Comments
Description
Transcript
農業に取り組む全企業 2014
特許データからビジネスチャンスを探る 農業に取り組む全企業 2014 目次 はじめに................................................................................................................... 1 ビジネスチャンス/本書の使い方 Ⅰ.特許データからみる農業 .................................................................................. 5 特許データからみた農業の流れ/農業に取り組む業種/農業に取り組む全企業一覧 Ⅱ.農業に取り組む全企業 ................................................................................... 10 機械 ..................... 11 金属製造業................ 31 化学 ..................... 13 電力・ガス................ 33 小売業 ................... 45 電気機器 ................. 15 非鉄金属.................. 35 陸運業 ................... 46 建設業 ................... 17 ガラス・土石製品 .......... 37 不動産業 ................. 46 商業 ..................... 19 繊維製品.................. 39 その他金融業 ............. 47 その他製造業 ............. 21 パルプ・紙................ 40 医薬品 ................... 47 輸送用機器 ............... 23 水産・農林業 .............. 41 倉庫・運輸関連業 ......... 48 ゴム製品.................. 42 証券、商品先物取引業 ..... 48 情報・通信業 .............. 43 大学・研究機関 ........... 49 精密機器.................. 44 その他業種 ............... 51 E L P M A サービス業 ............... 25 食料品 ................... 27 鉄鋼 ..................... 29 S 石油・石炭製品 ........... 45 Ⅲ.業種別全企業特許情報 ................................................................................ 53 機械 ................. Ⅲ-1 金属製造業 ........... Ⅲ-175 石油・石炭製品 ....... Ⅲ-188 電力・ガス ........... Ⅲ-177 小売業 ............... Ⅲ-188 非鉄金属 ............. Ⅲ-179 陸運業 ............... Ⅲ-189 建設業 ............... Ⅲ-146 ガラス・土石製品 ..... Ⅲ-180 不動産業 ............. Ⅲ-189 商業 ................. Ⅲ-153 繊維製品 ............. Ⅲ-182 その他金融業 ......... Ⅲ-189 その他製造業 ......... Ⅲ-158 パルプ・紙 ........... Ⅲ-183 医薬品 ............... Ⅲ-189 輸送用機器 ........... Ⅲ-163 水産・農林業 ......... Ⅲ-184 倉庫・運輸関連業 ..... Ⅲ-190 サービス業 ........... Ⅲ-167 ゴム製品 ............. Ⅲ-185 証券、商品先物取引業 . Ⅲ-190 食料品 ............... Ⅲ-170 情報・通信業 ......... Ⅲ-186 大学・研究機関 ....... Ⅲ-190 鉄鋼 ................. Ⅲ-172 精密機器 ............. Ⅲ-187 その他業種 ........... Ⅲ-205 化学 ................. Ⅲ-125 電気機器 ............. Ⅲ-136 (巻末)全企業索引 五十音順 NeoTechnology はじめに 一つの産業にはいろいろな業種のさまざまな企業がビジネスでかかわります。本書が取 り上げる産業にはどのような企業がビジネスを拡げ、どのような技術が有望だと考えられ ているのでしょうか。産業情報の一つである特許情報を紐といて産業の裾野を観るように 企業と技術の現状を俯瞰し、新たなビジネスチャンスを見出すきっかけを探ります。 特許情報の性格 15 世紀にヴェネチアで生まれた特許制度は特許権という独占権を発明者に与え、忠勤を 励まさせる材料とするものでした。17 世紀になると、独占権の代償に技術振興と技術移転 を可能にする近代的な特許制度がイギリスで生まれます。現在は世界的に先願主義がとら れ、先に出願した発明が優れている場合には 20 年間の独占権が与えられます。同時に公開 E L P 制度が整備されており、先を競って出願された発明の内容はパブリックな情報として国民 に公開されます。公開された発明は次の改良発明を生み、発明の連鎖が促され技術革新に よって産業が発展するという産業政策的制度になっています。なお、我が国の場合、発明 を特許庁に出願して特許権を取得するためには平均で 50~100 万円程度の費用がかかると M A いわれています。特許を取得するには、技術力だけでなく経済力も必要なのです。 S こうして先を争って特許出願される発明は年間 30 万件の多きにもなりますが、公開され た特許情報を調べると、どの企業がどの技術分野のどのような技術に重きを置いているか がわかります。情報量の豊かさだけでなく、具体的な企業名や具体的な技術の内容を知る ことができる情報ソースとして、特許情報は、株式情報や産業統計資料などに比べて勝る とも劣らない優れた産業情報なのです。 本書は、このような産業情報として優れた性格を備えた特許情報を調査しました。そし て、特許出願した企業がどのような業種に属するかを調べることによって、その産業には 想像を超えるさまざまな業種がかかわる実態を浮かび上がらせました。さらに、業種別に 主なプレイヤ企業と、それぞれの企業が産業と接点を持たせたいとねらう具体的な技術を 詳らかにしました。一つの産業にはかくも多様な業界と企業、技術がかかわっています。 特許データを活用すれば新たなビジネス参入の機会が見出せます。ビジネスチャンスを探 る資料として本書をご利用ください。 特許情報を使うために 特許情報のデータベースには、出願企業名や発明者、出願日などの書誌的事項と発明の 技術的内容が蓄積されています。代表的な特許データベースは特許庁の電子図書館*です。 *特許庁電子図書館は http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl 1 NeoTechnology 本書のねらい 本書は特許情報に基づいて、産業として注目される市場に対して、どのような企業が特 許出願というルートを経由して参画しており、それぞれの企業が具体的にどのような技術 でかかわりをもっているのか、業種別に紐といています。 特許情報を集合データとしてマクロな視点でみる、あるいは、個々に紹介される一件一 件の発明情報に迫ってミクロに内容を掘り下げてみる、さらには、業種別にどのような企 業がメジャーな企業として既に参画しており、まだ出願件数こそ少ないものの、固有技術 が明確な企業や異業種からも新たなチャンスを伺っている模様など、ビジネスチャンス探 索の道しるべとしてご利用ください。 E L P 企業シェアや出願件数などのマクロ情報は、市場の全体状況を把握する目安となりえま す。また、中核的産業だけでなく中核を取り巻くすそ野産業を俯瞰できることが、特許情 報を情報源とする大きなメリットといえるでしょう。 M A 特許情報をミクロに掘り下げてみると、個々の出願内容から企業の技術力を知ることが できます。特許情報に現れるのは、数年先から 20 年後を見すえた将来有望な技術です。先 S 行する技術を知り、自社技術の方向性を見定める機会にもなります。また、特許情報は注 目市場が求める技術の具体例としてとらえることができ、川上企業の潜在能力や、川下企 業の技術的課題が浮き彫りになります。 本書ではさらに注目市場をいわゆる業種別に分けて企業と技術の両面からデータを紐と きました。その業種における代表的な先行企業と取り組む技術がわかります。自社の属す る業種をみれば、ライバル企業の動きが把握できます。また、異業種企業や大学、研究機 関の状況を知り、提携の可能性を探ってみてはいかがでしょう。 注目市場のビジネスチャンスを開拓する機会として、通常のマーケットレポートでは得 られない特許情報を用いた本シリーズをぜひお役立ていただければ幸いです。 2 NeoTechnology ビジネ ネスチャンス ス 近年 年続く不況の の中、大企業 業から中小企 企業、個人事 事業主まで多 多くのビジネ ネスパーソン ンが、 新市場 場への参入や や新事業創出 出、異業種と との連携、取 取引相手の発 発掘など新た たなビジネス スを生 み出だ だすための模 模索を続けて ています。時 時代と共に、ターゲット トとなる市場 場は様々に変 変化し ていま ます。エネル ルギーや情報 報通信、医療 療など、技術 術革新が進む む分野があれ れば、農業な などの ように構造に変化 化が見られる る産業もあり ります。また た、環境問題 題や高齢化と という社会的 的課題 も新た たな需要を生 生み出すでしょう。いず ずれもビジネ ネスチャンス スの可能性が がある将来の の注目 市場と言えます。 。 ジネスチャン ンス発見の手 手がかりは情 情報です。そ その第一歩は は、注目市場 場の現状を俯 俯瞰す ビジ ることです。俯瞰 瞰することに によって大き きな現われを をつかみ、ビ ビジネスチャ ャンスを手に にする E L P ことが ができます。 。さらに、個 個別の細かい い情報にもビ ビジネスチャ ャンスの可能 能性は秘めら られて います す。注目市場 場において、 、今、どんな な業種が関わ わっているか か、どんな企 企業が参入し してい るか、 、どんな技術 術があるか、 、大きな取り り組みだけで でなく小さな な取り組みま までも見渡し してみ ることが、ビジネ ネスチャンス ス発見の近道 道となるはず ずです。 M A S 新市場 場 参入 新規 新事業 取引相手 創出 ビジネス ス チャンス ス 異業種 種 起業 連携 3 NeoTechn nology 本書の使い方 本書は農業に取り組む全企業(業種ページ)、業種別全企業特許情報、全企業索引(五十音 順)で構成されています。それらを基に、本書の使い方をご紹介します。 自社技術を売り込みたい ①巻末の全企業索引で自社技術を売 業種の動きをみたい り込みたい企業の掲載ページを調 農業に ①業種ページで業種の企業をみてみます。 取り組む全企業 ②業種別全企業特許情報で企業が取り組ん (業種ページ) べます。 ③注目業種の動きがわかります。 ②業種別全企業特許情報ページを開 E L P き出願特許のタイトルと要約から 開発テーマを探したい 企業の取り組みや課題を探ります。 ③自社技術との関連性を比較し、連 ①業種ページや全企業索引で注目企業を探 携・売り込みの機会を見出します。 M A S 同業他社の動きをみたい ①企業名索引で注目する同業他社の 全企業特許情報のページを調べま す。 でいる技術をみます。 業種別 全企業 します。 ②それらの企業の取り組みを全企業特許情 報でみて、自社技術と対比し自社が開発す べきテーマを探ります。 特許情報 異業種と組みたい ①業種ページで異業種の企業を選びます。 ②その企業の取り組みを、全企業特許情報で ②同業他社の取り組み(出願)が 調べます。 わかります。 ③連携の可能性を探ります。 新しい取引先を 全企業 共同研究の相手を 見つけたい 索引 知りたい (五十音順) (産学官連携) ①業種ページや、または全企業索引で ①全企業索引で、注目企業の特許抄録のペ 注目企業を探します。 ージを調べます。 ②全企業特許情報でその企業が関心を ②全企業特許情報のページで、注目企業の 持っている技術をみます。 出願内容や共同出願人などをみます。 ③自社技術との接点から連携の可能性 ③連携の可能性を探ります。 が見えてきます。 4 NeoTechnology Ⅰ 特許データからみる農業 特許データからみた農業の流れ 2000 年以降に日本国内で出願公開された特許情報の全体件数と、農業に関する公開特許 件数について、下図に年次推移を示しました。 わが国の全体的な経済は 2000 年ごろから下降線をたどっています。このため、特許出願 件数も年々、減少傾向にあります。特に、2005 年頃から経済停滞と出願の質重視の傾向に より顕著に出願件数が減少しています。農業関連も全体傾向と同様、下降線をたどってい ましたが、2007 年頃に減少傾向に歯止めがかかり、年間 2600 件前後で年々微増していま す。 農業 E L P 全体 5000 450000 4500 400000 4000 農 業 に 関 す る 出 願 件 数 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 350000 M A 3500 S ’00 ’05 300000 全 体 250000 の 出 200000 願 件 150000 数 100000 50000 0 ’10 出願年 ※特許公開制度では特許出願から公開までに約 1 年半を要します。このため 2011 年以降の特許情報については未発行のも のが多く出願件数が不正確なため表示しておりません。 5 NeoTechnology 農業に取り組む業種(2012.2~2014.1 発行国内公開特許情報より) 特許情報から注目市場を調べると、代表的企業のみならずその市場に関わる全企業の技 術情報を知ることができます。さらに、事業内容を表す業種に全企業を分類することによ り、同業他社情報や異業種情報への距離がぐんと縮まり、産業のすそ野の拡がりもあぶり 出されます。 なお、本書で使用する業種は、証券資料や官庁の業種・分類などを参考にしています。 