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最も古いものでー3世紀に形作られ丶 現在でも

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最も古いものでー3世紀に形作られ丶 現在でも
1 はじめに
「北欧のペニス」と称されるスウェーデンの首
では、スウ土一デンの街並み形成の歴史と、
その背景にある都市計画制度の概略をまとめ
る。第2編(次稿)では、郊外の住宅地開発、
都ストックホルムは、美しい風景と豊かな自
都市内再開発の具体的事例を、計画手法との
然に恵まれた水辺の街である。その街並みは
関りを明確にしながら紹介していく。
最も古いもので13世紀に形作られ、現在でも
歴史の息づく建物が美しく整然と建ち並んで
いる。また、1950年代以降に作られた郊外ニ
2.ストックホルムにおける街並み形
成の歴史と都市計画制度の発展
ュータウン開発、既成市街地内の再開発によ
る新しい街並みにも、周辺の建造物や自然環
境との調和が図られている。
スウェーデンの都市は文化、商業面でドイ
さて、こうした街並みが形成され、維持さ
ツと深く関係しながら発展してきたが、13世
れてきた過程を考えると、都市計画の制度や
紀ごろから、他の幾つかの都市と並んでガム
手法が、都市における諸活動をコントロール
ラスタン(ストックホルム旧市街)がスウェー
するという意味で一定の重要な役割を演じて
デンの商業・交易の要所として発展した。当時
いることに気付く。従って、スウェーデンの
のスウェーデンの都市は北部ドイツの影響が
街並みの特徴を理解するためには、その背景
色濃く、ほとんどの都市において街の中心部
にある都市計画制度を理解する必要があると
に広場が配置され、商人たちの出会いの場と
いえよう。その上でスウェーデンと日本の街
して利用されるとともに、広場を囲むように
並みとを比較・分析することにより、今後の日
教会や役場が建てられ、街の周囲には城壁が
本の制度のあり方に何らかの示唆を与えるこ
めぐらされていた。
とができると考える。
しかし17世紀になると、スウェーデン王権
1993年∼94年及び今年3月に、スウェー
の拡大、強化に伴ってストックホルムの人口
デンの都市計画制度を中心とした調査・研究の
が急増し、ガムラスタンの外へと都市が拡大
ためストックホルムに滞在する機会を得た。
していった。特に1640年ごろには、ガムラ
この成果のうち本研究レポートでは、スウェ
スタンの北のノルマルム(都心外延部)地区に
ーデンの美しい街並みと、街並みを形成する
おいて計画にもとつく都市開発、再開発が進
一要素としての計画制度との関わりを論じる
み、王国の首都にふさわしい都市機能を充実
こととする。
させていった。
構成は2編に分かれており、第1編(本稿)
18
1)中世都市
家とまちなみ34 1996.9
図1 ガムラスタンの全景
ガムラスタンは西のメーラレン湖と東のバルト海との接点に位置する小島であり、その地形的条件を活かし商業・交易の町
として栄えた。(写真:ストックホルム市資料)
図3 ガムラスタンの街並み
図2 ガムラスタンの街並み
中世後期に形成された典型的な石畳の
中央広場(Stortorget)は島の中心の小高い丘の上に配置されていて、すべての道路が広場に
通り。(写真:筆者撮影)
集中する形をとっていない。その結果、広場における通過交通がうまく避けられている。(写
真=筆者撮影)
2)産業革命前後
ストックホルムでは住居の80∼90%が一部
スウェーデンの産業革命はヨーロッパの他
屋+台所という規模を超えていなかったとい
の先進国に比べ約半世紀も遅れて19世紀半ば
われる。こうした住宅事情を背景に、19世紀
に始まったが、それは直ちにスウェーデンに
末には“Own your own Home Movement
工業化をもたらし、また100万人以上もの人
(持家思想)”が盛んとなり、多くの独立住宅が
口の都市流入を引き起こした。これに伴う住
郊外へ出現した。またこの頃、これまで王室
宅不足の問題に加えて、19世紀初頭のスウェ
か地方自治体*によって所有されていた土地
ーデンの都市における生活水準は非常に低く、
の私有化が始まった。
家とまちなみ34
1996.9
19
き、これらに配慮した都市計画(後の総合計画)
を策定することとされた。この種の法整備は
ヨーロッパの中では早いほうであった。
3)近代都市計画
1900∼30年代にかけては、機能主義的な
都市計画理論・思想がドイツ経由で流入した時
期であり、これらはスウェーデンではかなり
積極的に受け入れられた。今も残る特徴的な
街並みは、3∼4階建の薄箱型の中層アパー
ト、山型の高層集合住宅等で、ストックホル
ム郊外に多数建設されている。
制度面では、1907年に都市計画法が成立し、
図4 1640年の都市計画案
コミューンの総合計画、ブロック単位での建
図はガムラスタン北部のノルマルム地区の計画案。この1640年プランによって形
築・計画規制という2段階型の計画体系の原形
成された都市の骨格構造は、基本的に継承され現在に至っている。
