る の で
す。 原 因 が わ から な いと ころ で数 値 を判 断
ッグ や健 康 診 断 を す る為 に、 異常 が な く て
代 の医 学 です。 こ の検 査 値 を頼 り に人 間 ド
こと は絶 対 にあ り得 な いこと で、 これ が 現
そ れが 四十倍 、 五十 倍 の差 が でき る と いう
素 の最適 温度 の幅 は と ても狭 く な り ま す。
よ る変 化 です。 酵 素 が活 動 す る為 には、 酵
・排 卵 が 起 こ った 場 合 、 二日 以内 に上 が る
。低 温 高 温 各 々 の持 続 が 何 日 間 あ る か?
・排 卵 が い つ起 こ った か?
・低 温 ・高 温 の レ ベ ルが ど こ に あ る か ?
・周 期 性 が ど う な って いる か ?
◎ 基 礎 体 温 表 で み る ポ イ ント
ル モ ンが作 用 し た ら身 体 が変 わ る か と いう
し て いる のが 西 洋 医 学 の現 状 な の で す か
人間 の身 体 で起 き る変 化 は、 酵 素 科 学 に
と、身 体 は平 衡 に保 とう と す る働 き を も っ
ら、 断 定 的 であ ってはな ら な いはず です。
黄 体期 ︵
高 温 期 ︶︱ 陽 性 の時 期
て いま す から、 低 温 の状 態 を い った ん平 衡
これ から は各 々 の情 況 によ り、 陰 陽 で判
︿お わ り ﹀
※2 月経歴
カ レンダーに生理日のみ印を つける。
れがホ ルモンの影響を受け、
があり、︶
発
胞︵
卵︶
,
育し、組織は破裂した後卵子が飛び出し、残さ
れた組織は黄体と いう物質 に変化してこの組織
から出 てくるホ ルモンを黄体ホ ルモンと いう。
男性 ホ ルモンと酷似した構造式をも っている。
発熱量が非常 に高 いことが特徴。
※1 黄体ホルモン
卵巣 の中 に原子卵胞と いう卵子を形成する細
温 が 落 ち て い る か 否 か?
・生 理 の始 ま る 前 日 あ た り に、 き れ い に体
力 を も って い る か 否 か?
な状 態 に戻 さ な いと、 次 の段 階 に変 化 し て
断 し て いかな く ては な ら な いと思 いま す。
いく事 が 、健 康 にな る 一番 の早道 です。 そ
いき ま せん。 つま り低 温 の状 態 を中 庸 の状
高 温 から の中 庸 化物 質 は F S H です。 そ
の為 にも、 これ から マク ロビ オ テ ィ ックが
本 来 も つ べき 温 度 レ ベ ルを 正 常 に保 つ べ
れ が働 いて、 次 の エスト ロゲ ンが働 いて、
必 要 にな って いき ま す の で、 皆 様 にも いろ
態 にも って いく働 きが L H と いう ホ ル モ ン
次 の低 温期 を作 って いき ま す。 つま り身 体
いろ勉 強 し て頂 き た いと思 いま す。
く、 食 べ物 や生 活 態 度 で コント ロー ルし て
は必ず 、
一度 中 庸 に戻 さ れ な け ればダ メだ
◎ 基 礎 体 温 の計 り 方
な の です。 ︵
中庸 化物 質 ︶
と いう事 が わ かり ます。 そ の為 にホ ル モ ン
**** *** ** *** ***
('93.3.26)
相談 内容 :血 尿、ア ンル ギ ー
相 談 者 :男 児・ 7歳
************
大森英桜 正食相 談
六歳 で ア レルギ ー性 鼻 炎 、無 症 候 性 血 尿 。
管 支 炎 、 二歳 ニカ月 でア ト ピ ー性 皮 膚 炎 、
七歳 の男 児 。
一歳 五 カ月 でゼ ンソ ク様 気
査 を続 け るよう に言 わ れ ま し た。
受 け、 夏 休 み、冬 休 み、 春 休 み には精 密 検
く かも知 れ な いの で、 月 々尿 のチ ェックを
が 一つでも出 てき た ら、 腎 炎 に発 展 し て い
大 に精 密 検査 を 受 け る よう に紹介 さ れ、尿 、
一年 た っても相 変 わ らず 燥 な の で、 日本 医
な いた め、一年 間 様 子を 見 て いた の です が、
近 く の小 児 科 病 院 で、無 症 候 性 血 尿 と診
5 5︶ と多 い
断 さ れ ま し た。 潜 血 は躁 ︵
5∼ 6
にも か かわらず 、他 は ︵一︶ で何 も出 て来
躁 で ひ っか か ってき ま し た。
間 位 で治 り ま し た が、 今 度 は尿 検 査 で潜 血
前 後 にし、給 食 も部 分 的 に弁 当 にし て三週
甘 い菓 子類 を や め て、 そ れ は、 水 分 も 二合
っても出 て いて、 学 校 の検 査 で ア レ ルギ ー
性 鼻 炎 と言 わ れ ま し た。動 物 性 一切 、果 物 、
にも 弱 い。 こ のウ イ ル スと かば い菌 が尿道
ンパ ク質 に弱 く、 当 然 ウ イ ル スと かば い菌
性 の体 質 です。 ア レルギ ー性 と いう のは タ
行 った 子供 は六 五万 人、 みん な ア レ ルギ ー
て いる た め です。 昨 年 、 アト ピ ー で医 者 に
︱ ︱ これ は、 ウ イ ル スが体 の中 にまだ残 っ
パ ン類 は いただ かな いと いう ふう に、 自 分
せず 、給 食 も 果物 、 デ ザ ート、 肉 類 、 菓 子
ら は、 毎 日 お茶 を持 って い って牛 乳 は飲 ま
か った よ う に思 いま す。 小 学 生 にな って か
動物 性 や添 加 物 、 砂 糖 な ど 入 れ な い日 はな
玄 米 歴 は五年 十 一カ月 。 だ いた い家 では
Q / 昨 年 、 スキ ー に行 って から鼻 水 が出 始
め、 風 邪 と思 って いた の です が、 風 邪 が治
血 液 、 腎 臓 部 レ ントゲ ン、 超 音 波 な ど の検
な ど に いる と、 臓 器 が そ れ ほ ど や ら れ て い
血 尿 は半 年前 後 で自 然 に治 るけ れ ど、 こ の
いケ ー スと言 わ れ、普 通 の子供 の無 症 候 性
の症 状 一切 な し で出 て いる のは、 あ ま り な
能 も 正常 な のです が、 これだ け の血 尿 が他
る検 査 項 目 が ︵一︶ でし た。 腎 臓 の形 も機
そ こ で の検 査 でも、 潜 血 躁 以外 はあ ら ゆ
私 の六 人 の子供 も みん な、 幼 稚 園 から弁
に残 って いる のです。 給 食 は絶 対 にダ メ で
す。 給食 を断 って弁 当 にし てく だ さ い。
ルスも タ ンパ ク質 です。 そ れが まだ体 の中
ば な り ま せ ん。 い いです か、 ば い菌 も ウ イ
は徹 底 し て ア レ ルギ ーを 治 し て いかな け れ
なく ても血 尿 が出 ま す。 です から、 こ の子
で選 択 し て食 べて いま す。
菜食 です。 給食 だ った幼 稚 園 では白 米 で、
査 を 受 け ま し た。
子 はも う 一年 も続 いて いる から、 他 の症 状
当 です。 それ で大学を出 て、結婚 し て孫を
ミ ンやミネ ラ ルが非常 に豊富 です。
そし て野菜 のテ ンプ ラ、鉄火 みそ。鉄火
に溜 ま って いるとき には食 べません。昆布
のスパゲ ッティ。食事 の代 用 のお好 み焼 き
には、野菜 を入れます。 お菓 子とし てのお
ご ま塩 は八対 二。ご ま塩 は黒 と自 の両方
の佃煮 は、弁当 に入れる にし ても、 せ いぜ
みそと言う のは、 子供 は体 が要求 したとき
を作 って下さ い。 子供 は、体調 によ って黒
い 一切 れ です。
好 み焼 き にはリ ンゴや レーズ ンを多少使 っ
て いる のだ から、 こちらもきんぴらご ぼう
ご ま塩を要求 したり、白ご ま塩を要求 した
作 って いますが、みんな いた って健康 です。
ただ、弁当 のおかず などは工夫 しなければ
だ け ではダ メな ので、少 しはカラ フルなも
Q/ 昆布 の個煮 には、出 しがら の昆布 では
にはも のすご く食 べますが、 そ の成分が体
のにしたり、 おかず を変 え てやります。私
りします。成長期 には白ご ま塩 の方を要求
ても かま いません。
の家 では、例 えば鯛焼 き の道 具 やタ コ焼 き
︱︱出 しがら の昆布 でも構 いません。
いけません。周囲 はカラ フルなも のを食 べ
の道 具を買 ってきたりしました。小麦粉 に
す る ことが多 いです。私 の子供 は、白ご ま
を す って いるう ち に手 を 突 っ込 ん で き ま
す。 ビタミ ンAを要求 し て いる のです。白
揚げ と野菜炒 め。 タケノ コ昆布。豆 はうづ
普段 は セイタ ンと野菜炒 め、あ る いは油
いけません か。
焼 き﹂ にす ると子供 は威張 って持 って行 き
ご ま のふり かけ でも構 いません。
鯛
塩 を入れただ け のも のな のに、 それを ﹁
ます。 それ にカボ チ ャや小豆 のア ンでも入
いで下 さ い、 子供 と いう のは割合 と陽性 で
Q/納豆 はどうなん でし ょう。
のな い豆 なら良 いと いう こと です。
ら豆 と白 いんげ ん。花豆。要 する に、脂肪
一番困 った のはテ ンプ ラでした。 テ ンプ
す から、椎茸を用 います。具も、 子供 の場
みそ汁 は、昆布 と椎茸 の出 し。間違 わな
ラ には大根 おろしを付 ける のが普通 な ので
合 は、 ワカメ、 玉ねぎ、 ネギ、油揚げ と い
︱︱ ア レルギ ーなら食 べな い方 が良 いでし
ょう。納 豆も脂肪分が酸化 します から。
れると、 天狗 のよう になります。
すが、私 の子供達 は妊娠中 に魚 が入 ってい
う陽性 なも のに、大根、自菜、 モヤ シ、 エ
根 おろし の代 り にリ ンゴを入 れました。
そ の毒消 しも摂 らせます。 きんぴ らは普通
です。 そし て、 子供 には時 々、陰性なゴボ
ノ キダ ケ と いう陰 性 な も のも 入 れ て下 さ
い。動物性 の毒 も結構入 って います から、
レルギ ー の体質 をも って いる のです から。
︱︱ かゆくなります。 それ でなく ても、 ア
なく て、脂肪分が酸化 す ると いう意味 で納
Q/症状 が出 るとか出 な いと言 う ことでは
ま せんから、大根 を食 べてく れません。 そ
こで、弁当 にテ ンプ ラを付 けたときは、大
子供 は正直 です から嫌 いなも のがあ りま
す。自分 の体 に必要な成分 は摂 りますが、
ウ の丸煮 も摂ら せ て下 さ い。
豆 は良 くな いと いう こと ですね。
必要 でな いも のは拒否します。無 理 に食 べ
ネギ みそ、昆布 の佃煮。 子供 には焼 き ノリ
︱︱ 一番悪 いです。ピーナ ッツを入れたら、
Q/ ピ ーナ ッツはどう です か。
この子供 さん の食事 は簡単 です。玄米ご
を摂 らせ て いい。 この焼 き ノリだけを要求
アトピ ーは悪化 します。 アトピ ーと いう の
は、春夏 の暖 か い毛穴 が開 いて いるとき に、
他 には、ヒジ キ蓮根、ヒジ キ コン ニャク、
一週間 に 一回は小豆入り の玄米ご飯。
飯、
す る時期が来 ると思 います。 ノリ にはビ タ
させなく ても良 いと いう こと です。
代 用食 はうどん、夏 にはソーメ ン。自 然食
です。 ア レ ルギ ー と いう のは、 異種 タ ンパ
も、 気 管 支 が弱 いので風 邪 を引 き や す いの
結 構 ひど いと いう こと です。
よう な病 歴 が あ り ま す から、 ア レルギ ーも
のが 小 児 ゼ ンソ ク です。 こ の子 にも 、 そ の
な って出 てき ま す。 そ れ で呼 吸 困 難 にな る
そ の濁 った血 液 は気 管 支 から粘 った タ ン に
く な る のです。寒 く な って毛 穴 が閉 じ る と、
そ こから酸 化 し た血 液 が噴 き出 てき て かゆ
さ い。 三年 番 茶 では渋 すぎ ます。 血 尿 が出
お茶 は、普 通 のほう じ番 茶 にし て お いて下
︱︱ も う ち ょ っと丈 夫 にな って から です。
Q / 天然 酵 母 のパ ンはどう でし ょう か。
き せ ん べ い、 木 の葉 せん べ い。
ぺん に病 気 が 悪 く な り ま す。 他 には、 塩 焼
ーナ ッツ の入 った南 部 せ ん べ いでは、 い っ
べ いや ポ ンセ ン、 ゴ マの南 部 せん べ い。 ピ
う し ても お菓 子 が欲 し いな ら 、 陽 性 のせ ん
し た も のが欲 し け れば 、 浅 漬 けも良 い。 ど
そ し て梅 干 し と た くあ ん。 夏 にあ っさ り
ンジ ンも大 根 も食 べま せ ん でし た。 卵 と鳥
え な いこと です。 私 の家 では、 ど の子も ニ
不 必 要 な も のは食 べま せん から、 無 理 に与
︱ ︱ 構 いま せ ん。 大 切 な のは、 子供 は体 に
さ せ て良 いのです か。
Q / こ の子 の食 事 を 、 下 の女 の子 にも食 べ
お粥 か クリ ー ム、 葛 湯 にし ま す。
か め にし ます。食 べ過 ぎ て いる と き には、
そ れ から、 子供 には玄 米 の炊 き方 も柔 ら
︱ ︱ 子供 の場 合 には制 限 し ま せ ん。
Q / 水 分 の制 限 は いら な いの です か。
の間 、高 野豆腐 と切 り 干 し大 根 の炊 き合 わ
せ。 そ れ に油 揚 げ を少 し 入 れ る と甘 みが出
喜 ぶ のが、 カボ チ ャ コ ロッケ。 豆腐 は当 分
ルと か蓮 根 コ ロッケ。 甘 いの で子供 が 一番
他 の副 食 は、 蓮 根 の変 形料 理 で蓮 根 ボ ー
与 え る と、塩 は塩 酸 にな り ま す から、 大変
そ こ から出 血 し て いま す。 こ のと き に塩 を
のあ ると ころ は皆 、 炎 症 を起 こし て いて、
ノ ーを飲 ま せ ま す。 尿 の通 り道 でウイ ル ス
プ を連 続 し て飲 ま せ る か、 塩気 の薄 いヤ ン
す。 血 尿 を治 す と き には、 大 量 の玄 米 スー
物 を与 え な いこと です。 梅 醤 番 茶 もダ メ で
血 尿 が出 て いる と き に、 塩 気 の濃 い飲 み
には ト マトを山 盛 り にし て食 べま す し、 み
科 を好 みます。 陽 性 にな った私 の娘 は、 夏
ん から、 大根 よ り む し ろ肉 の毒 消 し のナ ス
いま せ ん。 最 近 の子供 は魚 を食 べて いま せ
大 根 が好 き でな け れば 、食 べな く ても構
野菜 し か食 べま せ ん でし た。
の子供達 は、 陽 性 にな って いま す から西 洋
ん でし た。 味 噌 も薄 い麦 味 噌 だ け です。 私
肉 が 入 って いま せ ん から、 ネギ も食 べま せ
︱を ど ん ど ん飲 ま せ て流 し てし ま いま す。
ク に対 し て抵 抗 性 を失 った と いう こと と、
て いる から、 ヤ ンノー。
こ のよう な 子供 は、 赤 い発疹 が出 な く て
表 皮 の粘 膜 が 弱 いと いう こと です。 そ れ を
ま す。 厚揚 げ 、 ガ ン モド キも使 って良 いで
に痛 みま す。 こ のよう な と き には、 塩気 が
そ汁 の中 にはジ ャガ芋 を 入 れ る。
鍛 え な け れば な り ま せ ん から、 極 端 な陰 性
す。 小 豆 はあ まり使 いたく あ り ま せ ん が、
少 な いア ルカリ飲 み物 を使 います。
の です が、食 べる に任 せ て食 べさ せ て は い
Q / 下 の子供 が 、 と ても小 豆 昆布 が好 き な
で痛 みと熱 があ る と き は、
一∼ 二回第 一大
け第 一大 根 湯 を飲 ま せま す。 急 性 の膀 眺 炎
急 性 のよう に炎 症 が ひど け れば 、
一回 だ
れ は、 そ の成 分 が溜 ま った と き です。
いても、 急 に食 べな く な った り し ま す。 そ
子供 と いう のは、 あ ると き ま では食 べて
を 入 れ ら れ ま せ ん。
時 々小 豆 カボ チ ャを 入 れ てくだ さ い。
け な いの です ね。
根 湯 を飲 ま せ て、 後 は玄 米 スープ と ヤ ンノ
葉 も のは、 お ひた し や ゴ マ和 え でなく 、
︱ ︱ お かず は主食 の三分 の 一です。
歯 が す るど いの です が、 どう な ん です か。
物 が悪 いと いう ことだ け です。 あ な た の大
︱︱ な い。 ただ 単 に、 妊 娠 中 の母親 の食 べ
Q / そ れ は遺 伝 性 のも のが あ り ます か。
や って いま す から結 構 弱 って います。
学校 側 も喜 び ま す よ。 数年 前 、 給 食 の ソ バ
当 分 の間、給食 は や め さ せ た いと言 えば 、
が怖 が って注 射 を さ れな く てす みま す。
いても ら いま し た。 ア レルギ ーな ら、 医 者
米 ア レ ルギ ー﹂ と書
と き に医 者 に行 って ﹁
私 の子供 達 は何 も し て いま せ ん から、 そ の
の証 明書 を出 す よう にと通達 が出 まし た。
す。 私 の三男 が中 学 にな った と き に、 接 種
今 は ア ンルギ ー と言 えば 、 給食 は断 れ ま
反対 に遭 って失 敗 し て いま す。 女 親 が悪 い
最 近 も 、 給食 を中 止 し よ う とし た町長 が
給食 に関 係 し て いる連 中 が 必 死 に守 って い
に何 億 円 だ か何 兆 円 だ か の規 模 です から、
の日本 で、 当 時 の条 例 を そ のま ま にし て お
く のが お かし いの です。 給 食 産 業 は、年 間
う な、 終 戦 直 後 と は経 済 状 態 が全 然違 う今
だ った の です。 世 界 で 一番 美 食 し て いるよ
サ ー が 腐 った よ う な 脱 脂 大 豆 を 持 って き
て、 貧 乏 な 子供 に学 校 で与 え る た め のも の
笑︶
カ レー ライ スだ と思 ってま し た。 ︵
Q / 私 は北海 道 生 れ です が、 母 が魚 が好 き
で、 今 でも 二食 魚 を食 べて いま す。
を食 べて小 学 生 が 死 んだ でし ょう 。賠 償 金
の です。 弁 当 にす る と、 早起 き し な け れば
最 初 に油 で炒 め て から使 って下 さ い。 生 野
︱ ︱ そう です ね。 頬 骨 が出 て いる のは魚 で
が 四千 万 円 です。 ほ とん ど が食 物 のア レ ル
な ら な いから 反対 だ と いう のだ から、 話 に
夫 です。 果物 は粘 膜 を 弱 く す る ので、 現在
︱︱ 正 しく料 理 す れば 、 季 節 によ って大 丈
は思 ってし まう。 子供 は そ れ を すぐ に感 じ
自 分 の子供 は まず いも のを食 べて いる と親
の に、みん な が お いし いも のを食 べて いて、
く いき ま せ ん。 せ っかく弁 当 を食 べ始 め た
き には、 子供 に吹 き込 ま な け れば ダ メ です
よ、 玄 米 が最高 だ と。 親 が弱 気 だ と、 う ま
そ れ から、 子供 に弁 当 を持 た せ てや る と
の です。 こ のよ う な こと は、 医 者 には分 か
そ れが 尿道 の粘 膜 を多 少 、 腫 れ さ せ て いる
︱︱ 風 邪 か何 か のウ イ ル ス の後 遺 症 です。
べた ら、 微 量 の血 尿 が あ り ま し た。
Q/ 上 の子 に血 尿 が出 る ので、 下 の子も 調
し てき まし た。
を頼 ま れ た とき、給 食 制 度 を徹 底 的 に批 判
な り ま せ ん。 私 の家 内 が あ る小 学校 で講 演
菜 は、 浅 漬 け を使 って下 さ い。 ゼ ンソ クを
す。 す る と、 母親 はそ の陽 性 に対 し て、 反
ギ ー です から、給 食 は拒 否 でき ま す。
は禁 止 です。 ゼ ンソ クだ った人 は、気 管 支
ま す から、急 に給 食 を食 べた いと言 い出 し
り ま せ ん。 血 尿 が ひど く て、 熱 が あ るよ う
る から です。
対 のも のを要 求 し て いま す。 私 も 子供 時 代
は、 魚 が 入 って いま す。 す ると、 野菜 が 入
の粘 膜 が弱 いのです。 私 の子供 には、 パ ン
ま す。 今 ま で、 そ のよう に途 中 で挫 折 し て
でな いと、 尿道 炎 には気 が つかな い。
ら な く て、 果物 と砂 糖 が 入 り ま す。
を食 べさ せ ま せ ん でし た。 小麦 粉 にソ バ粉
し まう ケ ー スが多 か った です。
百 % のパ ンでし た から 。 カ レー ライ スも 、
条 例 は、 日本 が戦 争 に負 け て、 親 のな い子
給食 条 例 には強 制 力 が な いの です。 こ の
料 にし ても、悪 いも のを使 って います から。
︱ ︱ も ち ろ ん給 食 は止 め た方 が良 い。 調味
Q / ナ ス科 、 芋 科 はど う です か。
を 混ぜ て、 塩 気 を 入 れ た、 酵 母 も使 わ な い
手 製 のパ ンだ け です。 今 思 う と、少 し陽 性
ソ バ粉 を煎 って小 麦 粉 を 混ぜ て、 カボ チ ャ
供 が食 べ物 に困 って いる と き に、 マッカ ー
Q / 給食 は や め さ せ た方 が良 いです ね。
過 ぎ た かも知 れ ま せ ん。 長 男 には、 ソ バ粉
で色 を付 け た も の でし た が、 子供 は そ れを
あ ま て るか み
◎ 天 照神 誕 生 時 の食 養 に つ いて
民 は手 を打 って喜 び にわ き た ち、 そ の民 の
望 の日 に
月 日無 く
養 すれど
御 乳津 姫
細 け れば
垂 乳女 の
民 の手 打 の
開 く瞳 の
や ゝ初 秋 の
瞳 を閉 ぢ て
乳 奉り
穂飯 の神 の
疲 れ に乳 汁
ま し た。
です。 こ の引 用 文 の前 後 にも貴 重 な記述 が
た く さ ん な さ れ て いる の です が、 ″
食 養 ″に
関 係 す る部 分 と し て特 に こ の 一節 を引 用 し
こ の 一文 は、 御 子 ︵
天 照神 ︶ 誕 生時 の状
況 を綴 った ﹃
日 の神 の瑞 御 名 の紋 ﹄ の 一節
︽筆 者 解 説 ︾
み深 き御 子 がご 誕生 さ れ た のであ った﹂
喜 ぶ姿 をご 覧 にな ら れ た イザ ナ ミ ノ ミ コト
は お疲 れを忘 れ てし ま わ れ た。 ま こと に恵
潮 の目 は
疲 れも消 ゆ る
合秀真 伝﹄本 文︾
喜び に
は親 のこと。 こ こ では伊 失 寺 尊 を さ す。
① 垂 乳 女 ⋮ ⋮ タ ラチ ネ の女 の義 。 タ ラチ ネ
︽注 釈 ︾
光 景 が 眼前 にう かん でき ます。 状 景 と とも
に、 次 のこと に感 心 さ せ ら れ ま す。
み てく だ さ い。 音 律 のすば ら し さ と とも に
し ょう。 そ の のち に ︽口訳 ︾ を読 み直 し て
こ の文 を 五∼ 六 回声 を出 し て読 ん で みま
② 稲 飯 の神 ⋮ ⋮薄 泉 は ﹁
穂 飯 神 ﹂ の字 を あ
0 母 イザ ナ ミ ノ ミ コトを垂 乳 女 と決 め つけ
御 恵 みや
て て いる。
た表 現 を いと も淡 々と行 って いる。 これ は
当 時 の育 児 観 が 、 母 乳 によ る ことを常 識 に
︽口 訳︾
﹁
母 イザ ナ ミ ノ ミ ヨト は、長 期 間 の妊 娠 の
し て いた から に違 いあ り ま せ ん。 ヤ マト コ
後 世 、貴 族 社 会 や皇 室 ・皇 族 社 会 な ど 上
ト バ のタ ラチ ネ、 タ ラチ メ には、 そ の意 味
お閉 じ にな ら れ た ま ま、 昼 も夜 も な く お眠
流 階 級 社会 では、 乳 児 を 乳 母 ま か せ にす る
疲 れ に、 乳 が あ ま り お出 にな ら な か った の
で、 穂飯 の神 であ る御 乳 津 姫 が乳 を御 子 に
り にな ら れ、 日 々を すご さ れ た のだ った。
ことが高 級 であ る か のよう に考 え ら れ、 そ
が こめ ら れ て いま す。
よう や く にし て、 そ の年 の九 月 十 五 日 に目
れ が風 習 とな った ことが他 の記 録 に見 ら れ
奉 りご養 育 申 し上げ た。 し かし御 子 は瞳 を
を開 かれ た。 そ のかわ いら し い潮 の目 に、
妊娠 に疲 れられ て いたと同時 に、な かな か
によ って、母イザ ナ ミノミ コトは長期間 の
0 ﹁
疲 れ に乳汁細 ければ﹂ は、前後 の文章
母を意味 し て います。
が日常語 であ った のです。 夕は父を、 ラは
います。健康社会 ではタラチネ、 タラチ メ
汁︶とな って満 ちあ ふれる姫、 そ のよう な
︵
う表現が、 それを物語 って いヽ す。乳が津
御乳津姫﹂と い
まれた女性 だ った のです。 ﹁
お いしく食 べさせ、 しかも心身 の健康 に恵
料 理がとりわけ上手 で、自他 とも に穀物 を
そう称 される から には、穀物 を炊く ことや
穂飯 の神﹂と称 され て いた。
御乳津姫 は ﹁
ヒトは本来、植物性食 が自 然 の法則 で、
極陰︶呼吸
世界 への順応 の第 一歩 が酸素 ︵
ら陰 の世界 に適 応 せねば なりません。陰 の
陰 ︶ わけ です。陽 か
外 ︵
陰︶ に飛び出 す ︵
前期間陽性 な環境 で保育 され、月満 ちて胎
陽︶で養 われ てきた胎児 は、
で母親 の血液 ︵
陽︶を食 う の
陽︶が動物 ︵
す から、動物 ︵
陽︶
は宇宙 の法則違 反 です。母親 の胎内 ︵
玄米を指 し て いる に違 いあ りません。
に陽性 な体質 をし て いて、陽性 な生 き方 を
姫が乳母 に選ば れたと いう ことは、母乳 の
はも っとも陽性 な穀物製 の血液 の母乳 や、
ます。上流階級社会 の不健康 さを物語 って
な され て いたと推察 されます。胎児 が最大
質 の重要性 に いか に神経 がくば られ て いた
極陽︶を植物食 に慣 らすため
母乳 は赤 子 ︵
陰 ︶ の中 で
の架 け橋 です。 です から植物 ︵
健康 であ れば肉食 を好 む女性 でも、牛乳
穂飯 の神 の御乳津姫 のような女性 の乳 は最
つ
限 に陽性 に生育 される べく、通常 では考 え
かがう かがわれます。
のは、使命 の大 きさととも に体質 の陽性 さ
やヤギ の乳好 み の女性 でも、果物好 み の女
尚によく、 よき母乳を得 ら れな い場合 は、
一
血液 よりは陰性︶食 です。
と母乳 ︵
られな い長期間 の妊娠期間 を費 させられた
によ って、乳腺 も締 まりぎ み になり、乳汁
性 でも、乳母 となさ ってよ いではあ りませ
穀物粉乳︶を調
お米 の重湯汁 や、 チチ コ ︵
牛乳 は牛が仔牛 のため に生産 した食料 で
姫︶ はたくさん いたは
んか。健康 な女性 ︵
あり、牛乳を加 工した ミ ルクは企業 に営利
整 した加 工乳汁 がよ いこと になります。
姫 が選ば れたと いう ことは、食物 によ る血
をもたらす素材 が主成分 の乳 です から、健
機の鍵とは、炊いたり蒸したりした穀物の
れ て、赤 子 ︵
極陽︶ の食物 とし てふさわし
陽 の陰︶ い血 に変 えら
陽︶ い血 が自 ︵
赤 ︵
に変 化 させ、白 い血液 とした のが乳 です。
陽性 な血液 を、 できるだけ植物 に近 い性質
大切 な こと です。
の中 の陽 を活用す ると いう点 が、乳幼児 に
陰︶の中 で、
が用 いられます。玄米 は植物 ︵
も っとも調和 のとれた陽性 の穀物 です。陰
食養 では、母乳 不足や離乳食 に穀物粉乳
は雲 泥 の違 いです。
全 な母乳 にくら べれば そ の ハタラキや効 果
液 の優劣が正確 に認識 されて いたから にほ
