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橡 - 末日聖徒イエス・キリスト教会

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橡 - 末日聖徒イエス・キリスト教会
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落葉が舞 い
秋 の声 か あ る
野 山 も 錦 を つけ
野 分 に破 れ た芭 蕉 の葉 に
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打 つ秋 雨 も そ ぞ ろ佗 び し い。
書 は心 の糧
胸 う つひ ひき は
証となる
夜 空 に響 く 雁 声 に
1966年10月1日
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秋 の心 を 楽 し み
書を 楽 しも う
長 夜 に 心 ゆく ま て
10巻10号
聖 徒 の 道
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正 し い宗 教 的 態 展 に 貞献 す る強 大 な原
則 は敬 慶 てあ り ま す。 即 ち 安 息 口 そ の他
す へて の聖神 な も の に対 す る敬震 な会 て
あり ま す 。敬 塵 は直 接 神 に向 う思 い てあ
せん 。 日 曜 日を 遊 休 と し な いよう にし ま
り ま す 。 これ なく し ては宗 教 はあ り 得 ま
し ょう 。 それ は 聖日 てあり ます 。 そ し て
こ の日 に私 た ち は礼 拝 堂 へ行 って私 た ち
の神 を 求 め る へき て あり ま す 。 若 し も私
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つ。
他 のも のは 私 た ち に与 えら れ る てあり ま
義 と を求 めま し ょう 。 そう す れ は す べて
慶 の念 と祈 り を 以 て、 ま す神 の国 と神 の
与 え て下 さ った 者 に対 す る愛 を 以 て、敬
に私 た ろに誉 れ あ る氏 名 と清 浄 な 生 命 を
全 人 類 に対 す るや さ し い思 いやり と 特
に仕 え るよ う に助 けま す 。
神 は 私 た ち か 心 と思 いと 力 を 尽く し神
て あり ま す 。
く導 く 秩 序 の精 神 、敬 慶 の会 か あ る は す
す 。 そ し てそ こ には礼 拝者 の気 持 を 正 し
神 に逢 い神 を 礼 拝 し よ う と し て 参 り ま
私 た ち の聖 餐 式 に於 てす べて の人 か 、
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こ とか 、 あ まり むす か しく な く な る の て
と か てき た ら 、 そ の 一週 間 神 と 共 に在 る
た ち か安 息 日 に神 を 求 め神 前 には べる こ
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伝道 部長 メ ッセー ジ
松
ア ド ニ ー・Y・小
罪
愛 す る兄 弟 姉 妹 の み な さん
本 月 私 た ち は教 会 幹 部 に よ って 三 つの
そ の生 涯 を献 納 し よ う と し て来 る であ ろ
そ の心 を清 め、 悔 改 め、 生 れ 変 り 、 主 に
す べき では あり ま せん 。 幼 児 た ち は主 の
べ った り 、 笑 った り ま た 騒 々 し い行 いを
る べき で子供 も 大 人 も 同 様 に大 声 でし や
「
教 会 堂 を 献 堂 す る機 会 に恵 ま れ ま した 。
う 多 く の人 々 のた め の、 よ い記 念 碑 と な
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そ れ は 阿部 野支 部 、 群 馬支 部 及び 那 覇
家 を う や ま って静 か に両 親 の傍 に坐 って
す。
の信 仰 と 献 身 を 称 讃 しお 祝 い 申 上 げ ま
こ の 日本 に於 け る主 の御 業 への皆 さ ん
気 を 配 ってお り ま す 。
て協 力 し、 常 に壁 や床 を 損 じ な いよう に
を 自覚 し て紙 屑 が床 に落 ち て いた ら拾 っ
あ り ま し よう か 。各 人 が清 潔 にす る こ と
様 子 を見 る こと も 何 と素 晴 ら し い こと で
会 堂 を清 潔 にす る た め に働 い てお ら れ る
持 つこ と に心 か ら 感 謝 し 一致 協 力 し て教
ま た これ ら の会 員 た ち が 新 し い教 会 堂 を
は ほん と に、 喜 ば し い限り であ り ま す 。
同 じ 精 神 を 以 て続 け て いる姿 を 見 る こと
堂 建 設 に 一致 団 結 し て働 らき 、 完 成 後 も
支 部 の会 員 た ち が 愛 と 信仰 を 以 て教 会
ます 。
常 に教 会 堂 を清 浄 潔 白 に保 つ べき であ り
の集 会 に常 に主 の みた ま が宿 る よう に、
と告 げ ら れ て おり ます 。 私 た ち は私 た ち
私 た ち は 清潔 さ は神 聖 さ の次 に位 す る
お るよ う に 教 え られ る べき で あり ます 。
る で あり まし よ う 。
支 部 であ り ま す。 こ の こと は 、 これ ら の
教 会 堂 の建 築 に参 加 し た 人 た ち の大 き な
犠 牲 と 非常 な働 らき によ って 、す べ て の
近 い将 来 に私 た ち は札 幌 支 部 、東 京 南
ま だ旧 い建 物 を使 用 し て い る各 支 部 に
債 務 が 支 払 わ れ て、 これ ら の教会 堂 が負
これ ら の美 し い教 会 堂 は 、 これ に含 ま
対 し て は、 新 し い教 会 堂 を 完 成 し た 聖徒
支 部 及 び横 浜 支 部 の献 堂 式 を も 迎 え る で
れ るす べて の人 々が 、 こ のよ うな 大 き な
た ち に見 な ら って、 あ な た の新 し い教 会
債 か ら 完 全 に解 放 さ れ た こ と を意 昧 し ま
計 画 を 始 め る時 に普 通 にあ る い ろ いろ の
堂 を計 画 す るよ う に、 共 に働 ら こう で は
あ り ま し よう 。
障 害 を 克 服 し た信 仰 の偉大 な証 拠 であり
あり ま せ んか 。
す。
ま す 。 私 は主 が こ の完 成 さ れ た事 を 喜 ん
でお ら れ る こ とを 確 信 し ます 。
教 義 と 聖 約第 八十 八章 一一九節 に次 の
.
汝 ら 組 織 し て必 要 な る物 を こ とご と
よう に告 げ ら れ て おり ま す 。
く 調 えよ 。而 し て、 祈 り の家 、 断食 の家
・ こ れ ら の教 会 堂 の完 成 に時 間 と 努 力を
捧 げ 、忠 実 にし て勤 勉 な働 らき を 以 て進
信 仰 の家 、学 問 の家 、 栄 光 の家 、 秩 序 の
ん で こ の奉 仕 の召 し に 応 えた 人 々は 、 正
に す べて の彼 ら の仲 間 から 称 讃 さ れ る に
家 、 神 の家 な る 一つの家 を建 つべし 。"
教 会 の会員 と して 私 た ち は こ の勧 告 に
価 い し ます 。 あ な た は 、向 上 し よ う とし
て 心 から 福 音 の光 を求 め て い る幾 千 、 万
従 い、 神 の家 を 設 け る た め に、 真 に組 織
つ
主 の家 は常 に敬 度 の念 に充 た さ れ て お
し よ う では あり ま せ ん か 。
の人 々 のた め に主 の家 巻 備 え た ので あり
ます 。
教 会 堂 は 、今 後多 く の歴 月 にわ た って
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一九 六 六年 現 在 、 系 図協 会図 書 館 は 約
記 録 を 調 査、 照 合 、 分 析 、調 整 、 訂 正
主 な セク シ ョンは送 ら れ て来 た家 族 の
二年 よ り 以前 に提 出 され た 家 族 の記 録
作 ら れ てあ り ま せ ん でし た ので 一九四
旨
七 万 六千 冊 の本 と 四 十 四万 本 以 上 の マ
等 に別 れ て います 。 (こ の中 の 一部 に
こ れら す べて の活 動 と、 現 在 使 用 さ れ
O
イ ク ロフ ィ ル ム (一本 約 三十 三 メー ト
ング が あ り 、 す べ て大 平洋 の島 々1 東
パ シ フ ィ ック ・ア イ ラ ンド ・。
フ ロセ シ
●
ル の長 さ で約 千 六百 ペー ジ が撮 影 でき .
洋 (日本 ) も含 まれ ま す 。1 か ら来 る
S標 準 「デ ュー ウ ィ ⋮ ・デ シ モル」 制
か り よ く 分類.
