Comments
Description
Transcript
資料編:(2)活動的行事
Nara Women's University Digital Information Repository Title 資料編:(2)活動的行事 Author(s) 奈良女子大学文学部附属幼稚園幼年教育委員会 Citation 研究紀要(奈良女子大学文学部附属幼稚園幼年教育研究会), 1996, Vol. 20, No. 2, pp. 7-53 Issue Date 1996-02 Description URL http://hdl.handle.net/10935/2460 Textversion publisher This document is downloaded at: 2017-03-30T16:55:11Z http://nwudir.lib.nara-w.ac.jp/dspace (2)活 動 的行 事 ① 子 供 が主 体 的 に活 動 を進 め る 誕 生 会 そ の月 に生 ま れ た子 供 た ち の誕 生 を全 園児 が集 ま り、誕 生 児 の 保 護 者 も一 緒 に参 加 して 祝 う会 を す る。 誕 生 を祝 って も ら う こ とを通 して 、 自分 や友 達 の 成 長 を感 じ、 大 切 に され て い る こ と、 附属 幼 稚 園 の 中 の一 員 で あ る こ とな ど の喜 びが 感 じられ るよ う に願 って い る。 *誕 生 会 の もち方 にっ いて ・毎 月 下 旬 に行 い、 教 師 が 交 代 で司 会 を し、全 体 の進 行 を受 け持 つ 。 ・誕 生 会 の前 に司 会 を 担 当 す る教 師 が 当 日案(P.16∼17参 照)を 作 成 し、 ス ケ ジュ ー ル や ゲ ー ムの 内 容 、 進 行 の 際 の 留 意 点 な どを 全 教 師 で検 討 し合 った り、確 認 し合 った りす る。 。誕 生 児 の保護 者 を 招 待 し、 ゲ ー ム や歌 、 リズ ム遊 び な どに参 加 して も ら う。 誕 生 会 の 後 は、 各組 で ケ ー キを 食 べ な が ら、 簡 単 なお 祝 い の会 をす る 。一 つ 大 き くな っ た こと で そ の年齢 に応 じた 無理 の な い約 束 を母 親 と した り、 大 き くな った ら何 に な りた い か な どを言 っ た りす る こ とで 、成 長 の喜 び につ なが る よ う に して い る。 ま た、 各組 の お祝 い の 会 の 後 で 、 保 護 者 は園 長 や副 園 長 と共 に 懇 談 し、 子 育 て や子 供 の成 長 の と らえ 方 な どを経 験 談 も交 え な が ら考 え る機 会 と して い る8 ・誕 生 の 教 職 員 が い る月 に は、 そ の教 職 員 が お 話 や ペ ープ サ ー ト劇 ・影 絵 ・切 り紙 ・手 遊 び ・手 品 な ど、 子 供 が 楽 しめ る もの を 工 夫 して 、 子供 た ち に プ レゼ ン トして い る。 ・誕 生 児 は教 師手 作 りの ブ ロー チ ・冠 ・ペ ンダ ン ト(P.18∼19参 照)な ど とハ ンカチ の プ レゼ ン ト を も らい、 園長 ・副 園長 ・担 任 や 保 護 者 と共 に記 念 の写 真 を撮 る。 *ね らい 子 供 の 園生 活 へ の慣 れ を考 慮 して 、 そ の 月 に適 切 と思 わ れ る もの を下 記 の ね らい の 中 か ら取 り上 げ て い る。 。誕 生 会 の もち方 を知 り、 喜 ん で参 加 す る。 。一 つ 大 き くな った こ とを喜 び 、誕 生 の 友達 や お母 さん と一 緒 に元 気 に遊 ぶ 。 。誕 生 の友 達 を 幼 稚 園 の み ん な と一 緒 にお祝 い す る。 ・誕 生 会 に喜 ん で参 加 し、 みん な と一 緒 に ○月 生 ま れ の 友達 や 先 生 を祝 う。 。自分 や友 達 の成 長 を 喜 び、 誕 生 会 を楽 しむ 。 な ど *環 境 構 成 及 び指 導 上 の留 意 点 ・毎 月1回 行 って い るが 、 特 に4月5月 は、新 入 園児 の 負担 にな らな い よ うに 、誕 生 会 の時 間 を 短 め にす る。 。誕 生 会 の前 日 に は、 司 会 を 担 当 す る教 師 を 中心 に 、教 師全 員 で 会 場 に な る遊 戯 室 の 環 境 整 備 を した り、 必 要 な遊 具 や 用 具 を運 ん だ り しな が ら、 最 終 的 な打 ち合 わ せ を して お く。 。誕 生 会 の前 に、 副 園 長 が誕 生 児 と面 談 して、 そ の子 供 に つ い て い ろ い ろ な ことを 知 り、母 親 との 懇 談 会 の時 の参考 にす る。 。誕 生 児 や 誕生 児 の親 子 で す るゲ ー ム や遊 び につ い て は 、 日頃親 しん で い る ものや 季節 感 を取 り入 れ 一7一 た もの な どで 、異 年 齢 児 の混 合 集 団 で も無 理 な く楽 しめ るよ うに す る と共 に、誕 生 児 の年 齢 構 成 や 人 数 につ いて も考 慮 す る。 ま た 、年 長 児 が リー ダー に な って行 え る もの を 取 り入 れ た り、誕 生 児 以 外 の子 供 た ち もゲ ー ム に参 加 して楽 しめ る よ うな遊 び方 を工 夫 した りす る。 ・3年 保 育 児 の場 合 、3回 の誕 生 会 を経 験 す る こ とに な るの で 、 ゲ ー ム や遊 び が重 な らな い よ うに教 師 間 で意 見 や ア イ デ アを 出 し合 って 、 今 まで して き た もの を応 用 した り、新 しい もの を考 え た り し て誕 生 児 親 子 が新 鮮 な思 いで 、 い ろ い ろ な経 験 が で き る よ うに心 が け る。 。保 護 者 も一 緒 に参 加 で き る よ う に、 前 もって 服 装 や 靴 な ど活 動 しやす い もの に して も ら うよ うに依 頼 した り、 ゲ ー ムの ル ール や遊 び方 な どを説 明 して お いて 、 ス ム ー ズ に進 行 で きる よ うにす る。 ・全 園 児 集 会 と い うい つ も と違 った環 境 に不 安 を感 じた り抵 抗 を 示 した りす る子 供 が い る と思 わ れ る 場 合 に は、 事前 の話 し合 い の時 に十 分 に連 絡 し合 って お く。 *誕 生 会 ゲ ー ム月 別 一 覧 ○:子 ど もだけです るゲーム △:親 子 で楽 しむゲーム ー8一 「1つ お お き くな りま した」 誕 生 の 先 生 の お楽 しみ お誕 生 の お 友 だ ち と仲 よ くゲ ー ム お か あ さん と い っ し ょに遊 ぼ う 一9一 誕 生 会 で楽 しめ るゲ ー ム ・遊 び ボ 転が して運 ぶ (2チ ームで) 鰍 韓 腎;:霧 織 難;繕轡 一 函 2.円 錐標識 を回 って スター トに戻 り、次 の子供 になわ を手渡す。 ・ボ ー ル 2個 .フ ープ2個 囲 フープのかわ りに・ ラケ ッ トで転が して コースをまわ って もよい・ 子 ●なわ 2本 供 ・円錐標識2本 1 ハ ー ド,レ に もっ てハ ー ドル ・横 に もっ て幅 とび とす る・子 は並 ん で立 っ ・ ド 2.子 供 はその新聞紙 を破 らないよ うにまたいだ り、 とんだ り、 くぐっ ル た りす る。 幅 とび 圓 親 ・新聞紙 子 〒 透 5艦 る韓 舘暫 く、走る、_べ る、くぐる、ころがるなど囑 をいうし 、 うな用具を使ってする。 び ころがる 例1.サ ー キ ッ ト状 に置 か れ た用 具 を使 っ て遊 ぶ 。 團 身髄 罐 議 蕩享 霧を ・パ フ リング2個 ゴ ム と び… く ぐ る ・円錐標識7個 マ ッ ト… ころ が る 雛 蝦 ゴム1本 巧技台…とびおりる など ・すべ り台1台 例2.2ヂ 孟:夢;条 聡 三 瓢晦 員 ↓ 謡 暴 國 夢;㌶ 費 製 謡 多 饒 粥 魂 ヱ姦震蓬集2・ LO㎝、 蓋 ー ムに わ か れ て リ レー をす る 響 み木(また翻 を円に並べ親子で円の欄 2・ マ ン トと怪獣 の手 をセ ッ トに しで 噂 る. 右隣へ回 して し1く ・. 1 酪 譜3'三 隷1雛llll磯灘 韓静 二 函 4.ス トップがかか った時 、マ ン トと怪 獣 の手 を持 って いた人 は、親子 :鰍 また はいす 人数 分 でスーパ ーマ ンあるいは怪獣 にな って、 スーパ ーマ ンが怪獣 を追 い ・怪獣 の手 かけ る。 摯'恥 鶴 蟹 鋼5・1周 回つたら席に着く・ -10一 購 ㌣ ライオン 瓢 灘 へび 言葉鷺ll難 llや 醸 働 怪獣 臨 し ポーズをまね翫 票) 騨総 難 ん や りだ って もって るもん あ っ あ一 ㍗ 鉄 砲 ○○○(動物名) 摯 啖 や,言 薪れ 撫 難 鷺 ま 雪 揃 ん 響(郷 亥 翁 黛 (卿 函 垂 宴 を 1.頭 咄 ひ切 ングをのせて、パフリングが落ちないように、コー スを歩 く・ ・パ フ リング 壷4チ ームで) チーム数2涙 ◎ 一ゆ`M って きた ら・次 の人 にパ フ リングを渡 して タ ッチす る・ 圏 頭に乗せるものは 、大型お舐 豆袋などでもよい。 ・円錐 標 識 3個 × チ ー ム数 孟 躯 ← 慰 捜 く 翻 ← 噸 ∴ 人1_ 2・ 各 チーム・ペアの数 だ け・ ボールを用意す る・ 3・ フープ の中 にボールを入れて・2人 で仲 良 くか ごの所まで運んで い く。 4.早 く全 部 の ボ ー ル を運 ん だ チ ー ムが 勝 ち とな る。 圓 ・ボ ー ル ペ ア の数 圏 フ ー プ の か わ り に、 棒 や ラケ ・ トを使 って もよ し・ ・ 孟:㌍姻;偶 蘂 翻 噸 岡 分な量の積み木を用意_し 1藷:撫 函 遡 する場所がわかるように印を 難 雛ll瀦欝 もらう。 ・積 み木(中 型 また は小 型) 孟 で きれば扱 いやす い レザ ー 囲 積 み木が よい 甦 児 の人数 によ り、2っ の グループに分 けて、早 さを競 った り、 出来上 り砒 べ た りして楽 しむ ・ -11一 い 團 し 1.親 子がひざをっき合わせて床又はいすに座る。二人のひざに1枚 の 1鞍 ㌔ 欝 輪瓢驚警 5,「 チ ョキ」 で す ばや くハ ソカ チ を取 った方 が勝 ち とな る。 6.再 親 [麺] 子 圏 ・ハ ンカ チ 聾 縛 馨 8 ろ ∴ スタ が 團 子供同士でも楽しめるし、リーダーの役も子供がかわり合ってして 鷺 逆 び ハ ンカ チ を広 げ て遊 ぶ 。 もよ い 。 轄 聞紙 ビ_(大 2.隷 織 謙 小X怪 獣の目、。(予め画紙で侮 ておくX ニー_め 。をしばり、目や。を貼る.次々 と・できるだけ多 く怪獣を作る・ 3・チーム対抗にする時は・できた怪獣の数を競ったり・出来上りを比 べた りす る。 團 4.出 来上が った怪獣 は予 め用意 した ロープにっ る し、パ ンチの的に し 誌 商 麟 躍 魂 難 灘 易の獅:票=購 て遊ぶ.ま た1ま 、2チ ームに別れて、パンチして、次の人にタッチ するというリレー形式で競争する・ ゆ 風 船 鞭 し 盈 ライ・ 騨 赤白2チ ームに燃 それぞれスタートラインから一列に並 室ミ。 導 鵡 臨b;;鱗 撚lll麟難 慧 ゴ 蘇瑠 1:灘 蕪 欝 蓼 塾 鎌 皆 鞭 に 函 4.風 船 の数 の少 ない方 が勝 ち とな る。 ・風船(人 数分) c1・ 摯i鱒 わ 莫 灘::::き ねう 翻 チームに分 力〉 れ・親子 ペ アでそれぞれ風 船を持 って列1こ ::難 舅 諜 諜 驚 聯 麟 碧 ゑ0 [垂 亟刃 こさ さ ぎ 1.親 子 で同 じ動物 のぬ い ぐるみ を持つ 。 舗 2.2-3組 繧 3・「一でましょ」「 一でない」の言葉をよく聞いて自分の持っている動 ヒ 團 の親子が舞台の中に入る。 物旛 台の上に出したりひっこめたりする・ ・ ・動 物 の ぬ い ぐる みや 指 人 形 礎 デ ●ね こ ●くま ●り 國 秋 頃な らば、年長 ・年 中 ・年少 の ペアになって、子 ・人形 劇 の舞 台 こ とが で き る。 親 (人 形 を もって い る親 子 の 子 姿 が隠 れ る もの) -12一 だ}ナで も遊ぶ lf暫 計 諜 諺一 時 ?函 一 詮 .時計カード 12賊 一 ごはんを食べる 3時 ・ ・ おやっを食べる 9時 …寝 る 2.音 楽 に合 わせ て自由に歩 く。 甲 甲 子 轡 供 3●合図で時計の力欄 亥 その動作をする. ・合 図用 の鈴 宝 [垂 翻 禦 1隔 1.宝 物は周り(フ・ア)の子 に渡して隠してもらう・探す方の子 2・ 蝶 譲 磁濾 函 圏1轡灘 怨 縮 線 含 籍野 な ㈱ ● (宝物 人数分+α 國2宝 物 の代 わ りに、プ レゼ ン ト風 の箱 を探 したり、大型水槽 と落 ち ぬい 怠るみ・布 ま り・ お手 葉 を使 ってやきい も探 しなどを した りす ることもで きる。 子 玉 な ど) 供 1糠 羅 嚢嚢 鞍 ㍍豊 奪 響灘 誰. 轟 3.覚 緬 湘 ほしいカードを2枚指名する・その2枚 のカードの絵が同じなら当 ? 函 麟 摯 懸 耀 認 え た こ と を確 か め てカー ドを 裏 返 す 。親 子 ペアで相 談 して表 返 して た り と な り、 も う1度 指 名 す る こ とが で き る。違 って い れ ば 、次 の ペァと交代する。 璽3ン 、4.当 窪議 難5・ てられた人はカードを持って脇に退 く。 鞭 徳 ξ欝 ドを当てら撚 ペアの数の少なし 励 サ [亟圖 峯 祉繍 季 重3擁 函 1:諜 鰐 欝 灘 4・子 役の子 ・いす 来 た!」 ・机 5.2チ 孟:響 勃(人 数分) 騒3笑 甑 つぬいぐるみをもつて並 こ う そ つ 一 一 はサンタが近付いてくることに気づいたら「サンタが と叫 ぶ 。気 付 か れ た サ ンタ は も う一 度 や り直 す 。 ー ム に分 か れ て 、全 員 が ぬ い ぐる み を置 い て くる速 さ を競 争 し てもよい・ -13一 1囲 圏 騨 つのチ_分 藝 捉墾 淋一2'鍛 つ スタ_ト く。 圏 か鉱 スタートライン礁 塞1齢奪 三 雲 宏⑤ 馳諜;繍 工 熔;ボ 3.ス ター トに戻 った ら次 の子 供が出発す る。