【上位 10 業種】 機械 E L P 鉄鋼 化学 食料品 M A S 農業 サービ ス業 輸送用 機器 電気機 器 建設業 商業 その他 製造業 【上図以外の業種】 金属製造業 繊維製品 情報・通信業 陸運業 倉庫・運輸関連業 電力・ガス パルプ・紙 精密機器 不動産業 証券、商品先物取引業 非鉄金属 水産・農林業 石油・石炭製品 その他金融業 大学・研究機関 ガラス・土石製品 ゴム製品 小売業 医薬品 その他業種 農業の特許データを抽出するにあたっては、国際特許分類(IPC)*1 を用いました。土作 業や農業機械などを表す国際特許分類 A01B、植付けや施肥などを表す A01C、収穫や草刈 りを表す A01D、脱穀などを表す A01F、園芸や野菜、花などの栽培を表す A01G、新規植 物またはそれらを得るための処理などを表す A01H を組合せ、農業に取り組む全企業のデ ータとしました。 *1 国際特許分類(IPC)は世界各国が共通して利用できる国際的に統一された特許分類です。 6 NeoTechnology 農業に関わる全企業一覧 農業に関わる特許出願を行なっている国内の全企業は 1,067 社です。業種別、出願件数の 多い順に掲載しています。 業種 機械 (137社) 化学 (100社) 電気機器 (66社) 建設業 (79社) 商業(82社) 企業名 井関農機(株),(株)クボタ,ヤンマー(株),三菱農機(株),小橋工業(株),日立工機(株),松山(株),(株)マキタ,みのる 産業(株),(株)斎藤農機製作所,(株)椿本チエイン,(株)ササキコーポレーション,ダイキン工業(株),八鹿鉄工(株),(株) 富士トレーラー製作所,アグリテクノ矢崎(株),(株)IHIスター,(株)寺田製作所,(株)タカキタ,(株)IHI,(株)ス ズテック,(株)やまびこ,(株)神崎高級工機製作所,(株)パディ研究所,(株)オーレック,(株)大成モナック,落合刃物工業 (株),住化農業資材(株),スターテング工業(株),日農機製工(株),(株)アテックス,(株)誠和,サークル機工(株),ブイ アイブイエンジニアリング(株),シブヤ精機(株),日立建機(株),スガノ農機(株),関東農機(株),山田機械工業(株),片 倉機器工業(株),大和精工(株),エスペックミック(株),本田農機工業(株),(有)ピポリー技研製作所,三陽機器(株),ホ シザキ電機(株),東洋農機(株),マミヤ・オーピー(株),(株)苫米地技研工業,(株)タイガーカワシマ,訓子府機械工業(株), 文明農機(株),松元機工(株),(株)宮入バルブ製作所,(株)IHIシバウラ,シブヤマシナリー(株),(株)サタケ,マック ス(株),(株)前川製作所,初田拡撒機(株),栗田工業(株),(株)テックコーポレーション,西部電機(株),キャタピラー九 州(株),カワサキ機工(株),(株)ケイ・アイ・ディ,埼玉八栄工業(株),三菱重工業(株),(株)森久エンジニアリング,I HI建機(株),イワフジ工業(株),十勝農機(株),(株)丸山製作所,日立造船(株),(株)丸富精工,ハラックス(株),(株) アトム農機,オサダ農機(株),(株)啓文社製作所,(株)ニシザワ,(株)源平刃物工場,マメトラ農機(株),アメミヤ機器(株), (株)クラウド,(株)産業機器研究所,クリアーシステム(株),テクノ環境機器(株),鋤柄農機(株),(株)室戸鉄工所,埴エ ンジニアリング(株),(株)小松製作所,追浜工業(株),(株)ウォーターライフ,(株)プラーナ,(株)エクセルクリーンテク ノ,富士インパルス(株),(株)石井製作所,(有)布旗農機開発研究所,(株)エコファースト,(有)古内電気工業所,(株)双 輝,(株)グリーンテクノ,(株)相田合同工場,(株)マルナカ,(株)大宮製作所,オギハラ工業(株),トックベアリング(株), (株)サンシン,(株)大生機械,(株)FTH,ノブタ農機(株),フジワラ産業(株),(株)東ア,新日鉄住金エンジニアリング (株),オカネツ工業(株),カーツ(株),(株)日邦バルブ,田中工機(株),ハスクバーナ・ゼノア(株),(株)MRT,(株) 本宏製作所,(株)プランツ,(株)末広工業,(株)アイエイアイ,(株)木原製作所,(株)やくしん,(株)カワタ,本多電子(株), 協全商事(株),(有)ヤブタ,金星大島工業(株),(有)岸本農工具製作所,(株)キーストーンテクノロジー,(株)ワイビーエ ム,皆川農器製造(株),(株)ユアサメンブレンシステム,(株)ワイ・エス・シー E L P 住友化学(株),クボタシーアイ(株),クミアイ化学工業(株),昭和電工(株),日本カーリット(株),積水化成品工業(株), 積水樹脂(株),シーアイ化成(株),第一ビニール(株),富士フイルム(株),積水フイルム(株),コニカミノルタアドバンスト レイヤー(株),(株)アイ・イー・ジェー,タカラバイオ(株),多木化学(株),(株)カネカ,日本農薬(株),(株)クラレ,豊 田興産(株),(株)千曲化成,丸善石油化学(株),カミプラス(株),三井化学(株),日本合成化学工業(株),(株)キノック ス,積水化学工業(株),アキレス(株),田島ルーフィング(株),(株)クレハ,花王(株),(株)ニフコ,スミリン農産工業(株), (株)ハイファ研究所,川上産業(株),(株)山利製作所,大日精化工業(株),(株)積水化成品四国,日本ポリエチレン(株), (株)白崎コーポレーション,日本曹達(株),協伸化成(株),三井化学アグロ(株),三菱化学(株),セントラル硝子(株),イ ンパック(株),(株)祥起,(株)ジェイ・エム・シー,石原産業(株),(株)冨永樹脂工業所,大日本プラスチックス(株),(株) 北研,日産化学工業(株),(株)矢板製作所,(株)資生堂,(有)高野キノコプラント,(株)リッチェル,(有)白上商会,アース 製薬(株),共栄社化学(株),池田食研(株),(株)アポロ科学研究所,東洋林産化成(株),協和(株),(株)サンポリ,金山化 成(株),旭油脂化学工業(株),(株)エス・ディー・エスバイオテック,信濃化学工業(株),(株)ハイポネックスジャパン, (株)ミクロ化学,三菱レイヨン(株),スミ(株),北興化学工業(株),(株)江陽,(有)アイピー技研,(株)資生堂,SIサイ エンス(株),テイカ(株),三洋化成工業(株),築野食品工業(株),住化グリーン(株),東京パック(株),ジェイカムアグリ (株),東和酵素(株),住友精化(株),ミネロン化成工業(株),勝田化工(株),日本化薬(株),昭和化学工業(株),(株)大 和真空,昭和電工ガスプロダクツ(株),(株)東商,スギムラ化学工業(株),(株)日本触媒,信越ポリマー(株),(有)ナカハ シ,三菱樹脂アグリドリーム(株),三菱樹脂(株),AGCグリーンテック(株),京扇産業(株) M A S シャープ(株),パナソニック(株),富士通(株),フルタ電機(株),カシオ計算機(株),浜松ホトニクス(株),日本電気(株), カヤバ工業(株),ヒノックス商事(株),IDEC(株),NECライティング(株),(株)日立製作所,(株)フェアリープラン トテクノロジー,オーク(株),(株)清水製作所,(株)東芝,(株)システック,セキシン電機(株),(株)メガチップス,スタン レー電気(株),パナソニックデバイスSUNX竜野(株),富士電機(株),パナソニック(株),岩崎電気(株),ウシオ電機(株), スナオ電気(株),シーシーエス(株),(株)リガルジョイント,(株)アトリー,司電機産業(株),恵和(株),(株)エルム,東 京エレクトロン(株),(株)エンプラス,(株)堀場製作所,(株)サカエ,三菱電機(株),クボタ精機(株),水作(株),(株) セイオー技研,日立マクセル(株),(株)ピーエーイー,(株)イツワ工業,ツジコー(株),(株)ユニプラン,(株)ミトミ技研, 