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なぜ、ブレインHQ? ブレインHQとは?
なぜ、ブレインHQ? 少し前、フィットネスクラブは一般的で ありませんでしたが、今では多くの人が 通い、定期的に運動するようになりました。 これは、1980年代から1990年代にかけて 意識改革が起こり、心身の健康や幸福に とって、運動の大切さが認識されたためです。 こうした「意識改革」の次の段階に、脳のエクササイズがあります。 腹筋などの筋肉を鍛えるように、記憶力や注意力も鍛えられます。 身体のエクササイズと同じく、あなたのパフォーマンスを改善し、 気持ちよく過ごす助けとなるのです。 ブレインHQとは? ブレインHQは、Posit Science社*が提供する 「脳トレーニングプログラム」であり、 「脳を鍛える ためのオンラインジム」です。 筋トレの代わりに、下記6つのカテゴリー 「注意力」 「脳の処理速度」 「人付き合い力」「マルチタスク」 「記憶力」 「空間認識力」 を鍛える「あなた専用」のトレーニングジムです! * Posit Science社とは ブレインHQの構築および運営を行っている会社です。 カリフォルニア大学 サンフランシスコ校の神経科学者 マイケル・メルゼニック(Michael Merzenich)博士に よって設立されました。脳に関する専門スタッフが在籍し、 社外委員会に多数の脳科学者が関わっています。 (詳細は、ブレインHQの科学のページをご覧ください) なぜ、ブレインHQ? 私たちは生涯にわたって、 からだのケアや運動をする必要 がありますが、脳も同様で、 特に年齢と共にその必要性は 増していきます。 ブレインHQは、あなたの脳をよりよい状態にするために 必要なエクササイズを提供します。 これらのエクササイズは、多数の論文で効果が実証されて います。 下記アイコンをタップすると、説明ページ(PDF)に飛びます 脳エクササイズによる 「12の効果」 ブレインHQの科学 ブレインHQの 記録画面の見方 ブレインHQの パフォーマンスとは ブレインHQ トレーニングガイド ブレインHQの よくあるご質問 【出典】(2015/5/13) http://www.brainhq.com/why-brainhq 【資料監修】 国立研究開発法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター 研究員 宮本浩行先生 脳エクササイズによる 12の効果 トップページに戻る 脳エクササイズによって、下記の12の効果が期待できます。 ご覧になりたい効果のアイコンをタップしてください。 頭の回転 記憶力 効率 新しいことへの意欲 言葉を思いだす 聞き取りやすさ 見えやすさ 反応のよさ 安全運転 自信 前向きな気持ち クロスワードより有効 【出典】(2015/5/13) http://www.brainhq.com/why-brainhq/brain-training-your-way/12-benefits-of-brain-fitness 脳エクササイズによる 12の効果 (1)頭の回転 12の効果のトップに戻る 頭の回転 トップページに戻る もともと頭の回転が速い人でも、より速い 思考ができればより有利になるでしょう。 脳の思考を速めることは、加齢と共にその 重要性を増します。 私たちは年を重ねるごとに知恵は増えていきますが、頭の回転は 少しずつ遅くなる傾向にあります。 いくつかのブレインHQエクササイズは、積極的に脳の健康を高め、 頭の回転を速めるように設計されているので、いろいろな場面に おいて、より速く思考できるようになります。 臨床研究ではこのエクササイズを行うことで、 処理速度が平均で131%増加する結果と なっており*、 エクササイズを実施した平均75歳の被験者の 処理速度は、何もしていない30代に匹敵する ことが分かりました。 * Smith GE et al. J Am Geriatr Soc 2009 57(4) 594-603 【利用者の声】** 個人の感想です 思考が本当に速くなりました。 数字もより覚えられるようになりました。 以前は頭の中で情報を扱うのにフラストレーション を感じていましたが、今では自信を持てるように なりました。 脳エクササイズによる 12の効果 (2)記憶力 12の効果のトップに戻る 記憶力 トップページに戻る イベントで会った人の名前と顔、 子供が誕生日に欲しいもの、 友人に話したいニュースの詳細。 記憶は様々な形で現れ、その記憶は 私たちの生活にいろいろな意味で関わってきます。 高い記憶力を維持することは、冴えた感覚をもち、自分の行動に 自信を持ってあたるために重要なことです。 ブレインHQが人の記憶力を改善することは、臨床的に確認されて います*。 いくつかのエクササイズを行うと聴覚記憶が改善する ため、耳にしたこと(名前、会話、指示など)を より多く覚えていられるのです。 視覚記憶が改善する人もおり、その場合には 目にしたこと(顔、文章、物のディテールなど)を より多く覚えられるようになります。 様々なブレインHQのエクササイズを組み合わせる ことで、総合的なトレーニングを行うことができます。 * Smith GE et al. J Am Geriatr Soc 2009 57(4) 594-603 【利用者の声】** 個人の感想です 最初は小さな変化から始まり、突然記憶力が本当に改善 していることを実感するでしょう。 例えば、先日、庭に出て行って娘に電話番号を訊ねました。 いつもなら家に入って電話をかけようとするまでに番号の 一部を忘れていたと思います。 でも、今回は覚えていられたのです! 脳エクササイズによる 12の効果 (3)効率 12の効果のトップに戻る 効率 トップページに戻る 私たちには皆、用事を済ませたり、請求書の 支払いをしたり、夕食を作ったりと、 長い「やるべきことリスト」があります。 仕事をしているなら、さらにリストは続きます。 楽しいことをする時間を増やすには、どうすればよいのでしょうか。 答えはブレインHQを使うことです! ブレインHQのエクササイズは、物事をきちんと把握して、 より速く、効率良くできるようになれるよう設計されています*。 これは、より多くのことをうまく処理できる ことにつながります。 脳エクササイズにより、食品の買い出しから 歌の練習、仕事のプロジェクトまで、様々な ありとあらゆる行動をより効果的に正確に 行えるようになるという声を、 ユーザーの方からもいただいています。 * Smith GE et al. J Am Geriatr Soc 2009 57(4) 594-603 【利用者の声】** 個人の感想です 以前のように速く文書が読めるようになりました。 航空宇宙エンジニアとして多くの書類を読む私にとって、 これは重要なことです。素早く書類を読んで重要な情報を 抽出する能力が求められます。 ブレインHQのエクササイズを使用し始めてから、この能力 に磨きがかかったと感じます。 脳エクササイズによる 12の効果 (4)新しいことへの意欲 12の効果のトップに戻る 新しいこと への意欲 トップページに戻る 脳エクササイズの驚くべき恩恵の一つに、 新しいことをするエネルギーや興味がわくという ことがあります。 思考を速めたり、論理的思考を鍛えるための ブレインHQのエクササイズは、 あなたの好奇心を呼び覚まし、 人生の難問にも立ち向かう勇気を与えて くれます*。 * Wokinsy FD et al. J Gerontrol B Psychol Soc Sci 2009 65(5) 591-598 【利用者の声】** 個人の感想です 以前のように、人生に対する興味が持てるように なりました。脳エクササイズプログラムのおかげで、 新しい経験が楽しみになりました。 例を挙げれば、私は友人から一緒にバイクに乗ろうと 誘われました。以前の私なら、やりたくない理由をあげて、 断っていたでしょう。 ところが再び活性化された私の脳が「いいわよ!」と言っていました。 おかげで楽しくエキサイティングな経験ができて、最高の気分です! 脳エクササイズによる 12の効果 (5)言葉を思いだす 12の効果のトップに戻る 言葉を 思いだす トップページに戻る 言葉が喉まで出かかっているのに出てこない感覚は 歯がゆいものです。 これまで数百回も使用してきた言葉が出てこない。 そのような経験は誰にでもあり、加齢とともに、 または病気になれば、その頻度は高まってきます。 特定のブレインHQエクササイズで 聴覚処理を改善すると、 言葉を思いつきやすく、 頭脳の明晰さを実感できれば 自信を持って会話できるようになり、 「何ていうんだっけ」と言わなくて すむようになります*。 * Smith GE et al. J Am Geriatr Soc 2009 57(4) 594-603 【利用者の声】** 個人の感想です 最初に気づいたことは、言語能力の変化です。 エクササイズに数週間取り組んでから、自分があまり 知らない人と同席する機会がありました。こんなとき、 以前なら言葉に詰まってしまっていたでしょう。 ところが、言葉がすらすらと出たのです。 いとも簡単で「やったわ、効果が出てきたわ!」と 思いました。 脳エクササイズによる 12の効果 (6)聞き取りやすさ 12の効果のトップに戻る トップページに戻る 混雑したレストランでの会話についていったり、 早口の孫と会話したり、訛りのある同僚の話を理解したり、 外国語を勉強したり・・・ 聞き取り やすさ 毎日のコミュニケーションをうまく行うためには、きちんと 聞く力が必要になります。 人が言っていることを脳で正確に理解できれば、より簡単に 満足のいくコミュニケーションができるようになります。 また、他の人の話の内容もよりよく記憶できるようになります。 傾聴のスキルは耳だけでなく脳にも依存するということは、あまり 知られていないかもしれません。30歳以降、脳の聴覚処理は徐々に 衰えるので、早口で話された場合や騒音のある場所では特に、人の 話を理解することは難しくなってきます。 ブレインHQの聴覚エクササイズは、処理速度が平均で131%改善 されることが臨床的に実証されております。 またエクササイズを実施した平均75歳の被験者 の処理速度は、何もしていない30代に匹敵する ことが分かりました*。 回転が速くなることで良い会話が生まれれば、 聞き間違いも減るはずです。 * Smith GE et al. J Am Geriatr Soc 2009 57(4) 594-603 【利用者の声】** 個人の感想です 実際、脳の変化によって、人の話をより正確に聞き取れる ようになりました。 不明瞭な発音が聞き取れないということがなくなって きました。 誰かに直接話しかけられたら、きちんと聞こえます。 これは、脳エクササイズのおかげだと思っています。 より良い聴力という贈り物が私の元に戻ってきたようです。 脳エクササイズによる 12の効果 (7)見えやすさ 12の効果のトップに戻る 見えやすさ トップページに戻る バードウオッチングに行く、車を運転する、 混雑した空港で友人を見つける、テニスをする、 旅行に行くなど… 視力が良くなると多くの活動がより楽に、安全に、 そして充実したものになります。 視力の良さは眼のみに依存しているわけではありません。 脳も同じくらい寄与しているのです。 眼は視覚的情報を取り込みますが、脳はその情報を処理して います。 ブレインHQで視力のための脳エクササイズ を行うことで、視覚情報を細かく取り込み、 見た内容に対してより速く反応し、記憶 しやすくなります*。 生活が少し楽になって、さらに人生が 楽しくなるかもしれません。 * Berry AS et al. PLos One 2010 5(7) e11537 Willis SL et al. JAMA 2006 296(23) 2805-2814 【利用者の声】** 個人の感想です 趣味で写真をよく撮ります。 ブレインHQを行ってから、視力が少し改善し、 ものが良く見えるようになってきたと思います。 プログラムに取り組む前に比べると、まるで 自分の通信速度が上がったように感じます。 脳エクササイズによる 12の効果 (8)反応のよさ 12の効果のトップに戻る トップページに戻る 何かにどれだけ速く反応できるかは、あなたの脳が どれだけ速くそれを捉えられるかによります。 反応のよさ 飛んでくるボールをあなたの脳がより速く処理できれば、 より速く動いてボールを返すことができます。 道を横切る猫をより速く捉えることができれば、 より速くブレーキを踏むことができます。 つまり、脳がより速く反応できれば、体がより速く反応できる のです。 野球選手のように、打球をみごとにさばきたい場合にも、 テーブルから落ちるマグカップを空中で受け止めたい場合にも、 脳の速度を速めることは有効なのです*。 それを可能にするために、ブレインHQの エクササイズによってもたらされる 視覚情報をすばやく処理する能力は とても重要です。 * Willis SL et al. JAMA 2006 296(23) 2805-2814 【利用者の声】** 個人の感想です 私は、ソフトボールはあまり得意ではありません。 しかし、ブレインHQのエクササイズを行った後の ある日曜日、初めて3塁を守っていました。 バットがボールを捉えた音がした瞬間、私はまっすぐ ボールに向かい見事にキャッチできたのです。 ブレインHQは、確実に私の反射神経 と視覚情報処理力を 大きく改善したのです。打撃も大きく改善しました! 脳エクササイズによる 12の効果 (9)安全運転 12の効果のトップに戻る トップページに戻る 健康な脳の機能があってはじめて安全運転できるとは、 普通は考えないかもしれません。 しかし実際には、ハンドルを握るとき、脳は重要な 安全装置なのです。 安全運転 他の車が赤信号を無視したり、車の前を子供が横切った 時、それに気付いてブレーキを踏めという信号を 足に送れるかどうかは、脳にかかっているのです。 いくつかのブレインHQエクササイズは「有効視野」を拡げて 反応時間を短くする* ので、危険が迫った時に 素早く停車して衝突を避けることが できるようになります**。 ブレインHQのエクササイズは、 運転者に過失のある衝突事故のリスクを 平均で50%近くも防ぐことが、 研究により明らかになっています***。 * Willis SL et al. JAMA 2006 296(23) 2805-2814 ** Edwards JD et al. Gerontologist 2009 49(4) 485-494 Edwards JD et al. J Gerontol A Biol Sci Med Sci 2009 64(12) 1262-1267 *** Ball K et al. J Am Geriatr Soc 2010 58(11) 2107-2113 【利用者の声】** 個人の感想です 視力が落ちてきたと感じていたので、夜間の運転は 避けていました。 