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新規クラウドビジネスを 60 日で立ち上げる手法
受託型システム会社向け 最新クラウドコンピューティング参入 無料レポート2011 【受託型システム会社向け クラウドコンピューティング参入 無料レポート2011】 新規エンドユーザ開拓で安定収入を確保する! ストック収入を 本気で目指したい 経営者様へ 新規クラウドビジネスを 60 日で立ち上げる手法 5分で読める!「受託型システム会社がクラウドコンピューティング参入で業績アップする秘策」 今からお話しするのは、受託型システム会社がクラウドコンピューティングに新規に参入し安 定した売上を確保する方法です。まさに、時流に適合したビジネスモデルといえるでしょう。 まずは、ある IT 企業の実績をご紹介しましょう。この結果をご覧ください。 ・わずか 60 ・10/5,10/6 に開催された 日でクラウドビジネスの立ち上げ クラウドフォース2010に出展 ・1社のモニター企業の獲得 ・サービスイン前なのに既に13社の問い合わせ SaaS としての本格的なサービス立ち上げは今回が初めてです。にもかかわらず、この状況です。 このクラウドビジネスを立ち上げる前のこの IT 企業の特徴をお伝えしましょう。 この IT 企業の特徴 ・売上の9割以上が下請け ・様々な業界の開発経験は多いが、特定業界の業務スキルは高くない ・パッケージソフトを持っていない ・これまで本格的なエンドユーザ開拓を行ったことがない ・営業の専門部隊を持っていない いかがでしょうか。「まさか・・・」と思われましたか? 1 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 受託型システム会社向け 最新クラウドコンピューティング参入 無料レポート2011 この実績を出した会社は何をしたのでしょうか?答えは簡単です。 これからお話しする「受託型システム会社向けクラウドコンピューティング参入のビジネスモ デル」を取り入れた、ただそれだけです。 他社よりもちょっとだけ早くクラウドビジネス参入の行動を起こしただけなのです。 つまり、あなたの会社でも、上記のような成果を実現していただけるのです。 すっかり自己紹介が遅れました。はじめまして。 私は、東証一部上場の経営コンサルティング会社 船井総合研究所、 IT 企業コンサルティングチームの江尻高宏(えじりたかひろ)と申します。 IT 企業を専門にサポートするチームで、ひたすら IT 企業の 業績アップのお手伝いを行っております。 私は、もともとは IT 業界出身です。 金融系のシステム開発を8年ほど行っておりました。 本当にシステム開発が大好きで、その気持ちは今も変わっておりません。 そんな私がなぜコンサルティング会社に・・・。 それはこの IT 業界を変えたいからです。 もっとワクワクする業界に変えたいからです。 そのためには IT 業界の過半数を占める中小の IT 企業が活性化しないといけないと考えています。 そのためにはどうしたらいいのか。 私のお付き合い先と共にずっと考えて出た結論、それがクラウドコンピューティング参入です。 不況の今、このような状況になっていらっしゃいませんか? サブプライムに端を発した金融危機、そして東日本大震災による経済不況の中、まだまだ IT 業界は 厳しい状況です。 そんな中、このような状況になっていらっしゃいませんか? ① IT 投資抑制や内製化の流れにより、 ⇒ 自社の売上が減少する。また、売上が戻る予測が立たない。 2 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 受託型システム会社向け 最新クラウドコンピューティング参入 無料レポート2011 ② エンドユーザの新規開拓が進まず、既存客からの売上も減少し、 ⇒ 社内が疲弊してしまう。特に、若手に顕著。 ③ 今の状況を打開する様々な手を考えているが、 ⇒ これだ!という妙案が思い浮かばない。 結局何をしたらいいのか分からず、何もしないまま時間だけが過ぎている この不況の影響で、IT 投資をより抑えたユーザからは、新たな案件を受注するのが難しくなっていま す。また、内製化を進めている SIer からの受託案件も減少しています。 「この不況では、IT 予算などないよ」 「申し訳ないですが、この案件は中止ということで・・・」 「社内メンバーで開発することにしました。今回は依頼する案件はありません」 ユーザや SIer からは、このような声を聞くことが多くなってきているのではないでしょうか。 そして徐々に案件を獲得するためも行動をしなくなる・・・。 