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区立保育園の備品購入事業
20年度 事務事業評価表 事務事業名 №5 区立保育園の備品購入事業 上位施策名 №232 保育サービスを充実する 健康福祉事業本部 児童青少年部 担当 部課 保育課 係 2回 保育所係 ℡ 8048 年間 未定 経過期間 評価に当たってオフサイトミーティングの回数 事業区分 ■自治事務 根拠法令等 □法定受託事務 昭和35年度 事業年度 開始年度 終了(予定)年度 厚生労働省令「児童福祉施設最低基準」第4条、第32条 款 児童青少年費 会計 一般会計 予算科目 項 児童青少年費 事 予算事業名 業 目 的 (何のため) №4223 目 児童福祉施設費 保育所維持運営費 区立保育園の適正な運営に必要な備品を整備するため 内 対 象 (誰を・何を) 区立保育園 数 60園 容 手 段 (どのように) 保育園に配備している備品の状態を踏まえ、耐用年数に応じた適正な老朽更新を行う。 ■区職員実施 同種事務 □区以外の官公署も実施 事業の □NPO・民間企業等も実施 有無等 ■区以外未実施 現在の □一部委託有(指定管理者含む) 執行体制 □全部委託(指定管理者含む) 主な意見・要望等 区の考えと理由 主な 要望等と 区の考え ・老朽化している備品を購入替えしてほしい。 事務事業の 目指す状態 (どのような成果 を得るか) ・備品の老朽度、安全性等を比較検討し、優先順 位をつけて購入替えをしている。 備品類が耐用年数どおりに更新され、保育環境が整備されている状態 評 価 指 標 単位 17年度 18年度 19年度 (現状) 20年度 21年度 22年度 (目標) (目標) (目標) 指標 主要備品数 名① 台 2,043 2,115 2,074 増加 増加 増加 指標 適正な老朽更新台数 名② 台 1,045 1,154 1,087 増加 増加 増加 保育環境整備率 目標 % 指標 (耐用年数どおり老朽更新できて 成 名③ いる率) 果 実績 % 指 標 適正な老朽更新台数/主要備品 定義 達成 数 % 率 100 100 100 100 100 100 51.1 54.5 52.4 - - - 51.1 54.5 52.4 - - - 総 円 経費 2,549 8,393 6,261 - - - 区 円 負担 2,549 8,393 6,261 - - - 活 動 指 標 コ ス 指標 園児1人当たりの経費 ト 名④ (備品購入費/定員数) 指 標 備 考 主要備品数・・・保育園運営に必要な備品として22品目を制定し、優先的に購入(厨房冷凍冷蔵庫などの厨房備品8品目、洗濯機など 一般備品9品目および印刷機など事業備品5品目) 16年度定員6,379人・17年度定員6,379人・18年度定員6,421人・19年度定員6,410人・20年度定員6,415人 備品購入費決算額 17年度16,260千円・18年度53,893千円・19年度決算40,134千円・20年度予算41,215千円 単位 17年度 項目(投入指標) ①事業費(17~19年度は決算額、20年度は予算額) 千円 経 費 財 源 16,260 18年度 53,893 19年度 20年度 40,134 41,215 ②職 員 数 人 0.20 0.20 0.20 0.20 ③人 件 費 千円 1,600 1,600 1,600 1,600 ④予 算 額 千円 - - - - ⑤総 経 費 (①+③) 千円 17,860 55,493 41,734 42,815 ⑥利用者負担 千円 0 0 0 0 ⑦国・都支出金等 千円 0 0 0 0 ⑧区 負 担(⑤-⑥-⑦) 千円 17,860 55,493 41,734 42,815 評価区分 項目 評価の判断理由等 □A 目標の成果が上がっている 成 果 評 効率性 ■B B の 場 合 □A 目標の成果が上がっていない □ 80%以上達成 ①目標の成果は上がっているが、耐久年数を過ぎている備品が多い 状態である。 ■ 50%以上達成 □ 50%未満 19年度に新規委託等を行った場合 効率性が高い ①耐久年数を過ぎている備品は、依然多いが修理等で対応できるも のも多い状態である。 ■B 効率性が低い 19年度に新規委託等を行った場合 ■A 必要性が高い 価 必要性 改 革 ・ 改 善 案 1 9 年 度 評 価 時 の 記 載 ①各種備品は、保育園運営に不可欠であり、保育水準を維持するた めに必要な事業である。 □A 良好に進んでいる 評価提案 ~ 2 1 年 度 環 境 配 慮 ■A拡充 □A改革すべき ■B改善すべき □C維持 ①区立保育園の保育水準を維持しつつ、各園の備品配備数および耐 用年数の見直しを進めながら、適正な備品の購入替えを実施しなけれ ばならない。 □B継続 □C縮小 □D廃止 □E休止 □F完了 ①保育園の備品配備台数および耐用年数の見直しを図る。 内 ②使用方法の指導および早期修繕により備品の耐用年数の延長を図る。 ③老朽更新にあたっては同種の備品を集中的に購入することにより単価を下げ、予算の効率的な執 容 行を図る。 □A達成 ■B一部達成 □C検討中 取 組 状 ①使用方法の指導および早期修繕により備品の耐用年数の延長を図った。 況 ②老朽更新にあたっては厨房備品を集中的に購入し、単価を下げ、予算の効率的な執行を図った。 方向性 2 0 □効果があった □効果があまりなかった □B 必要性が低い 総合評価 ■B 良好に進んでいない 方向性 □効果があった □効果があまりなかった □A拡充 ■B継続 □C縮小 □D廃止 □E休止 □F完了 ①保育園の備品配備台数および耐用年数の見直しを図る。 ②使用方法の指導および早期修繕により備品の耐用年数の延長を図る。 内 ③老朽更新にあたっては同種の備品を集中的に購入することにより単価を下げ、予算の効率的な執 行を図る。 容 委託化 □A実施 ■B検討 □C不可 民営化 □A実施 □B検討 ■C不可 委託化・民営化につ 備品の購入は保育園運営の一部であり、今後の保育園運営業務委託に併せ いての理由 て、この事業の委託内容について検討していく。 経 過 練馬区環境マネジメントシステムの趣旨を踏まえ、環境により配慮した製品の購入を検討した。 結 果 旧フロン対応機種エアコンおよび冷凍冷蔵庫については、新フロン対応機種への購入替えをおこなっ た。