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VIII 短期指導計画作成の留意点

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VIII 短期指導計画作成の留意点
Nara Women's University Digital Information Repository
Title
VIII 短期指導計画作成の留意点
Author(s)
奈良女子大学附属幼稚園幼年教育研究会
Citation
研究紀要(奈良女子大学附属幼稚園幼年教育研究会), 2001, 第23集,
pp. 144-172
Issue Date
2001-06
Description
URL
http://hdl.handle.net/10935/2992
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http://nwudir.lib.nara-w.ac.jp/dspace
Ⅷ
短期指導計画作成 の留意点
短期指導計画 は週 と日の計画である。 まず過を見通 した大 まかな計画を立て、 その週 に予定 されてい
る行事 (
全開で取 り組む場合 一例えば誕生会や、随時取 り組む場合 一例えば身体測定等)を考慮 して日
の計画を立て る。 その他、学級全体の活動が必要 と思われる時 は計画の中に入れてお く。運用 はあ くま
で も流動的に考え計画 に しぼ られないよ うにす る.子 ど もが自ら選んで行 う遊 びを予想 した環境構成や
教材等 について も考えてお く。
<週 と 日の 計 画 と記 韓 >
①
過の計画 について
一前週の記緑か ら-
ね らい及 び環境 は、前週の記録か ら予想 され る今週の子 ど もの遊 びとそのための環境作 りを短期指
導計画を参考 に して考えて、週初めに記入す る。
7. 過のね らいを考える
・前週の子 どもの実態を基 に週全体を見通 し、期間指導計画を参考 に して、その時期の子 どもの
興味や関心を生かせ るよ うに考 える。
・引き続 き同 じね らいに した り、子 どもの興味 ・関心か ら予想 して新 たにね らいを考えた りする。
ィ.環境構成及 び指導のポイ ントを考え る
・子 どもが興味 ・関心 を もった遊 びを実現で きるよ うに遊具 ・用具 ・教材等を準備 し、安全面 も
配慮 して整備す る。
・前週の子 どもの状態か ら新 たに必要 と思 われ る環境構成や教師の援助 について考え る。
②
日の計画 について
・日の計画は週の計画を基 に し、その 日の活動の様子 と反省か ら翌 日の環境構成及び指導のポイ ン ト、
必要な教材 ・用具を考え、幼児の活動 の予想をたて る。
・1E
]の活動予想 を流れ図で表 し子 どもの活動の姿を とらえやす くする0 ※で前 もって考え られ る教
師の配慮や留意点を記入 してお く。
・本圃では過 と日の計画 と記録を記入 しやす くす るために、「週 と日の計画 と記録」 と して簡便 な も
のを工夫 しているが、必要 な場合 には予想 され る環境図 も含 めた詳 しい日の計画をたてるよ うに し
ている。(
P.
1
4
6
-1
6
3
参照)
③
日の記録 について
・1日の終わ りに実際の保育展開を明確 にイメージで きるよ うに記入す るとともに、一人一人 の幼児
の活動の様子で特 に気がつ いたことや個人 またはグループへの教師 の助言 ・援助の反省 なとを記
録す る。 これは次の 日の計画のために役立 つ情報 となるが、 1日の全てを記録することはで きに く
い。そこで私達 は学級 の 1日の活動 の流れを図式化 し、子 ど も達がおよそどん な活動を したかをわ
か りやす くした。時間の経過 につ いては必要 な時に書 き入れ ると後 目の計画の参考 になる。
・記録 は主 として一人一人が どんな遊 びに熱中 したか、必要があれば遊 びの内容や友達 との関わ り、
教師がどのような対応を したか等 を記入す る.
・行事等 しなければいけない活動 は、前 日に子 どもに知 らせて主体的に参加 できるよ うに配慮す る。
-1
4
4-
・記入 の仕方 は特 に規定せず、各担任 が使 いやすいよ うに工夫す ることにす る。
・予想 ・計画-実際一反省一予想 ・計画を毎 Er
繰 り返す ことによ って子 どもの興味の方 向や実態を次
の 日の環境構成 ・活動予想 の中に生 かせ るよ うにす る。
・予想 は、学級全体 の子 どもの予想であるので当 日の実際 とは多少ずれ ることがあるQ
④
過 の記録 について
一今週 の記録か ら一
・径験内容 は、主 な活動 にあげ られた好 きな遊 び (自由選択活動)や学級全体活動か ら経験で きたと
思われることを書 く。 ね らいが適切 であ ったかどうかが確かめ られる。
・主 f
j
:
活動 は、 日々の記録を もとに、教師が観察で きた好 きな遊 びや、学級全体活動 を週の記録 とし
てまとめて記入す る。又、 その遊 びについて特 に書 きたいことがあれば、簡単 に記入 してお く。遊
びの配列 は、担任が考察 しやすいよ うに記入す る。学級全体活動 は下段 にまとめる。
・教材 ・用具 は、 この過 に特 に見 られた活動 について、 日々の言
己録を もとに記入す る。学級全体活動
としての絵本や歌 などは別欄 に記入す る。
・フ リースペースには、楽 しか った遊 びの事例や個人 のエ ピソー ド、 その他香 いてお きたいことなど