成果が出ないと分かっていても SIer への営業を続けてしまう・・・。 自社に戻ってきたメンバーには、何とか社内研修でつないでいる・・・。 このような状況になっている会社も、少なくないようです。 こんな状態が続けば、少しの期間はしのげても、1年後、2年後には行き詰ってしまいます。 どうすればいいのか・・・。 こんな状況を見事に解決するひとつの方法、それがクラウドコンピューティング参入なのです。 クラウド参入はそんなにうまくいくのかと感じていませんか? 「確かにクラウドコンピューティングは、今話題である。しかし、そんなに簡単に上手くいくものなので あろうか?」 3 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 受託型システム会社向け 最新クラウドコンピューティング参入 無料レポート2011 このようにお考えかもしれません。 確かにクラウドに参入するだけでは、上手くいくことは難しいでしょう。 しっかりと利益を残すためには、特に、ビジネスモデルの構築が不可欠です。 クラウドなんてどうせ大手だけの話だろう・・・ クラウドといっても何をしたらいいのか分からない・・・ これまでのデータセンター事業やホスティングサービスと変わらないのではないか・・・ そもそもクラウドでいったい何ができるのか・・・ また、パッケージ開発を以前行ったがうまくいかなかったという方もいらっしゃるかもしれません。どう せ今回のクラウドも同じであろうとお考えかもしれません。しかし、パッケージ開発とクラウドで商品を 開発するのは大きく異なります。「まったく違う」といっても過言ではないでしょう。最も違うもの、それ は開発コストではないでしょうか。 今、世の中はこのクラウドコンピューティングに非常に興味を持っています。ユーザ企業も大注目で す。ユーザ企業の方から「話題のクラウドで開発して欲しいのだけど」と言われる事例も発生してい ます。ほぼ毎日、新聞などのメディアや雑誌で取り上げられています。 まさに、今、大注目のキーワードが、このクラウドなのです。 クラウド参入の3つメリットとは? クラウドコンピューティング参入のメリットを分かりやすくご説明しましょう。 1つ目は、何といっても、 短期間で商品開発できるということです。 PaaS を使えば、面倒なインフラ設定は必要ありません。もちろん、ミドルウェアや OS の設定も不要で す。業務アプリケーションを構築するアイディアと技術だけがあれば、すぐに構築できます。技術者 が2∼3名で2週間もあれば相当なアプリケーションが構築できることでしょう。そんな環境が既に用 意されているのです。商品化がすぐにできるのです。つまり、売上を上げるための期間が、これまで のパッケージ開発とは異なり、圧倒的に短いということです。 これは本当に大きなメリットでしょう。 2つ目は、 ローリスクで参入できるということです。 4 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 受託型システム会社向け 最新クラウドコンピューティング参入 無料レポート2011 現在のクラウドプロバイダーが提供するサービスには、開発期間は無料というものがあります。つま り、ひとまずやってみようという感覚で初めても、人件費以外は何も費用がかからないのです。自社 にあわなければそのサービスをすぐにやめてしまえばいいのです。つまり、非常にローリスクで参入 することができます。新規ビジネスの参入がローリスクで行えるということは、非常に魅力的でしょう。 3つ目は、 業務スキルが高くなくても開発が可能ということです。 このシステムを共同で開発してもらうモニター企業を探せばいいのです。パッケージ開発のように、 サーバを準備したり面倒なインストールをしたりすることなどは必要ありません。クラウドならすぐに 利用できるのです。この手軽さにより、モニターとなってもらえるユーザ企業のハードルはぐっと下が りました。モニター企業には、システム開発中に業務要件や使いやすさなどの意見を出してもらいま す。このようにユーザと共同開発を行うことで業務スキル不足を十分に補えるのです。 これまでのパッケージ開発と大きく異なるのが、これらのメリットです。 成功のための3つのポイント では、どうすればクラウドコンピューティング参入が成功するのでしょうか? それには、重要な3つのポイントがあります。 この3つのポイントさえ押さえていただければ、あなたの会社でもクラウドコンピューティング参入の 成功率がぐっと高まります。 1つ目は「クラウド型商品の設定」です。 クラウドコンピューティング、つまり SaaS としてサービスを提供する場合、注意しなければならない点 があります。 