1人 何 回か飾 れ るよ うに ・ホ ワイ トボ ー ド 2台 して もよ い。 ・ツ リー型 の画 紙 2枚 子:論 供 漏 息一醜 團 こいの1ま り・おひなさまを飾ろうにすると5月や3月 にも遊べる・ ・ジ ヤ ンピ ング半 円型2個 璽 鱒 轡 チ_れ る. い 2.グ 細 函 一 腓 ル ープ の1人 が ア イ マ ス ク を し、顔 の部 分 の1っ を持 っ て ホ ワイ トボードの顔に貼りつける。グループのアイマスクをしていない子 供は、アイマスクをしている子供に言葉でアドバイスして位置を知 ・ホ ワイ トボ ー ド 2台 ・顔 の輪 郭(画 紙 で作 る) らせ る・ 妻麓 藤 アンパンマン3.部 ● 孟 辮 異 號 激 県 品を1っっこ ナたら、アイマスクを次の子 に渡して、1幡 に完成 させていく・ .5㌢ 甥 段 画 1欝1:鎌ll欝 ひ 3.司 畢 綴 一 と る ・ 一 着く 会 の教師が 「記念写真 を うつ します」 と言 って、カメ ラで写 す動 な 函 作 をす る。 この時、別 の教 師が シルエ ッ ト用紙 に子 ど もの名 前 をす さ ・子 どもの人数 に合 わせ て大 ばや く記 してお く。 一イ ンス タン ト写真 ま 霧 畿 ゴを同数 講rプ も並んでいる子 たちを見て並び順を記憶する・再び あ らか じめ 4.合 図で子供 た ちは座席 を移動 す る。 團 諜 摯:蓼 皇総 醜 繍 紙5・ メラ 母親たちは力を合わせて・子 たちを元の位置に正しく戻す・ 歯 総 學欝 奪論 める。 ζ 象 魎 1◎ 饗 画 灘 矯 ご二 ξ 嶽 一 た 例 、 「イヌ とネ コ、 どちが好 き?イ ヌな ら青 い円、 ネコな ら赤 い円 ・課 題 カ ー ド 2枚1組 で 数 組 分 に集 ま れ!」 (イ ヌ と ネ コ・ スイ カ と ブ ド 3.「 ど う して好 きで す か?ど ん な と ころ が好 きです か?」 ウ、 プ ール とお ふ ろ、 ニ ン ジ ンと ピーマ ン な ど) 子 供 を た ず ね ・子 供 の思 って い る こ と を聞 く・ 一14一 選 んだ」 由 き 鴨 書 裂霧轟 蘇1藩;犠謡 團 〈 課題例〉 「イ ヌより大 きい動物 は、赤 い円に集 まれ!イ ヌよ り小 さ ・動物 の冠 7∼8種 類 い動物 は白い円に集 まれ!」 (ゾウ・ ライオ ン・ クマ ・ 「ウマ よ り小 さい動物 は、赤 い円に集 まれ!ウ マよ り大 き ウマ・ ウサギ・イ ヌ・ネコ・ い動 物 は白い円に集 まれ!」 など 子 供 リス・ ネズ ミなど) 募 侵 聾 圏 霧 ll鰍 團 大 きさが よ く似 た動物 の時 は、その子 が考 えたことを聞 いて認 め る ようにす る 。 カードを表に向けて床に並べる. 簾欝 欝 論讐ゑ11 夏によく見るもの…蓋ざ船、星、トンボ、カブトムシ、クワガタ、 ・絵 カ ー ド(16切 大) ア サ ガ オ 、 ヒマ ワ リな ど 夏 の もの人 数 分+4∼5枚 孟 その他のもの数枚 夏 に よ く食 べ る もの … す い か 、 トマ ト、 ジ ュー ス 、 と う も ろ こ し、 圏 季節に合つた絵カード纂ll諜 1嫡 暫 嚢 1 」 團 ㊥⑳ ⑳ 1:認 ㊥@⑭ 4醤 灘 灘 鑛 離 撫 も遊べる. 驚 諮 ・ 円 の 一 そ れの 一 麦輸 トボート の後ろで鳴らした とつて指定の場所に集まる. 5.全 員で正はを確かめた後、短い曲で知っている歌を歌いながら鳴ら ●礪 、男亥讐 ト働 すようにする・ ブ リ ン、 ウ ッ ドブ ロ ッ ク 、 毒.1講 薇 響)㍗ ε つ "' 函 梱 羅 ε鼎 章から始め慣れてきたら同時に2∼3種類の楽 /讐 鵯 過式スクリーンを立て、床面との空間があれば積み木で光を遮断 碧を2.子 どもたもは母親から見えなし ・ ようについたてなどの後ろにかくれ " 3 .ひ と りず っ ス ク リー ンの後 ろ に立 って好 きな ポ ー ズ を と る。 4。 誰 で あ るか を 母 親 や友 だ ち が あ て る。 ・透 過式スク リー ン 他の遊び方 親:ll糠 子 部 を かく す1:簾ll難ll謙1熱 た め の大 型 積 み 木 3 .声 を 聞 いて 我 が 子 を あ て る。 上記 以 外 の遊 び に つ い て は、 研 究 紀 要20集 一1資 料 編 を参 照 一15一 闘 難 ぎ撫1露 嚢 霧 ㊥孝 つ 奪 煮 腎 〉 ↑ 竺 撃〃 禰P 誉 轟 鱒$ 縮圏響繋 慮 急 訳 寒 一譲 鵜 喫 一 灘 努§ 駈 欝 ミ 葦髄 壽. 響響響皆 K鵠 韓 鵠 黙 弍 碁茜 聾罫 数 Qミ 雷騨 玉麹 叢顧 惹 報 悪雪ゐ褻 響 く 翻 な 。 鋤 一灘 蕊。 繧 膠 遡 寸 l L患 卦 ・C・ … 毬 潔 禦 宰Q 。Pv 舞 響 犠 凝ll舗 L砲 くロ傘 荘 拳 繋 難lll 弊 碗 轡 趨 蕊Q響 響 騨 轡 黙 孟 潮 如 程 σ 足 駒 !ゆQ O9 潔 枳 心 ⊃ トノ くhゆ Q心 傘 刃 Prρ 野 卜 ← ⊃ 価 く耳 螢 寒∼ 1b%鰹 螢 乱 慧 濯.鐸 贔纒 播.総 鷲 圏o 二 姻% 卜・声6 萄v 旦 警窓 韓 承書 漢 灘1鍵1撫 鑑1灘ll 秘8細ll懇 譲.ll鷺ll雛ll鍵 綴 ま蚕蒙 騨 羅 耀 轟 睡攣 灘1鑛灘 講1謹聡 ∼ ぐ 匠 ば) 掴且 ., ' ろ ♀^9 ト 溜 哩 世 如 く ① 9 バP マ 思 翅 ノ 楚 1 最 一)P 簑 へ 潮 煕 ・u 鮎 筍 書l l藻 1騒1壽 騒1熱 籔鶴ll§ 1 窒 轟1議lll曝 鎖 急 隷馨 囎 隷騨 帆'颪 ●∴ 司ρ∴ 灘 " 踵 。 ゆ 辮 報 騨 。 口 「 緊 『 寸 盤 ① ① ① 一16一 ム 舗 撫1鷲 潔 ロユ ξ ♀。 卜 冬 冬 ・ ・ ら 謂 響蟹 畠 く1鶏 翠 語 怨 軽灘 畠 墾鄭 鎌 慧 皇 醤 窓 黙 一で 禽 彗§ 慰撃 1黙 鎌1蕪難1霧獲藝 難 響8犠 鍵ll蕪 灘1螢塗 藷譲轄 欝1壽薫 ○ 悲誉輩輝器もお餐 碁醗 ♂ 蕗一騰 魑 駆 よ響Q歯δ鴇 ぐく 黙 螺 恭 郵 鷺 越 曇 詩 無 麺§ §犠ll よ説 聴 と聯 窪煽 繍 栄 羅§.餌 潔 麟 離3 梯 羅灘 蓑と 承書 .継鑓 畢 灘 垂1悪 峯轟蝿 雛 鍔1垂樋難難1鍛 難1灘蕪難 購 。 蓮 8細 翻 豊灘 零㌦ 羅 額 畠趨 醜 憲灘 鎌 翫 驚 還 誌 鵡 「 ゐ ○ 禦 縄 郷 駝 叢 瀦 惣羅 瑠 懇 島曼臨 齪 繍 媚 粛 畿 ?ミ 譜 騨 禦塾 螺 。騨 溜騨 ∵蝦轡"郷 レ騨 魎 ∵蝦曝 腿 騨 さ ミ 沁 一 ' 4♀パ ト判 虫 針 如 く ゆ 一 ① 忌 。 5壌 羅 報 麺 鴬 よ 彗 2 謙 壌 蕪藩ll轟 熱1 覇 急 隷馨 囎 弊 踵竈 騨 帆'蕊 ㌦ ∵ ρお.b㌦ ごL載 囎 霞 r 二 壇 Φ ① 9 -17一 β 「いち ごのブ ローチ」 「ぶ らん このペ ンダ ント」 砥 「こいのぼ りのペ ンダン ト」 「花束 のブ ローチ」 拶 曜', 髪 「 雨ふ り熊 の子 の ブローチ」 「か さのブ ローチ」 「 星 人形 の ブローチ」 贈 ド ら リ ハ 婆 〔9月 〕 7 「 く じ ら の_列 膿 歪 「 詠 ンダント 」 -18一 一 「 とんぼのブー チ」 「Jリ ー 一 列 「 !〆一㌦ 「 落 ち葉 の冠 」 「フルー ツバ スケ ッ トの ブローチ」 「 夕 日に浮かぶ動物 「マリオのブローチ」 シルエットのブ。一チ」 = 遵 「 や 一 の …列 「ど うぶ っ の お うち の ク リス マ ス ブ ロー チ 」 「とん が り帽 子 」 \、.. ご ベレ 灘 欝_膨, 、ぜ v 寒ち¢"「 ㍗ ん 「 手袋 の ブローチ」 「お ひなさまの ブローチ」 -19一 一 誕 生 児 へ の プ レゼ ン ト作 品 例 月 作品例 材 料 ・用 具 作 花 束 の ブ ロ ー チ 1.和 り 紙 、 カ ラ ー ホ イ ル 、色 紙 を 直径1∼2cm位 方 の大 き さ で 円形 や 花 色紙 、和 紙 、 カ ラー ホ イ ル …花 び ら型 に切 る。 ξ;告 ング紙 ホ 。チキス、覆2.花 噺 さ み 、 リボ ン、安 全 ピ ン 3.10本 を目打 ちであけてモールを通 し、葉や茎 をモールで作 る. 位 の花 を束 ね て ラ ッ ピ ン グ紙 で 包 み 、 ホ ッ チ キ ス で と め て 花(1∼2・m位 の大きさ) から、リボンを結び花束に仕上げる。 4 の鯛 涛 4.花 束のリボンの後側に安全ピンをっける。 鱒 贈 夢 ぶ らん こ の ペ ン ダ ン ト 1.顔 にす るス チ ロー ル球 に ゴ ル フ の テ ィ ーを 刺 し、 頭 に毛 糸 で髪 の ス チ ロ ー ル球 、毛 糸 顔 毛 を っ け る。 碧 £葡(竹 ひごでもよい)●""草2・ 色 画 紙 で9・ 度 程 の扇 形 を2枚 作 り・ 月侵にす る ・ 弧 を 下 に して ・ い ち ご の ブ ロ ー チ 1.葉 を3枚 切 り、 葉 脈 に な るよ うに折 り目 をつ け る 。 色 画 紙 、 モ ール 、 セ ロハ ンテ ー 2.が くは、 チ ュ ー リ ップ型 に2枚 切 る。 ボ プ・ 水 性 ペ ン・ ホ ッチ キ ス ・ リ 3.実 ン・ 安 全 ピ ン は直 径5cmの 円 を2枚 切 る。 い ち ごの形 に な る よ うに折 り、2 、mの切 り こみ を 入 れ て 重 ね 合 わせ ふ く らみ を作 る.2.の 5 實 厩 4.葦 端高 雛 露鞭 譲、際 婁鰍0 -20一 が くを か さの ブ ロー チ 1.厚 紙をか さを開 いた形 に切 る。色画紙 も同 じ大 きさに切 って貼 り 厚紙 、色画紙 か さ 合わせ る。 ホ イ ル紙 …… か さの も よ う 2.ホ 麹 ㌻ 柄 イ ル紙 を い ろい ろ な形 に切 って貼 った り、細 書 きペ ンで描 い た 月勾 りして模様にする・ 脇 3.モ ー ル を か さの 先 と柄 にす る。裏 にホ ッチ キ ス で止 め 、 セ ロハ ン 星 人 形 の ブ ロ ー チ 1.厚 紙 を星 形 に切 り、両 面 に金 紙 を貼 る。片 面 に 白画 紙 を貼 って 、 厚 紙 、 金 紙 、 白画 紙 、色 画 紙 、 顔 を描 く。 レー ス紙 ・ ホ イ ル紙 ・ モ ー ル ・ 聡 泌 静 雄 ペン' 2.扇 表になる所1・ 、ホイル紙を貼り・服の飾りをっ`ナ る・ 3.1本 } 形 の色 画 紙 に レー ス 紙 を貼 り、模 様 をっ け る。 円錐 形 に丸 め て、 のモールを1/3の モール 白画紙 ㊧♂ も 一21一 ところで切 り、長短 の2本 にす る。長 い 月 作 品 例 材 料 ・用 具 作 り 方 貝 の ペ ン ダ ン ト 1.カ ラー段 ボ ー ル紙 で 、貝 殻 を2枚 、っ な ぎの 部 分 を1枚 作 る 。 カ ラー ダ ンボ ー ル紙 、 大 きめ の 2.パ ー ル ビー ズ3っ を モ ー ル に通 す 。 貝 殻 に穴 を あ け、 モ ー ル を裏 パ ー ル ビー ズ ・ ホ イ ル 紙 ・ モ ー で結 ん で セ ロハ ンテ ー プ で押 さえ て お く。 生=蹴 ンテ紘 の り'ビ3.も う1枚 の貝殻の・中央 に切 り込み を入埴 ねて立憾 を出垢 b 表 に カ ラー ホ イ ル 紙 で 貝 の模 様 をっ け る。 パ ル ビ ズ 切り込み 重ねる 5.っ な ぎの部 分 に ビ ニ ー ル ひ もを っ け ペ ンダ ン トに す る。 く じ ら の ブ ロ ー チ 1.半 円 形 に切 っ た厚 紙 に安 全 ピ ンを通 す リボ ンを ホ ッチキ スでっ け、 厚 紙 、色紙 、 色 画 紙 、薄 い ス ポ 反 対 の面 に色 画 紙 を貼 る。 ン ジ・ ホ ッチ キ ス・ の り・油 性 2.色 紙 で く じ ら と吹 い て い る潮 を作 る。 油 性 ペ ンで 目 と口 を 描 く。 鍮 と ん ぼ の ブ ロ ー チ 1.厚 紙 と色 画 紙 を 円 形(直 径8.5cm位)に 厚 紙 、色 画紙 、 きびが ら棒 、 モー 2.厚 紙 に安 全 ピ ンを通 す リボ ンを ホ ッチ キ スで つ け 、上 か ら色 画紙 ル ・ モ コモ コペ ン・木 工 用 ボ ン 媛 難 切 る。 ホ ッチキ ス'リ ボ3.と を貼 って台 紙 を 作 る。 4.き んぼの羽形 に切 つた色画紙 を台紙 に貼 る。 び が ら棒 を縦 半 分 に切 り、平 らな面 を下 に して木工 用 ボ ン ドで、 ,転. 針金の先を曲げて落ちないようにしておく 一22一 マ リオ の ブ ロ ー チ 1.厚 紙 を1セ ンチ 幅 の輪 に切 り、 金 紙 を貼 り、 台 紙 にす る。 厚 紙 、 金 銀 紙 、 フ ェ ル ト(の り 2.厚 紙 を 、 マ リオ が ボ ー ル を 投 げ た り、縄 跳 び を した り、 走 っ た り っ き)・ カ ラ ー細 ゴム ・ ホ ッ チ して い る形 に切 る。 油 性 ペ ンで顔 や髪 を描 き、帽 子 ・服 ・靴 を フ ェ キ ス 、油 性 ペ ン、の り、 リボ ン、 ル トで っ け る 安全 ピン 。 3.手 の あ た りに 、 厚 紙 を 丸 く切 っ て銀 紙 を貼 っ た ボ ー ルや 、 カ ラー 月 所1… ㌧'「7吋 、 細 ゴ ムの 縄 ・ フ ェル トの パ フ リ ン グを ・台 紙 と一 緒 に ホ ッチ キ ス で とめ る。安 全 ピ ンを 通 す リボ ンを台 紙 の上 部 にっ け る。 湾・'ノ7叫 卜 9ら ・ マ,1オ 名、奪肉 ㊥ マ 晦 串 多 黍 夕 日 に 浮 か ぶ 1.厚 動 物 シ ル エ ッ トの ブ ロ ー チ 2.3色 厚 紙 、色 画紙 、帯紙 、の り、ホ ッ 3.灰 紙 と朱 色 の 色 画 紙 を 円 形 に切 り、貼 り合 わ せ る。 の 帯 紙 を 作 り、 草 の 形 に切 る 。 色 の 色 画 紙 で 動 物 た ちが 並 ん で い る影 の形 を切 って 、 台 紙 に貼 チキス・ リボ ン・安全 ピン る。その下側 に3色 の草を少 しず らして重ねて貼 り、草原 の感 じ 圃 を出す。 月 囲 4.安 全 ピンを通す リボ ンを裏 につ け る・ 穏 一23一 画紙 折り目を 5.ベ つける 曾 ミ 勘 鈴 ル と ヒイ ラギ を 左 図 の よ うに ホ ッチ キ スで とめ る。 6'二 ㌫ 欝 雛 導藷趨 轡 中 央に目 打ち 欝 一b ど う ぶ っ の お う ち の ク リ ス 1.カ ラー段 ボ ー ル 紙 を 木 の幹 の形 に切 り中 央 に穴 を あ け る。 