2週間ほどエクササイズを続けると視力が劇的に 改善し、暗いところで運転しても焦点が合うので 驚きました。 生活の質もとても高まりました! 脳エクササイズによる 12の効果 (10)自信 12の効果のトップに戻る トップページに戻る 年齢と共に私たちの脳は、少しずつ回転が遅くなって いきます。知恵は増えていきますが、明晰さは少しずつ 衰えていき、それが自信を失わせるのです。 自信 自分の確かな技能や知恵に加えて、回転が速く 明晰な脳に自信が持てたら、どれほど素晴らしいか 想像してみてください。 そのような自信が持てることは、素晴らしいことです。 行きたかったベトナム旅行、したかったスペイン語の勉強、 久しぶりの職場復帰など、エクササイズのユーザーから様々な 成功例が報告されています。 ブレインHQエクササイズは脳の回転を 速めて明晰にすることが臨床的に実証 されています。 それにより人は日常生活において 自信を得れば、新たな経験に積極的に なれるのです。 【利用者の声】** 個人の感想です このエクササイズのおかげで、自分に自信が持てる ようになりました。 だらだらと座って過ごすと物忘れが多くなりますが、 前向きで自分を元気づけるようなことをすると、 気持ちが良いものです。 このプログラムのおかげで、自分の記憶力と集中力が 高まりました。 これは私にとって本当に素晴らしいことで、取り組んだ 甲斐がありました。 脳エクササイズによる 12の効果 (11)前向きな気持ち 12の効果のトップに戻る トップページに戻る 記憶力、明晰さ、集中力- これらは脳の健康と関連づけやすい項目でしょう。 前向きな 気持ち しかし気分の良さが脳に関係するとは、 すぐには思いつかないかもしれませんが、 実は道理にかなったことなんです。 ブレインHQのエクササイズは、人の機敏さや充足感、 モチベーションに関わるドーパミンなどの脳内の化学物質が 働くように工夫されています。 ブレインHQのエクササイズがもたらす、 より明晰な集中力や処理速度の速さ、 記憶力の良さから生まれる自信が、 より前向きな気分をもたらします。 その結果、ユーザーの気分は良くなる のです*。 * Wolinsky Wolinsky Wolinsky Wolinsky FD FD FD FD et al. A Biol Sci Med Sci 2009 64A(4) 468-472 et al. J Gerontrol B Psychol Soc Sci 2009 64B(5) 577-585 et al. J Gerontrol B Psychol Soc Sci 2009 65(5) 591-598 et al. Int Psychogeriatr 2010 22(3) 470-478 【利用者の声】** 個人の感想です 脳エクササイズに取り組んでいると、 自分の気分の違いが本当によくわかります。 これは、脳の化学物質が活性化されている証です。 これらのエクササイズを受けると、思考が速くなった ことを実感でき、人生への熱意が湧いてくるので、 これからも常に私の人生の一部であり続けることは 間違いありません。 脳エクササイズによる 12の効果 (12)クロスワードより有効な効果 12の効果のトップに戻る トップページに戻る 脳のトレーニングをしたいと思った時に難しいのが、 山のようにある方法について調べて、実際に 効果的なものを選ぶことです。 クロスワード 良い情報がなく、クロスワードや数独パズルに 取り組む方も多いでしょう。 より有効 しかし、こうしたクロスワードパズルなどよりも、 ブレインHQの脳エクササイズのほうがずっと効果的である ことが確認されています。 ある新しい研究では、 ブレインHQエクササイズを行うと 複数の認知機能テストで好成績になり、 クロスワードを行うより有効であることが 確認されました*。 * Wolinsky FD et al. PLoS One 2013 1 8(5) Wolinsky FD et al. A Biol Sci Med Sci 2009 64A(4) 468-472 Wolinsky FD et al. J Gerontrol B Psychol Soc Sci 2009 64B(5) 577-585 Wolinsky FD et al. J Gerontrol B Psychol Soc Sci 2009 65(5) 591-598 Wolinsky FD et al. Int Psychogeriatr 2010 22(3) 470-478 【研究者: Fred Wolinsky博士** のコメント】 ** Department of Health Management and Policy, University of Iowa 脳のトレーニングがどれだけ効果的なのかについては、 科学界でも議論されているところです。 この研究では、その目的のために設計された 脳のエクササイズが有効であるだけでなく、 他のゲームや娯楽のために作られたものよりも はるかに効果的であることが示されています。 ブレインHQは、 世界トップクラスの科学に基づいています ブレインHQは、「科学的なデザイン」と「最高水準の効果検証 テスト」の基準を満たす脳エクササイズとして開発されました。 ブレインHQのエクササイズを実施いただき、 科学的に高いレベルのプログラムを実感してください! ブレインHQは、他と一線を画す適格な脳トレーニング方法を生み出すため、 世界中の一流科学者が意見を出し合い力を注いできた長年の努力のたまものです。 さらに重要な点は、70以上の発表済み科学論文(今も増えています)によって ブレインHQエクササイズが本質的な認知機能へ持続的な変化をもたらすことが 証明されていることです。 【確認された効果の例】 「記憶力の向上」「視覚的・聴覚的情報処理速度の向上」 「注意力の向上」 これ以外にも、日常生活における多数の効果もみられます。 「自信がつく」 「車をより安全に運転できるようになる」 「気分が明るくなる」など 有効性のエビデンスに基づいてさまざまな他の脳エクササイズを評価すれば、 ブレインHQに匹敵するものはなく、ブレインHQが断トツのトップになるでしょう。 下記アイコンをタップすると、説明ページ(PDF)に飛びます 「ブレインHQは効果がある」 と言える理由 マイケル・メルゼニック 博士について ブレインHQの科学 トップページに戻る 【出典】(2015/05/13) http://www.brainhq.com/world-class-science/brainhq-effective 【資料監修】 国立研究開発法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター 研究員 宮本浩行先生 「ブレインHQは効果がある」 科学のトップに戻る と言える理由 トップページに戻る 脳のトレーニングをうたう製品が多々あふれる中、実際に効果が科学 的に確認されているものを見つけ出すのは大変なことかもしれません。 しかし私たちは、自信を持ってブレインHQをお勧めします。 それはなぜか、その理由をいくつかご紹介しましょう。 