それは、儲け方が変わるということです。 スクラッチ開発のようにイニシャルコストで儲けるビジネスではなく、月額利用料を基本とした、月々 払いで儲けるビジネスです。つまりストック型のビジネスです。ユーザ単位で利用料をいただくのか、 何人が利用しようが常に固定の月々利用額を頂戴するのか。商品の機能により見極めなければな 5 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 受託型システム会社向け 最新クラウドコンピューティング参入 無料レポート2011 りません。 また、クラウドコンピューティングはインターネットを利用したサービス形態です。非常にインターネッ トとの親和性が高いのです。だからこそ、インターネットの機能を十分に活用した商品とすべきでしょ う。そうした「びっくり機能」を搭載することで、これまでのパッケージ商品との差別化が図れます。 Google や Yahoo をはじめ、インターネット上に API を提供している企業がたくさんいます。その API を活用することで、パッケージソフトでは実現できなかった魅力的な機能が簡単に、そしてスグにサ ービス提供できるのです。 【クラウド型商品にほしい機能】 基本機能 + インターネット 関連の機能 2つ目は「短期で客数を集めるマーケティング」です。 クラウドコンピューティングはストック型のビジネスです。 つまり、成功の重要なポイントはいかに客数を短期間で集められるかです。スクラッチ開発では、1 社の要件をこと細かく聞き、その会社のために作り上げることで、イニシャルコストとその後の運用保 守コストで儲けることができました。 クラウドで実現する SaaS は、個社別のカスタマイズで儲けるのではなく、極力カスタマイズを抑え、 客数を集めることで月額利用料の収入を増やして儲けるビジネスです。 だからこそ、いかに客数を集めるかというマーケティングが重要となってくるのです。しかも重要なこ とは「短期に集められるか」ということです。5∼6社の契約ではこのビジネスを継続していくことが非 常に苦しくなることでしょう。1∼2年以内に契約企業数を数十社までもっていくマーケティングのやり 方が必要です。 このひとつの有効な手法がセミナーです。興味のある方を一度にたくさん集め、そこに向けてシステ ムの効果やメリットを伝えるというものです。注意したいのは、セミナーは開催するのが目的ではあり ません。しっかりと反響が出るようなコンテンツ設計から出口設計が重要です。もちろん、当日のセミ ナー運用も反響率に大きく影響します。これらを成功させるためにはツールをしっかりと準備すること が大切です。 6 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 受託型システム会社向け 最新クラウドコンピューティング参入 無料レポート2011 【ツール例】セミナーマニュアル 最後の3つ目は「売上を作るアライアンス締結」です。 一気に客数を集めるためには、自社でマーケティングを行うだけの直接販売では時間がかかります。 もう少し強化が必要です。また、IT 企業のほとんどはマーケティングや営業の仕組み、エンドユーザ を開拓する専門の組織体制を持っていないのではないでしょうか。 だからこそ、これを補うために、更なる強化が必要なのです。 その方法がアライアンスです。 自社で作成した商品を代わりに売ってくれる企業を探すのです。 そして販売代理としてアライアンスを組むのです。 アライアンスを組む企業は以下の特徴を持っていることが望ましいです。 ① ターゲットが同じ ② ソリューションがバッティングしない ③ お互いに WinWin の関係になれる アライアンスは IT 企業に限ったものではありません。ターゲットを同じとするのであれば、異業種でも 問題ありません。両者にとってメリットが明確であれば、アライアンスはスムーズに締結できるので す。 いかがでしょうか? 7 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 受託型システム会社向け 最新クラウドコンピューティング参入 無料レポート2011 クラウド参入のイメージができましたでしょうか? クラウド参入は新規ビジネスの立ち上げです。だからこそ、重要なことは、これまで説明した成功ポイ ントをあなたの会社でうまく活用できる仕組みを作ることです。 この仕組みを作るということは、経営者の重要な仕事のひとつです。 まったく新しいやり方を社内に導入する。または、従来のやり方から別のやり方に変更する。それに 伴い、組織を変更したり、担当者を任命したりする。成果を出すため、社内に徹底的に浸透させる。 