が作られた。ところが1930年代以降、この
(出典:「スウェーデンの都市計画」)
体系では当時の急速な都市開発をコントロー
ルできず、無秩序な開発が都市の周辺部で起
計画面では、リンドハーゲン(1823∼1887)
こったため、長期的視野に立った計画体系の
が1866年に計画案を策定している。これは
必要性が高まった。
1640年に作られた都市骨格を基本的には継承
こうした状況を受けて1947年には、総合
し、広い街路とオープンスペースを多用して
計画及び詳細開発計画を策定する権利がコミ
交通問題の解決を図ったものであった。また
ューンに与えられた。これによってコミュー
街路網計画に際し、既に歩車分離(歩行者・馬
ンは都市計画に関し「計画の独占(Planning
車)の考え方が見られる。
Monopoly)」といわれる強大な権限を獲得
制度面では、1874年に全国的な建築法が初
した。
めて制定された。主に防火と衛生の目的で、
建築物の高さが前面道路幅との関係において
4)郊外住宅地開発
規制され、また階高は最高で5階建てまでと
1950年代後半からは、戦後の急速な都市人
することや、公園、広場の設置も法律に定め
口の拡大に対処するため、他のヨーロッパ諸
られた。さらにコミューンに建築委員会を置
国に先駆けてニュータウンの建設が進んだ。
ストックホルムにおいては、郊外の市有地と
市の中心部とをつなぐように地下鉄路線が延
・熊畿.
伸し、交通網の整備に合わせて開発が進めら
れた。
またスウェーデンでは、1960年代には既に
1,000人当りの自家用車保有台数はヨーロッ
パ最多となっていて、自動車が都市の構造に
大きな影響を与えるようになってきた。この
ため、歩車分離の交通システムが郊外の戸建
て住宅地の計画に頻繁に取り入れられている。
ところでこうしたニュータウン開発の背景
には、ストックホルム市による土地保有政策
がある。他の北欧諸国の各都市と同様、スト
ックホルム市は20世紀初頭から土地の取得を
積極的に行っており、今日では市の面積
図5 リンド八一ゲンによる1866年の都市計画案
リンドハーゲンの都市計画手法は、菊皿スマンのパリ改造計画(1853)の影響をかな
り受け、並木をもった大街路(ブールバール)、これらの街路を放射状に集めた星形広
188km2のうち市有地は128km2を占める。ま
た、市外にも431km2の土地を保有しており
場等を用いている。図はストックホルム既成市街地の北半分のもの。
(1993年現在)、これらはコミューン主導の住
(出典:ストックホルム市資料)
宅地開発を進める上で大きな役割を果たした。
20 家とまちなみ34 1996.9
図6 ベリングビー
スウェーデンにおける最初のニュータウン建設として名高いベリングビーは、都心の北西約12kmの距離にあり、1950年にマスタープランが
策定され建設が開始された。地下鉄路線の整備と商業施設、住宅建設を組み合わせたニュータウン開発手法は、ベリングビー以外の郊外ニュータ
ウンでも多く見られ、ストックホルム大都市圏の都市構造に大きな影響を与えている。またベリングビーを含む幾つかのニュータウンでは「ABC
計画(スウェーデン語でArbete:職場、 Bostad:住宅、 Centrum:都市センター)」として職住近接のコンセプトが取り入れられた。(写真:ストッ
クホルム市資料)
1987年には、1947年以来続いていた制度
実際の開発行為を規定する。
体系が改められ、コミューンによる計画決定
後の上位機関の承認が廃止されるなど、現在
2)計画決定のプロセス
の体系がほぼ整った。次章では、現行の都市
スウェーデンの計画策定過程を図9に示す。
計画制度の概要を述べることとする。
幾つかの特徴を挙げると、まず計画決定は原
則としてコミューン議会の議決によってなさ
3.スウェーデンの都市計画制度の概要
れ、決定に際して上位行政機関の承認を要さ
ない。また策定の各段階で、コミューン議会
1)計画体系
内部の委員会(Namnden)の承認を必要とす
都市計画に関する基幹法は計画・建築法
(Plan och Bygglagen,以下PBLと略す)で
自然資源法:The Natural Resource Act
あり、日本の建築基準法と都市計画法の性格
を併せ持つ。法律の適用範囲は国土全域にわ
たっており、国土利用計画の体系の中では自
計画・建築法:The Plannlng and Bulldlng Act
巳 幽F;
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孝:11
総合計画:Comprehensive Plan
然資源法と並んで最上位に属する法律である。
計画体系はドイツにみられる2段階型で、
コミューンの定める総合計画(Oversiktsplan)
と、総合計画に基づいて個々の開発ごとに定
められる詳細開発計画(Detaljplan)により構
成される。総合計画は長期的な開発(維持、保
詳細開発計画:
@Detailed
関連法:
cevelopment
@ Plans
特別用途規制l
nther
qelated
`cts
@Special
