橡 - 末日聖徒イエス・キリスト教会

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体 に必要 な ニ エー カー の追 加 分 と ､神 殿周 辺 の数 工1 ヵ ーを 入 れ 全部 で十 八 ･三 工ー カ ー の土 地 が遂 に購 入 さ れ た の であ り ま した 。
一九 六 一年 一月 二十 三 日 に私 は 湾 地域 の十 九 の ステ ー キ部 長 及 び北 部 カ リ フ ォ ル ニヤ伝 道 部 長 と逢 い､ 大 管長 会 と十 二使徒 会 は 一
致 し て この神 殿 の岡 に神 殿を 建 て るこ と に決 定 し ま し た と発 表 し ま し た。 これ ら の兄 弟 た ち か ら 示 めさ れ ま し た熱 意 あ る反応 に私 は
非 常 な感 銘 を受 け まし た 。
一九 六 二年 の 五月 二十 六 日土 曜 日 に私 は､ オー ク ラ ンド に帰 り 公 式 に鍬 入 れ 式 を行 な いま し た 。
一九 六 三年 五月 二十 五 日 に ジ ョセ ブ ･フィ ー ルデ ィ ング.
･ス ミ ス会 長 は こ の壮厳 な 建物 の礎 石 を置 いた ので あり ま す 。
そ し て今 や､ 今 日 ､ "や が て主 の神 殿 から ､ 太 平洋 を 見 渡 す 時 が訪 れ る であ ろう ウ と言 う 予 言 は文 字 通 り 成就 し た の であ り ま す。
私 た ち の心 は先 づ最初 に こ の神 殿 の場 所 を 決 め る よう に任 命 さ れ た 三人 に対 し ､次 に オ ー クラ ンド神 殿 地 区 に組 織 さ れ た これ ら の
ステー キ部 部 長 た ち に感 謝 しま す 。私 たち は 又 す べて の人 々 の神 殿建 設 に対 す る献 身 的 な 奉 仕 に対 し厚 く 感 謝 致 し ます 。 子 供 た ち は
そ の小遣 いを 未 亡 人 は貴 重 なお 金 を寄 附 した の であ り ます 。 或 ス テー キ部 に於 て は こ の神 殿 建 設 資 金を つく って いる時 に什 分 の 一が
の手 紙 で .私 た ち は今 や オ ーク ラ ンド神 殿 建設 費 の地 方 分 担 額 五十 万 弗 を 少 し 超 過す る金 額 に達 し ま した 。 これ ら の資 金 は現 在 管理
前 年 度 より も 十 パ ー セ ントも 上 った の であ り ま す 。 オ ー ク ラ ンド神 殿地 区 の会 長 0 ･レ スリ ー ･スト ン兄 弟 は 一九 六 三年 二月 五 日附
監 督 会事 務 室 に 預 け てあ り ま す 。神 殿 が完 成 さ れ る前 に私 た ち に実 質 的 に私 た ち に割 り 当 てら れ た 以上 に達 成出 来 る よう に期 待 し て
居 り ます "
私 が こ の神 殿 建設 にた ず さ わ って か ら最 も 感 激 しま した こと は こ の地 区 の人 々 の自 発 的 に貢 献 し た信 仰 と忠実 さ と献 身 さ であ りま
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す 。私 た ち は こ の建物 を 建 てる 為 に誠 実 に良 心的 に働 ら いた す べて の人 々､ 建 築技 師 ､請 負 業 者 ､献 堂 す る迄 に長 い間 忠 実 に 働 いた
私 たち は こ の献 堂 式 に来 ら れ た す べて の人 を歓 迎致 しま す 。 こ れ は誠 に記 念 す べき 出 来 事 であ り ます 。 そ し て今 朝 出 席 し た す べて
作 業 者 に感 謝 の意 を 表 し た い の であ り ま す。
私 は又 見 え な いけ れ ども 実 際 に こ こ に参 列 し て い る教 会 の使 徒 であ り 前 大 管 長 であ った ､ 死 者 に対 す る儀 式 の啓 示 さ れ た 予 言者 ジ
'の人 は こ の公 開 式典 に参 列 す る こと が出 来 ま す 。
ョセ ブ ･ス ミ スを 先 頭 にブ リガ ム ･ヤ ング 大 管長 ､ テ イ ラー大 管長 ､ ウ ッド ラ フ大 管 長 ､ ス ノー大 管 長 ､ ジ ョ セ ブ ･F ･スミ ス大 管
長 ､ グ ラ ント 大管 長 及び ジ ョー ジ ･ア ルバー ト スミ ス大 管 長 を も歓 迎 致 し ま す 。 こ れら 著 名 な指 導 者 と 共 に私 たち はや は り 見 る こ と
は出 来 ま せ んが身 近 に感 ず る私 た ち に亡 き 肉 親 を も歓 迎 しま す 。
私 たち は 天 に います 私 た ち の父 に､ こ の栄 え あ る主 の家 を完 成 さ せ る為 に努 力 した ､ す べ ての教 会 の会 員 又教 会 外 の人 た ち の為 に
感謝 の意 を 表 す る次 第 であ り ま す 。
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の秘 訣 は 個人 的 な 接 触 であり ま す 。貴 方 が割 り 当を す る時 ､ 個人 的
リ チ ャー ズ使 徒 によ って述 べら れ た成 功 す る指 導 力 の三 つの要 求
決 定 す るも の は割 り 当 のチ ェ ック で あり ま す 。
で あ りま す 。 リ チ ャーズ 兄 弟 が 南 部諸 州 伝 道 部 長を し て いた 時 に新
方 の気 持 を感 じ る でし ょう 。 貴 方 が割 り当 を チ ェ ックす る時 ､ 個 人
り 第 二 にそ の割り 当 であ り ､ 第 三 にそ の割 り当 を チ ェ ックす る こ と
こ と の出 来 る最 も古 い車 の傍 に駐 車 し ま した 。 そ れ か ら彼 は 或 宣教
きく な る でし ょう 。
的 な 接 触 を 通 し て､ しな さ い。 そ う す れ ば､ そ の効 果 は､ も っと 大
車 を 買 いま し た 。彼 は それ を 或 大 事 な教 訓 を 示 す 為 に彼 が見 つけ る
師 た ちを 呼 ん で こ の二 つの車 の相 違 は何 であ るか と たず ねま し た 。
ル モ
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｢ご ら ん ､ こ こ に モ ル モ ン の泉 が あ る 。
モ
の召 し を忠 実 に遂 行 さ れ るよ う に お祈 り 致 し ま す。
こ の大 いな る民 の間 に神 の目的 が成 就 さ れ る よう に神 よ り の貴 方
原 則を 適 用 し て､全 力 を 尽 し て勤 めな さ い。
神 の王 国 の指 導者 たち は 貴方 の義 務 を学 び 正 し い指 導精 神 の根 本
彼 は 多 く の回 答 を 得 ま し た が満 足 す る も の は 一つも あ り ま せ ん でし
た 。 そ こで彼 は 彼 ら に 言 いま した 。 "こ の 二 つの車 の相 違 は何 回 か
の審 議 会 であり ま す 。 若 し も ヘン リi ･フ ォー ド (
車 の創 造 者 ) 及
び 彼 の技 術 者 が旧 式 のT フ ォー ド が上 等 であ る と思 った ら彼 ら は未
だ に それ を 造 る で し ょう 。 け れ ども 彼 ら は ､も う 少 し そ れを 乗 り 易
く す る こと が出 来 ると 思 いそう し ま した 見 て ご ら んな さ い彼 ら は幾
度 か の審 議 会を 開き ま し た 。 そ し てそ の結 果 は ど う であ った で し
ょう か。 支 部 長会 や そ の他 の組 織 は効 果 あ る審 議会 を 何 回 か 開 く こ
と に よ ってそ の結果 を 改 善 す る こと が出 来 る の であり ます 。
復活 にあ ず か る者 の数 に入 って永 遠 の生 命 を得 るよ う ､ い つい かな
あな た た ち は神 の羊 の群 に 入 って神 の民 ζ 三口
わ れ るこ と ､ 互 い に苦
る時 でも ､ ど のよう な所 に居 ても ､ どん な こ と に つい ても ､ 死 に至
審 議 会 は計 画 が な され ､ そ の割 当 がな さ れ た のでな けれ ば 効 果的
あ り ま す。 貴 方 は 素晴 ら し い計 画 を し て それ を 割 り当 て る こと が出
る ま でも 神 の証 し人 にな り た いと 心 から 思 って い る。 従 って ､ あ な
に悲 しむ こと ､ 慰 め が要 る 者 を慰 め るこ と ､ま た 神 に瞭 わ れ第 一の
来 ま す 。 け れど も 実 際 に そ の仕 事 が な さ れた か どう か を決 定 す る も
難 を 軽 く す る た め に喜 ん で 助 け給 う こと ､悲 しむ 者 を 思 いや って共
のは そ の割 り 当 の チ ェ ック であ り ま す 。或 日曜 学校 の会 長 が 二分 半
か ら ます ま す 豊 か に そ の みた ま を賜 るよ う ､主 に仕 え てそ の命 令 を
では あり ま せん 。 人 々 は割 り 当 ら れ ､ そ れを 遂 行す る権 能 を 与 え ら
の話 に 閥 題を 生 じ ま し た ､ ス
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テ ーキ 部 の指 導 者 が そ れ を調 査 した 結
果 ､ そ の割 り 当 はな さ れ た け れ ども 日 曜 学校 の会 長 が そ れを チ ェ ッ
マを 受 け る の に何 のさ し つか え が あ ろう か ｣
守 る と言 う 誓 約 を 主 に立 てた 証 拠 と し て主 の御 名 に よ って バプ テ ス
れ ね ば なり ま せ ん 。最 後 の段 階 は そ の割り 当 を チ ェックす る こと で
クし な か った こと が 発 見 さ れま した 。 そ れ です か ら あ まり よ く 準 備
た た ち がも し も真 心 から これ を望 ん で いる な ら ば､ あ な た た ち は主
さ れ な か った の であ り ま す。 そ れ が 完 成 さ れ る であ ろう か どう か を
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す ね､ 勿論 告げ ら れ ま す よ ､私 は
い ると主 張 しま す 。 貴方 はそ の証.
噂
で こ の若 い弁 護士 が そ の言 葉 を理
毎 日経 験 し て い るか ら ､他 の知 っ
驚 .
.見 給 え ､貴 方 は ほ ん と に知 って
解 す る よう に少く とも ､ そ の誠 意
るな ら ､私 は は っき り と 私 の知 っ
を あ ざ笑 って若 し も 私 が知 って い
.私 は神 が実 在 す る こ とを 知 って
いな いん だ。 若 しも 貴方 が ほ ん と
て いるす べて の こ と と同 様 に よく
そ こ で長 老 は もう 少 しお たず ね
を 感 じ てく れ るよう に 祈 り ま し
し ます が と 言 って "
若 し私 が塩 を
を 味 わ った のです 。 貴 方 が 塩 が ど
に知 って いる なら 私 に告 げ ら れ る
"す べて の知 識 は 言葉 の み によ っ
味 った こと が な か った と した ら貴
そ れ は甘 く も な く ､ 酸 っぱく も な
て口 を開 き "そ う だ ね ⋮ ⋮ そ::
し ば らく 考 え てか ら弁 護 士 は 敢
再 び 言 いま す 。 神 は実 在 しま す 。
こと は出 来 ま せ ん 。 け れ ども 私 は
て ､も た ら さ れ た か言 葉 で伝 え る
み た 以上 に私 は こ の知 識 がど う し
神 は 生 き て いま す 。 そ し て兄 貴 方
いと 言 わ せ よう と しな い で 下 さ
が 知 ら な い理 由 だ け で私 に知 ら な
い。 何 と な れば 私 は知 ってい ます
答 えず ど ん な味 でな いと答 え て い
"
貴 方 は そ れ は ど んな 味 であ ると
く多
私 の友 よ ､霊 的 に言 って私 は塩.