を自由に記入す る。
・以上の記録か ら反省 ・考察 を記入 し、次週のね らいや環境 を考える時 に必要 な事柄 や特 に気にな る
子 どもへの配慮など も記入す る。
・土曜 E
]は異年齢保育 の仲よ しクラブなので、学級毎 の記録 ではないO担任が担当す るグループで見
られた遊 びを記入す る。仲 よ しクラブの記録 は別 にグループ担当者が記入 している。
○過 および日の記鐘のマークについて
<〇
(二
日々決 まって子 ども達が しなければな らない日常的な活動で、生活習慣 を養 う場面
二 ⊃
∠:二
[二
二
二
※
コ
三 三芸芸 自由に選んで行 う遊 びや活動で、子 ども達が 自分のペ
三 芳警≡;芸芸芸域での選択対象 と して特設 コ十
…冨三塁書芸冨冨芸≡芸崇
スで試 し、 自ら学習
を提示 した場合であ り、興味を
三;冨芸去 る活動 で、基本的な敗
技能'知凱
どの
教師の援助、助言及 び指導上の配慮 ・留意点
〇 一今週 の記録か ら- (1週間のまとめ) の読み取 りについて
・その凋特 に好 まれた遊び、連続 してでて きた遊び、互 いに影響 し合 った遊 びf
j
:
どがはっきりして環
境構成への ヒン トとなる。
・週 の初めに教師が予想 して用意 した環境が子 どもの心 をとらえて楽 しく遊ぶ ことがで きたかを反省
す る手がか りとな る。
・学級全体活動をす ることによ り、新 たな遊 びのイメー ジをふ くらませたり、意欲を高 めて子 どもの
活動 を活発 にするなど学級全体活動 の意味を改めて認識す ることがで きる。
-1
4
5-
過
はだ しで どろん こ
きもちいいね
「ごちそういっぱいたペてね」
「おそとでたペるとおい しいね」
と
E
lの 計
画
と
記
淳 一3歳 児 -
うさぎさん、た くさんたペてね
ヒーローにへん しん ′ かっこいいで しょ
みんなでのれるきちができたよ
レールがなか くつなが ったよ
実
践
前 週
例
の
記
録
か
3年保育 3歳 児
ら
5・6組
若草山登 りか ら 2
日間連休だ ったので、月
・幽血のいろいろr
A道具に取 り組 んでみよう
とす る。
曜EHi身仕度や持 ち物 の始末 などに時間が
かか っていた。
・木の実.木の実などを娘めて遊 ぶ。
菜園時に、木 の六を拾 って くる子 どもが
い
て
て、 それを頭柾 に始 ってい くと他の子 ども
も関心を もち、 いろいろな兼 の蒲 を持 っ
きた。E
i
l
底や土手の上で もきれいな兼がた
くさん諸 ちていることに気付 き.落 ち光治
いを粂 しんだ り、教師が知 らせた冠作 りに
も喜んで取 り組んでいた.
・興味 をもち始めた固府の遊具 には、や って
みよ うとす る気持 ちを大切に Lf
lが ら安全
f
A使い方を知 らせたり、托 しい ところを埋
肋 したりす る,
,
木の実や木の葉を鵜めた り、陳青書 に飾 っ
た りできるよ う等葛を洩解 し、孜の自薦 に
親 しんで並べる上うにす る。
・子 ど もの希望に応 L
:て ごっこに使 う材料を
)4 7 -
よ り菓 しくなるよ うにす る.
i
;十ンプル ジムに取 り租んだ り、 自転車に
ス ビ- r
tを出 して乗 ったりして、戸外で元
繋 い っぱい逝んでいる。交守 も教師 に声
を
はっぱのプールたの しいね
かけ られるとで きる上 うに1
1ゥている.
空 き箱や空 き容器、巻 き芯 などを利用 して
連 日、 ごっこに使 うものを作 る姿が多 く見
られk. とくに今遠は(
あが大 き1
+武器を作
り嬉 めたのに刺激 され、他の子 どもも=
夫
。
していろいろな形の ものがで きあが った
また、枠組時に作 った bのを紹介す る機会
を設 けると,さ らに意欲を もって作 ってい
る。
先i
gに続いて戸外 にSB作す る鳩 を設 けて、
木の葉の冠や木の実のネ ック レスを作 った
り、作 'た もの軽昏 したりできるようにす
る。
木の葉を子 ども運 と一緒に拾 ったり、用務
艮 さんに t
)
依頼 して、落ち葉 をた くさん集
めて もらっておき、 yイナ ミックな遊びが
どん ぐりケーキをつくりましょう
で きるようにす る,
乗 り物 に乗 った り、すべ り台や ジ+ンブル
ジムを した りして戸外で元気 に遊ぶ。
封の合 う友達 と辞 い合 'て、好 き(
Jj
Z
Zぴを
する。
木の葉 や木の英 を治 った り、冠 を作 った り
して選ぶ。
自分の したい ことや監 ったことT
lどを先生
や友達 に括す。
洗
天気の良 いElは、韓撞的にP
I外の並びに
いかけろ.
今週 とはらが う色の絵 の具 や大 きめの変形
紙 を準備 し、桧をか きたい気持ちが高 まる
よ うにす る,
ごっこに使 うものを作 って弟 ,
st
.
ポス ターカラーでのびのびと絵 をか く.
わた したちセーラームーン/
「さあ、いくわよ」
3歳 児
第 4過 (
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3-l
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8)
Ⅴ期
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かぜ
かぜ
用事
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て決める.
