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備蓄品整備事業

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備蓄品整備事業
平成23年度実施事務事業
事務事業名 備蓄品整備事業
安全・安心のための備えづくり
1 0
法令根拠 災害救助法
会計 款
項
目
0 1 0 9 0 1 0 5
単年度のみ
平成
平成
所属部 総務部
施策名
予算科目
作成日
点検日
事務事業マネジメントシート
24 年 3 月 28 日作成
日作成
年 月 所属課 総務課
所属担当名
消防防災担当
個別計画
笛吹市地域防災計画、峡東地域アクション
プラン
大事業名 災害対策総務費
課長名 芦澤 栄
中事業名 災害対策総務費
単年度繰返
期間限定複数年度→全体計画の投入量を記入
(開始年度 17 年度~)
年度~
年度)
(
事務事業の概要 (期間限定複数年度事業は全体像を記入する)
①事務事業の内容 (事務事業の目的を記入しない)
②具体的なやり方
③事業費の内訳
・大規模災害時に必要な備蓄を行う。先ず必
・災害備蓄食糧 10,000食を購入す
・食糧 3,990千円
需品として食糧、非常トイレ便袋等を購入す
る。
・トイレ 862千円
る。備蓄毛布については目標の10,000枚を備
・災害時トイレ用便袋 6,000枚を
・オムツ・タオル・歯
蓄済み。
購入する。
ブラシ 680千円
・タオル10,000枚、歯ブラシ10,000
・ブルーシート 1,515
個、オムツ(大人用・子供用)の購入
千円
・指定避難所用ブルーシート875枚
(5.4m×5.4m)
事業期間
(1) 事務事業の目的と指標
① 手段 (主な活動)
23年度実績 (23年度に行った主な活動)
指標名(数字は記入しない)
⑤ 活動指標 (事務事業の活動量を表す指標)
備蓄食糧購入数
・災害備蓄食糧 20,000食 タオル・歯ブラシ各10,000個
・災害時トイレ用袋 30セット購入 オムツ
24年度計画 (24年度に計画している主な活動)
・災害備蓄食糧 10,000食 避難所用発電機・灯光器35セッ
ト
② ・災害用トイレ 30セット(6,000枚) 防護服100着
対象 (誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等
・備蓄食糧
・市民
ア
単位
食
災害用トイレ便袋の購入数
イ
枚
⑥ 対象指標 (対象の大きさを表す指標)
目標備蓄食糧数
ウ
食
エ
③ 意図 (この事業によって、対象をどのような状態にしたいのか)
災害時に食料や必需品が手に入るまでの期間、生命の
安全が保たれる。
人口
人
⑦ 成果指標 (対象における意図の達成度を表す指標)
①年度末トイレ便袋枚数
枚
オ
②年度末備蓄毛布数
③年度末備蓄食糧数
食
カ
④ 結果 (意図した結果、さらに何に反映させるか)※具体的な施策の意図
⑧上位成果指標 (結果の達成度を表す指標)
安心して暮らすことが出来ると考えている
キ
%
市民の割合
24年度
25年度
26年度
27 年度
全体計画
(目標・計画)
(目標・計画)
(目標・計画)
(最終計画)
( 0 ~ 0 年度)
消防・防災・救急医療体制が整っていて、安心して暮らすこと
ができる。
(2) 総事業費・
指標等の推移
単位
財 国県支出金
事 源 地方債
業 内 その他
投 費 訳 一般財源
入
事業費計 (A)
量
人 正規職員延従事人数
件
費 人件費計 (B)
トータルコスト(A)+(B)
活動指標
対象指標
成果指標
上位成果指標
22年度
23年度
実績
実績(見込み)
千円
千円
千円
千円
千円
人
千円
千円
2,743
2,743
0.20
1,357
4,100
10,000
7,045
7,045
0.20
1,357
8,402
20,000
10,720
10,720
0.20
1,357
12,077
10,000
10,721
10,721
0.20
1,357
12,078
10,000
10,722
10,722
0.20
1,357
12,079
10,000
10,720
10,720
0.20
1,357
12,077
10,000
ア
食
イ
枚
6,000
6,000
6,000
6,000
6,000
6,000
ウ
食
50,000
56,000
56,000
50,000
50,000
50,000
エ
人
72,000
オ
枚
①18,200
②11,919
カ
食
③43000
キ
%
46.0
72,000
72,000
72,000
72,000
72,000
①24,200
②11,919
①30,200
②11,919
①36,200
②11,919
①42,200
②11,919
①48,200
②11,919
③56300
③56000
③56000
③56000
③56000
-
-
-
-
-
0
事務事業名
備蓄品整備事業
(3) 事務事業の環境変化・住民意見等
① 事務事業開始の経緯 (この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃どんな経緯で開始されたのか?)
