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ガイドブックシリーズのねらい - 株式会社 ネオテクノロジー
ネオテクノロジー “技術と特許をつなぐ”パテントガイドブック EL035 有機EL技術シリーズ 有機EL照明の実用化技術 編 特許情報は同時に開発動向を示唆する重要なテクノロジー情報でもあります ガイドブックシリーズのねらい このガイドブックシリーズでは技術テーマを絞り、特許情報から見た最新のテ クノロジー情報をお届けすることをねらいとしています。 編集方針は、絞り込まれた特定の技術テーマに対して下記を意図しております。 ・最近の出願にあらわれる技術を知る ・最近の出願から技術課題を知る ・最近の出願企業を知る ・自己の課題の相対的位置を知る ・発明の出願形態(書き方、内容)を知る M PL E ★特許情報は技術者・研究者に役立つテクノロジー情報です 最近の研究開発の成果が反映されたテクノロジー情報です。競合各社の技術 者・研究者も、開発に携わる皆様と同じ技術テーマについて、直面する課題や 対応技術に取り組んでいます。特許情報は、それぞれが得意とする技術や注力 度合い、目指す技術的方向を反映する信頼度の高い技術情報です。 SA ★ガイドブックシリーズでは 特定テーマについて実際の製品開発や改良研究を行っている企業第一線の技術 者や研究者を読者として想定しています。直近数年の特許出願に限り、技術テ ーマを具体的に絞り込んだうえで、特許・技術の双方をみわたすガイドとなる 典型例を各巻ごとに70~200件程度、掲載しました。 各巻では、技術的観点に従って平明でわかりやすく分類しています。それぞれ の分類には、できるだけ多くの特許情報を盛り込めるように工夫しています。 また、分類ごとに内容を表す図面を選び、扇型に配置して全体を見渡すガイド マップとして巻頭に載せています。巻末には、参考情報として収録した特許情 報の一覧表も収録しました。 技術と特許の双方にわたる実戦的ガイドブックとして、本書をご活用ください。 株式会社ネオテクノロジー 技術者が目をつける 着眼点に分けて 特許情報を 収録しています 特開2009-046601 コニカミノルタ 特開2008-016868 松下電器産業 特開2008-237686 三洋電機 特開2008-204890 コニカミノルタ 特開2008-258645 半導体エネルギー研究所 特開2008-201071 山形県産業技術 振興機構 特開2008-216949 凸版印刷 特開2008-283116 京都大学 特開2008-279227 時空プランニング 有機EL素材 生産プロセス 特殊光源 特開2008-003627 富士フイルム 特開2008-038148 オスラム・シルバニア 有機EL技術シリーズ 有機EL照明の実用化技術 特開2008-169623 松下電工 ガイドマップ ©NeoTechnology 点灯回路 どんな業界、企業が 関係するか デバイス 構造 わかります 照明パネル 特開2008-271317 住友化学 特開2007-287701 特開2007-258188 半導体エネルギー 半導体エネルギー 研究所 研究所 PL E 特開2008-218174 エプソンイメージ ングデバイス 特開2008-282782 日立ライティング 特開2009-048814 NECライティング M SA 特開2007-299740 コイズミ照明 特開2009-054384 パナソニック電工 特開2009-016186 パナソニック電工 特開2008-186599 山形県産業技術振興機構 特開2009-026650 コニカミノルタ 特開2008-303430 キヤノン 特開2008-204893 山形県産業技術振興機構 特開2008-243494 松下電工 特開2008-288143 ソニー 特開2008-226598 豊田自動織機 特開2009-054322 パナソニック電工 特開2009-021073 住友化学 掲載特許一覧表 )P.XXX SA M PL E 有機 EL 素材 特開2008-258645 公開特許JP抄録 審査請求 有 請求項の数11 (51)Int.Cl. H01L 51/50 H05B 33/26 H05B 33/28 C09K 11/68 C09K 11/06 OL (全25頁) テーマコート゛(参考) (2006.01) 3K107 (2006.01) 4H001 (2006.01) (2006.01) (2006.01) (43)公開日 平成20年(2008)10月23日 (21)特願2008-133921 (62)特願2005-167991の分割 原願 平成16年(2004)9月24日 (22)平成20年(2008)5月22日 優(31)特願2003-336295 先(32)平成15年(2003)9月26日 権(33)日本国(JP) 優(31)特願2004-267426 先(32)平成16年(2004)9月14日 権(33)日本国(JP) [続きあり] 神奈川県厚木市長谷398番地 FI H05B H05B H05B H05B H05B 33/22 33/14 33/22 33/26 33/28 【Fターム】3K107 AA01 BB02 CC12 CC21 DD44X DD45X DD46X DD71 DD73 DD78 DD84 DD85 (71)出願人 (72)発明者 (P2008−258645A) 株式会社半導体エネルギー研究所 池田 寿雄(外1名) C A D Z (54)【発明の名称】照明装置 (57)【要約】 【課題】駆動電圧が低く、また従来の発光素子よりもさ らに長寿命化できる照明装置を提供する。 【解決手段】第1の電極と第2の電極との間に、発光性 の物質を含む層、及び混合層を有し、前記混合層は、酸 − 化物半導体または金属酸化物と、10 6 2 cm /Vs 以上の正孔移動度を有する物質とを含む。または、第1 の電極と第2の電極との間に、発光性の物質を含む層、 及び混合層を有し、前記混合層は、モリブデン酸化物、 − 化物、または三酸化モリブデンと、10 6 2 E バナジウム酸化物、ルテニウム酸化物、タングステン酸 cm /V PL s以上の正孔移動度を有する物質とを含む。 SA M 【選択図】図2 【技術分野】 【請求項2】 【0001】 第1の電極と第2の電極との間に、発光性の物質を含む 本発明は一対の電極間に複数の層が挟まれた構成を有す 層、及び混合層を有し、 る発光素子に関し、特に複数の 前記混合層は、モリブデン酸化物、バナジウム酸化物、 層のうち少なくとも一層として用いることのできる層の ルテニウム酸化物、タングステン酸化物、または三酸化 構成に関する。 モリブデンと、10 − 6 2 cm /Vs以上の正孔移動度 を有する物質とを含むことを特徴とする照明装置。 【特許請求の範囲】 【請求項3】 【請求項1】 第1の電極と第2の電極との間に、発光性の物質を含む 第1の電極と第2の電極との間に、発光性の物質を含む 層、及び混合層を有し、 層、及び混合層を有し、 前記混合層は、酸化物半導体または金属酸化物と、芳香 前記混合層は、酸化物半導体または金属酸化物と、10 族アミン化合物とを含むことを特徴とする照明装置。 − 【請求項4】 6 2 cm /Vs以上の正孔移動度を有する物質とを含 むことを特徴とする照明装置。 第1の電極と第2の電極との間に、発光性の物質を含む [続きあり] SA M PL E 生産プロセス 特開2008-216949 公開特許JP抄録 審査請求 未請求 (51)Int.Cl. G03F 7/20 H05B 33/10 H01L 51/50 B41N 1/12 H01L 21/027 請求項の数10 (2006.01) (2006.01) (2006.01) (2006.01) (2006.01) 【Fターム】2H084 AA30 2H097 AA20 JA06 BB04 BB02 LA13 OL テーマコート゛(参考) 2H084 2H097 2H114 3K107 5F046 CC01 GA01 (P2008−216949A) (全27頁) FI G03F H05B H05B B41N H01L (43)公開日 平成20年(2008)9月18日 (21)特願2007-101413 7/20 33/10 33/14 1/12 21/30 501 A 570 (22)平成19年(2007)4月9日 優(31)特願2007-26608 先(32)平成19年(2007)2月6日 権(33)日本国(JP) JA05 [続きあり] (71)出願人 (72)発明者 凸版印刷株式会社 猪口 奈歩子(外3名) 東京都台東区台東1丁目5番1号 (54)【発明の名称】感光性樹脂版用露光装置、および有機EL素子の製造方法 (57)【要約】 【課題】凸部が感光性樹脂層で構成されている印刷用凸 版からの溶出物を低減するための後露光工程を、適切か つ簡便におこなうための感光性樹脂版用露光装置、及び 該装置により製版された印刷用凸版、該印刷用凸版を用 いて製造された有機EL素子を提供する。 