ろう と 言 いま し た。
て い るこ とを 貴 方 に告 げ ら れ るだ
て伝 え ら れ るも の では あ り ま せ
方 は それ がど ん な 味 であ るか を 私
知 って いま す よ "
ん" と 言 ってそ れ か ら彼 は弁 護 士
ん な味 が す るか私 に告 げ よ う と試
た。
にた ず ね ま した 。 .貴方 は塩 が ど
に説 明出 来 ま す か 〃
こ と は何 でも 言葉 で説 明 出 来 る と
け れ ども パ ウ ロは言 いま した 。
んな 味 が す る か知 って い ま す か
筈 だ " これ は私 た ち が知 って いる
。と こ ろ が､ わ た し たち が受 け た
?ノ と
暗 に示 し て いる の です 。
のは ､ こ の世 の霊 で はな く ､ 神 か
" と答 えら
.貴方 は塩 が ど ん な味 がす るか知
ば か り であ り ま せ ん か"
。い つ貴 方 は塩 を 味 いま し た か
ウ
.
今 しが た 飛 行機 の食 事 で味 った
れ ま した 。
.
勿 論 知 って いま す よ
ら の霊 であ る。 そ れ に よ って神 か
ら 賜 った 恵 みを悟 る た め であ る。
こ の賜物 に つい て語 る にも ､ わ
た し た ち は人 間 の知 恵 が教 え る言
葉 を 用 いな いで､ 御 霊 の教 え る言
葉 を 用 い､霊 によ って 霊 のこ とを
何 とか 言 いき ろう と 試 み た後 ､
ます "
.私 は他 の何 でも 知 って い る のと
って いる と思 って いるだ け です "
解 釈 す る の であ る。
生 れな が ら の人 は､ 神 の御 霊 の
.
若 しも 私 が塩 一コ ップ と砂 糖 一
った から と て証 を す てな い で下 さ
が単 に素 晴 ら し い説 得 が出 来 な か
若 い皆 さ ん ､貴 方 が心 に真 実 で
あ ると 知 って い る こと を 言葉 に 形,
から "
に 失敗 した こと を 認 めま し た 。彼
り恥 じ た り し な いで下 さ い。 貴方
成 出 来 な く と も ､す ま な く 思 った
こ の弁 護 士 は こ の よう に 一般的 な
は 長 老 が彼 の質 問 に答 えた 時 と 同
知 識 でも 言 葉 で伝 え る こと に実 際
は景 かな も のだ か ら であ る。 ま た
って居 り ます " と弁 護 士 が答 え ま
様 に､ どう す る ことも 出 来 な い彼
同 様 に塩 が どん な 味 がす る かを 知
御 霊 に よ って判 断 され る べき であ
した 。
賜 物 を 受 け 入 れ な い。 そ れ は彼 に
る か ら､ 彼 は そ れを 理 解 す る こと
が でき な い"
自 身 を見 出 した の であり ま し た 。
い。
コ ップ を貴 方 に与 え た ら貴 方 はそ
(コリ ント前 書 : 二 一二ー 一四 )
は 再 び 証 し て言 いま し た。
終 点 に到 着 し て別 れ る時 に長 老
の味 の相 違 を告 げ れ ま す か "
"
子 供 ら し いこ とを お っし ゃ いま
長 老 は自 分 の証 しす る方 法 のま
ず か った こ とに 感ず いて､ ･
いの中
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国 の若 人 の多 数
の反 面 私 た ち は 常 に数 千
知 れま せ ん 。 け れ ども そ
はな か ろ う か と思 う か も
ど完 成 の状態 に近 い の で
る知 識 に 人 は こ の世 は 殆
そ のよう に多 く 得 ら れ
を 包含 し て居 り ま す 。
文 化､ 言 語 ､ 政 治 ､商 法 ､ 戸 子 力 ､肉 体 の機 能 ､ 心 の不 可 思 識 な ど
のがあ り ま す 。 そ れ は宇 宙 の星 ､地 球 の地 質 ､民 族 の歴 史 ､ 人 類 の
時 代 の知 識 を貯 え て い る の です 。 そ の知 識 の範囲 は実 に驚 く べきも
が毎 口 有 能 な教 授 の許 に集 って集 約 的 教 育 を 受 け､ 人 類 のあ ら ゆ る
これ は 何 と素 晴 ら し い こと で あり ま し ょう か?
を 受 け た こと はあ り ま せん でし た。
力 に畏 れ を いだ き ま し た 。 こ の世 で曾 てこ の よう に大 勢 の 人 が学 問
の学 生 の 一部 であ り ま し た。 私 は彼 ら が代 表 し て い る偉大 な知 識 の
男 女 が集 って いま し た 。 こ れら の人 た ち は こ の秋 に帰校 し た何 千 万
印 象ず けら れ ま し た 。 一万 七千 名 以 上 の若 く 美 し いま じ め で熱 心 な
休 育館 な ど に印 象 づ け ら れま し た 。 け れ ども 私 は学 生 たち にも っと
壮大 な 建 物 や 清 潔 な 研究 所 や 教 授舞 台 や 堂 々た る 図書 館 や 寄 宿舎 や
先 日私 は 我 が国 の大 き な 大 学 の 一つの校 庭 を散 歩 しま し た 。私 は
は 心か ら 聖 霊 の授 けを 求 める 次 第 であ り ま す 。
如 何 に大 き な 特権 であ り 又 如何 に重 大 な 責任 であり ま し ょう か。 私
愛 す る兄 弟 姉妹 の皆 さ ん､ こ の壇 上 か ら皆 さ ん にお 話 す る こと は
駕
す ､社 会 悪 ､ 闘 争 ､問 題
万 の人 々 に不 幸 をも た ら
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人 々は 百 人中 殆 ど ]人 も 北米 の家 族 が正 食 だ と考 え て いる よう な 食
腹 を か か え て床 に入 って いる のであ る。 実 際 に こ れら 末 開 の国 々 の
誰 も 飢 え 死 に し な い､,
そ の他 の処 で は十 五 億 以 上 の人 々が 毎夜 ､空
一九 六 三年 九 月 号 七四 頁 )
の者 が こ の負 担 が重 す ぎ る こ と に気 が つい て居 り ま す 。 (ル ック 誌
問 題 に 適 用 す べき か ､ 私 たち 自 身 の為 に考 え ね ば な り ま せ ん。 多 く
の です 。 私 たち は如 何 にし て伝 統 的 な 道 徳的､
原 則 を 私 たち の今 日 の
これ に思 い比 べる時 ､ 皆 さ ん若 人 た ち は ､ そ の豊 か な 恵 み に対 し
事 を そ の生 涯を 通 じ て 一度 も 口 にす る こと が な い の であ る 。
こと は容 易 であ った が今 日 は困 難 であ る と云 う 偽 った ､合 理 主 義 者
そ れ は重 いと 言 って も ､ こ の伝 統的 な道 徳 の原.
則 を今 日 に適 用 す
る方 法 はあ り ま す 。 どう いう 理 由 か わ かり ま せ ん が昔 は貞 節 を 守 る.
が よく 現 わ れ ま す 。
私 は創 世 の始 め か ら､今 は作 用 し て いる力 が 作 用
脆 い て主 に感 謝 す べき では な いで しよ う か 。 生活 上 の豊 か な恵 み に
し な か った 時 代 は な か った こと を 皆 さ ん に思 い起 さ せ た い の です 。
対 し 又 貴 方 が楽 しん で いる素 晴 ら し い賜 と 特権 に対 す る感 謝 の気 持
を 培 いな さ い。 主 は 曾 て言 わ れま し た 。 "
柔 和 な 人 たち は ⋮⋮ 地 を
る道 徳 標準 の変 化 の議 論 に か か わ らず 貞 節 に代 る に足 るだ け のも の
であ り ま す 。所 謂 ､ 新 道 徳 観 ､或 は又 多 く論 ぜ ら れ る。 今 日 に 於 け
も ヨセ ブが実 行 した と 同 様 の自 律 心が 同 様 の よ い結 果 を も た ら す の
の であ り ま す。 私 たち の文 化 は彼 ら に浸 さ れ て いる の です 。 け れ ど
さ れ る こと は出 来 な い の です 。彼 ら はす べて 私 たち を 取 囲 ん で いる
も強 制 的 では あ り ま せ ん。 貴 方方 は､ これ ら の影響 か ら完 全 に防禦
今 日 の方 が そ の作 用 は､ も っと 公然 と 誘 惑 的 であ り ます 。 け れ ど
男 女 が直 面 し て いる こ と と本 質 的 に異 な って居 り ま せ ん。
エジプ ト の ヨ セ ブに ポ テ パ ロの妻 が言 寄 った こと は今 日多 く の青年 .
受 け つぐ であ ろう 〃 ､(マタ イ伝 五 :五参 照 )
私 は柔 和 さ と いう も のは自 惣 れ に対 立す る感 謝 の気 持 に相 当 す る
も の であ る と解 釈 せ ざ るを 得 ま せ ん 。 そ れ は自 分 よ りも 遙 か に偉 大
な 神 を認 めそ の誠 命 を 受 け 入 れ る も の であ り ま す。 これ は知 恵 の始
"
汝 須 らく 謙 遜 な れ､ さ ら ば 主 な る汝 の神 は手 を 取 り て汝 を導 き
め であ り ます 。
汝 の祈 り に応 え ん" (
教 義 と聖 約 一一二 : 一〇 )
生命 を 授 け ､ す べて のよ い賜 物 を 賜 わ るお 方 の前 に感 謝 し て歩 み
はな い の であり ます 。 旧 い標準 は アメ リ カ の又 ヨー ロ ッパ のす べて
な さ い。
感謝 に結 び つ いて い るも のは 貞節 であ り ま す。 私 が思 いま す の に
の大 学 で挑 戦 さ れ て居 り ま す 。 けれ ど も神 は決 し て そ の誠 命 を 廃棄
今 日 に於 ても 又 何 時 の世 に於 ても ､ これ ら の誠 命 を 破 る こ と は只
貞 節 でな い者 は 人生 に対 す る感 謝 の念 に欠 け て居 り ま す 。 そ し て そ
遺 憾 と な り 悲 し み とな り 自 尊心 を 失 い､多 く の場 合 に悲 劇 と な る の
し ては いな いの であ り ま す 。
我 が国 の大 き な国 家 的 雑 誌 の 一っが最 近 次 の よう に言 って居り ま
の 目的 ､ 又 幸福 さ に対 す る 感 謝 の念 及 び他 人 の福 祉 に対 す る 考慮 が
す。 "
私 た ち は昔 の道 徳 が す た れた のを 認 め ます 。 確 立 さ れ て いた
足 らな いの であ りま す 。
道 徳 的 な 指標 が私 た ち の手 か ら 退去 し てし ま った の です 。私 たち は
合 理化 し たり 或 は あ いま い に した り す る言 葉 は､ か け が え のな い
であ り ます 。
金 銭 欲 と 性 欲 に とり つか れ た大 都 会 的 な 社 会 に のた う ち 廻 って い る
一209一
一 〇工ε一
手逗 ､
﹀翼
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4 6章 つ 払 ぞ ｢も 冥 コ弼主 量劇 コ聚 巌 2回 勲Y 呈 導 潔 暴 。誰 羊Q
。
9 ぞ つ 羊 q 望 払 管健 脅 鯉圓
単コ轟 ⑦ 日 ω圓
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こ の恐 ろ し い時 代 には貴 方 は貴 方 自身 にと じ こ も らず 他 人 に メ ッセ
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ー ジを伝 え る べき であ り ます ､ 貴 方 は何 か人 生 の根 本 的 な 観 念 ､或
﹄ 璽 ｢6ゆ
て奉 仕 す る こと に よ って力 が 湧 いて来 る の であ り ます 。 .私 に学 び
は態 度 を 示 しそ れ が す べて の環 境 にあ る人 を 適 切 に動 かす も のでな
｣
な さ い" は イ エスの命 令 であ り ま す 。彼 は更 に御 父 の御 意 を 行 な っ
電
て いる こ とを 宣 言 し て居 り ま す 。 .