こういった強いマネジメントと行動力が必要です。 新規クラウド参入とは、営業のテクニック論ではなく、あくまでビジネスモデル構築です。自社にとっ て成果の出るビジネスモデルとして構築することが大切なポイントです。 だからこそ、経営者自身が本気で取り組まなくてはいけないのです。 文章だけで申し上げてもなかなか伝わりにくいかもしれません。 また、ポイントは分かったけどもっと具体的なやり方や具体的なクラウド参入のツールなどが知りた いという方がいらっしゃるかもしれません。そこで、そういった方のために、この後にご案内する限定 セミナーをご用意いたしました。ご参加の方には、より具体的に、より実践的なツールをお伝えしま す。 ぜひともクラウドに参入し、新しい収益モデルを確立していただきたいと思います。 8 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 【レポートをお読みの熱心な経営者のあなたへのご招待状】 受託型システム会社の2012年業績アップ 『新規クラウドビジネスを 60日で立ち上げる手法公開』セミナー 2011年11月1日(火)船井総研 東京本社(丸の内) 13:00∼17:00 【主催】 株式会社船井総合研究所 IT 企業コンサルティングチーム レポートをお読みいただきまして、ありがとうございます。 私ども船井総研 IT 企業コンサルティングチームでは、IT 業界での即時業績アップをテーマに、コンサ ルティング活動を行ってきました。特に、2009年後半から注目を集め始めたクラウドコンピューティ ングも重要なテーマの一つとして、早くから立ち上げ支援を中心に力を入れておりました。 大手 SIer を始め、多くのシステム会社がクラウドコンピューティングに興味を持っています。しかし、 クラウドに参入している企業はごく一部です。ほとんどの IT 企業が様子を見ている状態なのです。 明らかにクラウドは時流です。2012年は更なる盛り上がりを見せることでしょう。 それにもかかわらず、新規参入をためらっている IT 企業が多いのです。 なぜでしょうか? それはクラウドで成功するビジネスモデルが明確でないからです。 クラウドビジネスはまだ立ち上がったばかりです。どういったビジネスモデルを構築すれば成功する のか。成功するやり方とは。いくら稼げるのか。多くの企業がその答えを待っているのです。 しかし、待っていても変わることはありません。ましてや、先行した IT 企業にクラウドでマーケットシェ アを一気に奪われることがあるかもしれません。 そうならないためにも、早期の参入が望まれるのです。クラウドビジネスに早期に参入した企業こそ、 先行者メリットが享受できるのです。 pg. 1 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 2010年だけでも10社を超える IT 企業と共に、クラウドの新規参入やクラウドビジネスの立ち上げ、 クラウドサービスの拡販を行ってまいりました。 その経験を通じて、私たちが出した結論。それは、クラウドのビジネスモデルで成功する には今までのやり方とは異なる発想が必要ということです。 ご存知の通り、クラウドは安価なサービスとして提供できます。いつでも利用でき、いつでもやめられ ることがメリットとしてうたわれています。だからこそ、これまでの SI のようなイニシャルコストと運用コ ストで儲けるビジネスとは根本的に変わるのです。また 1 社や 2 社の契約では儲かることはありませ ん。短期間に、そして一気に客数を集めるマーケティングと営業の仕組みが大切なのです。 クラウドは IT 業界にとって大きなインパクトです。 大手 SIer のみがエンドユーザと直接取り引きを行うことが中心であったこれまでの業界セオリーが崩 れました。中小の IT 企業でもクラウドを用いれば、多くのエンドユーザと取引を行うことが可能なので す。下請けが中心の IT 企業も、クラウド参入により下請け脱却が可能となります。 クラウドによるストック型ビジネスにより、安定した経営が可能となります。初年度で、1 サービス800 万円∼1000万円の売上が可能です。2年後で3000万円∼5000万円、3年後に8000万円∼1 億円を目指すことも可能です。2サービス、3サービスを立ち上げれば、それだけ更なる売上が見込 めるのです。しかもストックのため、翌年以降も継続的に入ってきます。 本当にいいシステムを構築して、本当にいい技術をお持ちで、本当にすばらしい技術者がいるシス テム会社にこそ、今こそクラウドに参入し IT 業界で活躍してほしいと思っています。 そして、この IT 業界を引っ張っていくリーディングカンパニーになってほしいと思っています。 