臨床的な証拠 ジャーナル・オブ・アメリカン・メディカル・アソシエーション (Journal of American Medical Association)などの一流誌で発表された 多数の無作為化対照研究により、ブレインHQの脳エクササイズに 独自の効果があることが示されています。これらの研究は他の 脳トレーニングプログラムではなく、ブレインHQで用いられて いるエクササイズを検証したものです。 研究の結果、一般の人がブレインHQのエクササイズを行うことに より、実際に脳の処理速度が高まり、頭の切れが良くなったことが 示されました。 このレベルでの検証は、脳フィットネス企業では非常に独特です。 脳トレーニング製品を販売している企業は多数ありますが、 臨床試験が行われ、複数の独立した専門家の査読を受けた研究と して、これほど多数報告されている例はほとんどありません。 現在も、さらなる研究が進められています。 重要なのは「ブレインHQ」は、脳エクササイズの スキルをただ上げるだけでなく、より“一般的”な 認知能力の向上ももたらすことが、 これらの研究により明らかになったことです。 つまり、日常生活において処理速度が速くなる・ 集中力が高まる・記憶力が良くなるということです。 【出典】(2015/5/13) http://www.brainhq.com/world-class-science/brainhq-effective/how-we-know-it-works 「ブレインHQは効果がある」 科学のトップに戻る と言える理由 トップページに戻る Posit Science社の科学チーム Posit Science社の科学チームは、「脳可塑性*」の第一人者の1人に 数えられるマイケル・メルゼニック博士(Michael Merzenich)と、 「神経科学」における博士号を持つ ヘンリー・マンクCEO(Henry Mahncke)をリーダーとしています。 「神経科学」の博士号を持つ多くのスタッフが集結して 脳エクササイズの考案・作成・更新を行う一方、一流大学の協力を得て、 Posit Science社の財源によらない独立した研究(通算 1300万ドル以上の独立した研究 資金)で、新しいトレーニングプログラムの検証を続けています。 またイェール大学、ハーバード大学、スタンフォード大学、 ジョンズ・ホプキンス大学、メイヨー・クリニックなど 主要な機関の医師・科学者など50人以上からなる 「グローバルチーム」と協力し、エクササイズのデザイン や試験も行っています。 (詳細は、マイケル・メルゼニック博士の紹介ページを ご覧ください) 画期的アプローチ Posit Science社では、脳エクササイズに対して画期的なアプローチ を取っています。 ブレインHQは単に記憶を刻みつけたり、補完的なコツを伝授する ものではなく、記憶や思考にとって重要かつ根本的な、 “目”や“耳”などの感覚器からの情報を吸収する力をトレーニングの 対象にしています。 (詳細は「ブレインHQの科学」のページをご覧ください) 利用者の体験談 何千人もの方がブレインHQのエクササイズを利用してきました。 また何百人もの方からご自身の経験・効果の話が寄せられています。 (詳細は「利用者の声」をご覧ください) ブレインHQの科学 科学のトップに戻る トップページに戻る 改善しようとする脳の力を利用 ブレインHQのエクササイズは、「脳可塑性」の科学に基づいています。 「脳可塑性」は、生涯を通じて脳自体が自らを再構築するという、 脳に自然に備わっている能力です。 脳は常に変化しており、良い方にも悪い方にも変わることがあります。 ブレインHQのエクササイズは「脳可塑性」を利用し、全体にわたって パフォーマンスを高めて生活の質を向上できるよう導きます。 しかし、脳が地球上で最も複雑な器官であることを考えると、 これは単純なことではありません。 Posit Science社では、この分野における100人以上の 世界的な研究者の協力を取り付けました。 彼らの科学的専門知識と貢献によって、脳可塑性を利用 して向上できる能力の大半をカバーした「脳トレーニン グ」プログラムを開発しました。 エクササイズのデザイン ブレインHQのエクササイズは、下記6つのスキル(カテゴリー)から 構成されます。 「注意力」 「脳の処理速度」 「人付き合い力」「マルチタスク」 「記憶力」 「空間認識力」 上記6つのスキルを「直接」鍛えるエクササイズもあり、これらは“脳の健康”に どのように役立ちそうかが連想しやすいです。 しかし、基本的な感覚スキルの改善など、一見関連がなさそうなエクササイズ※ も中にはあります。 ※ 音の聞分け、画面上の物体を素早く見つけるなど 脳のトレーニングにおいて、これらのエクササイズを組み込むことには、 理由があります。 【出典】(2015/5/13) http://www.brainhq.com/world-class-science/brainhq-effective/science-brainhq ブレインHQの科学 科学のトップに戻る トップページに戻る 頭の切れは感覚から 目や耳などの感覚器は、常に情報を脳に送っています。 脳はこの情報を用いて、特別なこと(愛する人の顔、一生に一度の休暇、プロポーズなど) から日常的なこと(知合いの名前、買い物リスト、近所の店へのドライブなど) まで、経験や記憶を構築します。 脳がこの情報をはっきり認識すればするほど、上手に処理して保存し、 後から思い出して利用できます。つまり、見聞きしたことを細部まで 脳がきちんと処理することが重要なのです。 これら情報の「取りこぼし」こそが、大半のミスや混乱の 原因ですが、多くの場合で自覚はありません。 またこの状態では、ミスを犯さないようにするため、 脳の速度が大幅に落ちてしまいます。 最も重要なことは、ここがあやふやで不正確な場合、 脳の高次機能である思考や行動にも大きく影響すること です。このような場合、いくら練習をしても、ほとんど 改善は期待できません。 見たこと、聞いたこと、感じたことの詳細を脳が正確に とらえられるようにすることが、脳の全般的な機能向上のカギ となる重要なステップです。 そのため、ブレインHQエクササイズの多くは、 脳が取り入れる感覚情報の「量」を増やし、 脳がその情報を処理し記録する「質」を高める ようデザインされています。 この改善には波及効果があり、その情報を扱う 脳のあらゆる「高次」機能が改善されます。 ブレインHQの科学 科学のトップに戻る トップページに戻る 樹を想像してください 健康な根は栄養分や水分をたっぷり吸収でき、それにより幹は 強く、葉はつややかになり、実も多くなります。 ブレインHQ脳エクササイズは、根本から 脳を強化します。 一般的な脳トレと異なり、補完的な「対策」や 記憶の「コツ」の伝授、反復訓練による記憶の 刷り込みなどはありません。 「根」を無視して「実」ばかりに気を配っても、 その効果は限られたものになってしまう おそれがあります。 根本的問題 私達の脳は生涯を通じ、感覚器から多数の情報を吸収します。 しかし40歳以上の人の多くは、脳の機能をもっと高めることが できるはずです。 なぜそれができないのか、脳の加齢に伴う影響をここでご紹介 します。 30歳代になると、下記6つの「根本的問題」が脳機能に影響し 始め、時間経過に伴い、記憶力・思考力・集中力に影響します。 ブレインHQの科学:根本的問題 科学のトップに戻る トップページに戻る 1. 2. 