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運転免許電子計算機運用費(PDF:126KB)

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運転免許電子計算機運用費(PDF:126KB)
平成 23 年度 事 務 事 業 評 価 表
事
務
事
業
名 運転免許電子計算機運用費
担 当 課 ・ 係 ・ 責 任 者 警察本部運転免許課
実
施
期
間 始期
S60
ks03 25
号 5300
22ks0325
事 務 事 業 番 号
管理センター係
根拠法令等
終期
様式
岡本茂樹
内
線
番
23
愛媛県警察情報管理システムの運用管理について
1 事業の概要
事業の
必要性
運転免許センター設置の電子計算機の稼働に必要
2 事業費
(1)旅費
110千円
(2)消耗品費・印刷製本費 8,616千円
(3)委託料
20,509千円
(4)電子計算機使用量
134,810千円
・ホストコンピュータ 1台
・合格発表装置 1台 ・小型OMR端末装置 2台
・免許端末等 17台
・IC免許証記載事項変更装置 34台
・電子署名生成装置 1式
・免許台帳ファイリングネットワーク 1式 等
1 適用業務と運用開始時期(抜粋)
年度
適 用 業 務
内 容
運用開始
○第1次運転免許管理業務 免許マスタ作成、更新免許証即日交付等
60年度
S61.1
○受験者管理業務
学科試験自動採点、電光合格発表等
○行政処分管理業務
違反、事故登録の自動化
62年度
S62.10
通報翻訳、出頭通知自動作成
○初心運転者管理業務
初心マスタ自動化、通知書自動作成
2年度
H2.9
再試験マスタ自動化、通知書自動作成
20年度 ○IC免許作成業務
IC免許証発行業務
H21.1
運転経歴証明書の再交付、記載事項等
○経歴証明制度の拡充
23年度
H24.4
○IC免許証住所の追記
IC免許証への住所の追記
2 対象(誰、何を対象に)、意図(どういう状態にしたいのか。具体的に意図する状態を記入)
対象
愛媛県内の運転免許保有者、申請者及び行政処分に係るデータを蓄積、処理する電子計算機
意図
免許証の即日交付、道路交通法の改正に対応し全国一斉に運用するサービス等、県民の利便性に配慮した免許事務の迅速化、適
正化を図るため、適切な管理を行い機能を維持し、常に活用に支障がないようにする。
3 指標、人件費の内容
活動指標名(事業の内容を表す指標)
A: データ登録件数
B: 運転免許電子計算機により運用している業務数 C:
成果指標名(意図の達成度合いを表す指標)
D: 不具合により免許事務に不具合を生じた件数
E:
選択理由 免許事務の迅速・適正化を目的としているため。
選択理由
算定方法 不適正な管理により活用できなかった件数
算定方法
フロー (単年度の実績)
区分
単 位
20年度
21年度
22年度
23年度
A 活動指標
計画
実績
件
949,634
1,877,546
1,858,863
1,339,514
B 活動指標
計画
実績
件
11
11
11
11
C 活動指標
計画
実績
件
24年度 目標値
最終目標
D 成果指標
計画
実績 達成率
件
%
0
0
0
0
0
0
0
0 200.0%
0
D 0
0
E +
計画
E 成果指標
F 事業コスト
実績 達成率 予算
決算
人件費
%
千円
千円 人役 千円
- 98,392 97,491 1.1 7,681
- 163,831 159,230 2.1 14,614
- 150,606 146,337 2.3 15,836
164,045 164,045 2.3 15,838
23予算
財源内訳
国費
その他
県費
164,045
4 事業の評価
県関与の
必要性
3 県が実施すべき
1
運転免許電子計算機は運転免許業務を支える管理システムであり、障害等により免許事務に不具合を起こさ
ないことが最終目標となる。
理 法律の改正によるシステムの改修、適切な運用、機器の保守等により不具合の件数が抑えられている。
有 成果動向 0.0%
2横這い
由
効
成果向上
性
0.0% 1向上はあまり望めない
余地
①効率化の余地
有
(コスト改善策)
効率性
②受益者負担 無し(拡大の余地なし)
中四国各県
との比較
リース満了期間を合わせることにより、システムの合理化とシステム変更経費の削減を図ることが可能
理 である。
由
理 全国同レベルの機能を有する機器を導入する必要があるため同水準である。
由
他県と同水準
5 今後の事業方針(翌年度当初予算に対する事業担当課の方針)
①改善・見直しの このまま継続
方向等
②2~3年後の 有
見直しの可能性
1
1
1
①IC免許証記載事項変更装置のリース期間を1年延長し、平成20年度に導入した電子署名生成装置と更新周期を合
1 説 わせることにより、システム変更経費の削減を図るとともに、運転免許電子計算機の適切な維持・管理を行い、運転免許
証の即日交付等免許事務の迅速化、適正化により県民の利便性の向上を図る。
②平成25年12月までにIC免許証記載事項変更装置、電子署名生成装置を更新する必要がある。
明
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