今回のセミナーでは、そんなすばらしいシステム会社だからこそ成功できる、クラウド参入方法をお 伝えします。業績に不安を覚えることなく、社員がイキイキとなり、社内が活性化して、社長からは笑 みがこぼれる。そんな喜びを、皆さんにも早く感じてほしい。 そうなれば、私どもにとってもこれほど嬉しいことはありません。 では、今回のセミナーでお伝えしたい内容をご紹介しましょう。 ① なぜ今、クラウドなのか ② IT 企業におけるクラウドの本当のメリットとは ③ クラウド参入で必要な2つのものとは ④ クラウドビジネスで成功するために、まず捨てなければいけないもの ⑤ クラウドで広がる空白マーケットとは ⑥ パッケージがなくとも参入できる!クラウドの商品開発の発想法とは ※ 次ページへ続く pg. 2 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. ⑦ 新規参入に適したソリューションと適さないソリューション ⑧ ストック型ビジネスで重要な3つの仕組みとは ⑨ クラウド商品だからこそ必要な3つのポイント ⑩ クラウド商品の価格設定:月額利用料の設定で注意すべきこと ⑪ クラウド商品のびっくり機能の事例大公開 ⑫ 業務スキル不足をカバーするクラウド型開発手法とは ⑬ クラウドに新規参入し 60 日で立ち上げた実例大公開 ⑭ ここでしか見られない!クラウドシステムのデモ大公開 ⑮ 新規参入の理由や良かった点・苦労した点、そして会社が変わった点の生の声を公開 ⑯ ストックビジネスで意識すべき成長曲線とは ⑰ 短期で客数をアップさせるマーケティング手法 ⑱ ユーザがとにかく使ってみたくなる仕組みと営業トーク ⑲ 契約を更新し続けたくなるアフターフォローの仕組み ⑳ クラウド参入で経営者が起こさなければいけない行動とは? このような内容を、4時間かけて、たっぷりとお伝えする予定です。 さて、我々のセミナーですが、業界動向やデータのオンパレードのような話をするつもりはありません。 「いい話を聞いたけど、具体的にどうしたらいいの?」という評論家的な話とも違います。 あくまでもセミナーは、成功させるポイントに絞ってお話ししますし、明日からでもすぐに実践いただ けるような具体的なところまでお伝えします。 また、実際にクラウドに新規で参入したシステム会社さんの実例をお伝えします。何から始めたのか、 どのようなステップで行ったのか。何につまずき、何に苦労したのか。実際の参入フローを聞くことで、 自社でもクラウド参入のヒントが得られることは間違いありません。等身大の話だからこそ、そのまま 自社に当てはめて考えることが出来るでしょう。 そしてこのセミナー、不況期特別価格でご用意させていただきました。 一般の方でも、1 名様 18,900 円(税込)のみです。 今回は、我々の会員企業様にも一部ご案内しているため、ご用意できる席数はわずか 30席限りとさせていただきます。 おそらく早期に満席が予想されます。 このレポートをご覧になったら、すぐに申込用紙を FAX してください。 pg. 3 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. IT 企業コンサルティングチームの総力を結集して行うセミナーですが、最も重要なことはセミナーで お伝えするビジネスモデルや仕組みを実際に自社で活用するために、本当に成果を上げるために、 現状の自社の仕組みやモデルからギアチェンジさせられる力です。 これは、経営者の方にしか備わっていません。 ぜひ経営者様ご自身にご参加いただき、少しでも早く成果につなげていただきたい。 そう考えています。 セミナーにて、熱心な経営者様にお会いできることを楽しみにしております。 株式会社船井総合研究所 IT 企業コンサルティングチーム pg. 4 Copyright ©Funai Consulting Co., Ltd. All rights reserved. 新規クラウドビジネスを60日で立ち上げる手法公開セミナー ・講師紹介 クラウド商品のポイントと ビジネスモデル 第一講座 13:00 ∼ 14:00 株式会社 船井総合研究所 東京経営支援本部 江尻 高宏 【ゲスト講師】 第二講座 クラウド立ち上げの事例大公開 14:10 ∼ 15:00 第三講座 クラウドビジネスの成功するポイント 15:10 ∼ 16:10 第四講座 株式会社 船井総合研究所 東京経営支援本部 江尻 高宏 大手シンクタンクにて約 8 年間、金融系の情報システム開発に従事。 メインフレームから C/S システム、Web システムまで、広範囲の開発 プロジェクトに参画。 そこで、チームリーダやプロジェクトマネジャー を経験。 