聡明度:「疲れた」思考と行動 脳は歳と共に少しずつ「明るさ調節のスイッチ」を下げていきます。 朝起床して頭が回転し始めるまでに時間がかかるようになったり、 日中ぼんやりしたり、眠気に襲われたりすることが増え、 一日を最大限に活用できなくなることがあります。 睡眠や休息を取っても、以前ほど元気を回復できなくなります。 速度:処理速度の低下 脳の情報速度は徐々に低下していきます。しかし、感覚器から 入って来る情報(生活の中で目に入るものや聞こえる音)のスピードは 変わりません。時間の経過と共に、脳は詳細を取りこぼすようになり、 見聞きしたことに反応したり、思いだすのが難しくなっていきます。 3. 精度:詳細の欠落 多くの場合、脳の情報処理の経路は、古いレコードの溝のように より不鮮明になり、傷が増え、ゆがみが出ることもあります。 古いレコードに多くのノイズが入るように、脳の視覚情報の記録が ぼやけて不明確だったら、周囲の出来事を脳がしっかりと記録する ことは期待できません。 4. 5. 6. 認識:理解力の低下 見聞きしたことを理解し、正しく解釈するには、情報を適切な形に 組み合わせる必要があります。旧友を認識できなかったり、 顔の表情や意図を誤解するなどは、高齢者によくみられます。 見聞きしたことを認識し解釈する“鋭い”能力の維持は非常に重要です。 明確さ:「ノイズ」の多い世界からの干渉 外界から入ってくる「ノイズ」や、心配事や注意力散漫により脳自体が 発する「ノイズ」を無視するのは、若い脳にとっては容易なことです。 しかし、加齢と共に干渉が生じます。集中する能力が失われることが 一因で、高齢者における多くの苛立ち・不安・ミスの原因となります。 記録:学習や「臨機応変」に行動する能力の低下 脳では「何を記録し処理すべきか」の判断に、神経修飾物質と いう化学物質が使われますが、これは加齢により減少します。 神経修飾物質が不足すると、新しい情報を記録する能力、つまり 学習し記憶する能力が低下します。成長し活躍し続けるためには、 学習や記憶をコントロールする能力が必要です。 ブレインHQの科学 科学のトップに戻る トップページに戻る これらの傾向が現れ始めた当初は、(無意識のうちに)文脈など から足りない部分を補うため、すぐには問題に気がつきません。 それまでの人生経験を活用して「空白を埋め」、不完全な情報を 意味のある情報にしているだけなのです。 これは「その場しのぎ」にはなりますが、根本的な解決には ならないため、年月と共に、文脈などの情報で埋めるには 空白部分が大きくなりすぎる事態が起こります。 そうなると、目の前で起こっていることですら、きちんと 情報をとらえて反応することができなくなります。 根本部分に関心を寄せることが一般的な効果を生む ブレインHQのエクササイズの多くは、こうした「根本的問題」を元に戻す ようにデザインされています。 【ブレインHQの主な目標】 1. 聡明度を高める 2. 脳の処理速度を高める 3. 精度を高める 4. 認識力を高める 5. 注意力・感覚の精度・記憶の妨げとなる「ノイズ」を消す 6. 学習力・記憶力をコントロールする能力を回復する ブレインHQによる能力の底上げは「一般化」、つまり トレーニングした課題を超えて効果を拡大することに重点を置いています。 例えば「買い物リストを覚えるエクササイズ」をすれば、 買い物リストをよく覚えられるようになるかもしれません。 しかし、ブレインHQではそのような練習をしません。 記憶の根本的な部分を鍛えることで、買い物リストに加え ・ 近所の人との会話 ・ 職場での仕事 ・ 週末に観た映画の内容 ・ 度忘れした言葉、 ・ カギの置き場所など も思い出せるようになる可能性が高くなります。 こうした「一般化」された変化こそが、生活の質の改善につながるのです。 脳可塑性とは? 科学のトップに戻る トップページに戻る 脳可塑性とは、 生涯を通じて脳が自らを再構築するという、 脳に自然に備わっている能力です。 「脳可塑性」は、分子・シナプス・細胞から神経回路・脳全体に 至るまで、脳の機能および構造に広く認められます。 この性質があるからこそ、神経活動や経験・学習・行動によって 脳は変化し維持されるのです。 脳可塑性は、脳の発達・成長、記憶・学習など 脳の働きの根底を担っていると考えられています。 これまで脳の主要な機能(見る・聞く・ 感じる・運動・感情・考えるなど)は 乳児期など若い時に発達し、 大人の脳は変化しないものであると 考えられていました。 しかし今では幾つになっても 脳は変化し続けることや、 どのような時に変化が生じる のかが分かってきています。 【資料監修】 国立研究開発法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター 研究員 宮本浩行先生 マイケル・メルゼニック博士について (Dr. Michael Merzenich, Ph.D.) 科学のトップに戻る トップページに戻る メルゼニック博士は、ブレインHQを支える頭脳であり、 「ソフト・ワイアード:新しい脳可塑性の科学であなたの 人生が変わる(Soft-Wired: How the New Science of Brain Plasticity Can Change Your Life)」の著者でもあります。 博士は約50年もの間、脳可塑性*研究における第一人者で あり続けてきました。Posit Science社の共同設立者と して、また最高科学責任者(Chief Scientific Officer)として、 Posit Science社の科学チームをリードしています。 メルゼニック博士は、主要な論文審査のある専門誌(「サイエンス」や「ネイチャー」など) で150以上の論文を発表し、数々の賞(ラス賞、イプセン賞、チュルヒ賞、トーマス・アル バ・エジソン特許賞、プルキンエ・メダルなど)を受賞し、その研究によって100近い特許を 取得しています。博士自身やその研究は、脳、学習、リハビリテーション、および可塑性に関 する何百もの書籍で取り上げられています。 メルゼニック博士の研究は、ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、 タイム、ワイアード、フォーブス、ディスカバー、ニューズウィークといった一般紙でもよく 取り上げられています。また、テレビにも多数登場し、ディスカバリー・チャンネルの番組 「ハック・マイ・ブレイン」(オーストラリアでは「リデザイン・マイ・ブレイン」として放 映)の科学コンサルタントを務め、脳機能評価や脳トレーニングエクササイズを提供しました。 また、博士の研究は、PBS(アメリカの非営利・公共放送ネットワーク)の4つの特別番組 「ブレイン・フィットネス・プログラム」、「ブレイン・フィットネス2:視覚と聴覚」、 「ニュー・サイエンス・オブ・ラーニング」、「ブレイン・フィットネス・フロンティア」で も特集されました。 メルゼニック博士は、ポートランド大学で学士号を、ジョンズ・ホプキンス大学で博士号を取 得しました。ウィスコンシン大学マディソン校で博士研究員(ポスドク)を務めた後、カリ フォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の教授となりました。UCSFでフランシス・A・ スーイ教授(Prof. Francis A. Sooy)及びケック統合神経科学センター(Keck Center for Integrative Neuroscience)共同ディレクターとして長くキャリアを積み、2007年に退職し ました。