マ ス の ブ ロ ー チ 2.色 画 紙 で 、 う さ ぎや くま な ど の動 物 を作 り、穴 の 中 か ら顔 を 出 す カ ラー段 ボ ール紙 、色 画紙 、モー よ うに す る。 穴 が か くれ る程 度 の色 画 紙 を後 ろ側 か ら、 の りで貼 ル・ ホ イ ル紙 ・ の り・ ホ ッチ キ る。 ス、 水性 ペ ン、 リボ ン、安 全 ピ 3 .色 画 紙 で長 靴 を 作 り、 ホ イ ル紙 で 模 様 をっ け 、 モ ー ル で木 の枝 に ン 月 蟄 鱒 木の穴に 幽6 懸;繍 る ◇ 叩 ∠L△ -24一 鷲 吉 鮮 鶴____コ ツ ト キ ヤ ラ ク 護野 ター(例:花 ず きんち ゃん、 コピーちゃんなど)を 取 り入れて みる とよ い 。 手 袋 ブ ロ ー チ 1.色 色 画 紙 、 レ ー ス紙 、 フ ェ ル ト 画 紙 に レー ス紙 を 貼 りっ けた もの で、手 袋 の形 を2組 切 る。 レー ス紙 が 外 側 に な るよ う に して2枚 を 合 わ せ 、 口 の部 分 を あ け て周 (の りつ き)・ 細 モ ー ル ・ 刺 し ゅ りを ボ タ ンホ ー ル ス テ ッチで か が る。 叢 饗 ツチキ ス・雄 ぺ2.手 袋 の片方 に フエル トで雪だ るまと雪をっけ る・ 3.手 月 ㊨0鞭 お ひ な さ ま ブ ロ ー チ g。。 鞠 蠣 画紙驚 袋 の 口 の 方 に1っ ず っ 穴 を あ け、 モー ル で2っ の手 袋 をっ な ぐ。 モー勲 1.厚 紙 で金 び ょ うぶ に見 立 て た扇 面 の形 を作 り、金 紙 を貼 って お く。 色_気2轟 饗 監諜 とお びなに各2枚3.白 /ホ イル紙 で 3 幽 じつて安全ピ艦 瓢 おびなを折る. 画紙 で顔 を作 り髪 の毛 を黒 くぬ る・ 4.め び な に はホ イ ル紙 で冠 を作 って前 髪 に貼 る・ 冠をっける 5.台 紙 にめびな とお びなを貼 り、笏 と扇 を持 たせ る。 ホイル紙 で冠 と笏 と扇 を作 る σ9 銀紙 で台座 を貼 る ⑪ 一25一 子 供 の 日子 ど も会 子 供 た ちが 進 級 、 また は入 園 して 約1ヵ 月 が た ち 、新 しい生 活 の様 子 もわ か って きた 頃 に、5月5日 子 供 の 日の祝 日が あ る。 そ こで 、 子 供 た ち の健 や か な 成 長 を願 い、 季 節 も良 い この時 期 に、 園庭 で思 い 切 り体 を動 か して遊 べ るよ う に、 小 運 動 会 の よ うな プ ロ グ ラ ム を計 画 して い る。 *ね らい ・先 生 や友 達 と一 緒 に子 供 の 日子 ど も会 を 楽 しむ 。 。曲 に合 わ せ て 踊 った り、走 っ た り して体 を十 分 動 か して 遊 ぶ 。 *環 境 構 成 及 び指導 上 の留 意 点 。プ ログ ラ ムの 内容 は、 新 入 園児 に も抵 抗 な く楽 しめ る よ うな 、 わ か りやす い 内容 にす る。 ま た、 各 年 齢 の 発達 に応 じて 、 精 一 杯 取 り組 め る種 目 と、異 年齢 同士 で も自然 に親 しむ き っか け に な る よ う な ダ ンスや ゲ ー ムを 取 り入 れて 、楽 しめ る よ う にす る。 。子 ど も会 の前 に、 あ らか じあ教 師間 で プ ロ グ ラム の 内容 や 、会 の進 行 につ いて の役 割 、 担 当 場 所 、 準 備 物 な ど にっ いて話 し合 い、 確 認 し合 って お く。 。自由参 加 の プ ロ グ ラム も取 り入 れ 、 各 自 が選 択 して 出場 で き るよ うに す る。 ・当 日の朝 に は、 登 園 して きた年 長 児 と一 緒 に 椅 子 を 出 して、 見 る場 所 を 作 る こと を、 年 最 児 の 担任 に 依 頼 して お く。 ・当 日が 雨 の場 合 、遊 戯 室 で もで き る よ うな プ ログ ラ ムを 考 え て お く。 ま た 、 当 日の天 候 や子 供 の様 子 を 見 なが ら、 プ ロ グ ラム の 内容 を 少 な く した り、 変 更 す るな ど、 臨 機 応 変 に対 応 す るよ うにす る。 よ 一 い 、 ド ン!(か け っ こ) 渉 鉱 蟹 .欝 』 帽子を取 るぞ一!(帽 子取 り) 橋 につかま らな いよ うに…(ロ ン ドン橋) -26一 子 供 の 日子 ど も会1 5月6日(土) 9:15∼10:10 司会 ○○○ ピアノ ○○○ ね らい *先 生 や友 達 と一 緒 に ダ ンス や ゲ ー ム を して 、子 供 の 日子 ど も会 を楽 しむ 。 時 間 ス ケ ジ ュ ー ル 留 意 点 プ ロ グ ラ ム の 内 容 環 境(準 備物) 登 園 。身仕度をす ませ、 クラス帽 をか 。持 ち物 の始末 や身仕度 が終 わ った頃を見計 1.年 長児 の当番 の グループが こいのぼ りを 舞i暴 圭 ぶ って、園庭へ 出る。 らって園庭 に集 ま ることを放送 す る。 あげ るのを見 てか ら歌 う。 ,.剛 圃 。始 ま る前 に、年長児 と一緒 に長椅子 を並 べ 2.年 長 →年 中→年少 と誘 って ペアにな り小 ひ 篇レ 9・15・ 各クラスの決められた場所薩 プ1》 ラム ておく・ .赫 鷹 1激 を歌う 「こいのぼり」 〒 2.体 操(全 園児) 3.1:鰯 l:ζ繍 誌) 緯 ξ徽1う 参加) 鵬 円をいくつか作る・ 難 ・各部屋で間食(か しわもち)を 議 B謬 ぽを取る・ .3囎 こ5・(「 説明 し応援 す る子供 も楽 しめるよ うにす る。 蕪 謬多ノダ。ク」 竃IO 3・粋響 ・2度目の笛の合図で相手チームのしっ 診 熱 →喘 謝 離 厭 の笛の合図で自分の蹴 に戻る・4篤BG攣 を誘つ4聴1畿 .そ れぞれのプ 。グラムで1まルールを騨 認 蝶 驚 難 に促」教師も 仲間に入つO罐 7'欝 欝:難il懲 1・・1・ ついて、予め各クラスで説明しておき、各 .嚇 £潔)(3、 6.ま り入れ(舳 ・4、5歳 児に文寸しては、舳 参加の潮 に 4歳 児 舳 参加) 灘 贈 輸3● 合っておく。 編 を聞く(副園長) 1 辮 ・ ンドン瀧 ごで走つて 佳 セット 髄l るo(3歳 児約8111鞠 ちた」の遊 び方 と同 じ)5・ 繋 ∵:二・ 悔 .年長 児が2人 組 にな って両手 をっ なぎ `㌔ ぞ ・1難ill欝卸 陸 しし仔 ども会を過ごせたことを認め、拍手 .雫謄 つたと」ろ鳳 年長児が手を 鼎 斧蠣 晶 弧 ・llll欝 灘 認 鋸::;1蘇二 叢 欝 ■[醤 する・ いくっかの小円を作る。 力留 。ガチャバンド」 園 内 キ ャ ンプ 先 生 や友 達 と幼 稚 園 で過 ごす こ と は、 子 供 た ち に と っ て とて も貴 重 な経 験 とな り、幼 稚 園 の思 い出 と して い つ まで も心 に残 る行事 で あ る。 ・ 私 達 は子 供 た ちが安 全 に快 適 に過 ごせ るよ うに 万全 の準 備 を して キ ャ ンプを 実 施 して い る。 夜 は楽 しいキ ャ ンプフ ァイアー *目 的 。両 親 か ら離 れ て 友達 と寝 食 を共 に す る こ と に よ り、 自主 性 や独 立 心 を 養 う と と もに 、 友愛 の情 を深 め、 日頃 幼 稚 園 で経 験 で きな い就 寝 ・起 床 な どの 日常生 活 につ いて 、 良 い習 慣 を身 に つ け る機 会 と す る。 ・子 供 と教 師 が1日 の生 活 を共 にす る こ とに よ って 、子 供 の個 性 を多 面 的 に観 察 し、 今 後 の教 育 に役 立 て る。 *ね らい 。先 生 や 友 達 と一 緒 に 喜 ん で キ ャ ン プ に 参 加 し、 共 同 生 活 の 楽 し さ を 味 わ う。 *日 程 夏 休 み に 入 っ て す ぐ の2日 第1日 間 目 pm3:003:30 鋸 3:40 4:10 5:50 6:40 7:20 8:00 8:40 謬 第2日 雛 欝 炊き 夕 食 灘 叡 プファイアー 入 浴 就 寝 目 am6:307:20 綴 7:30 8:10 朝の会 朝 食 欝 9:00 10:15 10:30 くい プール遊び 後始末 聡 11:20 11:30 終わりの会 降 園 *教 職 員 の役 割 分 担 キ ャ ンプ実 施 に あ た って は、全 教 職 員 が 協 力 して 運 営 に あ た る。 運 営 ・ 総 指 揮 園 長 進 副園長 行 責 任 分 担 クラス所属(就 寝時 も) 放 送 事務官 1組 担任他3名 養 養護講師 2組 担任他3名 護 副園長 会 計 1名 警 備 男性用務員 _ 遊 び 年長担任2名 炊 事 場 女性用務員 救 護 、養護講師、 事務官、女性用務員2名 食 事 2名 、女性用務員2名 風 呂 場 女性用務員 環 境 5名 ファイアー 男性用務員 ビ デ オ 1名 管」棟 園長・男性用務員 一28一 *各 係 の チ ェ ッ ク リス ト キ ャ ンプ の準 備 で 漏 れ 落 ち の な い よ うに確 認 す るた め に使 う。 1 学 校 薬 剤 師連 絡 6 消 防 署 ・警 察 連 絡 11 花 火 ・金魚 ・薪注 文 2 薬 品 準 備 7 食 品 購 入 ・食 器 点 検 12 遊 具 ・用 具 準 備 3 園 医 連 絡 8 寝 具 交 渉 13 放 送 点 検 ・音 楽準 備 4 地 域 町 内会 挨 拶 9 網 戸 ・照 明 点 検 14 育 友 会 ・後 援 会連 絡 5 警 備 保 障 連 絡 10 シ ャワ ー ・風 呂点 検 15 か ま ど ・飯 盒 炊 飯 用 具 *キ ャ ンプ 当 日ま で の活 動 7月 上 旬 ∼ キ ャ ンプ前 日 ま で の 間 に係 毎 に計 画 し、 進 あて い く。 子 供 幼 稚 園 保 護 者 。昨 年 の キ ャ ンプ の ビデ オを 親 ・昨年 の キ ャ ンプ の ビデ オ を20 ・キ ャ ンプの ビデ オ を 親 子 で見 子 で 見 る 分 程 度 に編 集 して お く る ・仲 よ しク ラ ブの友 達 とキ ャ ン ・貸 し布 団 や 花 火 、 金 魚 、 食 料 。キ ャ ンプの 目的 や 日程 にっ い プの グ ル ー プ を組 む 品 、薬 品 な どの 値 段 を 確 か め て担 任 か ら話 を 聞 く て 、予 算 を立 て一 人 当 た りの ・準 備 す る物 にっ いて詳 しい説 費 用 を算 出 す る 明 を受 け る ・グ ル ー プ の ワ ッペ ンを 作 る ・キ ャ ンプ 用 品 を倉 庫 か ら出 し 。子供 が借 りて きた ナイ フを使 っ 。キ ャ ンプ の歌 や フォ ー ク ダ ン て 点 検 し、不 足 して い る もの て親 子 で野 菜切 りを体 験 す る スを 楽 しむ を 揃 え る ・持 ち物 全 て に記 名 し、子 供 と ・ナ イ フを 借 りて 帰 って 、 お 母 ・キ ャ ンプ の 日程 や教 職 員 の 役 一 緒 に鞄 に詰 め る さん と野 菜 を 切 って み る 割 を話 し合 って 、 そ れ ぞ れ 必 ・子 供 の体 調 を整 え 、 キ ャ ンプ ・自分 の持 ち物 を 確 か め て鞄 に 要 な準 備 を進 め て い く 入 れ る 。近 隣 の 自治 会 や消 防署 にキ ャ ンプを す る こ とを連 絡 し、 了 は を 得 る 。遠 足 で拾 って きた薪用 の松 ぼ っ の楽 し さな どを話 し合 う くりを 天 日 で乾 か して お く ・貸 し布 団 の手 配 を し、 キ ャ ン プ 中 の遊 びや 食 事 に必 要 な品 物 を買 い整 え て お く ・保 護 者 に手 伝 いを 依 頼 して 、 。キ ャ ンプで使 う保育 室 や浴室 、 キ ャ ンプ に使 う場所 を清 掃 し、 給 食 室 、 遊戯 室 な どの清 掃 を 保 育 室 な どに殺 虫剤 を た き込 す る む ・園 庭 の雑 草 を刈 った り、 溝 の 掃 除 をす るな ど して蚊 の 駆 除 を す る や さ い を切 っ て … … ご はん を た いて カ レー を作 ろ う 一29一 、 *平 成7年 度 キ ャ ン プ ス ケ ジ ゴ ール ・役 割 キ ャ ン プ 前 日∼ キ ャ ン プ1・2日 日 活 時間 動 遊 び 。活 動 係 食 事 環 境 整 備 係 饗 駿 配付する用品は・19日までに揃えて点検 放 送 係 7・r、3。 一 殺囎 垂登講 後 善'1で 薮 ぼ≠1≧1・2組58名 望'懸 垂無 月 4:30 遊戯室一影絵練習後 緑(き りん)4+6=10 掃 除終了後 に並 べてお く 雑 巾を各組か ら10枚 ずっ集め る ワイヤ レスァ ンプ 習 管 騰 終 窺蹴ll皇 蕊10 孟 云 甥 麟 翼i撫 鞭 轄べ て おく 漏 灘 礁 鍛 鍵 了 後)薮 、組机14 目 ・後 片 付 け 係 必琴鵜 準備● 欄 2 赤(さ る)5+5=10 小 さめの花瓶(18)・ お しぼ りいれ(24)を ク ラスか ら 全職 員が帰 る前に、洗 っておいた人工芝 を巻 い て、 :00∼ 影絵練習 ナイ フは7月 懇 談会 の 日に持 ち帰 集 める 台車 に乗 せてお く り終業式 まで に回収 して お く 当日以外 の買い物 を時間のあ るときに済 ませ、 予約 の 内 カラー帽子 一 人数分 容 と時間 を確認 してお く ワッペ ンー 各 自の用具棚 7am 劣 (いろいろ揃 えてお く) 各組清掃 ・整備 グル ープの標識 を絵 本室前 に並べ 給食室前 に調理 のための掲示物を貼 る 3・4組 を清掃 し、カーペ ットを敷 きっ める 放 送機 器を設 置 し、 テ ス トを 月101轟 醗 懸 鷺 解 ておく 花瓶、 、 花を生け、涼し、 噺 に置いておく 轍 難 書簾 屋聾 騨 る、組,セ 。ト kて夢1一ンベル, 22pm キ ャンプファイア ーの薪を組んで 、 買物 にい く。職 員の昼食準備 3組 敷 ・シーツ21、 枕7 ワイヤ レスマイク 日 1:00∼ 寝室 ・食堂の準備 回 りに円を描 いてお く 4組 敷 ・シーツ22、 枕6 B食 堂 ワイヤレスマイク (影絵の練習) お 花火を く( 吊 し、バ ケ ッに水 を入 れて 調理用 の机 を グループ別に廊下に並 べる 布 団を敷 く。