その後、株式会社船井総合研究所に入社。 現在は、営業戦略や マーケティング戦略、商品戦略を中心に、中小 IT 企業向けのコンサル ティングに注力している。 その中でも特に、クラウドビジネスの新規参 入や、クラウド商品の販売強化に強みを持つ。 年間 20 本ほど講演を 行っており、 情報発信も積極的に行っている。 2011 11 1 火 代表取締役 株式会社 船井総合研究所 東京経営支援本部 株式会社 船井総合研究所 東京経営支援本部 チーフコンサルタント まとめ講座 16:20 ∼ 17:00 株式会社キャンドゥコンセプト 株式会社 船井総合研究所 東京経営支援本部 チーフコンサルタント 松田 研治 氏 江尻 高宏 斉藤 芳宜 斉藤 芳宜 福井県出身。 神戸大学経営学部卒。 中小企業診断士。 大手通信会社において IT 関連の新規事業立ち上げのチームリーダーを経て、船井総研に入社。 現在、船井 総研・IT 企業コンサルティングチームにおいて、特に即時業績アップにつなが るコンサルティングを得意とする、IT・ソフト開発会社専門コンサルタントであ る。 「答えは現場にしかない」 という信念のもと、年間 250 日以上を現場での調 査と業績アップ支援に充てている。IT 企業経営者向け総合情報サイト「IT ベン ダー経営 .com」 の運営統括責任者であり、全国の IT 企業経営者を組織化し、オ ンリーワン高収益企業の輩出を目指す勉強会「IT ベンダー経営研究会」を主宰 している。 (株)船井総合研究所 東京会場:東京本社(丸の内) 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号「JR東京駅」 丸の内北口徒歩 1 分 日本生命丸の内ビル21階 3 15,120 18,900 会員企業様とはフナイトップリーダークラブ、FUNAIメンバーズPlus(無料お試し期間は除く)、各種研究会にご入会中の企業様です。 10/27(木) 今回ご参加いただけない方のための ※今回の予定に都合がつかないという経営者様・経営幹部の方にセミナー担当者の江尻(エジリ)が御社へお伺いし、今回のセミナーと同じ内容でお 話しいたします。ぜひ、 ご利用下さい。 【費用他、詳細は大谷(オオタニ) までお問い合わせください】 1日出張セミナーのご案内 21,000 CD ※FUNAIメンバーズPlusの会員様は20%OFFにてご購入いただけます。(お試し期間を除く) ※商品は代金引換便(現金払いのみ)にてお送りいたします(送料・代引手数料は弊社負担) 引換時の受領伝票が領収証となります。 ※CDは音声のみの収録です。 ※発送は12月中旬頃を予定しております。(諸事情により遅れることがございます) ※商品をお申込みのお客様には必ず確認のお電話をさせていただきます。 293 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21階 511293 0120-974-160 大谷(オオタニ) 10 25 火 午後6 0120-974-111 江尻高宏 TEL:03-6212-2933 0120 - 974- 111 511293 大谷 11月1日 新規クラウドビジネスを 60日で立ち上げる手法公開セミナー 18,900 15,120 ※受講票の発送をもってセミナー受付とさせて頂きます。 C C システム フナイトップリーダークラブ ※会員企業様とはフナイトップリーダークラブ、FUNAIメンバーズPlus(無料お試し期間は除く)、各種研究会にご入会中の企業様です。 ※FUNAIメンバーズPlusにご入会のお客様は会員価格でご参加いただけます。(無料お試しサービス期間中は除きます) 【個人情報に関する取り扱いについて】 1.申込用紙に記載されたお客様情報は、セミナーのご案内等、㈱船井総合研究所の営業活動やアンケート等に使用することがあります。 (ご案内は代表者様あてにお送りすることがあります。) 法令で定める場合のほか、お客様の承諾なしに他の目的に使用いたしません。 2.セミナーのご案内時に、いただいた住所、貴社名、部署、役職、ご担当者氏名を、当社が個人情報の管理について事前に調査した上で契約した ダイレクトメール発送会社に委託することがあります。 3.必要となる情報(会社名、氏名、電話番号)をご提供いただけない場合、お申込のご連絡や受講票の発送等のお手続きができないことがございます。 4.お客様の個人情報に関する開示・訂正・追加・または停止については、統括チーム(TEL:06-6232-0199)までお問合わせくださいませ。 【個人情報に関するお問合わせ】 ㈱船井総合研究所 お客様相談室担当 斉藤英二郎 (TEL:03-6212-2923 ) の