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授業科目名 スペイン語Ⅰ (Spanish Ⅰ) 必修の区分 ※ 単位数 1.0 開講
授業科目名 スペイン語Ⅰ (Spanish Ⅰ) 必修の区分 ※ 単位数 1.0 開講年次 1 講師名 真鍋 周三 所属 経済学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 単なるスペイン語文法の知識の習得ではなく,実際にスペイン語を読み・書き・話し ・聞くために必要とされる基礎的な能力を身につけることを目的とする。 講義内容・授業計画 スペイン語の基本的な文法事項,とくに多くの活用形を持つ動詞,性数変化する名詞 ・代名詞・形容詞等の用法をしっかり習得するとともに,平易な文章を読んだり書い たりできるようになることを目指す。スペイン語の表現から,スペイン語を母語とす る人々の発想や文化も学んでいきたい。テキストは,年間20回程度の授業でスペイ ン語の基本が習得できるように作成されており,1回の授業で1つの課を終了できる ように各課とも頁数と項目が必要の最少限にとどめられている。 授業計画 スペイン語の発音から再帰動詞の習得までの現在形の段階を扱う。 発音 名詞と形容詞 主語人称代名詞と動詞(ar)の直説法現在 動詞(er)直説法現在 動詞(ir)直説法現在 動詞(ser,estar) 数詞 動詞(不規則変化) 再帰動詞 (→スペイン語2(後期)に続く。) テキスト 瓜谷良平『新初級スペイン文法』(大学書林)/その他,プリントを使用する。 参考文献 スペイン語辞書。例:『西和中辞典』(小学館)、『現代スペイン語辞典』(白水社 )、『和西辞典』(白水社)など。その他、適宜教室で指示する。 成績評価の基準 平常点(出席,小テスト)[60%],定期試験[40%]を総合して評価する。 履修上の注意・履修要件 出席をとくに重視する。毎回予習して授業に臨むこと。教科書はもちろんのこと,辞 書(や配布したプリント)を持たないで出席することは認められない。 備考