網戸を取 りっける C 遊戯室 ワイヤレスマイク キ 12) 調理用具 を用意す る 各部屋 に就 寝時に必要 な用 品を選 び、 扇風機 、 電 ワイヤレスァ ンプ まつぽ っくりは前 も って干 して お 各 テーブル…まな板、ボール、皮 むき器 、皮入れ 気 ス タン ド、蚊取 り器 をセ ットす る ヤ いて もらう ナイ フ人数分、野菜 (1、2、3、4、6組) ∠ i了2:50受 〒 昌3:00受 付準備 付 ㈱ 廉 イと廊下に・絵本スタンドと長椅子を並べ・ 饗峯鱗 最隷 罐 踊 享燦 出しておく 峨 室前に机2吋3を 出 巌編 獺 磐垂欝2始 める 餅 是漿 霧a始 末についての指示を掲示する 羅 欝 犠 薯慕簾 各か 畷 雰1磐 灘 凝 棚(人 難 肇1・2組と 灘 … 器のスイ・ 受㌦ 嘉鷹 懸 お星さ, 用の仕方を聞 いてお く 各部屋 の扇 風機を回 してお く 森 の熊 さん、 キラキラ星 1・2組 保育室 と寝 室 にな る3・ 1・2組 で持ち物の整理 や服装 などを指示す る 白い道 、かぶ と虫 、せ み 始末な 4組 保育室に係が どを指示す いて 、持 ち物 の 3:30母 親 の手伝 い(6人)に 仕事の手順を説明す る 3・4組(寝 室)で パ ジャマ、 タオル ケ ッ トを寝 南 の島のハ メハ メハ大王 る ナプキンで スプー ンとフ ォークを包 む る場所 へ置 かせる メヌエ ット 3:30 始 ま りの会 園長が各係を紹介 し、副園長がキャ 野菜を調理台へ 出す 蚊取 り器 のスイ ッチを入れて部屋 を締 める おっかいあ りさん (絵本 室前) ンプ中の約束な どを知 らせ る 食堂 に蚊取 り線香をた き、 テー ブルの下 や周辺 に 始 ま りの会 歌 「キ ャンプ」を歌 う一伴奏○○ グループの標識 を調理 台へ移動 させ る 置 く コールサイ ンを知 らせ る 3二40 夕食準備 グループ担当 一上記の とお り 野菜切 りの手伝 いをする 3:30始 ま りの会で仕事 の紹介 をす る B 野菜切 りジ ャガイ モ、 グループ ごとに野菜の皮む きを し、 野菜切 りが終わ ったグループに、飯盒、 米、 ボー ルをわ 各 グループに付いて、野菜切 り、 米 と ぎ、 飯 盆炊 さわやか リズム ・ディズニー タマネギ、ニ ンジ ン カ レー用に切 る たす 飯 の手伝 いをする おなかのへ るうた 外靴 切れた野菜を集 め、調理 台や周辺 を片付 ける じゃがい もポテ ト には きかえ る 調理台に使 った机を芝生へ運ん で、食堂を作 る とな りの トトロ グループ毎に戸外 の手 洗 い場(3 米 とぎ後、調」用具 、まな板 などを洗 って片付 ける ウル トラマ ン など 4:10 飯盒炊飯(遊 歩場) 箇所)で 米を研 ぐ カレーを煮込む 試食 が終 わ った ら、野菜切 りを して い た廊下 に人 集 合の合図 2グ ループで1っ の かま どを使 っ 3箇 所のか まどに食用小皿 、大 スプー ン、 の りを持 って 工芝 を敷 く マイ クB て飯盒 を火にかける い く 子供 が食堂 へ移動 した ら、歯 ブ ラシ ワゴ ンを3組 モーッ ァル トピァノ協奏 曲 (手伝 い一父親10名) グル ープ標識を グ リー ンベル トへ移動 させ る 前 レンガテ ラスへ出す フルー トハープのための協奏曲 御飯 が炊 けた ら、一 口ずっ 試食 す 食堂の机にス プー ンセ ッ トを並べ る 食後 は歯 プラシワゴ ンを1・2組 へ戻す る テ ィーポ ッ ト、福神漬 けをグループに2っ ずっ置 く 食堂 の蚊取 り線香を絵本 コー ・ナーへ6個 、 研 究準 園庭での遊 び 試 (手 食後 は園庭 で好 きな遊 びをす る 西瓜を切 って、配膳す る 備室へ2個 移す が空 いている教 師が見守る) 夕食の約束や手順を説明す る グループ標 識を グリー ンベル トへ移動 させ る 金魚す くいのため にテン トを張 る 子供たちが手を洗 っている間に、標識を食堂へ移動 させる 寝室 の窓 を開け、扇風機 を回す (父親) 子 供たちが座 り始め たら、カ レーを配 り始め る 殺虫剤 を トイ レや部屋 の隅に撒 く 5:40 集合一 グリーンベルト 遊具 を片付 けて、 グ リー ンベ ル ト 片 付けや食後の約束を説明す る 絵本 コーナーの蚊取 り線 香を遊戯室 に移す マイ クC ヘ グループごとに集 合す る カ レーのお代わ りの世話 やお茶の補充をす る 影絵終了後 、影絵 に使 った用 具 を片付 けて 、 蚊取 5:50 夕 食 手洗い ・用便を済 ませて食堂へい く 片付 け られた食器を随時洗 う り器 、蚊取 り線香を消 し、戸締 りをす る みん なで夕食を 食べる 手 伝いの大人用のカ レーを準備す る 遊戯室の扇風機4台 を3・4組 へ運んで回 してお く マイ クA 6:40 遊 び(遊 戯室) 食後 の休息が終 わ った ら遊戯 室 へ 後片付 けをする フ ォー クダ ンス用カセ ッ ト 7:00 影絵 集 まる一育友会役員 のお楽 しみ一 子供 たちが遊戯室へ入室後 、手 伝いの母親が食事 をする フ ァイ ア=点 火の時 は、1・2組 、通 路 、管 理棟 タタロチカ、 ジェンカ 11ぴ きのね こ 影絵 は全教師です る 夜 食の準備 をする の電灯を硝す ごや ぎの ポルカ ふ くろのなか 子 供の足兀に殺虫剤を撒 く 7:20 キ ャンプ フ ァ イア ー 外靴 にはきかえて 、 フ ァイアー を 入浴のための通路を作 る。 浴室前 に マ ッ トや雑 巾 ア コーディオ ン (園庭) 中心 に輪 になる一 ライ ンを 引 いて を敷 きっめてお く フ ァイアー点 火 お く 浴槽に湯を はってお く 歌 ファイアーと花火 の世話 を父親10 花火が終わ る頃 に各部屋の電灯をっけ る フォークダ ンス 名 に依頼す る 花火 バ ケッ(12)ガ スコッチ 就寝準備につ いて説明す る マ イクA 後片付 けをす る一用務 員、父親 蚊取 湯冷 ましとコップを寝室へ持 って いく り線香の後始末 を確か める 8=00 集合 一グリーンベル ト 着替 え一1・2組 係担 当 1・2組 の蚊取 り器 のスイ ッチを切 り、新 しいマッ シャワー、入浴 寝室 シャワー一担任 トに替え る_ 就寝準備 一3・4組 係担 当 1・2組 の 締 りをす る 連絡係 が廊下 にいて 、 シャ ワーに 廊下 ・寝室を消灯す る 行 く子供 の人数の調 整をす る お休みの放送 子供 たちが寝付 をす くま る マ イクA で見守 る トロイメライ 風 呂の種火を消す タイスの瞑想 曲 8:40 就寝 用便を再度促 して寝 かせ る 通路の マッ トを1・2組 のほうへ移動 させ る ll陛::1麩 欝 畿 欝 書鎌1灘 撫_1鱗lll::∴;1衛 ▽1・・3・ 覇 計 一 ト総 灘 婁 撫 欝 鞭 辮 プ,、。 。 睾騨 霧 紙芝居(澱 室) 畿灘 蕩麓 鶴 覧碧しておく 1・ ・2・ 一 一 麟 欝織 灘 あ灘 縄 と ゼ1--1輪 藷製 欝 諺 鍛ll熱 けについて話す ・組へ戻す 露 藁 輪 論 灘 一 羅ll鰹 難 治 ' 識 一 子供たちがす くった後 で、 一 人当 りの持ち帰 る金魚 の数 を 調整 して 間食 の準備をす る 日陰にバケ ッを運 んでお く 遊戯室の入 口にワゴンを置 き、菓子 、皿 、乳 酸飲 料 を 母親 手伝い 一10名 用意す る テ ン ト、水槽、網 を片付 ける 片付 け用のバ ケツを置 く 1:1:二 評1灘1難 10:30囎(遊 戯室) 灘 欝 でおやつを食べる 着 替 乙 を____騰 鯖 あ仕方を説明する 欝lll;翻 晒 :::1:灘_ll難 欝 欝ll纂雛 無_ 鵜 堀 乙・・5・6組母親の手伝いと一纈 ・ 鎚難1:論1熱♂ 押 謙紳 先生方にお礼をいう 花の歌 歌 「 夏休み」 銀波 忘れ物がないように確かめて、迎 カセットテープや放送器具を えの母親と一緒に降園する 片付ける *キ ャ ンプ実 施 に あ た って は、 次 の点 に留 意 す る。 ・キ ャ ンプ にっ いて は、 無 理 の な い楽 しい ス ケ ジュ ー ルを 計 画 し、 幼 稚 園 の全 教 職 員 で 十 分 に打 合 わ せ を 行 う。 ま た保 護 者 と もよ く話 し合 って 、 家 庭 で の生 活 習 慣 を 把 握 して お く。 ・教 職 員 の役 割 分 担 を確 認 し、 各 自の 仕 事 の 計 画 や準 備 を係 毎 に綿 密 に たて 、 チ ェ ック リス トな ど も 作 って ス ケ ジュ ール が ス ムー ズに流 れ る よ う に協 力 し合 う。 。学 校 薬 剤 師 や 園 医 の助 言 を得 て 、保 育 室 内外 ・園庭 周 辺 の大 掃 除 、 特 に蚊 ・害虫 な どの駆 除 を行 い 、 食 品 の 管理 に留 意 す るな ど衛 生 管 理 に気 を つ け る。緊 急 の場 合 に備 え て 近 くの夜 間 救 急 病 院 に も連 絡 を取 って お く。 。キ ャ ンプ フ ァ ィ ア ーや花 火 につ い て は前 も って消 防 署 へ 連 絡 を して お くと と も に、夜 の安 全 の た め にパ トロー ル を警 察 に依 頼 して お く。 。前 年 度 の キ ャ ンプ の記 録 を 保 護 者 と一 緒 に見 る機 会 を も って 、 自分 た ちの 活 動 を予 想 しな が ら、 楽 し く過 ごす た め の注 意 点 な どを 話 し合 い、 親 子 と もに宿 泊 に対 して 不安 感 を もた せ な い よ う に楽 し い雰 囲 気 づ く りに留 意 す る。 。キ ャ ンプで は、1・2組 混合 の グ ル ー プを6つ 編 成 し、 それ ぞ れ に教 師 が世 話 係 と して配 属 す る。 当 園 で は、 仲 良 しク ラ ブ(異 年 齢 混 合)の グ ル ー プ を利 用 して い るの で 、 日常 か ら互 い に親 しみ を 感 じて い る。 。夕 食 で 使 うタマ ネギ や ジ ャガ イ モ は 自分 た ちで収 穫 した もの を 使 え るよ うに保 存 して お く。 ナ イ フ は1週 間 程度 家庭 に持 ち帰 って 、母 親 と野 菜 を切 る体 験 を させ 、 安 全 な使 い方 を教 えて も ら うよ う に す る。 。キ ャ ンプ 実施 に あ た って は、 万 全 を期 す るた め に育 友 会 ・後 援 会 に も手 伝 い を依 頼 す る。 キ ャ ンプ の 目的 や手 伝 い の 内容 や手 順 を よ く話 し合 って 、参 加 の範 囲 を 明 確 にす る。 ・準 備 の た め の清 掃 は年 長 組 の保 護 者 に 、後 片 付 け は 、 キ ャ ンプ で 疲 れ た子 供 た ちを速 や か に帰 宅 させ るた め に、 年 中 ・年 少 組 の 保 護 者 に依 頼 す る。 ・食 事 作 り(夕 食 ・朝 食)や 飯 盒 炊 飯 、 キ ャ ンプ フ ァ イ ア ー、 花 火 、 金魚 す くいに っ い て は、 育 友 会 ・後 援 会 の役 員 方 や年 長 組 の 父 母 に依 頼 し、 よ く打 合 せ を して お く。 。暗 くな って キ ャ ンプ フ ァィ ア ー が で き るよ うに な る まで の 間 、教 師 が 作 っ た影 絵 と と も に育 友 会 ・ 後 援 会 の役 員 方 の お楽 しみ を計 画 す る。 ぱ ぞい ぼ ち ピ み ん な そ ろ って夕 ごはん 、 お い しい ね 一32一 あみ を3枚 も らえ ん るん だ …金 魚 す くい 祖父母招待 日 自分 の お じい さん 、 お ば あ さん を幼 稚 園 に招 待 し、遊 び を見 て も ら った り、一 緒 に遊 ん だ り して 、 祖 父 母 と親 しみ を深 め 、楽 しい一 日 を過 ごす 。 祖 父 母 へ の プ レゼ ン トを作 った り、 見 せ た い こ とを 計 画 す る中 で 、祖 父 母 を招 待 す る喜 び や、 満 足 感 を 味 わ った りす る。 ま た 、 祖 父母 に も園長 の話 を聞 い て も らっ た り、 母 親 の ク ラ ブ活 動 の 紹 介 を した り して 、 園 の教 育 方 針 へ の理 解 を 深 め て も ら う機 会 とす る。 *ね らい ・自分 や 友 達 の お じい さん 、 お ば あ さん と一 緒 に遊 ん だ り、遊 び を 見 て も ら った り し、楽 しく過 ごす 。 *環 境 構 成 及 び指導 上 の留 意 点 ・祖 父 母 招 待 日の持 ち方 は、 あ らか じめ ク ラス 内 で子 供 と一 緒 に話 し合 い、 ス ケ ジュ ー ル や 内容 な ど を決 め て お く。 内容 に つ い て は 、好 き な遊 び を見 て も ら った り、普 段 、 遊 ん で い る ゲ ー ム な ど を一 緒 にす る な ど、祖 父 母 に楽 しん で も らえ る内容 を工 夫 す る。 ・一 人一 人 の 祖 父母 を紹 介 した り 自己紹 介 も しあ って 、友 達 の祖 父母 に親 しみ を持 って 、 一 緒 に ゲ ー ムや ダ ンスな どを楽 しめ るよ うに す る。 。祖 父 母 招 待 日を機 会 に 、 自分 の お じい さん 、 お ば あ さん に っ い て知 って い る こ とや感 じて い る こ と な どを話 題 に し、親 しみ を持 って迎 え られ る よ うにす る。 ・お じい さん 、 お ば あ さ んへ の手 作 りプ レゼ ン トを用 意 し、 招 待 す る こ と を、 よ り楽 しみ に待 て る よ うに す る。 プ レゼ ン トの 内容 は 、年 齢 に応 じて 材 料 、作 り方 を工 夫 し、 随 時 、 取 り組 め る よ うにす る。 当 日出席 で きな い祖 父 母 に も、 で き る だ け作 って 、後 日渡 す よ う に助 言 す る。 *活 動 例 見 年 少 児 せ 歌 た 年 い 中 児 こ 歌 ・手遊 び と 年 長 児 一緒に クイ ズ 手品 プ レ ゼ ン ト 遊 びたい こと 歌 ・手遊 び(年 少児)ネ ック レス 鑑 欝 墾㌔ 欝1∴》 ガチ ャガチ ャバ ダ ンス ・体操 人形劇 ゲーム (年中児) ン ド どん ぐり体操 絵本 を読 む ロンドン橋落ちた めがね立 て ・小物 入れ 楽器遊 び テクノダ ック お話 をす る 雷 ごろごろ 鑑 二嘉 り観 膵 隔@扇 ブ。 