国産電機(株),パナソニック電工(株),三和テッキ(株),セイコーエプソン(株),昭和技研(有),エーシー・フードテック(株), 長山電機産業(株),矢崎総業(株),(株)日本友和,エーピーエヌ(株),八洲電業(株),(株)日本技術開発センター,富山高 槻電器工業(株),シンワ電装(株),(株)美山技研,豊中機工(株),(株)安田製作所,(有)ターレス,システム・インスツル メンツ(株),エスペック(株) 大和ハウス工業(株),住友林業(株),鹿島建設(株),大成建設(株),国土防災技術(株),(株)大林組,清水建設(株),ミサ ワホーム(株),サンキンB&G(株),旭化成ホームズ(株),(株)フジタ,(株)丹勝,(株)シーマコンサルタント,大浩研熱 (株),長崎工業(株),トヨタホーム(株),前田建設工業(株),三和キノコ技研(株),中日本高速道路(株),(株)熊谷組,東 和スポーツ施設(株),(株)大気社,田島緑化(株),(株)朝日工業社,戸田建設(株),(有)ノースグリーン,(株)加藤組,(株) 四電技術コンサルタント,東興ジオテック(株),(株)小笠原設計,昭和電工建材(株),(株)植木組,(株)三和建設,(株)シ ンワ,富士古河E&C(株),(株)大川建設工業,(株)トータルホーム山口,(株)大林環境技術研究所,(株)ヤマト,(株)ビ ルドR,(株)宮本組,(株)ホクセイ建設,東亜建設工業(株),(株)竹中土木,(株)山本産業,(株)野村工建,(有)クスベ産 業,(有)セルフ,山崎工務店(株),(有)マキタ,(株)バンブー苑,(有)久保田鉄骨工業所,デボウトスキル(株),グリーン産 業(株),(株)よみうりサポートアンドサービス,(株)壽総合建設,(株)関電工,寒河江商事(株),央幸設備工業(株),丸電 工業(株),東レ建設(株),(株)かこい,東急建設(株),高砂熱学工業(株),東鉄工業(株),やまこう建設(株),南出(株), 今岡工業(株),芙蓉海洋開発(株),三井住友建設(株),(有)クロスワーク,(株)ダイキンアプライドシステムズ,山崎建設(株), (株)東植,(有)ヤマテク,(株)日本海技術コンサルタンツ,(有)老木園,(株)日本海洋サービス,(株)和田電業社 タキゲン製造(株),ダイトウテクノグリーン(株),(株)ハートフル・ジャパン,(株)三国アグリテクノ,(株)東海化成,ハイ トカルチャ(株),(株)八木熊,第一包装(株),住友林業フォレストサービス(株),藤原産業(株),(有)黒臼洋蘭園,石井商 事(株),タチバナペーパーウェアー(株),渡辺パイプ(株),(株)みんみん村,(株)ラヴァン,住友商事(株),APD(株), 続きあり パイオニアエコサイエンス(株),カネカフォームプラスチックス(株),三洋テグス(株),ジェイベック(株),菱江化学(株), 7 NeoTechnology Ⅱ 農業に取り組む全企業 本書では農業をいわゆる業種別に分けて企業と技術の両面からデータを紐ときました。 農業に取り組む全企業をみる 特許出願件数は、その企業がどの程度の費用をかけて特 ■■■ 許出願をしているかを示しており、企業の技術力を知る指 標として使うこともできます。ここでは注力企業を知るう えでの便利から、出願件数の多い順に企業を並べています。 E L P 業種別 企業シェア M A 業種別 企業ランキング S 農業に取り組む技術をみる ■■■ ここでは発明の名称を掲載しています。発明の名称から は、取り組んでいる技術の具体的内容がわかります。発明 の名称を業種でまとめてみると、業種内での技術の傾向を つかむための参考情報となります。全件の掲載が難しい場 合は、多く使われている発明の名称から優先的に抽出し、 文頭に使われている語句の順に掲載しています。 業種別 発明の名称 詳細情報をみる 業種別にみるには全企業特許情報(ページ右上の☞参照)から、企業別にみるには巻末の 全企業索引の特許情報掲載番号から全企業特許情報へ進み、詳細情報をみることができま す。 10 NeoTechnology 機械 ☞Ⅲ-1p ◆農業に取り組む 井関農機 (株) 機械<全企業>をみる 特許情報(2012.2~2014.1 発行)からみた企業数は 137 社、 出願件数は 2426 件です。右図は企業シェアを、下表は出願件 数順の企業ランキングを表します。 ヤンマー (株) (株)クボタ ・企業ランキング(出願件数)全 137 社 順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 13 14 15 16 17 18 22 25 26 28 39 46 企業名 井関農機(株) (株)クボタ ヤンマー(株) 三菱農機(株) 小橋工業(株) 日立工機(株) 松山(株) (株)マキタ みのる産業(株) (株)斎藤農機製作所 (株)椿本チエイン (株)ササキコーポレーション ダイキン工業(株) 八鹿鉄工(株) (株)富士トレーラー製作所 アグリテクノ矢崎(株) (株)IHIスター (株)寺田製作所 (株)タカキタ (株)IHI (株)スズテック (株)やまびこ (株)神崎高級工機製作所 (株)パディ研究所 (株)オーレック (株)大成モナック 落合刃物工業(株) 住化農業資材(株) スターテング工業(株) 日農機製工(株) (株)アテックス (株)誠和 サークル機工(株) ブイアイブイエンジニアリング(株) シブヤ精機(株) 日立建機(株) スガノ農機(株) 関東農機(株) 山田機械工業(株) 片倉機器工業(株) 大和精工(株) エスペックミック(株) 本田農機工業(株) (有)ピポリー技研製作所 三陽機器(株) ホシザキ電機(株) 東洋農機(株) 件数 710 491 391 205 71 63 49 42 28 27 25 25 22 19 14 13 10 9 9 9 9 8 8 8 7 6 6 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 4 4 4 4 4 4 4 3 3 順 企業名 マミヤ・オーピー(株) (株)苫米地技研工業 (株)タイガーカワシマ 訓子府機械工業(株) 文明農機(株) 松元機工(株) (株)宮入バルブ製作所 (株)IHIシバウラ 56 シブヤマシナリー(株) (株)サタケ マックス(株) (株)前川製作所 初田拡撒機(株) 栗田工業(株) (株)テックコーポレーション 西部電機(株) キャタピラー九州(株) カワサキ機工(株) (株)ケイ・アイ・ディ 埼玉八栄工業(株) 三菱重工業(株) (株)森久エンジニアリング 70 IHI建機(株) イワフジ工業(株) 十勝農機(株) (株)丸山製作所 日立造船(株) (株)丸富精工 ハラックス(株) (株)アトム農機 オサダ農機(株) (株)啓文社製作所 (株)ニシザワ (株)源平刃物工場 マメトラ農機(株) アメミヤ機器(株) (株)クラウド (株)産業機器研究所 クリアーシステム(株) テクノ環境機器(株) 鋤柄農機(株) (株)室戸鉄工所 埴エンジニアリング(株) (株)小松製作所 追浜工業(株) (株)ウォーターライフ (株)プラーナ 順 企業名 (株)エクセルクリーンテクノ 富士インパルス(株) (株)石井製作所 (有)布旗農機開発研究所 (株)エコファースト (有)古内電気工業所 (株)双輝 (株)グリーンテクノ (株)相田合同工場 (株)マルナカ (株)大宮製作所 オギハラ工業(株) トックベアリング(株) (株)サンシン (株)大生機械 (株)FTH ノブタ農機(株) フジワラ産業(株) (株)東ア 新日鉄住金エンジニアリング(株) オカネツ工業(株) カーツ(株) (株)日邦バルブ 田中工機(株) ハスクバーナ・ゼノア(株) (株)MRT (株)本宏製作所 (株)プランツ (株)末広工業 (株)アイエイアイ (株)木原製作所 (株)やくしん (株)カワタ 本多電子(株) 協全商事(株) (有)ヤブタ 金星大島工業(株) (有)岸本農工具製作所 (株)キーストーンテクノロジー (株)ワイビーエム 皆川農器製造(株) (株)ユアサメンブレンシステム (株)ワイ・エス・シー E L P M A S 件数 3 3 3 3 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 件数 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 11 NeoTechnology 機械 ☞Ⅲ-1p ◆農業に取り組む 機械<技術>をみる 発明の名称からは、取り組んでいる技術の具体的内容がわかります。