1999年には米国科学アカデミー、2008年には米国医学研究所の会員に選出されてい ます。 1980年代後半、メルゼニック博士は人工内耳を発明したチームのメンバーでした。この人工 内耳は、現在マーケットリーダーのアドバンスト・バイオニクスによって販売されています。 また、1996年には、子どもの言語学習や読解を支援する、脳可塑性の原理を応用したソフト を販売・流通するサイエンティフィック・ラーニング・コーポレーション(ナスダック: SCIL)を創設しCEOとなりました。 【出典】(2015/5/13) http://www.brainhq.com/world-class-science/science-team/dr-michael-merzenich ブレインHQの記録画面の見方 トップページに戻る ブレインHQ の個人記録を見るには 日々のトレーニングの結果は、行った日数や時間とともに、 獲得した星の数や終了したレベルなどの成績として記録されて います。個人記録画面を表示すると、これらの記録を確認する ことができます。 ① ブレインHQ のトップ画面で[記録]をタップする ・ ブレインHQ の個人記録画面が表示されます。 ② 4つのタブのいずれかをタップして記録を確認する ・ 個人記録画面には4つのタブがあり、タブごとに画面が切り替わり ます。 トレーニング・ カレンダー 記録/ 星獲得数 マップ レベル完了 マップ 比較結果 (パーセンタイル) トレーニング・カレンダー トップページに戻る 一週間が縦一列になっており、トレーニングをした日にち には色がついています。 濃い色ほど長い時間トレーニングをしたことを表し、 日付に合わせてタップすると何分トレーニングしたか 確認できます。 S : 日曜日 M : 月曜日 T : 火曜日 W : 水曜日 T : 木曜日 F : 金曜日 S : 土曜日 現在の日付に 移動します。 過去の日付に 移動します。 色がついた■をタップすると、 トレーニング状況を確認できます。 記録の確認の説明ページに 移ります。 記録・星獲得数マップ トップページに戻る トレーニングを行った星獲得数が表示されます。 マップはブレインHQ のエクササイズにリンクしており、 星が少ない/多いエクササイズに素早くジャンプすることが できます。 星獲得数が多いほど、マップ上の●も 各カテゴリーの 星獲得数が表示されます。 記録の確認の説明ページに 移ります。 大きくなります。 タップすると、エクササイズのページ に移行できます。 タップすると「ベストスコア」「ベース ライン」のマップに切り替わります。 比較することで、初期状態からの変化が 確認できます。 【用語解説】 トップページに戻る ●星 1つのエクササイズレベルを完了すると、 そのエクササイズで獲得した星の数が表示 されます。 星1つの場合、これまでにその エクササイズを行った他の全利用者に 比べ、やや苦戦していることを示します。 星5つは、そのエクササイズレベルで トップクラスに入ることを示します。 ●ベースラインとベストスコア 「ベースライン」とは、あなたがそのエクササイズを 初めて行った時のスコアです。 「ベストスコア」とは、あなたのこれまでの最高スコアです。 多くの場合、スコアはミリ秒で 測定されるため、 スコアが低いほど良いことに なります。 レベル完了マップ トップページに戻る トレーニングを行ったレベルが色付けされ、色が濃くなるほど、 そのレベルを行った回数が多いことを示します。 マップはエクササイズレベルとリンクしており、 新しいレベルや、さらに鍛えたいレベルに素早くジャンプする ことができます。 色が濃くなるほど、そのレベルを 各カテゴリーのレベル 完了数が表示されます。 記録の確認の説明ページに 移ります。 行った回数が多いことを示します。 タップすると、エクササイズのページ に移行できます。 比較結果(パーセンタイル) - 年齢別ランキング トップページに戻る あなたのパフォーマンスをご確認いただけます。 タップすると「年齢別ランキング」/ 「パフォーマンスマップ」 に切り替わります。 各カテゴリーのランキング が表示されます。 (年齢情報を提供している) ブレインHQ の全利用者と比 較した、あなたのパフォーマ ンスのスコアを表示します。 記録の確認の説明ページに 移ります。 中央の数字は、同年齢の利用者中でのあなたのパーセンタイルのスコア (年齢別の平均値)を示します。円グラフの見かたは次のとおりです。 ・内側の輪 : カテゴリー(濃いほど高い) ・中間の輪 : エクササイズ(濃いほど高い) ・外側の輪 : エクササイズのレベル(濃いほど高い) 比較結果(パーセンタイル) - パフォーマンスマップ トップページに戻る あなたのパフォーマンスをご確認いただけます。 タップすると「年齢別ランキング」/ 「パフォーマンスマップ」 に切り替わります。 各カテゴリーのランキング が表示されます。 あなたのパフォーマンスをマップで 確認できます。 ・緑 : 良いスコア (濃いほど良い) ・赤 : 努力が必要なスコア (濃いほど要努力) ・グレー : エクササイズ未実施 (年齢情報を提供している) ブレインHQ の全利用者と比 較した、あなたのパフォーマ ンスのスコアを表示します。 タップすると「ベストスコア」/ 「ベースライン」のマップに 切り替わります。 比較することで、初期状態からの 変化が確認できます。 【用語解説】 トップページに戻る ●パーセンタイル 利用者全体、または同年齢利用者全体を100としたときの 「あなたの順位」を示します。数字が大きいほど成績が良い ことになります。 例えば、ある25才の方のランクが「60パーセンタイル」で あったとき、25才の全利用者のなかで下から数えて60% (つまり、上位40%)にランキングされるということです。 ●パフォーマンス ブレインHQのエクササイズで得られた「スコア」などの 結果を指します。 継続することでエクササイズの履歴は積み重ねられて いきますが、スタート時からの推移や同世代の利用者との スコアを比較できるよう、「パフォーマンスレベル」が 用意されています。 ブレインHQのパフォーマンスについて トップページに戻る ブレインHQにおける自分のパフォーマンス *を理解する 年齢・性別・学歴などの情報(プロフィール)を提供した方に ついて、それらの情報を使用し、同様のプロフィールを持つ 他の利用者と比較した個人のパフォーマンスレベルをお伝え しています。 年齢を重ねるにつれ、聴く力・見る力・脳に伝える力・記憶する 力・注意する力・判断力が徐々に低下していくことはよく知られ ています。 こうした変化はブレインHQのエクササイズのパフォーマンスに もはっきりと現れます。 ブレインHQエクササイズの723の各レベルにおいて、 全体(約20~100歳)を通じて年齢と共に平均パフォーマンス 低下がみられました。 図1は、脳の処理速度を高める 「アイ・フォー・ディテール」の1レベル における利用者の最高スコアを示した もので、典型的なパターンが現れて います。 どの年齢でもパフォーマンスに大きな」 ばらつきが見られますが、平均値 (緑の線)に示すように、年齢と共に ゆっくりと低下しています。 性別や学歴などのプロフィールでは いくつかの例外を除き、差は見られ ませんでした。 