ック レール 醗 の好 きな遊 び 知 ック レー ル ま りつ き、辮 す もう など ダンス あ く しゅで こん 牛孚 レ・。クに色紙 ビ・に紙粘土 をちぎ・て貼る を貼る おうちごっこ パズル にちは (年長児)テ ィッシュケース リズム遊び ゲ 砂遊び _ム なかよしけんか虫 _ 積み木 ガチャガチャバ 室 砦 鋭 な ど 》。 ワ ン ド ー=.' しつし リズム遊び など 和紙にたたみ染めをし、三ツ折、 こ な ど 仕立てる 一33一 *スケジユール 畿 き 9 00 登 園 1111灘 一移動 ,騰 1030 讃 育 友 会 、 後 援 会 よ り挨 拶 文 化 活 動 部 出 演(人 ' 剛レ 形 劇 ・ コ ー ラ . 11:30 降 園 晦 鰹 夢 懸 ・ 'ぎ.臨..'償 ・▼ '塘 ㌔・ みんなで合奏 「だいす き よ うちえん」 運 動 会 当 園 で は子 供 た ち が よ り主 体 的 に運 動 会 に取 り組 め る よ うに、 ま た、 特 別 の行 事 と して 練 習 す るの で はな く日頃 よ く取 り組 ん で い る運 動 遊 びが盛 り上 が って 運 動 会 に結 びつ くよ うに と考 え て 、 運 動 会 の あ り方 につ いて 見 直 しを して きた 。平 成2年 度 か らは 自由 選 択 種 目を 取 り入 れ て お り、 内容 は運 動 的 な も の(や って み よ うA、B)、 ゲ ー ム的 な もの 、 リズ ム遊 び な どで あ る。 子 供 た ち の様 子 を 見 て 、 年 々種 目や 内容 に工 夫 を加 え て きて い る。 自由選 択 種 目を 取 り入 れ る こと に よ って 、 一 人 一 人 が 自分 の興 味 や 能 力 に合 わ せ て 、 無 理 な く運 動 会 に取 り組 め る よ う に な る と思 わ れ る。 *ね らい 3歳 児 。運 動 会 に喜 ん で参 加 す る 4歳 児 。大 勢 の友 達 や先 生 、家 の 人達 と一 緒 に運 動 会 を 楽 しむ 。 5歳 児 ・友 達 や先 生 、家 の人 達 と一 緒 に運 動 会 を 楽 しむ 。 。チ ー ム の友 達 と力 を合 わ せ て運 動 す る。 *運 営 上 の 留 意 点 ・運 動 会 が 気 持 ち よ く安 全 に実 施 で き る よ う に園 庭 の小 石 を 取 り、 はだ しで 運 動 で き るよ うに す る と共 に、 周 辺 の 点 検 を して お く。 ・運 動 用 具 の準 備 や片 付 け が子 供 た ちで で き る よ うに、 運 動 倉 庫 の中 を 点 検 し、 出 し入 れ しやす い よ う に整 理 して お く。 。運 動 会 の種 目 に っ い て は、 同年 齢 、 異年 齢 の 友 達 や 家 の人 と一 緒 に楽 しん だ り、 自分 が した い こ と に 自由 に参 加 した りで き るよ う に、 各 ク ラ スや 教 師 間 で話 し合 い、 子 供 の興 味 や経 験 を も とに無 理 な く取 り組 め る もの に す る。 。体 操 や 自 由選 択 に な って い る種 目 は、 み ん な に呼 びか けて 一 緒 にす る機 会 を も ち、 や って み よ う と い う気 持 ち を 引 き出 す よ う にす る。 また 、 親 子 で す るゲ ー ムや ダ ンス を 練 習 す る時 は教 師 間 で 連 絡 を取 り合 って 園庭 を 使 う時 間 を調 整 す る。 。運 動 会 当 日プ ロ グ ラ ムが ス ム ー ズ に進 行 で き る よ うに、 プ ロ グ ラム の種 目 ご と に役 割 や 使 用 す る運 動 用 具 の数 や配 置 、 曲 な ど にっ いて 、 教 師 間 で よ く話 しあ って協 力 し合 う。 。運 動 会 の主 旨 や ね らい にっ いて 、 ク ラス懇 談 会 を開 き、 よ い見 方 や応 援 が で き る よ うに保 護 者 と話 し合 って お く。 ま た 、 準備(テ ン ト建 て と椅 子 運 び)や 運 動 会 当 日の会 場 係(園 児 の用 便 な どの 世 話)や 、 後 片 付 け(ク ラ ス ご と に分 担 を決 め全 保 護 者 です る)の 協 力 も合 わ せ て 依 頼 して お く。 ・プ ロ グ ラム に は各 種 目の観 点 を 記 載 し、 保 護 者 の」 は が深 ま る よ うにす る。 -34一 *スケジユール 畿 き 9 00 登 園 1111灘 一移動 ,騰 1030 讃 育 友 会 、 後 援 会 よ り挨 拶 文 化 活 動 部 出 演(人 ' 剛レ 形 劇 ・ コ ー ラ . 11:30 降 園 晦 鰹 夢 懸 ・ 'ぎ.臨..'償 ・▼ '塘 ㌔・ みんなで合奏 「だいす き よ うちえん」 運 動 会 当 園 で は子 供 た ち が よ り主 体 的 に運 動 会 に取 り組 め る よ うに、 ま た、 特 別 の行 事 と して 練 習 す るの で はな く日頃 よ く取 り組 ん で い る運 動 遊 びが盛 り上 が って 運 動 会 に結 びつ くよ うに と考 え て 、 運 動 会 の あ り方 につ いて 見 直 しを して きた 。平 成2年 度 か らは 自由 選 択 種 目を 取 り入 れ て お り、 内容 は運 動 的 な も の(や って み よ うA、B)、 ゲ ー ム的 な もの 、 リズ ム遊 び な どで あ る。 子 供 た ち の様 子 を 見 て 、 年 々種 目や 内容 に工 夫 を加 え て きて い る。 自由選 択 種 目を 取 り入 れ る こと に よ って 、 一 人 一 人 が 自分 の興 味 や 能 力 に合 わ せ て 、 無 理 な く運 動 会 に取 り組 め る よ う に な る と思 わ れ る。 *ね らい 3歳 児 。運 動 会 に喜 ん で参 加 す る 4歳 児 。大 勢 の友 達 や先 生 、家 の 人達 と一 緒 に運 動 会 を 楽 しむ 。 5歳 児 ・友 達 や先 生 、家 の人 達 と一 緒 に運 動 会 を 楽 しむ 。 。チ ー ム の友 達 と力 を合 わ せ て運 動 す る。 *運 営 上 の 留 意 点 ・運 動 会 が 気 持 ち よ く安 全 に実 施 で き る よ う に園 庭 の小 石 を 取 り、 はだ しで 運 動 で き るよ うに す る と共 に、 周 辺 の 点 検 を して お く。 ・運 動 用 具 の準 備 や片 付 け が子 供 た ちで で き る よ うに、 運 動 倉 庫 の中 を 点 検 し、 出 し入 れ しやす い よ う に整 理 して お く。 。運 動 会 の種 目 に っ い て は、 同年 齢 、 異年 齢 の 友 達 や 家 の人 と一 緒 に楽 しん だ り、 自分 が した い こ と に 自由 に参 加 した りで き るよ う に、 各 ク ラ スや 教 師 間 で話 し合 い、 子 供 の興 味 や経 験 を も とに無 理 な く取 り組 め る もの に す る。 。体 操 や 自 由選 択 に な って い る種 目 は、 み ん な に呼 びか けて 一 緒 にす る機 会 を も ち、 や って み よ う と い う気 持 ち を 引 き出 す よ う にす る。 また 、 親 子 で す るゲ ー ムや ダ ンス を 練 習 す る時 は教 師 間 で 連 絡 を取 り合 って 園庭 を 使 う時 間 を調 整 す る。 。運 動 会 当 日プ ロ グ ラ ムが ス ム ー ズ に進 行 で き る よ うに、 プ ロ グ ラム の種 目 ご と に役 割 や 使 用 す る運 動 用 具 の数 や配 置 、 曲 な ど にっ いて 、 教 師 間 で よ く話 しあ って協 力 し合 う。 。運 動 会 の主 旨 や ね らい にっ いて 、 ク ラス懇 談 会 を開 き、 よ い見 方 や応 援 が で き る よ うに保 護 者 と話 し合 って お く。 ま た 、 準備(テ ン ト建 て と椅 子 運 び)や 運 動 会 当 日の会 場 係(園 児 の用 便 な どの 世 話)や 、 後 片 付 け(ク ラ ス ご と に分 担 を決 め全 保 護 者 です る)の 協 力 も合 わ せ て 依 頼 して お く。 ・プ ロ グ ラム に は各 種 目の観 点 を 記 載 し、 保 護 者 の」 は が深 ま る よ うにす る。 -34一 プログラムの内容 種 目 参 加 者 観 点 ど ん ぐ り 体 操 全 園 児 1幼 児 体 操 も もた ろ うの鬼 た い じ 父 母 音 楽 に合 わ せ て 体 を動 か し、 各 年 齢 こ応 じて テ ク ノ ダ 、 身 体 各 部 の 運 動 を 親 子 で楽 しむ 。 ッ ク ラ イ オ ン い な い か 2ゲ ー ム む っ く り く ま さ ん 年 少 児 聞 友 達 と一 緒 にわ らべ 歌 遊 び を 楽 しみ 、 合 図 を い て兀 気 よ く逃 げ た り追 い か け た りす る。 お しゃれなおおかみ さん 3競 技帽 子 と り年 中 児 糊 瓢 習歪欝 読 野驚 総 4競 技 バ ト ン リ レー 年 長 鴫 象鶴 禦 肇二筋 禦 畿 し 変 身 ラ ン ドへ い こ う 5リ ズ ム遊 び おば け の い ち に ち ミッキーと ミニーの齪 年 いたず らきかん しゃ 少 児 い ろ い ろ な動 物 や ヒー ロー・ 乗 り物 な ど に 変 身 して雄 と一緒に楽しく遊ぶ・ え ん そ くね こ ち ゃ ん 6競 技 ま り 入 れ 園児 自由参加 的を目がけて、できるだけ多く、まりを投げ入れるようにがんばる。 7競 技 っ な 引 き 年 紅 白に分か れて、みんなで力を合 わせ てっ な引きをす る。 ホ ー キ ・ ポ ー キ オ ー レ!チ 長 児 ャ ン プ ガ チ ヤ ガ チ ヤ バ ン ド 異 年 齢 の友 達 と、 リズ ミカ ル な 曲 に 合 わ せ て リ ズ ム 恐 踊 っ た り い ろ い ろ な 動 き を 楽 しん だ り す る 。 ダ ン ス ァブラハ ムと7人 の こども 8 竜 サ ン バ 園 児 自 由 参 加(メ こ や ぎ の ポ ル カ ンバ ー チ ェ ン ジが あ る も の は、 年 中 、 年 長 児 で 行 う。) 王 様 バ ッ タ ど っ ち ヤ ン チ ャ リ カ 9 ゲ ー ム ナ ン バ ー コ ー ル 年 長 児 母 子 問題をよく聞いて答えの数に合った人数で、素早く母子で集まる。 1。 運 動 遊 び や っ て み よ うA園 児 自 由 参 加 11競 技 12親 子 体 操 ま り 入 れ 動 物 の 親 子 ジ ャ ン ピ ン グ・ フ ー プ ・ 巧 技 台 な ど ・ 好 き な 運 動 用具 を使 い、 自分 の めあてを もって運動 す る。 年中・ 年少児父母 紅白に分かれて、カ・ ごを目がけて上手にまりを投げ入れる。 年少児親子 親子で一緒 にいろいろな動物をまねて、元気に運動する。 とん だ り く ぐ っ た り 13醐 遊 び あわてなし 働 よくね 年中児親子 難 舞 謡 卿 したり'動 きを合 ホ ー キ ・ ポ ー キ 14醐 遊び やつてみようB醜 讐郡 ご翫 讐讃 舘 鴇 難 用具を使 15競 技 か い じ ゅ う た お し 卒 園 児 チ ー ムで 協 力 し・ か い じゅ うを め が け て ま り な わ 引 き を投 げ た り、 素 早 くな わを 引 い た りす る。 16競 技 大 玉 こ ろ が し 年長児父子 灘=維 17幼 児体操 鄭 鷲 囎1な 夢をぬすむギ ャングた ち かよし 異年鞍 ク ラ ブ -35一 襯 鷹 漏1妻 グループを作り・物謙 な が わ リズ ミカ ル に楽 し く動 く・ 翻 さ 像し *ス ケ ジュ ー ル 9 :10 10:20 10:40 11:40 13:00 13:30 14:00 開 会 種目1-9間 休 食憩 種 目 ⑳ ∼uー 昼 食 種 目妬∼ 茸 後(無 休降 騒 *各 年 齢 の留 意 点 3歳 児 。運 動 用 具 は いっ で も遊 べ るよ う に身 近 な場 所 に置 いて お く。 子 供 の興 味 に応 じて種 類 を増 や した り、 組 み 合 わ せ 方 を変 え た りす る。遊 ぶ 時 に は教 師 も一 緒 に遊 び、 安 全 に留 意 す る と共 に一 人 一 人 に認 め の 言 葉 を か け るよ うにす る。 ・教 師 や友 達 と一 緒 に好 きな動 物 や乗 り物 な どに な って 、体 で 表 現 す る ことを 十 分 に楽 しめ る機 会 を 作 る。 ま た 、体 操 や ダ ンス の カ セ ッ トテ ー プ 、 リボ ン、 ポ ン ポ ンな ど も手 近 な所 に用 意 して い っ で も楽 しめ る よ うにす る。 。園 庭 で年 長 ・年 中 の友 達 の して い る ゲ ー ム や フ ォー ク ダ ンス を見 た り、誘 って も らって一 緒 に踊 っ た り しなが ら親 しみ の 気持 ちが 深 ま る よ うにす る。今 ま で と違 う環 境 に な じみ に くい様 子 の 子 供 に は、 その子 供 な りの ペ ー ス で取 り組 め る よ うに 援 助 す る。 ・運 動 会 当 日 は元 気 に参 加 で き るよ う に、 一 人 一 人 の健 康 状 態 を把 握 して お く。 4歳 児 。平 均 台 や ジ ャ ン ピ ン グ、 巧 技 台 な どの運 動 用具 や 大型 積 み 木 な ど を保 育 室 近 くに運 ん で整 備 し、子 供 た ち が気 軽 に使 って 遊 べ る よ うに す る。一 人 で運 べ な い遊 具 ・用 具 な ど は、 友 達 と協 力 して準 備 した り片 付 け た りす る よ うに助 言 し、具 体 的 に そ の方 法 を知 らせ る。 。運 動 用 具 を 使 った遊 びで は、 子 供 た ち が新 しい遊 び方 を工 夫 で き る よ うに、 組 み 合 わ せ や 配 置 に っ いて 助 言 し、 安 全 面 に も留 意 す る。 。新 しい ゲ ー ムを 同年 齢 の2学 級 の 友 達 と も経 験 す る機 会 を もち 、大 勢 で遊 ぶ 楽 しさや ル ー ルを 守 る こ との 大切 さ に気 付 か せ る。 。