神 の み こ ころ を行 な お う と 思う
けれ ば な り ま せ ん。 (
成 功 す る指 導精 神 五頁 )
き教 え 世界 に平 和 と喜 び を も た ら しな さ い。 今 の世 が 必 要 と し て い
す 。 主 の御 名 を 貴 方 の身 に帯 び､ 信 仰 を持 って行 き 人 々 を正 しく 導
私 の声 の届 く 限 り に居 る す べて の若 い男 女 の人 に 私 は呼 び か け ま
者 で あ れ ば､ だ れ でも ､わ た し の語 って い る こ の教 が神 か ら のも の
七 : 一七 )
か ､ そ れ とも ､ わ た し自 身 から 出 た も の か､ わ か る であ ろう ウ
(ヨ ハネ伝
る の は立 上 って真 面 目 にあ い ま いな 口調 でな く は っき り と神 は生 き
で す か ら貴 方 が数 学 及 び物 理､ 化 学 の書 を 読 む時 に新 約 聖 書 も 又
読 み な さ い。 そ し て ユダ ヤ人 と異 邦 人 と に イ エスは キ リ ストで あ る
であ り ま す 。 です から 愛 す る若 人 の皆 さ ん ､私 は心 か ら 皆 さ ん が世
給 い イ エスは キ リ スト であ る こ とを 宣 言 する 学 問 と 力 を 持 .
った世 代
ゴ
私 は世 の中 を 遍 歴 し て多 く 苦 し み 豊 か な知 恵 を得 た昔 の賢 者 の言
こと を確 信 さ せ る新 世 界 の聖 典 ､ モ ル モ ン経 も 読 み なさ い。
い。 霊 を 培 いな さ い。 神 は 彼 か ら のみ ､ も た ら され る平 和 を 以 て､
の学 問 を す る時 に､ 貴 方 の生活 にも う 一つの大 切 な も のを加 え なさ
又他 人 に分 つこ と によ っての みも た ら さ れ る成 長 を 以 て､ 又最 も 貴
葉 を皆 さ ん にお 伝 え し た い と思 いま す 。 そ の人 に就 て は ハンタ ー 兄
重 な貴 方 の信仰 を 以 て貴 方 を祝 福 しま す 。私 は祈 り を 以 て イ エス .
弟 が本 日雄 弁 に語 り ま した 。 そ の言 葉 は パ ウ ロが ロー マの獄 中 か ら
テ モテ に書 き 送 ったも の であ り ま す 。若 い愛 す る友 に彼 は言 いま し
キ リ スト の名 に よ って､ こ の仕 事 の神 性 な る こ と の私 の証 を 皆 さ ん
た 。 .⋮ ⋮⋮ 神 が わ た した ち に下 さ った の は､臆 す る霊 で はな く ､
力 と 愛 と慎 みと の霊 な の であ る。 だ か らあ な た は ､ わた した ち の主
レー ク に着 か れ た時 ､ 一九 四 六 年竜 猪 兄 弟 が バプ テ ス マを 受 け ら れ
け ら れ､ そ の後 系 図協 会 の方 で お手 伝 を さ れ て居 り ま す 。 ソ レト ･
0 ･マ ッケイ大 管 長 に親 し く面 接 され 又 スミ ス大 祝 福 師 の祝福 を受
ら れ て､ ソ レト ･レー ク に行 か れ 四月 の大会 に出 席 さ れ てデ ビ ド ･
佐 藤 竜 猪 兄弟 は非 常 にお 元 気 で ハワ イ神 殿 のお仕 事 を 一通 り終 え
に与 えま す 。 アー メ ン
モ テ後 者 一:七- 八 )
の あ か しを す る こと を ､決 し て恥 ず か し く思 って は なら な い。 (テ
青年 男 女 の皆 ざ ん に私 は こ の心 を振 起 す命 令 を推 奨 しま す 。 これ
が 世界 を革 新 す る処 の霊 で あり ま す 。
私 は国 際 連 合 総会 の前 議 長 ､ チ ャー ル ス､ マリ ク氏 の言 菓 に強 い
印 象 を受 けま し た。 彼 は次 のよ う に 言 いま した 。
のボ イ ド ･K ･パ ー カ ー長 老 及 び C ･エリオ ット ･リ チ ャード 博 士
た頃 最 初 に福 音 を伝 えら れ た 当時 の兵 隊 さ ん で今 は十 二使 徒 会 補助
ので来 月 号 に載 せ た いと思 って居 り ます 。
が喜 び迎 え ら れ ま し た御 様 子 が チ ャー チ ニ ュー スに報 ぜら れ て居 る
〃こ の恐 る べき時 代 には ､ 貴 方自 身 が幸 福 で あり ､ 栄 え て居 り 安
を 見 て ご らん な さ い。 幸 福 そう で し ょう 。 私 たち に見 な ら いさ え す
全 で あ る と言 う だ け で は不 充 分 で あ り ます 。 又他 人 に向 って私 たち
れ ば貴 方 は幸 福 になり ます よ ､ と 言 う だ け では 不充 分 であ り ま す 。
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を 紹介 した り ､各 支 部 の持 って いる タ レント
部 ､ 窓を 通 し てM I A の タ ン スク ラ スの 盾動
ア ンタ ー セ ン兄 弟 の お話 し を 聞 く事 か出 来 ま
は し い事 てし た 。 又伝 道 部 長 さ ん の御 子 息 の
申 心 と した お 話 を聞 く事 か 出 米 ま した のも 喜
両 地 区 の 一般 大 会 も す は ら し い大 会 と し て
"N
" の系 図 に関 係 す る由来 を聞 く 機 会 か あ
って本 当 に良 か った 。 そ し て今 大 会 の両地 区
ー セ ン伝 道 部 長 さ ん の ミ ノト ル :不 i ム の
し て感 謝 し て います 。 タ ワ エン ･N ･ア ンタ
を 大 い に生 か し た味 わ い のあ る大 会 に なり ま
終 え る事 か出来 ま した 。 今 大 会 に 於 て多 く の
に於 け る証詞 は大 き な 収 獲 かあ り ま し た 。本
し た。
て､ 各 支 部 に と って本 当 に喜 は し い 事 て し
大 神 権 者 の誕 生 かあ り ま し た の は地 方 部 と し
のた った 。も っと沢 山 の時 間 かあ り ま し た ら
五分 の 一も の) の証 詞 は力 強 く す は ら し いも
ま た ま たも っと 多 く の方 か証 詞 を さ れ た事 て
当 に多 く の 兄弟 と 姉 妹 (
大 会 参 加 者 の 二〇%
何 時 も 大 会 に参 加 す る 長老 職 の兄 弟 か 全 時間
し ょう 。 こう し て 二 つの地 区 大 会 は無 事 終 る
た 。 大 会 ご と に ア ンダ ー セ ン伝 道 部 長 さ ん の
宣 教 師 より 多 いか ら た と思 いま す 。 大会 こと
事 か出 来 ま した 。
満 足 した 顔 を見 る事 か 出 来 ます 。 それ は 最近
に こ の日木 にも ス テー キ部 か出 来 る のは もう
し て下 さ いま し た 兄弟 ､ 姉 妹 ､本 当 に ご苫 労
最 後 にな り ま し た け れ と遠 い支部 か ら参 加
そ ん な に遠 い将 来 の事 て はな いと いう 強 い気
さ ま で した 。 ま た 次 の大 会 て会 いま し ょ う 。
持 になり ます 。
ア ロ ン神 権 者 ､ 及 ひ まだ 神 権 を 保持 し て い
(
地方 部 書 記 ､ 記 )
な い兄 弟 達 よ /
よ く 努 力す るな ら は 一年後 に は貴 方 は
長 老 の職 を保 持 し て いる て し ょう 。
貴 方 の助 け によ って多 く の大 神 権 者 か
モ ルモ ン のす はら し い姉 妹 達 よ /
誕 生す る てし ょう 。 とう そ宜 敷 く 。
一般 大会 (
大 阪 ) に於 て六 十何 枚 か の フ ァ
}､リ ー ･ク ループ ･ノー ト を提 出 され て いる
阿 倍 野支 部 の国 島真 理 子姉 妹 の力 強 い証 詞 を
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で は みな さ ん こ の次 ま でさ よ う な ら。
を プ レ ゼ ント し ま し た 。
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鐸鱗 撫撫 鱗心
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ぞ と思 う あ や にく ､今 日も き のうも 雪 の空 ､
で小 樽 は 三月 に 入 って から も ず っと寒 い日 が
⋮ 今 日も き のう も雪 の空 " こ の歌 の交 句 と同 じ
続 いて おり ま す 。 どち ら の支 部 も 三月 四月 は
｣
勾
を 受 け ま す 。 これ か ら期 待 さ れ る 事 は ､も っ
時 ､ 神 聖 な ､美 し い気持 に誰 れ でも成 る事 が
とも っと大 勢 の子 供 達 が集 ま り ､ 次 の世 に向
出 来 るで し ょう 。 そ し て時 々そ の中 から 教 え
新 しく 組 織 さ れ た支 部 長 会 ､支 部 長 を 増 田
う 子 等 が良 き神 権 者 と し て ､ま た 良 き姉 妹 と
宣 教 師ー ウ ェ スト 長老 ､ アシ ア長 老 ､ ラ イ マ
輝 敏 兄弟 ､第 一ウ エスト長 老 ､第 二藤 田烈 兄
の子 供 淫 の良 き 成 長 の場 に な る様 祈 る事 です
ン長 老 ､ ジ ョン スト ン長 老
弟 ､ 書記 アシ ア長.
老。
今 日 は 子供 の日 曜学 校 の事 を 少.