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自分の したい遊びで、友j
垂や先生 と一緒に
菜 しく遊ぶ.
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1ど与辿めて運 ぶD
毎日散人が木の架 や木の兎を拾いに出かけ、
それ らを使 っておぼけや ごちそ うを作 って
井 しんだ。落 ち集がた くさん集 まっf
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あま り落 ち蕪 で遊んでいI
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しで入 り、糞 しそうな表情だ った.
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Eれてきた上うで、あまり色混ぜせずにしっ
か り帯が述べていた。宅)
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としなか ったが、 ウル トラマ /がェ芋に
けると喜 び、「もっとか く」 と苦 って伺 枚
もかいてい/
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を作 って選んだ りす る1
1どい ろいろf
l選び
に使えることを知 らせ る。 また、教師 も一
緒 に処めて、落 ち聾のブーI
L
,にす ることを
抗いかけ る。
重 り物 やすべ り台, ウ/デ ィ- ウスでのお
うらL
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lど、爾魔でのj
丑びを楽 しんで
いる子 どもが多 い. 自転車 の交代 も①が仲
介 すれば 「いいよ」 と代われ るよ っに1
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て きた。
ポスターカラーで稔がかけるように材料、
用具を恥備する.かいた絵の話 を一人一人
R
nきとって子ど もの思いに共J
SLたり、出
来上が っI
=作品を締 ったりす るd
空き緒の武器 (て っぽ う) は、今週 もよ く
作 っていた. セDハ ンテープやガムテープ
の扱い方 も上手になり,形 もそれぞTL
の工
夫 が見 られるよう1
こなって きた。
1
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空 き符、紙皿、色画紙 f
iどい ろいろf
j材料
を用意 し、好 きI
Iものが作れる上うにする.
黙 しい所 は手伝 いT
Aか ら一人一・
人の作品が
完成で きるよ っ捉肋す る.
'(垂
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⑥ ① ④r⑥r'冨慧 許
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≡ ⊃
た らどん ぐり紬
(
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水を入れて 「とん ぐり
瓜'FE・三 …:冨冨苦言 三㌢も ど
どん ぐりのごちモうを作 る
( ピクニ
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訂 ;1
天気の良い日は年長、年中児 の適びの梯子
を見てー芝生やプール1
Lとへ も選びの場を
広 げるよ う幼君する。
・
7日 (
金)′盲 完 =
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雪三富t
t:・
E蓋 ヒんだ後 、 作 -たや -
そ如
て、みん f
l
を
天気の良い日に灘歩場のプールで落ち無
広 げ、 また落 ち葉のプールでの遊 びを菜 し
めるよ っに したい。
チ ビものかいた投 には、お括をかいて艶E
j、
子 ども作品展 に展示ナる。
乗 り物やすべ り台、砂場 f
Lど戸外で元鮒 こ
遊ぶ。
気の合 う友達 と-樽 に運ぶ。
いろいろな木の実 や木の頚 を集 める.
港 も翁の7'
-ルを作 り一弘ち頚 の感触 を糞
しんで遜}く
。
て
「入 れ 」「かわ 'て」 f
lど並 びに必寮I
L
吉海 を友達 に宮 っ。
染めた木の葉 f
lどでいろいろな ものを作 る。
ポス ターカラーで好 きf
A栓をか く。
1
4日 (火)身体測定
1
7日 (J
A)隆国指導
粘土並 びがで きるよ っに用意 し,感性を菜
しんだ りいろいろ1
1ものを作れるよ うにナ
る。
抵
皿
切
ビ
ニ
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ル
レ
に)
木の実、木の糞、
カラーホイル、 モーJ
袋、
両紙 (
崇
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ビニールひ も
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手源び
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1
三五
品
芸
云
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妄
J
5 ・6組
週
と 日
の
計
画
と 記
領
一4歳 児 -
ここにお くね、すてきなもようになったね
二はんをたぺて、次は折紙 しま しょう
ビーだま、下 まで落 ちるかな ?
次 は、ぼ くの番だよ
"ジュラシックパーク"だよ
ユニバーサルに行 ったんだ
動物園です。車 に乗 ってきて くださ-い
前 週
の
記
録
か
3年保 育
ら
8分I
Lりのやり方で件を十分に動か して元
気にB
F劫す る.
大分 の友i
fや先生、家の人達 と一緒にj
E動
毛を菜 Lt
J.
4歳 児
3組
運も全にむ けて自分連の出朋 E
]に王欽的
E
l
・
8、回をすねたしっぽとりではルー
に取りt
ルーh
i
わか ってで きるようになり、 スビー
rそっけで走れ るようにT
Lった.当日は欠
宵 も・
'
Lく、 yンスやや ってろ上 うのj
fJh
j
t
t
lに主体的J
Lさ加す ることができた上うで
J)ら.
年長 児の付 目に も関心 を もっていたので.
バ トンー
)レ-、大玉 ころが し、つT
Aひさな
どを 3・4t
E
l
で してみたとこ
ろr
や ってみ
たか ったの」「お もしろか ったJ とい う声
が聞かれた. I
L
,
-I
L
・も見て覚1ていたこと
です ぐに理H して兼 しむことがで きた.
BF血合については家族や幼稚園 の友達 に見
て もらえる÷ぴf
LどをZ
iL合 ったり1亡
lグ
5▲の鼓坂を作 1たりしてや ってみようと
い うt欲が もて 右上 うにす る.