運 動 会 にっ いて は、家 族 や幼 稚 園 の 友 達 に見 て も らえ る喜 び を話 し合 った り、 プ ロ グ ラム の 表紙 を 作 った り して 、 や って み よ う とい う意 欲 が もて る よ うにす る。 5歳 児 。運 動 会 の種 目につ いて は子 供 た ち の思 い を受 け とめ 、無 」 な く楽 しめ、 各 自が 自分 な りの め あ て を も って取 り組 め る活 動 を子 供 た ち と話 し合 って 決 め る。 ・グル ー プ で楽 しん で い たチ ー ムゲ ー ム を学 級 全 体 で経 験 す る機 会 を もって 、 い ろ い ろな 友 達 と誘 い 合 って 遊 びを進 め て い け るよ う にす る。 ま た、 い ろ い ろ な チ ー ムゲ ー ムを す る中 で一 人一 人 が が ん ば る ことが ゲ ー ムの楽 しさに っ な が る こ とに気 付 か せ 、 充 実 感 を 味 わ え るよ うに す る。 。運 動 会 で使 用 す る遊 具 ・用 具 は、子 供 と一 緒 に破 損 や 危 険 が な い か点 検 した り、必 要 な個 数 の 確 認 を して 、用 具 置場 へ 出 し入 れ しや す い よ うに して お く。 。チ ー ムゲ ー ムや そ れ ぞ れ の活 動 で が ん ば った こ とを 認 め合 い、 協 力 して や り とげ た こ とな どの 成 果 を を話 し合 って 喜 び を共 感 し合 う。 -36一 や っ て み よ うA フープ(大小16) 鋳雪 孝 ◎ 9 臨 ウレタン マ。ト 巧投台 護 ② やってみようA 乱二欝捻聾9擁 甦9 ④ ②選 翌 コ ②3 晶 … 骸 ∼ ① ・一 晶 離 一 く ぐ つ たり 円 錘 灘1・ 墨 ) や って み よ うB (タン ③ ブリン)⑦ ⑦ ⑤ ① 布 マ。ト 巧技台/ 一 (④ ぎ 盆 1 とび箱 オーレ!チ ャン プ ゴ島 郷 段 ㌧ 一 ム ∠璽 ∠璽 鉄棒 、 ウレタンマット、半円平均台 ∼ 鋤 飼 ヒーム(か まほ こ型) ② 2 ③ (④ 2 3 は し ご ② 変身 ラン ドへ い こう ビーム 巧技台 (○ 印数字 は段数) -37一 子 ど も作 品 展 子供達は楽 しい遊びや大好きなテレビの ヒーローなどを描 きたい時 _. 箱や空きにいろい 容器、紙ろな方法 などを使で絵に表 つて自分現 の作 してい りたるいoま ものを濫自 た 由に 隅1魂 作 つている。 このように、造形活動は幼児にとつて自分の思 匿 ,蹴 繊1 幾 雛 いを表現 しやすいものである。そこで、一人一人の子供の造 訟 ほ, 羅 ノ ㌧ 形活動を子 自身が楽 しめるように計画す ると共1こ・保灘 灘 銘 ・ ・ , にも幼児の造形活動への」はを深 めて もらえるよ うに毎年 鶴 11月 中∼下旬に作品展をしている・ .一., ド ピ ぎ1 *ねらい 緬 藻 ` ・自分 の作 品 が 出来 上 が った こ と に満 足 感 を もっ 。 ・友 達 の作 品 に 関心 を持 って見 る。 *展 示 の 内容 *展 示 の方 法 及 び留 意 点 。絵 の作 品 は、9月 以 降 に描 い た作 品 の 中 か ら、 そ の 子 ら しさが 表 れ た もの を 選 ぶ よ うに す る。 ・絵 の作 品 に は、 そ の子 が どん な思 いで 絵 を か い た か が わ か る よ うに、 別紙 に その 子 が絵 を か い た 時 に話 した こ とを 書 いて 貼 って い る。 尚 、 ク ラス の 色 を 上 部 に塗 って 、 ク ラ スや 年 齢 が わ か るよ うに して い る。 ・絵 の作 品 は、遊 戯 室 にパ ネ ルを 立 て 、 全 園 児 の もの を一 堂 に展 示 して い る。 ク ラス毎 に ま とま って 展示 す るの で はな く、 各 年 齢 や い ろ い ろ な種 類 の描 画材 料 の もの が そ ろ う よ うに し、3・4・5歳 の年 齢 に よ る発 達 が 自然 に見取 れ る よ うにす る 。 ・製 作 物 は、年 度 に よ って 内 容 を 変 え 、 い ろ い ろ な造 形 活動 の 発 達 に も関心 を も って も らえ るよ うに す る。 ・製 作 物 は、遊 戯 室 の 舞 台 や パ ネ ルの 間 の空 間 を利 用 して 、 効 果 的 に展 示 す る よ うにす る。 。保 護 者 に は、作 品 の 観 方 、 各年 齢 の 発 達 の 特 徴 や取 り組 ん で い る時 の様 子 な どを しお りに して配 り、 」 は を深 め て も らう よ うに して い る。 -38一 *子 ど も作 品 展 の しお り 《 幼 児 の造 形 活 動 につ いて 》 幼 児 は 自分 の知 って い る こ と、 見 た こ と、 感 じた こ と、考 え た こ とな どを言 葉 や表 情 ・身 体 の動 き な ど で表 そ う と した り、 絵 にか い た り、身 近 に あ る もの で か た ち作 って 表現 しよ う と します 。 楽 しか っ た 体 験 や感 動 を 表現 した くな るよ うなパ ス や絵 の具 、 い ろい ろな色 の 画 紙 な どの 魅 力 的 な材 料 や扱 いや す い空 き箱 や 容 器 、 イ メ ー ジを 引 き出 す よ うな様 々 な素 材 が 幼 児 の 身近 に あ ります 。 造 形 活 動 は、 幼 児 に と って気 軽 に の び の び と表 現 で き る活 動 で あ る と いえ ま し ょ う。 今 回 は、 遊 戯 室 に最 近 描 い た絵 を一 人一 点 ず っ 展 示 しま した。 パ ネ ルを 立 て 、各 面 に どの組 の 幼 児 の 絵 も展 示 して 、 年 齢 を追 って の 発達 の様 子 や 表 現 の特 性 が わか りや す い よ うに して い ま す 。 幼 児 た ち の 日常 の 生 き生 き と した姿 を感 じと って い ただ き た い と思 い ます 。 《 作 品 を観 るに あ た って 》 ◎ そ の子 の思 い が 画面 一 杯 に表 現 さ れて い ます 。絵 の話 も参 考 に しな が らそ れ を汲 み 取 る よ うに しま し ょ う。 ◎ 絵 の 中 に は必 ず 良 い点 が あ ります 。 の び や か で楽 しん で描 い て い る、描 きた い ものが わ か る、 そ の 子 ら しい色 彩 で あ る な ど個 々 の よ い点 を見 っ けま し ょう。 ◎ 他 の子 供 さん と比 べ て の不 用 意 な批 評 は、子 供 の 心 を 傷 つ け ます 。 良 い点 にっ いて親 子 で話 し合 い、 そ の子 な りの 表 現 を認 め 、 ほめ るよ う に しま し ょ う。 ◎ お子 さん が い ま興 味 を も って い るの が 何 で あ るか 、 生 活 経 験 と あわ せ て 考 え て み ま し ょ う。 ◎ 技 術 の上 手 下 手 を 問 うの で はな く、描 き た い、 作 りた い気 持 ち が あふ れ て一 生 懸 命 に挑 戦 して い る 姿 に意 義 が あ るの で す 。 そ う い う気 持 ちで 暖 か く作 品 を観 て ほ しい と思 い ます 。 3歳 児 ☆ 子 供 た ち は、 い っ で も描 き た い時 に の び の び と描 く こ とを楽 しん で い る。 ポ ス タ ー カ ラー や速 乾 性 イ ンク ・パ スな どの描 画 材 料 に親 しみ、 毎 日何 人 か が絵 を か い て い る。 ☆ 何 か を描 こ う と い う意 図 を も って 描 く子 供 は少 な く、絵 筆 を動 か して色 の 混 ざ る こ とや塗 り広 げて い く こ とを楽 しん だ り、 描 いて い る うち に イ メー ジを ふ く らませ て 楽 しそ うに表 現 して い る。 4歳 児 ☆ 自分 の好 き な形 や色 や材 質 の画 紙 を選 び、 ポ ス タ ー カ ラ ーや 速 乾 性 イ ンク ・パ ス な どを使 って 描 い て い る。 ☆ 自分 の 描 き た い もの や生 活 経 験 な どを の びの び と表 現 しよ うと して い る。描 く もの を 前 も って 決 め て い る子 供 もい るが 、描 きな が らイ メ ー ジを ふ く らませ て い く子 供 も多 い 。 中 に は イ メ ー ジは豊 か に持 って い るに もか か わ らず 、 表 現 の技 術 が 伴 わ な い た め に思 うよ うに表 現 で きず に戸 惑 って い る 子 供 もみ られ る。 しか しどの 子 供 もそ れ ぞ れ に楽 しん で描 い て い る。 ☆ 描 画 材 料 によ って 表 現 に違 い が み られ るが 、子 供 に よ って細 か く描 こ うと した り、 ダ イ ナ ミ ック な 筆 使 い を 楽 しん だ り して い る。 5歳 児 ☆ 大 好 き な お話 や、 奈 良 公 園 ・若 草 山 へ の遠 足 、好 き な遊 び な どで 、 楽 しか った こ とや 印象 に残 った こ と、 感 動 した こ と、想 像 した こ とな どを 自分 な りに表 現 しよ う と して い る。 ☆ 描 き た い もの を決 め 、友 達 と話 し合 い なが ら描 い た り、 一 人 で じ っ く り と描 き込 ん だ り して い る。 ☆ い ろ い ろ な もの の 特 徴 を と らえ て 、 細 や か に表 現 しよ う と した り、大 きな 画紙 に 力 強 く大 き く描 い て 楽 しん で い る。 ☆ 描 画 材 料 は画 紙 ・和 紙 な ど にパ ス ・絵 の具 ・速 乾 性 イ ン ク ・墨 汁 な どの 特 性 を 生 か して表 現 を 工 夫 して い る。 ま た、 絵 の具(ケ ー キ カ ラー)で は 自分 で色 を作 った り、 友 達 と教 え あ った り して 色 作 り を 楽 しん で い る 。 -39一 親 子 で作 ろ う 子 ど も作 品 展 の一 環 と して 、 年 に1回 、親 と子 供 が一 緒 に作 る と い う楽 しさが 味 わ え る こ とを 願 って 「 親 子 で作 ろ う」 と い う活 動 を こ こ数 年 来 続 けて い る。 親 の少 しの援 助 が あ れ ば 完成 で き る よ うな もの、 日頃 余 り経 験 して い な い材 料 や用 具 を使 った もの、 そ れ ぞ れ の子 供 が 自分 な りの や り方 で 作 れ る もの な ど、子 供 が 興 味 を持 ち そ うな テ ー マ や材 料 で5∼6 グ ル ー プ に分 け 、希 望 した グル ー プで 親 子 で作 りた い もの を 作 る。出来上 が った作 品 は、遊 戯室 に グル ー プ ごと に展 示 し、親 子 で完 成 の喜 びを 味 わ いな が ら他 の グ ル ー プ の作 品 に も関 心 を もち、 来 年 度 へ の意 欲 に もっ な が る よ うに して い る。 *ね らい 。お母 さん(お 父 さん)と 一 緒 に作 りた い もの を作 った り、 お弁 当 を 食 べ た り して 秋 の 一 日 を楽 し く 過 ごす 。 *実 施 す るに あ た って の留 意 点 。親 子 の希 望 を予 め聞 い て 、 当 日の ス ケ ジ ュ ール や 材料 準 備 、 世 話 係 の教 師(担 当者)な ど にっ いて 教 師 間 で十 分 に話 し合 って お く。 。グル ー プ の希 望 人 数 に応 じて作 る場 所 や担 当者 を決 め 、 前 日 に グ ル ー プ ご とに集 ま って 、作 品 の こ とや必 要 な準備 物 ・服 装 な ど につ い て簡 単 な説 明 を して お く。 。担 当者 は、異 年 齢 児 の 混 合 集 団 で あ る こ とをふ ま えて 、 そ れ ぞ れ の子 供 の年 齢 に応 じて 無 」 の な い 作 品 作 りに取 り組 め るよ う に助 言 した り、 親 子 共 に満 足 感 が得 られ るよ うに 、 出 来栄 え を 認 め た り す る。 ・遊 戯 室 は グル ー プ ご とに作 品 が 展 示 で き る よ う に用 意 して お き、 出来 上 が った作 品 に組 名 や 氏 名 の カ ー ドをっ けて 展 示 し、 互 い の作 品 を鑑 賞 し合 え るよ う にす る。 *ス ケ ジ ュー ル 8:50∼9:10 11:00 11:45 最 終14:00 登 園 各 グル 、 ー プで 製 宜 間 食 け 親 子 で 一 緒 に昼 食 作 適 後 片 付 作 品 の 展 _ そ の後 、 親 子 で 作 品 不 を見て、随時降園 *作 品 例 ・土 粘土 や紙 粘 土 で作 った もの 置 物 、 花 瓶 、壁 飾 り、灰 皿 、菓 子 器等 ・牛 乳パ ック で作 った もの L字 型 の壁 、 家 、 椅 子 、机 、 小 物 入 れ等 ・布 や毛 糸 な どで 作 っ た もの ポ シェ ッ ト、 小 物 入 れ 、 花 瓶 敷 、壁 飾 り (織 った り、 染 あ た り、 縫 っ た りす る) ク リス マ ス リー ス等 。紙 箱 、 空 き容 器 、 空 き缶 、 紙 コ ップ な ど で作 っ た もの … ・ 迷 路 ゲ ー ム、動 く車 、 どん ぐ り落 と し、 缶 車 、パ クパ ク人 形 等 。木 材 で作 った もの 乗 り物 、机 、椅 子、 ベ ンチ、 コ リン トゲ ー ム、 置 物 等 。ペ ンキ を使 って ミル ク缶 や巻 き芯 な どで作 った もの ・・… ・ バ ケツ 、 壁 飾 り、 缶 ポ ック リ等 一40一 お か あ さん 、 こ こに くぎを う って ね どん ぐりお と しを っ くるん だ で っか い ロボ ッ トが で きた よ も うす ぐク リス マ ス 、 お うち に か ざ ろ う ペ ンキ ぬ りは た の しいね 、 お か あ さん ぼ くはか い じゅ う、 お か あ さん は か び ん 蟻 愚 一詫 慧 灘 職 M … 避 鍔レ ザ麹墜 噂1懸 騨' 霧` 懸ll蒙 う ま くゴ ー ル に はい るか な ほ ら!み て!