人乳 にせよ、牛乳や ヤギ乳 やそ の他 の動
かなりません。
ず です。あえ て穀物 を炊飯 し て食 す健康 な
の出 る分量 は乏 しくな ってしま った のでし
ょゝ
つ。
み
ち
っ
ほ
娼 獄た
理ァ﹂はスバ
配の構の御
津
乳
穂
0﹁
ラ シイ /
た った十数文字 にすぎ な いこの 一文 に、
わが国 における授乳 の生理 のあ る べき様相
が示 され て います。
メ シの こと です。 イザ ナ ミ ノ ミ コト の お父
いも のにな るわけ です。 人 は動物 の 一種 で
物 の乳 にせよ、 もとは みな血液 です。赤 い
さ ん は、 お コメ の神 と いわ れ る豊 受 大 神 で
す。わが 国 土 に稲 作 を普 及 さ せ た神 様 です。
穀物﹂にほ かなりません。
﹁
穂飯﹂とは ﹁
そ れ ゆえ、 こ こ に記 さ れ る穂 飯 と は炊 いた
米 正食 一家 で これ に類 し た実 際 の体 験 例 が
よう や く作 動 し た生 理 を 示 し て います。
あ り ます。 秋 風 と とも に瞳 が開 いた のは、
栄養学 や、行政 や、産業 や、医学や、教育
や、文化 は、試験管 ベビーや胎外受精推進
こう し て自 律 神 経 が 正常 にはたら き は じ
め、 そ の後 のめざ まし い生 育 と成 長 と活 躍
わが国 の食養 の原点 が、 この 一文 に秘 め
られ て います。牛 や砂糖 に頼 りきり の育児
とも、人命 の基本的生 理 に無知 であ る のみ
ならず、国体 を破滅 させる行為 であ ると い
にな る わ け です。
陰 性 を 司 る交 感 神 経 が秋 の陰 を感 知 し て、
う ことを知 り、反省 せねば なりません。 反
高 に陽性状態 で誕生 した ことを示し て いま
す。陽性 すぎ て瞳が閉 じ続 けた のです。副
し、早急 に正しく復活 させねば なりません。
四 ﹁
瞳 を閉 じ て月 日無 く﹂ とは、御 子が最
の でし た。 わ が 子が瞳 を開 いて微 笑 んだ こ
し て人 々 の歓 喜 す る姿 をご 覧 な さ れ て、 母
ず あ り ま せ ん。 太 陽 の子、 太 陽神 と賛 え る
これ ほ ど陽 性 な御 子 の誕 生 です から、 周
交感神経 ︵
陽性︶ のほうが強 くはたらきす
ぎ て いた のに違 いありません。
とも喜 び であ った にち が いあ り ま せ ん が、
省 するだけ でなく、古来伝統 の教 えを復習
0 ﹁
や ゝ初 秋 の望 の日 に、開 く瞳 の潮 の目
人 々 の喜 ぶ姿 に癒 さ れ た と いう、 こ のよう
のイザ ナ ミ ノ ミ コト は疲 れを忘 れ癒 さ れ た
よう にな った のも無 理 な ら ぬ こと です。 そ
囲 は も と よ り、 人 々が よ ろ こび とし な いは
は﹂ とは、秋 ︵
陰性︶九月十 五日 にな って
● 二重県/ 田垣内康夫 様 。藤島 弘 子様
﹃完 訳 秀 真 伝 上 。
下巻 ﹄
鳥居
は考 えられな いので、 これはやはり神話物
語 にすぎ な いと みなしが ちですが、 それは
本善之 助 ︵
毎 日新 聞社 各 一ビ 一
四〇 円 ︶いず
円︶
/ ﹃ホ ツ マツ タ ヘ﹄ ﹃続 ホ ツ マツ タ ヘ﹄松
に ご迷惑 を お かけしま した ことを お詫び 申
し上 げます。
日本 C I協 会
お詫 び と訂 正
︲頁 に掲載 の″呉映 雪 さん の
本 誌 4月号 6
″
お名前 は″グ エン ・ゴ ク ・ア ン エさん″の誤
りで した。﹁
〓﹂に訂 正す るととも に、お2人
書 籍 を寄 贈 いただ いた方
な自 他 一体 の精 神 が、超 古 代 世 界 の特 徴 だ
った ことが し の べま す。 ︵つづ く ︶
■参 考 図 書
間違 いです。充実 した陽性体 なら、 これは
れも送料 別、日本 CI協会 取扱
礼編著︵
八 幡 書 店 一四、○ ○ ○ 円︶
/ ﹃言 霊
、八 〇 〇
ホ ツ マ﹄
鳥 居礼編著︵
た ま 出 版 〓一
十分 にあ りう ること であり、現 に純正な玄
よほど陽性 だ った証拠 です。現代 の常識 で
御 子 の誕生 は 一月 一日 です。
一月 一日 か
ら九月十 五日ま で眠り続 けたと いう のは、
ようやく瞳 が開 いた。 そ の目 は細 め笑 いの
あ いき ょう のあ る、 しぼめた目 であ ったと
学・哲学・思想、
宗 教・精神世界、ニューサイエンスなど
あ りが とう ござ いま した。 図書 資料 コーナ
● GOの 著 作 物、マク ロピオ テ ィ ック・正食 関 係、
食
・
エコロジー・環境問題、東洋医
物 料理一 般、育児・教育、
︵
以 上 、 ︽本 文 ︾ ︽注釈 ︾ ︽口訳︾ は ﹃
完 訳秀
す 。 下 記 の 分 野 の 書 物 を重 点 的 に収 集 した く、
皆 様 の ご協 力 を お願 い 致 し ます 。
の表 現 です。
不 要 な本 な ど を協 会 に 寄 贈 戴 き、 来 館 され る方
が どな た で も 自 由 に 関 覧 で き る よ う に 致 し ま
ー にお かせ て いただ きます。
と りあ えず 皆 様 方 か ら、 推 薦 され る書 物 、 ご
真 伝 ﹄ よ り︶
CI協 会 内 に 新 規 開設 /
な種類が作 られている。大 きなスーパ ーや
と い つても、地域や使用目的 によ って様 々
料のひと つに醤油が ある。 ひと <ちに醤油
日本 の食生 活E欠 <こと のできな い調味
よ う にじ っく り と風味 を味 わう。 そ の風 味
国 に含 んだ 醤 油 を舌 の上 に のせ、 ころが す
そ の場合 は 一度 国 の中 を す す いで、再 挑 戦 。
た い。 何 かを食 べた後 では効 果 は でな い。
色 を 眺 め、 そ し て舌 先 で味 わ って み て戴 き
甘 味 料
ブ ドウ糖・ 砂糖・
甘草
とろみを付けるため 造 粘 剤
キサ ンタンガム類
腐敗・ かびを防 ぐた 合成保存料
め
曳 息香酸およびそ
のナ トリウム塩′ヾ
ラオキシ安息香酸
エステル類
0.25g/″
『 食 の科学 』 No.56(丸 ノ内出版 )よ り
ア カネ
百貨店 の食品売 り場 を探検す ると、 その豊
醤 油 の味 だ 。 二千 年 の歴史 を じ っく り と味
るし かな いが、 醤 油 にも問 題 が あ る かも し
甘味を付けるため
メ ル
業 百年 ﹁茜 醤 油﹂の酢 屋 茂商 店
富 な 種 類 と メ ー カ ー の多 さ に は 驚 か さ れ
る。醤油 に興味 のな い方も、今 月は編集部
わ って み ても ら いた い。
し かし、 中 には旨味 が な いと いわ れ る方
醤 油 には特 有 の旨 味 があ る ことをご 存 じ
れな い。 現 在 家 庭 で使 用中 の醤油 のビ ン の
グルタ ミン酸ソー
ダ・ イノシン酸・
グアニル酸
ラ
こそ、 日本 の風 土 が生 んだ 伝 統 的 調味 料 、
と 一緒 に醤油探訪 にあ つき合 い<だ さい。
が いる かも し れ な い。 化 学 調味 料 で舌 先 の
の方 も多 いはず だ 。 だ が、 そ の旨 味 と はど
ラ ベ ルを確 かめ て みよ う。 そ のラ ベ ル の原
世界に誇る日本の調昧料︱醤油
ん な味 かと改 め て聞 かれ る と、 戸 惑 ってし
材 料 名 に次 のよう な表 示 が あ ったら、 た め
味 曹 が麻 痺 し て いれば 、 玄 米食 で回復 さ せ
まう。 こ の機 会 にテ ーブ ル の上 の醤 油 さ し
ら わず 廃 棄 処 分 にす る ことを お勧 めす る。
イ
中
パ ラオキ シ安息
香酸として
うまみを増す ため
0.6g/kg
カ
安息香酸 として
色を濃 く見せるため 者 色 料
名
規 制 値
品
添 加 物
的
目
編集部
から 二∼ 三滴 小 皿 に取 り、まず 風味 を嗅 ぎ 、
表 1 醤 油 の 添 カロ物
創伝
グ ルタ ミ ン酸 等 の化 学 調 味 料 名 ︵ハ︶ブ
︵
イ︶ 脱脂 加 工大 豆 ︵口︶ イ ノ シ ン酸 ・
添加 物 入 り、 速 醸 法 ︵
表 2︶ 醤 油 と は格 段
さ て、 味 は いかが だ った ろう か。市 販 の
ま け に標 高 七 〇 〇 mの立 科 町 。 どう り で寒
が、 小諸 では昨 日、 雪 が降 った と言 う。 お
た。毎 年 のよう に天候 異変 が叫 ば れ て いる
︵こ 増 粘 剤
の味 の差 に驚 かれ た はず だ。
ド ウ 糖 ・砂 糖 等 の 甘 味 料
を も った も のが沢 山 あ る。
レ レと いう 疑 間 は話 を し て いる間 に、 日本
ちな い。 取 材 によ る緊 張 と は少 し違 う 。 ア
今 井 大 一郎 氏 に お話 を伺 う が、 ど う もぎ こ
い訳 だ。 酢 屋茂 商 店 に向 う車 内 で、専 務 の
こ の旨 味 を化 学 的 に抽 出 し た のが イ ノ シ
ン酸 やグ ルタ ミ ン酸 で、
一般 に化 学 調味 料
C I協 会 と いう一
肩書 のせ いだ と わ か った。
日本 古 来 から の伝 統 的 調味 料 には、 旨 味
原材 料 は、 ︵
でき れば 無 農 薬
イ︶国産 大 豆 ︵
と いわ れ て いる。 化 学的 に抽 出 し た旨 味 を
そ う いえば 数 年 前 、 オ ー サ ワジ ャパ ンい の
︵
ホ︶ 合 成 保 存 料 ︵へ︶ カ ラ メ ル等 の着 色
栽 培 のも の︶ ︵口︶国産 小麦 ︵ハ︶自 然 塩
本 来 の味 と錯 覚 し て いる方 が増 え て いる。
料 ︵
表 1参 照 ︶
︵
天塩 や海 の精 等 ︶であ って、 醸 造 法 が 天然
健 康 のた め にも、確 かな旨 味 を後 世 に伝 え
社 員旅 行 で酢 屋茂 商 店 を見 学 し た こと があ
った が、 当 時 は、宿 泊 先 で料 理 に使 用 す る
そ し て お近 く の自 然食 品 店 に行 き、 まず
醸 造 で、 し かも無 添 加 であ る ことを確 認 し
るた め にも、値 段 は ち ょ っぴ り高 いけ れ ど、
一切 の調味 料 を確 かめ、 オ ー サ フジ ャパ ン
取 扱 い商 品 を 使 用 す る よ う 宿 泊 先 と 交 渉
ほ ん も の の調味 料 を選 び た いも のだ。
四月十 三 日、 信 越 本 線 小諸 駅 から車 で三
し てしまうほど健康体 であ る。健康 の秘訣
はと聞 くと、 は にかみながら ﹁
何 でも少 し
時半 に目を覚 まし、東京 などは日帰 り出張
大 正三年生 まれ で今年 で七十九歳。朝 は六
る今井荘 司氏 で三代目 とな る。今井社長 は
創業、昨年 で百年 を迎 えた。現在社長 であ
酢 屋茂商店 の歴史 は古 く、明治 二十 五年
酢 屋茂商 店
世 界 から の取材 と映 った ら し い。
た り に見 て いた た め に、得 体 の知 れ な い別
し、 持 参 し た のだ った。 そ の経緯 を 目 の当
塩︿
原塩か自 然 塩 ︶水
天然熟成 モ ロミ
『 自然 食の本J(CBSソ ニー出版 )よ り
十 分 程 度 の所 にあ る ﹁
酢 屋茂 商 店 ﹂ を訪 ね
たう え で買 い求 め、 も う 一度 前 述 の実 験 を
・
し ても ら いた い。無 添 加 と いう事 は、 化 学
酸 分 解
ア ミ ノ酸 液
調味 料 、薬 品 、 砂 糖 、 酒 精 一切 を使 用 し て
いな いと いう こと であ る。
造
醸
然
天
醸
速
械
機
上ヒ較
く り 方
―
の
輩路 油
表2
てく れ た。 昨 年 は創 業 百年 だ った が、 先 祖
ず つ沢 山 の種 類 を食 べる こ と です﹂ と答 え
聞 いて み る こと にし た。
ってし まう 。 今 井 社 長 にそ の辺 り の ことを
上 品 な コク と豊 かな風 味 は、 誰 でも虜 にな
ん な手 間 のか か る ことを や って いる のかと
な ん です よ。 同業 者 に言 わ せ れば 、 まだ そ
空 気 が ど う も普 油 の風味 と関 係 あ る みた い
と疑 間 を も た れ る方 も多 いはず だ。 そ の通
り。 実 は元 来 は醸 造 酢 の メ ー カ ーだ った の
酢 屋 茂 と聞 く と、何 故 醤 油 な の に酢 な のか
さ て、 そ の歴 史 を ふり かえ って みよう 。
祝 事 を し営 業 拡 大 を 目論 む と ころだ が、 実
に見 事 に酢 屋茂 商 店 の社 風 が表 れ て いる。
一般 の企 業 な ら、 ひと つ託 つけ て
と いう。
一∼ 二年 ね か せ て出 来 上 が る。
水 を混ぜ、
にな るも の で、 大 豆 と小麦 に麹 を加 え、 塩
諸 味 の樽 が整 然 と並 ぶ。 諸 味 と は醤油 の元
保 た れ て いる。昨 年 の春 に仕 込 んだ と いう
見何 かとび だ し てき そう だ が、 中 は清 潔 に
一
と醤 油 特 有 の匂 いが鼻 を つく。 薄 暗 く、
れ た いか にも古 め かし い醸 造 蔵 で、 プ ー ン
まず 案 内 さ れ た のが、 社 屋 の裏 に建 てら
が増 え て いる と いう ことだ。 諸 味 によ って
てはな ら な い、 材 料 の諸 味 を持 た な い業 者
も っと驚 かさ れ た のは、 醤 油 造 り にな く
入 れを や って いる所 はな いと いう。
変 な重 労 働 であ る。 長 野県 の同業 者 でも櫂
るた め に、木 の棒 で何 回 も突 く作業 は、 大
暑 い夏 、 高 さ五 mも あ る樽 に空 気 を 入 れ
笑 わ れ てし まう ん です が、 これだ け はや め
から の戒 め もあ り 一切 の祝 事 はし な か った
酢屋
だ。 明 治 二十 五年 に今 井 茂 太 郎 氏 が ﹁
仕 込 んだ 豆 の形 が跡 形 も な く な る頃熟 成 が
す。 長 い木 の櫂 を使 って、 熟 成 し か か って
諸 味 を搾 っ
大 の理由 は、 大 手 メ ー カ ーが ″
た も の″ を供 給 し始 め た ことだ。 搾 った も
のだ から、 当 然 搾 る設 備 と要 員 は不 要 と な
た く な いん です。﹂
茂 太郎 商 店 ﹂ と し て創 業 し た のが そ の始 ま
百年 間 、 醤 油 を仕 込 む の に使 わ れ た木 の
機 械 や建 物 が塩 害 で傷 む ことも あ るし、 最
樽 。そ の木 の樽 と蔵 癖 と呼ば れ る蔵 特 有 の、
完 了 し、 そ れ を搾 った のが醤 油 とな る。
代 目荘 司氏 が養 子 に入 った のは今 から 五十
り だ。 二代 目貞 次 郎 氏 のも と に現社 長 、 三
一年 前 。 そ の当 時 は地 面 に埋 めら れ た醸 造
地 道 に、ま さ に手 塩 にかけ る よう にし て、
微 生 物 が織 り な す造化 の妙 。 二千 年 の醸 造
う 。 薩摩 のカ メ酢 は有 名 だ が 、 ど っこ い信
酢 の カ メ が いた る と こ ろ にあ った と 聞 く
州 でも カ メ酢 が つく ら れ て いた のだ。も し、
醤油 ″
発酵 熟 成 を管 理 し て育 てあげ ら れた ″
は、確 実 に日本 の文 化 を支 え、後 世 に伝 え
文 化 の最 高 傑 作 が こう し て出 来 上 が る。
そ の ノウ ハウを受 け継 いで いたら、 酢 屋 茂
て いく 重要 な役 割 を担 って いる。
が、 そ の製 法 を 受 け継 いだ者 は いな いと い
商 店 は別 の道 を歩 ん で いた かも し れな い。
年 間 の こと を考 え た ら、全 く割 り の合 わ
﹁
な い商 売 な ん です。醤油 は生 き物 です から、
﹁
茜醤油﹂と いえば、 オーサ ヮジ ャパ ンい
いる諸 味 に空 気 を 入 れ てや るん です。 こ の
夏 場 搾 る前 に櫂 入 れ と いう のを や る ん で
を代表 する商 品 のひと つであ る。茜醤油 の
勁 魃
いく作 業 は、収 益 第 一主義 の昨 今 、 実 は と
が 、先 祖 の技 術 を受 け継 ぎ 次 世 代 に伝 え て
中 す る図式 が出 来 上 が る。 地 方 のメ ー カ ー
火 が次 々と消 さ れ、 大 手 メ ー カ ー に 一局 集
こう し て大 資 本 の手 によ って伝 統 文 化 の
を し てビ ン詰 めを す るだ け であ る。
る。 あ と は各 メー カ ー で味 付 け を し火 入 れ
とが産 みだ し た芸 術 品 な のだ 。
が れ た伝 統 の技 。 体 に溶 け込 ん だ伝 統 の技
と、 オ ー サ ワジ ャパ ン の本 物 づ く り の姿 勢
茜 醤 油 は、初 代 以来 四代 にわ た って受 け継
が、 そ の労 力 は重 労 働 の域 を超 え て いる。
も のを搾 り、 火 入 れを し て出 来 上 が る。
文 章 にす れば た った こ れ だ け の作 業 だ
一年 間 、 本 の樽 に入 れ じ っく り熟 成 さ せた
代 、 大 永 元年 ︵一五 二 一︶に刊 行 さ れ た ﹃
易
あ る。 そ の醤 油 の ルー ツを辿 る と、室 町時
今 日、 商 品化 さ れ て いる醤 油 の種 類 は濃
醤 油 を造 ら せ る のであ る。 地 方 の中 小 製 造
閉 鎖 し、 ラ ベ ルだ け大 手 メー カ ー に送 って
こう し た 現象 が も う 一歩 進 む と、 工場 を
を大 事 にす る運 動 の実 施 を お願 いし た い。
氏 にも、 地 元 のま じ めな伝 統 食 品 の生 産 者
す た め に苦 楽 を わ かちあ い、成 長 を続 け て
と今 井 現社 長 と のご 縁 によ る。 以来 今 日 ま
で、 共 に手 を 取 り、良 い商 品 を 世 に送 り出
創 業 時 に、当 時 の役 員 であ った島 村 春 徳 氏
二十 四年 一
副、 ち ょう ど オ ー サ ワジ ャパ ン の
オ ー サ ワジ ャパ ンい と の出 会 いは今 から
と同 系 列 のも のを イ メ ージ す れば い い。
ジ ャパ ンでも取扱 って いる ﹁ひし お の糀 ﹂
に出 現 し た ﹁醤 ﹂であ ると いう 。 オ ー サ ワ
で の千 五百年 の熟 成 期 間 があ った ことを 見
が使 用 さ れ て いる。 し かし、 そ こ に至 る ま
林 本 節 用集 ﹄ に、初 め て ﹁
醤油 ﹂ な る文 字
口 ・淡 口 ・溜 。再 仕 込 み 。自 の各 種 醤油 が
醤油 の源流 を 調 べる
郎 氏 に受 け継 が れ よう とし て いる。
ん でも な い労 力 を要 す る のであ る。 読 者 諸
メ ー カ ー は、 今 や崩 壊 の危 機 にあ ると も言
き た。
油 ﹂ は特 別 扱 いであ る。 原料 は大 豆、 小麦
酢 屋 茂 商 店 の作 る醤 油 の中 でも、 ﹁
茜醤
ど う 判 断 す る かは、今 後 の課 題 であ る。
さ え製 造 者 と し て取 り扱 わ れ て いる現状 を
を買 取 り、 販売 す る業 者 。 こう し た業 者 で
し そう に語 る。 今 井 社 長 の情 熱 は 二十 年 以
た︶で、 これ から と いう時 でし た。﹂と懐 か
噌 の製 造 は 三 代 目 荘 司 社 長 の代 か ら 始 め
ネ。 今 から振 り返 れば お互 いに創 成 期 ︵
味
も し れ な いと、 不安 そう に言 って いま し た
な く な った ん で廃 刊 し な け れば な ら な いか
社 長 の田中 さ ん は、 ﹃
新 し き世 界 へ﹄が売 れ
畳 の上 に商 品 を 並 べただ け の小 さな店 で、
ーサ ワさ ん は下落 合 の民家 を 社 屋 にし て、
当 時 のことを今 井 社 長 は ﹁
あ の当 時 のオ
時 に未 醤 つま り味 嗜 の元祖 とも な る。
・小 麦 。大 豆 を塩 で発酵 さ せ た も の で、 同
列 だ。 最 後 の穀 醤 こそ が醤 油 の元祖 で、 米
油 ﹂、 ベト ナ ム の ﹁ニ ョク マム﹂な ど が同 系
る﹂、 能 登 の ﹁
魚 汁 ﹂、 香 川 の ﹁いかなご 醤
酵 さ せ た塩 辛 の原 型 で、秋 田 の ﹁し ょ っつ
醤 は魚 o肉 および 内 臓 な ど を塩 漬 け し て発
な どを塩 漬 け し た現在 の漬 物 の原 型 で、 魚
発 酵食 品 であ る。 草 醤 は果物 、 野菜 、 海 草
が あ って、 いず れ も保 存 のた め に塩 漬 し た
こ の醤 には草 醤 ・魚 醤 ・穀 醤 の 二種 類
逃 し てはな ら な い。 醤 油 の原 型 は弥 生 時 代
え る。 ラ ベ ルだ け送 って出 来 上 が った醤 油
と も、 国産 のも のを使 う。 まず 大 豆 を水 に
上 を経 た今 でも 一貫 し、 現 専 務 、今 井 大 一
オ ー サ ワ ジ ャバ ン 欄 と の 出 会 い
つけ、 ふ かし た も のと小麦 を 炒 って砕 いた
も のを塩 水 と合 わ せ麹 を加 え た ″
諸味″を
遠 す る風潮が おこり、菜食 が主流 にな ると
そ の米 に コクゾ ウ ム シ五十 匹 を 入 れ た致 死
主食 でな い米 を輸 出 し たが る ア メリ カ。
あ た り まえ じ ゃな いでし ょう か。﹂
共 に 一般 に定着 し、千 二百年代 に入 って、
合 は 一匹 も 死 な な か った が、 ア メリ カ産 の
この穀醤 は、仏教 の伝来 と共 に肉食 を敬
紀州 の湯浅 で味暗 の製法 を村民 に伝授 す る
際、桶 の底 に溜 ま った液汁 が醤油 のもと に
米 は 二十 % 位 が 死 んだ と いう 。 スー パ ー で
テ スト では、 日本 の農 薬 入 の米 に入 れ た場
な る調味料 ﹁溜﹂ とな る。
によ って洗練 された日本 の伝統文化 の味。
一滴 の醤油 に秘 められた 二千年 の時 の重
み。幾千、幾万 のプ ロフ ェッシ ョナ ルの手
地 の環 境 に変 化 し て いく。 そ の上 、 国内 基
食 品 を摂 り続 け れば 、 体 は そ の作 物 の生 産
く 。 身 土 不 二 。 一物 全体 の原 則 を はず れ た
は輸 入 野 菜 の取 扱 量 が 日 増 し に増 え て い
こうした味 を後世 に伝 える のも身土不 二 ・
﹁
予 防 に勝 ろ治衆 法 t t ﹂
話 が でた ん です ヨ。 冬 の最 中 に娘 から電 話
ら れ て いる。食 品 添 加 物 に ついても 厚 生 省
れもJ A S ︵
日本 農 林 規 格 ︶ によ って定 め
天然 醸 造 も ア ミ ノ酸 添加 の機 械 速 醸 も いず
準 以 上 の農 薬 や添加 物 が おま け と し て付 い
が か か ってき て都 会 の スー パ ー で売 って い
表 2︶ が あ る。 国家 が安
よ り詳 細 な規 定 ︵
一物全体 の食 の原則を掲げ た マク ロビ オテ
る き ゅう り が まず いから、 田舎 の お いし い
てく る。 これ では国 民 の抵 抗 力 、 健 康 度 が
き ゅう り を送 ってく れ と言 う ん です。 田舎
全 だ と保 証 し て いても、 安 全 でな か った例
農 家 でさ え旬 の野菜 を食 卓 に出 さな く な
先 日、親 しく お つきあ
ん な ことを言 った。﹁
イ ンタビ ューを終 え る頃 、 今 井 社 長 が こ
油 の 一般 的 製 造 工程 は表 1 の通 り であ る。
ん な 不安 と共 に酢 屋 茂商 店 を後 にし た。 醤
野菜 を 子供 達 に語 り継 ぐ者 は誰 な の か。 そ
ってし ま った昨 今 。 日本 の伝 統 の味 、 旬 の
いを し て いる家 の、 都 会 に嫁 いだ娘 さ ん の
(0426)25-0096
電話
20-2
八王子市小門町
(0420)40-30●
●■
"I14-10-13
■●
^=子
ィ ック の重要 な使命 ではな いだ ろう か。
で育 った娘 さ んが です よ。 おや じ さ ん は果
は無 数 にあ る。 社 会 の常 識 にも常 に疑 間 を
蒼な 協会
無 双 宇宙 へ の道
5
③ 南 薫醸湯
“
低 下 し てあ た り ま え では な いか。
れ果 て て、 声 も出 な か った そう です。 旬 の
も ち、 本 当 の知 識 を身 に付 け、 選択 でき る
か否 かは消 費 者 の判 断力 によ る。
◎ 食 養 料 理 教 室
◎ 心 眼 研 修 部
=
)、
ニ
警
経 送
λ
兵
奎
ラ
皇
詰
臭
冒
ξ
芸
艶
粛雷
争
暴
表
座
のま ま では いず れ世 の中 が お かしく な って
◎ 海 外 研 修 部
こ将軍・らばた壼
`鋼
玄糠
れ澪 躍 癬
作 物 は 一体 ど こ へ行 った ん でし ょう か。 こ
)
こ奈tす n致孝nるき
"
とし ろイ
費餞 ヨ場卜
ト坤
◎ 食 養 基 本 講
=勇
◎ 蒼 玄 雅 楽 部
◎ 無 農 薬 農 産 物 の 生 産
8子
日
召不
日10年 4月
17日 生 まれ。
大阪府出身。13歳 でデビュー作
品発表後、漫lFl家 の道を歩む。
「月光仮
代表作「まばろし探偵」
「エ イトマン」など、他多数。
面」
42歳 の厄年を境 に精神世界に目
を開 き、瞑想を通 して「般若心経」
「観音経」などの真意を追求する新
しい分野へ とすすむ。
著書 『神次元の書一人の掟から
天の掟へ』『霊 と魂の書』『占事記
の大霊言』『観音さまの正体』『般
『般若心経瞑想法
若心経の霊妙力』
入門』『マンガ・ チベ ッ ト死者の
『マンガエ ッセイでつづる 。魂
書』
な く ほ のぼ の と し た 暖 か味 を 漂 わ せ た そ
田 二郎 氏 が 現 れ た。無 精 ヒ ゲ で、 ど こ と
しば ら く雑 談 を し て いる と、 作 務 衣 姿 で
ヘルメ ットを か ぶり、 バイ ク に乗 って、 桑
を降 り ると今 回 の取材 のき っかけ とな った
″
整 命 院 ″ 院 長 金 子 五整 氏 の出 迎 えを う け、
車 で十 五分 程 の金 子氏 宅 へ向 う。
田 二郎 氏 を訪 ね た のは、 五 月十 九 日。 バ ス
東 京 から バ スで 二時 間 程 の鹿 島 神宮 へ桑
示﹄ の漫 画 化 に取 り組 ん で いる。
を実 践 す る かた わ ら、岡本 天 明氏 の﹃
日月神
と漫 画 化 す る。 最 近 は マク ロビ オ テ ィ ック
経 L 観 音 経 L チ ベ ット死者 の書 ﹄ 等 を続 々
に ひき こも り、精 神 の扉 を開 く べき ﹃
般若心
経 て、 十 年 程前 に茨 城 県 の鹿 島 神 宮 の近 く
み出 し た桑 田 二郎 氏 。 数 奇 な運命 の変 遷 を
等 、 昭 和 三十 年 代 の スーパ ー ヒー ローを産
﹁エイ ト マンL ま ぼ ろし探 偵 L 月光 仮 面 ﹂
桑 田二 郎プロフ ィール
の姿 から は、 と ても ﹁エイ ト マン﹂
や ﹁
月 光 仮 面 ﹂ 等 の スー パ ー スタ ー
の産 み の親 と いう片 隣 は、 う かが い
知 る こと さ え できな い。 や は り ﹃
般
若 心経 ﹄や ﹃
観 音 経 ﹄が ふさ わ し い。
桑 田 氏 が 鹿 島 に居 を か ま え た の
は、十 年 前 。金 子氏 と の御 縁 で隣 に住
む こと にな り、以来 、親 交 が続 いて い
玄 米 のな い日 が あ った ん です が落 ち着 かな
べ始 め た ん です。 う ま いん です。 こ の間 、
全 て、 金 子 さ ん に指 導 し て いた だ いて食
な ん です ョ。
く て、実 際 に始 め た のは つい半 年 程前 から
ら い いこと は知 って いた ん です が、 面倒 臭
世 話 で隣 に引 越 し てき ま し て、 そ の当 時 か
探 し て いた と こ ろ、 整 命 院 の金 子 さ ん のお
︱︱ 十年 程前 に田舎 暮 しが し たく て場 所 を
Q / 玄 米食 を始 め ら れ た動 機 は ?