さ れ てお り 、分 類 法 は U
ンがあ り 、 校 正 だけ を す る 、 プ ルー フ
イプ だ け を す る タ イ ピ ング ・セク シ ョ
系 図 が ここ で取扱 れ ま す ) そ の外 、 タ
現 在 四百 人 以 上 の人 々が系 図 協 会 に常 に
常 に多 く の人 々が 必要 にな って来 ま す 。
家 族 の記 録 の手 続 き を行 って いく に は非
の ステ ー キ部 と 伝道 部 より 送 ら れ て来 る
は ア ー カイ ブ に は あり ま せ ん 。
ま す )。が各 国 より 集 って います 。これ
度 を 使 用 し て います 。 こ の図 書 館 は 日
リ ー ド ・セ ク シ ョンがあ り 神 殿 に送 る
「宣 教師 」 (
私 たち は こ のよう に呼 び ま
働 いて おり 、 百 人 以 上 のパ ー ト タ イ ム
ら の本 と マイ ク ロフ ィ ル ムは非 常 に わ
て いる十 三 の神 殿 の儀 式 のた めに 世界 中
曜 日を 除 き 、毎 日 一般 に公 開 さ れ て い
の書 類 を神 殿 に 送り 儀 式 が終 ると 返 送
さ れ て来 る の で、 こ の部 に於 て保 存 す
いま す 。
)が あ る 一定 の時 間毎 週奉 仕 で働
す 。伝 道 す る かわ り 系 図 のた め に働 いて
書類 の用 意 が 行 わ れ て いま す 。 こ れ ら
るわ け です 。 そ の時 神 殿 に は、 そ れ 等
い て、 これ ら の偉 大 な 仕 事 を 助け て いま
ます ゆ 特 別 な イ ン フ ォメ ー シ ョン ・サ
の記 録 の マイ ク ロフ ィ ル ムが保 管 さ れ
ー ビ ス ・セ ク シ ョンがあ り 、系 図探 究
います 。 ま た 郵 便 に よ っても 質 問 をう
ます。
者 達 の問 題 に 直 接答 え、 相 談 に の って
け つけ て いま す 。常 時 図 書 館 員 達 は 遠
こ の部 の中 にあ る 神 殿 さ く引 局 (テ ン
しま す 。
が、 氏 名 、 生年 月 日、 生 地 、両 親 名 、
来 た す べて の家 族 の記 録 の 中 の 人 々
〃
〃
書記
副会長 (
総 理 事 ) セオ ド ル ・M ・
ー (
十 二使 徒 )
系 図 協 会 々長
ハワ ード ・W ・ハンタ
次 に現 在 の系 図 協 会 役 員名 を お知 ら せ
す。
プ ル ・イ ンデ ック ス ・
ビ ュー ロi) は 記
.く 離 れ て い る所 にも系 図 図 書 館 を作 る
よ う 力 ず け助 言 し て います 。 こ の系 図
在 ま でに す べて の神 殿 に於 て儀 式 の執
録 の保 管 を す る 一部 局で あり ます 。 現
協 会 図 書館 は現 在 あ る ア メリ カ合 衆 国
内 の系 図 図書 館 中 最 も 大 きく 優 れ た も
のに な って いま す 。
こ の部 は 世界 中 より 受 取 った系 図 を 登
企 画 開 発 部 理事
系 図 提 出 者 より 送 ら れ て来 た系 図 を 見
また ア ーカ イ ブ (
記 録 保管 所 ) と呼 ば
され て保存 し て いま す 。
ング 年 月 日 が記 入 さ れ た カ ー ド に分 類
記 録 部 理事
図 書 館 部 理事
デ ー ル ・グ ッド ウ ィ ン
デ ルバー ト ・ロー チ ⋮
ジ ョー ジ ・フ ァツ シ
ポ L ル ・ロイ ヤ ル
て間 違 いを訂 正 し、 よ り完 全 にし て受
れ て い る セク シ ョンに は系 図 提 出 者 よ
ン
バ! ト ン (
十 二使 徒 会 補助 )
録 し 、 処 理 し 「。
プ ロセ ス」 に廻 し 、 保
バプ テ ス マ、 エンダ ウ メ ント、 シ ー リ
結 婚 年 月 日 、配 偶 者 名 、
.家 族 代 表 者 名
行 さ れ た人 々 と、 系 図 協会 に送 ら れ て
管 し 神 殿 の儀 式を 授 け ら れ る よう に 用
五、 記 録 部
意 す る 責 任 が あり ま す 。
け 入 れ ら れ る家 族 の記 録 は 「
プ ロセ ス」
ー スウ ェンダ ー
ヴ ァ ン ・二
に 廻 し ま す。 神 殿 で使 用 さ れ る公 式 な
マイ ク ロフ ィ ル ム部 理 事
記 録 は す べて こ こ で用 意 さ れま す 。 ま
の手 続 き を 全部 終 って保管 あ れ て いま
す 。 こ の セク シ ョンは 一九 四 二年 ま で
り 出 さ れ た家 族 の記 録 が 公 式 な事 務 上
の記 録 も こ こ で保 管 さ れ ます 。
た 、今 ま で神 殿 で儀 式 を執 行 した 人 々
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ハ ン クス長 老
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ハ ン クス長 老 夫 妻
迎 え たか も し れな い。 何 の経験 も な い全
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上 げ て いく のを思 えば 、 こ の支 部 の建 築
教 会 のあ ら ゆ る 活 動を 通 し て現 わ れ て い
掃除 す ると き 、求 道者 と話 す と き ⋮ ⋮ ⋮
は じ めた 。 家 庭訪 問 を す ると き 教 会堂 を
葛
にた ず さ わ った建 築 宣 教 師 の方 々 の努 力
た 。 兄弟 愛 を増 す こ と が出 来 、 末 日 に 生
献 堂式 の祝福 は 二 ヶ月 前 か ら 目 に つき
こ と が良 く わ か ったよ う な 気 が す る。
に感 謝 せず に は い られ な い。石 川、室 川、
き る も のと し て の責任 を 感 じ た 。 ま た私
く の素 人 が 六 ・七人 で こ つこ つと つく り
田、 村 上 、 樋 口、 石 川、 比 賀 、西 銘 隅 下
大 橋 、 工 藤 、林 、 古 波 、 高 山、 高 良 、 吉
では な い場 合 が 多 い、教 会 で働 い て いる
た ち のほ と んど は 家族 そ ろ って モ ル モ ン
我 が 子 の姿 を ど のよ う に感 じ て見 て いた
地 、 石 坂 、 赤 木 ⋮ ⋮長 老 あ り が と う !
を 積 んだ ば か り で なく 支 部 の会 員 たち の
した ので は な いか と思 う 。家 族 の愛 に心
だ ろう か?
こ れ ら の兄 弟 た ち は群 馬 支 部 のブ ロ ック
心 の中 に沢 山 の種 を ま いた 。 そ れ は系 図
数 々 の思 い出 を 胸 に、 ハンク ス長 老 の
から 感 謝 し た い。
モ ル モ ンで な い だけ に苦 労
委 員 を通 し て、 M ・1 ・A の活 動 、 日 曜
学校 の教 師 とし て芽 を出 し始 めた 。 き っ
献 堂 の祈 を 聞 いた。 感 激 は筆・
紙 に つく し
と こ の芽 はす く す く 伸 び て大 き な 実 を つ
け るだ ろう 。彼 ら は 主 の御 業 に奉 仕 す る
京 浜地 区 か ら 来 て いた だ いた 方 に感謝 の
が た い。前 列 で涙を 流 し て い る人 が いた 。
意 を表 わす と と も に天 の父 に 「あ り が と
そ の人 の気 持 が よ く わ か った 。 わ ざ わ ざ
こ れら の宣教 師 を や さ し く見 守 り 導 い
う 」 と 呼び た い気 持 が い っぱ い であ る 。
素 晴 しさ を行 いを も って証 詞 し て く れ
た監 督 宣 教 師 に特 に感 謝 し た い。特 に長
群 馬支 部 も新 た な スタ ー ト ラ イ ン に立 ち
た。
く た ずさ わ って く れ た チ ェデ スタ ー兄
にゴ ー ル へ進 ま な け れ ば な ら な いと 感 じ
誰 よ り も早 く でき る だ け 沢山 の人 々と 共
た。
「ト オ チ ャン、 カ ァチ ャ ン」。 と 呼 ん で
いた の が印 象 的 だ った。 各 会 員 は そ れ ぞ
弟 、 姉 妹 の こと を 群馬 支 部 の会 員 たち は
れ 違 った形 で沢 山 の奉 仕 を も て来 た 。 そ
し て今教 会 堂 は 立 派 に完 成 し、 神 に献 げ
ら れ る 。数 々 の苦 勇 を見 なが ら 神 は 私 た
ち を 祝福 し て下 さ った 。神 は決 し て小 さ
な こと を忘 れな い。忘 れ な いば か り か 人
々 の奉仕 の記 録 を 、 一つ 一つ数 え給 う お
方 であり 。神 は喜 こん で与 え るも のを 愛
し 楽 し く働 くも の愛 さ れ給 う お 方 であ る
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御 旨 と は何 であ るか 、少 し でも
と いう こ と は何 であ る か 神 の
ストを 証 詞 す る書 物 の証 人 であ
書 と モル モ ン経 が イ エ ス ・キリ
ト と お会 い でき ま し た こと 、 聖
,
不 安 も ま よ いも あり ま せん で し.