B
F載金の主旨やね らいについて クラス柑
全で保Z
l舌 と拝 し合 っておき、 よい見方、
応援がで きるよ っ仏力を依頼 してお く.
I
運動会当日は元気に参加で きる上うに一人
一人のaf
Pi
状博を把指 してお く.年長 や年
少の友達がノJU'ばい運動 して いる様子を
見て、漁師 b一掛 こ応摸 した り/
レールを批
明 した りす る.
先j
B
Z
か ら大空頼み木の主権そ作 って ごっ こ
が抜 いている.力児が典 まって 舌で ウル ト
ラマ ンの仲佃にI
Lった り.字笛 ステー・
/,
ンへ とイノー'
)を広 げたりしI
Lか ら、お互
1
,
1
の Tイデ 17を受けとめ合 ,て一括 に遭
ぶ空 しさを味 わ っている。 r
甲 8に鼓 して
お くlJとい う立志 も強 く、准E
Eしてj
tば
うとい う思いが出てきている.
血 が た くさんの どん ぐりを もって きたこ
とか ら 「ころころゲーム」を作 って遊ぶよ
うにI
lった。 カップ一杯分ずつのどん ぐり
で友達 と交代 して どん くりの ころが る切子
を楽 しんでい る。
L5
3-
運動会の牡 には元第1
=i
T功 した こと、友達
と一括に/
I-ルや棚番 を守 ってゲーJ
Lbl
で
きたことーiZ
JEや友達が応鎌 して くれたこ
とf
Lとを抵 し合 い.子 とも漣が がんば った
ことをZ
之め書ぶ.
.
・運動会のおろやJ
lに bらっ1
=1での弟びを
いろいろと紹介 して,早 'てみ上 うとい う
気持 ちを大切に し、少 しずつでさるこ
増えていくよ っにす る.
とが
1ころころy-I
-の コースがい くつ bで きて
運肋会に暮んで参加 し、体を動 か して完黙
きた時 には、転が し比べを Lt
lか らお
に連動す る.
ろい作 り方や取 り組み方 を酸め、一人-人
を大切にP
d
わ
つていける上
うに
Lf:い.
ゲームや競技の^,-ルを守 ってe加 する.
友j
壬と-* に遵 LFの境 を草書 LJ
=ウキび方
1鼠丘の木の実 や末の兼 T
Jど秋の 自恵にBt
)
心
を伝えてj
Fば うとする.
が向 く上うに■いか けた り、i
Cび万を招介
友i
tの思 いに気付 いた り、自分 の思 いを伝
したりして共為の仲坂がもてるようにする。
えた りしてJtcEを兼 しむ.
EZりゼl
ん だ並びや- ズ^,
を完成 させたりJ
E ・遵Ja会でA頃 を もったケーL
・やj
とびなどが
改 までがんばろうとす る.
.
ひ き良 きで さるよ っJ
=馬具 を手元 t
Lところ
いろいろr
Lことに■l
味.関心 を もってや っ
に出 してj
iく.中 り也tT
様子卓見f
Lか らJ
i
r
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をt
f援 した りがんばっていることを捜 わ
てふ ようとす る.
励 まし1
=りす る。
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8El(日)j
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月)体育の 日 祝 日休姐
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みんなのきちだよ、 ひろいよ
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芯
期
第
8週 (
1
0
/1
6
-1
0
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1
)
4歳児
1
8日 (
水)天気 iL
発疹 嘆
嘆
に助言す る.
◆/ イ-
⑳
■
ヽ
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る。
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及
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lか ら幼杜五一月 コースを走 っ
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や うま くまわせ1イライラする子 とt
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られた.
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喜ぶ声 も肺かれる上 うにI
Lった.
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l天銭 も良 く、 ス
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ケ ジュ-ル通 武内 の並 び を兼 tZことが
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と くりかえ している
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子を見て犬 上 ろこびの声 をあ
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ぅん、 し上うしよう_ じ.ん糾
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丁 ′の下、長椅子の役I
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邑わ、 九を文書 して兼 しんだ.
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ウル トラマ ン占旭 ごっこの仲佃がか くれんばにi
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lを車 しん
だ牧、また基地 に戻 ってごっこが再掲 され る.
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符 に並んだ り官で-一
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ムや リズム並 びf
Aどをたの しんだ りで きる
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4歳児
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3 ・ヒロティ-に大枚み末を運び出 し、鵜 舟立てている.
・三角 の改み木をコ ンヒ▲-チ-千.
り ⊃/の画面に見たでて手で+-モT
Tっている.
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ん ぐりで選ぶ
空 き持、包み枚、色紙, 七E
777ン紙、 どこ-ルテ-プ、坂
カ 7㌧ dムテ-7'
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ころころゲーム、 どん ぐりキ ナンデ ィー、 どん ぐりネヮクレス] T
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較びを扱えて く
れた りして今 までよ り並びの租Z
Z
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と思bれ るのでチ ビも連の思いが実現 しや
すい上 うに捷肋 したり助 ま したt
)ナる.