業種内の技術の傾向をつかむため の参考情報として、多く使われている発明の名称から優先的に抽出し、文頭の語句順に掲載しています。 オフセット作業機 コンバイン コンバインの刈取装置 コンバインの穀粒排出構造 コンバインの穀粒排出装置 コンバインの脱穀装置 コンバインの伝動構造 ディスクモータ及びそれを備えた電動作業機 トラクタ ハーネス ロータリー作業機 ロータリ耕耘機 ロータリ耕耘装置 移植機 移動栽培装置 移動式電動作業機 園芸用バリカン 刈取収穫機 刈取装置 刈払機 管理機 携帯型作業機 畦塗り機 耕耘機 耕耘作業機 耕耘爪 根菜収穫機 根菜類収穫機 作業機 作業機連結装置 作業車 作業車両 作業車輌の原動部構造 作物掘取収穫機 作物収穫機 自走式ロールベーラ 芝刈機 種子消毒設備 収穫機 収穫機用の収穫前処理装置 乗用移植機 乗用型芝刈り車両及びその制御方法 乗用型水田作業機 乗用型草刈機 乗用型田植機 乗用型苗移植機 乗用草刈機 乗用田植機 浄化装置 植物栽培装置 水田作業機 整畦機 草刈機 草刈作業機 走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置 走行車両 代掻き作業機 脱穀機 脱穀装置 田植機 電動コンバイン 電動耕耘機 電動作業機 電動作業車両 電動芝刈機 電動乗用草刈機 農作業機 農作物収穫機 播種機 汎用コンバイン 苗移植機 苗植機 苗植付装置 普通型コンバイン 粉粒体散布装置 歩行型管理機 歩行型耕耘機 歩行型作業機 歩行型草刈機 歩行型電動作業機 野菜収穫機 粒状物の繰出装置 E L P M A S ほか 詳細情報をみるには・・・ 業種別にみるには全企業特許情報 Ⅲ-1p から、 企業別にみるには巻末の全企業索引の特許情報掲載番号から詳細をみることができます。 12 NeoTechnology その他業種 ☞Ⅲ-205p 東邦レオ (株) 東洋ゴム 工業(株) 住友ゴム 工業(株) ◆農業に取り組む その他業種<全企業>をみる 特許情報(2012.2~2014.1 発行)からみた企業数は 149 社、 出願件数は 197 件です。右図は企業シェアを、下表は出願件 数順の企業ランキングを表します。 ・企業ランキング(出願件数)全 149 社 順 1 2 3 7 企業名 東邦レオ(株) 友信工機(株) (株)日本総合研究所 (株)テクノミズホ (株)いけうち (株)林物産発明研究所 MKVドリーム(株) NECソフト(株) (株)NTTファシリティーズ (株)オリジナルソフト 11 こもろ布引いちご園(株) 太平洋ソイル(株) (株)北信帆布 (株)オメガ 徳寿工業(株) (有)ピィ・ディファクトリー (株)ニッソーグリーン (有)モリヒロ園芸 晃栄化学工業(株) (有)小林産業 アグリウェーブ(株) マテリアルサイエンス (株) 日本パイオニクス(株) (株)テレファーム ジェイ・グリーン日本緑環境(株) (株)大進 (有)ユア (株)コンポン研究所 (有)情報科学研究所 (株)テクノ・コモンズ (有)曽田農機設計事務所 32 協立エンジ(株) (有)ビューティサウンド・オフィス (株)エコモド DOWAIPクリエイション(株) フルハシEPO(株) (株)イズカ 大日製罐(株) 件数 7 6 4 4 4 4 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 順 企業名 件数 (株)ウッドプロジェクト (有)アイ・ピー・エムグリ ーンステージ (株)エコ・グリーン (有)山部製作所 (株)エコテム アサヒサプライ(株) (株)オーエヌエンジニアリング 西部機材(株) (株)オーシャングリーン 東洋精機(株) サンビット(株) 舞岡フォーム(株) シイケイサーモ(株) 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 順 企業名 (株)テラウェーブ (有)メイショウ ヒノン農業(株) (有)ワンストーン (株)トップマン (株)TVファーム (株)ドリーム・ワールド (株)造形美術 (株)ノーユー社 (株)カーデン イービーエス産興(株) (株)かつ山 (株)アイズ (株)グリーンカルチャア プロジェクトジャパン(株) (株)コンカレント 丸和バイオケミカル(株) S NECシステムテクノロジー(株) 習和産業(株) (株)ササオカ 前浜工業(株) (株)システムオースリー (株)GEL-Design (株)ソーセキ 日本ジフィーポット・プロダクツ(株) (株)チームネット 農業生産法人フジファーム(株) スチール搬送(株) アセアンプラス(株) (株)テクノマックス南日本 (有)木村製作所 トーホー工業(株) (有)ショウカエン 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 順 E L P (株)中部エンジニアリング (株)バイオリンク (株)発研 (株)はなびらたけ本舗 丸三産業(株) M A (有)インタードレーン・ジャパン 件数 (株)ハルカインターナショナル 宮本電機(株) (株)ピーズガード ミヨシ興業(株) (株)ふぁーむやまいち 西山商事(有) (株)フジキン 前田工業(株) (株)フリオコースジャパン ライトグリーン(株) (株)マグハウス 東海物産(株) (株)ヤマイチニューテクノロジー 東邦(株) (株)ランテクノ (株)アーバングリーンコ ンポジション (株)ワンワールド 日本ソリッド(株) (有)千手きのこ園 日本ワイドクロス(株) (有)相澤製作所 富士セラ(株) (有)長尾デザイン事務所 明林コンサルタント(株) 企業名 件数 (有)天ヶ瀬工業 (有)FLOWDESIGNSTUDIO (有)熔岩研究所 (有)清正発條 広実工業(有) (有)K2R (株)菊池エコアース (有)エスピーエム (株)宮丸アタッチメント研究所 (株)日立東日本ソリューションズ (株)五常 (有)ミニョンベル (株)祭温 (有)メンテナンス東海 (株)斎藤撚糸 カリブデザインサービス(有) (株)阪本商会 (有)菊地園芸 (株)三友金属 (有)寿通商 (株)森羊土 (有)松田精工 (株)水越鉄工 (株)アグリカルシステム (株)創造的生物工学研究所 (株)栄住産業 (有)中沢製作所 (株)園田製作所 (有)津具松下園芸 (株)岡山農栄社 (有)渡良エンジニアリング 1 1 1 1 1 1 1 1 (株)伽耶テック 颯爽工業(株) (株)華ぷらす (株)間組 51 NeoTechnology 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 その他業種 ☞Ⅲ-205p ◆農業に取り組む その他業種<技術>をみる 発明の名称からは、取り組んでいる技術の具体的内容がわかります。