・合併前は町村ごとに備蓄食糧等を購入。市となりそれらの備蓄品を引継いでいる。
② 事務事業を取り巻く状況の変化 (対象者や根拠法令等はどう変化しているか? 開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか?)
・市による備蓄品の確保も重要であるが、個人・世帯での備蓄も進めていく。また、事業者からの食料や物資の供給も検討し
ていく必要がある。
・備蓄品目について、タオル、歯ブラシ、オムツを追加した。
③ 関係者の意見 (この事務事業に対して住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられているか?
・行政区でも必要な備蓄物資の購入がすすんでいる。
・避難所生活に必要な生活物資の整備が望まれる。
2 評価の部 (CHECK) *原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価
① 施策体系との整合性
*対象が意図されると施策に結びつくのか?
*意図が結果に結びつくか?
必ずしも結びつかない
結びつく
⇒【理由】
備蓄品は災害はいつ起きてもおかしくない現在、消防団活動に
対する期待は益々大きくなっており、装備・施設の整備の充実
は災害時の被害を最小限に抑えるために必要であり、安全・安
心なまちづくりに結びつく。
② 公共関与の妥当性
*対象が意図される状態になることに対して、市役所が税金を投入して関わることが妥当か?
市役所の関わる範囲など限定できる
⇒【理由】
一定程度の備蓄品の確保は行政で確保しなければならない。
市役所の関わる範囲をもっと広げるべきだ
目
的
妥当である(公的助成が必要である)
妥
当
性 ③ 対象・意図の妥当性
評
価 *対象は実態と合っているか?上位施策から見てどうか?
対象を限定又は絞込むべきである
対象を拡充すべきである
⇒【理由】
この対象で合致している。
対象は実態と合っている
*意図は実態と合っているか?上位施策から見てどうか?
意図を限定すべきである
意図を新設拡充すべきである
意図は実態と合っている
⇒【理由】
実態と合っている。
事務事業名
備蓄品整備事業
④ 成果の向上余地
*事業の成果実績、水準は、あるべき水準と比べて
差異はないか?
成果の実績はあるべき水準に達してない
⇒【理由】
災害用トイレ便袋は毎年6000枚づつ増やしいく。災害用毛布は
約12,000枚の備蓄となった。
成果の実績はあるべき水準とほぼ同じである
⑤ 廃止、休止、活動量削減の成果への影響
*この事業を廃止、休止したら市民の立場から見ると具体的に何が困るか?
また活動量削減の場合は?
有
効
性
評
価
特に影響はない
一部の市民が困る
⇒【理由】
災害時に必要な備蓄品目を増やしていく。
多くの市民が困る
⑥ 類似事業との統廃合・連携余地
*行政や団体等が行っている類似の活動との統廃合や連携によって全体の質の向上や無駄の排除ができないか?
統廃合ができる
統廃合はできないが事業の連携はできる
⇒【理由】
災害時に必要な物資の供給を事業所などと応急対応協定を進め
ていく。
統廃合も連携もできない
(若しくは既に連携を行っている)
⑦ 事業費の削減余地
*成果を低下させずに経費削減ができないか?