理 解 でき た よ う な 気 が い た しま
禰
た 。 そ し て、教 会 の集 会 に出席
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す る こと を生 活 の第 一目 標 と
す。
そ ん な気 持 のと き 、 M I.
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母 も 、 こ の召 し に ついて、 心 か
の人 が改 宗 さ れ 、 ま た、 私 の父
福 音 を 宣 べ伝 え て も、 そ れ は 誇
ント前 書 九 章 十 六節 「わ た し が
か ら の伝 道 に先 立 ち最 後 に コリ
し にあ ず か り 、 そ し て私 の これ
今 、 恵 ま れ てこ の価 値 あ る召
る こ とを 証 詞 いた し ます 。
し、 以 来 、 一度 も 自 分 か ら 欠席
Mも 知 ら ぬ私 が Y WM I A 会長
ら 信頼 の気 持 を も ってく れ 、 理
り には な ら な い。 な ぜな ら 、 わ
1
気 持 が広 が って いく
.
の に、 気 が
つか ず に は いら れ ま せ ん で し
た。
.
そ んな どき に何 とな く 棚 に飾
と し て召 さ れた ど き 、 と ても そ
解 し でく れ 、 私 の伝 道 が 立派 に
そ の間 に私 の妹 も 含 め、 七人
開 け、 し ば らく 読 ん で い るう ち
のよ う な責 任 と は思 いも か けず
な し遂 げ ら れ る よ う励 ま し の手
いか ら であ る 。も し福 音 を 宣 べ
た し は、 そ う せ ず に はお ら れ な
し た ζと は あり ま せん 。
,私 は ハ ッど 自分 が今 ま で見 失 っ
.
て いた も のが、 満 足 し 得 な か っ
そ のとき の喜 こび と 驚 き と感 謝
紙 を もら う とき 、 私 は何 と い っ
伝 えな いな ら 、 わ た し はわ ざ わ
ってあ った 聖書 を 気 粉 れ 気 分 で
.た も のが 何 であ る かわ か り ま し
の念 はう 口 では 表 わ せ ぬ 程 の感
た ら い い のか 感謝 の気 持 で 一杯
% たつ
..
私 ばそ の直後 、.
久 し振 り に 火
で す。 ま た 、 今 は そ れ に報 いた
て串 し上 げ ま し た こ と イ エス様
・.
曜 日 σ夜、 扶助 協 力 に出 席 し ま
の御 名 を 通 し て 証 詞 い た し ま
い であ る。」 を 読 み、これ ら す べ
ど んな に堅 い心 を も って福 音
激 でし.
た 。私
.は そ れ ま で教 義 と
.
聖 約 四章 三節 の ・
「さ れ ば汝 らも
に 対 す る人 、 両 親 、 兄弟 が い て
す 。 アー メ ン。
いと いう 気 持 で 一杯 です 。
ら 神 ⑳業 に召 さ る るなり 」 聖句
も、 私 た ち の行為 と愛 と忍 耐 と
導 び かさ れ る も のと 心か ら 信 じ
に より 、.そ れ ら は 、真 理 の道 に
・
を 心 か ら信 じ て希 望 し て いた の
..
です ゆ
し神 に仕 えん と望 む な ら ば 、汝
.
.
七 泥 。 ち ょう ど神 学 の レ ッス ン .
を して
.
い て(∴
私 忙 と づ.
ては か と
ズも難懸 蕩 で七たが、房
.
r
狭 ︽ て暗 い教 師 だけ の声 が 響く
.部
屋 のな か で㍉.
か ?てな駆 、胸
\ 今 私 を、.伝 道 にか り 立 た せた
㌔ が熱 て 欺 る よう 癒 輿 庸 に心 が ゆ .
βす ぶ ら れ ま した 。 .
気 持 にさ せた のば 、 こ の召 しか
危 罵よ る竜 の です 。 そ
.
七 てそ
.れを 助け てく れ た のは 、扶 助 協
と いう 聖 句 の如く 、 私 も そ のよ
な い」 (ロー マ童口一出
早十 六節 )
て下 さ った 「私 は福 音 を 恥 とし
あ る札 幌 の姉 妹 が 私 に おく っ
ま た、 証 詞 いた し ま す。
く 証 詞 す 6姿 を み て、「
電気 i
でう
痔 澗が隠 煮 何契 盈 酔
巻 メズ ぢ 禁 に勇 て強
う に、 愛 を も ち進 み ゆく と き 、
た れ た よ与 な 衝 撃 を 感 じ .
ま し
会、
.
日曜 学 校 の レ ッス ン で あ
.
剛 。、
.
また わ る兄 弟 と 、姉 妹 の励
.
ま し によ るも ので し た。
た q と いう め は 、 す べ.
、
て の人 の.
光 明 が あ る も の と信 じ てお り ま ・
れ ま せん 。 そ の期 間 に於 い て、
スが 神 様 と御 子 イ エス ・キ リ ス
会 であ る こ と 、 ジ ョセ ブ ・スミ
土 台 と し た唯 一の キ リ スト の教
私 は 確 か に こ の教 会 が神 権 を
す。
善 ど は 何 で畜 ゐあ 、 ま た 愛 す る
一一番 汰 切 訟誠 ム叩は何 であ るか 、
ま した こと 、.
懸謝 せず には いら
.
教 師 とし て、素 晴 し い 二人 の同
僚と 一
緒 に働 か さ せ て いた だ き
そ の後 、 一年 に し て非 専 任 宣
で あ って注 あ た か も それ を 強 調 、
証詞慧 玖 .
し書 雲 私存
す る か のよ う な と き の空 印 を、
..
.
沈黙 ゑ 磐
のに、慈 笠 ち土
「
ぞ 証詞すること奮 来ま せん .
.
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えも 三 .