@ Area
Reヨ・latl。ns
建築許可:Buildlng Permlt
全)の方向を示すガイドラインとして機能する
図7 スウェーデンの計画体系図
のに対し、詳細開発計画は総合計画に基づく
(出典:Planverket(1987)より筆者作成〉
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るなど、議会が意思決定に深く関与する体系
であるといえる。
中央政府は、コミューンの計画が「国益に反
する」または「周辺自治体や住民に悪影響を及
ぼす」恐れのある場合に限り、都道府県レベル
の出先機関である地方行政局(Lansstyrelse)
を通じて監督および指導を行う。
3)詳細開発計画(Deta顧plan)
詳細開発計画は法的拘束力を有し、総合計
画が示すまちづくりの方向性に沿って、個々
の土地利用形態を具体的かつ厳密に規定する。
詳細計画を策定すべき開発の種類は、
・空間的に連続した新規開発
・周辺への影響が大きい個人用住宅の新設
・変更や保存のための開発で総合的なコント
ロールを必要とするもの
である(PBL第5節第1条)が、この基準によ
れば市街地内のほとんどの開発は詳細開発計
画の対象となる。実際ストックホルム市では、
市内の8割以上の地域に詳細開発計画が存在
している。一つの詳細計画の規模は、1棟単位
図8 ストックホルム市1990年総合計画図(市中心部)
のものから数ブロックにわたるものまで様々
市域全体を対象として、土地利用計画、交通計画、重点的に開発する地域等が図面
に示されている。総合計画は概ね5年毎に見直すべきものとされ、現在1990年プラ
である。
表1に示すように、詳細開発計画で定める
ンの見直し作業が進められている。(出典:ストックホルム市資料)
ことができる内容は、建築物の用途、高さ、
基 承
肇翁叢譲俘 会 調
案
○
〇 一
選馨
建築位置をはじめとして、植栽、外壁の色や
更 定
立 立
材質に至るまで多岐にわたっている。つまり、
○ ()
o O
o
o
○ 一・ Q 鱒
() 噌 () 一説
o
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:
コミューン
o都霜謙画課)
○
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規制内容が詳細計画の中で具体的かつ客観的
(◎〉 (o}
に示されるため、より詳細なデザインコント
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鎌建後熱闘以離:
ヨ編がなけ艇ば溌惣∼
ロールが可能である。またこれらの規制一つ
一つが法的拘束力を持つため、建築許可と連
動してその実効性が確保されることとなる。
●一轍個よ}
慰留}
翻
○』く決寵霞後に発効,
図9 詳細開発計画の決定プロセス(出典:PBLより筆者作成)
これまで述べてきたことをまとめると、スウ
ェーデンの街並みの背景にある都市計画制度
の特徴は、
1)総合計画と詳細開発計画の2段階型で、
長期的かつ包括的な全体計画と、それを具体的
に実現する個別規制とが連動して機能してい
ること、
2)これらの体系がすべてコミューン主導で
行われていること、
3)上位行政機関によりコミューンの計画を
監視・調整する体系が整っていること、であ
図10 詳細開発計画の縦覧
詳細開発計画案の縦覧の際には、説明文、図面、公聴会での質問・意見に対する回答
等の書類が、最低3週間以上公開される。写真はストックホルム市役所内ロビーでの
縦覧の様子。(写真:筆者撮影)
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る。一般にきめ細かな都市計画規制を効率的
に行うには、より住民に近い立場にある基礎
自治体が決定権限を持つべきであることを考
______LL_______↓______
2)建築窪悶、選動躯設用地、墓紘また
交懸上下水道・エネルギー供給箆設など
の設置に麟要な量地
3>斌一ト⑳簿町所、海水浴献どのための
水上窒閾、の匿域とそれらの境界繊.さ
その使憩形態とデザイン
要に慈じて定めることがで蕾るもの
a)建築許可に必要獄基準
b)翻発の高さ、地下深さに諾する叢大・
簸承醸度
¢〉建築物の懲途、それが柱宅である場禽
には各柱居タイプの翻舎
d)建築物の位置、デザイン
a)植栽や地表薩のデザイン、高さ
口回治体以外の管轄する公英恩賜の用途、
デザイン
齢塀、柵、公美盤闘とのアクセス
幻駐車場の毬置とデザイン、駐車場設置
に罰する親麗
1)敷地また信建築物の一時的使臣に関
する規購
.3>公共施設、エネルギー凝設、交通施設
などのための敷地別保
k>環境への悪影響を防ぐ装置、また火儀
湾染、儲、振駄日照に撰する許容艇
D敷地の縮分割に画する規財、自治鉢施
設残置紅関する規劉
表1 詳細開発計画の規制内容
(出典:PBLより筆者作成)
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5●転聞59morし●5幽圏董働州r hd.