1
0月 の史生児⑩ ⑩A A を祝 い、 で きる
E
I
J
tにつ r
Lが って
ことがふえて きたことhL
い くJ
:フに励 ま し成長の1
万日にI
Lるよ うに
支えてい く。
I
Lにが かけ るか1
1
ワこくんのおおさ(
}あ L
f
lんで bパ,
<といっLJ
lだ
上
ニ
ー
._
ホイルJ
nに稔 をか く
(
抵皿、滞空附 、 ホイル柾、抽甘 マ ノック、 モール)
どん ぐりT
:ろつのき
遇
と
日 の 計
画
と 記
録
-5歳児 -
じゃがいもたくさんでてきたよ
じぷんのうえきばちにいろをぬろう
ちょっとこわいけど、
1、 2、 3で しゅっぱっよ
こうもりのやかた
ライオンのせなかにのったよ
せのたかいきりんのくちまでとどくかな
前
週
の
記
録
か
3年保 育
ら
自分I
Lりのめあてを b7ていろいろI
L軸
j
8ぴに取 り組tJ
.
友達 と相談 して、 =っこf
jとに必Z
!f
l鳩や
用具 を準備ナる.
5歳 児
l組
5月の畏生全 は 4gの老生児の内 2名 の欠
J
fがあったれ クラスで初めてのJE
生児 r
i
のでみん f
Lで主
車しくお祝いす ることがで き
た。「大 き く I
L'たらf
Lりたい こと」 に も
朋心 i・
示す子 ど t
)
が多か った。
交通安全故豆 はせ り空 だ ったので暑 くf
Lく
盛 りだ くさんの内容だ ったが年足児 らしく
最後の歩行指gIまで元気に参加す ることが
で きた。S
6紀伝の人の沃拐そ防 ぐ枯 らB
dく
ことがで きて良か った.
・運動並 Lrのめあてが英軍 でさるように、一
人一人の芳力点を捷わたり、勧 ま LI
=ウす
る.着びによ ってI
iめ て I rf
Jとそ用
J
bカ
意 し、成果bJ
f
己杜できるよ うJ
=ナる.
'イ コ- ト ビt
J
・連載j
Bぴの坊がE
Fだ、プ L
テ ィf
lと広屯E
Bf
tので、教師同 士で漣格を
取 り合 い安全面 に b留意す る。
・左通 と添 い合 .
)て並びを考え遊 びに使 うも
のJ
E革d Lたり作 った りす ると思われ るの
で、 自分の考えを気軽に話す とともに、友
達の考え もJ
dけるよ うI
=凄助 す る.
・時様 を丑 しないように タマネギを掘 り.a
Tすガ*のホ やりを Lf
lが ら生長 にれ味そ
もち治わている. タマネギ も大枚孝 で、 プ
レイコートに並べた故 「
特大」そ各 EI
fに
持 ち* ることがで きi
*足 していた.
丁ゲ-や モ/I
/E
,ナ 1ウの幼虫の井 を甘え
たかいやまをつくったよ
トンネルもできてきたよ
る時にはいつ も牧人の子 ともが一片 に し.
大 きくI
Lっt:
幼虫やサナギにf
lりかか って
いる様子 l
こ気付 いたりFZいT
:りしていた。
道政基で大柑み木を使 っT
:「温泉 ごっこ」
が治まり、 しば らくは自分連で並んでいた
が切符用のBE
を見つけると、年中年少粗 を
疎 いに行 き、切符保や y+ワ-侠 1
Lどに分
かれて垂 しくキぶ ことがで きた.
轟の与Uを耕
させ る。 千 十 ン丁に必TT
L
故tを残 して文へ持 ち焦れる上うにする.
ミニチュT私物 を使 って動物記 .
-っこそ
,
し
たり、先i
J空相 やを芯 で作 っf
:t5
軌 こ朗心
を示 した りす る予と bがでてきf
:ので、 ウ
のぼ る、J一ら書が Z
'
.跳ぶ、 *ウJ
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つ く、
投1
1るー けるr
je、いろいろ/
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めあて.
とbつて中 り也 む.
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書安全 に必書 F
Iルー^・
や的文 事モカ】
って
守 ろうJ
;ナ も.
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分三
士の 亡'こに年中 ・年少J
AモZ
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5月生れのまj
lや先生 モお1
空いす る.
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-ルモ少 しだえた り考え た り して.「い
+ とり」 や rフ′
レスケ ナ ト」の′
′ムそよj
tと-kにi
tし .
丁 サ 〝 *の 生 に ■l
tを もったり、 タマ+
ギガ ウキ したりす る●
書;
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Eの 書 巾 やtI事に粥心を もーて ことJ
IJ(
ぴキナ も.
長
.
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J
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く
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サギ、モルモ ット、 ペ ンギ /f
Lとが作れ そ
つI
L材料、用A を用意 してお く。
大 きfL y /・
f-J
L
,
符 b扱個用壬 し、只味 を
もった子 ど もか らゾウ、キ ー
Jン、 へt
'
、ワ
ニT
Lどモ作 って並べる兼 しさが味わえるよ
うに してお く.
天>t
の良い8には ジ十Hイt塩 りや父のE
l
の7 レゼン ト用の女わ ら頼子の色t りbl
で
きる上 う Z
r斗 してお く 。
に
虫歯予防の抵 (8E
l
)の降薗時 に頼 プラン
5月308 5月誕生会
を一人一人 に渡せ る上 ・
)に してお く.
3
1
日 交淵安全叔蓋
6月 1.2E
) グループ参t耳、見抜
交通安全教 書
い っ し ょにわた ろう
あさん と
おか
Ⅱ期
第
5歳児 1
組
3週 (6/ 5- 6/1
0
)
す
日
目
一日 く
れ)天気
4
杏
及
樵
成
ぴ斗
イ
ポ
ト
場 を牧 けてお く.