業種内の技術の傾向をつかむため の参考情報として、多く使われている発明の名称から優先的に抽出し、文頭の語句順に掲載しています。 イチゴの計画栽培方法 エコロジー対策車 エノキ茸の人工栽培方法 キノコの栽培用原木及びキノコの栽培方法 きのこ栽培用培地資材の生産方法 コースター型及びソーサー型植木鉢用受け皿 ゴルフ場グリーン内の苔及び藻の生育を阻害する液剤と該液剤の 使用方法 スプラウト栽培用培地構造及び同培地構造を備えたスプラウト栽 培キット並びにスプラウト栽培用多孔質基材 ソーラーパネルを用いた屋上緑化の施工設備 トマトの栽培方法 トマトの糖度向上液肥、その製造方法及びその使用方法 ハウス栽培施設 ヒータユニット ビオトープ装置 ビニールハウスの出入口用ドア構造 プール内の水の出入に応じて浮上沈降する構築物 ブドウの栽培方法 マーカー付ロープ、およびマーカー マルチングシート材及びマルチングシート材敷設方法 マルチング施工方法 マンゴーの加温施設による栽培方法 メチオニン高濃度含有液体肥料 メロンの香味改良方法 ラセン杭およびその打設方法、ならびに防草用シートの施工方法 ロータリ耕耘装置 ロボットハンド装置 わら圧縮結束装置 移動式暗渠排水管埋設装置 育成光線利用の仮設建屋式コンクリート製水棲生物小割養殖水槽 育苗マット 液剤混合噴射器 液体収容容器及び該容器を用いた園芸用植木鉢 液体噴射ノズル及びこれを備えた液体噴霧装置 園芸用ラベル 屋上緑化用パネル 温室用樹脂線 加温装置 家屋の陸屋根における屋上庭園システム 果実育成診断システム、果樹情報入力端末および果実育成診断方法 高電圧印加装置 植物の栽培方法 植物の養液栽培方法 植物ポットを挿入する浮遊マットを環状に連結する水耕式植物栽 培方法 植物育成用基板 植物栽培システム 植物栽培システム、植物栽培方法及びプログラム 植物栽培室の冷房装置および冷房方法 植物栽培装置 植物栽培用活性水製造用処理剤 植木鉢 植木鉢付き額 水位調節装置 水耕栽培装置 水耕栽培用パネル 水処理装置 水素化金属を含む水を用いた植物の栽培方法 成形品の製造方法 生物育成支援システム 生物生産支援システム 洗浄農法、イチゴ苗木の生産方法およびイチゴの栽培方法 組立て式プランター 組立式植栽用容器の組立てセット及び組立式植栽用容器 草刈り機 草刈り機用回転刃およびこれを用いた草刈り機 太陽光利用の仮設建屋式水棲生物小割養殖水槽又は農業園芸施設 の太陽光発電方式 大型組立式植栽用プランター 地下地盤構造 吊下ろし栽培装置および栽培方法 電撃装置 土壌改質用または殺菌用剤 土壌改良方法 土壌代替材及びその製造方法 農業用ハウス暖房システム 農業用ポリオレフィン系多層フィルム 農業用作業機 農作物栽培用資材及びそれを用いた農作物栽培方法 培養土 病斑除去器具 保温用フィルム 防虫ネット 薬液散布装置 流体の運動エネルギー及び熱エネルギーを利用したマイナスイオ ン発生源及び発生方法 ほか E L P M A S 詳細情報をみるには・・・ 業種別にみるには全企業特許情報 Ⅲ-205p から、 企業別にみるには巻末の全企業索引の特許情報掲載番号から詳細をみることができます。 52 NeoTechnology Ⅲ 業種別全企業特許情報 業種ごとに全企業の公開特許情報(2012.1~2013.11 発行分)を掲載しています。内容は、 出願人(筆頭)、発明の名称、要約、発明者、共同出願人、公報番号、出願日です。筆頭出 願人でない場合、共同出願人として他業種のページに掲載されていますので巻末の全企業 索引をご参照ください。 個別の出願内容については特許庁特許電子図書館 http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tokujitu.htm にて公報番号から詳細を確認すること ができます。 なお、WO で始まる国際公開特許情報については世界知的所有権機関(WIPO) PATENTSCOPE E L P http://patentscope.wipo.int/search/ja/search.jsf をご参照ください。 M A S 53 NeoTechnology 機械 機械 No. 発明の名称 出願人 1 アグリテクノ矢崎株式会 作業機 社 2 アグリテクノ矢崎株式会 作業機 社 3 アグリテクノ矢崎株式会 多条農用作業機 社 4 アグリテクノ矢崎株式会 多条播種機 社 5 アグリテクノ矢崎株式会 農用作業機 社 6 アグリテクノ矢崎株式会 播種機 社 7 アグリテクノ矢崎株式会 播種機 社 8 アグリテクノ矢崎株式会 播種機 社 10 アメミヤ機器株式会社 植栽ベース 11 イワフジ工業株式会社 グラップル装置 12 エスペックミック株式会 社 ソーラーウォールユニット 13 オカネツ工業株式会社 歩行型電動作業機 14 オギハラ工業株式会社 フレールモア用刈刃の取付構造 15 カーツ株式会社 16 カワサキ機工株式会社 発明者 走行車両によって移動されながら圃場に作業を施 す作業機の移動速度に、作業装置を駆動する電動 モータの回転速度を自動同調させる場合、作業機 の移動速度が低速になると電動モータの同調回転 速度も低速となり、作業開始時には《続きあり》 従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布 等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃 場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知 し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の 回転部分が圃場面に直接接触す《続きあり》 従来より、複数の播種装置・施肥装置等を並設した 多条農用作業機では、各条毎に圃場面の凹凸に 追従して播種装置を揺動させていたため、各播種 装置毎に鎮圧ローラ等による駆動機構が設けられ ていた。このため、該鎮圧ローラの《続きあり》 従来の多条播種機で左右に複数列設した繰出部 を取り外す場合、該繰出部の播種ロールに嵌挿さ れた共通のロール軸を引き抜いた後、各繰出部を 連結部材等から取り外していたため、種子ケース内 に残留していた種子が、播種ロール《続きあり》 従来より、ツールバーに接地輪と作業装置とを取り 付け、その駆動軸に接地輪からの回転動力を伝達 する農用作業機では、低畦作業用の接地輪で高畦 作業を行うと、接地輪が十分に下降できずに接地 面から浮いて接地性が悪化する、《続きあり》 従来より、施薬・施肥等の作業を播種作業と並行し て行う場合、施薬装置・施肥装置等の供給装置から 圃場に粒状物を投下する投下口が、一カ所だけに 限定して支持されていると、粒状物の特性や圃場の 状況によっては、種子と粒状《続きあり》 播種装置を備えた機体フレームの前後に前輪と後 輪を配置し、前輪側に、該前輪を駆動する電動 モータと、該電動モータに電力を供給するバッテリ を搭載すると共に、後輪近傍の機体フレームよりハ ンドルアームを延設した播種機に《続きあり》 機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、該前 輪と後輪の間に、播種装置と作溝具とを備える播種 ユニットを左右方向に列設し、複数条に一括して播 種を行う播種機において、各作溝具毎に播種深さ を調節していたため、播種機の《続きあり》 従来の、前後に前輪と後輪を支承した機体フレーム に播種装置と作溝具とを設けた播種機では、播種 装置の繰出口が作溝具より上方の高位置に離間し て配置されるため、該繰出口から繰り出された種子 は、ガイド部材内を落下中に大《続きあり》 屋上緑化や、花卉栽培で培養土を使用するとき に、培養土がこぼれないようにするために、その培 養土の下に設置される植栽ベースに貯水機能と排 水機能をもたせることにより、特殊な装置とか、別置 きの給水タンクを用いることな《続きあり》 木材のグラップル作業並びに地面の地均し及び掘 削が行えるグラップル装置において、旋回ベアリン グの損傷を防止して耐久性を向上させる。 