てあり、整命院 の金 子氏も登場 し て いると
いう。
物 を食 べると体 にいいと いう ことが書 かれ
書 いて いな いが、玄米を メイ ンとした食 べ
を執筆中。﹃
ムサ シ﹄第 四巻 には、正食 とは
る。現在、岡本 天明著 ﹃
日月神 示﹄ を漫画
とし て執筆中、同時 に長編漫画 ﹃
ムサ シ﹄
の目』『天の岩戸 ものがた り』『ム
サ シ』 他多数。
いん です。 ち ょうど子供 の頃食 べた、何 か
て自 己 の中 に入 って みる と、色 々な、 そ れ
あ が った と ころ です。
です ョ。 何 か目 に見 え な い力 が助 け てく れ
具体的 にはトイ レに行 ったとき に大 き い
です。 あ の本 は、 般 若 心経 の専 門 知 識 が全
般 若 心経 ﹄
そ の瞑想 で書 きあげ た本 が ﹃
︱︱ 地 球 全 体 が ひと つの大 き な生 命 だ とす
う か?
Q / 桑 田先生 にと って世紀 末 と は何 でし ょ
て いる ん でし ょう ネ。 今 日第 二巻 の原稿 が
ホ ッとす るも のが玄米 にはあ るん です ョ。
ま で 見 え な か った こ と が 見 え て き た ん で
す。
のが ﹁
オサラ バ﹂ って言 って出 て いくとき
く な いま ま、 いわば 自 己 以外 の見 え な い力
れば 、 今 ま さ に病 んだ地 球 が 回復 に向 かう
理屈 よりも体 でそ の良 さが判 るん です。
ですよね。何 が いいと聞 かれ るとう まく言
に導 かれ て書 きあげ た、 最 初 の本 だ った ん
歴史 や文 明 、 つま り意 識 が 発生 す る と同
えな いん ですが⋮⋮。 さわや かですネ。 そ
一般 的 には霊 的 現象 が おき ると、 孤 憑 き
時 に地 球 の病 が起 き、 そ れが 現在 、 意 識 の
時 ではな いでし ょう か。
だ と か精 神 病 扱 いさ れ てし ま いま す が、 瞑
中 から修 整 す る限 界 にき て、 回復 への働 き
です。
想 によ る霊 的体 験 は、 あ と にな って振 り返
が出 始 め た のが今 ではな いでし ょう か。 現
のさわや かさ こそ、現在 の世 の中 では失 わ
般若﹂ の世界 です。下等動
仏教 で いえば ﹁
って みる と、 外 から の指 導 と自 己判 断 と の
象 を通 し てし か見 る ことが でき ま せ んが、
れ てしま った、神道 で いえば ﹁フト マニ﹂、
物 には今 だ に残 って いるん ですが、文 明 の
区 別 が は っき り と判 り ま す。
一口
日月 神 示﹄ が世 に出 る と か。
例 えば ﹃
波 を か ぶ ってし ま った 現代 社 会 に お いて
は、 五感 以外 の本能 が曇 ってしま って、う
でも こ の エネ ルギ ー の扱 いは非 常 に難 し い
ギ ー です から、善 悪 両方 に表 現 でき ま す。
かし く な ってし まう ん です。 自 我 は エネ ル
流 れ る お経 の よ う に語 り 続 け る 桑 田 さ
ん。 ま る で出 家 し た僧 のよ う に中 空 の 一点
自 己 判 断 、 つま り自 我 を出 す と文章 が お
Q/精神世界 に興味 をしたれるよう にな っ
ん です。
めが け て、 何 と か 一般 に伝 え る べく 、 わ か
け とめることが できな いん です。
たき っかけを聞 かせて下 さ い。
日月神 示﹄
Q/ 現在 お描 き にな って いる ﹃
り や す い表 現 で創 作 を続 け て いく 。 今 後 の
で表 現 でき ま せ んが。
︱︱自 殺願望 からなん です。 子供 の頃 から
と の出 会 いは ?
活 動 に注 目 し た い。
を く れ た ん です が、 そ の時 は神 様 世 界 はよ
日月神 示﹄ の関 係 者 が訪 ね てき て本
︱︱ ﹃
早 く 死 にた く てし ょう が な か った ん です
もう ち ょ っと生
が、仕事 がう まく いくと、﹁
き てみよう﹂ と張りあ いが出 てきまし て、
またしば らくすると死 にたくな る。 そんな
繰 り返 しが厄年位 ま で続 いたん です。
を し て みた ら、 と た ん に机 から離 れ ら れ な
く わ から な く て、放 ってあ った ん です。
い つも死を見 つめ て いたも のです から、
″イ ノチ とは何 かと いう ことも、絶 えず脳
″
裡 をよぎ って いたん です。 そんな中 で い つ
い程 、 筆 が進 み出 し た ん です。 ま さ に奇 跡
何 か のと き に、 も う 一度 読 み返 し て瞑想
の間 にか瞑想 を知 ったん です。瞑想 を知 っ
▲
タ
浄
.
ヽ
七夕 は中 国伝 来 の星祭 り と し て、今 日 も
を見 上げ た り、 短 冊 に 一首 し た た めた り の
ゆ と りを生 活 の中 に取 り 入 れ る こと も、 必
け れ ど も、 新 暦 で こ の行 事 を祝 う よう に
伝 え ら れ て いま す。 牽 牛 星 ︵
別 名 ひ こ星 ︶
で相会 う ことが でき る と いう 、 天体 の営 み
な り ま し てから は、 こ の時 季 はど う も雨 の
要 な こと ではな いでし ょう か。
が 、 ロ マンチ ツクな物 語 り と な って伝 え ら
日 とな る事 が多 く、 ま た、 東 京 では星空 を
見 る こと も むづ かし く な り ま し た。
玄 米 のご 飯 は と ても お いし いの です が、
蒸 し暑 い毎 日 を乗 り切 る た め、 さ わ や か
な料 理 を 作 って、 体 力 を落 と さな いよう に
そ の折 、 芋 の葉 に水 品 の玉 のよ う な美 し
暑 く な り ま す と食 欲 も落 ち てき ま す。実 だ
え ら れ る と いう の で、 私 も幼 い頃 、
T心に
い輝 き を見 せ てく れ る露 を硯 に受 け て墨 を
く さ ん の雑 炊 は、 そ れだ け でも栄養 バラ ン
致 し ま し ょう。
す り、 そ れ で書 く と習字 も 上 手 く な る と い
玉葱 は薄 い回し切 り にし、 にんじん は
玄米ご はん5カ ツプ 油揚げ 1枚
玉葱 % コ 人参0 g 一〓フ%ワ
5
0g
ご ま油 小さじ 1 麦味嘔7
●材 料 ︵
五人 分︶
の で、 どう ぞ作 って み て下 さ い。
ス の良 いも の です。 残 りご は ん で出 来 ま す
の夜 、 おり姫 を祀 る と手 芸 や裁 縫 が上達 す
つの祭 り、 機 を織 る おり姫 にあ や かり、 こ
ま た、 七夕 には乞 巧箕 と呼 ば れ るも う 一
が れ た も の です。
・おり姫 の出 会 いを祝 った こと からう け つ
古 来 、梶 の葉 に歌 を読 ん で記 し、 ひ こ星
れ ま す。
やあ じ さ いの葉 や、 雑 草 から も露 を集 め ら
かし いかも知 れ ま せ んが、 朝 早 く な ら、 菊
今 では、 芋 の葉 に宿 る露 を探 す のが むづ
わ れ たも のです。
願 い事 を書 いた ことが 思 い出 さ れ ま す。
に吊 る し、 こ の夜 、 星 に祈 り を捧げ る と叶
短 冊 に いろ いろな願 い事 を記 し て笹 の枝
れ て おり ま す。
と織 姫 星 が、 年 に 一度 だ け 天 の川 を は さ ん
▼
る とも いわ れ て おり ま す。
少 々他 力 本 願 のよう です が、 ホ ッと夜 空
mに切 る。
ニラは4∼ 5 c
細切 り にす る。
①
②
‘︰轟機痙撃奪
リマ・ ク ッキングアカデ ミー副校長
浮 津 宏 子
油 揚げ は熱 湯 に通 し、 1 ×3 セ ンチ の
くり と揚げ る。
硼℃ の油 でゆ っ
切 りを添 え、 パ
キ ャベツのせん
ぐ す。
セ リ 、 レ モ ンを
④
短 冊 切 り す る。
玄 米 ご は ん に、 サ ッと熱 湯 を かけ てほ
油 を 温 め、 玉葱 を炒 め、 にん じ ん も加
飾 る。
工葱 と
え て炒 め、 水 6 カ ップ を 入 れ る。
一煮 え し た と こ ろ
③ と④ を⑤ に加 え 、
に味 噌 を溶 き 入 れ、 子 フを散 ら す。
わかめの
●材 料
サ ラダ
0 8 玉葱側 8 人参0 g
おから0
5
4
五人 分︶
●材 料 ︵
0 8 ご ま油 小さじ 1
セイタン8
地粉%カ ツプ 塩小さじ1 胡椒少 々
︵
五人 分︶
0g
玉葱4
0
生 わかめ側 g
水溶 き地粉1カ ツプ バ ン粉適 量
ごま油と菜種油を同量︿
口
わせる︶
揚げ油 ︵
キャベツ5枚 パセリー枝 レモン%コ
レモン汁大さじ1
きゆうり1本
ミ ニト マト0
ーコ
梅酢大さじ 3
玉葱 、 にん じ ん、 セイ タ ンは、 そ れ ぞ
塩少々
熱湯 に通す。
生 わかめは良 く洗 って小 口切 り にし、
玉葱 は薄 いまわし切 り にし、塩 ゆ です
一。
フ
れ みじ ん切 り にし、 温 め た油 で順 に炒
め てさ ま す。
お から を ほぐ し て① に加 え、 塩 と胡 椒
を ふり 入 れ、 地 粉 も加 え て良 く まぜ 合
わ せ、 ク ロケ ット型 にま と め る。
水 溶 き地 粉 を つけ、 パ ン粉 を ま ぶし、
①
②
き ゅう りは薄 い輪切り にし、塩 をまぶ
ボ ー ルに梅酢、 レモン汁、塩 と水大 さ
した のち、軽 るく しぼる。
③
9
じ 1を加 え て良 く まぜ合 わせ、① と② 3
④
③
④
⑤
⑥
①
②
③
の水気 を切 って入れ、③ も加 え て良 く
合 わせる。
⑤・
器 に盛 って、
ヘタを取 ったミ ニト マト
を飾 る。
●材 料 ︵
五人 分︶
0 8 キ ャベツ5枚
長葱1本 人 参8
0 g 地粉3カ ツプ
平湯葉3
紅生姜 少々 塩小さじ1 油 少 々
長 葱 は斜 め細 切 にす る。
にん じ んも細 く切 り、 キ ャベツは せ ん
平 湯 葉 は水 に浸 し、 や わら かく し て細
切 り にす る。
② ①
紅 生 姜 を せん切 り にし、中 央 に のせ る。
焼 く。
③ を まぜ 、 温 め た フライ パ ン に油 を ぬ
って 1玉ず つお玉 で流 し 入 れ、 両 面 を
え、 水約 3 カ ップ を加 え て溶 き、① ②
地 粉 は良 く ふ る って、 塩 小 さじ 1を加
さ じ 1と% を加 え て煮 付 け る。
く切 り、 昆布 出 し汁 1 カ ップ に醤 油 大
③
④
ず つぶり 入 れ て良 く まぜ る。
5・
②を︲
セ ン チ 直 径 に長 く 棒 状 に のば
し、 4∼ 5 セ ンチ長 さ に切 る。
① に シナ モ ン、 塩 を 入 れ、 地 粉 を少 し
し す る。
さ つま芋 は ふ かし て皮 を む き、 う らご
●材 料 ︵
五人 分︶
0 g 地粉訓 g
さ つま芋3
0
シナ モン小さじ1 塩 小さじ %
⑤
①
②
熱 湯 の中 に入 れ、 浮 き上 が ってき たら
③
④
す く いあ げ る 。
プ チ ・ガトー﹂
● おわび と訂 正 =6月号 ﹁
材
料 の″
小豆 2カ ップ″は″
% カ ップ″の誤り で
した。 おわび ととも に訂正 いたします。
一団誦出﹁
みちくさ会﹂主宰・
小川みち
9 日逝 去 さ れ ま し た。享 年 4
先 生 が 6月 1
8
歳 。謹 ん でご 冥福 を お祈 り申 し 上げ ます。
日本 C I協会
ですが、 ﹁
男 らし さ﹂ も少 し含 ま れ て います。
とし て います。 女性 の心 の主体 は﹁
女 らし さ﹂
働 きを し ますが、 女性 ホ ルモンの作 用 も必要
心 の部 分 を作 る基本 に男性 ホ ル モンが重要 な
﹁
女 ら しさ﹂の要素 も少 し含 ん で います。 こ の
③ 男性 の心 の主体 は ﹁
男 ら し さ﹂ ですが、
成 り立 って いると いう事 です。
モノ の基本 は有 形 の部分 と、無 形 の部 分 から
女気 ﹂ があ り ます。 これ は、 人体 を構成 す る
男 らし さ、男気 ﹂と、﹁オ ンナ、♀ 、女 ら しさ、
され、 そ の中 の要素 の 一組 に、 ﹁オト コ、 ♂、
② こ の肉体 と心 を構成 す る組成 が更 に細 分
て、 人 類を構 成 し て いる対 が ﹁
女﹂
男﹂ と ﹁
です。
す る力 を弱 め、 心 のバラ ンスを崩 すば かり で
性 ホ ル モンの作 用が弱 ま る事 は、肉体 を維持
③ こ の様 に、肉体 と心 は独 立 の モノ ではな
く、い つも お互 いに影響 し合 って存在 します。
与 え て います。
は肉 体 の影響 も受 け、 反対 に肉 体 にも影響 を
な面 も必要 とします。 この感 性 。知性 の動 き
性的 な面 も必要 とし ます。女 性 ではオ ンナら
しく養 われ る必要 があ り ますが、少 し男性 的
コらしく養 われ る必要 があ り ますが、少 し女
・知性 です。 こ の感性 ・知性 は男 性 ではオト
⑦ ヽ
心を養 う主体 は感 性 ︵
洞察 力 、直感 力 ︶
ピリ ッツ︶ です。
⑥ ヽ
むを構 成 す る のは愛 ︵
神 の心︶と霊精 ︵
ス
8 鳳 月 堂 ビ ル 4 F
東 京 都 港 区 赤 坂 21 4
1︲ 2
〒 10 7 80 3 ︵
3 5 8 6︶ 5 9 5 6
ホ ル モ ンは 心 と肉 体 を 結 ぶ絆
る モノを陰 ・陽 とし て 一組 に扱 います。 こ の
できます。東 洋的 な考 え方 では、 こ の対 にな
粗 と密 、求 心力 と遠 心力 な ど数 え上げ る事 が
ルモ ンを少 し必要 とす る要素 があ り、女 の中
の特性 を表出 さ せ る のが、 男 ・女性 ホ ル モン
です。 し かし、肉 体 面 でも、男 の中 に女性 ホ
るよう に統括 す る のが脳 ・神 経 であ り、男 女
④ 肉 体 を構 成 す る のは臓 器群 と支持 組織 群
です。 これ等 を組 織体 ︵
人間︶ とし て機能 す
モンの異常 ︵
卵巣機能 低 下︶ が最初 に起 こる
と、肉 体 と心 に同時 に影響 を与 えます。 た か
ん でき ます。 そ の反対 も起 こります。性 ホ ル
肉体 が病 むと、 心 にも影響 を与 え、 心も病
る事 は できま せん。
大自 然 の中 では、 対 ︵
ツイ︶ にな った性格
こ の女性 ら し さを作 る基本 の部 分 に女 性 ホ ル
阿部 賞
一つの
・性 質 ・状態 の モノが 一緒 にな って、
モ ンが不可欠 です。
◎ 赤 坂 レデ ィー スクソ ニ ック院 長
モノが形成 され て います。
な く、肉体 と心 の調和 も狂 わ せる事 にな りま
す。
組成 とな って いる モノは単純絶 対的 な存 在 で
にも男性 ホ ルモンを少 し必要 とす る要素 があ
例 えば 、天 と地 、明 と暗 、左 と右 、動 と静 、
はなく、 反対 側 の組成 を程度 の差 で含 ん で変
り ます。
が不正出 血 、生 理不順 な どと言 って いると、
* *
も不可能 になり ます。
これ では心身 共 にバラ ンス良 く生 活 す る事
化 す る可能 性 があ ると観 ます。
⑤ こ の肉 体 を養 う のは食 べ物 ・運動 が主体
大変 な結 果 を招 く事 にな り かね ま せんゾ /
* *
① では、 ヒトを構成 し て いる対 の モノと は
ですが、食 べ物 だ け では肉 体 を養 う事 は でき
肉体 ﹂と でむ ︵
精神 と です。 そし
それは ﹁
ま せん。 心 の健 全 さが なけ れば 、肉体 を支 え
何 でし ま つか?