ρ1■脚‘6●t.
鱒郡1懸セ
らに地方懸濁体の公共窒闘に難しては
阪あ瞠麗“剛馴匡Lsm
F崩58馴馳9じ圃1醒r量m願。口「&6顛■●4蘭血h曹
加er引98㎞
’Y“ ド
凱纏凝ノ
定める義務があるもの
その敷地内における
1)遵路、恋街賂、広場、公園などの公共
塞購
㎜5ε員
一一●gr8薦応r,1■闇剛’&6■t
一●一納▼願鮨ng組r」n5
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図11 詳細開発計画図の例
既成市街地内の再開発の計画図。図中Bは住宅、Hl Klは1階部分を商業及び事務所
として用いる地域指定である。またローマ数字は建築物の階高、ひし形に囲まれた数
字は建築高さ、その他屋根の勾配、建築不可能な土地の指定などの規定が記号により
表現されている。
(出典:Planverket(1987))
図12 ストックホルムの中層住宅群(全景)
既成市街地内の共同住宅で、1920∼30年代に建てられたものであるが、
リニューアルにより住宅の質が確保されるとともに美しい景観を形
成している。(出典:ストックホルム市資料)
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図13 ストックホルムの中層住宅群(部分)
詳細開発計画では、建物の高さ、建築位置等が周辺環境との調和の観点から厳密に規定されている。
(写真:筆者撮影)
えると、こうした特徴は日本の都市計画制度
* スウェーデンは日本と同様2層型の自治形態を
のあり方にも示唆するところがあろう。
とっており、日本の都道府県にあたるカウンティ
またスウェーデンでは、1940年代以降、都
(Lan)と、市町村にあたるコミューン(Kommun)の
2種類の地方自治体が存在する。
市計画をはじめとする様々な行政活動の権限
が中央政府から地方自治体へ移譲されたが、
この動きに合わせて約3,000あったコミュー
<参考文献>
ンを286に統合・改編し、必要な規模の確保
1)加藤晃、今井一夫(1979):スウェーデンの都市
を図っている。また行政組織内に都市計画専
門のスタッフが充実している点も注目される
3)松本忠,大西隆(1995):スウェーデンの詳細計
進める動きの中で批判されている。こうした
画決定過程における地方議会・国・住民の役割,日本
行政組織のあり方についての議論も、間接的で
(まつもとただし)
はあるが街並み形成に影響を及ぼす重要な要
東京大学大学院(都市工
2)藤岡純一編著(1993):スウェーデンの生活者社
会,青木書店
が、近年、国内では地方自治体のスリム化を
松本忠
建設省住宅局住宅整備課
計画,国民科学社
素である。
都市計画学会学術研究論文集,第30号,pp.415−
420
4)Translation frorn Swedish to English of
Plan och ByggIagen(The Swedish Planning
学専攻)修士課程在学中、1
以上、スウェーデンの街並み形成の歴史、
and Building Act), May(1992)
年余にわたってストックホ
及び現行の都市計画制度の特徴についてまと
5)Stockholms stad(1991):Oversiktsplan f6r
ルム王立工科大学に留学
めてきた。次編では、ニュータウン開発、お
し、スウェーデンの都市計
よび既成市街地内再開発の具体的な事例に基
画制度・手法について学ぶ。
修士課程修了後、1995年
づく分析を試みる。
Stockholms Stad−6versiktsplan 90.
6)City of Stockholm(1989):The Development
of Stockholm.
7)Haggroth, S. et a1.(1993):Swedish Local
Government−Traditions and Reforms, The
4月建設省入省。現在も公
Swedish Institute.
務と並行して、スウェーデ
ンを中心とした都市計画行
8)PIanverket(1987):Boken om Detaljplan
政・理論の分野で多彩な研
och Omrades−bestammelser.
究活動を展開中。
24
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