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② ① ① イ 二言 ;ふ
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⑳
⑳
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蒜
ト、 うん てい)
さけ な作 。-L
L
L .ンネル
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ポール J
入
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崇る詫 ?,
好 き な並 び
拙 作り好き叫
友連 と一郎
のば川
-
んでい 議でで きJ
= 轟 鷺
⑳
…
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び
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そ
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餅
ろしんて⑤
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血息
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…蔓
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管とL
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誓言
虚,
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6月 8日 (木) 工期第 3過
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J鰍 こ興味を もって見たり、雌
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Aの片付
L
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物
その他
ン
抄切
y-b
けl
え
虫3
附好
Ff加
拝
き{
きf
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131
並
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論
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ヒ手
洗
鳩
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流
足
鳩
い
…
二三
手芸
」
呈止
吉 三三.
,
旦_旦
r
Lと
今
週
の
記
録
か
3年 保 育 5歳 児
ら
・軸 を作 る
6/ S へ と
遜びに使 うものを友i
Zと力を合 わせて作 る.
月育 している虫や小h物 に熊味 を もって見
た り.世指を したりす る.
ウサギやモルJ
t7ト作 りは女児の方が多 く、
出来上が るとそっと抱いた り朝の上 にB っ
た りしていた.
①
㊥
A
A
A
⑳
'
①
(
9
'
⑥
'
⑬
・色転 を切 り抜の もよ うに して yyS-^・にLEる
.yンゴールに穴をあげてつなぎ中を くぐれる上 うにする.
一
・
.
l
L∴ ‥
・
:_
連中
ヘ ビを作 った子 と b が そ くぐりJ
lけT
j
謹んでい るのモ見て ワニ作 りを した くI
Lる
子 とももてて きた.他の大 きI
L勅物作 りへ
の きっか けに もI
Lったようだ。
6/ 9 ワ三
⑥⑨ 血 血
の事東やイノー '
}を聞 きなが ら_材料、用
兵 を一片 に考えた り埠i Lた りする.
友達 と一特に作 っている様子 を見守 り(
}u
らイメー ジが合 いに くい時 に は、教師かつ
r
Lぎ手 とr
Aり、互いの気持 ちが眉 L
:
合える
よ っにす る.
家か ら持 ち祈 った虫や小動物 1
1、牧素や餌
や りか しやすいように分類 し.月fr
相 やた
らい.
'
Lとに入れ、 目につ きやす い切折 に正
く。 また、わか らr
lも、ことけE
gだなどで
ペることに bl.
づかせ る.
Z
f
1ラ・
<ズんで は、r自分のかたち」 を考え
て完成 させ上うとする子t'
もも4えてきた.
を
タマネギの桧はコンテ.
ヾステルの見合 い
兼 しろ1
1が らt
Bや頚の杜千を表現 していた.
安わ ら帽子に栓をか くということを兼 しむ
子 どもも多か った。 また芝生 で乾か してあ
るのを見 てPl
晩を もつ子 と もが柑 えT
=
.
シ◆ガイモを堀 っT
:ことと. タマ*半の畷
稚 ち合わせて+ ナン丁への期待がホ まった
よ うであ る.
:
;
.
I
・卵ケースに ビニールテープや油性ペ ンで もようをつける。
・yンd
'-J
L
・
そつf
Lげで、上 に卯 ケースを貼 りつける
一輪与 に男児 も取 り租むよ っにI
Lり、 もう
一息 とい う子 どもが政人いるので4mg
に励
ま してい さ1
=い.
並びに便 つものが作れ る上うに、子 とも連
1組
て
!
:-I
-_
ライt ン-
○ ○△
/
カ
-
色名 をわ く切 って毛を作 りyンd
L-J
L
・
L
=LEる
ウ大 きI
LTンポ-ル蒲に色故を胎 も。
(
pQ)
,
i- 大 島llY l
/ポ ール浦 に色鑑 を貼 る.
① △△
⑳
首、脱.庶用の yンポールに色蚊を貼 る.
血血AA底 瓜
B
.
△ ①'
血虚 血
・砂場でおい山を作 る 6/6-6/ S ⑥L
キ リ ン-
1 2姐の男女児改名が大 きくて高 い山を作 ることに頚 E
3点 E
t
I
している. r
さ ら砂」 を作 って
菅に見立ててふりかけている.
虫歯予防の積をB
qいf
:り指事を受けること
に上 り. 自分のQJF
や安全に粥心 を もち、
良 い習也や温正が身につ く1 うにす る.
友i
fと-緒にカ セ合わせて大 きr
ltb
物を作
ることに クラスの多 くのチ ビ hがれ味を も
ち始めたので、 l
l
R2軒l
全体で拝 し合 う
積
に
分
虫歯予防のZ
iを閃いて自分 の歯 を大切に し
ようとす る。
福 とびやポールけ り.一特車 などでj
Z肋す
kLt
I
.
ることをi
チ 'ウの幼虫の生長に視心 を もつ。
自分の良いや考 えを友i
Iや先生 にbb る上
うに括 ナ●
プ レ< / ト用兼わ らNi
子 に色をi
t.
'た り横
様をつけた りす る.
i
l
を使 って友i
空と一 括に大 きT
L
{ ンdf- ル3
動物 を作 る.