大森英桜講義録より 目Ш皿
つめ る。
解説と体験例
手 当 法 の実 際
玄 米 スープ
リーム、 チチ粉 などを使 用する。
特 別 の使 用法例
破傷 風 のような陽性 の疾患 の場合 は、 こ
の玄米 スープ に大根卸 しを入れ て用 いる。
脳膜炎 ︵
噛 めな い状態 の脳膜炎︶ は 一カ
ップず つを、
一日三∼ 五回、塩 からくし て
主食代 わりとし て飲 ませる。
精神衰弱、 ノイ ローゼ の場合 の食事 にも
な る。 これら の使 用法 は特別 の例 な ので、
指導 を受 け て用 いるほうが のぞまし い。
が極端 に衰弱 し て悪 い場合、内臓器官 など
、
食 べるとまた熱 が出 るような場合︶
消化器
られな いよう な場合、高熱 の場合 ︵
ご飯 を
腫 れも の、 のど の痛 みなど で固形物 を食 べ
と混ぜ てパ ンやオヤキ にしたり、 ヤ ンノー
てもよ い。夏期 の強壮嗜好飲料 とし て最も
よく、特 に病 人 によ い。 しぼり粕 は小麦粉
老幼、症状 に応 じ て白湯 で薄 めて使 用し
︶
ムになる。
解熱 には大根 おろし、大根 おろし汁、干
程度 にな るま で煮 つめ る。
② 三カ ップ の水を加 え、 弱火 で ニカ ツプ
片手 一つま み の玄米 を洗 って乾 かし、 キ ツ
︿
作 り方﹀
②解熱 ・セキ止 め剤 とし て使う場合
の手術後、急性 の伝染病時、母乳不足 の時
=食養 コーヒーを入れ て適当 な味 を つけ、
ネ色 にな るまで 空炒 りす る。
の母乳代 用や軽食 とし て、以上 のような場
母乳代わり に使 用す る場合
分置く。干柿 の場合 は ヘタ付 き 一ヶを数分
ご ろ に干し いたけ 二ヶ ︵
半切 り︶を入れ、
ニカ ップ程度 に煮 つめ、火を止 める三分前
し いたけ、干柿 などを用 いる。そ の用法 は、
生後間 もな い乳児 には、玄米 スープ茶 サ
cで割 り、米飴 で
ジ 一∼ 二杯 を白 湯 一八〇 c
甘味 を つけ て与 え る。飲 み込 み の様 子や食
割 し て入れ、干し いたけ の要領 に準 じる。
② ① 一カ ップ に対 して水十 カ ップ 入れ、
、玄米 ク
合 は、 モチ米入り玄米重湯 ︵
後述︶
穀物乳を母乳代 わり に専用 に授乳 する場
を茶碗 に注 いだ後、
大 サジ 一∼ 二杯 を入れ、
大根卸 し、大根卸 し汁 の場合 は玄米 スープ
再び沸騰 したら火を消 し、 そ のまま 二∼ 三
欲状況 によ って、濃度 を加減 し てゆく。
弱火 で ︱時間 以上 かけて七∼ 八分 目 に煮
な るま で空炒 りす る。
①・
玄米 を洗 って乾 かした後、 キ ツネ色 に
︿
作 り方﹀
①主 食代わり に使う場合
子供 の菓 子代 わり に利用 できる。
をさら に水分半 分量 に煮 つめるとクリー
③ 三角 布 袋 に 入 れ て軽 く も み 出 す 。︵こ れ
群馬 マ ク ロビオ テ ィ ツ ク
セ ンター主 宰
合 に使用す る。
思 い病気 でご飯 が入らな い時、 口腔内 の
湾
英
田
石
八〇 ∝︶ 以上 加 え、 弱 火 で煮 た て る。
のが よ いだ ろう と、 味 も濃 度 も強 め にし ま
丈 夫 にす るた め には塩 を加 え て陽性 にす る
味 つけ に塩 を 添加 し て いま し た。 弱 い子 を
塩 か醤 油 でう す味 を つけ て用 いる。
玄 米 スープ は 陰 性 の む く み を 取 る 場 合
で、 これ に大 根卸 し汁 ︵
大 サ ジ 一程度 ︶
し たが 、 これ は大失 敗 でし た。 これ では赤
何 を 用 いる かは、 症 状 や体 質 や食 歴 や年
令 等 を総 合 的 に観 察 し て判 断 す る。
を 入 れ て使 用 し ても よ い。
ち ゃん は食 欲 を な く し、 育 ち ま せ ん。
根 卸 し汁 、 キ ンカ ン の葉 ︵
葉 が な か った ら
欲 が あ って ノド のかわく時 は ほう じ番 茶 の
食 欲 が な く渇 き を おぼ え る場 合 で、 胃 ガ
ン、 胃 カイ ヨウ な ど の時 に多 く 用 いる。 食
な ど し て、 や や陰 性 化 し た乳 にし た ほう が
には り んご の卸 し汁 や 野菜 スープ を加 え る
薄 め で、 さら に米 飴 で薄 め甘味 を つけ、時
0 ノド の かわ き に使 う 場合
︿使 用 法﹀
いず れ も熱 いう ち に湯 のみ茶 碗 一杯 程 度
実 でも よ い︶ を 用 いる。
う が いでよ いが 、食 欲 が な く て渇 く時 は、
よ いの です。 そ のよ う に変 え た ら、 以後 食
を 一日 三 回。 就 眠前 は特 によ い。
キ ンカ ン の葉 使 用 の場 合 は 四∼ 五枚 を最
玄 米 スープ に少 量 の塩 を 入 れ て用 いる のが
欲 も 旺盛 にな り、発育 は順 調 にな り ま し た。
赤 ち ゃん には モチ米 入 り の重 湯 の上ず み
か、 スープ や クリ ー ム、 そ れも でき るだ け
一日数 回、 ま た は セ
初 から 入 れ て煮 つめ、
よ い。 よ ほ ど の陽 性 体 質 でな いかぎ り、 少
セキ止 め には玄 米 スープ に蓮 根 卸 し、蓮
キ の出 る時 に用 いる。 子供 の場合 、 苦 し く
赤 ち ゃん は程 度 の差 はあ っても陽 性 です。
は いけ ま せ んが 、 や や陰 性 と いう程 度 に陰
白 砂 糖 使 用 等 ︶ の添 加
かけ はな れた陰 性 ︵
量 の塩 か梅 干 を 入 れ る ほう が よ い。
玄 米 スープ は玄 米 クリ ー ムと と も に、 た
紅玉
て飲 まな い時 は米 飴 、 ま た はり んご ︵
か国光 、 甘 く大 き いも のは不 可 ︶ を お ろし
一緒 に煮 て飲 ま せ る。 蓮 根 卸
て汁 を 入 れ、
性 を利 用 す る のが コツ です。
母 乳 の出 な い場合 や不 足 の場 合 は、 玄 米
い へん貴 重 な飲 みも のです。 以 上 のO ② ③
O の使 用 法 に熟 達 し て おく と、 日常 の健 康
十 倍 の水 を 入 れ て お かゆを作 り、 そ の上ず
し、 蓮 根 卸 し汁 は大 根 の場合 と同 じ。
管 理 や体 調 の変 化 への対 応 が 、 楽 にな り ま
す。 最 近 の子供 や御 家庭 では、 す ぐ には玄
み の重 湯 を 用 いる と よ いでし ょう。 弱 火 で
百 日咳 や し つこ いセキ に、 キ ンカ ン の葉
米 ご は ん に順 応 でき な い、 内 臓 の弱 い人 が
0 利 尿剤 と し て使 う 場合
︿つづ く ﹀
め にし て食 欲 に適 応 さ せ る のが コツ です。
度 は濃 すぎ な いこと、 ど ちら か と いえば 薄
クポ ットな ど使 用 す る と良 く でき ま す。 濃
一に モチ米 二 ︵一対 二程 度 の比 ︶ を まぜ 、
多 く な って いま す。 玄 米 スープ や玄 米 クリ
一時 間 半 以 上 か け て よ く 煮 る こ と が 大 切
で、途 中 でかき まぜ てはダ メ です。 ク ロッ
入 り玄 米 スープ はよ く効 く ことが多 い。
尿 の出 を よく し、 む く みを と る場 合 に使
ー ム から玄 米食 へ入 る のも よ い方 法 です。
に玄 米 スープ と クリ ー ムを使 用 し た時 に、
玄 米食 を始 め たば かり の頃 、 母 乳代 わ り
わ が家 で の失 敗 体 験
用 す る。 第 二大 根 湯 等 他 の利 尿 剤 を 単 独 で
使 え な い場合 や、 そ れ ら の効 果 が あ ま り な
か った時 に使 用 し て み る。
︿作 り方 ﹀
玄 米 ク リー ム茶 サ ジ 一杯 に水 カ ップ 一 ︵一
ともに育 ち ともに学ぶ
青森塁 目森市 佐 藤 篤 子
命 の質 の違 いがあ るた め に、時 を重 ね て い
て生活 の展開 がありますし、特 に男 と女 の
それまで夫婦 が引 きず って来 たも のによ っ
実 際、 ″
共 に育 つ″と いう言葉 で悟 され て
も、そ の様 な心境 にな る のは大変 な事 です。
れ に付随 する様 々な問題 の大変 さを味 わ い
ました。 それは、現在進行形 です。
ですが、 子育 てを通し て食 の重要 さと、 そ
現在、高 二の娘 を頭 に二人 の子が居りま
す。食事 を変 え てから の子供 は末 の子だ け
いま す。 今 日 の様 に混沌 と し た世 にあ って
の で、 女 性 は秩 序 そ のも のを体 内 に持 って
も 、過 言 ではな いと思 いま す。 良 く し たも
く 文 明 の利 器 を 手 に 入 れ て き た と 言 って
が 、絶 えず そ の ハン マリ ング から逃 れ る べ
の ハン マリ ング が どう し ても 必要 な訳 です
す が、 そ れだ け に無 傷 では済 みま せ ん。
良 い ハン マリ ング にも な り得 る のは事 実 で
思 いを す る訳 な の です。反面 教 師 と し ては、
そ の両親 の狭 間 で子供 た ちも ま た、 大変 な
男性 は、 な かな か スタ ー トを切 れ ま せ ん。
く に従 い沢山 の修羅場を経験 する訳 です。
また、食事 を変 えると 一口に言 っても、
も、
一番 大 切 な も のは何 かを察 知 でき るよ
人 が育 って いく には、 幼 い頃 よ り の時 々
夫婦関係 の レベルが問題 となります。 子を
るをえな い マク ロビオテ ィ ック に出会 う こ
姿 があ る のです。考 え方 の根底 から変 えざ
う 話 が出 ま し た。 夫 の悪 口を 言 って満 足 し
の マ マのよう にな れ た ら い いの にね﹂ と い
女 性 だ け の仲 間 で集 った時 に ﹁バカボ ン
う です。
と により、今 ま での歴史 と の隔 たりが大 き
て いる訳 ではな く 、命 を育 ん で いく 一つの
成 す段 にな っても、余 り成長 でき て いな い
いほど、当然、嵐 となります。 し かし、生
目的 を、 は っき り と感 じ て いる の です。
古 今 東 西 、育 児 の教 書 は沢 山 あ り ま す が 、
命 現象 の不思議 さを肌 で感 じ てしま った母
親 たちは、後戻 り出来 ません。 どうし ても
日本 cl協 会 〒151 東京都渋谷区大山町11-5
丁EL.03-3469-7631/FAX.03-3469-7635
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生命の流れをさか上りて 発 売 中
1 第 5集
4回
第
佐 々 丼譲 カセ ットテ ープ
『マックさんの無双原理教室 シリーズ』
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価 格
各 60分 2本 組 ¥2,500(税 込)/送料 ¥250
>ご 注文は他の書籍・ テープと同様 に八ガキ、丁EL、 FAXで 後払 いにてお受け します。
んが、確 かな命 の力 がそ こにあ る事 で生 き
実 の方 が多 いのです。大げ さ かもしれませ
ルで悪戦苦闘 し て いかなく てはならな い事
供 だけ の問題 ではなく、人生丸ご と の レベ
う なも のはあ りません。育児 と言 っても子
活 のトラブ ルに対 し て、力 を借 し てく れそ
マク ロビオ テイ ツクにより変化 し始 めた生
にあず けなければ ならな い立場 の方 々もあ
種 々の事情 で、赤 児を長時間他 の人 の手
上、結果 の出 る のはも っと後 の事 だ から で
す。
とは出来 ません。命 の営 みがず っと続 く以
れませんが、命 の営 みに速効性 を求 める こ
し か出来 な い限 り、難 し いことな のかもし
化吸収不全
,肖
P。
()Zn,
る のでし ょうが、 これから の人生 の土台 を
作 って いかなく てはならな い大切な時期。
5月 11日 (火
て いられ る のです。
次代 の命 を育 むと いう事 は、生 き て いく
できるなら、親 の生活 の臭 いを肌 で伝 えら
(メ
10月 12日
休み
8月
ため に不可欠 な物事を永遠 に伝 え て いく こ
に思 います。大 きな反動 とし て、後 々 にト
ラ
ネ
ヽヽヽ
7月 13日
れ る方法 で育 てて い ってもら いた い、 と切
とが基本 です。 この事 に思 いを めぐらす時
は、決 ま って不都合が極 ま った後 であ り、
﹁
そ れ にし ても冬 の野菜 の生 命 力 と言 っ
ラブ ルが生 じ て来 な い事 を望 ん で。
リ スクを背負 って、後 の事 とな る のです。
次 に出 る新芽 に栄養 を全 て与 え て。今 の人
これは、仙台 に転出 し て い った友人 の言
12月 14日
※受講終了書授与、 ミネラル栄養療法個人指導
マク ロビ オテ イ ツク の出番 は、 どう し ても
理屈 ど おり には いきません。大人 にな って
から、世界 が ひ っくり返 る程 の転換 を せま
間 にこんなまね事出来 るかな。﹂
ため の修業 をしながら、な おか つ同時 に大
葉 です。大切 な越冬 野菜 の、春先 の姿 を見
たら⋮⋮。親 の身を ペラ ペラ にしながらも、
ら れる のは大変 な事 で、 これから親 になる
人 にな るため の修業 をしなければ ならな い
て悟 った のですね。次代 の命 を育 むと いう
学校 から帰 った末 の子が、山盛 り の玄米
のです。実際、 ハッとす るま で、大人 とし
マク ロビオ ティ ックを検証す る、 と か有
ご はんをパク ついて、外 に遊び に行 ってし
事 の本質 は、た った これだ け の事 の様 です。
効性を云 々と言う のも面白 いことな のかも
ては育 って いな いのです から。
しれませんが、毎 日 の生活 を実 践 の場 とし
ま いました。帰 って来 る時 は ﹁おな かす い
た﹂ の 一言 と共 にでし ょう。
て いる女 の側 から みると、殊更 た いしたも
のではな い様 に思 います。有 限な物 の見方
11月 9日
)CO, Ni。 シミ、ソノヽカス
(火 )Pb, As。 離 麟
(火 )Ll, Be,Cb。 ス トレス
IEL03-3793-5819
4月 13日
Si。 ア レルギー
H9。 ボケ、ノイローゼ
MO。 肥満、糖尿病
9月 14日 (火
師 仙石紘二 (自 然食ニ ュース主幹)
講
受 講 料 1回 (1講 座 )3,000円
申込受付 先着順〆切
バ イオ ミネラル研究会
1月 12日 (火
)Na,
K。
リューマチ、`関 節炎
()Ca, Mg。 ガン
Se。 心筋梗塞
(メ ()Cu,
(メ ()Fe, ∨。脳溢血
3月 9日
(メ
2月 9日
)Mn,
)Al,
(火 )Cr,
6月 8日 (火
IEL03-3719-3461
【
基礎講座内容】
今、話題の ミネラル栄養療法 の真髄をあな たも
学んでみませんか。少グルー プ単位のためになる
ミニ講座です。
期
間 1998年 1月 ∼ 12月 (PM7:∞ ∼9:00)
会
場 自然食ニ ュース会館
目黒区目黒 3-9-7(JR目 黒駅徒歩 10分 )
ナール
ル 栄春 講 座 ゼミ
「 自然食 ニ ュース」 の
の辺 では完全 に霜 の心配 がなくな るこ の頃
﹁八十 八夜 の別 れ霜﹂の言い伝 え通 り、 こ
休 む暇もなくな ってく る。
五月 の連体 に入 った頃 から、逆 に農場 は
農 業 は み そ っか す ?
埼 玉 県イヽ
川町
は 六月 が 田植 。 そ のた め、 田植 機 用 の苗 箱
へのも み ふり作 業 ︵一種 の種 ま き︶ も 五月
上旬 、 中 旬 に行 わ れ る のが 通例 であ る。
種 も み消 毒 は風 呂 の湯 を利 用 し て行 う が
今 年 は従 来 のや り方 を ガ ラリ変 え た。 これ
迄 は、 人 肌 よ り熱 め の四十 五度 位 に沸 かし
た風 呂場 に 一晩 漬 け る と いう方 法 だ った。
そ れ を 六十 度 の湯 に、 五分 間 漬 け る と いう
温湯 消 毒 に切 り換 え た。 こう し て ″
馬鹿 苗
病 の発生 を 防 ぐ の であ る。
″
下 山 さ ん達 、実 習生 が 温度 を計 りな が ら
次 々 に用意 さ れ た 五種 類 の稲 も みを消 毒 。
四、 五 日前 に振 って お いた 田圃 の泥 を床 土
と し、 機 械 でも み振 り を す る ので、
一町歩
分、
一日半 分 で終 え ら れ る。
て いたが、約十年前、国際的 な砂糖価格 の
ら、 砂 糖 きび 労 働 組 合 の副 委 員 長 、 サ ージ
二十 一日 には フ ィリ ピ ン のネグ ロス島 か
七年前 、 そ の事 を知 った有志 によ って発
中止、農園内 で屋われ て いた家族労働者 は
職 を失 い、
一転 ″
飢餓 の島″と化 し、毎 日 一
千 人近 い子供が死ん で いく と報 じられた。
暴落 により大農 園 の地主が砂糖 きび生産 を
で囲 み、寒 さよけをしたり、ポ ツト苗 が畑
さ ん等 二人 と、 通 訳兼 付 き添 いの幕 田 さ ん
足した のがネグ ロス ・キ ャンペー ン委員会
で、 そ の年 サージ さんが来 日し、我家 にも
三 日目、 苗 代 作 り と な り、 と りあ えず 一
へ移植 され て空 いた ハウ ス内 にキ ュウリや
他 、ネグ ロス ・キ ャン ペー ン委 員会 の人達 、
一泊。今 回は日帰 り ではあ ったが、 三度 目
段 落 。 し かし ホ ッと す る間 も な く、 待 って
ト マトが植 え付 けられたりし ては いるも の
の、 それらはほん の 一部。残 り の大部分 は
総 勢 七 人 。 下 山 、 鬼 島 の両 シ ェフが 昼食 作
ネグ ロス島 は砂 糖 きび の島 と し て知 ら れ
あ つら え ら れ る。
ま し た とば かり、 訪 問 客 が相 次 ぐ。
連休中 にせ っせと畑 へ植 えられる。
の来訪。
何 回 か地下 にもぐ ったりしながら、
連休 が明 けた頃 から、次 は田 の準備 が、
と忙 しさは変化 し てく る。東北 や千葉県 の
一部等 は田植 え の時期 と いう のに、 こちら
い つも労働者全体 の事 を考 え て行動 し て い
2
つ。
り を手 伝 ってく れ、 十 五 人 の食 卓 が見 事 に
から、本格的 な夏 野菜 の植 え付 けが始 まる。
既 に小 ト ンネ ルと い って、ビ ニー ルの屋根
2人 目が サ ー ジ さん
左か ら
●第17回 ●
業 によ るデ モ ン スト レー シ ョン ・フ ァー ム
事、木内、村山 の両氏が同行。
るイ ー スト ・ウ エスト ・セ ンター の研究 員
が視察 の為 一泊。 日本有機農業研究会 の幹
ネグ ロス島 内 には自 給 を 目指 し た有 機 農
も出 来 て いる。
一行 は、 燻 炭 作 り 用 の簡 単
二十代 に六年間程、 アメリ カ、 ョー ロッ
sesrue se6o9
自然農法で無農薬栽培
されたうるち米を、分
鵜 きせ ず に100%玄 米
でつ <つ た、香ば しい
な道 具 を 見 せ る と、 帰 国 し た ら作 って み る
う名 でも 分 る よう に、 元 々 は パ キ スタ ンか
ら の留 学 生 と し て渡 米。我 家 に来 るな り ﹁コ
ン ニチ ワ﹂ と か ﹁一、 二、 三﹂ と日本 語 で
数字 を読 み こな す ので、 珍 し いア メリ カ人
日本 の有 機 農 業 を研 究 対 象 に選 んだ 理由
だ と思 った ら、奥 様 は日系 三世 。どう り で、
二十才 で帰国後、 しば らく は郷里、新潟
も これ で分 か った が、 よ く よ く聞 く と、 百
パ等、百 力国以上 ヒ ッピーし て いたと いう
の知 り合 いであ る社会党 の長老代議士、 三
人近 い研究 所 員 の内 、 農 業 担 当 者 は彼 の み
>
と、 そ れら を写 真 に収 め て い った。
宅氏 が落 選後、
宅 正 一氏 の秘書 とな った。〓一
と知 り、 ﹁
あ っお前 も か/﹂とう そ寒 い気 に
と思 う と共 にぐ っと親 し みが沸 いた。
失職 し て後 は得意 の語学を活 かし て、特殊
も さ せら れ る話 でもあ った。
村山勝茂 さんが通訳。
な外 国旅行 のガイドとし て働く傍 ら、弟夫
存 在 に追 いや ら れ て いる のかし ら ? と、
いず こ の国 も農 業 は みそ っかす のよう な
耕人舎 と名付 け、あ ち こちからや ってく
嘆 き合 いな が ら も皆 、 和 気 あ いあ い。 目 の
婦 や友 人達 と和歌山県内 に入植。
十 八年 を経 た現在、
る農業希望者 を世話 し、
① ォーサヮヵ バン株式会社
前 に並 んだ 、 豚 肉 抜 き の料 理 ︵
イ スラ ム信
売
十 八世帯 が定着 。過疎地 を有機農業 で活性
100g 340円
者 さ んだ から ︶ を賞 味 し た のだ った。
BrcwnRlr
二十 四 日 には、 ア メリ カ の ハワイ州 にあ
せんべいです。
化 させた稀有 な例 を現出 させ て いる。
い
遠来 の客人 はサ レーム ・アー メ ッドと い
由
味 味
100g 330F可
塩書
5-4 803-39587112
東京都板橋区小茂根
360円
09枚 入
無農薬玄米
〇〇% で
サ レ…ム・ ア ー メ ッ ドさん (左 )
木 内氏 (中 )村 山氏 (右 )
くりました
Cn&r
l''l
一
つ
マクロビ オ テ ィツク
﹁
人 体実 験﹂と し ての
四 ヶ月が 過ぎ て
ら亡 く な るま で の約 二十年 間 、 山 本 シズ 子
先 生 に師 事 し て マク ロビ オ テ イ ツク生 活 を
続 け て いた そう です。
前 述 のケ ージ のイ ベ ント で、 竜 俊 は友 人
達 を誘 ってケ ージ の曲 を演 奏 す る こと にな
り ま し た。
一介 のサ ラ リ ー マンが演 奏 に挑
戦 す る にあ た り、 プ ロと は違 った視 点 が な
いかと思案 を重 ね た結 果 、﹁ケ ージ の食 生 活
東 京 版 告 別 式 を執 り行 いま し た。 と い って
人達 を呼 ん で、 ケ ージ の誕生 日九 月 五 日 に
突 然 のケ ージ の死 を悼 むた め、竜 俊 は友
る イ ベ ント の た め に来 日 す る は ず で し た
いれば 、 こ の四月 から 三 カ月 間 開 かれ て い
を 目前 にこ の世 を去 り ま し た。 も し生 き て
分 二十 三秒 ﹂ が有 名 ︶ が、 八十 才 の誕生 日
実 験 音 楽 家 ジ ョン ・ケ ージ ︵
無 音 の作 品 ﹁四
夢 中 にな って研 究 を続 け て いた ア メリ カ の
昨 年 八月 十 二日、夫 竜 俊 が高 校 時 代 から
に勧 め た こと が わ かり ま し た。 そ れま で の
マク ロビ オ テ ィ ックを や って いて、 ケ ージ
人 のジ ョン ・レノ ンと オ ノ ・ョー コ夫 妻 が
ケ ージ が ニ ュー ヨー ク に住 ん で いた時 、 隣
よ く よく 調 べて みる と、 七十 年 代前 半 、
にな ろう と は、 夢 にも思 いま せ ん でし た。
の時 は、 ま さ か夫 婦 でそ れ を実 践 す る こと
そ の友 人 から説 明 し ても ら いま し たが、 そ
も素 通 り し て いた の です。自 然食 に詳 し い
全 く な じ み のな い言 葉 だ った た め に、 い つ
誌 には何 度 も 目 を 通 し て いた はず です が 、
テ ィ ック や って ん だ ね え。﹂竜 俊 は そ の雑
一
言 いま し た。﹁へえ、ケ ージ って マク ロビ オ
そ の時 、 あ る雑 誌 を めく って いた友 人 が
ょう ﹂ とあ っさ り受 け 入 れ ら れ てし ま った
かけ た と ころ、﹁おも し ろ い、そ れや り ま し
ろう と提 案 し、 ギ ャラリ ー の担 当 者 に持 ち
ベ ント の期 間 中 に食 事 会 を開 いた ら どう だ
ではな く彼 の ﹁
食 ﹂ 生 活 を知 る意 味 で、 イ
幸 子 は更 に、 ケ ージ の ﹁
音 ﹂ の世 界 だ け
考 え て いた の で、
無 事 商 談 が成 立 し まし た。
リ シ ンプ ルな暮 ら しを し た いと かね てよ り
と ころ、幸 子 の方 も も と も と自 然 志向 で、よ
クを や って みな いか、 と妻 幸 子 に相 談 し た
﹁
人体 実 験 ﹂と いう名 目 で マク ロビ オ テ ィ ッ
終 日 八 月 一日 ま で と いう 期 限 付 き な が ら
な 思 い つき ではあ り ま す が、 イ ベ ント の最
共有 でき れば よ いと いう、 かな リ イ ージ ー
れ によ ってケ ージ の感 性 のほ ん の 一部 でも
を追 体 験 す る﹂ こと に思 い至 り ま し た。 そ
も別 段 何 を す る わ け でも な く 、 ケ ージ の レ
ケ ージ は体 調 が 悪 く、 十 五年 間 も毎 日 ア ス
の でし た。
マ ク ロビ オ テ イ ツ ク と の 出 会 い
コー ドを次 々 にかけ、 ケ ージ に関 す る資 料
ピ リ ンを飲 み続 け て いた の です が、食 事 法
が、 そ れ は かな わ ぬ こと とな り ま し た。
や文 献 を広 げ て、好 き な よう に過 ご し ても
さ て食 事 会 の企 画 も 立 て ね ば な ら な い
を始 め て 一週 間 で薬 が 不要 にな り、 そ れ か
東京都世 田谷区
ら って いた だ け でし たが。
川村竜俊
幸子
し、家 でも体験 し てみた い、 とすれば次 に
むと いうも のですが、渋 い顔 にもさせ てく
ってく れた のは︵妻 にし てみれば顔 が ゆる
月 後 には 三 キ ロ落 ち、 四 カ月 後 には 五七 キ
じ わ、 じ わ と変 化 が おき ま し た。 も とも と
同 じ食 生 活 を し な が ら、 幸 子 にと っては
ません でした。 ま ったく。
も縮 ん でしま っては、再度新 調 せざ るを得
冬 と夏用 の背広 は、 ウ エスト で十 七 センチ
の洋服代 でした。昨年 、新調 したば かり の
れた のが ﹁
家計 のごく つぶし﹂ とな った夫
く る のは学習 です。
一体、 マク ロビ オテ ィ
ックは他 の玄米食 と何 が違 う のか。幸 子は
年 が明けた九 二年 一月 にリ マ ・ク ッキ ング
教室 に通 い始 めました。 この時 をも って、
川村家 における ﹁
期限付 き人体実験﹂ とし
て の マク ロビオ ティ ック生活 が スタートし
た のです。
ロにな り、 これ で学 生 時 代 の体 重 に戻 った
一五 四 セ ンチ ・四〇 キ ロです から、 大 と 一
ト ータ ルで十 五 キ ロ減 量 し た こと にな り
こと にな り ま す。
変化 はまず、竜俊 にお いて劇的 に現 れま
ま す が、ダ イ エットが 目的 で始 め た わ け で
始 め て 二週 間 後 には ニキ ロ落 ち、 い っそ
こと にな ってし ま いま す。
緒 にな って 一五 キ ロも痩 せ た ら、 ど え ら い
した。竜俊 は、 スタート時点 では身長 一七
はな か った の で、 思 いが け な い ﹁おま け﹂
う 不健 康 に見 え た ら し く、 こ の生 活 の こと
り、 電 話 が ジ ャンジ ャ ンか か ってき た り。
を見 聞 き し た友 人達 が 心 配 し て尋 ね てき た
も ち ろん、 そ のあ ま り にも急 激 な変 化 に
深刻 と は無 縁 のと こ ろ で試 み て いた つも り
し かし 四 カ月後 、 体 重 は 四 一キ ロと始 め
心配 が な か った わ け ではあ り ま せ ん。事 実 、
尋 ね た ら、 よ くあ る ことだ から 心配 な いと
る前 よ り少 し増 え、 血 の気 のな か った顔 な
だ った の で、 反響 の大 き さ に目 を点 にす る
言 わ れ ま し た し、教 室 で知 り合 った男 性 は、
の に、 顔 つや が良 く な った と言 わ れ るよ う
始 め た当初 、 体 調 は む し ろ疲 れ や す く な っ
始 め て六 カ月 で体 重 が 二十 キ ロ減 った が、
にな り ま し た。身 体 が い つも 温 かく、 か つ
ば かり でし た。
そ れ は学 生 時 代 に戻 った わ け で、十 年 た っ
う にな り ま し た。
中 も 、 今 では起 き た ら す ぐ行 動 に移 れ るよ
ては ひど い低 血 圧 でボ ー ッと し て いた午 前
学 生 時 代 の スタ イ ルが蘇 って スラリ とな
り、 不安 は消 え て いき ま し た。
た今 も増 減 な く快 調 であ る と話 し てく だ さ
て いま し た。 し かし、料 理教 室 の先 生 方 に
感 じ です。
にび っく り し つ つも 、嬉 し さ 一杯 と い った
四 カ 月 間 の変 化
98年 1月
〇 センチ ・体重七 二キ ロで、太 って いた の
ですが、最初 の 一週間 で四キ ロ落 ちました。
肉 ・乳製 品 oビ ー ルをやめた のが効 いた の
でし ょう か。
一カ月後 に更 に四キ ロ、 ニカ
議
一
禁書
,
93年 5月
変 化 です。 そ れ ま で、 食 べる こと は栄 養 を
食 ﹂ への意 識 の
幸 子 にも た ら し た も のは ﹁
マク ロビ オ テ ィ ック生 活 が