有吉 映明,前田 茂義,高 山 定之,今川 裕介 特開2013-000007 2011/06/13 高山 恭生 特開2013-034433 2011/08/08 高山 定之,有吉 映明,今 川 裕介 特開2012-120483 2010/12/08 山田 勝弘,高山 定之,有 吉 映明 特開2012-110319 2011/09/30 山田 勝弘,有吉 映明,今 川 裕介,高山 定之 特開2012-120482 2010/12/08 佐々木 武彦,前田 茂義, 高山 定之 特開2012-200211 2011/03/25 高山 定之,有吉 映明,今 川 裕介 特開2012-217358 2011/04/05 高山 定之,有吉 映明,今 川 裕介 特開2012-217359 2011/04/05 高山 定之,有吉 映明,今 川 裕介 特開2012-217360 2011/04/05 後川 昭雄 特開2013-005788 2011/06/23 坂野 勝,有吉 実,川崎 智資 特開2012-170418 2011/02/23 E L P M A 9 アグリテクノ矢崎株式会 播種機 社 S 共同出願人 要約 公報番号/出願日 室内での植物育成栽培用の照明装置について、均 中村 謙治 一な照明を可能にする。 特開2012-065572 2010/09/22 バッテリを動力源とする電動機で車軸を駆動せしめ 宇都宮 豊和,嘉数 博章, るように構成された歩行型電動作業機において、電 鈴木 貞緒,石森 正三 動機およびバッテリをバランス良く配置して、操作 性、作業性の向上を図る。 特開2013-027330 2011/07/27 例えば、刈刃の破損や損耗が生じ、新たな刈刃に 荻原 潔 交換する場合において、駆動軸側の取付部とホル ダとの取外しや取付けをせずに、ホルダに対して刈 刃を取外し、取付けることにより刈刃の交換作業を 行うことができ、複数個の刈刃《続きあり》 振動吸収継手及びそれを備えた刈 ねじり振動を吸収するとともに、円滑な動作及び耐 坂井 新一 久性の確保に有利な振動吸収継手及びそれを備 払機 えた刈払機を提供する。 特開2012-239439 2011/05/21 茶枝葉の移送装置並びにこれを具 刈取作業をより高速で行う場合に、摘採茶葉をこぼ 服部 雅己 し落とすことなく、確実に刈刃後方に移送できるよう えた茶刈装置 特開2012-075416 2010/10/05 特開2013-021922 2011/07/14 にした新規な移送手法の開発を課題とする。 17 クリアーシステム株式会 吸排水マットとそれを用いた植物植 栽機構と排水機構 社 18 スガノ農機株式会社 リバーシブルボトムプラウ作業機 19 スガノ農機株式会社 均平作業機 大掛かりな設備工事は不要で、地盤面に敷設して、 中村 廣義 外につながるパイプに単に接続するだけで、溜まっ た水を滞留させることなく、速やかに、かつ強制的 に、任意自在に系外に排出することができる新規な 構造の吸排水マットとそれ《続きあり》 油圧操作によって、反転フレームを中立姿勢の状 酒井 絹也,下村 剛 態を含め、所望の角度に確実に保持可能とするリ バーシブルボトムプラウ作業機を実現する。 特開2012-085549 2010/10/18 均平作業機が、均平作業に伴い、圃場表面の余剰 下村 剛,武石 洋治 の土を均平作業機の左右側方に掻き分けるようにし て押し逃がして左右側縁に沿って不必要な畝が生 じるような従来の問題を解決する。 特開2012-120473 2010/12/07 Ⅲ-1 特開2013-063040 2011/09/16 NeoTechnology 全企業索引 五十音順 全企業特許情報の掲載番号を掲載しています。※ページ番号ではありません。 [ア] 株式会社アトリー ............................... 2703 アースコンシャス株式会社 ........................ 2903 株式会社アネックス ............................. 3180~3181 アース製薬株式会社 .............................. 2369 阿部 株式会社アースリンク ............................ 3744 株式会社アポロ科学研究所 ....................... 2412 株式会社 アーバングリーンコンポジション ........ 3877 有限会社天ヶ瀬工業 ............................. 4014 株式会社アイ・アンド・プラス .................... 3179 アメミヤ機器株式会社 ........................... 10 株式会社アイ・イー・ジェー ...................... 2407~2411 有限会社アライウエビング ....................... 3453 有限会社 アイ・ピー・エムグリーンステージ ...... 3984 荒井 新太郎 ................................... 3453 株式会社アイエイアイ ............................ 1212 株式会社アルティマ ............................. 2928 株式会社IHI .................................. 1194~1202 株式会社アンレット ............................. 3003 圭助 ..................................... 3568 IHI建機株式会社 .............................. 3601 株式会社IHIシバウラ .......................... 1200,1203~ [イ] 1204 株式会社飯田マツブツ ........................... 2966 株式会社IHIスター ............................ 1205~ イービーエス産興株式会社 ....................... 3869 1210,3768~3769,3785,3821 株式会社いけうち ............................... 3889~3892 有限会社相澤製作所 .............................. 4010 池田食研株式会社 ............................... 2542 株式会社ICST ................................ 2927 石井商事株式会社 ............................... 