し紹 介 しま
蘭
支
部
M記
二月 二十 五 日､ こ の日 我 が支 部 の M I Aに
蘭 支 部 よ り 御便 り しま す 。
愛 す る兄 弟 姉妹 御 元 気 です か 。久 し ぶり に室
室
頑 って いる 事も 楽 し い知 ら せ です 。
奥 田 節 子 姉妹 を 責 任 者 に ､若 い教 師 の方 々 が
し てり っぱ に成 長 し てく れ る事 と ､ モ ル モン
し ょ︾
つ。
朝 九時 か ら始 ま る 子供 たち の会 ､時 に は先
生 た ち より 生 徒 た ち の方 が早 く ､ 明 る い元 気
な 声 が会 堂 に広 が り ､ 一日 の活 気 が湧 き あ が
り ま す 。大 ･中 ･小 と 三 つのク ラ スに別 れ ､
バラ ､す み 畑､ チ ュー リ ップ の花 が教 室 の前
には ら れ ､開 会 さ れます 。子 供 達 の数 は ､ 二
〇 余名 ､残 念 な 事 には ､小 樽 は モ ル モ ンの家
印 を つけ ても ら え る のを 心待 に､ 聖句 拝 読 ､
子 供 達 は ､出 席 カ ード に色 と り ど り の星型 の
モ ル モ ンの 子供 が 居 な いと云 う 事 ､ し か し､
ン ･カ ー ニバ ル｣ を 行 い ま し た が､ こ こ で
て は ､室 蘭 支部 特 製 のウ ド ンに よ る ｢キ ッチ
タ ベ｣ を ､ 又 ､ エ ンサ イ ン ･ロー レ ルにお い
お いて､ M メ ン ･グ リ ー ナは ｢花嫁 と花 婿 の
お 祈 り ､ お話 しと ､ 責任 にも 大 は し ゃぎ ､深
デ モ ン スト レー シ ョン にも か か わら ず 司 祭
｢花 嫁 と花 婿 のタ ベ｣ の 一場面 を 紹介 しま す
庭 が な いの で､ そ の二 〇数 名 の中 に ､ 一人 も
り 残念 でな り ま せ ん ､ し か しそ れ ぞ れ の支 部 で
い雪 の中 を こ い でや って来 ま す 。 そ し て若 い
鰭 繰 難 慧結 暴 冠厩
よ 大 ぎ く 成 長 し 発 展 し て下 さ る様 祈 って､ 残 っ
畑中陽天兄弟- 横浜支部
小林毅兄弟ー東京東支部
子 供 が どう こう と ほ め合 って い る内 に 声 が高
も 楽 し く な るく ら い。時 々､ 自 分 のク ラ スの
先 生 た ち の張 り 切 り よう も これ ま た 見 て い て
妹 に付 き 添 わ れ ､颯 爽 と入 場 す る平 末 邦 子 姉
ウ エデ イ ング マー チ の音 と共 に ､ 川崎 節 子 姉
固 く な って いる花 婿 の花 谷 洋 兄 弟 と は違 って
を 務 め る川 崎 英 三支 部 長 の前 で ､ こち こち に
妹
く な る 事 も あ るよ う です 。
小 さ な 子 供 が祈 る時 ､ ま た お話 し を す る
池端行夫兄弟-東京北部
小笠原静代姉妹-名古屋支部
だ て いる者 は､ い っそう 努 力 し 頑 張 ろう と 心 に
部 強 く言 いき か せ て います ･
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建築 宣 教 師 も 三人 から 七 人 にふ え ､計 画 は
完 成 を目 前 にひ か え急 ピ ッチ です す めら れ て
去 る 三月 二十 一日聖 餐 会 のプ ログ ラ ム扶 助
㎜
㎜ いま す 。
脚
協 会 に つづ いて 二 十 八日 には 系 図 紹介 の時 間
を 申 心 に ク ラ ス員 を 総 動 員 し て 紹介 が行 な わ
が与 えら れ 宮 川長 老 ､ チ ェデ スタ ー監 督 夫 妻
㎜
良 い兄弟 ､姉 妹 にな れ る か そ の他 いろ い ろな
事 を 討論 し まし た 。
又 私 たち の支 部 には チ ェデ スタ ー監 督 夫 妻
が 建 築 の た め に私 た ち の支 部 に います 。
そ の事 に つい て チ ェデ スタi監 督夫 妻 から
経 験 の深 い お話 し を 聞 きま した 。
チ ェデ スタi 姉妹 の お話 した 事 に つい て少
し 書 き た い と思 いま す 。
｢結 婚 に ついて最 も重 要 な 事 は 永遠 の結 婚
㎜ れ ま した 。
地方 部 大 会 で系 図 の重 要 性 が説 明 さ れ て い
で あ る 。結 婚 を し た なら ば姉妹 は夫 が働 い て
･
1
ス ト ーカ ー 長 老
鈴 木 な み 姉 妹 と ジ ョ ー ン ･W ･
鈴 木な み 姉妹 は今 か ら 六十 年 前 に口本 で最
初 の姉 妹 と な り 日本 の初 代 の伝 道 部 長 (そ の
後 第 七代 の大 管 長 にな ら れ た) ヒ ー バ ･J ･
グ ラ ント長 老 及び エンサ イ ン長 老 テ イラ ー長
老 た ち を 横済 の鷲 山 に案 内 され ､ グ ラ ント長
老 は鷲 山 の森 で 日本 の地 を 献納 さ れ た ので あ
り ま す 。今 年 は 八十 五才 に な ら れ高 血 圧 の為
自宅 (
横 浜市 中 区 曙 町 三 =早) で療 養 し て居
ら れ ま す が ､ 六十 数 年 間 ､ ロハ一す ぢ に 信 仰 生
活 を 続 け て来 られ 未 だ に強 い証 を 以 って見舞
い に訪 れ る若 い兄 弟 姉妹 を励 ま し て居 ら れ る
お 姿 は 誠 に尊 く 感 激 と 感 謝 に自 ら頭 が 下 が る
次 第 であ り ます 。 こ の鈴 木 姉 妹 に 一九 〇 三 年
た あ とな の で兄 弟 姉 妹 は 熱 心 に耳 を 傾 け て い
十 二月 二十 日 ､現 在 の明 治神 宮 内 苑 辺 り を 流
ました。
看 護 婦 であ り ､ お 皿洗 い であ り ､ 又秘 書 であ
そ し てあ な た は良 妻 であ り ､良 き母 であ り
る事 を 忘 れ ては な ら な い。｣も し あ なた がた 姉
得 た物 で満 足 し な さ い 。
二月 二十 五 日 M IA にお いて花 嫁 ､ 花 婿 の
タ ベと いう 会 が開 か れ ま し た 。
そ の会 と 言う の は結 婚 式 の予行 練 習 の形 で
れ る漢 流 で バプ テ ス マを執 行 した のが ジ ョー
ン ･W ･スト ∼ カー 長老 で現 在 八十 三才 位 に
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婚を す る事 が で き る でし ょう 。
妹 は そ の事 を 十分 に実 行 す るな ら ば幸 福 な 結
モ ル モ ン経 を 日本 語 に 訳 さ れた 方 で 今 日 で
な ら れ て いる がお 元 気 で ソ レト ･レー ク に住
ん で居 ら れ ます 。 テ イラ ー長 老 と共 に 最初 に
本 当 の結 婚式 で はあ り ま せ ん 。花 嫁 ､花 婿
デビ ド ･0 ･マ ッケ イ大 管 長 は こ のよ う に
伽 兄 弟 姉 妹 のた め に モ ル モ ン の結 婚 式 に つ いて
㎜ 披 露 した の です 。
言 って いま す ﹃姉 妹 ､あ な た の夫 を 愛 し ､ 喜
皿
瑚
り を 一人 ず つ選び き ち ん と そ れ ぞれ 結 婚衣 裳 を
誠 に 主 に よ って結 ば れ た兄 弟 愛 は 永遠 に続
く も のであ る こと を知 ら さ れま す 。
(
横 浜支 部 )
られます。
と 御 勉 学 に は驚 歎 の外 は御 座 いま せ ん 。 そ し
て クリ ス マ スには 必 ず贈 物 を 送 って来 ら れ 又
鈴 木 姉妹 も いろ いろ 日本 の土 産 品 を 送 って居
も ､ き れ いな 日本 字 で鈴 木 姉 妹 に時 々 慰 問 の
手 紙 を よ こ さ れま す が ､ そ の深 い御 信 仰 と愛
び と悲 し み を 分 かち 合 い問 題を 解 き､ そ し て
結 婚 行 進曲 が鳴 り 出 す と 皆感 動 し ､楽 しく
の辺 で､ 次 の支 部 だ よ り を 楽 し み に。 ⋮ ⋮ ⋮
姉 妹 が 仲 良 く な れ た事 と 思 います 。今 日 は こ
見 が交 歓 さ れ ま し た 。 こ の会 で い っそ う 兄 弟
こ の会 は な ご や か な雰 囲 気 の中 にお い て意
助 け､ 勇 気 づ け る事 が大 切 であ る ﹄L。
良 い時 間 を 持 ち彼 が行 な う す べて の事 に彼 を
よ 着 用 し て行 な いま し た 。
だ
部 行 な う 事 が出 来 ま し た 。
そ の会 が終 った 後 姉妹 と兄 弟 た ち は分 かれ
テ ー マは結 婚 に つ いて 私 たち は これ か らど
て討 論 会 を行 な いま し た 。
う いう 事を 勉 強 し た ら よ い か又 ､ どう し たら
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(鬼単斎 申)
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(
東京西支部)
｢右 に ア ルプ ス､ 正面 に 赤 石連 山 ･甲 斐 駒 ､ そ こか ら 流 れ出 る 釜無 川 (
途 申 で笛 吹 川 と
合 流 し富 土 川 と な る) の下 流 に そび える 日 本 の象 徴 霊 峰富 士 。下 界 に点 々と 広 が る村 落 ､
こ れ は､ 四方 を 山 に囲 ま れ ､白 樺 とり ん どう と 鈴蘭 の中 に生 ま れ育 った 私 が 一昔 前 に登
そ の中 を 一筋 の煙 で 二 つに 分 け ､ ひた 走 る中央 線 。
｣
った 八 ケ岳 の 一つ編 笠 岳 の中 腹 か ら 眺 め た 景色 であ る 。 十年 も 昔 に な ろう と し て い る山 登
り の こと を ､ 今 こう し て思 い出 し て考 え て み ると ､ 入聞 が ︼日 ｣日を 生き て いく 様 は ､何
一歩 一歩 岩場 を ､ 大 地を 踏 みし め て､真 直 ぐ にあ る い は曲 がり く ね って頂 上 に向 か い登
と山 登 り に 似 て い る こと だ ろう 。
り 行 く ⋮ ⋮ ⋮ 。あ る 人 は途 中 で つま づき ､ あ る 人 は道 に迷 い落 後 し､ 又 あ る 人 は ､回 り 道
何 か の本 に ､ こ の様 に書 か れ て いた 。 .
大 自 然 は普 段 は柔和 で寛 容 で年 齢 や性 や職 業 を
を し な が ら も頂 上 に立 つ⋮ ⋮ ⋮。
問 わ ず 誰 でも ､ 来 る も の は こば まず ､去 るも のは追 わ な い" と 。
何 故 自 然 は尊 い人 命 を奪 う のだ ろ う か?
自 然 が 生命
毎 年 のこ とな が ら 冬山 や 夏 山 で遭 難 す る人 が続 出 し て いる 。 .
柔 和 で寛 容" と いう 自 然
の中 で何 故 遭 難 す る の だ ろう か?
