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フランス語Ⅱ(環境人間学部)
授業科目名 フランス語Ⅱ (French II) 必修の区分 ※ 単位数 1.0 開講年次 1 講師名 奥田 恭士 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 初級から中級への橋渡しをするクラス。入門・基礎を終えた学生を対象とし、フラン ス語の運用能力をブラッシュ・アップします。一般的なフランス語の文章を、精密に 読み取れるようにすることが目標です。 講義内容・授業計画 講義内容 フランス語Iを発展させ、コミュニケーション能力を高めるとともに、読解力を養成す ることが目標です。フランス語Ⅰと同じように、各課2回(4ページ)の進度で学習 します。各課の1週目では、文法の解説とその基本的な練習問題。次の週に、ダイア ローグの質疑応答、聞き取り問題をおこないます。 授業内容 1.Leçon 7-1∼所有形容詞、形容詞の比較級、不規則動詞vouloirなど 2.Leçon 7-2∼ディアローグと聞き取り 3.Leçon 8-1∼不規則動詞allerなど、前置詞と定冠詞の縮約、疑問副詞 4.Leçon 8-2∼ディアローグと聞き取り 5.Leçon 9-1∼近い未来と近い過去、疑問代名詞 6.Leçon 9-2∼ディアローグと聞き取り 7.Leçon 10-1∼疑問形容詞、時刻・天候表現、不規則動詞devoirなど 8.Leçon 10-2∼ディアローグと聞き取り 9.Leçon 11-1∼目的語代名詞、代名動詞se lever 目的語とは 10.Leçon 11-2∼ディアローグと聞き取り 11.Leçon 12-1∼複合過去:avoirとêtreの使い分け、過去分詞など 12.Leçon 12-2∼ディアローグと聞き取り 14.Leçon 7からLeçon 12までの復習 15.まとめと評価(到達度の確認) テキスト フランス語Iと同じテキストを継続して使用します。 参考文献 必要な参考書は、授業で適宜紹介します。 成績評価の基準 平常点20%、定期試験80%を基準とし、総合的に評価します。 履修上の注意・履修要件 理・環①クラス 環境人間学部対象。フランス語検定試験5級から4級レベル。 備考 この授業は、担当教員が専門とするフランスの文学・文化への導入に必要なフランス 語能力の養成を目標としている。詳細は、教員研究者データベースHP(http://kyoin.uhyogo.ac.jp/)を参照のこと。