5 6 7日 グループ参扱、想鋲
息日 虫歯予弘の指 (
校医)
金 を もち.作 りたい動物の グルー7'
別
かれて¶物作 りを仕上げるJ
:うにす る.
J
.く枯れているE
I
に壬(
=
'
プ レゼ ン ト作 りを
していT
lい子ど もを拷 う.
モ ンシE
)チ ●クの幼虫がサナ+'
l
=I
Lりかけ
てい るのT、サナ羊を育 とき1
1い上うに且
た り+◆</の王を入れ替えたりナるよう
助言する●
r
私物闇へ行 こつ」
t
.
t事
「ラチとライオ ン」
「
歯をみが さまし▲う」
r
かあさんのいす」
「い っぽんで もにん じん」
r
っ きよのかい じ+う」
「
パパのてJ
rズーホのEI
いJ
6」
なかよ しクラブ
うさぎ グル ープ
年
1組
長11
名
Z担
年 中1
0
名
年少
5名 書
十2
6
名
6
租
藷
鳩
革
ン
書
】
の
記
籍イ
ポ
ト
時
項肝
日\
幼
児
活
の
動
おぼけや しき
どんなおばけが
でてくるのかな
…墓室 重 き ⑧ ①
好 き ⊥遊 び
さんが来 た.
間
食
「了 扇
1
1
l
9
0
0
l
:
:
:
0
3
5
2
0
0
0 三 を喜慧
旭 放 ち木
三
一輪
他車
皮
管
垂
走
,親
登
(
英子、茶)
妄 言.1
幸
[垂
オ量等讐 する
,
亘
園
亘
互:]
湛
や
折 つこさんf
り紙
lど
三
キかけるE
ま
とす
く
ま
。
する凸
る.
,,
子 どもの日子 ども会
どっちがた くさんはいるかな
誕
生
会
おいわいのペンダ ン トもらったよ
子 どもの 日子 ども会
みんなで ロン ドンぱ し たの しいね
誕
生
会
いすとり おかあさんもがんば ってるね
ひなまつ り手 ども会
おはな しあそぴ みんなにみて もらったよ
お別れ会
か っこうへいってもげん さでね
子 ともの 日子 と も会
5月 7日 (
月) 9 ‥1
5-1
0 1
5
場所
司会00
園庭
<ね らい> ・先生や友達 と一緒 に リズム遊 びやゲームを して子 ともの日子 ども会を楽 しむ。
留
意
点
身仕度 を済 ませ、 クラス帽をかぶ って閲
屈へ出る。
身仕度の済んだ年長児 に誘 いか けて、座
席作 りを一緒 にする。
各 クラスの決め られた場所 に座 る。
プ ログラムの内容、役割、担 当場所、準
備物 については、前 もって教師間で十分
話 し合 ってお く。
プログラム
1 歌を歌 う 「こいのぼ り」
韓を聞 く (
副園長)
2 リズム遊 び (全園児)
「なかよ しけんかむ し」
「ガチ 十方チ ャバ ン ド」
3 相子取 り (5歳児)
4 まり入れ (自由参加)
グ ラ ム の 内 容
O'
)ズム遊 び
I2-3人の異年齢のベ7になって踊 る。
音楽係○○
環
墳
(準 備 物 )
長 いすは年長児を両端 に して、 クラスご
とに座れるよ うに娘ペる。
I 「ガチ ャガチ ャ,
{ンド」では小円になっ
て柿 る。
7 リズム遊 び (全園児)
と
も の 梯
子
こいのぼ りはなかなか泳が なか ったが、
上 ってい く姿見てを年 中、年少児 もうれ
しそ うな声 を上 げていた。
新人園児にとっては初めてする種目もあ っ
たが、 ペアの年長児を真似 f
jか ら楽 しそ
うに踊 っていたD年長児 に釈われ ること
がtt
やな年少児 もいるので、教師が一括
に手 をつな ぐよ うにす ると、参加す るこ
とがで きたb
○帽子依 り
・紅 白の 2色に分かれて、各陣地 に付 く。
・笛の合図で決ま った方向に走 る。
プログラムは、新人園児 も気軽 に参加で
きるよ うに、簡単で興味を もてるよう7
t
l ・2度 日の笛の合 E
E
)
で相手 チ-ムの帽子 を
ゲームや リズム遊 びを選ぶ。 自由参加種
取 る.
目 も加えて、全園児が無理 な く禦 しめ る ・3
度 El
の笛の合 E
gで自分の陣地 に戻 る。
よ うにす る。
・取 った帽子の数 を数 え、多 く取 った方の
勝 ちとする。
自由参加のゲームについては、予め、各 ・2回戦行 う。
担任か ら子 ともに知 らせて bらい、各 自
が選択 して出場で きるようにす るQ
○ まり入れ
・紅 白好 きなチ- ムを選んで円上に並ぶ
l
)ズム遊 びでは、年長児に年 中、年少児
(
赤 一クラス相の色 白-クラス相を蕪返
を誘 って ペ Tになるよ う促す。 ペアにな
す)
りにくい子 どもがいる場合は教師も加わ っ I2回戦行 う。
て、盤庭 に広が って踊れるようにする.