も う ひと つ、
の生 活 を続 け て いるよう な、 そ ん な気 が し
勉 ﹃土を喰 ら う 日 々し
水上
と いわ れ て いる気 が す る のであ る。﹂ ︵
は そ の人 の全 生 涯が か か って いる 一大事 だ
目 次
の解 明︱ ︱ 一
ガ ンの正体■ 1 無 双原 理 によ るガ ン
PU 。正食 Q &A
C RU X ︵PU問 題集 ︶を解く 一
〃 ″ 八 2︶
正食 療法 と手当 法 ︵1︶
険 な﹂食 べ方 一
動物 性食 品 の ﹁
安全 な︸ 食 べ方 ﹁
危
ど の食 べ物 が体 のど こ へ行 く か
正食 によ る短 時間 睡眠 法
夏 に多 い病気 ・
症状 の原 因と手当方法
9876 5432 1
期 限 を過 ぎ ても、 おそ ら く 川村 家 では こ
補 給 す る こと とし か みな し て いな か った の
で、﹁
各 種 栄 養 素 の詰 ま った錠 剤 を 一日 一回
て いま す。
ケ ー ジ / サ ウ ンド ・
*ジ ョン ・
イ ン スタ レー シ ョン
中
売
発
飲 めば 事 足 り るよう にな れば 、食 事 に かけ
る時 間 を他 の こと にま わ せ る の に﹂ と半 ば
3
東京 ・
◎於 P
ア︲卜 ・アンド ・エンヴ フイロメント ︿
四谷 803 ︵
3353︶6866﹀
本 気 で思 って いた のです。
と ころが マク ロビ オ テ ィ ック料 理 は そ れ
と は反対 に、ど ん な に簡 単 そう な料 理 でも、
3∼9時 入館料 一〇〇〇円
08月1日きで ︵
月曜体︶1
︲
◎関連イベント★コンサート/7月4 ・個 ・8 日 ・8
︲
4日
5 日 ☆請 演 会/7 月υ ・2
月1日 ★食事 会/7 月2
● ご注 文 はハ ガ キ・電 話・ FAXで 。後払 いで お受 け します。
手 を かけ、 心 を 込 めな け れば お いし く でき
:│「 i35
日本C I協会 ]:13露 3露 詰隼鷺 t鷺
9時0分開場 2
0時開演 入場料三二〇〇円
いずれも1
3
■ マ ク ロ ピオ テ ィ ック的 な生 き方 を して い て 、
ぜ ひ本 誌 で紹 介 した い 方
■百 年 祭 の 海 外 参 加 者 で協 会 に宿 泊 され る方 の
世 話 係 (ポ ラ ンテ ィア・ 英 語 の で きる方 )
あ が り ま せ ん。味 嗜 汁 一つと っても、﹁
本だ
読者 の 皆様 ヘ
し ﹂を 一匙 ち ゃ っと入 れ れば す ぐ お いし い、
と いう わ け には いかず 、 まず 昆布 でだ し を
と り、 味 噌 は豆 ・麦 合 わ せ てす り鉢 でよく
混ぜ 、 具 の組 み合 わ せ も バラ ン ス良 く考 え
な け れば な り ま せ ん。
そ ん な ふう に食 材 と つきあ う時 間 が も の
すご く増 え、実 際 に食 べたも のが身 体 を作
って いく ことを体 感 し て、 ﹁
食 べる こと﹂は
﹁
生 活 す る号 ﹂と と切 り離 せな いのだ 、 人間
は栄 養 素 の錠 剤 を飲 ん で いるだ け では生 き
て いけ な いのだ、 と実 感 し た の です。
﹁一日 に 三回 、あ る いは 二回 はど う し ても
喰 わ ねば な ら ぬ 厄介 な僕 ら の こ の行 事 、 つ
ま り喰 う こと に ついて の調 理 の時 間 は、 実
協 会 で はただ い ま下 記 の 情 報 を求 めて い ます 。
皆 様 の 身近 で 関連 す る もの が あ りま した ら、 お
手数 で す が 協 会・ 花 井 まで お 知 らせ 下 さ い。
■東 京 都 内 に立地 す る ビル で 、合 計 150坪 以 上 、
家 賃 が 格 安 の もの
■館 内 の POPを ポ ラ ンテ ィア と して お 手 伝 い
して い た だ け る方 (ポ ス ター 、案 内等 )
■協 会 関 連 行 事 の テ ー プ起 こ しをポ ラ ンテ ィア
と して お手 伝 い して い た だ け る方
■ マ ク ロ ピオ テ ィック的 な考 え を もた れ て い る
お 医者 さん 。有 機 農 業 実 践 家
●お便 りお待 ち してい ます /掲 載分
には図書 券 を進塁 いた します。巻 末
の愛読者 カー ドをご利 用 <だ さい。
テ ィは、 いろ いろな 催 し物 が盛 り だ く さ ん
四月 十 八 日 のリ マ先 生 の バー スデ ー パ ー
0 リ マ先 生 の 若 さ に び つ< り
年 に 一度 の祭 典 です 。
よ り広範 な仲 間と握 手
省 し て いま す 。 リ マ会 長と 共 に 、祝 う 、 百
す 。 企 画 の目的 を 明確 にす べき だ つた と 反
4歳 ︶
︵
大阪府 由 谷昌 弘 4
◆ 大 変 重 要 な こ指 摘 、 あ りが と う こざ いま
ております。 ︵
千葉県 井上早苗︶
いたと ころだ った ので、大変嬉 しく活 用し
﹃
新 食 養療 法﹄ を読 ま せ て いただ き ま し
た。医療関係 の仕事 で現場 にが っかりし て
0 医 療 の 現 場 に が つか り し て ⋮
でと ても楽 し か った です。 リ マ先 生 に会 う
でき るよ う企 画 し て いま す 。﹁
﹂批 判 下 さ い。
◆体を治す べき医者が 、病院や生活を維持
非 常 に無 節 操 で、 牛 乳 や卵 を食 す る の に、
こ の 3月 か ら 玄 米 食 を 始 め た ば か り で
す。 今 迄 、 恥ず かし な が ら ﹁
食 ﹂ に ついて
とは、山 のようにあります。
儀なくされ ています。体制 に失望す るの で
はなく、体制を変革す るた めにや るべき こ
す るために、薬づ け、検査づ け の体制を余
2歳 ︶
︵
二重 県 藤 島 弘 子 2
◆ バ ー スデー に は遠 方 か ら お こし いた だ き
何 ら疑 いを も って おり ま せ ん でし た。 こ の
O恵 ま れ た 環境 を生 か し て
のが初 め て でし た ので、 あ ま り にリ マ先 生
が お若 いので驚 き ま し た。 私 も も っと食 養
を勉 強 し て、 も っと た く さ ん の人 に広 め て
あ りが と う こざ いま し た 。 社 会 に向 って 一
度 、 縁 あ って こ の道 に入 れ た こと に大 変 感
いき た いです。
歩 を 踏 みだ す こと で、 よ り多 く の出 会 いと
毎年 ひ いて いた カゼ を、今年 はまだ 1度
O常 識 が 変 わ る 日 は ?
喜 び を 分 か ち あ う ことが でき ます 。 是 非 多
も ひ いて いません。昨年 と違 う のは、牛乳、
今 後 は玄 米 正食 に精 進 致 し ま す。
4歳 ︶
︵
我 孫 子市 須賀 英 明 3
◆ 汗 水 た ら し て作 った 野菜 のう ま さ は格 別
以 上 のよう に恵 ま れた 環境 を生 かす べく
らず ですが、友 人達 には ﹁
栄養 が偏 る﹂等
玉子を摂 らなくな った ことぐら い。 1歳 2
0カ月 で断乳 し、以来、乳製
カ月 の息 子は1
品 は 一切与 え て いません。 お陰様 で病気知
太 陽 系 を救 え る はず が あ り ま せ ん。 神 を救
です 。 そ の野菜 が 無 農 薬 で育 てら れ て いれ
う るさく言 われます。常識 が変 わる のは い
6歳︶
つの日 か。 ︵
岡山県 山本清 子 2
◆ 医療 先 進 国 ア メ リ カ の小 児 医 学 会 の権
9歳にし てマク
威 、B ・スポ ツク博士が、 8
ロビ オ ティ ツクにより医学常識を変 え つつ
った の でし ょう か。
米 し て食 し て いた と は、何 と いう愚 か者 だ
得 ら れ る の です。 にも拘 わ らず 、玄 米 を精
謝 し て おり ま す。 私 の家 は兼 業 農家 です の
で、 不 二 に かな った食 物 は何 ら苦 労 せず に
く の方 に声 を か け て み て下 さ い。
O原 点 に 帰 るべ き です /
百年 祭 へ向 け て の具体 策 は総 て間 違 って
え る はず が な いではあ り ま せ ん か。 いま こ
ば 言 う こと な し です 。輸 入 食 品が 食 卓 を 賑
いま す。講 演 会 のテ ー マも間 違 って いま す。
そ厳 格 に玄 米 正食 を す べき であ って ﹃
食養
わ し て いる昨 今 、自 分 の畑 の採 れ た て野菜
り ま せ ん。 人 類 を救 う の であ って、 地 球 や
地 球 を救 う のは マク ロビ オ テ ィ ック ではあ
3年 、新 生 活 7∼ 9年 、無 双原 理 は丸 一生 ﹄
が 食 べら れ るな ん て、 最高 の贅 沢 です ね 。
あ ります。玄米食 には、﹁
押 せば 引き、引け
ば押す﹂と いう柔軟な判断が似合 います。
の原点 に帰 る べき です。
George Osawa
THE BIRTH OF NUCLEI AND STARS
The universal gravitation does not exit
原子 か ら太 陽系 までに
)
一一 万有引力 と云 うモ ノはない一一
1961
桜 沢如一著
アイ ンシ ュタイ ンの 国=ScNで エネ ルギ ーは物質 に、又はそ の逆
に転化 すると云う大 発見 は結構 であ るが、 そ の エネ ルギ ー の根 源、
正体、存在 の理由、終局 は全 く不明 であ る。 も ちろん、 エネ ルギ ー
が物 質 に先行 す る モノであ る コトは分 って いる のだ ろうが、 それな
らば尚 さら エネ ルギ ー の根 源、正体 を見 とどけなく てはならな い。
さもな いと物質 が消 え失 せ、原 子論 の幽霊 さえも跡方 もなくなり、
場 と云う幽霊 が新 た に出 て来 る。場 の観念 は原 子や素粒 子より い っ
こ
そう頼 りな いモノであ る。そ の時 には全 く途方 にくれ てしまう。︵
の場 と云う概念 が、 やが て原 子物 理学、 ひ いては科学全体 に致命傷
を浴び せる モノであ る コトを誰も気 が つかな い。︶
そ こで エネ ルギ ーや時間 や空間 ま で粒 子 とし ての性質をも って い
る、 と云う説を こね上げ なく てはならな い。 この努 力 はド コまでも
続 けられるだ ろうが、 ド コま でも幽霊 の研究 であ る。微 に入り細を
うが つほど難解 な モノにな るば かり で、平和 や幸福、自由 や正義 の
消 えう せた世界 や人間 の救 いには間 に合 わな い。否、 むしろ反対 に
一つだ と湯川 の思 った中間 子は 二
人間 の破滅を早 めるだけ であ る。
つになり、数百、数千、数十億 にもな る可能性 もあ る。
素粒 子 の世界 は宇宙 と同じく、無限 に広 く、無限 に複雑 であ る。
宇宙 は無 限 であ る。 そ の広 さ にお いても、深 さ にお いてもH つま
り科学 は、 二元論的科学 は元来第 四判断力 の世界 であ るが、 そ の手
段、道 具が第 二判断カーー感 覚 であ る︱︱ で、分析的、分裂的 であ
るから 一つの問題 を 二 つにし、 四 つにし、無限 に展開 す る。
ここま で来 た から には、 もう原 子論 の根本観念 を捨 て去 る べき で
あ る。 そもそも原 子論 の生 まれ故郷 は、恒常不変 な世界探検 への願
いであ った。 ソ ンがもう思 いもよら ぬ変化 の世界、無常 の世界 の発
見 にな ってしま った。おまけ に、パヽ
こミいや ”ヽミミ鷺 ヽら の生物体 の
原 子転 換 の事 実 さえ 発 見 さ れ て いる。
こ の辺 で、そ の無 常 の世 界 、高 物 流 転 の世 界 に平 和 、自 由 、幸 福 、
す るとそ のスパイ ラ ルの中 心 には、次 々と到着 す る無 限大 の速度
の遠 心カ エネ ルギ ーが大 きな エネ ルギ ー の集積 にな る。 コレが電
と ア ラデ ィ ン のラ ンプ そ っく りだ が、 案 外便 利 な モノ で、 科 学 的 探
ろう 。 そ れを私 は実 用弁 証 法 と訳 出 し て いる。 そ の古 色 蒼 然 た る こ
スキもなく無 限大 のスピ ード で押 しよせる遠心力線 によ って、中
した スパイ ラ ルになる。 そ の電 子 スパイラ ルは、あ とから次 々に
② この電 子が又、大 きな遠 心力 に押 され、 ︵
前 の様 にと つの独立
子 の誕生 であ る。
求 にも Cミヽあミ otS膀∽と し て大 いに役 に立 つし、哲 学 的 、思 想
心 の 一点 に集積 す る。 ここに陽 子と云う小太陽 の誕生 があり、電
正義 を確 立 し た古 代 の聖 者 た ち の提 議 を少 し聞 いて み ては いかが だ
的 探 求 にも相 当 重 宝 な モノ であ る。
子と陽 子 のシステムがH原 子と云われる モノにな る。 ここま で に
又、数千億年 、数百兆年 が経過 し て いる。
原 子 の世 界 の探 求 に、宇 宙 の理論 な ん かも ち込 む必 要 も な いし、
又 できな い相 談 だ、 と云 う 人 も あ る かも し れ な い。 し かし ソ レは宇
電 子︱ 陽 子︶系 スナ ワチHが 二 つ、 三 つ⋮⋮数十 と重合
③ この ︵
陰極 ま って陽生ず﹂ の原理。
換 する ﹁
ラ ル軌道 にの って数千億年 を走 り、 ついに中心 に集積 し太陽 に転
④ かくして生 まれた原子が大集団 とな ると地球 の様 な星 になる。
この地球星もまた、あと から後 から、電 子 の如 く、宇宙 のスパイ
し て複雑な原 子が生 まれ てゆく。 ここにも数兆、数百兆年が経過
3
ここま では遠 心力 の求心力 への転換 であ るが、原 子番号 8
す る。︵
以上 のモノは、ボ ツボ ツ本来 の遠心性を出 し て、放射能 を示す。︶
宙 の秩序 と 云う簡 素 な原 理 の内 容 を知 ろう とし な いで、 形 而 上 学 的
な モノだ ろう 、 と云 う様 な喰 わず 嫌 いの排 他 的 な考 え方 であ る。
③ 宇宙は無限 の遠心カ エネ ルギー
宇 宙 は 無 限 の サ イ ク ロト ン
私 が私 のアタ マと云う受信機 で受 けと った宇宙 の秩序 は、只 一つ
⑤ 光 や熱 やイ ロイ ロな陰 エネ ルギ ー にな って元 の宇宙無 限 にな っ
てゆく。
の仮定 をも つ。 これは実 は長年 の私 の思索 の末 に辿 り ついた結論 で
あ って、くわしく話 せば長 くなるし、 くわし い説 明をし てはならな
地球 の様な天体 は無数 に出来 てき て、 みな同じ スパイラ ル軌道 を
通 って、太陽 とよば れる中 心点 に次 々到着 す る。 つまり太陽 は地
い理由 があ る ので、簡単 にそ の結論 だ けを書 き つけ ておこう。
宇 宙 は無 限 に大き い速度 をも った遠 心的 エネ ルギ ー の無限 の拡が
り であ る。
次的遠心力線 ではなく、分枝 に分枝 を かさねた細 い、 かす かな遠
① この遠心力 の力線 は、 そ の発射 口がそ の発射 す る遠 心力 の反動
のせ いもあ り、遠心カ ソ レ自体 の性格 もあ る ので、 そ の力線 の 一
本 一本 が、遠 い点 では分枝、分散 し、隣 り の力線 やそ の分散枝 と
心力線 であ る。
球 そ の他同じ スパイラ ル軌道 にあら われた、 又今後無 限 にあらわ
4参照︶
れる天体 の火葬場 であ る。 ︵
0
新 しき世界 へヽ3
電 子をすく ってゆく スパイ ラ ルの遠心力線 は、実 は本来 の第 一
衝突 し、
自 ら大 きな何億兆光年 か の半径 のスパイラ ルを形成 す る。
原 子 を す く ってゆく スパ イ ラ ル遠 心 力 線 は、 よ り太 い、 よ り大
き な モノ であ る。
さら に原 子 の大 き な集 団︱ 地 球 の様 な 星、 天体 を さ ら ってゆく
遠 心力 線 スパ イ ラ ルは、 以 上 の モノよ り さら に、 は る か に大 き な
って おり、 さら に根 気 にま か せ て、 そ の スパ イ ラ ルの出 現 を始 め か
ら見 て いる と、 外 側 から始 ま って ついに中 心 に終 る コト は、 千 嶋 教
岐 阜 大 、 生 物 学 ︶ によ って三十 年 も前 に発 見 さ れ て いる。 す べ
授 ︵
ては原 型 が スパ イ ラ ルであ る コトを 証 明 し て いる。
いる。 日 光 を 分 析 す る と 七 つの色 が 出 る が、 コ レも ス パ イ ラ ル の
音 楽 は七 つの音 、 人 間 の周期 も 七∼ 八年 、 詩 歌 も 七 を基 調 と し て
これ ら の遠 心力 線 は、 大 き な網 か、 フ ルイ の様 な モノと考 え て
くヽほヽ
ヽヽ であ る。 七 つの数 と スパ イ ラ ルほど、至 る処 に見 ら れ る モ
線 の東 であ る。
も い い。 小 さな 原 子 し か か から な い様 な こま か い網 又 は フ ルイ も
ノは他 にな い様 であ る。
原素 表 を H から始 め て分 光 学 的 に、 外 から中 心 ヘスパ イ ラ ルに書
あ れば 、大 き な星 し か か から な い網 も あ る。 ︵
実 は、す く わ れ る モ
ノそ れ自 体 の大 き さが、 そ んな網 を つく る のであ る︶。
人 間 の肉 体 の歴史 を根 源 に逆 って スパ イ ラ ル に描 いてゆく と、 人
いて見 る と、 面 白 い実 用的 な 元素 周期 表 が出 来 る。
一緒 にす く い上げ る遠 心 力 線 の網 も あ り得 る。 ソ レは小 は 二仔 星
間 ←植 物 ︵
地 球 原 素 ︶ ← 素 粒 子 ← エネ ルギ ー←陰 陽
食物 ︶←大地 ︵
太 陽 系 の様 な大 き な シ ステ ムを 二 つも 二 つも、 十 も 百 も 、 千 も
から、 大 は星 雲 を作 る。 す べては スパ イ ラ ル によ って作 ら れ る。
二極 ←無 限 ︵
︱ な る モノ︶、 の七 つの段 階 のあ る スパ イ ラ ル にな る。
こ こ に面白 い コト は、 こ の七段 階 の 一オ ク タ ーブ が 人間 の陽 性 か
光 も こ の スパ イ ラ ル の波 にすぎ な い。 分 光 に見 ら れ る無 数 の線 は
そ の断 面 であ る。
ら始 ま って植 物 の陰 性 、大 地 の陽 性 、 素 粒 子 の陰 性 ︵
不 可視 ︶、 エネ
ら、 以 上 の スケ ッチ で止 め て おく。
何 し ろ源泉 が無 限宇 宙 であ る から。 し かし今 の私 には時 間 が な いか
こ の陰 陽 な る観 念 は数 千 年 前 に アジ ヤ大 陸 の高 原 に生 れ た も の
で、 易 の原 理 と名 付 け ら れ る。 訳 し て云 えば ”ミヽい
さや ミ Hミ螢 ︲
いる コト であ る。
ルギ ー の陽性 、 二極 の静 かな陰 性︱ ︱ つま り陽 陰 の遁 走 曲 にな って
これ が宇 宙 や太 陽 系 の原 子 の構 成 であ る とす る と、 そ の宇 宙 の微
どs であ る。宇 宙 一切 の変 化 の原 理 であ る。これ は東 洋 で発 見
ミミきヽ
以 上 の星 や系 の生 れ出 る段 階 は いく ら でも く わ しく 、長 く書 け る。
塵 の 一つであ る地 球 上 の、 生 物 にも、 無 生物 にも、 そ の製 造 元 の マ
諸 民族 の間 に考 え方 の基 礎 と な って いる思 想 であ る。東 洋 に生 ま れ
さ れ た最 大 の観 念 であ り、 東 洋 全 体 はも ち ろ ん、 ア フリ カ や南 洋 の
事実、す べての地 上 のモノ には スパイラ ルの烙印 が押 され て いる。
た 人間 の五大宗 教 は、 こ の陰 陽 思 想 の人生 読 本 版 であ る と 云 え る。
ー ク ︵スパ イ ラ ル︶ が押 され て いる ハズ であ る。
原子を見 ても、貝ガラを見 ても、人間 の頭 にも、指先 にも、鉄 そ の
詞 の性 に残 って いる。 ︻つづ く ︼
西方 民族 も太古 は こ の陰 陽 思 想 を も って いた ら し い。 そ の面 影 が名
他 の金属 の自 然結晶 にも スパイラ ルが完全 に、或 は不完全 に残 って
いる。卵白 を 皿 にうけ て乾 かす と、無数 の自点 が出 てく る。 そ の 一
つ 一つを顕微鏡 でのぞ いて見 ると、 みご とな七輪 のスパイラ ルにな
●低温核融合 の理論的先駆者
ケル ヴラ ン博 士の世界的名著、堂 々邦訳
低エネルギーにおける
R一
原子転換 ―
― その生物 学的実証一
ル イ・ ケルヴラン著
吉見 クリマ ック訳
第 五章 微生物学 ︵
続き︶
ナ ト リ ウ ムと カ リ ウ ム の関 係
副腎 に異常 をきたすと、 たとえ食事中 の全 カリウム分を最大限 に
除 いたとし ても、体内 にカリウムが増加 する 一方、 ナトリウ ムは減
少 し、消失 す る。 このナトリウムから カリウム ヘの原 子転換 を進行
させる酵素 は、 ア ルド ステ ロンと いう物質 が支配 し て いる。 反応式
は次 の通 り。
賓Z”+﹄〇 ¨= ¨出パ
8 でも こ の反応 は成 り立
7 および ︲
η Z”に対 し て酸素 の同位 元素 1
つ︶
一九六三
パリ大学医学部、内分泌学教授 のペ ローから の依頼 で、
年 にパリ のサ ンタ ント ワーヌ病院 で、同教授 の学生 と共同研究者 の
ため に上記 の問題 に ついて講義 をす る機会 が与 えられた。
私 は 一九 五九年 に、 サ ハラ の灼熱 の下 で石油採掘 に従事 し て いる
労働者 たちを調査 し て、 この原 子転換 現象 を解 明し、 それが現代物
理学 では説明 できな いような熱収支 の異常 と平行 し て いることを証
明した。 まだ知 られ て いな いけれども生体内 に自家 吸熱 反応 と言う
も のがあ って、 それ のお陰 でこの労働者 たちは熱 の平衡 を保 って い
aとK の収支 の変化を調 べたと ころ説 明 の糸
たわけ であ る。 そ こでN
口が み つか った。 さら にそれを熱収 支 と比較 す ること によ って、初
め てこの反応 に関与 す る エネ ルギ ー の概算 が できた のだ った。 それ
は、 おおよそ 一つの化学反応 の千倍 の エネ ルギ ー であ ったが、核物
理学 で計算 されるも のより何 万倍 も小さ い エネ ルギ ーであ った。 こ
の事実 は、生体 における原 子転換 の現象が、現代 の化学 や物 理学 の
。
もな い︶
理学 では 〓のく であ る。 ︵
これら の数値 は、 エネ ルギ ー のう ち、物質
と相互変化 し て測定 が可能 な部分 のみのも のであ ることは いう ま で
、核物
ー の大 きさ の尺度 は パ①く であ る。化学 では電 子ボ ルト →く︶
現象 とまるで違 う と いう ことを は っきり示し て いた。 そ の エネ ルギ
反応 に抑制 が働 く ことを明ら かにした。比喩的言葉 で言うなら、 ア
ルド ステ ロン合成 にあず かる遺伝 子 の働 きを止 めるプ レーキは、 カ
オ フ︶は、あ る反応 にお いて、 カリウム の量があ る限界 以下 の場合、
一九六五年度 の二人 のノー ベル賞受賞者 ︵
モノ、ジ ャ コブ、 ルウ
め には、最低量 のカリ ウムが必要 だと いう のであ る。 この説明 に対
リウム の十分な圧力が抑制 を破 り に来 な い限り、締 ま ったまま であ
る、 と言 って いいだ ろう。 こ のプ レーキ、 この ︽
抑制者︾ が緩 むた
ド ルム ント の生 理学研究 所 の レー マンは、 いちはやく カリウム の
増加 と温度 と の間 にあ るこのような関係 を確認 し て いた。同 じ こと
は組織培養 でも確 かめて いる。 レー マンが行 った実験 は私 のこれま
ことが証明された か に見えた。し かし 一九六七年 にモノ等 の説明 の
し て 一九六六年 に反論 が出 た。新 し い研究 の結果、
一つの直接動力
効 果があ る のであ って、ブ レーキが解放 されるわけ ではな いと いう
で の著書 に紹介 し てあ る ので、 あらため てここ には引 用しな い。 た
だ、
一九 六四年 に日本 で、西宮 の武庫 川学院大学栄養学部応 用微生
正 しさが確認 されたよう であ る。
正確 な メカ ニズ ムはとも かく とし て、結 果 はは っきりし て いる。
物 学教室 の小牧久時教授 によ ってな された 一つの実験 を、 より詳細
にわた って紹介 し てみた い。
かめるため に手紙 で私 と連絡 し始 めた。彼 は協力者 や ︵一五〇〇名
のこと によ って説 明が つく。 し かし、生命 は ﹁
精密﹂科学 が要求 す
くす ると いう理由 で何 も加 えな い蒸留水 の中 で種 子を発芽 させた場
合、ごく わず か の原子転換 し か起 こらな いと いうような ことは、 こ
事実我 々は多 く の実験 で同様 の結果を確 かめ て いる。変 異性 を少 な
の︶学生 たちと共 に予備的研究 や実 験計 画を練 り始 めた。 そし て 一
る条件 をよりよく理解 すれば、結 果を狂 わせる事 なく、加 え ても い
私 の最初 の著 書 が 日本 で出 版 され た のは 一九 六 二年 の末 であ っ
た。 そし て翌 一九六 三年始 め に小牧 は、私が挙げ た反応 の 一つを確
九 六四年 に実験結果を知 らし て来 た。
一九六五年 九月 には、 それが
フラ ンスで ︽比較病 理学誌︾ に発表 された。 ここに紹介 する のは、
い不可欠栄養素 が何 であ る かを知 る のであ る。勿論 そ の栄養分が、
研究 の対象 にな って いる反応前後 の元素 に、転換 する ことはありえ
るような単純化 とは相容 れな いのであ る。生体内原 子転換 が行 われ
彼 の実験 の要点だ け であ る。
彼 は酵母菌 やカビ のような微生物 が、原料 とし て酸素 とナトリウ
な いことも先刻ご承知 であ る。大自然 が、 どんな原 子転換 でもや っ
第 一回実験
小牧 の実 験
て いると いう わけ ではな いから であ る。
ムさえ与 えられれば カリウムを生産 する ことを証明した のであ る。
この実験 は フラ ンスでも追試 された。 そし て、最初 に︽誘導因子︾
とし て、少量 のカリウムを加 え た方 がよ いことが確 認 された。 も ち
加 した量を枠量す ること にな る。 な お、 この事実 は多 く の反応 です
同じ種類 の実験 が、 二種類 のカビ、>8①
︼
湧 ”︺
o宇
おい
”q と ”①●一
ろん この場合 には、 K の出現 した量を秤量 する のではなく、 K の増
でに観察 され て いた こと であ る。
〓“日 o
ギ 場 o”①●c8 を使 って実施 された。 そ のやり方 は酵母菌 を使
った実験 とほとんど同 じ であ る ので、 それ に ついて細 か い点 は紹介
こでは、大気 が暖房 や工場 から排出 す る亜硫酸 ガ スで汚染 されると
質 の砂岩 で出来 た寺院 でも、同じ現象 が観察 されるから であ る。 そ
ア ン コー ル︶ のケイ土
わけ にも ゆかな い。何故 なら、 カ ンボジ ヤ ︵
しな い。特別 な関心 のあ る読者 は、一
則掲 の雑誌 を参 照 されると いい。
いう ことはあり得 な いのであ る。
︵
1︶使 用 された微生物 の見本
七 二年 ︶ の中 に収 録 され て いる。 この討議 は、海洋学研究 センター
石製建造物 の変質 に関 するラ ・ロシ ェル国際討議﹂ 2 九
の内容 は﹁
私 は、 この問題 に ついて幾 つか の国際会議 で詳 しく講義 した。 そ
胞 子形成酵母菌 の代表 とし てビ ー ル酵母が、非胞 子形成酵母菌 の
︵
パリ、ブ ロー ニュ、 ラ ・ロシ ェル︶と いう公認団体 によ って組織 さ
実験方法
代表 とし てト ルラが使 用 された。 これら の菌種 は、大阪 の発酵研究
れ、 そ こで講義 をするため に招 かれた のであ る。 ついで 一九七三年
には、 ロー マの石油 と環境 に関 する シンポジ ウム にも招 かれて講義
した。海洋学研究 セ ンター発行 の ︽リトクラ シア︾誌、
一九七四年、
所 によ って保 証 され た純 粋 培 養 の集 団 の中 から得 ら れ たも のであ
2
つ。
中 略︶
︵
第 二号 に詳 し い記事 があ る。
一九七 二年︶と特 に本書 の第 二巻
第 二版、
エネ ルギ ー の原 子転換﹂ ︵
先ず拙著 ﹁
低
微生物 による原 子転換 に関 す るこの章 の補足 とし て、
えば、陶器製造業管 理者会議所 の研究 所長が、私 の最初 の本 ︵一九
多彩なも のがあ る。 そ こには私 の全 く予期 しな いも のがあ った。例
微生物 によ る原 子転換 の応 用 は、農業 と同様 工業 にお いても実 に
* * *
を参照 し て いただきた い。 この両者 のな かで私 は、 ストラ スブ ルグ
六 二年 ︶ の出版直後、 この産業 でそれま でどう し ても分 からな か っ
石碑 の変 質
フライブ ルグ やケ ルン等 でも同様 であ る︶の寺院 の砂岩 の表面 に発
︵
私 の説 明 でや っと分 か ったと いう趣旨 の通信 を送 って来 た。
た事 が、
陶 器を作 る のに、適当な化学組成 の粘土 を少 なくとも六 カ月間室
に寝 かし て ﹁
腐 ら せる﹂ とか ﹁
発酵 させる﹂ とかしなければ ならな
0% から どう かす ると 0
材 の表 面 に2
4% にさ え な る石膏 6 ”∽p ・
い国N
O︶が でき て いることが分 かる。微生物 が ケイ素を カ ルシウム に
