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授業科目名 理系英語の世界 (Scientific Study in English) 必修の区分

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授業科目名 理系英語の世界 (Scientific Study in English) 必修の区分
授業科目名
理系英語の世界 (Scientific Study in
English)
必修の区分
※
単位数
2.0
開講年次
1
講師名
大内 幹雄
所属
総合教育センター
オフィスアワー・場所
※
連絡先
※
講義目的及び到達目標
世界で活躍する理工系研究者をめざして、理系の英語という立場で、リーディング、
ライティング、プレゼンテーションの技法を紹介する。理系専門分野の内容を英語で
紹介し、「英語で学ぶ専門分野」の理解を深めることを目的とする。
講義内容・授業計画
講義内容
工学部学生のための理系の英語という立場で、科学技術英語の読解と表現法を紹介す
る。毎回、科学技術英語の単語テストおよび現代科学を紹介する英語放送の聴き取り
を行う。
授業計画
1. 理系の英語とは何か
2. 英語検定、TOEIC、TOFEL、工業英検にみられる理系の英語
3. 科学技術英語の語彙を学ぶ
4. 科学技術英語の表現を学ぶ
5. ノーベル化学賞受賞論文のリーディング1(日本人受賞者)
6. ノーベル化学賞受賞論文のリーディング2(外国人受賞者)
7. 1∼6までの授業の復習と総合演習
8. 理系の英文電子メール、ビジネスレター
9. 科学技術に関する最新のインターネットニュースの表現と内容理解
10. 理工系学生が海外で英語学習をするには
11. 企業の国際化についての現状と英語を学ぶ姿勢
12. 理系英語論文のライティングの表現を学ぶ
13. 海外の研究者の講演から学ぶプレゼンテーション1(環境科学分野)
14. 海外の研究者の講演から学ぶプレゼンテーション2(物質科学分野)
15. 8∼14までの授業の復習と総合演習
テキスト
資料を配布する。
参考文献
授業中に随時紹介する。
成績評価の基準
毎回の授業で演習、小テストを行う。課題レポートを電子メールで提出し、演習、小
テスト、課題レポートの成績で総合的に評価する。
履修上の注意・履修要件
この授業は課題別教養科目で、1回生から4回生までの学生が受講可能な科目である
。
備考
講師の都合により、講義の順序、内容は一部異なることがある。
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