を､ 人 間 が生 命 を ⋮ ⋮ ･
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私 は こう 思 う "
非 は 人間 にあ る " と 。
"
山 がそ こに あ る から 登 る
" 山 に挑 む 人 の心境 はそ ん な漠 然 と し た も ので は な い は ず
だ 。山 男 がそ ん な こ と で生 命 を賭 け る程 に､山 に魅 せら れ る のだ ろう か 。 も し､ そ ん な い
い か げ んな 気 持 で山 に望 む な ら ば ､ 死し て山を 下 り ね ば な るま い 。 ｢自然 を 愛 し ､ 自 然 を
知 り ､己 れ を 愛 し ､己 れ を 知 る｣ こ の心 の準備 を し て いな けれ ば ､ 山を 征服 す る ど ころ か
自 分 を も 征 服 でき な いだ ろう 。
数 あ る登 山 道 から 己 れ の好 むも の､ 己 れ に適 した も のを 選 び 出 し 一歩 一歩 登 り 始 め ね ば
なら ぬ。 し か し ､そ の前 に ､ そ の山 を 良 く知 らな く ては なら な い。 そ し て ､己 れ は ど ん な
準 備 を す れ ば よ い のか ､ ど ん な装 備 を す れ ば よ い のか ､ 研究 し な け れ ば な らな い。 そう し
な け れ ば 絶 壁 に行 き 当 った時 ､ 難 所 に 遭 遇 した 時 ､ 自分 が ど の様 に し たら よ いか わ か ら な
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･神 様 の心 であ る地 下 水を 汲 み上 げ ､ 吸化 し､ 血 と肉 にし よ う で はな いか 。 こ れを 完 全 に
な消 化 器 が あ る そう だ 。我 々口 本 人 は ､ こ の貧欲 な エネ ルギ ー と消 化 器 で､ キ リ スト の愛
雨
宮
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自 分 のも のとす る こと が でき るな ら ､我 々日 常 生 活 に於 け る ､何 気 無 い 一挙 一動 の巾 に ､
武 蔵 野 市吉 祥 寺 南 町 五 ノ八 の 二六
キ リ スト の愛 が表 わ れ ､神 様 の御 心 が 生 か され てく る の では な いだ ろう か 。
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ら ､ ふ た たび 水 か ら 起 し ま し た 。私 が
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よ り ､互 い に水 に沈 め ､水 に完 全 に沈 め てか
バ プ テ ス マ の ヨ ハネ が 指 示 し た 正 し い 方 法 に
に バプ テ ス マを ほ ど こ し ま し た 。 天 使 で あ る
ス マを ほ ど こ し ､ そ し て オ リ ヴ ワ
ノは ジ ョ セ ブ
し た 。 ジ ョセ ブは最 初 に､ オ リ ヴ ァに バプ テ
れ ､ オ リヴ ァは第 二長 老 と 呼 ばれ ると 言 いま
ま た ､ ジ ョ セ ブ は 当 教 会 の第 一長 老 と よ ば
な いと 言う 時 に私 を お 信 じ にな る でし ょう 。
時 の雄弁 を も ､ 言葉 で表 現 を 与 え る 事 は出 来
に興 味 深く ､ 崇 高 な様 子を 他 の いか な る人 も
⋮ 。 し かし あ な た は私 が こ の神 聖 な お方 の様
し さ ､ また こ の時 ､ 私 達 を 取 囲 ん だ栄 光 を ⋮
た に お し つけ よう な ど とは す ま い､ 荘 厳 な 美
考 え て見 て下 さ い 。私 は こ の心 の気 持 を あ な
彼 の手 よ り神 聖 な神 権 をう け た時 を ち ょ っと
私 達 が頭 を さげ ねば な ら な か った か ､ 私達 が
どん な 喜 び が私 達 の心を 満 し､ 何 に よ って
1
い ま し た 。 ｢汝 ら ､ 我 と 同 じ 業 に 働 く 僕 ら
ョ セ ブ ･ ス ミ ス) オ リ ヴ ァ に バ プ テ ス マを ほ
私 達 が天 使 の前 に いた こ と の確 実 さ ､神 の御
｣
よ ､ メ シヤ の御 名 に より て ､わ れ 汝 ら に ア ロ
ど こす や いな や聖 霊 が彼 に下 り ､彼 は 立ち あ
･
いによ り命 じら し こと が ら ､聖 き 御 方 より 発
､
改 め の福音 ､罪 を 赦 す た め に水 に沈 む る バプ
が っ て ､ ま も な く 起 る で あ ろ う 多 く の事 を 予
ハー モ∼ ニー の近 く の美 し いサ スケ ハナ河 の
テ スマな ど の鍵 を 握 る神 権 に し て､ ま こ と に
言 し ま し た 。 そ し て こん ど は私 が 彼 に よ っ
て､ バ。
フ テ ス マを う け る や いな や ､ 私 も 立 ち
す る汚 れ な き真 理 は ､ 私 に と って口 にも筆 に
ン 神 権 を 授 く 。 こ は 天 使 の導 き と 恵 み ､ 悔 い
彼 の両 手 を 二 人 の頭 に お き ､ 按 手 聖 使 し ､ 言
り て き た と つげ ま し た 。 そ の 天 か ら の 使 いは
に ､ 一人 の 天 か ら の 使 い が 光 の 雲 に 包 ま れ 降
に ､彼 ら が主 に祈 り ､呼 び も と め てい るう ち
岸 の 近 く で し た 。 ジ ョ セ ブ ･ス ミ ス は 私 達
レビ の子孫 が主 の御 前 に再 び義 しき に適 いて
上 一
.て 予 言 の御 霊 に 満 さ れ ､ 教 会 の 起 り や ､
き る こと を 許 され て いる 間 は ､ い つも 驚 嘆 と
捧 物 を 捧 ぐ る時 ま で､ こ の世 より 決 し て再び
そ の他 教 会 に関 す る多 く のこ と がら ､ ま た ､
こ とを 仰 ぎ 見 ます 。
感 謝 の気 持 を 以 て こ の救 い主 の恵 の現 わ れ る
も 尽 し難 いも の であ り ま す 。私 が こ の世 に 生
スと オ リヴ ワ
ノは こ の 使 い が ､
し ま し た 。 そ れ は ､ ジ ョ セ フ と オ リ ヴ ァが 決
今 の代 の人 のな ら い に関 す る こ とが ら を 予 言
取 り 去 ら る る こ と な し ｣ と 。 ジ ョ セ ブ 。ス ミ
私 達 が バ プ テ ス マ の ヨ ハネ と 知 っ て い る
毎 日曜 日 の聖 さ ん会 で､ 私 達 は ア ロン神 権
さ れ たり ､ 配 ら れ たり す る のを 見 る こ と が で
し て忘 れ る こと のでき な い出来 事 でし た 。 オ
あ の ヨ ハネ と 知 っ て 感 動 し ま し た 。 彼 は ヨ ル
何 ん とう れ し いこ と だ ろう か ､何 と素 晴 し
て特権 であ り 偉 大 な名 誉 でも あ り ､ 私達 は全
き ま す 。 これ は彼 ら に と ってま た 私 達 に と っ
者 で あ る少 年 や若 者 達 によ って聖 さ ん が祝 福
い､何 ん と驚 く べき事 だ ろう か ､私 達 は聞 い
ダ ン川 で水 にしず め る バプ テ ス マを イ ェス .
た のだ 。私 達 は 見 た のだ 。私 達 は 讃美 した の
世 界 の人 々 が福音 を 回復 を 知 って欲 し いと願
リ ヴ ァは言 いま し た 。
だ 。 栄 光 よ り の 一人 の天 使 の 声 で あ った ⋮ ⋮
う の です 。
キ ワ ス ト に ほ ど こ し た と 同 一人 物 で あ り ま し
ブ ､ ヨ ハ ネ ､ の指 示 に よ っ て 働 く も の で あ る
住 ん で いた 当 時 の使 徒 で あ る ､ ペ テ ロ ､ ヤ コ
⋮ 。 高 き に ま しま す お方 から のお 告 げ であ っ
た 。彼 はや ってき て､ イ エスが パ レ スチ ナに
と 言 い､ これ ら の メ ルケ ゼ デ ク の神権 のカギ
た のだ 。
一九 六 〇年 ､ 六月 ､ そ れ ゆ え サ スケ ハナ の
白 セ ブと オ リヴ 胃
･に さ ず け ら れ る と も 言 い ､
を 握 る使 徒 た ち が ､時 が至 れ ば ジ ョセ ブ､ ジ
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教 会 の目 的 は 人 々 を 日 の栄 の王 国 に導 き 入 ら せ る こ と で あ り ま
き であ り ま す。
人 を 任命 す る責 任 あ る す べて の人 は 可能 な す べて の候 補 者 を 注 意
す。
トを 作 る こと は選 択 の非 常 な援 けと な りま す 。 こ の選 択 の技 術 を 向
深 く 考 慮 す べき であ り ま す。 これ ら 可能 な す べて の人 の完 全 な リ ス
教 会 の仕 事 或 は 又世 の事 業 ､ 国 家 の運 営 そ の何 れを 問 わ ず 常 に 一
つ の問 題 があ り ま す 。 それ は指 導精 神 であ り ､要 す る に問 題 と な る
上 させ る 為 に個 人 的 な 面 接 ､ そ の素 質 の検 討 又 そ の背 景 の調 査 な ど
のは そ の指 導 力 で あ りま す 。 そ の問 題 の解 決 は指 導 精 神 を 啓 発 す る
こと に あり ま す 。 訓練 され た 人 は 常 に訓 練 さ れ な い人 よ り も 効 果的
に多 く の時 間 と金 銭 が費 さ れ ま す。
す べて の指 導 者 は教 会 の為 に才能 偵 察 者 であ り ます 。 今 日 の最 も 立
能 や背 景 を 見 出 せ る家 庭 訪 問 を も そ の行 程 に含 む べき であ り ます 。
的 を以 て区 劃 さ れ たも の であ り ます 。 効 果 的 な選 択 はそ の個 人 の才
で あ るか も 知 れ ま せ ん。 ワー ド部 又 は ステ ー キ部 は活 動 を与 え る目
勿 論 最 上 の人 が最 初 に頭 に 浮 ぶ とは 限 り ま せ ん。 彼 は 現 在 不活 磯
で あ り ます 。 これ は そ の人 が外 科 医 であ ろう と ､弁 護 士 であ ろ う と
お 百 姓 さ ん であ ろ う と バ スケ ット ボ ー ルの選 手 で あ ろう と或 は 又教
会 の働 ら き手 であ ろ う と 同 じよ う に適 用 さ れま す 。
こ の啓 発 過程 には 次 のよう な 六 つの段 階 があ り ま す。
択
派 な教 会 の働 ら き手 が数 年 前 には不 活 澄 であ り ま し た。 能 力 よ り も
[､ 選
指 導 者 を啓 発 す る最 初 の段 階 は 正 し い人 を正 し い場 所 に得 る と い
であ り ます 。 私 た ち は 現在 を 見 越 す必 要 が あ り ま す 。効 果 的 な役 員
の素 質 の 一つは､ 人 の能力 を ま だ そ の外 面 に現 れ な い前 に認 め る こ
も っと価 値 あ り ､ 貴 重 なも のが あ り ます 。 そ れ は 能力 を 認 める 能力
と であ り ます 。 若 し も或 人 が青 いリ ボ ンを つけ て いた らす べて の人
う こ と であ り ます 。 円 い穴 に対 しあ ま り に 多く の四角 の杭 が あり ま
ん 。 あま り に多く の任 命 が ､ す べて の事 実 と状 態 を よ く 考 慮 せず に
す 。 あ ま り に多く の人 が 自 分 の為 し て い るこ とを 好 ん で 居 り ま せ
単 な る便 宜 上 か ら な され て居 り ま す。 多 く の人 々 がと ても 成 功出 来
が彼 が 指 導者 であ る こと を認 めま す 刃
ミケ ラ ンゼ ロは石 か ら人 を 造 り ま し た。 けれ ど も 彼 は大 彫 刻 家 と
な い程､ 多 く の仕 事 を背 負 って居 りま す 。 誤 った選 択 は 無 駄 で あり
効 果 なく そ の職 の内 で顛 覆 し､ 士 気 の消 失 と いう結 果 にな り ま す。
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に出 席 す べき であ り ます 。
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彼 は教 会 の如 何 な る職 でも ､ 通 常 そ の大 部 分 が 個人 的 な 個 々 の
働 ら き によ って効 を奏 し て い る こと を理 解 し､ そ の働 らき を す る
こと に 同意 す べき であ り ます 。
彼 は福 音 に生 活す べき であ り ま す 。人 は自 分 が 生 活 し て感 じ て
いな いこ とを 効 果的 に教 え る こと は 出来 ま せ ん。
彼 は こ の任 務 を 持 とう と しな け れ ば なり ま せ ん 。 。さ れば 汝 ら