転換 し て いる のであ る。硫黄 も土壊中 から移行 し て来 る のではなく
唯 一の説明が原 子転換 であ った。良好 な発酵 に不可欠 だ と いう ︽六
反応 が起 こ って いた のであ る。 それ に ついて、今 日ま でになされた
いことが、経験的 には了解 され て いた。 と ころがそ の際、粘土 の質
て原 子転換 によ って生 まれ て いる のであ る。 そ の証拠 に建造物 の地
カ月間 の貯蔵条件︾ の期間中 に、陶土 の中 に住 む微生物 があ る元素
生 する硫酸 カ ルシウム の生成過程 に ついて、正統派 の科学が何故 こ
れま で説 明 できな か った のかを明ら か にし て いる。
見本採取 によ って調 べてみると、時 とし てこれら のケイ土質 の石
中 に埋 ま った部分 は、好気性条件 の地表面 に近 い部分 でさえも、硫
を別 の元素 に原 子転換 して いた、 と いう わけ であ る。
的 な組成 が全 く変 わ ったも のにな ると いう、化学 では説 明 できな い
酸塩 に変 化 し て いな いのであ る。空気中 の亜硫酸 ガ スのせ いとす る
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ジ ョー ジ・ オ ーサ ワ (桜 沢如 一 )先 生 が 、 1953年 10月 、神 戸 を 出発 して イ ン
ドヘ 、 ア フ リカ ヘ 、 ヨー ロ ッパ ヘ と、 PU世 界 革命工作 の た め 、 リマ婦 人 と と
もに 5ヵ 年 の 大 旅 行 中 の 克明 な通 信 の 直筆 全 コ ピー版 で す 。
昭和 57年 に 当協 会 よ り出版 し、残部数 を 若 干 確保 して い ま したが 、生 誕 百 年
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第 8巻 … 3冊
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同様 に、都市 や産業 から流出 す る廃棄物 質が微生物 によ って分解
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される経過 も、原子転換 によ ってのみ説 明 できた のであ る。
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健 康 産 業 流 通新聞 、
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「
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タ イ ム︵
地 湧 社 ︶、
火 水秘 文 ︵
我空徳 生 ︶
阿部
一
︱ ︱︱ ︱︱ ︱︱ ”
ゆれ動く現象世界 に目をうば われることな
く、現象世界 の 一員 とし て の自 己そ のも の
とな る。中 野
同 体 協 会 の理
を更 に深く見 つめ、問 い直 す ことが大切 で
す。陰陽剖判 の始 った太古 の昔 から今 日ま
で、良 き にせよ悪 しき にせよ結 果的 に拡大
事 であ った こ
編集室便 り
﹁
世紀末 を問 う﹂の連載 イ ンタビ ューを始
再 生 産 に基 づ く文 明社 会 を築 きあげ た の
刈 さ ん から は
の自 然 食 品店
″ミナ の社 長
″
小倉 さ んが協
め て4回目。西暦 が始 ま って以来、 二十 回
6億個 の自 己な のです か
は、 まちが いなく 5
ら、 そ の解決 のカギ を握 る のも自 己 にあ る
イ る フエル の
一
目 の世紀末 を迎 え る訳 ですが、 い つの時代
も、世紀末 は この世 の終 り現象 が みう けら
はず です。 さ て読者 の皆 さんはどう判断 さ
キブ ツ では シ
0
こ‘︱︱IL
れるそう です。 そ の重 みは回を重 ねるご と
れるでし ょう か。
事実。更 に社会福祉 や教育 の理論 が確立 す
すむ に つれ て病 の種類 と羅患者 が増加 す る
組 みと働 きが解 明 され、病 理学 の研究 がす
ょう か。物 質的破 局以前 の問題 とし て、例
0世紀後半 にな って地球上 の生態系
ぇば、 2
の仕組 みと働 きが解 明 され る のと反比例 し
て、生態系 が崩壊 して いく事実。人体 の仕
稲 田奉仕園 で開催。協会 より花井参加。横
造 ・北海道教育大学名誉教授︶ の集 りが早
代表草刈善
◆ 5月 8日 日本共同体協会 ︵
あ る。
彼 は著名 な気功家、星野稔氏 の直弟 子 でも
ジ ︶ 現在 ﹁日月神 示 ﹂ の漫 画 化 に取 組 ん で
仮 面 ﹂ で話 題 とな った桑 田次 郎 氏 を取 材 さ
月光
そ の金 子 さ ん の紹 介 で﹁エイ ト マン﹂ ﹁
と いう ﹁
火水伝文 ﹂ ︵
我 空 徳 生 ︶を いただ く 。
り た 日月 大 神 と同 じ神 が降 り て書 か され た
下 のテ ー マは﹁日月神 示 ﹂。 岡本 天 明 氏 に降
と の報 告 が あ った。 今 後 の交 流 が楽 し み。
2日 茨 城 県 で ﹁
整 命 院 ﹂ を開 設 さ
◆ 5月 1
れ て いる金 子 五整 氏 が来館 。 金 子 さ ん の目
薬 栽 培 が盛 ん
法 によ る無 農
ュタ イ ナ ー農
とを知 る。 草
にリ ア ルさを増 し、今世紀末 はノ ストラダ
ム スの影響 もあ って、過去最大 の不安 を か
もしだ し て いるよう です。
◆ 4月 8
2日 日常業務 を合 理化 するため に
二台 目 のパ ソ コンを導入。 ホリ スティ ック
れば する程、幸福度が弱 まり、落 ち こぼれ
浜市大 の助教授 とな った野本 三吉 さんや、
0年前神
奈良 ・大倭紫陽邑 の岸 田哲 さん、 2
田孝 一氏 のもと で 一緒 に、断食 をした上野
いる と いう 。
し かし、不安 とし て片付 け て いいのでし
や非行 が増 え る事実。万物 万象 の解 明、解
充 士 さん、非暴カ ト レー ニング の阿木幸男
2 ぺ︲
詳細 3
せ て いた だ く こ と と な った。 ︵
にな って いる
から遠ざ か って いる のではな いでし ょう か。
さん、樋 口重喜 さん、久 し ぶり の顔合 わせ
医学協会 理事 の大塚晃志郎氏 が来館。
、気 の
◆ 4月 9
2日 第 2回気 マガジ ン主催 ﹁
交流会﹂ に協会 より遠藤 が参加。 ちな みに
だ からと い って、古 きよき時代 の生活 に
析 がすすめば すす む程、実体 は求 める目的
一
戻れば解決 す る訳 では決 し てありません。
横 浜 。自然 食 料 理 教 室
□火曜10時 ∼ ■基礎科、本科 (グ ル
メ料理、正食理論、野草料理、自家製
酵母パ ン)□ 横浜市栄区 (JR本 郷台
駅 5分 )固 8045(894)4799 岡田
私 達 の台所 料理 教 室 、研究会
■一慧のクッキング 国大森一慧 回
相模台公民館 □ 7月 は休み
■食箋料理、手当法研究会 (12名 限定)
日大森一慧 □相模台公民館 (予 定)
□ 7/240「 眼の病気 について」
■健康で楽 しい親子 ミニキャンプ
□ 8/130∼ 1駅 El 国大森一慧先生、他
固卸 427(84)3163 加藤
御 殿 場 。富 岳 庵
■食養料理集 中講座 □ 田中愛子 □
第 1土 曜14時 ∼翌 日14時 回 11,000円
(宿 泊合)□ 80550(83)4759 富岳庵
■基本食道場 (合 宿)手 旨導/友 井寛
□ 803(3366)3545 健康道場
□ 静岡県御殿場市萩原743
富 士 宮・ 正 食 料 理 教 室
□松永早穂里 □第 2日 曜10時 ∼ □
静岡県 。
富士宮 中央公民館 □ 80544
(24)0556 富士グ リーン健康センター
健心館道場 料理教室
●食箋料理 とお話 □大森一慧
□ 第 2日 曜13時 ∼ □ 静岡県富士郡
固 80544(67)0356
・ リマ ク ツキ ング
愛 矢口
□浮津宏子 □ 第 1日 曜 11時 、15時
□ 小牧市・ 長生堂 固 劉 568(76)2731
石 打 ペ ン シ ョン ブ ル ー ジ ュ
●玄米食 スタッフ募集″ □新潟県南
魚沼郡 □80257(83)3667 鈴木
自然 食 ベ ン シ ョン 大 原 山 荘
● 自家製作物、 ミネラル温泉、 スキー
回岐阜県大野郡 固805776(8)2953
山 本 祥 園 自然 食 料 理 教 室
□ 山本祥園
劇□第 1木 曜10時 ∼13時 □神戸市・
上御影会館 回 8078(822)3328
αヨ第 2水 曜10時 ∼13時 □牧方市・
サダ公民館 □80720(53)2200
0ヨ 第 3月 曜10時 ∼15時 □神戸市・
ひなたばっこ 固8078(583)0347
神 戸 たん ぼぽ会 料理教室
日 ヘ イル ウッド知子 □ 第 1木 躍10時
∼14時 日 2000円 □神戸ヘルスフー
ズ 固8078(453)1777 岡本
2・ 4水 曜 (昼 )回 埼玉県狭山市 。一
玄屋 固80429(59)1941
目黒・ 食 養 料 理 教 室
日 田中愛子、佐々井譲 □毎月曜 (昼 。
夜)日 12回 /35000円 □ 目黒区・ 味
の里健康 センター 固 だЮ3(3449)5001
マ ク ロ ビ オ テ ィ ック ク ッキ ン グ
□伊藤の り子 ■ 日・ 英両国話 による
講座 □ 月曜夜、火曜昼・夜 日 3000円
■初心者講座有 り 。3回 コース
日 10000円 □ 小田急線・代 々木上原駅
3分 □803(3485)0165 伊藤
未 来 食 ア ト リ エ 風 Fu
■未来食クッカ リー&セ ミナー 8回 コ
ース ロ大谷ゆみ こ □ 4月 ∼12月 の
第 2日 曜 (8月 休み)午 前 。午後
●秋の コース新設 / □ 9月 ∼ 7月 の
第 2土 曜 (り 4・ 5月 は第 1)午 前・ 午後
■未来食クッキングパ ーティー
□ 第 2日 曜15時 ∼18時 半
■季節の未来食デー (予 約制)
□毎月 1回 土曜か 日曜の昼・ 夜
固有楽町線江戸川橋 2分
□ 803(3269)0833 風 Fu・ 島越
秋 葉 原・ 津 田 温 古 堂 操 体 教 室
□ 第 2・ 4日 曜 固 803(3864)0557
蒼玄協会 行事案内
■夏の健康学園 □ 7/310∼ 8/2帽
□ 二重県・タラサ 志摩 (タ ラソテ ラピ
ー&ホ テル)※ 8/2は 伊勢神宮を参拝
■翔進料理教室 (8月 よ り)
●八王子本部 …第 1週 金 ∼ 日曜 ●立
川支部…第 2週 水 ∼金曜 ●会津支部
…第 3週 金 ∼ 日曜 ●長野支部分室…
第 4週 金 ∼ 日曜 □水 ∼土曜…18∼ 20
時 日曜…11∼ 13時 □菅藤真佐徳
■正食医学講座 ●長野支部…第 4金
曜18時 ∼●会津支部 …第 4日 曜18時 ∼
■半断食説明会 本部・各支部随時
■半断食 ドッグ 本部 。各支部随時
□ ◎八王子本部80426(25)0096 ◎長
野支部80262(32)0301 ◎長野支部分
室80262(21)8631 ◎会津支部80262
(29)8116 ◎立川支部80425(36)8477
多 〃 の
くヘ ン ト
理 教 室・勉 強会 et
●掲載をご希望の方は、毎月末までに
原稿を郵送又はFAXで 編集部あてに
お送り下さい。
採否はあ任せ願います。
手稲食 養サ ロン 基 本 料理請習会
□森山恵瑞香 □ 月 1回 第 3日 曜
13時 ∼16時 回札幌市手稲区前田 (北
工大そば)□ 8011(681)1120
正 食 の は た ご 「民 宿 パ ス青森 」
●宿泊、
正食相談、スキー教
料理講習、
室 □青森市戸山 回 だЮ177(41)9559
み ち の く自 然 食 品 セ ンタ ー
仙台 。
■食養料理教室 □ 小川みち □第 3
日曜 9時 ∼ 固8022(262)7677
東 北 正食 協 会 月 例 会
□ 月末の 日曜 1時 ∼ □仙台・ 食事処
「友苑」 固8022(246)2771
)
自然 食 品 店 イ ノ チ の 種 屋
● スタッフ募集″ 正社員、アルバ イ
ト可 回 八王子市 固 80426(65)4311
あ さ いろ 舎 料 理 教 室 、 勉 強 会
■料理教室 □川内翔保子 □第 2か
第 3木 。
金・土 □秦野 と本厚木
■あさいろ塾 日佐 々井譲 □ 第 2土
曜18時 ∼□秦野市・ レス トラン「マニ
ホージェ」 固80463(82)6036
パ ス 《食 禅 》 合 宿
□毎月 1日 ∼ 5日 (8月 は13日 ∼17日 )
● 自然の中での“
食物 に よる禅"。 料理
講習、食哲学、瞑想他 □橋本宙也
□福島県 いわき市 固 定Ю246188)2545
マナ 自然食 「F日 前 の小僧会 」
●定例勉強会 □第 3水 曜10時 ∼
□岩手県盛岡市 固だЮ196(62)6205
群馬 マ ク ロビオテ ィ ックセ ンタ ー
■料理教室 □第 1木 曜 昼 。夜
□吉成知江子
■陰陽勉強会 □第 3日 曜11時 ∼
回高崎 。MA tt NA 固o273(22)5484
半 断食 「宿便 と り」研修
国大森英桜、牧内泰道 □毎月 1∼ 8
日 合宿 回群馬県桐生市・ ソフレッ
シュ学園 固電Ю277(45)3001
上 尾食養 料 理 教 室
□吉成知江子 □埼玉県上尾市 。小川
自然食品店 回80487(74)8574
狭 山マ ク ロ ビオテ ィ ック料理教 室
□小林夕夏 □第 1。 3土 曜(夜 )、 第
分 ∼ 3時 30分 □大 田区田園調布富士
見会館 2F会 議室 日 500円 回 803(3
721)2281 島田 ※なるべ く予約を。
'93夏 地 球 っ子 の 夏 キ ヤ ンプ
「今年 はキ ミも原始人 /」
□① 7/2駅 D∼ 310② 8/1(El∼ 70③
8パ 日)∼ 140□ 長野県下伊 那郡下條
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す 日 一般 5万 円 会員 4万 円 □a
0423(62)8048(月 ∼金 9∼ 17時 )地
球 の子 どもの家・府中 (担 当/春 山
)
c:協 会 2Fさ く らホ ー ル
課外教 室
● ヨ ガ教室
□ 三好暁 □毎週月・ 火曜 15時 ∼16時
30分 □ 会員/5回・5000円 会員外/4
5000円 回劉 422(55)8963 三好
回。
●太極 拳教室
囲 大友映男 □ 月 2回 (巻 末色ページ
参照)□ 1回 ・1000円
□ 卸 422(47)6639 大友
● ヨ ガ と イ ン ド古 典 舞 踊 教 室
裸足で大地 を踏みならしませんか /
ロ ニ シャ立田 □毎週火曜 18時 ∼19時
回 803(3780)1062、 03(3469)0468
ニ シャ・ イン ド舞踊研究会
● シ ュタ イナー人形 の 会
□ 第 4金 曜10時 ∼ □ 800円
□ 803(3460)0612 中島
ふれあいの村
ll自 然食店
□久米り
回80423(95)9525(1時 ∼)
ホ リステ イ ツク 医学 入 門 セ ミナー
②7/17「 自然治癒力 とは何か」日堀雅
明、大塚晃志郎
③9/12「 ホリステ
ィック医学 における治療者 と患者の立
④l1/
場」□樋 田和彦、成澤達郎
14「 東洋医学 と西洋医学の融合」□帯
⑤12/19「 病への気
津良一、東長人
づ きから自己実現へ」□寺山心一翁
□ いずれもln)1時 30分 ∼ 5時 30分 □
東京医科大学病院第 1研 究棟第 1講 堂
日 全 5回 /会 員18000円 一般23000円
1回 /会 員4000円 一般5000円 (学 生
料金有)定 員150名 固803(3366)1380
食 養村ヤ ス恵 料 理 講 習会
□浮津宏子(リ マ・クッキングスクール
副校長)□ 8/280① 9∼ 12時 ②13∼
16時 8/2以 帥③ 9∼ 12時 ④13∼ 16時
回鳥取・八橋地区公民館 ※メニュー
は初心者向け □80858(52)2243
二 重・ 正 食 料 理 教 室 、 試 食 会
■正食料理教室 □第 2か 第 3月 曜10
時半∼ 回南牟婁郡・ 笹井あ さ倖宅
固805979(8)1366
■試食会 □ 第 3日 曜11時 ∼12時 □
正食喫茶 。本 らら 固 805979(4)1666
●純正食者 の方のみお泊 め します。
正食 協 会 岡 山支 部 料 理 教 室
初級 。中級・上級〉固
●生徒募集″ 〈
8086(262)0312 野田キヌ子
愛康 内科 医院 定例 勉 強会
■愛康会 □ 第 2土 曜13時 ∼
■食べ物の勉強会 □ 第 4水 曜14時 ∼
□福岡県久留米市 回 80942(21)5556
テ ー プ お こ し 。原 稿 作 成 します
●講演会等のテープおこし、テキス ト
等の原稿作成 (レ イアウ ト)、 低料金 に
て。 □803(3795)3423 佐久間
滞 在型未 来食 セ ミナー・ 夏
こ □7/28171∼ 8/1佃
大谷ゆみ
国
□ 山形県・矢の沢ファ ミリークラブ
□ 1人 7万 円 カップル12万 円 小・
中学生半額 幼児 2万 円 ロハー トホ
ップバザール 803(3269)0833,島 越
ほん コ ミ 講 座 ・ イ ベ ン ト情 報
■ほん コ ミ夏の合宿「元気 と発見のび
っ くり箱」 □ 8/60∼ 10∞
□ 長野県・美麻村遊学合 ※草木染 め・工
芸教室、ヨーガ&気 功探検、エ コロジー
事業研究講座、ミニコ ミ講座 など
□ ほん コ ミニケー ト ●Ю3(3368)4160
言 霊講 習会
□島田正路 □6/27勧 、7/1701時 30
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康
生命 と生活 をい となむ うえで基本 となる健康 なか らだ とこころ。
す こやか に、やす らか に暮 らせ るとい うこと。
私たちの身体 は、血や肉や髪 の毛一本 にいた るまで、
すべ て食 べ た もの に よつてつ くられ てい ます。
マ ク ロ ビオテ ィ ックで は、宇宙 の な りたち と体 の しくみ を知 り、
日々の食事 を通 して 自然 な体 を取 り戻 します。
◆
―
エコ
y- rr****rr
人間の生活 は自然の代償 の上 に成 り立 ってい ます。
ひ とりひ とりが心が け、お こなつて こそ、
子供たち に美 しい 自然 を伝 えることがで きるのです。
ンを乱 します。
農薬や化学肥料 な どの化学物質 は 自然 のサ イクノ
食 べ物 の摂 り方ひ とつ で 、私 たちは自然の一 部 として、
よ り人 間 らし く生 きるた めの 第 一 歩 を踏み出す ことがで きます。
―
幸
福
― 環境 に生か されてい る と感 じられ るこ と、
さまざまな ものの “いの ち"を 生か してあげ られ る こ と。
“い の ち"は 科学で解明す る もので はな く、 自分で感 じとる もの。
季節 を感 じて、 自然 を感 じて、宇宙 を感 じて、 自分 を感 じて 、
そんな豊 かな心 をは ぐくんでみ ませ んか。
■゛
い
し
さ
つ
マ ク ロ ビ オテ ィックの 歴 史 は、 │1召 和 311夏 、桜 i,(如 一 が 北 海道 で開 い た
「第一 回無 双原理 大学 講 習」 か ら始 ま ります。以 来66年 間 、 い まや 日本 は
も とよ り、 欧 米 に まで広 が り、 医療 ・ 教 育 1対 係 者等 に 多 大 な影響 を与 え
て い ます 。 日本 で は、 日本 CI協 会 が 昭和 32年 か ら桜沢 如 一の 指 導 の もとに 、
マ ク ロ ビ オテ ィックの 普及 と研 究 を重 ね 、口
召和41年 、師 の 亡 きあ とも現 在
に至 る まで 、運 動 の 中核 として研 鑽 を積 んで まい りま した 。
今 日、 │lt界 的 に環境破壊 が 問題 になって い ますが、桜 沢 はす で にll1/1和 12
年 1こ “ビ オ・ エ コ ロジー "と い う名称 を もっ て、環境 保 li隻 の 先鞭 をつ けて
い ます。 1世 界中 の 民族が イデ オ ロギ ー を超 えて、 身
Ifイ
(1・ ^物 全体の原
方向 で、 共 に助 け 合 い、健康 と幸福 を育 て 合 う1性 界 を創 ノ
│:す るた
め に も、今後 共 、マ クロビ オテ ィックの 普及 を続 けて い きた い と思 ってお
則を
'、
i=る
日本 CI
ります 。
宇 目 の すべ ての もの は陰 陽 のノ1.ラ ン
によ
って成 り立 っ てしヽ
ス
ま す。広 が る
生 命は、 そ の個体全 体 で/1ラ ンス を
保 つてしlま す。野 菜 は皮 をむか ず、ア
力 、還 地l力 が陰 、縮 む力 、求地1カ が腸 。
ク抜 きやゆ でこ ぼ しをせ ず、葉 の部分
元 素 では 、 カ リ ゥム が陰
も根 の部分 も調 理 しま す。魚 な ら頭
71■
、ナトリウ
ム が 陽 71■ であ り、 カ リ ウム 分 の 多 ιl果
か ら まるごと食 べ られ る ものを、 穀 物
物な ど を 摂 れ ば 体 心ヽ え て緩 み 、 ナ
は 精 自 してしヽ
な し1も の を食 べるこ と
ト リ ウム 分 の 多 ιlも の を摂 れ ば
で、 食 物本来 の生 命 力 をし1た だ く
体 が 暖 ま り ひ き締 ま り ま す。
こ とが できま す。
身 体 と大 地 は一元 一 体 であ り、人 間
も環 境 の産 物 であ る と しヽ
うこと。
暑 ιヽ
地 域 、暑 ιl季 節 に は陰 ll■ の作物 が
でき、逆 に寒 ιヽ
地 域 、 寒 ιl季 鍵
71■
は腸
の 作 物 が でき るた め 、 そ の土 地 、 そ
人 間 の歯 の 構成 を見 ると、 穀 物 を腫
み 砕 くのに適 した自 歯が32本 中 2θ 本 あ
り、約δ
θ%を 占 め てしヽ
ま す。 また 、信
腸 の/1ラ ンス か らみ でも、未 精 自穀 物
は安定 した 中庸 の ll■ 質 のため、 穀 物 を
の 季 節 の 物 を 常食 す る こ と で、 身 体
主 食 と すること で、 どん な環境 に お
は環 J2‐ に 調 和 し、 人 間 は も つ と
しヽ
て も身 体や精神 のノ ランス を
もよ く生 か され る の で す 。
1`
保 ちや すくな りま す。
銀滲憮蝙 日本Ci協 会活動案内 優聰降◆
玄米や穀 物 類 、味 わ い深 い季節 の野菜、野 草、
正 しい食生
L活 の指 導 原理 、宇宙 を貫 く法 則 、
海 草、豆類 な ど、大 自然 の 幸 を生 命 の糧 として
いただ くマ ク ロ ビ オテ ィ ック料理 は、化学 的 に
東洋 医学 の哲学 、 易経 、 教 育、環境 な ど、 さ ま
汚染 され な い (無 農薬、無化学 肥 料 )新 鮮 な材
沢 如 一 の 者 書を始 め、桜 沢 里真 会長 の マ ク ロビ
料 を、純 正 な調 味料 (天 然醸 造 の 味嚇・ 醤 油 、
自然塩 、 ゴ マ油 、 ナ タネ油 な ど)で 調理 し、 化
オテ ィック料理 書ほか、医学・ 料理講座 の カセ ッ
ざ まな方面 か ら現 代社 会 に疑 間 を投 げか け る桜
トテ ー プ、 ビデ オな ど もあ ります。
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1泊 2日 の 集 中料 理 講座 等 が 展 開 されて い ます。
マ クロビオテ ィック とその準卜
理法 に関す るホ ッ
トな 青報、健康 と美 を創 り、 生 命 をは ぐ くむた
1`
めの 食事法 と、 その知 識 の ご紹 介 な ど、 あ なた
の 人 生 を豊 か にす る情 報 が 満 lltで す。
東洋医学、東洋哲学、 また桜沢如一の説 いた
無双原理 に もとづ き、人間の成 り立 ち、人体の
生理か ら食物 の持 つ それ ぞれの性質 。食べ方、
また、 日本 CI協 会で 行 って い る講座 や料理 教
室 な どの お知 らせ、 ご案 内 も掲 載 して い ます。
を始 め、人相・ 手相・ 体格・性格
な どによる望診法、各種病気の原因 。症状 と治
療法 まで、科学 や西洋医学 の はか り知れない生
体内での作
'■
命 の現 象 を解 き明 か し、新 しい時代 の 常識 をつ
マ ク ロ ビオテ ィ ック を楽 し く学 ぶ 基 本 コー ス
として、 軽食付 きの 人間 講座 、家庭 の 手 当法 、
くります。
月 1回 、1泊 2日 の 6回 コー スで部分受 講 も
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生活 相 談 ほか、 そ して 課外 教 室 として大 極 拳 、
気功 、 ヨガ教 室 、 イ ン ド古典 舞 踊 な どが 勢 ぞろ
い して い ます。
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秦
日本 Ci協 会概略 000◇
自然 の 法 則 を理 解 し、健康 と平 和 を実現 す る こ とを 日的 に、故・
桜 沢如一 (1893∼ 1966)│こ よって M.I.を 経 て昭和 32年 に倉1立 。
その前身 は明治 時代 、 カ リウ ム とナ トリウ ム の 拮抗性 原理 を発
見 した陸軍 薬 剤監 。石塚左 玄 が 明 治 29年 に出版 した 「化学 的 食養
長 寿論」 の理 念 を実現 す るた め に設立 され、 食物 養生法 。食物療
法 ・ 玄米穀 物 食 を普及 した社 IJ法 人 。食養 会。
昭和初 年 か ら食養会 に身 を投 じた桜沢如一 は左 玄 の理 論 を さ ら
に深 め、 食物 療 法 だ けに とどま らず、社 会・ 文化 。自然 な どあ ら
ゆ る方面iに 適 用 で き る統 ^理 論 として ま とめあ げ 、欧米 各国、 イ
ン ド、 アフ リカ、 ベ トナ ム な どを講演 のた め に巡 遊 し、 卜数 か 1可
::;に
創始 者
若占が 訳 され る。
また、 その 共 鳴 者、教 え r達 に よって昭和 44年 に純正 食 F:「 lf業
部 │“ l。 オーサ ワジ ャパ ン株 式会 社 が 設立。
`
「不 老長寿 術 、長 lLき 法」が 本来 の 意味 であ る マ ク ロビオテ ィ ッ
″
ク とい う言 葉 は、 今 日欧 米 にお いて は桜 沢如 一 提 唱 に よ る正 食
法 な どの意味 で使 われ、 ヨー ロ ッパ や北 米 。南 米
法 、東洋 の 食 尋手
I与
>“ CI"と は、Le Centre lgrcltt「 TUS
「無知な る もののセ ンター 」。 第二 次
大戦後、
桜沢如一が青年教育の尿を“
MI"
Malso∩ ヒ∩o「 amusと 命名。こざか し
い知恵を捨て、
無知であることに徹底 し
の 諸都市 で 《マ ク ロビオテ ィ ック》 《オーサ ワ》 《イ ン・ ヤ ン》 を
たものが真の幸福を得ることができるよ
表 題 に した 書籍 や雑誌 、 自然 食 III:店 を見受 け るこ とが で きる。
:1穐
八
百
屋〈
―
。新
。継
規
続
│ │
│ │
│ 1年
CI協
日本
月号か ら
□
会 入会申 込 書
(家 族
B.誌
会 員
C.法
友
(30,900円
(6.000円 )
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業 女
職 男
フ リガ ナ
氏
名
*未 婚、既婚
)
年間分
(13,000円
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書で書いてください
(会 員別の符号をOで かこんでください。
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A.正
住 (〒
所
(階
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月
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年
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人 (店 舗
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°°号室 (OO様 万)と 詳しく。
T巨
名
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の住所 ・ 氏名
L
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●本紙 はさみ込みの振替用紙 で会費を納入 され る場合 は、 この振 替用紙 は不要 です 。
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会
日本CI協 会取扱書籠
新 しき世 界 ヘ
日本CI協会 の月刊誌
魔 法 のメガネ
桜 沢如 一
′
●臓
0=
'テ
付録に ﹁
病人用食箋料理法﹂五七種。料理
のみならず、手当のための食品やシップ方
など。これだけでもたいへんな価値/
永 遠 の少 年
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理八〇〇種。食養料理の原則から、七号食、
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かず のいろいろ、おやつ、飲一
み物まで、く
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療 蒸 菫
腱 日 の
ンダIF` 〉
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フリロヒ