平均値 【図1】「アイ・フォー・ディテール」の 1レベルにおける利用者の最高スコア 【出典】(2015/5/13) http://www.brainhq.com/why-brainhq/brain-training-your-way/understand-progress/performance-comparison ブレインHQのパフォーマンスについて トップページに戻る スコアの意味は? 図1に見られるように、パフォーマンスには、年齢においても 相当な「ばらつき」があります。 図1における左側の青点(例①)は、ある25歳の利用者(平均値をやや上回る方) を示しています。 この方のスコアでは、ランクは「約60パーセンタイル」です。 しかし、75歳で同スコアの場合、 「80パーセンタイル」近くに達します(右側の青点 例②)。 つまり、同じスコアでは高齢で あればあるほど、パーセンタイルは大きくなります。 パーセンタイルを「年齢別ランキング」で表示した円グラフに ついてご説明します(図2)。 円の中心の数字①は、一定量のエクササイズを行った全レベル のスコア平均から算出したパーセンタイルです。 あなたがこれまでに行った個々のエクササイズも、 ②カテゴリー(内側の輪)、③エクササイズ(中間の輪) ④エクササイズのレベル(外側の輪)の色で示されます。 ① あなたのパーセンタイル (年齢に対する平均値) ②【内側の輪】 カテゴリー(濃いほど高い) ③【中間の輪】 エクササイズ(濃いほど高い) ④【外側の輪】 エクササイズのレベル(濃いほど高い) 【図2】パーセンタイル(年齢別ランキングで表示)の見方 ブレインHQのパフォーマンスについて トップページに戻る 例えば、図3で示す2つの円グラフは、 初心者のユーザー(左)と非常に熟練したユーザー(右)を 示しています。 これを見ると、いくつかのことがわかります: ・左のユーザーは、大半の領域で色が薄く、 個人スコアが低めであることがわかります。 ・中央の数字と円グラフの形は一致します。 熟練ユーザーの輪は完全な円に近くなって おり、全体的なパフォーマンス(パーセン タイル)が高めであることがわかります。 ・また初心者の方の場合、まったくトレーニ ングをしていないエリアを示すグレーの 【図3】パーセンタイル(年齢別)の比較 部分が多くなっています。 左:初心者、右:熟練者 順位を上げるには? 図1を見ると、パフォーマンスは年齢と共に低下していますが、1つの 年齢グループ内でもかなり大きなばらつきがあります。これは、実生活 において認知や記憶に寄与する因子が年齢だけでないように、パフォー マンスに寄与する因子も年齢だけではないからです。 スコアが低いカテゴリーを探し、追加トレーニングを行いましょう (パーソナルトレーニングはこれらをカバーしています)。 パフォーマンスに最も大きな影響を与えるのは「練習」です。 エクササイズの種類や年齢に関わりなく、トレーニングに時間を かければかけただけスコアは上がる傾向が見られます。このことは、 ブレインHQ開始当初だけでなく、何十回も行った後にも当てはまります。 繰り返しエクササイズを行いましょう! 【用語解説】 トップページに戻る ●パーセンタイル 利用者全体、または同年齢利用者全体を100としたときの 「あなたの順位」を示します。数字が大きいほど成績が良い ことになります。 例えば、ある25才の方のランクが「60パーセンタイル」で あったとき、25才の全利用者のなかで下から数えて60% (つまり、上位40%)にランキングされるということです。 ●パフォーマンス ブレインHQのエクササイズで得られた「スコア」などの 結果を指します。 継続することでエクササイズの履歴は積み重ねられて いきますが、スタート時からの推移や同世代の利用者との スコアを比較できるよう、「パフォーマンスレベル」が 用意されています。 ブレインHQ トレーニングガイド トップページに戻る ブレインHQの所要時間 おすすめ 効果的な脳トレーニングを少なくとも 週60分 は行うように しましょう。 その理由は? 身体のエクササイズと同じように実質的かつ持続的な変化を遂げるためには 「努力」が必要です。最低でも、1回 20分を 週3回 行うのが 最も続けやすいとされています。 トレーニングの選び方 「パーソナル・トレーニング」(推奨)のほか、「目的別コース」「カテゴリー」 「エクササイズ」からトレーニングを開始できます。 パーソナル・トレーニング: 好みやパフォーマンスに基づいてスケジュールをカスタマイズできます。 はじめての方に推奨のトレーニングです。 目的別コース: 特定のスキル(車の運転、社交術、スポーツにおける敏捷性など)を向上 したい場合に適しています。 カテゴリー・エクササイズ: 自分自身でトレーニングを決めたい場合にご活用ください。 ただし、各カテゴリーは他カテゴリーの基礎になるため、関心のある特定領域 以外についても、ある程度トレーニングを行うことをお勧めします。 その理由は? 一般的な脳機能の向上を求める人もいれば、ある特定のスキルの向上を求める 人もいます。 いずれにしても、長期的な変化をもたらすためには 「持続的なトレーニング」が必要です。 【出典】(2015/5/13) http://www.brainhq.com/why-brainhq/brain-training-your-way/brainhq-training-help ブレインHQ トレーニングガイド トップページに戻る 各エクササイズの「レベル」の繰り返すべき回数 おすすめ 次のレベルのロックを解除するためには、「ベースラインスコア」を上回る 必要があるため、少なくとも2回は行います。 同じレベルを繰り返すことも、多くのレベルをこなしていくことも、 それぞれに利点があります。 その理由は? 同じレベルを繰り返し行う場合: 「難しい」と感じられるところまで挑戦すると、 脳に持続的な改善効果をもたらしやすくなります。 複数のレベルを行う場合: 同じレベルを繰り返した場合と、若干異なる箇所が鍛えられます。 できる限り多くのトレーニングの効果を得るためには、 多くの類似した(しかし同じではない)トレーニングを行う必要があります。 「ステージ」は完了する必要があるか(個別エクササイズの場合) おすすめ できるだけすべて完了することをお勧めします。 1つのステージを完了すると、次のステージのロックが解除されます。 難しい場合は、しばらく他のエクササイズに集中してもよいでしょう。 その理由は? どのエクササイズでも、ステージごとにレベルが異なるため、若干異なる 鍛え方がなされます。 できる限り多くのトレーニングの効果を得るためには、 多くの類似した(しかし同じではない)トレーニングを行う必要があります。 やりたくないエクササイズがある場合 おすすめ できるだけ多くのエクササイズに取り組むことをお勧めしますが、 どうしてもやりたくないものがある場合には「スキップ」して問題ありません。 ブレインHQ トレーニングガイド トップページに戻る その理由は? 同一カテゴリーのエクササイズなら、ある程度重複したものが組み込まれて いるので、他のエクササイズでも効果の大半を得られます。 また嫌いなエクササイズを続けると、脳トレーニング自体をやめたくなる おそれがあります。脳のエクササイズを続けるほうがはるかに重要です! エクササイズに飽きてしまった場合 おすすめ そのエクササイズをしばらくお休みし、後日あらためて取り組みましょう。 