活動量との関係で現状の事業費は適切だと思う
か?
事業費の削減余地がある
⇒【理由】
災害時要トイレについては備蓄量をさらに増やす必要がある。
適切である
効
率
性 ⑧ 人件費(延べ従事人数)の削減余地
評
価 *成果を低下させずに人件費や所要時間を削除できないか?
事務の簡素化や工夫により所要時間を短縮できる ⇒【理由】
非常勤職員や外部委託により人件費を低減できる
備蓄の管理や有効利用を考える余地がある。
適切である
⑨ 受益機会・費用負担の適正化余地
*事業の内容が一部の人に偏っていないか?
住民から見ると、一部の人に偏っている
公
平
性
住民から見て、公平な扱いになっている
評
価 *受益者負担が公平・公正になっているか?
現状の受益者負担水準は公平・公正ではない
現状の受益者負担水準は適正である
⇒【理由】
各支所に備蓄されており、災害時には公平に配布される。
⇒【理由】
各支所に備蓄されており、災害時には公平に配布される。
事務事業名
備蓄品整備事業
3 評価結果の総括と今後の方向性 (次年度計画と予算への反映) (ACTION)
(1) 1次評価者としての評価結果
(2) 全体総括 (振り返り、反省点)
①
②
③
④
目的妥当性
有効性
効率性
公平性
レ 適切
レ 適切
レ 適切
レ 適切
◇備蓄食料20,000食購入。
・備蓄食料の適正管理と有効利用は実施できたが、今後も確実に
継続して実施する。
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
(3) 今後の事業の方向性 (改革改善案)・・・複数選択可
(5) 改革・改善による期待成果
廃止
休止
目的再設定 事業統廃合・連携
事業のやり方改善(有効性改善)
事業のやり方改善(効率性改善)
事業のやり方改善(公平性改善)
現状維持(従来通りで特に改革改善をしない)
(廃止・休止の場合は記入不要)
コスト
削減 維持 増加
向
上
(4) 改革・改善の内容 (具体的に何をどう変えるのか?)
成
果
◇特になし
維
持
○
低
下
(6) 改革、改善を実施する上で解決すべき課題(壁)とその解決策
◇特になし
4 事務事業の2次評価結果
(1) 1次評価結果の客観性と出来具合
①記述水準(1次評価の記述内容を読んだ段階で選択)
記述不足でわかりにくい
一部記述不足のところがある
レ 記述は十分なされている
②評価の客観性水準(2次評価を行った後に総合的に判断して選択)
客観性を欠いており評価が偏っている(問題点、課題が認識されてない)
一部に客観性を欠いたところがある
レ 客観的な評価となっている(問題点、課題が認識されている)
(2) 2次評価者としての評価結果
①
②
③
④
目的妥当性
有効性
効率性
公平性
レ 適切
レ 適切
レ 適切
レ 適切
(3) 評価結果の根拠と理由
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
災害用食料については、計画とおり実施できた。
災害用トイレは、緊急経済対策にて対応した。
(4) 今後の事業の方向性 (改革改善案)・・・複数選択可
廃止
休止
目的再設定 事業統廃合・連携
事業のやり方改善(有効性改善)
事業のやり方改善(効率性改善)
事業のやり方改善(公平性改善)
現状維持(従来通りで特に改革改善をしない)
(5) 改革・改善の内容 (具体的に何をどう変えるのか?)
東日本大震災の経験を十分に検討し、本市の備蓄に役立てる。
被災地への輸送物資として収集した物資を備蓄品として活用できないか検討する。
(6) 改革・改善による期待成果
(廃止・休止の場合は記入不要)
コスト
削減 維持 増加
向
上
成
果
維
持
低
下
(7) その他経営会議で指摘された事項
○
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