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桜沢如 一
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桜沢如 一
争
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リ ューマチなど、もりだくさん。
J 査 養療法﹂の応用解説版として最重要。
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料理法特集
﹃
新しき世界へ﹄
臨時増刊号
句
一し
, ■ ヽ
t
新食養療法
桜 沢如 一
天 国 の鍵
桜 沢如 一
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■ 一五四五円 一
東洋 の ゴ蘇ど を現代に翻訳。
プラン社から昭和六年、﹃
パリ ・
東洋医学お
仏文︶の題で出
よび科学の根本無双原理﹂︵
食養会﹂から
版され、邦訳は昭和 一一年 ﹁
発行された。これは昭和五八年校訂版。現
代科学の分光学、原子核転換をも説明する
無双公理︱実用弁証法として、易を現代に
生かす偉業。
ジ ャ ック と ミ チ
桜沢如 一著/吉見クリマック訳
エ二 〇円
一
■二六〇〇円 一
﹁
駅 人間性の開発﹂戦
自由と幸福の教育革本
争直後 の自由と民主主義の熱狂のなか、人
間の教育こそすべての基であると、無双原
理 ︵
PU︶と正食による教育論を情熱をこ
あの
めて展開﹁﹁
天国の鍵﹂とはいっても、﹁
世﹂の救 いなどではなく、願望的神秘的な
世界を打破する革命の書。思想好きの若人
にはとくにおすすめ。
〓一
四〇円
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身体と土地 ・環境は切り離せない。日本国
土に育たない産物を常食することが、いか
に狂 ったことであるか。
今日でこそ注目されるエコロジー。本書は
ど ︲
〓
駄土、 二
の視点から、独自のエコロジーを
提唱しています。自然食とは何か、自然で
旬のものを食 べることがなぜ大切なのかを
説いています。
静献獲
群■一
難一
:・
エ二一〇円
■二〇六〇円 一
食雲 蔵
になくてはならない本。
戦前ヽ実業之日本社から刊行され、たちま
ち数十版を重ね、今も増刷されているロン
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台所こそ生命の案局﹂﹁
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梅生番茶、生姜シップなどの作り方も。
エ二八〇円
■三〇〇〇円 一
西洋社会 ・文明をふかく愛する著者が、自
称 ﹁
未開人﹂の主人公の目を通して、西洋
社会の光と影を天衣無縫に斬 ってみせる、
ユーモア風刺あふれる、円熟期の傑作。
﹁
書を愛するが如く悪を愛せ、美を愛する
がごとく醜を愛せ﹂と、宇宙万物 一体 一元
の哲攣を説く。
原書はフランス語で書かれた。
口魃
〆江劇ぼ一巨︻
〓一
四〇 円
日 一〇 三〇円 一
宇 宙 の秩 序
桜沢如 一
東 洋 医 学 の哲 学
桜 沢如 一
物 には元があります。 それを作 った モトが
あ る。
T各三八〇円
■各三六〇五円 一
生物は、自ら必要な物質やエネルギーを無
から生み出す生命力を持 っている。フラン
スの物理学者ケルヴラン教授は、低温、低
圧、低 エネルギーでの原子の転換という破
天荒の事実を発見した。
﹃
生 体 によ る 原 子 転 換 ﹄
﹃
自
の中 の原 子 転 換 ﹄
然
ルイ ・
ケ ルヴ ラ ン著
桜 沢如 一訳
東洋の医学﹂
由と正義を得るには、まず 一
無双原理﹂を宇宙 の
と、その根底にある ﹁
秩序、 つまり世界憲章として採用すること
がふ賛 と述 べる最重要弯
〓二一〇円
■二〇六〇円 一
シュバイツアー博士を、ランパレーネの病
院に訪ねた著者が、博士の理解を求めてフ
ランス語で書いて献上したのが本書です。
現代人類の危機を打開し、万人の平和と自
でも、 モト にも、ま た モトがあります。 元
の一
石 そして、 そ のモト のモト のモト のモ
トが 、 ﹁
宇宙 の秩序 ﹂永遠 の生命な のです。
あらゆる生命は、物体 とし ては自然 の元素
からでき て います。元素は素粒子 から、素
象 轟 衛
粒子 は波動 から。 では、そ のモトは⋮⋮?
蘇
■七七二五円 一
エ二八〇円
﹁
典
典
食
養
の
原
中
の
原
/
この 一冊の出
﹂
版により、明二九年は ﹁
食養元年﹂とな っ
た。﹁
人類は穀食動物であるL人間は食=環
境に大きく左右されるL食物の中 のナトリ
ウムとカリウムの構成比率に着目せよL食
事の原則は土地の風土環境による。日本の
ような暖い海国では、寒 い大陸の肉食を真
。名言のオンパレード。
似てはいけない﹂
化学的食養長寿論
石 塚左玄
│
鷹爾
鹸隧
〒 24011」
〒 240'■
1
〒 240円
T2401lJ
カセッ
ト
テープや
◎桜沢寃 一カセットテープ (す べ て〒2501:1)
l ■ ■ ■ ■
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CASSETT TAPE&VIDEO
ビデオによ
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ま
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り
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講座も
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ll.:■ │■ ■■f● ■
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判断 力 の話 ■3は Ю円 桜 沢母 を語 る■3()00111 TES第 1回 ■ 3(}00Hl
「
座 間講 演 ■3{)00111 ニ ユニ ヨー ク講演 (1∼ 7集 ){│1本 ‖1に )■ 各集3000円
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無双原理 入門■31)0011 食 物 と夢判断■3000円 健康 法総批判 ■4001)│ll
眼病 の 治 し方 ■
l 入 浴 法の研究■3000111 食物 の陰陽 ■ 30001ll
"00「
300()1ll 生命 と食物 の歴 史 ■3()00円
女の業 について日
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美容 と ヒフの手 当法■ 3000円 ア レルギ ー体 質 の治 し方■2500"1
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妊振 と出産 ■4000円
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人間性 の 医学 ■3000円 世 界平和 と健康 (1集 ∼ 3集 )■ 各集 200()円
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真弓定夫「飽食日本のこどもが危ない」
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`各
の BI■ 各集30,{Ю {)│1 運命学特別ゼ ミナール●40,u,0111
望診法特別ゼ ミナ ール●第 1集 人体発生学 と人相 ●第 2集 1人 相 と
他■各集30,000111
手相 ●第 3集 /手 相、足相、声相、
.II Sカ
ラー 120分 Xl本 〒400111)
◎さ <ら ホール ライブビデイ (ヽ
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「'93リ マ・バ ースデーパ ーテ ィー■3000「
l
■■ ∵
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高瀬公 洋「いたみ と死 か らの解放 」■2,5001:l
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マ ク 暉 ビオテ ィック健康 と平 和 の 道■2().0001!:
宇宙 の 秩 序 と健康 の診断 ■ 20,1)1)01il 意識・ 霊想 の診 断 ■ 20,{)00FЧ
現代 の危機 とその克服 ■ 20,000111
◎大森 英桜 ビデオ (す /、 て 令 6巻 ′〒 8)0111)
正食 医学講座●第 1集 /正 食 編 ●第 2集 基礎編 の I● 第 3集 基礎編
の II ●第 4集 /各 論編 の I ●第 5集 ′ 論編 の II● 第 6集 ′各 論編
食 養 料 理 カ ー ド ー ・H
桜沢里真
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〒 240円
i
は
そ
︱ は食養料 理 の基礎中 の基礎 .
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無農薬野菜、
料理講習、
勉強会、
配達
◎
〒27201〕 千葉県市川市行徳駅前22122行 徳 マン 10:00-19:00
〔
ションlF 8 0473 56 6166
◎・第2①
〒28925〕 千葉県旭市中谷里2526
〔
9 :00-19:00
〒277〕 千葉県柏市泉町657
〔
t' 0471-67-1997
〒273〕
〔
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千葉県船橋市本町117東 武デパー トBIF
〒295〕 千葉県安房郡千倉町北朝夷29651
〔
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' 0470-44-1975
10-19
第2◎
食 品 全般 、自然 酒
食品、
無農薬野菜、
食養・美容相談、
各地発送
10:00-19:00 配達あり、品数豊富な完熟野菜
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レ20 : 00
00・ 第2土・日
11 : 00ヽ
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7' 0479-63-9906
' 0474-25-2211
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ダ ク ト株 式 会 社
〒101)千 代田区神田駿河台3313
〔
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東京区部 〉
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〒112〕 文京区関口1179
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料理術 セ ミナー、クッキ ングパーテ ィー★
予約制 レス トラン風 Fu 食事会・パーテ ィー
★パー ティーズ…パ ーテ ィー企 画・ケータ リ
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と自然雑貨の小売販売
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8 03-3586-3861
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0。
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〒113〕 文京区根津1114
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10:00∼ 21:00
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' 03-3823-0030
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〒111〕 台東区元浅草1162
〔
● 03-5828-5321 Fax o3-3843-0360
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春ン
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果物、
勉強会、
配達
料理講習、
〒143)太 田区山王215大 森駅 ビル ララ地下2階
〔
10:00-20:00
第3⑥
海産物、
配達
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8 03-3775-0403
0
企画出版 etc正 食料理教室併設
食品販売、
● 03-3755-7643
〒151)渋 谷区大山町115(lF)
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北
沢
東
店 ● 03-3465-5021 Fax 3465-5022
〒150渋 谷区神南1106● 0334967100
〔
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10:30-18:30
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平 日10∼ 19
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祝は10∼ 18
〒151)渋 谷区富ケ谷184千 田ビル3F
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〒155)世 田谷区北沢2389
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〒157〕 世田谷区祖師谷3237
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場
' 03-3483-6443
' 03-3366-2921
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店
グル ッペ 自然食糧 品店
友永 ヨーガ学院荻窪本部
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自然食品 と地場野菜の店
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10:00-20:00
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〒156〕 世田谷区経堂237
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, 03-3428-9555
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10:00-19:00
2, 03-3326-5085
経 堂 自然食 品 セ ンター
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セ レ 株 式 会 社 t, 03-3467-2292
〒165〕 中野区新井52011
〔
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〒167〕 杉並区荻窪5275
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〒167〕
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〒125)葛 飾区高砂8135
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自然 食 品 セ ンター 本 店
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日本 CI協 会食品事業部
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小売・卸 し、レス トラン
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食品全般・図書、
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9 :00-22:00
クラス :入 門 。
中級 。
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自 然 の 幸 。 Ando
〒171〕 豊島区池袋2234
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8 03-3987-0952
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〒171)豊 島区南長崎5305
〔
11:00-20:00
〒173)板橋区小茂根54(一 般注文先)
〔
■
9 :00-17:00
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8 03-3951-8509
〒174)板橋区南常盤台1294
〔
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' 03-3973-0721
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さ ん 商 会
〒174)板橋区蓮根21814
〔
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' 03-3968-4120
〒176)練 馬区貫井31416
〔
富 士 見 台 自然 食 品店 2' 03-3990-6773
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〒168〕 杉並区方南21815
〔
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, 03-3313-7700
①
配達、
地 方発送、自然育
食品、ア除去食、引売、
児友の会案内所
①
日本 CI協 会事業部、
配送
無農薬のお米 と野菜、
健康相談 三豊商事 KK
食品部
11:00-19:00
第2①
自然食糧品 と生活雑貨、
配達有 り
9 :00-19:00
野菜、
化粧品、図書
自然農法食品、
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自然農法野菜・玄米・浄水器・無添加近海魚・特
殊牛乳・本・宅配有
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〒177)練 馬区西大泉町11510
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〒176〕 練馬区練馬1227
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03-3994-6911
化粧品、
食品、
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食品、
野菜、
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は じめ健 康 食 品 店
東
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〒180〕 武蔵野市中町1295
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◎
10:00-19:00
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〒184〕 小金井市本町41422
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2' 0423-85-5261
(〒
185〕
国分寺市本町2145
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生 活 広 場 ろ ば や
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〒189〕 東村山市栄町22228
〔
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t' 0423-95-9525
10:00-18:30
無
〒186〕 国立市西2202村 上アパー ト2F
〔
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自
然
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有機野菜、
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料理教室
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〒192〕 ノ
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王子市小門町20280426250096支 部/長 野、
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〒10001)東 京都大島町間伏
〔
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三原 山の噴火の ごとくほとば しる生命 への情
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食 品販 売
祭
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〒257〕 秦野市今泉323H
は 食 レス トラン&販 売 Z' 0463 82-6036
清水療術 院 (清 水鏡 晴
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〒214〕 川崎市多摩区登戸新町80
〔
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' 044-933-1945
山 崎 鍼 灸 指 圧 院
(〒 213)り 1崎 市高津区末長2243
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' 044-865-5581
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' 044-953-9721
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健康 自然 食 品 セ ンター
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横浜市緑区荏子田3228
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(〒 232〕
横浜市南区中島町481
7' 045-712-3339
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〒246〕 横浜市瀬谷区阿久和町4405
〔
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〒25901〕 神奈川県伊勢原市桜台11212
〔
7, 0463-96-0108
〒249〕 神奈川県逗子市逗子5328
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〒236〕 横浜市金沢区能見台通 り312
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鍼 灸 、指 圧 、小 児鍼 、食 養相 談 、PU会 、勉 強 会
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9 :00-21:00
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7' 045-311-2196
〒247〕 横浜市栄区上郷町258
〔
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〒221〕 横浜市神奈川区鶴屋町3358
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' 045-891-0322
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9 :00-19:00
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(〒 225〕
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店舗、引売 り、
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食品野菜生鮮品
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移動販 売 と配達 店舗
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●
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野菜、
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洗剤、
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ゆ う き 自然健 康食品店
〒250〕 神奈川県小田原市東町395
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10:00-19:00
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10:00-20:00
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〒403)山 梨県富士吉田市下吉田251
〔
t' 0555-22-0200
〒406)山 梨県東八代郡御坂町上黒駒3550
〔
7' 0552-64-2041
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〒391〕 長野県茅野市塚原21328
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7, 0266-72-0073
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〒38901〕 北佐久郡軽井沢町追分1074
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t' 0267-45 7525
〒40915〕 山梨県北巨摩郡大泉村西井出8240
〔
7' 0551-38-4653
〒411)静 岡県三島市沢地4501
〔
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〒41003〕 静岡県沼津市原字東中141843
〔
■
〒410〕 静岡県沼津市大岡18941高
〔
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〒418〕 静岡県富士宮市若の宮町100
〔
10:00-18:00
③
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心身統一合氣道、
氣圧療法 (松 本健志)、 玄米正
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0・ 祝
〒427〕 静岡県島田市中央町1422
〔
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〒438〕 静岡県磐田市中央町12215
〔
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〔
7' 05338-6-5679
〒457〕 愛知県名古屋市南区呼続元町161
〔
t' 052-821-8746
〒460〕 愛知県名古屋市中区栄3308松 坂屋南館地下2F
〔
t' 052-264-3698
〒471〕 愛知県豊田市若宮町638
〔
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10:00-19:00
◎
8 :00‐ 19: 00
③・祝
10:00-18:30
