授業科目名 フランス語Ⅱ(B) （French Ⅱ） 必修の区分 ※ 単位数 1.0

授業科目名
フランス語Ⅱ(B) （French Ⅱ）
必修の区分
※
単位数
1.0
開講年次
1
講師名
岡部 ベアトリス
所属
経済学部
ｵﾌｨｽｱﾜｰ・場所
※
連絡先
※
講義目的及び到達目標
フランス語 I に引き続き、フランス語の基本的な仕組みを理解し、フランス語を読む力
と書く力を体系的に身に付けることを目的とする。
講義内容・授業計画
フランス語 I に続き、フランス語の仕組みを分かりやすく説明した教科書を使い、フラ
ンス語の基本的な文法事項を順を追って学んでいきます。
１回の授業で1つの課を進み、授業は、まず前の授業で学んだことについての小テスト
、新しい課の例文の暗記と理解、次にその例文を応用した会話練習、文法項目の説明
、練習問題の順で進みます。教科書の最後にある練習問題は、その一部を授業中に行
い、残りを宿題にしますので、次の授業で提出してください。
また、フランス語の文章に慣れるために、夏休みの課題とした『ふらんす夏休み学習
号2015』のテクストを毎回一つ読む練習をし、授業の最後に、順次、テクストの読み
の小テストをします。
1. 前期で学んだことの復習
2. 第13課
3. 第14課
4. 第15課
5. 第16課
6. 第17課
7. 第18課
8. 第19課
9. 第20課
10. 第21課
11. 第22課
12. 第23課
13. 第24課
14. まとめと復習
15. 試験
テキスト
『モン・プチポワソン』（金子美都子他著・白水社）。
『ふらんす 夏休み学習号2015』（白水社・ 7月始め頃発売）。
参考文献
参考書：『新・リュミエール』（森本英夫他著・駿河台出版社）など。
辞書：『ジュネス仏和辞典』（大修館書店）、『プログレッシブ仏和辞典』（小学館
）など。辞書と参考書については開講時に説明します。
成績評価の基準
平常点（出席・宿題・小テストなど）［30％］、定期試験［70％］を総合して評価。
履修上の注意・履修要件
毎回、小テストがあります。また、毎回新しいことを学んでいきますので、欠席・遅
刻をしないように心がけてください。
前期Aクラスだった学生はBクラスで、Bクラスだった学生はAクラスで履修すること。
再履修者はフランス語専任教員（木下）に相談の上、決められたクラスで履修するこ
と。
地域に関する学修
該当しない
備考
フランス語コミュニケーション I と合わせて履修することにより、いっそう深いフラン
ス語の運用能力を身に付けることができ、相乗効果も期待できるので、フランス語を
履修する学生は特別の事情のない限り両方を履修することを勧めます。