2973~2974 株式会社アイズ .................................. 3888 株式会社石井製作所 ............................. 1856 株式会社相田合同工場 ............................ 1859 石井造園株式会社 ............................... 3200 株式会社iTest .............................. 3609 石川県公立大学法人 E L P IDEC株式会社 ................................ 2575~2577 ............................................... 3372,3655,3 相原 722~3724 礼路 ...................................... 1219 有限会社アイピー技研 ............................ 3174 石川県 ......................................... 3720~3721 地方独立行政法人青森県産業技術センター .......... 3731 石原産業株式会社 ............................... 2508 赤井田造園土木株式会社 .......................... 3201~3202 いし本食品工業株式会社 ......................... 3206 昭和技研有限会社 ................................ 2738 株式会社イズカ ................................. 2547 秋田県 井関農機株式会社 ............................... 478~ M A S ............................................... 3611,3613,3 1183,1856,3720~3721,3784 712 株式会社一ノ坪製作所 ........................... 2871 秋田県立大学 .................................... 3611~3615 株式会社一村製作所 ............................. 3323 秋田大学........................................ 3427 株式会社一色本店 ............................... 2948 株式会社秋本天産物 .............................. 3411 株式会社イツワ工業 ............................. 1831 アキレス株式会社 ................................ 2370~2371 出光興産株式会社 ............................... 3538~3539 アクアテック株式会社 ............................ 3711 株式会社 伊藤園 ............................... 3235~3238 株式会社アクティオ .............................. 2868 株式会社イトウニット ........................... 3438 アグリウェーブ株式会社 .......................... 3675,3867 伊藤 株式会社アグリカルシステム ...................... 3677 伊藤レーシングサービス株式会社 ................. 3110~3112 百樹 ..................................... 3920 アグリ食品有限会社 .............................. 3987 株式会社イトーキ ............................... 2995 アグリテクノ矢崎株式会社 ........................ 1~ 稲本マシンツール工業株式会社 ................... 3303~3305 9,1750,3777~3778,3820 茨城大学 ....................................... 3645 浅尾 イハラブラス エシ 俊樹 ...................................... 3895 旭化成ホームズ株式会社 .......................... 2781~2785 アー インドゥストリアス キミカス ............................................... 2380~2383 旭硝子株式会社 .................................. 3405~3406 株式会社イビコン ............................... 3409 アサヒグループホールディングス株式会社 .......... 3205 今岡工業株式会社 ............................... 2547 株式会社朝日工業社 .............................. 2824~2825 イメージインテック株式会社 ..................... 3511 アサヒサプライ株式会社 .......................... 3868 独立行政法人医薬基盤研究所 ..................... 3739 旭信興産株式会社 ................................ 3407 岩崎電気株式会社 ............................... 2731~2732 旭油脂化学工業株式会社 .......................... 2405 岩手県 ......................................... 3600,3694 株式会社浅間製作所 .............................. 3019 岩手大学 ....................................... 3648~3649 味の素株式会社 .................................. 3254~3257 イワフジ工業株式会社 ........................... 11 味の素ゼネラルフーヅ株式会社 .................... 2425 株式会社イングス ............................... 2929 アセアンプラス株式会社 .......................... 3714 株式会社インタートレード ....................... 3512~3515 株式会社アテックス .............................. 1213~1217 有限会社インタードレーン・ジャパン ............. 3988 株式会社アトム農機 .............................. 1207 インターワイヤード株式会社 ..................... 2996 NeoTechnology