も し神 に仕 え ん と望 む なら ば ､ 汝 ら神 の業 に召 さ る る なり 。 (
教
義 と聖 約 四 :三 )若 し も彼 が しよ う と しな いな ら彼 は出 来 な い の
働 き手 が､ 前 以 て彼 の仕 事 が期 待 さ れ て いる こと を知 り 熱 心 な
であ り ます 。 "希 望 が そ の人 の導 き 手 で あり ま す 〃
任 (導 入 )
専 門的 な監 督 を 持 つ であ ろう こと を 知 る こ とは 大 き な援 け とな り
ます。
三､就
候 補 者 は､ 支 持 を 得 る為 に彼 の組 織 の会 員 の前 に紹介 さ れ､ そ
れ か ら彼 の職 に按手 任命 さ れ る の であ り ます 。
彼 は 自分 の職 を 遂行 す る上 に根 本 的 な道 具 であ る 次 のも の に通
四 ､ 訓
練
霜
夢
(教 授 )
訓 練 と は継 続 す る行 程 で ､正 し く は 図を 追 ってま わ るも の であ り
ます 。
- 1､ イ ン スト ラ クト
2 D､ デ モン スト レイ ト
(講 評 )
(訂 正 )
3 0､ オ ブ ザ ー ヴ
4 C､ コ レク お
す べて の就 任者 は正 し く 教 え ら れね ば な り ま せ ん。 只 教 え ら れ る
だ け では 不 充分 であ り ま す 。彼 は それ を ど の よう にす べき か 示 され
ね ばな り ま せ ん 。私 たち は 耳 で聞 く よ り 眼 で見 る方 が 早 く学 ぶ よう
教 会 の中 のす べて の人 の働 ら き は､ 彼 の進歩 を 授 け る為 に常 に講
で あり ま す 。
評 さ れね ば な り ま せ ん。 授 け る為 に人 の仕 事 の誤 り を そ の側 に 立 っ
こと にあ り ま す 。 私 たち は 訓練 を 受 け て いる人 が批 判 さ れ て いる と
監 督 の失 敗 の 一つは私 た ち が建 設 的 な 意 見を 与 え る こと を 恐 れ る
て観 察 す る こと は割 合 に容 易 な こ と であ り ま す 。
a､ 手 引 き。
思う であ ろう こ とを 恐れ て或場 合 には 事 な か れ主 義 に陥 って失 敗 す
じね ば なり ま せん 。
b ､ 教 材 ､便 覧 ､ 教 師 用補 助 等
底 であり ま す 。 そ れ は若 し専 門 的 に卒 直 に実 施 さ れ るな ら 教 会 に在
な い筈 であ り ま す 。仕 事 に訓 練 す る こと は 事 業 及 び軍 隊 の成 功 の根
の訓練 行 程 を 訓 練 を始 め る前 に よ く理 解 し て いた ら悪 い状 態 は起 ら
る のであ り ま す 。 け れ ども 訓練 す る人 及 び 訓練 さ れ る人 の双方 がそ
料。
c､ 図 書館 ､ 地 図 ､ 絵 画 ､参 考 書 ､ そ の他 彼 の職 務 に関 係 あ る資
彼 は彼 を 訓 練 し 監 督 す る人 た ち に紹介 され ね ば な り ま せ ん。 そ
の関 係 は前 以 てお 互 に理解 さ れ て居 る べき であ り ま す。
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三､ 再 導
彼 は働 らく に適 当 な資 料 を 持 って いる であ ろう か?
て いな いなら 直 ぐ 入手 す べき であ り ま す 。そ し て彼 が何 故 前 も って
そ れ を手 に入 れ な か った かを 知 ら ね ば なり ま せん 。何 処 に私 た ち の
訓 練
組 織 の低下 があ る ので あ ろう か?
四 ､再
訓練 又再 訓 練 は 成功 の道 であ り ま す 。或 人 が 半年 毎 にす べ て の事
を 再 び学 ばね ば な ら な い と言 いま し た 。訓 練 ､再 訓練 の行 程 によ る
理 解 ､熟 練 ､ 態 度 ､習 慣 が つく ら れ改 善 さ れ る のであ り ま す 。 不断
の効果 的 な 訓 練 は仕 事 を 生 産 的 に楽 し いも のと す る の であ り ま す 。
人 が そ の仕 事 に 前 進 し て い るな ら そ の人 は 仕 事 を愛 し て い る の であ
り ま す 。若 し も 仕 事 に遅 れ て い るな ら ､そ れ を き ら って い る の で
す 。完 全 な再 訓 練 に よ ってす べ て の成果 が上 が る で し よう 。 益 々満
足 す べき状 態 と な り ､失 敗 ､ 失 望 ､ や り直 し､ 時 間 の無 駄 が減 り ま
す 。 そ れ は同 時 に神 の 子供 た ち で最 高 の日 の栄 に 入 る機 会 を 失う 人
を 少 く し ます 。
五 ､ 不断 の 監 督
貴 万 は常 に進 歩 を も
貴 方 は貴 万 の監 督 下 に あ る人 た ち と常 に接 触 し て居 り ま す か ?
貴 方 は彼 ら の長 所 や 短所 を知 って いま す か?
た ら す 為 に必 .
畏 な援 劫 を与 えよ う と し て いま す か?
六､ 再 刺 戟
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人 はほ った ら かさ れ る と或 場 合 には ガ ソ リ ンが 切 れ る恐 れ が あ り
ま す 。 失 望 す る から であ り ます 。 人 々は或 時 には ､ 生 活 の戦 に疲 れ
果 て る の です 。殆 ど の人 が ､誰 か に､ そ の信 仰 を か き 立 て､ 熱 意 を
注 がれ ､ 目的 に霊 感 さ せ ら れ る こ とを 必要 と し てお り ま す 。私 た ち
の成 果 を 常 に 誰 か に見 守 っても ら う ことを 必 要 とし て いる の であ り
ます 。
大 事 業 会社 の多 く が､ そ の最 高 指 導 者 た ち は彼 ら の執 務時 間 の四
十 パ ー セ ント か ら 六十 パ ー セ ントを そ の監督 下 の人 々を 直接 指 示 し
刺 戟 す る こと に費 し て いる と報 じ てお り ま す 。私 た ち は 教会 内 で こ
私 た ち の指 導 精 神 は常 に研究 し働 ら き 続 け ね ばな り ま せ ん 。 そ の
の事 を も っと 実施 す べき であ り ま す。
正 し い進 歩 に よ って ､私 た ち は こ の世 で善 の為 の偉 大 な る力 ､効 果
的 に指 導 す る 能 力を も た ら す こ と が出 来 る の で あり ま す 。
D ･カー ネ ギ ー は そ の名 著 "
人 を 動 か す 多 の中 で､ 人 に好 か れ る
法 六を 次 のよ う に あ げ て い る。
一､ 誠 実 な 関 心 を よ せ る
二､ 笑 顔 を 忘 れ な い
三 ､名 前 を 覚 え る
四 ､聞 き 手 に ま わ る
五､ 関 心 のあ り か を見 抜 く
六 ､心 か ら ほ め る
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神 権 会 大 会 開 会 式 か ら 一
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神
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会
扶 助 協 会
神 権 者 は教 会 発 展 の 土 台 で あ る
大 会 ご とに 神 権 者 の 数 は 増 して
い る。 指 導 者 に 対 して 熱 心 に 耳
を傾 け て い る。 ア ロ ン神 権 分 級
レ ツス ソ風 景 。
一231一
扶 助 協 会 の レ ッ ス ソ 風 景､指
導
者 の 示 す 教 材 に じ って 見 い る姉
妹 た ち。
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扶 助 協 会 の "和 〃 こ こ に 結 集 さ る
扶助 協 会 は 独 立会 計 の組 織 であ り ます 。 咋 年新 し い伝 道 部 扶助 協
会 長 と そ の補 佐 副会 長 が按 手 任 命 さ れ てか ら ､ こ の人 た ち が 全伝 道
部 を旅 行 す る のを援 け る為 に資 金 が必 要 であ る こ と が明 ら か にな っ
た の であ り ま す 。 これ ら の方 が 地方 部 及 び 支部 を 廻 って指 導 と励 ま
し を与 え る こと は大 切 な こと であり ま す 。 こ の旅 行 を援 け る為 に､
柳 田 伝道 部 扶 助 協 会 会 長 と八 木 沼 同副 会 長 〉
日本 か ら 掛布 団を 持 って行 き た い希 望 を表 明 さ れ ､ そ の掛 布 団 の為
〈写 真 は ア ンダ ー.セン伝 道 部 長 御 夫妻､
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扶 助協 会旅 行 資 金 に献 金 し た いす べて の人 は そ の布 片 の上 に名前
に名 前 の布 片 を つく る こと が 一つの計 画 と し て決 定 し ま した 。
を 記 す こ と が出 来 ま す 。多 く の者 が彼 ら自 身 の名 前 の 布 片 を つ く
り ､ そ の結 果 非 常 に変 った面 白 い型 のも のが 出 来 上り ま した 。各 支
へ送 り柳 田姉 妹 と 副 会長 の 八木 沼 姉妹 はそ れ ら の資 料 を ま と め縫 っ
部 が これら の布 片 を 縫 い集 め てそ れを 扶 助 協 会長 柳 田聡 子 姉妹 の処
て街布 団 の裏 に し て完 成 した ので あり ま す 。最 初 ､特 別 大 き な 一枚
の掛 布 団 に縫 いこ む予 定 でし た が ､あ ま り に多 く の名 前 の布 片 を 受
セ ン部 長 と ア ンダ ー セ ン姉妹 は そ の掛布 団 を扶 助 協 会 か ら買 いま し
取 った の で掛 布 団 を 三枚 つく ら ね ばな ら な く なり ま し た 。 ア ンダ ー
た 。 こ の計 画 で出 来 た お 金 が扶 助 協 会 会長 会 の咋 年 度 の全伝 道 部 を
ア ンダ ー セン部 長 と ア ンダ ー セ ン姉妹 は ､親 し く 喜 び と感 謝 の念
通 じ て の旅 行 を可 能 にし た のであ り ま し た 。
.私 たち の心 は 日本 と沖 縄 にあ り ます 。 私 た ち が ､ こ こ で過 し た
を 表 現 さ れ ま した 。
三 年 間 は他 の何 処 で 過 し た生 活 よ り も幸 福 でし た 。私 たち は も っと
の祝 福 であ り ま し た 。私 た ち は ､ こ の地 の素晴 ら し い聖 徒 た ち と交
長 く 留り た い です 。極 東 の人 た ち の同 で働 ら く 特権 は私 た ち の最大
わ る こ とが 出 来 た こ とを 常 に主 に感 謝 す る であ り ま しよ う 。何 年 か
経 った 将 来 ､ 私 た ち が皆 さ んと お別 れし た 時 ､ こ の愛 す べき掛 布 団
を眺 め触 れ て そ の上 に縫 い込 ま れた 美 し い名 前 を 懐 し く 読 む で あり
ま しよ う 。私 たち は ほん と に 皆 さ ん の努 力 の賜 を 喜 ん で居 り ます 。
これ ら の面 臼 いそ れ ぞれ の スタ イ ルの名 前 の布 片 は暖 か く 心地 よ く
私 共 の ベ ッドを 覆 う であ り ま しよ う 。将 来 私 た ち が これ ら の掛 布 団
を 掛 け る時 何 と素 晴 ら し い記 念 とな るこ と で し ょう か 。
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資 金 を つく る いろ い ろ の計画 が なさ れ ま し た。 ア ンダ ー セン姉 妹 は
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は 信 者 個人 の中 には住 まな い。 な ぜ な ら ば､ 信 者 の中 に多 く の悪 が
あ る では な いかL と いう 人 が い る でし よ う が。 し か し ､実 際 に聖 霊
は､ 完 成 さ れ たあ がな い の土台 の上 に､ 信者 の中 に住 み給 う の であ
こ れ は教 会 の会員 であ れ ば 誰 れ でも 常 識 的 に わ か って いる こ と て
ります。
す 。 ほ ん とう に聖 霊 は ､人 間 の生 来 の性 質 の中 には住 み 給 は な い
が ､ キ リ スト のあ が な いの血 の価 値 のし るし と し て キ リ スト の噴 い
を 信 じ た 者 の内 に のみ 住 み給 う の であ り ます 。
響
O
こ のよう な こ とは ､ ま た教 会 の集り に つい ても 同 じく いえ る の で
は な い でし ょう か 。勿 論集 り の中 にも 悪 は存 在 す る で し ょう 。 ⋮ ･
.