い 一41一 嘩」 領 鋤 とが とお った よ 子 ど も会 4月 に入 園 した子 供 た ちや年 長 ・年 中 組 に進 級 した子 供 た ち は、幼 稚 園 で過 ご した1年 の 間 に い ろ い ろ な こ とを体 験 し、 自分 で で き る こ とが だ ん だん 増 えて きて 、 自分 の成 長 に確 か な もの を感 じて い る よ うだ。 一 人 で 寂 しそ うだ った子 供 も、 友達 が で きて 楽 しそ うに話 しな が ら遊 ん で い る。大勢 の友 達 とゲ ー ム や リズ ム遊 び に熱 中 した り、 た く さん絵 本 を 読 ん で も らって 、 い ろ い ろ な お話 に興 味 を持 って楽 しん で い る子 供 も多 くな って い る。 この時 期 に1年 間 の生 活 体 験 を 活 用 して 、 楽 しい プ ロ グ ラ ムを相 談 して 子 供 会 を 計 画 す る。 保 護 者 に も見 て も ら った り、 ゲ ー ム な ど に参 加 して も らって 、 子 供 た ち の成 長 を と もに喜 び合 え る機 会 に した い と考 えて い る。 *ね らい 3歳 児 ・お母 さん と一 緒 に子 ど も会 を 楽 しむ 。 4歳 児 ・友 達 と一 緒 に劇 遊 び や リズ ム遊 び な どを した り、 お母 さん とゲ ー ム を して子 供 会 を 楽 しむ 。 5歳 児 。友 達 と一 緒 に子 ど も会 を計 画 し、 お母 さん を招 待 して み ん な で楽 しむ 。 *環 境 構 成 及 び指 導 上 の留 意 点 ・1年 間慣 れ親 しん で きた 同 じ組 の友 達 や お 母 さん た ち と担 任 とい う小 集 団 で1日 を 楽 し く過 ごす こ とで 、気 軽 に 自己 を発 揮 し、 お互 い の成 長 を 喜 び合 え る と考 え 、 組 別 に 、子 ど も会 を計 画 す る。 。子 ど も会 は、 遊 戯 室 を使 って、 広 い空 間 で の びの び と動 け る よ うに し、 お母 さん とお や っ も一 緒 に 食 べ る な ど楽 しい プ ロ グ ラム を計 画 す る。 ・子 ど も会 の 日程 にっ いて は、 学 級 の数 だ け 日数 が 必 要 な ことを 考 え て 計 画 し、 休 み 明 け や弁 当 日な どを 除 くよ うにす る。 ・どの 年 齢 の 子 供 た ち も、 それ ぞ れ に 自分 た ちで進 め られ る よ うに、 ま た、 楽 し く遊 び な が ら展 開 で き る よ うに内 容 を 話 し合 って 準 備 の期 間 を設 け る。 。親 子 で 楽 しめ る ゲ ー ムや 遊 び ・フ ォ ー ク ダ ンス な ど も計 画 し、 日常親 しん で き た もの の中 か ら子 供 た ち と話 し合 って 選 ぶ 。 濃 麺 、 講 竪皇 織 べ 臨 』 島 3歳 劇13び Y編, きの や ぎの が らが らどん 」 3歳 お母 さ ん と ダ ンス 「タ タ ロチ カ」 -42一 *展 開 例 3歳 児 プ ロ グ ラム例 5・6く み こ ど もか い 1.は じめの こ とば 4.ゲ 2.げ き あそ び いす と り … お か あ さん 3び きの や ぎの が らが ら どん 5.ダ ー ム いす と り … こど も 3.リ ンス ガ チ ャガ チ ャバ ン ド ズ ムあ そ び うた とが っ き タ タ ロ チ カ ゆ きの こぼ うず 6.う た だ いす き よ うちえ ん いぬ の お ま わ りさん 7.お わ りの こと ば 一 ち ょ っ と き ゅ うけ い 一 お や っ(ク ッキ ー ・お ち ゃ) 5・6く 終 了10:30 み こど もか い お か あ さん と い っ し ょ 1.は じめ の あ い さっ 4.ダ ンス ガ チ ャガ チ ャバ ン ド 2.う た とが っそ う 5.ゲ ー ム フ ル ー ツバ ス ケ ッ ト コ ン コ ンク シ ャ ンの うた 6.う た や き い もグ ー チ ーパ ー お ん ま はみ ん な や まの お ん が くか 3.げ きあ そ び 7.お わ りの あ い さっ も りの ど うぶ っ お や っ(ク 一 ッキ ー ・お ち ゃ) き ゅ うけ い 一 終 了10:30 3歳 児 子 ど も会 指 導 上 の留 意 点 。子 供 た ち が 日頃 か ら親 しん で い る歌 や ゲ ー ム な どを取 り入 れ た り、大 好 きな話 を劇 遊 び に構 成 した り して 、 の び の び と子 ど も会 を 楽 しめ るよ うにす る。 ・劇 遊 び に使 う面 や冠 、背 景 等 は、 教 師 や友 達 と一 緒 に楽 しん で作 れ るよ うに 、室 内 の一 部 に場 を作 っ て 、 必 要 な材料 を準 備 して お く。 ま た 、 い ろ い ろ な役 に な りた い子 供 の た め に 、材 料 は豊 富 に用 意 し て お く。 ・日頃 の好 きな遊 び の な か で 、 いつ で も楽 しめ る よ うに 、劇 ご っ こや楽 器 遊 び に必 要 な用 具 や楽 器 な ど を 手 近 な と こ ろに置 い て お く。 ・お母 さん が 見 に きて くれ る こ とを 知 らせ 、 子 ど も会 を楽 しみ に して待 て るよ うに 、気 持 ち を高 め て い く。 3歳 合奏 「バ スごっこ」 -43一 3歳 劇 「ねむ っちゃだめだよかえ る くん」 4歳 児 プ ロ グ ラ ム例 3く み こ ど もか い お母 さん もご いっ しょに 1.は じ め の こ と ば 5.フ 2.げ き 「ぎ う ろ ん や ま と10ぴ 3.リ ォ ー クダ ンス ・・こ や ぎ の ポ ル カ き の か え る」 トレ ロカ モ ミロ ズムが っそ う ・・そ うだ っ た らい い の に な 6.ゲ ー ム か い せ ん ド ン う た だ い す き よ う ち え ん 7.う た ヤ ン チ ャ リ カ わ りの こ とば 4.ゲ ー ム は ん か ち お と し 8.お ここで ち ょっとひ とやす み 一 トィ レタ イム お や っ(ク ッ キ ー ・お ち ゃ)終 了10:50 4く み こ ど も か い おか あ さん とい っ しょ 1.は じめ の こ と ば 5.フ 2.う た とが っそ う・・お は な が わ ら っ た タ タ ロ チ カ 3.げ き 「ふ んふ ん なん だか い いにお い」 6.ゲ ォー ク ダ ンス ・・こ や ぎ の ポ ル カ ー ム じ ゃ ん け ん き し ゃ おかあさん、さっちゃん、くまのこ、きっねのこ、おおかみのこ 7.う た だ い す き よ う ち え ん 4.ゲ わ りの こ とば ー ム だ る ま さ ん が こ ろ ん だ 8.お ここで ち ょっ とき ゅうけ い お や っ(ク ッ キ ー ・お ち ゃ)終 了10:40 4歳 児 子 ど も会 指 導 上 の 留 意 点 。お 母 さ ん 方 を 招 待 して 楽 し い 会 を し よ う と 誘 い か け 、 見 て 欲 し い こ と や み ん な で 遊 び た い こ と な ど を 話 し合 って 子 供 会 を す る気 持 ち を 高 め て い く。 。子 供 た ち が 親 しん で き た ゲ ー ム や ダ ン ス 、 歌 な ど を 学 級 全 体 に 呼 び か け て 、 み ん な で 遊 ぶ 楽 し さ を 味 わ え る よ う に して 子 ど も 会 で し た い こ と を 選 べ る よ う に す る 。 ・劇 的 な お 話 ご っ こ を 構 成 す る と き は 、 子 供 た ち が 大 好 き な 話 や 日 頃 楽 しん で い る遊 び な ど を 取 り 入 れ た り して 、 子 供 た ち の い ろ い ろ な 思 い が 生 か さ れ る よ う に す る 。 。 ご っ こ に 使 う面 や 小 道 具 な ど を 思 い 思 い に作 れ る よ う に 、 子 供 た ち の 要 求 を 聞 い て 、 材 料 や 用 具 を 準 備 す る。 ・ダ ン ス や リ ズ ム合 奏 、 劇 ご っ こ な ど に 活 用 で き そ う な 曲 の テ ー プ や 楽 器 な ど を 手 近 に お い て 、 子 供 た ち が 自 由 に使 っ て 遊 べ る よ う に す る 。 。子 ど も 会 の 主 旨 や 取 り組 み の 様 子 に つ い て 、 あ ら か じめ 保 護 者 に 知 らせ て 」 は を 得 て お く。 ・子 ど も会 前 日 に は 、 プ ロ グ ラ ム に 合 わ せ て み ん な で 用 具 を 揃 え た り、 お 母 さ ん の 席 を 作 っ た り 、 会 の 進 行 に つ い て 話 し合 っ た り し て 、 当 日 へ の 期 待 を 高 め る よ う に す る 。 -44一 5歳 児 プ ロ グ ラム例 1く み こ ど もか い チ ュ ー リ ップ は じめ の こ とば き らき らぼ し 1.グ ル ープ の と もだ ち と い っ し ょに ・か げえ 「ひっ じの む くむ く」 3.お 。か げえ 「ねむいねむいねずみ ともりのおばけ」 ☆ ☆ き ゅ うけ い☆ ☆ か あ さん と い っ し ょに 。なわ あ そ び(ま え とび 、 う しろ と び、 ・ペ ー プ サ ー ト 「あ そ び に きて くだ さ い」 け ん け ん とび な ど) ・え いが 「こぎっね こん ちゃん どうろん のば」 。な わ ひ きゲ ー ム 。ペ ー プ サ ー ト 「う さ ぎの くに」 。フォーク ダ ンス 「エース オ ブダイヤ モ ン ド」 。か み しば い 「 どうぶっむらのたのしいえんそ く」 4.う 2.み た 「だ い す きよ う ちえ ん 」 ん な で い っ し ょに お わ りの こ とば うた は るが くる ◇ ◇ お や つ ◇ ◇ が っそ う … … か え る のが っ し ょ う 終 了11:20 2く み こ ど もか い ☆ き ゅ う け い ☆ 1.は じめ の こ とば 4.な わ で あ そぼ う 2.が っそ う な わ と び 「か え るの が っ し ょ う」 なわ ひ き(こ ど もVS.お 「き らき らぼ し」 3.お 5.ゲ は な しげ き じ ょ う 6.う か あ さん) ー ム こお りお に た 「み ん な と もだ ち」 ・か げえ 「ね ず み のす も う」 「だ いす き よ うち え ん」 。え いが 「ふ た この ラ ッ コ」 7.お わ りの こと ば 。に ん ぎ ょ うげ き 「おおかみともりのど うぶっ」 ◇ お や っ ◇ 。え いが 「ひ とっ め の くに」 終 了11:20 5歳 児 子 ど も会 指 導 上 の留 意 点 。子 ど も会 の内 容 に っ い て は、学 級 全 体 で話 し合 い、 今 ま で の経 験 が生 か さ れ るよ うに みん なで計 画 し、 友達 と グ ル ー プ を作 って活 動 で き る よ う にす る。 。グル ー プ毎 の話 し合 い の 中 で一 人 一 人 の 思 いが 生 か され る よ うに助 言 した り、必 要 な材 料 ・用 具 を一 緒 に準 備 した りす る。 。お は な し遊 び の題 材 の選 択 や表 現 方法 にっ いて は、 影 絵 、 ペ ー プ サ ー ト、OHP、 劇 、紙芝居 、な ど い ろ い ろ な表 現 の仕 方 が あ る こ とを知 らせ 、 子 供 達 の思 い を生 かせ るよ うな ヒ ン トや助 言 をす る。 。各 グ ル ー プ が 自主 的 に活 動 しや す い よ う に室 内 や ピ ロテ ィ(テ ラス な ど)に 空 間 を確 保 し、 必 要 な機 器 を 扱 い やす い よ うに整 え て お く。 。子 ど も会 当 日ま で に互 い に発 表 し合 う機 会 を もち、 認 め合 った り励 ま し合 った り して 、 子 ど も会 に期 待 が もて るよ うに す る。 ま た子 ど も会 前 日 に は、 プ ロ グ ラム に合 わ せ て 必 要 な 用具 ・機 器を揃 え た り、 会 場 作 りな どを み ん な で 一 緒 に して 、 当 日へ の期 待 を高 め るよ うに す る。 ・進 行 や役 割 につ いて は子 供 達 と十 分 に話 し合 って お き、 子 ど も会 当 日 はで き るだ け 自主 的 に進 め て い く様 子 を見 守 る。 また グ ル ー プ毎 の表 現 活 動 を精 一 杯 演 じた り、親 子 で ゲ ー ムや フ ォ ー ク ダ ンスを 楽 しん だ り した こ とを共 に喜 び合 え る よ うにす る。 。子 ど も会 で使 っ た人 形 や 小 道 具 ・カ セ ッ トテ ー プ な ど は、 い つ で も使 え る よ うに して 、友 達 と繰 り返 し楽 しめ る よ うに して お く。 ま た劇 場 ご っ こな ど で年 中 ・年 少 児 に見 せ た い と い う子 供 達 の 思 いが 実 現 で き るよ う に し、 内 容 や プ ログ ラム、 役 割 分 担 、係 の交 替 な ど につ いて 子 供 同 士 で話 し合 い、 自分 達 で遊 び を進 め て い く楽 しさを 味 わ え る よ うにす る。 -45一 4歳 リズ ム合 奏 「そ うだ っ た らい い の に な」 4歳 劇 「ぎ う ろん や ま と10ぴ きの か え る」 服'陛 、 4ρ 』 ∼.酎 1 4歳 おか あさん と一緒 「トレロカモ ミロ」 5歳 メロディー奏 「き らきら星 」 ← ン 瑛ζ 5歳 影絵 「ねずみのす もう」 5歳 ミ ミ し 醤 壌 /りr. 