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自動車交通公害対策事業(PDF:15KB)

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自動車交通公害対策事業(PDF:15KB)
21年度 事務事業評価表
事務事業名
上位施策名
№13
№422
環境まちづくり事業本部
自動車交通公害対策事業
公害問題を解決する
2回
評価に当たってオフサイトミーティングの回数
事業区分 ■自治事務
根拠法令等
■法定受託事務
昭和45年度
事業年度 開始年度
事
都民の健康と安全を確保する環境に関する条例、騒音規制法、振動規制法、(自動車NOX・PM法)
項 環境政策費
予算事業名
業
目 的
(何のため)
未定 経過期間
終了(予定)年度
款 環境清掃費
会計 一般会計
予算科目
環境清掃部
環境保全課
環境第一係
℡8865
39年間
担当
部課
係
№4315
目 環境保全費
公害対策費 (4)交通公害対策費
自動車交通による公害を監視し、区民の理解と協力を得て、自動車交通公害を減少させるため
内
対 象
(誰を・何を)
容
自動車を使用する事業所、個人など
数 約70万人区民と約2万2千の事業所
①15年度から粒子状物質減少装置装着補助事業、天然ガス車導入補助事業を行い、17年度までに事業終了したが、これまで
実施してきた駐車場でのアイドリングストップ看板掲出指導、区報への掲載を引き続き行う。
(どのように) ②温暖化ガス低減化に向けて、エコドライブの啓発方法等を検討し、実施する。
③必要に応じ、国や都に先端自治体の状況を的確に伝え、幹線道路の整備等所管課と連携して対応を要請する。
手 段
■区職員実施
同種事務 ■区以外の官公署も実施
事業の ■NPO・民間企業等も実施
有無等 □区以外未実施
現在の
□一部委託有(指定管理者含む)
執行体制
□全部委託(指定管理者含む)
主な意見・要望等
区の考えと理由
主な
要望等と ・アイドリングストップの周知
区の考え ・温暖化ガスの低減化。
事務事業の
目指す状態
(どのような成果
を得るか)
低公害車の普及、アイドリングストップやエコドライブ等の排出ガス低減化により、区の大気汚染測定
室の全てが環境基準を達成している状態
評 価 指 標
活
動
指
標
・アイドリングストップのPR事業を区は担っている。
・エコドライブ等区民の協力による排ガスの低減化
策について検討し実施する。
指標 駐車場の新規設置届出による看板掲出
名① 数
単位 17年度
18年度
19年度
20年度
21年度
22年度
(現状)
(目標)
(目標)
台
24
14
19
11
19
19
指標 アイドリングストップ看板掲出実施 目標 %
成 名③ 率
果
実績 %
指
標
アイドリングストップ看板掲出数/
定義
達成
駐車場の届出数
%
率
100.0
100.0
100.0
100
100
100
100.0
100.0
100.0
100
−
−
100.0
100.0
100.0
100
−
−
12
19
13
22
−
−
12
19
13
22
−
−
指標
名②
コ
総
千円
ス
経費
指標 駐車場の届出によるアイドリングス
ト
名④ トップ看板掲出指導単価
区
指
千円
負担
標
備 考
17年度については、天然ガス自動車導入補助事業の決算額も合算してある。コスト指標の算出には、天然
ガス自動車導入補助事業の決算額は省いた。
指標名①の各種届出は、新規設置届出に依存するものである。
1
単位 17年度
項目(投入指標)
経
費
財
源
③人 件 費
0
0
0
0
人
0.10
0.03
0.03
0.03
0.03
千円
800
240
240
240
240
千円
1,500
0
0
0
0
千円
1,970
240
240
240
240
⑥利用者負担
千円
0
0
0
0
0
⑦国・都支出金等
千円
0
0
0
0
0
⑧区 負 担(⑤-⑥-⑦)
千円
1,970
240
240
240
240
成 果
評価区分
評価の判断理由等
□B
B
の
場
合
目標の成果が上がっていない
□ 80%以上達成
□ 50%以上達成
効率性
①アイドリングストップ規制については、駐車場の届出時に窓口で指導
した。
②区報・ホームページに掲載し、啓発を実施することによって広く区民
に周知した。
□B 効率性が低い
■A 必要性が高い
価
必要性
□B 必要性が低い
①大気汚染の軽減を図るため、国や都の施策と協調して、区民や自動
車使用者に排ガスの低減をPRする必要がある。
■A 良好に進んでいる
評価提案 □A
総合評価 □B 良好に進んでいない
事務事業の方向性
2
記
0
載
年
内
度
容
の
事務事業の方向性
∼
2
1
2
容2
年
度
の
内
抜本的な改善が必要
■C維持
□B一部改善が必要
①国や都の施策と協調して、区民や自動車使用者に排ガスの低減をP
Rするなど行っているが、区が独自にできる施策には限界がある。
■B継続
□A拡充
□C縮小
□D廃止
□E休止
□F完了
①引き続き区が従来から行っている交通公害に関わるPR事業と駐車場へのアイドリングストップ看板の掲出要
請事務を行う。
②新たな取組みとして、エコドライブおよび低公害車の普及促進を図る方法について検討する。
。
□A達成
取
組
状
況
①アイドリングストップ規制については、駐車場の届出の際に指導を
行った。
②区報・ホームページに掲載することによって啓発を実施し、環境リサ
イクルフェアーでパネル展示を行った。
□ 50%未満
■A 効率性が高い
評
環
境
配
慮
21年度
④予 算 額
■A 目標の成果が上がっている
改
革
・
改
善
案
20年度
⑤総 経 費 (①+③)
項目
改
革
・
改
善
案
19年度
1,170
①事業費(17∼20年度は決算額、21年度は予算額) 千円
②職 員 数
18年度
■B一部達成
□C検討中
①PR事業と駐車場へのアイドリングストップ看板の掲出要請事務を行った。
②環境リサイクルフェアーにてエコドライブに関するパネル展示を行った。
。
□A拡充
■B継続
□C縮小
□D廃止
□E休止
□F完了
①引き続き区が従来から行っている交通公害に関わるPR事業と駐車場へのアイドリングストップ看板の掲出要
請事務を行う。
②新たな取組みとしてアイドリングストップ装置装着補助事業と、エコドライブの啓発方法について検討する。
委託化・民営化
委託化・民営化
ABは内容・Cは理由
□A
全部実施済 □B
一部実施
□C
検討中
■D
不可
環境確保条例による規制等を含み、委託化、民営化は困難である。
経 過
アイドリングストップを実行してもらうことにより、二酸化窒素、および温室効果ガスの排出量を減らす。
結 果
駐車場利用者にアイドリングストップの義務を周知することにより、二酸化窒素、および温室効果ガス
の排出量を減らす効果はあった。
2
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