･
そ し て､ そ の悪 は審 かな け れ ば なら な い。悪 が審 か れ る と､ 悪 は
各個 人 の中 に も悪 があ るで し ょう 。
行 動 す る こと が 出来 ず ､無 力 のも の とな り ま す 。悪 を 審 か な い集 会
自 身 の中 にも ､ 行 為 に も恵 を 審 く べき おご そ か な 責任 を 持 た な い
は､ 道 徳を 廃 棄 す る集 団 と 同 じ であ り ます 。
の集 り と し ても 誤 り でな い はず が な い。 こう いう こ と が疑 問 視 さ れ
こ の よう な 土台 に 立 つこと が個 人 とし て誤 り であ るな ら ば ､教 会
も のを 肯 定 す る 。聖 徒 に対 し て は何 ん と いう べき でし ょう か 。
ると いう こ と があ る とき は､ 理 解 に苦 しむ ので あり ま す 。
そし て聖 霊 の臨 在 と 交 り と は ､私 達 の中 にあ る悪 が審 かれ る程 度
に 比例 し て､楽 し む こ と が出 来 る の であ り ま す 。私 達 の心 の中 にあ
新 創造
﹃わ れら の神 は 焼 き つく す 火 であ る ﹄
神 は何 ん
て の者 にま さ って大 いな る恐 る べき者 です ﹄ (
詩 八九 篇 - 七節 )
﹃主 は聖 な る者 の会 議 に於 いて 恐 る べき 神 ､ そ のま わ り に あ るす べ
う か。
六節 ) こ とを 注 意 し てみ た い と思 います 。そ れ は 何 ん で あり ま し ょ
ア コ ル の谷 に ﹃石 塚 を大 き く 積 み あげ た﹄ (ヨシ ュア記 第 七 章 ご
そ こに聖 言 は 答 え ら れ て い るか が わ かり ま す 。
私 は ヨシ ュア記第 七章 を 思 い出 しま す 。 そ こ に お い て いか に おご
と い い給 う でし ょう か?
従 わな か った ら ､そ の結 果 は どう であ った で し ょう か ?
イ スラ エルの人 々が ､本 章 の始 めに示 され た ､ 神 の絶 対 の命 令 に
る 不正 を 許 し ､私 達 の肉 と 心 の欲 望 とを ほ し いまま にし てお きな が
私 達 は ､私 達 自 身を 審 い て､ 私 達 の中 に住 み給 う お方 の聖 潔 に ふ
ら ､ 誰 が内 住 の聖 霊を 知 って喜 ぷ こ と が出 来 ま し ょう 。
さ わ し く な い､ す べ て のも のを 捨 て る べき であ り ま す 。
私 達 の ﹃古 き人 ﹄ は これ ら のこ とを 知 ら な い､ 古 き 人 は神 の前 に
存 在 し な い。古 き人 は キ リ スト の 十字 架 によ って全 く 処分 さ れた は
聖霊 ー
に よ ってt
ず で あり ます 。 私達 は古 き 人 の働 きを 感 じ た とき ､ それ を 悲 し む 。
然 し ､神 は ､ キリ スト の中 に､
そ の故 に私 達 自 身 を審 く の であ り ま す 。
の中 に私 達を み給 う の であ り ます 。 そ し て ､聖 霊 は ､ キ リ スト の血
の土 台 の上 に､ 私 達 信 者 の体 の中 に住 み給 う の であ り ます 。
こ の こと が ､す べ て の形 の恵 に対 し て､審 判 を 要 求 す る のであ り
ます 。
これ ら の聖 言 に つい てよ く考 え ､ よ く味 わ な け れ ば な らな いと 思 い
等 々と聖 言 は し る し て いま す が ､ こ れ は どう いう意 味 でし ょう か ､
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真 の神 の教 会 の会員 と いう 立場 を と る人 々
の こと で ､
潔 に反 す るす べ ての こ と に対 し て訓 練 さ せら れ る立 場 に 立 つの では
誰 れ でも ､教 会 の会 員 と な った方 は ､ そ の中 に住 み給 う お方 の聖
こ れが さ ば き の範 囲 内 にあ る の では な いでし よ う か 。
な いで し ょう か 。
マタ イ伝 七章 一節 に ﹃人を さ ばく な 。自 分 がさ ば か れ な い た め であ
る﹄ とあ る で はな いか ? と いわれ る人 が いるか ら です 。 た し か にそ
笑
よ う常 に努 めな け れ ば な らな いと思 いま す 。
微
(
在 責筆 者)
･カ ー ネ ギ ー
チ ャー ルズ ･シ ュワ ップ は自 分 の微 笑 に は百 万 ド ル の価値 があ る
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に､精 神 も ､ 道 徳 的 に も聖 霊 の臨在 し給 う に ふ さわ し い状 態 に在 る
私達 は ﹃智 恵 の言葉 ｣ を 守 り 聖霊 の宿 り給 う 肉 体 を 清 め る と 共
の通 り であり ます 。 し か し ､ これ ら の聖 句 は何 を 意 味 す る の であ り
ま し ょう か 。
ま た､ こ の聖言 は､ 他 の人 が何 を 信 じ ､何 を 教 え ､ 何 を な そう と
も ､ ひ とし く す べて の人 を 受 け 入 れ る べき であ る 。と いう ので あり
ま し ょう か 。 こ れ が私 達 の主 の言葉 の力 であり ､ また そ の意 味 で あ
り ま し ょう か 。 誰 が そ の よう な いぶ か し い こと を 考え る であ り ま し
ょう 。 私達 の主 は 同 じ章 で ﹃にせ 予 言者 に警 戒 せ よ｣ と言 い給 う て
こと が 出来 ま し ょう か ､ い かな る場 合 にも 審 判 が 行 なわ れ な いと す
いま す 。私 達 が審 く べき で な いな ら ば ､ い か にし て誰 かを 注 意 す る
るな ら ば ､ な ぜ私 達 は か よう な こと を 注 意す る よう に と言 わ れ て い
コリ ント第 一五章 十 二､ 十 三節 に ､ ﹃外 の人 たち を さ ば く の は ､わ
な か った な ら ､ モー リ ス ･シ ュヴ ァリ エは いま だ に パ リ ー の裏 町 で
がほ ほ え むま では そう 感 じ て いた 。 と こ ろが 一度 ほ ほ え む と､ ま る
で雲 間 か ら太 陽 が 急 に 輝 き出 した よう な気 が した 。 も しあ の笑 顔 が
と が あ る。 正 直 に言う と が っか り し た。 気 む ず か し そう にむ っつり
と し た男 で私 の想 像 し て いた 彼 と は大 ち が いだ 。 す く なく とも ､彼
く りあ げ る最 も す ば ら し い要 素 な の であ る 。
あ る とき 私 は ､ モー リ ス ･シ ュヴ ッ
･リ エと 年後 を 共 にす ご し た こ
と 言 って いた が ､ず い ぶん控 え 目 に評 価 し た も のだ 。 彼 のな みな み
な ら ぬ成 功 は ､ も っぱ ら そ の人 柄 ､ 魅 力 ､人 に好 かれ る 能 力 な ど に
よ っても た ら さ れ たも の であ り ､彼 の魅 惑 的 な微 笑 は彼 の人 柄を つ
皆 さ ん こ の真 理 は ､ き わ め て明 ら か で あり ま す 。神 の教 会 は ､ 集
る の であ り ま し ょう 。
り に 入 ろう とす るす べ て の人 々 の教 理 と 道徳 とを 判 断 す る責 任 があ
る のでは な いで し よ よう か 。 そ の動 機 を さ ばく べき でな く ､ そ の道
た し のす る こと であ ろう か 。あ な た がた のさ ばく べき 者 は ､内 の人
を さ ばく べき で はな い でし ょう か 。使 徒 パ ウ ロは
た ち ではな いか 。外 の人 た ち は神 が さば く ので あ る。 そ の悪 人を あ
あ な た の お かげ で私 は と ても 楽 し い。
あ な た に お 目 にか か って嬉 し い｣
親 父 の家 業を つい で家 具 職人 を し て いる こ と だ ろう 。
動 作 は 言葉 より も 雄 弁 で あ る微 笑 は こう 語 る。
｢私 は あ な た が好 き です 。
な た が た の中 か ら除 い てし ま いな さ い﹄ とは っきり 言 って いる ので
あ り ます 。私 達 は ﹃外 の人 た ち ﹄ を さ ばく べき で なく ､ ﹃内 の人 た
ち ﹄ を審 く の であり ます 。 これ は ､ ク リ スチ ャ ンと いう 立 場 を と る
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人 の心 を 引 き あげ る力 は ､ そ の人 の心 を 押 え つけ よ う とす る力 に
ま さ ってお り ます 。も し あ る人 が強 い信 念 であ る､ 最 初 の特 質 を 持
つて いた と し ても ､ 二番 目 の謙 遜 と愛 と 人 を動 かす "こ つ" であ る
い指 導 者 と は いえ ま せん 。 彼 は愛 の力 や ､彼 の人 格 の気 高 さ に よ る
特質 にか け て いた ら ､彼 は 力強 い指 導 者 か も し れま せ ん が ､真 の良
よ りも ､ む し ろ ､ お ど し によ る力 と彼 の職 務 の 地位 によ り人 を おさ
め よう と す るで し ょう 。も し 人 が最 初 の特 質 で あ る力 と 独 断的 な信
な ら ､彼 は 好 か れ ､ ま た愛 され る かも しれ ま せ ん が､ 彼 は指 導 者 と
念 を持 た ず ､ 二番 目 の謙 遜 と愛 と人 を 動 か す こ つだけ を 持 って いる
いう より 従 う も のと な って しま う で し ょう 。 二 つの特 質 は理 想 的 な
指 導 性 に と って の本 質 的 要 素 であ りま す 。 こ れ ら す べて に つい て い
スに より 本 当 には っきり と打 出 さ れた 言 葉 を 新 ら た に ､く り 返 す に
わ せ て いた だ き ま す と ､も ち ろ ん ､百 年 以 上 も前 に ジ ョセ ブ ･スミ
良 い指 導者 に な る の に多 く の特質 が結 合 し てお り ま す が ､本 当 に
け る も の の上 にあ り ､唯 人 間 の誉 を得 る こと を 望 み ､次 の如 き 一つ
と な き は､ これ そ も そも 何 の故 ぞ 。 そ は人 々 の心 甚 し く こ の世 に属
｢見 よ､ 召 さ るる 者 は多 け れ ど も選 ば る る者 は 少 し 。選 ば る るこ
閨指 導 性 の 二 つ の特 質 ｣
立 派な 指 導 者 に は､ と り わ け 二 つの特 質 が か かげ ら れ ま す 。 一つは
すぎません。