㌧でし た 。 ㊧ った ; 戸でさ
鴛
そ の後 よ り 、私 の心 に邪 心 も
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れ 、 そ こ で何 か を見 て、 ほ め てご ら ん な
あ る 。 も し諸 君 が 申 国人 のあ る家庭 を 訪
め て 興味 あ る習 慣 に つい て聞 いた こ と が
我 々は 人生 に於 て何 が 一番 必 要 であ るか
これ こ そ 「人 格 の奇 蹟」 で あ る。 勿 論
神 に従 う の備 え あ り 、
霊 超 ち て命 ず る と き に、
し か し て、 理 解 あ る者 の如 く 待 て、
遅 る る に忍 耐 あ れー
れ か に水面 か ら助 け出 さ れ るこ と を望 ん
た 。 彼 女 は 、海 の上 に横 わ り な が ら、 だ
労 を 感 じ 、 最 早 一かき も 出 来 な く な っ
の であ る が、 し か し半 ば 泳 いで完 全 に疲
ド ・エダ ー ルは英 国 海 峡 の名 で知 られ る
であ るか わ か らな い と思 う 。 ガ ー ト ル ー
欲 し い、 必要 と いう こと が どう ゆう こと
を 欲 し い、必 要 だ と思 う よ う に な るま で
Q
の であ る。 こ の大 いな る 力を 活 用 す る と
さ い。彼 ら は ほ めら れ た そ のも のを包 ん
を 考 え な け れ ばな ら な い。 あ る人 た ち は
で いた が 、 そ のとき に赤 色 のビ ユィ ック
■
る ア メリ カ の少 女 は、 こ の自動 車 を 欲 し
き に、 我 々 の生 活 の申 に ど んな こと が起
で諸君 にプ レ ゼ ント と し て下 さ る で あ ろ
何 か 誤 った事 柄 を 得 よ う と 考 え るか も知
が思 い出 さ れ 、 ま た どう し ても そ れを 欲
目 的 地 に向 い て道 を切 り 開 く 。
る か を考 え てみ よ う 。諸 君 に与 え る 私 の
う 。 こ れ が彼 ら の習慣 で あ る。 諸君 が ほ
れ な い。多 く の人 が 真 実 の目 的 、 必 要 な
し いと いう気 持 に な った 。 そ し て、役 女
世 界 に於 け る最 も 力 あ る存 在 と な った と
メ ッセー ジは 、 人 生 の最 大 の成 功 は神 が
めた も のを 、 彼 ら は何 でも 下 さ る ので あ
事 柄 、 愛 す べき対 称 物 、仕 え る べき も の
い と思 った。 私 は、 だ れ でも こ の自 動 車
人 間 の申 に植 え つけ た もう た 大 いな る 潜
る。
行 いを 推 し量 る こ ころ の標 準 、 目 的
は また 泳 ぐ 元 気 が出 て、 勝 利 の岸 にた ど
位 、収 入 、 考 え 方 、 及 び諸 君 に与 え ら れ
在 性 と いう も のを 発 達 せ し め ると いう こ
し か し、 人 生 にも ち ょう ど同 じ よ う な
こう し た も のを 有 さ な い のは、 極 め て奇
の であ った 。
り つく ま で 止 め る こ とな く 、 泳 ぎ続 け た
る す べて の満 足 を決 定 せ し め る の で あ
と であ る。
習慣 が あ る と考 え ても良 い であ ろ う 。 愛
妙 な こと で あ る。 ま た あ る人 は 「何 にも
言 った彼 は、 人 並 以下 の人 間 であ っても
の立 場 か ら諸 君 にお 話 し した い。 私 は 成
は 諸君 に何 事 を も 所有 す る権 利 を与 え る
期 待 し な け れ ば、 決 し て失 望 す る こ とは
地
私 は実 業 家 であ る 。故 に実 業 家 と し て
、
良 か れ 、悪 し かれ 、 愛 す るも のを 、人 生
を 愛 す る なら 、 そ れ ら を受 け る。 従 って
る な ら、 能 力 を 受 け 、廉 直 と勤 勉 と勇 気
を 愛 す る なら 、 友 情 を受 け 、 能 力 を 愛 す
「地 に満 つるす べ て のも のは汝 ら に与 え
るよ う に創 造 され てお り、 実 に イ エスは
はな いだ ろう か。 我 は み な富 め る者 とな
う 。 これ は、 何 と 無 駄 な 、 愚 か な考 え で
とも 、 必 ず ど こか にあ る も のだよ 」 と言
目 的 を 持 つな ら、 何 事 も 諸 君 の前 より し
まれ 、 且 つ諸 君 が 心 から 愛 す る 大 いな る
得 な か った で あ ろう 。心 の・
甲 にき ざ み込
待 しな いよ う に な ったら 、 彼女 は何 物 も
とざ に泳 ぐ のを 止 め、 何 にも 欲 せ ず、 期
ガ ート ルー ド ・エダ ー ルが 疲 れ 切 った
は 包 み、 諸 君 に与 え てく れ る。 諸 君 が大
如 何 な る も の と いえ ど も、 諸 君 のも と よ
や が て諸 君 の中 に現 わ れ るよ う に な り 、
︾
つ。
し めら る力 に つい て説 明 し て みよ う と 思
私 は ここ で自 分 の必要 物 に よ って生 ぜ
き な才 能 を愛 せれ ば 、 こ れら のも のは 、
り 込 みを す る も の は な い であ ろう 。人 間
り 遠 ざ け られ るも のは何 一つ無 い。
に生 み出 さ れ る ので あ る。
け れ ど も、 徒 競 争 の選 手 には、 常 に走
め る。
クと 二千 五百 ド ルを 英 国海 峡 を 泳 いだ最
社が (
た た み幌 付 )自 動車 ー
り 続 け さ せ る鉄 の如 き 意 志 が あ る。
並 み の走者 は息 が切 れ るま で 走 って止
霊魂 の生 みだ す も の
人 間 の意 志
初 の女 性 に与 える と発 表 し た。 ガ ート ル
筋 肉 共 に完 全 に疲 れ は てる と前 者 は 休
一九 二六年 、 一つ の アメ リ カ自 動 車 会
こ は、 花 南 岩 の如 き壁 あ り て、道塞ぐ
ード ・エダ ー ルと いう 名 前 の十 九 才 にな
ビ ュイ ッ
とも
見 え ざ る力
の根 元 は 霊 で あり 、 勝 利 は 霊 魂 の中 に常
ら る べし」 と言 わ れ て いる 。
私 は か って古 代 中 国 の人 た ち の間 で極
功 と幸 福 を ひ き つけ る人 間 の特 性 と いう
ので あり 、 諸 君 は 愛 し、 賞 讃 す る も のを
る。
こ と に大 き な 関 心 を いだ い て い る。 ひ き
何 で も得 る こ とが 出 来 る ⋮ ⋮。 正 直 と い
大 いな る力 を 持 ち 、 且 つ成 功 を 得 る人 間
つけ る と いう 言 葉 を使 った のは 、 す べて
な いよ 」 「目的 にね ら いを つけ て いな く
魏拗
慰嚢
、
"
麟
轍、
\
、- , ㍉ .M、
1趨
一13一
に な れ る と いう 、 そ の過程 を 自 ら示 し た
の人間 が本 当 の意 味 で磁 器 のよ う な も の
う 美徳 を愛 す るな ら 、 正直 を受 け 、 友 情
・
冷 い 二十 一マイ ルの海 を 泳 ぐ決 心を した
で あ る か ら であ る 。諸 君 の人 格 は 諸君 の
、
・
醜
し
生 活 の申 にあ る他 のす べて の事 柄
慧 濠,
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塁
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性 では なく 、 感 情 であ る」 と言 った 。 こ
べ て の要素 か ら、 木 、 葉 、 花 の果 実 を作
さ な 糧 に水 の中 、 空 気 の中 、土 の中 のす
大 き な ク ルミ の木 にな る 。故 に、 こ の小
'
れ は 心 の中 より 生 ず る 力 で あ る。 これ ら
り 出 す に必 要 なす べ て の成 分 を取 る力 が
の
私 は 、 リ チ ヤ ード の武 器 は他 の武 士 の
は我 々が感 じ、 信 じ 、 そ し て愛 す るも の
・
持 って いた武 器 と は大 きく ち が って いた
であ る 。
■
る ので は な い。 レ ベカ は 「一個 の人 間 の
と 考 え る の であ るが 、 武器 から 力 が 生 れ
格 の偉大 さ は鋼 鉄 のよ ろ い によ ってか く
そ こで、 レ ベ カは彼 が重 そう な 「
お の」
け ら れ て いま す け れ ど も 、彼 は それ を あ
べ、 「石 や木 材 が 城 の上 か ら彼 に投 げ つ
心 を つく し て戦 う と き に、 大 いな る事 は
のた め に戦 って いた ので あ る。 誰 れ で も
を つく し て戦 って いた 。即 ち 、 彼 は 英 国
心 と 武 器 」 と言 った が 、 リ チ ヤー ド は 心
るば か り で なく 、 神 性 の特 性 を備 え、 そ
君 の 一人 一人 は神 に似 せ て創 造 され て い
「神 は そ の姿 に似 せ て人 を創 り た り 」 諸
次 の言葉 は極 め て重要 な も の であ る。
め て大 いな る奇 蹟 i
と 大 き な 力 、 即ち 、 周 囲 の環境 より 、 極
さ れ る こ とは 出 来 な い。
を ふり ま わ し て いる 大 き な男 であ る と 述
ざ み の種 か鳥 羽 のよ う に し か考 え て いま
必 ず 生 ず る。
す が、 一個 の人 間 の心 と 武器 で あ のよ う
た 。 レ ベカ は 「見 て て恐 ろ しく な る程 で
は 一人 も いな いと いう こ と も 知 って い
れ て いる故 王 の如 く 闘 う こ と の出 来 る 人
リ チヤ ! ド が オ ー スト リ ヤ の牢 獄 に囚 わ
如 く 闘 う のを 知 って いた 。 し か し、彼 は
出 来 な か った 。彼 は リ チヤ ∼ ド王 が こ の