【解決手段】耐圧性の密閉容器の内部に、波長が200 ∼300nmに光強度のピークを持つ光源及び300∼ 400nmに光強度のピークを持つ光源を有し、かつ、 E 前記密閉容器内部を減圧にするための真空ポンプと、不 活性ガス供給手段と、前記密閉容器内部を不活性ガスに 感光性樹脂版用露光装置である。 SA M 【選択図】図1 PL 置換する手段と、を少なくとも有することを特徴とする 【技術分野】 少なくとも有することを特徴とする感光性樹脂版用露光 【0001】 装置。 本発明は、凸版印刷法に用いられる感光性樹脂版用露光 【請求項2】 装置、また、該露光装置を用い製造された印刷用凸版、 波長が200∼300nmに光強度のピークを持つ光源 および、該印刷用凸版により印刷された印刷物に関する と300∼400nmに光強度のピークを持つ光源と、 ものである。 該二つの光源からの照射位置に備え付けられた耐圧性の 密閉容器と、前記密閉容器内部に接続された真空ポンプ 【特許請求の範囲】 と、不活性ガス供給手段と、前記密閉容器内部を不活性 【請求項1】 ガスに置換する手段と、を少なくとも有し、前記二つの 耐圧性の密閉容器の内部に、波長が200∼300nm 光源照射位置に面した前記密閉容器の面が、前記二つの に光強度のピークを持つ光源及び300∼400nmに 光源波長を透過する材料からなることを特徴とする感光 光強度のピークを持つ光源を有し、かつ、前記密閉容器 性樹脂版用露光装置。 内部に接続された真空ポンプと、不活性ガス供給手段と 【請求項3】 、前記密閉容器内部を不活性ガスに置換する手段と、を 前記耐圧性の密閉容器の形状が、円筒形であることを特 [続きあり] SA M PL E デバイス構造 公開特許JP抄録 審査請求 未請求 (51)Int.Cl. H05B 33/02 請求項の数3 OL (全12頁) テーマコート゛(参考) (2006.01) 3K107 FI H05B 特開2009-32528 (P2009−32528A) (43)公開日 平成21年(2009)2月12日 (21)特願2007-195265 33/02 (22)平成19年(2007)7月27日 【Fターム】3K107 AA01 DD03 BB02 EE29 CC02 CC21 (71)出願人 日本ゼオン株式会社 (72)発明者 柏木 幹文 東京都千代田区丸の内一丁目6番2号 (54)【発明の名称】照明装置の製造方法および照明装置 (57)【要約】 【課題】正面方向の輝度をさらに高めることができると ともに、エレクトロルミネッセンス素子の長寿命化を図 ることができる、照明装置の製造方法、およびその照明 装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る照明装置1の製造方法は、有 機EL素子10の光出射面12Bの光出射側に光硬化性 組成物42を配置するステップと、光硬化性組成物42 の光出射側にレンズシート20を配置するステップと、 化させて接着層30を形成するステップとを備える。 SA M PL 【選択図】図3 E 有機EL素子10の発光により光硬化性組成物42を硬 【技術分野】 前記接着層の光出射側に設けられるとともに、その少な 【0001】 くとも一方の主面に、前記エレクトロルミネッセンス素 本発明は、照明装置の製造方法および照明装置に関し、 子から出射する光の方向を変換する出光方向変換部が形 特に、正面方向の輝度をさらに高めることができるとと 成されたレンズシートと、をこの順に備える照明装置の もに、エレクトロルミネッセンス素子の長寿命化を図る 、製造方法であって、 ことができる、照明装置の製造方法およびその方法によ 前記エレクトロルミネッセンス素子の光出射側に前記光 り製造された照明装置に関する。 硬化性組成物を配置する光硬化性組成物配置ステップと 、 【特許請求の範囲】 前記光硬化性組成物の光出射側に前記レンズシートを配 【請求項1】 置するレンズシート配置ステップと、 光を出射する光出射面を有するエレクトロルミネッセン 前記エレクトロルミネッセンス素子からの光の出射によ ス素子と、 り前記光硬化性組成物を硬化させて前記接着層を形成す このエレクトロルミネッセンス素子の光出射側に設けら る接着層形成ステップと、 れ、光硬化性組成物を硬化させてなる接着層と、 を備える照明装置の製造方法。 [続きあり]