本 来 の勇 気 で あり ､ た ゆ ま な く人 の信 念 に む かう 誠 実 な 勇気 であ り
の み支配 し 運用 し得 るも のなり ⋮ ⋮⋮ 。
｣ わ れら 悲 し む べき経 験 に
つき て離 る べから ざ る も のにし て､天 の能 力 は 正 義 の原 則 に ょり て
より て こ の事 を 知 る。 お よ そ殆 ん どす べ ての人 間 は ､ 少 し ば かり の
の戒 め を知 ら ざ る によ る 。 曰く ､ 神権 の権 能 は 天 の能 力 と固 く 結 び
を ､強 く 信 じ て ゆく 勇 気 です 。 もう 一つは ､ 賞 讃 され る指 導 者 は ､
ます 。 これ ら の原 則 によ り 生 活 し ､ これ ら の原 則 を 証 明 し ､ こ れら
神 を愛 し､ 真 理 を愛 し人 を 愛 す る こ と であ る こ とを す べ て の人 々 に
の原 則 と親 し く調 和 を 保 ち な が ら自 己 を 統 制 す るな ど の正 し い原 則
知 ら せ る美 し い謙遜 さ と､ 手 腕 で あり ます 。 そ れ は総 て の人 の個性
つき の性癖 あり 。如 何 な る 権力 も 勢 力 も ､神 権 に より て維 持 す る能
と偽 ら ざ る 愛 と に よ る。L
わ ず ､ ま た 維持 す べき も のに あ らず ､ た だ説 服 と堅 忍 と柔 和 と 温 情
権 威 を 得 た いと思 う や ､ 忽 ち 正 し から ざ る支 配 を 始 めん と す る 生れ
が 偽 り の力 よ り も より す ぐ れ て いる 様 に､ 愛 の指 導 性 は ､ 恐 れ を使
の神 聖 な価 値 を 尊重 す る事 に理 解 を持 つこと です 。 むし ろ真 理 の力
う 指導 性 より す ぐ れ て おり ま す 。
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(
巾央支部)
バプ テ ス マは 一九 六 三年 二月 十 日 。
も う すぐ 二年 閻 の宣教 師 を 終 え る 。
蒲灘 難
認 灘韓 籍 艦 謙
夙雛緊 郷急 縫灘 摩
建 築 宣 教 師 の庶 務 係 (?) を も 兼 ね
今 年 一月 十 日 に建 築 宣教 師 に召 さ る
バプ テ ス マは 一九 六 四月 十 月 四 日 。
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西宮支部)
二+ 五才
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西支部)
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一九 六 三年 十 一月 三 日
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西 俣 嘉 明 兄 弟
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バプ テ ス マ
と 国 定忠 冶 に似 て気 っぷ の い いと こ
育 った と こ ろは 上 州 は赤 城 村 でち っ
ろが あ る 。
の宣 教師 に導 か れ てバ プ テ ス マを う
建 築 の仕 事 に ついて い た と き西 支 部
け る。
昨 年 五月 に建 築 宣 教 師 にな った の で
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彼 と 話 し て いる と バラ色 ムー ド に い
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あ り ま す 。但 しそ の人 々 の先 祖 は含 ん で居 り ま せ ん。 も ち ろ ん そ の
劇
目 的 と す る と こ ろ は､私 たち と 関 係 のな いほ か の家 族 の為 に で はな
噸
○外 戚 関 係 の神 殿 の儀 式 に就 て質 問 しま し た処 ､ 系 図 協 会 太平 洋 諸
く て､自 分 自 身 の家 族 (
祖 先 に至 る迄 の全 部 を 含 む) のた め に神 殿
電
りま した か ら御 参 考 迄 に掲 載 し ます 。 (
渡 部)
し こ の人 々 が改 宗 を し た時 に は､ そ の人 たち が ｢家 族代 表 ｣ とな っ
そ の家 族 及 び子 孫 等 を 改宗 さ せ る のが私 たち の仕 事 で あ りま す 。 若
そ れ で私 たち と 直 接 血 の つな がり のあ る親 族 と 結 婚 を した 人 々､
行 な う こ と が で き ます 。
あ ら ゆ る 子孫 (
今 か ら 百年 以前 に生 き て いた ) の為 に神 殿 の儀 式 を
こ のよう に し て､ 私 た ち は自 分 と 直接 血 の つな が り のあ る祖 先 の
を 知 って いら っし ゃる こ と と思 って居 り ます 。
私 た ち は あな た が ｢
傍 係 親 族 ｣ の為 にも 神 殿 の儀 式 が でき る こ と
の儀 式 を す る と こ ろに あ る の であ り ま す 。
島 係 エルウ イ ン ･W ･ジ ェン セ ン兄 弟 よ り 次 の よう な ､手 紙 があ
外 戚 す な わち 直 接 血 の つな が り のな い親 族 のた め に神 殿 の儀 式 を
拝啓
行 なう こと に つい て質 問 を な さ った お 手 紙拝 読 致 しま し た 。
わ た く し たち が神 殿 の儀 式 を行 な う のは ｢自 分 と 直 接 血 の つな が
り のあ る 親族 ｣ を 救 う のが 目的 であ り ま す が ､ま た 自 分 か ら 遠 い祖
先 に至 るま で全 部 を 一つ の鎖 に な るよ う 結 び固 めを し て ､自 分 自 身
を 自 分 の先祖 に結 び 固 め､ ま た自 分 の父 と祖 父 ど曾 祖 父 と を各 々 の
て遠 い祖 先 に至 るま で ､ そ の祖 先 の為 に神 殿 の儀 式 を 行 なう こと が
子 供 た ち と 結 び固 め､ こ のよ う に し て最 初 か ら今 の自 分 に 至 る ま で
ます。
自 分 の家 族 を全 部 含 む 一つ の鎖 とし て結 び固 め る こと が 目的 であ り
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幻①8 冠
の向 って左 下 にあ る
次 に目下 系 図 協 会 で手 伝 って いる佐 藤 竜 猪 兄 弟 か ら の注意 事 項 二
出来ます。
従 って私 たち は次 に挙 げ る 人 々 のた めに だ け神 殿 の儀 式 を行 なう
↓､ 新 し い書 式 の 両簿巳 ぢ
を挙げます。
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ま 昌 の欄 に 必 らず ｢記 録 の出 所｣ を明 瞭 に記 載
の がき ま り で あ りま す 。
す る こ と。 例 えば 戸 籍簿 ､ 過 去 帳 ､系 図 ､ 記 録 等 な お そ の出 所 ､時
一､自 分 と直 接 血 の つな が り のあ る親 族 。
どん な に昔 の先 祖 でも ､ ま た どん な に血 の つな が り のう す い親 族
チ ェ ック し ても し相 違 が あ った ら訂 正 し ておく こと 。
に或 いは神 殿 に行 く 時 直 接 自分 の家 族 の記 録 を 持 って行 く前 に必 ず
三者 が完 全 に 一致 し て いな ぐ て はな ら な い。 ｢系 図 協 会 ｣ に送 る前
バ ー シ ップ レ コー ド) と 家 族 の記 録 と ｢テ ンプ ル ･レ コ メ ンド｣ の
と ｢誕 生 の場 所 ｣ ｢バプ テ ス マの月 日｣ と は ｢教 会 の記録 ｣ (メ ン
二､ 或 る人 に つい て の ｢姓名 ｣ (ロー マ字 綴 の発 音 ) と ｢生年 月 日 ｣
と いう寺 ｣ の ｢い つご ろ の記 録 ｣ であ る かを 附 記 し て下 さ い。
代 等 も附 記 す る こと 。例 え ば寺 に つ いて言 う な ら ば ｢ど こ ど こ の何
でも
二 ､,
養 子 と し て 入籍 し た (
又 は家 族 の系 図 に 入れ ら れ た ) 人 々 の家
族 及 び そ の親 族 。 口 本 で は養 子 に した 父 母 及び そ の家 族 ､ 親族 を
含 む。
三､ 自 分 と 直接 血 の つな が り のあ る親 族 と 結婚 を し た 人 々 そ の家 族
及 び子 孫 (
但 しそ の人 々 の先祖 は含 ま な い)
これ によ って私 た ち は 自分 と直 接 血 の つな がり のあ る 親 族 と結 婚
を した 人 々､ そ の家 族 及 び そ の子孫 だ け に神 殿 の儀 式 が で き る の で
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壱
集
後
記
▽東 京 は 桜 の花 が 春 雨 に よ って無 情 に も そ の
生 命 を 短 く し て散 ってし ま った 。
代 って若 葉 が人 々 の目 を 休ま せ てく れ る程
に生 々と し てき た 。
五月 は爽 や か な躍 動 の時 ､ 聖徒 の道 も 一層
期 待 に答 え た いと思 う のだ が
▽聖徒 の道 への支 部 だ よ り が 期 限後 に届 く こ
と が多 い。 今後 新 た に新 任 さ れ る兄 弟 ､ 姉
妹 の方 々､ ま ず 聖徒 の道 発 展 のた め に締 切
り 日 を守 って下 さ い。
ま た 聖徒 の道 は あ な た方 の努 力 に よ る こ と
も お 忘 れ なく 。
投 稿 は原 稿用 紙 を 使 用 のこ と。
▽投 稿 さ れ る方 のた め に
締 切 り 日 は毎 月 二十 日 。
投 書 には支 部 長 会 のサ イ ンを 入れ る こと 。
写真 (
ネ ガ は否 )
､ カ ットを 添 え れ ば な を
可 ､ 詩 ､ 俳句 ､ 随筆 ､ 二分 半 な ど⋮ ･
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日本系図探究要覧
ア ロ ン神 権 者用 学 科 課 程
メル ケゼ デ ク神 権､教 師 と生 徒 用
｢モ ル モ ン経 の読 み方 の手 引｣
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総 合 聖句 の 手 引
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信仰 箇条 の研 究
モル モ ン とは?(新
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教 義 と 聖 約 合本
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