以 外 に こ のよ う な 人 を 思 い あた る こと が
った 。 アィ ヴ ア ン ホー は 、 そ のと き 、 王
こん で甘 ん じ た。
を得 るた め に、 十 年 間 の牢 獄 生 活 によ ろ
よ う な 偉 大 の指 揮 の下 で戦 う と いう 特 権
であ った こと で あ ろう 。 し か し彼 は こ の
ィヴ ア ンホ ー に と って最 も大 き な 苦 し み
ま ん す る ⋮ ⋮ ⋮」 と 。 囚 わ れ の生 活 は ア
た め に、 私 は十 年 間 の囚 わ れ の生 活 も が
一日 でも良 いか ら 一緒 に闘 いた い。 そ の
か け て誓 う。 あ の偉 大 な人 の側 に立 って
格 に 心 を う た れ、 「私 は私 の国 の名 誉 に
ら な か った けれ ども 、 そ のす ばら し い人
者 に 感 謝 し た。 彼 は こ の戦 士 の名 前 を知
ア ィヴ ア ンホ ーは 、 こ の見 知 ら ぬ指 導
ら ぬ、 つま ら な いも のが あ る が、 実 は こ
も の があ る 。 し か しそ の間 には取 る に足
り、 中 にも や はり 石 のよ う に 堅 い綱 状 の
る。 ク ルミ に は石 のよ う に か た い殻 があ
私 は 手 の中 に黒 い ク ル ミ を 持 って い
し出 せ る ので あ る。
格 ⋮ ⋮人 格 な る最 も 大 いな る も の を創 造
を創 造 し つ つあり 、 これ ら が 、人 間 の性
熱 意 、 廉 直 、 霊性 、 必 要 物 、勇 気 、 信 仰
造 者 な ので あ る。 即 ち 、諸 君 は、 態 度 、
なく 、 今 日 に於 ても 続 け ら れ、 諸 君 は創
ン の国 に於 いて終 了 せし め ら れ た の では
であ る。 し か し 「人 間 の創 造 」 は、 エデ
し め る こと は、 我 々 の生 き る 目的 の 一つ
れを 与 え ら れ てお り 、 こ の神 性を 発 達 せ
ワ シ ント ンな ど も いる。
エイ ブ ラ ハム ・リ ンカ ー ン、 ジ ョー ジ ・
レオ ンな ど が お り、 偉 大 な る予 言 者や 、
デ イ ス ・K ・ガ ンジ ー、 シ !ザ ー 、 ナポ
仰 、 勤 勉 、 献 身等 で あり 、 これ ら が正 し
素 があ る。 即 ち、 親 切 、 友 情 、 正直 、 信
同様 に、 人 格 と いう も の にも 五 十 一の元
の物 質 的 な 物 を作 り あげ て いる 。 し か し
正 し い結 合 と 配合 に より 、 自 然 は こ の世
然 を 作 り 出 す も ので、 これ ら のも のか ら
水 素 、 窒 素 を 含 む) があ る。 こ れ らは 自
って いる だ ろ う か。
生 ぜ しめ る に 必要 な能 力 が あ る こ とを 知
「人 格 の奇 蹟 」 を
しか し 、諸 君 のす べ ては 心 の中 にも っ
せん 。 あ の人 は 自 分 の 一本 の腕 に 二十人
あ ると 云 え る だ ろう 。
力 が あ る か のよ う に闘 って い ます 」 と 言
な 多 く の人 に対 抗 し て闘 う のを 見 る のは
一九 五 二年 一月 二日 、 私 は偉 大 な 軍 人
れ に奇 蹟 的 な 力 があ る。 こ の種 が適 切 に
蟻
く 結 合 、 配 合 す る と き に いわ ゆ る 「す ば
は、 ま ず ア メリ カ の心 の申 にも た ら さ れ
が こ の世 界 を も たら さ ん と希 望 す るも の
て いた よ う に思 われ た 。彼 は 「ア メ リカ
て演 説 し た こ の軍 人 も 心 を つく し て戦 っ
勇 敢 さ を 思 い出 した 。 こ の就 任 式 に於 い
ら」 を 破 り 、若 枝 が土 壌 を 破 って出 て、
た力 が 一枚 の紙 であ るか の よ う に 「
か
ク ル ミが 内 部 で熱 を 得 る と 生 ぜ し め られ
は内 部 か ら 生 じ て来 るか ら であ る。 こ の
装 置 を 置 く こ とも 出 来 る 。何 故 な ら、 力
物 事 が発 生 し て来 る。 外 部 に小 型 発 えん
も の は親 よ り 受 け継 ぐ も の では な い。 エ
作 り 出 す も のを有 し て い るが 、大 いな る
に周 囲 の環境 の中 に あ って諸 君 の人 格 を
つあ ると いう こ と で あ る。 諸 君 ば 心 の申
あ る全 く 比 類 な き人 格 を 育 成 、創 造 し つ
大 切 な こと は 、 諸君 が現 在 自 分 のも の で
し か し、 これ ら の人 た ち よ り 、 も っと
そ の 一つ の結合 を持 つ人 と し て モ ハ ン
ら し い人 格 者 」 が 生 れ る の であ る 。
なけ れ ば な ら な い。 世 界 を 動 かす 力 は 知
一15一
自 然 には 、 九十 八 の元 素 (
酸素 、 炭 素
本 当 にす ば ら し い こと です」 と言 った 。
の 一人 が 米 国大 続 領 に任命 さ れ、 そ の就
こ の熱 が ク ルミ の内 部 でも え る と、 あ る
植 えら れ る と 、熱 が内 部 に 生 ぜ し め られ
嵐
こ のと き 、私 は こ の英 国 の王 リ チ ード の
任 式 で演 説 す る のを 聞 いた こ とが あ るが
悪
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支部だより
三 宮 支 部
秋 深 まり スポ ー ツ、 食 欲 の シー ズ
ンと 成 り ま し た。 三宮 支 部 では、 八
月 から 今 ま で や って バ レー 、 バ スケ
主 は当 然 "いさ さ か も罪 を見 逃 し た ま
し 償 いを要 求 し、 も し そ う で な けれ ば 罪
償 い の神性 な律 法 は 、 す べて の罪 に対
るよ う になり ま した 。 時 折 ピ ンポ ン
とは う ま く名 を付 け た と 思 います 。
ゲ ー ム の中 で人 々 の心 は い つと はな
し に、 暖 か い兄 弟 愛 が 育 って ゆく 事
に来 ら れ た の であ り ま す。 こ の回 復 は 単
ら べ、 会堂 全 体 の整 頓 を し て帰 り ま
曜 日 の準備 のた め、 全 員 で椅 子を な
り
す べて の中 最 も大 いな る 者 なり と い え ど
■
のよ う な 罪 が あり ま す 。 (
創 世 記 九 ・六)
毛 の孔 よ り 血 を湧 かせ 、 身 と 霊 と両 つな
も 痛 苦 のた め に身 を ふる わ せ、 あら ゆ る
が らを 苦 し め、 す な わ ち こ の苦 き さ かず
ど んな 性質 であ ろう と す べて の罪 は 、
き よ.り 呑 ま ず し てし り ご み す る も可 な ら
制 定 さ れ た 法律 また は 戒 め を破 って いる
の でそ の代価 が支 払 わ れ な い限 り 罰 せ ら
然 は あ れ ども 、.
父 な る 神 は 讃 む べき か
れ る価 値 が あり ま す 。 そ の代価 は肉 体 的
の支 払 いで あり ま す 。 聖 交 は私 た ち に 、
の子 ら のた め に準 備 を 為 し終 り たり 。"
な 。 さ れ ば われ は こ の苦 し み を な め、 人
ん こと を 欲 し たり 。
す べ て の罪 は悔 改 めま た は罰 を 以 って償
ま た は 知 的苦 し み或 は そ の他、 そ の負 債
わ れ な け れ ばな ら な いと告 げ て お り ま
わ な い" 義 は神 性 な 律法 の如 何 な る 違 反
の赦 し は な い の であり ま す。 神 の子 は 偉
私 のよ う な下 手 が しま す と ピ ンと 打
ットと は 他 に卓 球 (ピ ンポ ンと いう
に 対 し て も、 そ の償 いを要 求 し ま す 。償
の人 間 を アダ ムの堕 落 と 、各 人 の忠 実 な
大 な 愛 を 以 て、 こ の世 に来 たり 、 す べ て
一九 ・ 一六- 一九 )
いは す べて の罪 に対 し て何 らか の方 法 で
つと ポ ンと返 され ま す 。 そ の楽 し い
(
教 義 と聖 約
な さ れ ね ば なり ま せ ん 。 こ の理 由 で私 た
悔 改 め と神 性 な 救 い の計 画を 受 入 れ る こ
す。
ち の腰 主 イ エス ・キ リ スト は、 こ の世 に
と を 条件 と す る彼 自身 の罪 か ら救 う た め
方 がよ いか も しれ な い) を 活 発 にす
来 たり 、 苦 痛 な 死 を 苦 し み、 悔 改 め て神
に自 ら を犠 牲 に供ざ れ た のであ り ま す 。
に イ エス ・キ リ スト の福 音 を 受 入 れ た人
σ
ヨ
ジ
の戒 め を守 る人 の罪 を償 われ た ので あり
悔 改 め て福 音 を 受 け 入れ るす べて の人
ば か り で なく 、 こ の地 の面 に住 む す べて
悔改 め と罪 の赦 し
は責 め苦 或 は 刑 罰 の代償 を 支 払 う こ と な
を 感 じ ます 。 土 曜 日 は 終 った後 、 日
く贋 われ る の であり ます 。 私 た ち にも た
更 に主 は 死者 を 不 死 不 滅 に回 復 す るた め
罪 を 犯 し ても、 そ の罪 が 現 れ ず に、 こ
ま す 。 これ を 罪 の代噴 と呼 び ま す 。
の生 涯 に関 す る限 り 罰 せら れ な か うた人
す 。時 間 さ えあ れ ば 、 ボ ー リ ング に
の生 物 に更 に地 球 そ のも の にさ え 及 ぶ の
へ
盛 場 に行 き た い年 頃 の人達 が健 全 な
スポ ー ツを 明 る い雰 囲 気 の中 で行 な
って い る のを 見 る と 、 童心 に帰 った
ら さ れ る こ の大 き な祝 福 に就 て 、 主 は啓
であ り ます 。 何 と なれ ば地 球 は そ の表 面
聖 典 は罪 に就 て次 のよ う に解 釈 し て
.