その理由は? トレーニングの効果を最大限に高めるためには、やる気を持ち、集中して エクササイズに取り組むことが大切です。 関心を持って集中して取り組むと、脳からより多くの神経修飾物質 (学習や記憶にとって重要な脳内化学物質)が放出されるといわれています。 飽きた状態では、この神経修飾物質の放出が鈍化し、学習能力や記憶力が 低下する可能性があります。 トレーニングをしばらく休む場合 おすすめ トレーニング中断後も、しばらくはトレーニングの効果は持続しますが、 3ヵ月以上は休まないことをお勧めします。 その理由は? 脳トレーニングによる効果は、ある程度(いくつかの研究では数年間)持続する 可能性がありますが、3ヵ月以上中断した場合、後退する可能性が高まります。 効果が現れるまでのトレーニング時間 おすすめ 個人差はありますが、少なくとも10時間のトレーニングが 必要とお考えください。 それ以上のトレーニングにより効果はさらに拡大します。 その理由は? からだのフィットネスと同様に、脳のフィットネスにも 目に見える変化が現れるまでには持続的な努力が必要です。 ブレインHQに関する よくあるご質問 トップページに戻る ブレインHQとは? 双方向型の「脳トレーニングプログラム」であり、「脳を鍛えるためのオンラ インジム」です。腹筋・三角筋や四頭筋の代わりに、脳の力を鍛える自分専用 のジムとお考えください。 私たちは生涯にわたって、からだのケアや運動をする必要が ありますが、脳も同様であり、特に年齢と共にその必要性は 増していきます。 ブレインHQは、あなたの脳をより良い状態にするために必要なエクササイズ を提供します。ブレインHQのエクササイズは、健康的に年齢を重ねることに 関する70以上の論文で効果が実証されています。 Posit Science社とは? ブレインHQの構築および運営を行っている会社です。 カリフォルニア大学サンフランシスコ校の神経科学者である マイケル・メルゼニック(Michael Merzenich)博士によって設立されました。 スタッフには脳に関する専門家が複数おり、社外委員会には多数の脳科学者が関わっています。 ブレインHQを使用することで得られる効果は? 脳のパフォーマンス向上により、日常生活における多くの効果をもたらす 可能性があります。 科学研究や体験談から示されている効果の例: 「処理速度」 「注意力」 「記憶力の向上」 「安全運転」 「会話における自信」 など ブレインHQが効果をもたらすしくみは? ブレインHQに用いられているテクノロジーには100を超える特許があり、 それぞれがどのように機能するか包括的な説明は非常に困難です。 簡潔に言うなら、強力な科学的アイディアに基づいてつくられています。 これまでのトレーニングと異なり、それ自体を練習することで問題解決を 試みず、完全な能力底上げ型のトレーニングをとります。このようなものは 過去に例がありません。 【出典】(2015/5/13) http://www.brainhq.com/why-brainhq/brain-training-your-way/brainhq-faq ブレインHQに関する よくあるご質問 トップページに戻る ブレインHQが効果をもたらすしくみは? 例えば、記憶のトレーニングによって記憶力を高めるわけではなく、 始めに感覚による知覚を高めることによって、基礎的な認知機能を向上 させます。これが「注意力」の基礎となります。 「注意力」は「作業記憶」の基本要素となり、さらに「作業記憶」は 「即時記憶・遅延記憶・エピソード記憶*」「実行力」「論理的思考」 「言語能力」「空間認識力」など、その他多くの能力の基本構成要素と なります。 *即時記憶の例 :調べた電話番号をかける間覚えておく *遅延記憶の例 :さっきかけた電話番号を思い出す *エピソード記憶の例:自分に起こった出来事を覚えておく Posit Science社の科学者は脳可塑性(脳が再構築/変化する能力)における専門家で す。各エクササイズは、この脳可塑性の科学に基づいています。 トレーニングは、現実世界に対応する必要があり、高い精度で個人のパフォーマンスに 応じて“継続的”かつ“細密に”適応したものでなければなりません。 さらに、課題が徐々に現実世界へと「一般化」されるよう設計され、繰り返し取り組み たくなる“魅力ある”ものでなければなりません。 ブレインHQは効果が実証されているのですか?研究は発表されて いますか? はい。専門誌に発表された多数の論文により、エクササイズが年齢を重ねる 人達に及ぼす効果が報告されています。 -認知機能の向上(処理速度/精度、注意力、記憶力など) -生活の質(QOL)の向上(健康に関連したQOL、自身がコントロールできるという 感覚、機能的自立など) ブレインHQに関する よくあるご質問 トップページに戻る 研究デザインの多くは無作為盲検比較研究(医薬品の分野 で用いられるのと同様な研究)であり、 統計的に有意な結果をもたらし、論文審査のある専門誌に 発表されています。 また、多くの研究はPosit Science社から財務的支援を一切 受けない独立した研究です。 このレベルでの証明は、脳フィットネス企業では類がなく、 他社の脳トレーニング製品ではこのような臨床研究を経た ものはほとんどなく、複数の査読付き論文の対象とされた ものはありません。 現在も、さらなる研究が実施されています。 ブレインHQにかかる時間は? ブレインHQは、2分程度でも、好きなだけ時間をかけて取り組む こともできるようにデザインされています。わずかな時間でも まったくしないよりはマシです! 実践的な方法はからだのエクササイズと同様に繰り返すこと が重要です。週3回以上、各20分程度行うとよいでしょう。 ブレインHQのエクササイズの内容は? ブレインHQエクササイズは、下記6つのカテゴリーからなります。 「注意力」 「脳の処理速度」 「記憶力」 「人付き合い力」「マルチタスク」 「空間認識力」 カテゴリーおよびその中のエクササイズの詳細は、「エクササイズ」で ご覧になれます。 ブレインHQに関する よくあるご質問 トップページに戻る どのエクササイズを使用すべきか判断する方法は? 基本的には「パーソナルトレーニング」をお勧めしていますが、 必要に応じて、各カテゴリーから向上させたい能力を選び、 その中のエクササイズを行うとよいでしょう。 エクササイズは相互補完的であるため、1つのカテゴリーに 取り組むことで、別のカテゴリーの効果も上がる可能性が高まります。 脳の処理速度の向上がその他スキルの基礎につながる場合が多いため、 「脳の処理速度」カテゴリーから始めることをお勧めします。 ブレインHQをやり遂げたと判断する方法は? 記憶力アップ、注意力向上、自信をつけるなど目標を達成 したら、ブレインHQをしばらくお休みしてもよいでしょう。 研究では、5年ものあいだ効果が持続し得ることが示されて います! 効果の必要を感じたら、また再開してください。 ブレインHQが自分に適しているかどうか判断する方法は? 成人であれば、ほぼ誰でもブレインHQのトレーニング対象の脳機能を 向上できます。エクササイズはパフォーマンスに応じてレベルが変わるため、 常にレベルアップできるよう挑戦しなければなりません。 その他の質問の問い合わせ先は? サポートが必要な場合は、[email protected] まで お問い合わせ下さい。