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10:00-18: 30
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③・祝
10 : 30-17 : 00
7' 0538-32-3016
〒415〕 静岡県下田市東本郷121サ ンプラザ内
〔
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〒424〕 静岡県清水市港町2713
〔
〒427〕 静岡県島田市南1930
〔
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無農薬野菜・無農薬果物他 こだわ り自然食品
し,ろ し)ろ
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〒420〕 静岡県静岡市駒形通 り653(lF)
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10:00-17
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〒47033〕 愛知県知多郡南知多町内海中之郷73
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働 若 宮 食糧 販 売所
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漢 方薬 、
健 康 相 談 、リス プ ラ ン化 粧 品 、食 品
千
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〒39984〕 長野県長野県南安曇郡穂高町有明
〔
t' 0263-83-5260
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(
森
本
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学び ま し ょう。
マク ロビオテ ィ ック料理は、
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
リマ
ク
ッキング
健康と
幸福と美を創る
マクロピオティックの
料理教室
中途 入学 で きます 。
お 問合 わせ くだ さい。
1993年 夏
【
期】時
講 師
浮津宏子
月
D
5
3
2
1
Ю
9
︲
7
l
6
2
4
2
9
2
時間に注意
2
2
浮津宏子
5
︲
G
1
土
:13回
(13回
分
3,500円
)
円 40,000円
又は (13回 分
正会員
3,500円
)
13,000
円
科 回
3
級 1
初 ︰
西村有美子
40,000円
6,000
中級科
考
0-括 納入がお得
誌 友
42
︲
調 71
F
水
0
33
明 296
12
岩名紀美
2︲
92
6
明︲
初 級 科
E
︲2
8
明 2
大森― 慧
田花朋)
(宗
2︲
9
調 51
14:00
大森 ― 慧
(宗 田花朋 )
43
︲
明 Ю7
︲2
S
6
明 9
︲2
中 級 科
11:00
C
科 回 科 回
S
20:30
3
1
科
級
18:00
級 範 火
6
2
浮津宏子
範
S
14:00
師 ︰ 上 ⋮
11:00
A
上 師
授 業 料 (税 込
修了証申請
規定回数 入会金 ―括納入 一回受講
備
)
授 業 日
32
0
調61
時間
52
22
9 明 71
42
︲2
8
明 181
クラス
割
82
5
明 H︲
曜
間
02
7
明 2
コース
40,000円
(13回 分)
3,500円
です (1年 間有
効
●受講には正会員
又は誌友になる
事が必要です。
●一度納入された
授業料などは返
却できません。
●授業料は受講当
日に受付でお支
払いください。
●テキスト代は受
講料に含まれて
おります。
●クラスに空きが
ある場合は昼夜
の変更は可能で
す。(初 級科は水
曜と土曜の変更
も可能
)。
)。
●講師の担 当は変更になることが あ ります。
● 7月 25日 は修了試作会です。
●田中はる美講師は先生の都合 に よ り非常勤講師 とな りました ●西オ寸有美子先生が講師 (補 )と な りました
日
l・
4/21、
24
味噌 ,│
4128、
5■
玄 米 の炊 き方 ご ま塩
きん び ら 小松 菜 ご ま和 え
小豆 入 り玄米 ご飯
ふ きの煮物
セ イタン入 り野菜炒 め
とろろ昆布オ│ パ ンオーサ ワ
5112、 15 玄米 がゆ 田含 まん じゅ う
ひじき蓮根 ねぎ味吟 青来おひた し
゛
5119、 22 おめで とう しくれ味吟
ロン
ル
・ポチ
タル
ト
選根ボー
5.26、 29 玄米の り巻 蓮根 きんひ ら
・
葉)カ リン トー
ill(そ ばが き
=ッ
、
6.2、 5 玄米 ご飯 玄米 クソー ′
鉄火味口
9 よ もぎロール
619、 12 玄米 ご飯 ひたク ロ ケ ット
野菜サ ラダ クレープ
ごぼ
6.16、 19 ひ じき入 り玄米 ご飯
うの味吟煮 小豆南lIN ショ ツン
,ド
26 交入 り玄米 ご飯 青来 と油
場げの煮びた し わかめ入 リサ ラダ
6123、
713 玄米 いな り寿司 水 11月
野菜水無 し炊 き ごまムソー
717、 10 人豆人 り玄米 ご飯 たた き
ごぼ う キャベ ツ巻き 糸 LJJり ll子
しらた き煮付 (人 参・ 油場 げ入 り
7114、 17 かや くご飯 野菜 か き揚 げ
61.30、
l・
4120 3色
そぼ ろ ご飯
汁
'會
うどの炊 き合せ 卓餅
4/27 パ エ リア風 ご飯 ポ トフ
ピ ッッ ァ ニ ョ ッキ
5111 卯 の花 に ぎ り 苺 タル ト
コー フ渦 i朝 巻
ごぼ うFl和 え
ふ きの信 │‖ 巻
吸物 桜 まん じゅ う
5125 そば が き 竹 の「 ボー ル
5'18 押 し寿 司
マ カ ロニ グ ラタ ン
61
竹の rご 飯
梅 勺和 え
うん ぺ ん
だ んど
抹 茶豆 腐 3色
そ うめん 寿 司
618
餅
「
きぬか つ ぎ 大根 サ ラダ
615 野 菜 入 り雑炊
■味 吟 生 魅紅 rl揚 げ
しぐオ
スタ ッフ・ ド・ ピーマ ン
6.22 妙 め ご飯
ボ ル シチ
ロー ルキャベ ツ サン ドクッ
キー
6/29 玄米 ピラフ け夏柑寄せ
ロー ス トグルテン 場 げ団 r
7/6 蓮根 人 り玄米ご飯
シュウマ イ くず LJlリ サ ラグ
)
7113
きC
中華 まん じゅう +巻
ごまスープ わ力'め サ ラダ
7/20
■上 級 。師範 科 のメ ニ ュー に、 天然酵 日バ ンが 新 登場 ″
し て中 級 、 上 級 、 師範 科 コー ス の順
大根 と
19 玄米 ご販 ごま塩 (7:3)切 り
「
● 初参 加 の方 は 初 級 コー スから受 講
にお 進 みく だ さ い。
●初 級 コー ス/ 玄 米 の炊 き 方 か ら マ
ク ロピ オ テ ィ ック料 理 の基 礎 を 研 修 。
●中 級 コー ス/ 初 級 終 了 の方 を 対 象
に、食 養 手 当 法 の実 際 、食 箋 料 理 、
● 上級 師範 コー ス/ 中 級 修 了 の方 を
食 養 のお話 を 研修 。
対 象 に、 さ ら に応 用 的 な各 種 、季 節
の献 立 を 研 修 。
●修 了 証 / 各 コー ス の規 定 の回 数 出
席 し 、期 末 の修 了試 作 会 に作 品 を 出
品 し試 験 に合 格 し、 規 定 の料 金 を納
入 さ れ た方 に修 了 証 を授 与 。
● エプ ロン、 スカ ー フ、筆 記 用 具 を
●受 付 けを 締 切 って いな いク ラ スは
味
【
初級科】
高野 豆腐炊 き合せ よもぎ団子入 り味 Ig汁
寒漬 □普漕1番 茶 梅生番茶①② □ 主
食に対 しての副食の11合 と一 日の食べ 方
4126 小豆入 り玄米 ご飯 菜の花 rr和 え
きんぴ らごぼ う(50%:50%)天 ぶ らそば
―
rl.t冽 Sの 対応
IJ第 大根 l●J 椎茸 スープ
∵4jの 煮物
5‐ 10
来飯 竹の I昆 4i 魅 とオ
そばのけん ちん仕 il 即席漬 コ 4i姜 湿 4j
キの方
隻′
‖
ふ用
半パ スター 月
′
二 千当法の基本 と │:姜 湿布、 トパ スター
51.17 交入 り玄米 ご飯 黒豆1と 布 野菜 旨煮
蓮pll,1 小かぶ即席漬 _FJ蓮 根湯① ②
コー レン ロ ロ常食 と食箋料lIP
524 たけの こご飯 かば焼 き豆腐
油 み そ①② きゃ らぶ き とろろ昆布,│
□ 11腐 パ スター①② たんぱぼ コー ヒー
日 みその陰陽
5‐ 31
玄米 ご飯 riご まのあ、りかけ 4:コ ー
フ4:姜 煮 グ リー ンスープ 竹の rさ んび
ら │]第 二 人根湯 玄米 スープ ヤ ン ノー
①② 祀第一 人根湯、第 1人 根湯
617 メし交入 り玄米 ご飯 鯉 こく 肉 ジャガ
チングン菜あんかけ ‖l席 漬
5順 湯 足湯 □ 自然治癒 力と正食
の りの1日 煮 しそご飯
6114 おかゆ 梅
「
南瓜 コロ ッケ 野菜 ツティー
はぶ 茶 生 姜湯 面 主食の陰陽
│コ 卵響
6/21 お焼 き 生姜み そ 玄米 ご飯 玉 ねぎ
のクリー ′、
煮 椎茸 と高野豆腐の合め煮
11大 根 おろ し入 り玄米 スープ 梅 生番茶
□「 どもや老人の対応
6/28 みそ3。・じや どまl常 にぎり 八宝菜
湯葉の佃煮 グ リーン豆腐
l]辛 了パ スター 大根 お ろしパ スター
塩玄米茶 □男 女・ 11齢 別の食べ 方
7/5 ほうとう きびハンバーグ 新 ごぼ う
味吟煮 キャベ ツごま和 え 咽 ねぎみ そ場
くず湯 くずね り [』 塩 と泄lに つ いて
7/12 変わ リソー メン そばが き ロー ルキ
ャベ ツ 小豆南瓜1せ 布 □ 栗の葉の煎 il
)立 て方 と食べ 方
生 姜湯 塩番茶 □献立 υ
7119 揚げ ソー メン 無「t玄 米ご飯 1慣 1と 4j
なすの しぎ焼 き きtoう りの松前,責
Il質 疑応答 l rl健 康の 七人条件
0
持 参 し てく だ さ い。
4′
途 中 入学 でき ま す 。
● お申 し 込 みは お電 話 でお受 け致 し
ます 。
●保 育 室 を 利 用 さ れ る方 ヘ
▼昼 のク ラ スは 2歳 以 上 の歩 け る
但 し土 曜 日 は
お 子様 を 預 り ま す ︵
あ りま せ ん。 あ ら か じ めご 連 絡 く
︶
だ さ い。
申級科}│*國■手1当 な
【
大森英桜
ビデオ シリーズ
VHSカ ラ ー
各集約 80分 × 6巻 セ ッ ト
各集 30,000円 (税 込 )〒 800円
一瞬の間 に過去 。
現在・未来を見透す驚異の望診法人公開〃
★ 人体 に秘 め られた各部位 の相 を無 双原理 で解 き明
か す こ とに よ り、過去 。現 在 。未来 の姿 を見透 す法
に、教 育 においては生徒 の カ ウ ンセ ツングや適職 の
ア ドバ イ ス等 に、 その活 用範 囲 は多岐 にわた り、古
員1(=望 診法 )を 身 につ け るこ とがで きます。企 業 に 来 よ り秘 伝 中の秘 伝 とされ てい ます。 また健康 のみ
お い て は社 員 の登 用 や能 力開発、商談等 の ビジ ネ ス な らず、 よ り幸福 に生 きるため に必 見 ′
第 1集 人体体発生学と人相
第 2集
1.人 体発生学 と望診法の基贈①
2.骨 相学
3.眼 診と望診法の基硼②
4.人 相①―総論、病 との関係
5.人 相②―毛髪、眉、額
6.人 相③― 日、鼻、耳
1.人 相④一日、舌、あど、首
2.人 相⑤―ほくろ
3.手 相総論、手相①一生命線
4.手 相②―頭脳線
5。
第 3集
人相と手相
足相、
声相、
他
手相、
1.手 相⑤―手の形、オ旨の形、爪の形
2.手 相⑥―指紋について
3.足 相、手当療法
4.声 相、脈診、腹診
5.便 と尿 による診断
6.公 開望診相談
手相③―感情線
6.手 相④い運命線、
太陽線、
結婚線
VHSカ ラ ー
各集約 80分 × 6巻 セ ッ ト
各集 30,000円 (税 込 )〒 800円
☆ 人間の成 り立 ち、人体 のイ
li理 か ら食物の持 つ1生 質
い生命の現象を解 き明 か します。40有 余年、数 千人
・ 食べ方 。体内での作用 を始め、各Tjrl病 気の原隊│・
の治療体験 を元 に築 きあげた■1論 をiIIる 、自熱のセ
墟1状 と治療法 まで、科学や西洋医学のはか り知れな ミナー実録版 ″
第 1集
第 2集
正 食 編
基礎編の
I
第 3集
基礎 編の Ⅱ
5.調 味料、加工品の陰陽
6.食 べ方、宿便 と反応
1.動 物性食品、果物、飲料の陰陽
2.体 質別、年齢別、性別の食養法
3.食 養手 当法 (1)
4.食 養手当法 (2)
5.消 化の生理 と造血
6.食 の段階 と病気の七段階
6.症 状で見 る陰陽判断
第 4集
第 5集
第 6集
1.無 双原理解説
2. 人間の成 り立 ち
3.穀 物 (主 食)の 陰陽
4.野 菜、海草 (副 食)の 陰陽
各論編の I
1.呼 吸器 (気 管支、肺
2.循 環器 (心 臓、血管
3.消 化器の 1(食 道、胃
1.脳 と神経、心の病気
)
2. 目
)
)
肝臓、胆嚢、膵臓、牌臓
6.泌 尿器 (腎 臓、膀眺
5。
)
各論編のⅢ
1.子 供の病気
2.老 化 と老人の病気
3.ガ ンの 1(総 論、胃、腸、子宮
3.耳 、鼻、歯、 日、の ど
4.骨 、関節、外傷、皮膚
5:生 殖器
6.内 分泌、ア レルギー、ア トピー
約80分 × 6巻 セ ッ ト 40,000円 (税 込 )〒 800円
★名前 は単なる符号で はな く、数 には それぞれの波動が働 き、 そ
れぞれに意味や影響 が異 な ります。あ る数は吉数であ る数は凶数
―― あなたの運命 を解明 し、軌道修正 を可能 に します。
(人 相、手相 )
(体 、
性格、
便尿など)
5.白 律神経 とバ イオ ソズム
4.ガ ンの 2(乳 、川
)
自血病 など
5。 エ イズなど
難病、
奇病、
新病、
公害病
6.質 疑応答、 まとめ
j、
1 2 3 4 5 6
VHSカ ラ ー
3.望 診法
4.望 診法
各論編の Ⅱ
)
4. 消化器の2(十 二指腸、
小腸、
大腸、
旺門
1.人 体 (臓 器)の 発生 と陰陽序列
2.I行 説、気 と経絡
)
姓名学 入門
65分
数霊 と宇宙法則
85分
姓名学 の実際 とQ&A 87分
姓名学 による病気診断 87分
公開姓名相談講習会 88分
気学 の解明 とQ&A
87分
●ご注文は、
ハガキ、
電話又はFAXで 日本CI協 会へ。
後払いであ受けします。
日本 Ci協 会
〒 151 東京都渋谷区大山町 11-5
TEL.03-3469… 7631/FAX.03-3469-7635
●
3期 開 講
マ ッ ク さ ん の
第
無双原理教室
(連 続6回
シ リーズ)
「宇自の秩序」
探険隊募集 /
隊 長 >佐 々 井 譲
information
桜沢 先生 の つ くられ た 「宇宙の秩序」 を手 がか りに、
永遠 な る世 界 へ とびだ そ う.″
内
日
容
生命の流れをさか上 りて
2
3
4
5
6
永
遠
る
な
世
界
「いのち」
の探険隊の作つた地図
宙
宇
の
秩
無 双 原 理 の
生
命
と
は
序
12定 理
何
か
時
)1時 ∼ 3時
2/24(日 )1時 ∼ 3時
1/1ス 日
3/211B)1時 ∼ 3時
5/1a日 )1時 ∼ 3時
6/2α 日)1時 ∼ 3時
7/1llB)1時 ∼ 3時
■持 ち物 /『 宇宙 の秩序』(日 本CI協 会刊
■会 費/3,000円 (正 会員/2,500円
※ 当 日受付 にてお支払 い くだ さい。
■電話 にて 中込 み受付
)
)
講師プロフイール
■桜沢期―先生の門
下生として無双原理
を学ぶ。原子転換の
研究に参加する。現
在、日本正食品研究
所長。
P∪ ネーム :マ ツク
NORLKOゞ ●のり子クッキング●
RACROB10ttC C00KING
ノ
″
″″″ο
″
ィ♭
明るく楽しく、自由な発想で
マクロビオティッククツキングにチヤレンジ〃
■会場/日 本CI協 会 3F
■会費/3,000円 ■時間/16:30∼ 19:30
■申込 み/前 日の昼 までに必ず電話 でご予約 くだ さい。
■ エプ ロン・ スカーフ・ 筆記用具持 参、会 員以外 の方 も受
講で きます。外国 人の方 もどうぞ (英 語 で の説明可返
講師プロフィール
伊藤のり子 :リ マクツ
キングアカデミー師範
科を卒業後、自身のメ
ニューをもとに、自宅
で外国人主体のクッキ
ングクラスを開いて10
7/100
9/1B田
メ ニ ュー
メ ニ ュー
/230D
1口
メニュー
●ビザトースト
●ハト麦ご飯
0黒 米ご飯
●ミネストローネ
0白 イングン豆の 0豆 腐かき玉汁
●粟餃子
ビシソワーズ風
スープ
●もやしサラダ
●ナスのステーキ・ 0ク ルミ玄米の
●中華まんじゆう
コロツケ
イタリフーノ
●タルタルソース
●きゆうりのサラダ
●レモンプティング
●フリ
レ
レーツカクテリ
※天候等によリメニ ューが変更する場合 もあ ります。
0
年目に入る。
り
93夏 の健康学園
8e20ee-23m sH4E
ン伊豆大島
サー ‐ンブイ
天の気が降りそそぎ
地の気が溢れる
御神人の 島で
宿泊先◎ホテル椿園別館「 椿亭」
「 新町亭」
〒100-01 東京都大島町元町 ●04992(2)1lH
食事・ セミナー会場◎
町営開発総合センター lF会 議室 (役 場内)
/
ステップアップ 。
講
│
師
テ ー
女のからだの自己診断4
① 阿部 ■
② 〃
◎
ル
│
″
3
〃
マ
3講 義でた0マ スターを晰 します。昧
をI T'格 魚
IIん
1,端
ストレス■
攣
言
慌
距
)
◎
″
気 に な る 病 、そ の 自 己 診 断方 法
② ″
8/21(」
2
4
Wガ ン
Ψ 診 法 の 町 本的 活
i‖
鶏傷り
W潰 1傷
'日
1卵
i・
)場 1艦 石
冒
◆椿あふ71る 大島公園で昼食
お弁当を用意 いた します。
◆新火□展望台・山腹噴火□見学
7年 前の人噴火の時の溶岩流や割
til噴 火の跡を観察で きます。
オ
◆こともつづり方教室
大島での体験 を文にしてみよう
※プ ログラムの内容は チ定です
自 由 時 間
セミナ 31
阿部 宙
セミナー②
大森 英 桜
セミナー14
大 森 英桜
さ よな ら
パ ー テ ィー
食事 解散式
昼
i
食
12100
解散
元町港発 13:00
海
港
1400
着
島鳥轟昌 熱
自 由 時 間
タ
ミ
じし セ
纂場
語曇 セミナ襦C 宙
阿部 宙
自 由 時 間
年 会 費
(3,自 4日
.
お とな
(中 学生以上 )
自 由 時 間
)
48,000Fヨ
│(正 会 員 とその
家 族 46,000円
こども
(5∼ 12歳
)
30,000円
)
幼
児
(2∼ 4歳 )
自 由 時 間
10′
◆今回は部分参加 はありません。
◆大島 までの交通費は別料金です。
◆参加費用 に含 まれるもの/食 事代 (合
計 6食
宿泊費、受講料、バスツアー
)、
料金、 パー テ ィー参加費、子供 の部 プ
ログラム料。 (注 :初 日の昼食はあ りま
せんので各 自ご用意 ください。
)
000P3
主催◆日本C:協 会 容03(3469)7631
〒 151東 京 都 渋 谷 区 大 山 田 11-5 FAX 03(3469)7635
︵
〓
A正 会員
B 誌 友
C 法 人
台
里
リ
ン
オ
拿
-3ョ ン
:I金 展
舌
員
通 し参 加
:躙 」
賭拙
※詳細 は案内書 をご請求 くだ さい。
(ハ ガキ、
電話、臥X、 で日本 C!協 会 へ)
別
暴 貫号 ァ_
熱海港発 10:00 1日 本食用塩研究
岡田港着 ll:00
会大島試験場
2波 浮 港
受
付
3大 島 公 園
セ ミナー時 間 中、6歳 以 Lの お F様
8:00∼15:00
、
※料金は参加費月1に 合まれてい ます。 を女
1象 に行 い ます。
◆日本食用塩研究会大島試験場見学 ◆ ことも探検 隊
″
いの ちの結晶 `
海の精 力`
で きる 「人 島 っ て どん な とこ ?」
までをじっ くりご覧 くだ さtヽ 。
種
大
協会指定船
(軽 食タイム)
桜 桜
″
自 由 時 間
ヽ
ヽ
ヽ
ヽ
ヽ
ヽ
セ セ
◎
`Ilム
人間はどこから来てどこへ行<の か(宇 宙の秩序と万物の法則
)
・
マクロビオティック エステティック入門
④ 大森英桜
eeflflne eefllno enpflnrn enltner
⑤
繰繰
ナ
.﹃
0=23456 789田 ︲23
6789 1
2
1︲︲︲ ︲︲︲︲
2
あなたの免疫力は一段と
J‐
内
特
典
13,000円
月刊機関誌 (年 間42回 発行)4部 送呈、会員。 各種行事割 3は 料理教室、正食医学講座、正食相談
無農薬玄米配布のカムカムクラブ入会可。2000円 分の日本CI協 会発行の図書テープ券進塁。
6.lDll円
月干
U機 関誌 (年 間42回 発行)4部 送呈。料理教室、正食医学講座受講、無震薬玄米配布のカムカムク
ラブ入会可。
30,900円
IE、
本誌 5部 配布。本MIl巻 末に広告掲載。協会出版等の卸取 3可 。各種行事割Bは
料理教室、正食医学講座、正食相談受講可。
●会費の納入は、本誌はさみ込みの振替用紙、又は郵便局備えつけの振替用紙でお申し込みください。振替く
東京0-194125〉
0
初 め ての方、もう一度基礎 か らとい う方 ヘ
土よう入門講座
3:り
瑕
無 双原理 の お話 と軽食・ 座 談会
①健康な食事をつ<る マクロピオティック食
事法とは…入門編 ②陰とは陽と│よ 、実生活
からマクロビオティックを学ぶ ③体質別マ
クロビオティック改造法 …あなたも変わる。
■日時/① 9/250② 10/301ELl ③‖/27仕 )い ずれも
2:00-4:30
■食 事 の後 は質問・ 座談会 です。
■必 ず電話で ご予約 くだ さい。
■講 習費/各 回毎 3,000円 玄米 の基本食付 き
■会場 /日 本CI協 会 2Fさ くらホ ール
■ どなたで も、 どの回か らで も参加で きます。
「正 食 手 当」 の 実際 を体 得 しま しょ う/
家庭 の 手 当法
●7/1 71EL12:00∼ 4:00
「 点 眼 ゴマ油 の作 り方 。使 い方 」
、
隋。 混
曇
[善恣
場
亀
品
方
」
セ キ 喘息、
・ 白髪な ど
●9/1811L)2:00∼ 4:00
「 ほ<ろ 、いぼ、シミ、そばかすの取り方」
安全 な材料 と伝 統的手法 で取 り去 る方法 を公開 しま
す。
お 話 し ・担 当 ■ 加 藤 大 季
マクロ
ビオカけク
を
く
学ぶ
楽し
ース
基本コ
大森美狭
工全オ
ロ
校
■日程/毎 月 2回 、巻末の行事予定表 をご
覧 ください。
■相談料/20,600円 (30分 間)
■ご相談は正会員の方が対象です。
未入会の方は入会手続 きをお願いします。
■ご相談は電話予約が必要です。日時 を指
定 させていただ きます。
■当相談は医療指導ではな く、あ くまで皆
様が正食を実行 されてい くためのア ドバ イ
スですので、ご了承 ください。
■より理解を深めて頂 くために、事前に下
記の本をお読みになる事をおすすめ しま魂
(詳 細は図書 PRペ ージ参照
『魔法のメガネ』
『食物 による健康 法特 為
550号 )『 マクロピオテ ィッ
(「 新 しき世界 へ」
ク滲円L
■相談後、個人別の食事指導箋をお渡 しし
ます。
)
① 10:30② ‖:00
③ H:30④ 13:00
⑤ 13:30⑥ 14:00
⑦ 14:45③ 15:15
⑨ 15:45⑩ 16:30
① 17:00
■説明会(相 談終了の方)
12:15
14:45
16:30
17:45
マ クロ ビオ ティック生 活 相 談
相談
・ 加 藤大季
工 食 を実行 す る上 での トラブ
ル はよ りよい 解決法 で〃
■個人相談 (有 料 )。 要予約
■相談料/10′ 300円 (40分
■講習費/各 回毎2,500円 (材 料費を含む)
■申込み/前 日までに必ず電話予約をして下 さい。
■会場/日 本Cl協 会 3F料 理教室内
■ どなたでも参加できます。
① 12:00∼
② 14:30∼
③16:15∼
④ 17:30∼
)
■ ご相談は誌友・ 正 会員の方が対象 です。
■ 日程 6/19、 6/26、 7/17、
① 12:00②
12:40③ 13:20④
16:30
■電話相談 も受 け付 け ます。 (毎 夜可 )
事前 にお申 し込 み下 さい。
ノ
・
桜 沢如一 生誕百年特別企画第一 弾
期 間 中 に正 会員 に入会 また は更 新
ロロロ円分 の カセ ツト
され ます と、ロリ
テー プをブ レゼン ト ノ
一 と
い
が
今年 は桜 沢 如 一 先生 生誕 百年 にあた り、数 々 の特 別企 画 を準備 して ます 、第 弾
して今年 の 4月 1日 か ら来 年 3月 31日 まで に正 会 員 に入会 、 も しくは更新 された方 に対 し
ま して、協 会 で 発売 中の テー プ ライブ ラ リー か ら、 お好 みの テープ8,000円 分 (8,000円 券
プ レゼ ン トさせ て い ただ きます。 この機 会 に、 ぜ ひ多 くの方 にマ ク ロビオティッ
1枚 )を
クをお広 め下 さ い。
テープ価格 は2,000円 か ら4,000円 まで各種 あ り、今後 、協会 主催 の講演 テー プ を随時発
売 して い きます ので お楽 しみ に。
。
お申 し込 み │よ 、入会 または更新の際 に、 テープ引替券 (有 効期間/ご 入会 更新後 1年
い
間)を お渡 し致 しますので、引替券 にご希望 のテープ名を明記の上、お申 し込み下 さ 。
申込 期 間 :平 成 5年 4月 1日 ∼ 平成 6年 3月 31日
期 間 中 に正会 員 に入会 また は更 新 を され ます と、
こんなにお得 です 。
2
8
①月刊「 新 しき世界へ」年間12回 (毎 月 1冊 )…
・
②協会刊行物専用図書券 …………… ……………
③テープヨ1替 券 (8,000円 券 1枚 )・ ………・………
6
正会員
年 会 費
典
特
600円 分
13,000F咽
000円 分
000円 分
④各種行事の会員割ヨ
│
誌
友
①月刊「新しき世界へ」年間12回
日本
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合 計
600円 分
(毎 月1冊 )… … 6,600円 分
6,000F咽
CI協 会
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計
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0時半 ∼8時半 ︶
営 業時 間は 1
■東 北 沢店 の体 業 日は毎 週木 曜 日です 。土 曜 。日曜 ・祝 日は営 業 。 ︵
1
東北沢店
サ マ ーセ ール
10%off
7月 4日 lB)∼ 11日
(8日
格 改定商品●
550g
ひ しお の 糀
は 定 休 日 )
日頃 の ご愛顧 に感 訪│い た しま して、 7:け り│き セ ール を
実 施 い た します。 (玄 米、 籍 、 テ ーフ 、贈答 「I等 は
!ヽ
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じは りお待 ち してお ります。
除 く)ご
※j直 イ 販売 の セ ー ル は 6サ 1に 終 了い た しま した。
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米九
●夏 期 中止商 品●
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ゆずの香味
ての べ うどん
夏期 は冷蔵保管 して下
夏 期休 業 の お知 らせ
社 8月 l日 (日 )-15(日
本
東北 沢店 8月 12日 1/1∼ 15佃
本社 移 転 の お知 らせ ― ―
―
)
)
この た び 弊 社 で は、 8月 よ り本 社 を下 記 へ 移 転 す る こ と に な り ま した 。
‖
〒 354 埼 玉 県 富 士 見 市 羽 沢 1-1
なお、移転 作業 の ため、 8サ
とぞご f承 ドさい。
1 l IIカ ザ)81115Hま
で体 業 させ てい た だ きますので なに
)で す。
移転後の営業開 好)は 、 8サ 116日 か ′
これを機 に、社 員一 同、 `素 ノ)ご 受顧 によりいっそ うお応えいたす所 存で ござい ます
ので、今後 とも変わ ′
ぅぬおり│11て の は ど、お願 い中 し 11げ ます。
│′
選 び抜 か れたホ ンモ ノた ち
!
オ ーサ ワジヤパ ンのサ マ ーギ フ ト
ご 注 文受付 期 間
6月
15日 ∼ 8月 20日
(但 し、本社 移 転 の ため 8月 1日 か ら i5日 を除 く)
健 庫 で、美 し く、朗 らか な生 き方
自然 の法 則 にの っ とった シ ン プル な生 活
そ ん な提 案 を贈 り物 に しま した。
企 劇 18品 H。 厳 選 され た ギ フ ト
々 をお届 け します。
の 数`で
お │ILli「 にな った あ の 方 に 、
安 全で美 味 しい ギ フ トを
送 ってみ ませ ん か
?
※資料 ご希望 の 方 は左下の請 求 券 をハ ガキに貼 り、本社 宛 お送 り下 さい。
一九九 二年 七月 一日発行
一
種郵便物認可
︵
年 間 、正会 員
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