は どう なり ま す か ?
た ち の状 態
示 に よ って予 言 者 、 ジ ョセ フ ・スミ スに
に 在 るす べて の造 ら れた も のと 共 に 、 死
答
改 め るな ら ば こ の苦 し みを 受 け ざ らん が
罪 は 法則 ま たは 要 求 を 犯 す こ と であ り
つもり で彼 ら の中 に と け こ ん で行 け
お ります。
で あり ま す ﹄ そ れ です から 神 性 な 命令 に
救 主 の購 い に基 き 新 に せら れ 復 活 す る の
の苦痛 を 味 わ ね ば なら ず 、 そ れ を 通 じ て
言 い まし た 。
.
見 よ 、 わ れ は神 な る に、 人 も し悔 い
質問
懇
ρ
た め に、 す べて の者 に代 り て こ の苦 し み
所 か ら芽 ると 思 いま す。
ま す。 私 は 真 の兄 弟 愛 は こ のよ う な
神 性 な律 法 また は 戒 めを無 視 し或 は無 関
げ て おり ま す 。
の体 、 義 人 の住 む 処と な る であ ろ う と告
の地球 も ま た 同様 に贋 わ れ て 、 日 の光 栄
よ って与 え ら れ た 聖文 は 、 私 た ち に、 こ
を わ が 身 に 受 けた り 。
そ の苦 し み た るや 、 わ れ 神、
'
すなわち
と 同 じ 苦 し み を受 け ざ る べか らず 。
さ れ ど 、人 も し悔 い改 め ず ば誠 にわ れ
心 であ る こ と であ る。
或 罪 は他 のも のよ り も 重大 で、 そ の悔
あ は 容易 で はあ り ま せ ん 。血 を 流 す こと
の罰 な くし て は赦 さ れ な い と ころ の殺 人
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ん。 悔 改 めは 、成 長 し、 進 歩 し て い るす べ て
す る よう な 原 則 であ ると 誤 解 し て は なり ま せ
り
学 び、 つま ず き か ら 目覚 め、 そ れ を つく ろ い
馬
更 に高 く よ い経 験 の水 準 に上 る こ とは 、 人 生
の人 の 日常 生 活 に知 ら れ 用 いら れ る べき も の
●
れ た 。 ご ら ん私 は 「
み たま 」によ って 生 れた 。
を 価 値 あ るも のと し よう と す る す べて の人 に
.⋮ ⋮私 はす でに罪 を 悔 い改 めて主 に噴 わ
主 は私 に 「天 下 の万 民 は男 女 を 問 わず 、 あ
と って必 要 な こ と で あり ま す 。誠 実 で間 違 わ
な神 によ り て生 れ、 そ の堕 落 し た る肉 体 の有
ざ る べ から ざ る こ とを 怪 し む な か れ。 人 は み
民 、 あ らゆ る人 々 に いた るま でみ な新 に生 れ
い及 び 誤解 、更 に故 意 に犯 した 罪 迄 、 克 服 さ
則 であ り ま す 。 これ によ って過 った 判 断 間 違
音 の第 一原 則 の二番 目 に見 ら れ る悔 改 め の原
を 提 供 し ま す 。 これ は イ エス ・キ リ スト の福
な いよ う に す る人 に は福 音 は .
再 出 発 の地 "
る代 償 を悔 い改 めと いう形 で繰 り 返 し支 払 う
毎 □同 様 の罪 を犯 し て、 同 じ よう に求 め ら れ
は真 の悔改 め を意 味 し てお る の です 。 これ は
を 日常 に必要 な こと と し て参 照す る時 にそ れ
成 長 の原 則 であり ま す 。 わ た し たち が悔 改 め
あ る と解 る時 、 そ のよう な 悔 改 め の原 則 が 神
択 を し、 効 果的 な決 定 が で き るよ う に学 べ
もし 従 う な ら世 の善 悪 に直面 し て、 正 し い選
は神 の息 子 、'
娘 であ り ま す 。 そ し て 福 音 は
る神 によ って与 えら れ た計 画 であ り ま す 。 ヒ
「
です 。 そ れ は す べ て の自 由 意 志 を持 った 人 の
ら ゆ る国 民 、 あ ら ゆ る血 族 、 あ ら ゆ る国 語 の
様 より 義 し き有 様 に移 り 、.神 に贋 われ て神 の
新 し い問題 及び 挑 戦 に 直面 した 時 、 或 は そ こ
のと は 違 います 。 そ れ は罪 と過 ち を 克 服 し て
息 子 また は 神 の娘 と な ら ざ る べか らず 。 か く
て人 は新 な る者 とな る。 し か ら ざれ ば 決 し て
悔 改 め は福 音 の計 画 の申 で自 由 意 志 に最 も
れ 改 正 さ れ る の であ り ま す 。
・と を意 味 し てお り ま す 。
って これら の過 ち を も克 服 し改 正 し て行 く こ
に 直 面 し、 ま たは 決 断 に迫 られ た 時 に、 正 し
でも ま た間 違 う か も知 れ な い が、 悔 改 め に よ
く 選 択 す る こ とが でき ます が、 わ た し たち は
福 音 は積 極 的 な人 生 の生 き 方 であ り ます 。
,そ れ は、 こ の世 の申 で、 わ た し たち の周 囲 に
必要 な 同伴 者 であ り ま す 。自 由 意 志 の権 利 を
完 全 な も の で はあ り ま せ ん。 わ た し たち の こ
は善 も悪 も あ り得 る こと を 更 に 。
す べて の物
与 え ら れ た内 で完 全 な人 だ げが す べて の問 題
の世 の生涯 は神 性 な 学校 の教 室 であ り、・
その
いこ と" を 誠 め てお り ま す 。 け れ ども 、 人 々
事 に は必 ず そ の反対 のも のが な け れ ばな ら な
成 長 及 び達 成 の教 義
. モ.
ー サヤ 書 二七 ・二 四- 二六
神 の王 国 に 住 む こと を 得 ず 。」 と 仰 せ にな っ
た。
中 で神 はわ た し た ち に賢 く な る よ う に、 ま た
何 年 も 前 に次 のよ う な 古 い詩 が あ り ま し
た。
或素 晴 らし い場 所 が あ るよ う に望 み ます
成長 し て成 人 にな る よう に教 え 加 え るも の で
す べて の傷 心
性 な計 画 に絶 対 に必 要 なも ので あ る こと を 理
r
そ し てす べ て のわた した ち の哀 れ な利 巳
解 でき る の です 。
。
わ た し は再 出 発 の地 と名 ず け ら れ る
そ こ で は、 わ た し たち のす べ て の間 違 い
的 な悲 しみ は
ウ の機 会 な く ては 、わ た し た ち が
ク
再出発
見 す ぼら し い古 衣 のよ う に 戸 口 で脱 ぎ 捨
てら れ
あ なた の閻 違 いと 過
「
罪 と 誤 り に も つれ てし ま う のです 。 悔 改 め は
わ た し たち の教 義 は 、積 極 的 な も ので あり
ュー ・B ・ブ ラ ウ ン副管 長 は言 っ て お り ま
進 歩 す る原 則 であ り 成 長 と 達成 の教 義 で あり
っき り と人 は 生 れ な が ら に善 悪 を行 う自 由 を
人 生 を肯 定 す るも ので す。 わ た し た ち は、 は
持 って おり 、 神 は人 に自 由 な 道 徳的 意 志 を 与
す。
そ れ を 通 じ て人 は そ の間違 いや 過 ち を 越 え、
生 涯 に於 て犯 す す べて の間 違 い は、 更 に 深 く
ル イザ ・フレ ッチ ャー ・タ ー キ ント ン
知 恵 と成 熟 を 得 て こ の生涯 で他 人 と 交際 す る
決 し て、 二度 と着 る こと は な い の です 。
あなた
生 活 に よ って必 然 的 に もた ら さ れ る無 限 の問
あ な た は 正 しく あ り た いです か?