人形劇 「おおか み ともりの どうぶっ」 醤 、 5歳 お か あ さん とゲ ー ム 「な わ ひ き」 5歳 紙 芝 居 「ど うぶ っ む らの え ん そ く」 -46一 *子 ど も会 資料 創 作 話(子 供 達 が作 った 話) い たず らま ほ うっ か い ど うぶ っ た ち の た の しい え ん そ く い ち ろ う くん と ク ロの う ち ゅ うたん けん ど うぶ っ む らの なか ま た ち お お か み さん も と もだ ち ほ しの だ い ぼ うけ ん お お か み と も りの ど うぶ っ み ほ ち ゃん の た ん じょ う び お ば け ぐも 森 の ど うぶ っ た ち とふ しぎ な こた つ か え るの ぼ うけん も りの うん ど うか い くい しん ぼ うのお は な し ゆ め の ワ ン ピー ス 5ひ きの か え る の だ い ぼ うけ ん ロボ ッ トとペ ンギ ンの び よ ち ゃん 4ひ き の ね こ と うさ ぎ な ど リズ ム遊 び リズ ム合 奏 歌 唱 歌 あか お に とあ お お に の タ ンゴ お は なが わ ら った な ど い ぬ の お ま わ り さん お ば け なん て な い さ お は な が わ ら った お もち ゃの チ ャチ ャチ ャ お ば け な ん て な い さ 北 風 こぞ うの か ん た ろ う お もち ゃの チ ャチ ャチ ャ そ うだ った らい い の に な お ん ま はみ ん な だ いす きよ うち え ん コ ン コ ンク シ ャ ンの うた と う もろ こ しハ ーモ ニ カ ー47一 そ うだ った らい い の に な ど うぶ っ え ん へ い こ う だ いす き よ うち えん ドレ ミの うた ち い さ なせ か い ドラえ もん と う もろ こ しハ ー モ ニ カ に ん げ ん って い いな とん で ったバ ナ ナ は るが くる バ ス ご っ こ バ ス ご っ こ ヤ ンチ ャ リカ み ん な と もだ ち ゆ き の こぼ うず も りの くま さん 旋 律 奏 や きい も グ ー チ ーパ ー あか い と り こ と り や さい の お ん が くか い か え る のが っ し ょ う や ま の お ん が くか キ ラキ ラ星 ゆ きの こぼ うず な ど こ ぎっ ね コ ンコ ン ち ゅ う りっぷ ひ と まね オ ウ ム メ リー さん の ひっ じ な ど ダ ンス アル プ スー 万 尺 か ごめ か ごめ わ らべ 歌 遊 び エ ー スオ ブ ダイ ヤ モ ン ド は な い ち もん め な ど ガ チ ャガ チ ャバ ン ド なべ なべ そ こぬ け こや ぎの ポ ル カ お うさ まバ ッ タど っち タ タ ロチ カ なか よ しけん か む し トレ ロカ モ ミロ あ く し ゅで こん に ち は な ど ホ ー キ ・ポ ー キ ゲ ー ム いす と り だ る ま さん が ころ ん だ じ ゃん け ん き し ゃ ね こ さん い ます か 、 ねず み さん い ます か ハ ンカ チ落 と し 陣取 り い し ・か み ・チ ョキ ど うぶ っ バ ス ケ ッ ト フー プ取 り 氷鬼 フル ー ツバ ス ケ ッ ト な わ ひ き 猛 獣 狩 りに い こ うよ 雪 合 戦 ロ ン ドン橋 落 ち た 相 談 ジ ャ ンケ ン(お し ょ う さん ゲ ー ム) ス ーパ ー マ ンとか い じ ゅ う な ど 運 動 遊 び 縄 で 遊 ぼ う 体 操 ま りで 遊 ぼ う な ど 夢 を ぬ す む ギ ャ ング た ち 桃 太 郎 の 鬼 退 治 テ ク ノ ダ ック どん ぐり体操 な ど 一48一 ひ な ま っ り 子 ど も 会(お 楽 し み ゲ ー ム 大 会) 4月 に進 級 、 ま た は入 園 して ほ ぼ一 年 が たっ この 時 期 、 子 供 た ち は、 さ ま ざ ま な経 験 を積 み 、 自信 を 持 って 幼 稚 園 生 活 を 楽 しん で い る。 そ こで 、 一 年 間 慣 れ 親 しん で き たゲ ー ムや リズ ム遊 び 、 ダ ンス な ど を 取 り入 れ て 、 子 供 た ち と一 緒 にゲ ー ム大 会 を 計 画 して い る。 仲 良 しク ラ ブで 友達 に な った異 年 齢 同士 の 交 流 を 大 切 に して 、 幼 稚 園 の み ん なで 遊 ぶ 楽 し さを 味 わ いな が ら、進 級 ・修 了 を 楽 しみ に待 つ機 会 と な るよ う願 って い る。 *ね らい 。幼 稚 園 の み ん な で 、 ゲ ー ムや ダ ンスを して 、 ひ な ま っ り子 ど も会 を楽 しむ 。 *環 境 構 成 及 び指 導 上 の留 意 点 。今 ま で に楽 しん で きた ゲ ー ム や ダ ンス ・体 操 な ど の 中か ら、 子 供 た ち の リク エ ス トが 多 い もの を選 ん で プ ログ ラム を構 成 し、 チ ップ の数 だ け 自分 で 選 ん で参 加 で き る よ うに と考 え て い る。 プ ロ グ ラ ムが 決 ま っ た ら各 担 任 か ら子 供 達 に知 らせ て も らい、 一 人 一 人 が ど のゲ ー ム に 出 た い か を考 え て お け る よ うにす る。 。ゲ ー ム は、 約7∼9種 類準 備 して お き、 そ の 中 か ら出 た いゲ ー ムを選 ん で 、年 長 児3回 、年 中 ・年 少 児2回 出場 す る。 あ らか じめ 、子 供 達 に は チ ップ を渡 して お き、 出 た いゲ ー ムの 時 に 、1ゲ ー ム に っ きチ ップ1枚 を 出 す 。 ダ ンス ・体 操 は全 園 児 が参 加 で き る。 。各 ゲ ー ム で 、参 加 で き る最 大 人 数 を決 め て お き、 そ の数 だ け の カ ラー帽 子 を準 備 して お く。 カ ラ ー 帽 子 を か ぶ った子 供 か らチ ップ を も ら う。 ・教 師 間 で 、 会 の進 行 にっ いて の役 割 や、 ゲ ー ムの 準 備 や片 付 け な ど、 あ らか じめ話 し合 って分 担 を 決 めて お く。 ・出場 しな い子 供 はゲ ー ムの応 援 を す る よ う助 言 した り、 ス タ ー ト等 の合 図 を 全 員 で した り して 、 ど の ゲ ー ムに も興 味 を 持 て る よ う にす る。 ・プ ロ グ ラム の途 中 に 、全 員 で す る手 遊 び や体 操 を入 れ るな ど して 、 よ り楽 しさが感 じ られ る よ うに す る。 (ゲ ー ム ・ダ ンス等 の 内容 は、 研 究 紀 要 第20集 一1、 Ⅲを参 照) ま りを入 れるよ。(ま り入れ) いす にすわ るぞ。(いす とり) -49一 お 別 れ 会 修 了 式 の 前 日 に年 中 ・年 少 児 が年 長 児 を 遊 戯 室 に招 待 して 、 送 る言 葉 、 別 れの 言 葉 や 歌 を交 換 し、 感 謝 の気 持 ちや 励 ま しの 思 い が伝 え合 え るよ うにす る。 ま た 、 劇 を 見 せ た り演 奏 を した り して 修 了 を祝 っ た り、 年長 児 との お 別 れ の気 持 ち を こめ て一 緒 に過 ごす 会 を す る。 *ね らい 。年長 児 の修 了 を祝 って 、 仲 よ し ク ラ ブの友 達 や先 生 と一 緒 にお 別 れ会 を す る。 *環 境構 成 及 び指 導 上 の 留 意 点 ・異 年 齢 混 合 の仲 よ しク ラ ブ毎 に集 ま って 行 う会 な の で 、 各 グ ル ー プ の3・4・5歳 児 の編 成 人 数 を 前 も って確 認 して お き、 座 席 作 り、 間 食 、 プ レゼ ン ト交 換 な どが ス ム ー ズ にで き る よ う配 慮 す る。 。3・4歳 児 は 、先 に グ ル ー プ の席 に着 き、 年 長 児 が入 場 して くる のを 拍 手 で迎 え る よ うにす る。 ・プ レゼ ン トと して各 年 齢 毎 に手 作 りの 物 を 工 夫 し、 ペ ア の 友達 に伝 え た い言 葉 を メ ッセ ー ジカ ー ド に書 き と って、 お別 れ 会 で 一 緒 に手 渡 せ る よ うに して お く。 ま た各 年 齢 で話 し合 って 見 せ た い事 ・ 聞 か せ た い事 な ど を選 ん で 決 めて お くよ うにす る。 *活 動 例 (9:30) 会場配置図 1. 2. 3. 4. 入 おおお 馴 歌 場 く … る 言 葉…4 鮨 一 細1∴ 曲 熱1■ 藷 重 「お花がわ らった」 歌 5歳 児 「 卒業式のうた」 退場図 み ん な と もだ ち げん き でね プ レゼ ン トあ りが と う お げ ん きで さ よ うな ら 一50一 (2)活 動 的 行 事 ② 子 供 が楽 しん で参 加 す る 七 夕 子 ど も 会 ・ク リ ス マ ス 子 ど も 会 幼 稚 園 の み ん なで 、 伝 承 的 な行 事 に関 す るお話 を 聞 いた り、歌 を歌 った り、 育 友 会 の ク ラ ブ活 動 で あ る コー ラ ス部 ・人 形 劇 部 の発 表 を見 た り し、楽 しい一 日を 過 ごせ る よ う に計 画 して い る。 行 事 に ち なん で、 星 につ い て興 味 を も った り、子 供 の 夢 の世 界 を 膨 らませ た り して 、 伝 承 行 事 の意 味 を知 った り、 関 心 を もっ き っか け とな って い る。 *ね らい ・幼 稚 園 のみ ん な で歌 を歌 った り、 お母 さん の 人 形 劇 や コ ー ラスを 見 た り し、 楽 しい一 日を過 ごす 。 。伝 承 的 な行 事 の 由来 や意 味 に 関心 を も った り、 知 っ た りす る。 *環 境 構 成 及 び指 導 上 の留 意 点 。子 供 会 の ス ケ ジ ュー ル 、 内容 につ い て は、 予 め教 師 間 で 話 し合 って 共 通 」 は し、 ス ム ー ズ に進 め ら れ る よ う準 備 して お く。 ま た 、 出演 す る コ ー ラ ス部 ・入 形 劇 部 と も連 絡 を取 り合 い 、子 供 の 興 味 を 踏 まえ た上 で 内容 を検 討 し、進 行 にっ いて 打 ち合 わせ を して お く。 ・七 夕 や ク リス マ ス に ち な ん だ絵 本 や お 話 を 聞 か せ た り、 歌 を 歌 った り して 、 子 供 の夢 の世 界 を 大 切 に し、 子 供 会 を楽 しみ に待 て る よ うな 雰 囲 気 を 作 る。 。七 夕 子 供 会 で は、 各 学 年 ご と一 本 の竹 に笹 飾 りを し、 各 自が 願 い事 を書 い た り、 お互 い に飾 りを見 せ 合 った りす る。子 供 会 後 は、 各 自が 飾 り付 け た ものを 一 枝 ず っ 家 に持 ち帰 れ るよ う にす る。 。ク リス マ ス子 供 会 で は、 ひ と りず っ 、 プ レゼ ン トを入 れ る袋 を作 り、 サ ン タク ロー スが 来 て くれ る こ とを 期 待 し、楽 しみ に待 て る よ うにす る。 ま た、 庭 の モ ミの木 や遊 戯 室 に置 い た ツ リー の木 に 、 み ん な で飾 り付 け を し、楽 しい雰 囲気 を 作 る。 。笹 飾 りや ク リス マ ス の飾 りな ど は、子 供 の工 夫 に よ る作 品 で 飾 り付 け が で き るよ う にす る。 年 齢 に 応 じて 材 料 や用 具 を準 備 して いっ で も作 れ る よ うに して お く。 。飾 りや プ レゼ ン トの袋 を作 る活 動 の 中 で 、 は さみ 、 の りな ど の使 い方 を知 った り、 で き あが る作 品 の お も しろ さ や満 足 感 を 味 わ え る よ うにす る。 *ス ケ ジ ュ ー ル 七 夕 子 ど も会 ク リス マ ス子 ど も会 時 間 スケ ジ ュ ー ル 時 間 ス ケ ジ ュー ル 9:15 遊 戯 室 へ入 室 す る 9:20 遊 戯 室 へ入 室 す る 先 生 や友 達 と一 緒 に笹 飾 りを 見 る ク リス マ ス の お話 を 聞 く 七 夕 の お話 を 聞 く 歌 を歌 う 年 少 児 「サ ンタ ク ロ ー ス」 歌 を歌 う 「た な ば た さ ま」 年 中児 「うれ しい この夜 」 9:30 人 形 劇 を見 る 年 長 児 「北 の 国 か ら」 g:45 コー ラス ・合 奏 を 聞 く g:30 影 絵 を見 る 10:00 歌 を歌 う 「だ いす き よ うちえ ん 」 9:45 コー ラス ・合 奏 を聞 く 保 育 室 へ戻 る 9:55 サ ン タク ロー ス が登 場 す る ク ラス ご とに 間 食(す いか)を す る プ レゼ ン トを も ら う 10:15 保育室へ戻 る クラスごとに間食(ク リスマスケーキ)をする 一51一 *内 容 例 七 夕 子 ど も会 ク リス マ ス子 ど も会 七 っ の星 の 物 語 ク リス マ ス って な あ に お た なば た ノ ンタ ン サ ン タク ロー ス だ よ 話 た なば た こ び との お話 な ど な ど ペ ー プ サ ー ト 「うさぎさんのパ ン、ぶたさんのパ ン」 影 絵 「青 い鳥 」 人 人形 劇 「お む す び こ ろ りん」 影 絵 「ピー ターパ ン」 形 人形 劇 「はだ か の お う さま」 影 絵 「小 さ な もみ の木 」 劇 人形 劇 「フ ラ イパ ン じい さん」 影 絵 「ね ず み の よ め い り」 人形 劇 「 金 の が ち ょ う」 な ど 影 絵 「バ ーバ パ パ の プ レゼ ン ト」 な ど コ た な ば た さま お もち ゃの チ ャチ ャチ ャ さや か に星 は き らめ き きよ しこの夜 員 き ら き ら星 メ モ リー 赤 鼻 の トナ カ イ 合 星 に願 い を We are the Champ 奏 牧 人 ひ っ じを あわてんぼうのサンタクロース ハ ッピー ク リス マス 歩 お星 さま さんぽ ジングルベル エレクトリカル パレード ン ス な ど ア ヴ ェ ・マ リア 小 さ な世 界 な ど サ ンタ ク ロ ー ス お 星 が 光 るぴか ぴ か たなばたさま 歌 うれ しい この 夜 あわてんぼうのサンタクロース だ いす きよ うち えん な ど 北 の 国 か ら な ど 〈笹 飾 り〉 〈プ レゼ ン トの袋 〉 〈プ レゼ ン ト〉 (年 少 児) 約 款 (年少児)り 希・ ー マッチングゲーム モん す ごろ く ヵラ ー 7 ふ くわ らい レ 封 / ノ ヵうイ ィ'し 織 な ど 一52一 至.艦 礎 愛 ゑ 丁{、,階 一 ' 蜜 ぎ:犠 ∫ 翻 聯 タ噸 謬 ・1'・ を 嘗盛 の ゆ 「 葛 へ 、