は 成 功 し た いです か ?
も し もあ な た が 通常 の
ち を 改 正 で き る こと は、 あ なた にと って大 切
え 、善 悪 、 正 邪 を見 分 け る力 と 、善 と 正義 を
な こ と で し よう か ?
選 ぶ力 を 授 け た と宣 言 し ま す 。 わ た した ち は
。は
人 であ った ら 、 これ ら の質 問 に 対 し て
題 の流 れ に正 し く 効 果的 に処 す る こ と が でき
或 キ リ スト 教 の宗 派 が 信 じ て いるよ う な 聖 書
い〃 と答 え る でし ょう 。
悔 改 めは 犯 行 の窮 地 に立 った極 悪 人 だ け が
る の です 。
わ た した ち 自身 を改 め正 し く し 、経 験 から
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.人間 は 死 滅 す る肉 体 を 持 って おり 、 人 間
す。
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遅 いか ら ど て あ まり 失 望 し て は なり ま せん 。
成 への闘 い であり ま す 。 わ た し たち は進 歩 が
●
こ と のな い時 に .
緑 の部 隊 " と名 付 け ら れ ま
れ ま し た 。 そ し てそ れ か ら 彼 ら は
、経験 部
験は、誠に適切に .
火 の バプ テ ス マ" と 呼 ば
って いる のです 。 人 類 の進歩 のす べて の段 階
も あ ゆ ま せ ん。 す べて のも の が そ の価 格 を持
ん。 世 の中 に徒 手 で得 ら れ る よう な も のは何
みな い賜 と し て与 え ら れ るも の では あ り ま せ
それ は人 間 の望 みと か 傾 向 を 変 え て行 く働 ら
す 。 これ ら の兵 隊 たち の心 に ま た上 官 た ち の
られ た状 態 の作 用 の.下 にあ る時 は高 度 の解 決
隊 " と し て知 ら れ るよ う に な る の です 。 実 際
し い労 苦 の汗 が あ り、 失 望 落 胆 、失 敗後 の再
き だか ら であり ます 。 完 成 は 達 成さ れ 、 救 い
をし ま す 。 過宏 の間 違 いを 避 け て、 よ く な ろ
に敵 に 直面 し戦 場 に堪 え る迄 、 彼 ら は "
彼ら
起 、 の苦 闘 によ って も た らさ れ たも の であり
心 の中 に常 に無 言 の疑 問- 果 し て恐 怖 感 を制
う と 固 く 決 心 しま す 。 け れ ど も そ のよ う な ふ
ブ リ ガ ム ・ヤ ング は わ た した ち の生 涯 は、
自 身 を 証 明" し なか った ので あり ま す 。
ます。
的 な 弱点 に取 巻 か れ てお り ま す 。直 接 、 肉 体
ん いき か ら出 て、 混 沌 た る 人 生 の俗 事 に追 わ
経 験 の学 校 であ ると 言 いま し た 。 (説教 集 )
は克 ち 取 ら れ ね ばな り ま せ ん 。 それ ら は惜 し
れ ると 、
.
高 貴 な目 的 を 、 し っかり と 保 って行
く こと が難 か しく な って く る の です 。友 だち
わ た し た ち は人 生 の問 題 に ぶ つか る 迄 は "
緑
一躍 し て倒 達 し た の で はあ り ま せ ん
偉大 な る人 が 倒 達 し、 保 って いる高 さ は
が あ る のです 。.
彼 ら の最 初 の戦 闘 の経
と の競 争 に於 ては 本 能的 に勝 とう と し 、機 会
の部隊 〃 であ り ま す 。 そ し て オ ル ソ ン ・F ・
し て臆 す る こ と なく 挑 戦 に立 ち向 え るだ ろ う
に乗 じ て善 い こと を 曲 げ て友 だち を だ ま し、
ホ イ ット ニーは これ に付 け 加 え て おり ます 。
か?
或 事実 を かく し た り 、 偽 って人 の代 り を し、
,
福 音 は神 の教 育 過程 であ り ま す 。 そ し て こ
離 れ る よう にそ そ の かさ れ てお り ま す。 高 め
そ の他 何 か偽 って、 他 人 の犠 牲 に 於 て利 益 を
れ に労 苦 、 試 練 、 喜び 、 悲 し み 、 失 敗 、 成
的 な欲 望 に迫 ら れ完 全 な律 法 の高 い標 準 から
得 よう とし ま す 。或 は競 争 相 手 を 悪 く言 う こ
功 、 祝 福 あ ざ な え る縄 のよ う な 人 生 の経 験 が
盾 対 立 、 及 び人 生 に本 質 的 なも のと し て し ば
高 の義 のた め の闘 いで あり ます 。.
そ の闘 い に
あ り ま す 。霊 的 方 面 の苦 闘 は善 悪 の間 に 、最
こと は 、 す べて の面 に於 け る、 人 生 の法 則 で
成 長 、 前 進 は苦 闘 と克 服 の結 果 であ ると いう
界 に於 ても 作 用 し て い る の であ り ます 。 進 歩
こ の容 赦 の な い律 法 は 現実 界 と同 様 に精 神
ヘ ンリ ー ・W ・ロング フ エ ロー
聖 オ ∼ ガ ス チ ン のは しご
苦 労 し て登 って行 った の です 。
彼 ら は同 僚 たち が眠 って い る夜 に
に、 ま た人 の技 術 の驚 く べき 前 進 の陰 に は厳
と に よ って優 先 し よう と 、 そ の機 会 を ねら い
伴 いま す 。 そ れ は人 生 の大 学 教 科課 程 であ り
或 は賎 し い欲 望 、汚 れ た感 情 を 満 足 さ せ、 衝
動 に から れ る ま ま に、 高 い決 意 は に ぷり 、 貴
ま す 。〃
の経 験 によ って証 明 さ れ る ので あり ま す 。
聖 典 が よ く指 摘 し て いま す よ う に人 は人 生
い決 心 は う も れ て、 理 想 の標 準 から 滑 り 落 ち
てし ま う の であり ま す 。
アル バ ー ト ・E ・ボ ー ウ エン
し ば与 え られ る試 練 に も か かわ ら ず福 音 は人
勝 つ唯 一の道 は 、 徳 を行 い、 悪 を 止 め る こ と
リ ー ハイ が語 った 人 生 に於 け るす べ て の矛
人 の道 徳的 な 強 さ 、 確 信 及 び信 仰 は 個 人的
が す べて こ れら の内 に あ っても し 努 力 す る な
であ り ます 。
一三 九頁
に いろ いろ な問 題 に ぶ つか って、 そ れ ら に打
ら 、罪 に打 克 つ完 全 な 能 力を 持 って いる こと
一九四 九 年 十 月大 会報 告
克 つこと に よ っても た ら さ れ る の です 。戦 時
を 確証 し てお り ま す 。福 音 は 人 生 の た め の
涯 に於 て、 何度 も 悔 改 め る必要 が あり ま す 。
わ たし た ち は 皆不 完 全 な 者 であ る以 上 、 生
ア ル バ: ト ・E ・ボ ー ウ エ ン
。わ た し は戦 場 に於 て敵 に直 面 し た と き に、
訓 練 のと き に、 す べて の人 の心 に起 る 疑問 は
"
成 功 す る計 画
〃 で あり ま す が 人間 を 失 敗 に
導 く よう に計 画 さ れ たも の では あり ま せ ん。
故 意 に罪 を 犯 し た の でな く て も、 わた し た ち
一九 四 九年 十 月 大 会 報 告
.
善 によ って悪 に打 克 つのが 入生 の苦 闘 で
臆 す る こ とな く 堪 え る だけ の勇 気 が あ るだ ろ
あり ま す 。 そ れ は悪 を し のぐ完 成 と 救 い の達
と いう こと で あり ま す 。 如何 に よく
訓練 さ れた 兵 隊 たち でも 実 戦 の経 験 が なく 敵
う か?
に直 面 し た こ と もな く 戦 場 の苦 し みも 味 った
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軸
リ ー ハイ ・ジ ェンセ ン長 老 は 、 .
悔 改 めは
籍 唄
う な弱 点 と 悪 か ら 去 って しま お う と し な い こ
は勉 学 も 進 歩 も 、或 は道 徳 的 勝 利 も な い. と
進 歩 発 展 の第 二 の原 則 で、 こ の作 用 なく し て
℃
と が めず ら し く あ り ま せ ん。 悔 恨 し て い るか
「 、
正 し か ら ぬ人 は そ の思 いを 捨 てて 主 に帰 れ
も知 れ ま せん が 、 そ れ は 一時 的 で あ って、 性
■
そ ヶ す れば 主 は彼 に あ われ みを 施 さ れ る。
わ たし た ち の生 涯 の経 験 に於 け る最 も大 き
言 ってお り ま す .
(
長 老 た ち の雑 誌 リ アホ ナ)
■
わ れ わ れ の神 に帰 れ 、
に 反 し て悔 い改 め は .
自 責 の念 に よ って罪 を
格 ま た は行 動 の変 化迄 も たら し ま せ ん。 これ
す 。 そ れ です か ら こ れ は単 な る悔悟 で はあ り
悲 し み、 罪 から 完 全 に 遠 ざか る こと で あり ま
い、 より よ い人 生 の道 が わた し た ち の前 に開 .
も た ら され ま す 。知 識 と理 解 に前 進 し 、新 し
な 進歩 は、 悪 い道 を捨 て て善 い道 に向 う 結 果
.
四 "善 を行 い、 罪 を 犯 さ な い正 し い人 は世
ま せ ん。 それ は、 人 の性 質 を 天 にふ さ わ し い
(
イ ザ ヤ書 五 五 ・七)
主 は 豊 か にゆ るし を与 え られ る "
に いな い" (
伝 道 の書 、 七 ・二〇 ) か ら す べ
な ら 、 わ た した ち は こ れ らを 受 入 れ て 自分 の
も のと し ます 。 これ が 成長 の根 本 原 則 であり
モ ルモ ン教要 項
ジ ェー ム ス ・イ ー ・タ ル メ ー ジ
'
、
・
.
て の人 間 は神 に戻 る こ とを 主 張 す る 必要 が あ
よ う に変 え る こと を含 ん でお り ま す 。
イ ンプ ルー ヴ メ ント ・エラ
デ ビ ド ・0 ・マ ッケ イ大 管 長
・か れ ます 。 若 し も 、 わ た した ち が 賢 明 で あ る
る の であ り.
ます 。
同 様 の罪 への誘 惑 が 同様 の状 態 で起 った時
は 、 人 間 に対 す る神 の御 計画 の根 本 原 則 で あ
"現 世 で ま た来 世 で進歩 改 善 、 前 進 す るこ と
ます。
こ のよう な 変 化 は 、人 が自 分 自 身 で 自 らを
り ま す 。現 世 に於 け る いろ い ろ な経 験 、 喜 び
一四 三頁
恥 を 知 り自 責 の念 に か ら れ る こと が 卒直 な
変 え な け れ ば なら な いも の な の です 。 他人 は
一九 五九年 三月 号
心 か ら の告白 と な り 、 そ し て そ の心 と 行動 を
悲 し み 、 成 功失 敗 、 誘 惑 と抵 抗 、 人 聞 の、
生涯
のす べて の苦 痛 と 喜 び は 、終 局 に於 て人 の心
願 い、導 き、 励 ま し 、 教 え る こと は でき ま す
す。
が 、実 際 に変 え る のは 自 分自 身 だ け であり ま
ら の悔 改 め は現 わ れ ま す 。
に、 断 平 と し て拒 絶 す る こ と によ って、 心 か
.
変 え る ので あり ま す 。
一九 〇 五頁
ユダ ヤ 百科 辞 典 フ ィリ ップ ソ ン ・サ モ スカ
フ ァ ンク及 び ワグ ナ ル ス
わ た し た ち は、 また イ エス ・キ リ スト の福 音
悔 改 め は 積極 的 でそ の性質 に於 て再 創 造 的
の進 歩 のた め にな る の であり ます 。
らも 英 語 に .
.
即①
℃①
口㌶昌8、
、悔 い改 めと 訳 さ れ
の根 本 原 則 を理 解 せね ば なり ま せん 。 人 は自
であ り ま す 。
.そ れ は 罪 及 び悪 行 また 人 生 の消
"悔 い改 め の真 の意 味 を 理解 す るた め に、
て い る 二 つの同 類 の言 葉 が 用 いら れ て いる の
身 の内 に変 化 す る必 要 を 自覚 せ ねば な り ま せ
次 に新 約聖 書 のギ リ シヤ語 を見 ると 、 ど ち
を 発 見 し ま す。 一つは .
.
B①
苗8 賦、
、で "心 の
極 面 に 関 す る こと な の で多 く の人 が 、 悔 改 め.
の、 全 体 的 な目 的 及 び 意 味 は 積極 的 で、 償 い
す 。 これ は大 き な 誤 り であり ま す。 悔 い改 め
ん 。 そ こで悪 を 捨 て る原 則 を適 用 す る ので す
人 間 のあ ら ゆ る努 力 の内 で、 悔 改 め る時 程
であ り ま た 、挑 戦 され て いる も のであ り ま す
変 化 〃 であ り もう 一つは .
.
日①雷舜 8 、
、で "他
し てお り ま す。 .
.
因Φ℃Φ艮⇔づ8、
、悔 い改 め と 訳
せん 。人 生 に於 て人 が 自 由意 志 を 行 使 し て悪
自 由 意 志 の原 則 を効 果 的 に現 すも のは あ り ま
の悲 し み は .
神 の悲 し み " で あり 、 心 く だ か
悔 い改 め は行 為 の力 強 い原則 で あり ま す 。 そ
そ れ 自 体 が 消極 的 な も の であ る と思 って いま
され た .
.
B皿雪 器 。、
"を .
人 の性 質 全 体 の 変
に打 ち 克 つ時 以 上 に神 と 御 子 イ エス ・キ リ ス
が 、 そ の決 心 は、 心 か ら 自分 で しな け れ ば な
化 " を 意 味 す る と定 義 し て おり ます 。 マ ッケ
トを 崇 め る時 は あり ま せ ん 。何 とな れ ば こ れ
りません。
イ大 管 長 は悔 い改 めは 悔 恨 の情 を 超 え て 、人
れ 、 へり く だ ったけ れ ど も常 に個 人 的 な 進 歩
の心 を 持 つラ であ り ま す 。 訳者 は これ ら は単
の本 性 そ の も のを 変 え る働 ら き であ ると 言 っ
が正 に 神 が擁 護 し て い る計 画 で あ るか ら で あ
に知 的 変 化 以 上 のも のを意 味 し て い ると 説 明
てお り ま す。
イ ・ウ イ ヅ ソオ ー は こ の福音 の積 極 的 な 対 象
発 展 に導 か れ るも の であ り ま す。.ジ ョン ・エ
ア ルヴ ィ ン ・R ・ダ イヤ ー
ります。
人 が 過 ったり 愚 か な こ と を した り 罪 を 犯 し
た り し た時 、 それ を 晦 いる け れ ども 、 そ のよ
一23一
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図書案 内
灘 轟
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三・・円
上質革製合外δ・円
合本
三〇 〇 円
融讐
モル モ ン経 (
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信 仰 箇 条 の研 究
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宋 日聖 徒 イ エ ス ・キリ スト教 会 略 史
モル モ ンと は (
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モル モ ン経 の読 み方 と 手 引 ⋮ ⋮ 二 二〇 円
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ア ロ ン神 権 者 用手 引
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会
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I
協
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エン サ イ ン ロー レ ル の手 引 ⋮ ⋮ 一五 〇 円
モ ル モ ン経物 語
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旧 約 聖 書 物語
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活
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教 義 と 聖 約 の教 え
生
へ の.
道
福 音 の 紹 介
教
完 成
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家 督 権 の祝 福
二 〇〇 円
二 〇 〇円
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一五 〇円
二〇 〇円
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二五 〇 円
二五 〇円
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聖 餐 ク ロス (一セ ット) ⋮ ⋮ 三 二〇 〇円
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信 仰箇 条 の研 究 用 カ バ ー⋮ ⋮ ⋮ 二 〇 〇円
二 〇〇 円
一二 〇円
六〇 円
シオ ン山 の救 い手 たち
レ ッ ス ンの手 引
M I A の 手引
一二〇円
二〇 〇円
用
我 ら は信 じる
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我 ら は生 きる
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