○ ロンドン橋
相子取 りは、紅 白の人数が そろうように
・年長児が 2人粗 に1
1って橋を作 り、そこ
調整 してお く。各チ-ムの走る方向やルー
を年中、年少児が走 って くぐりぬける。
ルを碓詑 し、安全 に思 い切 り走れるよう ・梢 につかまった子ど もは、円の中で座 っ
にする勺
て待つ。
まり入れは、年長児の勢 いに押 され気味
であ ったが、年中児 もがんば って投 げて
いた。 ち J
lうど、赤、 白 1回ずつ勝 って
良か った。
ロンドン橋 は、年長児 の橋が落ちること
にびっくりして、怖が 1ていた年少児 も
いたが、何回かくり返す うちに楽 しくなっ
て きたよ うだ。ず っと走 りた くて、つか
まると円の中 に入 るというルールは守 り
に くいようだ ったので、何度 も繰 り返 し
て楽 しむ ことに した。
自由参加 のプ ログラムは、新入E
g児の中
にどちらも参加 しない子 どももいたが、
興味 はあるよ うで教師 と一緒 にうれ しそ
うに見ていた。 I- 3組の子 どもは全員
参加 し、張 り切 っていた。
5 ロ/ト/揺 (3 4歳 児自由参加)
6 か けっこ (
全 園児)
子
iいときは、ゲ ームの応援をす る ○かけっこ
出場 LI
よ う助 言 し、ゲームに興味が もてるよ う ・年齢別 に 5-6人ずつ ゴールまで走 る。
にする。
・ゴールテ-プの位置を変える。
(5旗児20
m、 4歳児16
m、3歳児1
2
m)
か けっこやゲームでは、年長児がで きる
役割 〔ゴールテープ、橋など) を予 め依
殺 してお く.
帽子取 りでは、垢んで もまた元気 に走 り
だす姿 も見 られた。応援 している年中、
年少児 も大勢 の年長児が元気よ く走 る姿
に驚いている梯子 だ っ た。
「アニメ体操」
みんなで気持ちよ く体を動か して楽 しめ
たことを喜び合 う。
・保育室 に戻 る。
各部屋で間食 (
柏餅)をする。
スタートライン、ゴールライ/日 本)
j
'
-ルテープ、笛
○ リズム遊 び
カセ ット 「アニメ体操」
T
l
7
成1
2
年度 1
1月誕生会
H1
2l
l
.2
1(火) 9 2
0
-1
01
0
<ね らい > .-つ大 き くな った ことを喜 び、誕生会 に元気 に参加 す る。
5歳 児
4歳 児
3歳 児
男
児
1
2
0
汁
女
児
3
2
1
6
言-
3
・誕生 の友達 を幼稚 園のみんなでお祝 いす る。
司会00 ビア /○○
留
・誕生 児は、並裁宝前に集合 し、 お祝いの
ベ ン7ントをか けて もらう。
全E
#児入場
畢生児入場
・年長児 と年中、年少児がベアになって入
場 し、 ステー リに並ぶ。
l 自己紹介をす る
・マイクで粗 .氏名 ・年飴を言 う
2 園長先生 のお祝いの言糞 を児 く
3 「たん L
:J
=うぴの う1
=」 を歌 う
4 ゲームをす る
a なか まあつめ (
子 と も)
b 猛獣狩 りに行 こうよ (
規子)
C
じゃんけんまりとり (
規子)
5.プ レゼ ン トを もらう
6 「だいす きようちえん」 を歌 う
群生児退場
全園児退室
恵
点
ゲ
ー
ム の 内 容
・畢生児の出欠を確認 し、覧生児の集合や、 a 「なかまあつめ」
開始時刻 について放送す る.
,
(
1
)絵 カー ドを机の上 にr
J
'
.らぺてお く。
2
)教師が言 う朋 に従 って、各自カー
(
・筆生児 には遊戯宮前に集合するように知
ドを探す。
らせiq
E
gl
長にペ ンyン トをかけて もらう
(
課題例 乗 り物、野菜、動物、幼
よ う依すする。
稚菌で使 うもの、生 きて
いる物 など)
・7t
コアの子 どもには、手拍子で畢生児を
3)見つけた ら、舟台のホワイ トポ- [
'
(
迎え るよ うに促す。
に貼 り付 ける.
(
4
) 7PTの子 とも漣 と一括に稚かめる。
・一人一人の自己招介がよ く的 こえるよ う
に、間を取 りなが らマイクを匝1
すよ うに b 「
篭取狩 りに行 こうよ」
(
1
)それぞれば らば らになって プロ丁に
す る。 また、戸惑 ったり、不安を示 す子
どもには、教師が助ましたり、一括に言 っ
広が る。
たりする。
(
2
)歌 に合わせて動作をするB リーダー
(
司会者) が害 う動物名の青筋の敢
I 「たん じJ
:うぴの うたJl
i、 1番 と 2番
だけ兼 ま り、 手 をつ f
Jいで座 る。
の歌詞を確かめ、間逢えずに歌えるよう
(
課竜例 うさぎ (
3
)
、 らいおん (
4
)
にす る。
1
1ど)(4つ ぐらいする)
3) 答えを確認する.
(
・ル-ルやゲームの進め方 は、 7E
)丁の子
どもに も分か りやすいように鋭明 し、誕
ー「じゃんけん まりとり」
生児を応壌できるよ うにする。
(
1
)操子でベアにr
Aつて向かい合 って座
る. 去りを 5個ずつ持つ。
・保護者に参加 して もらうゲームにつ いて
2
) じゃんけんを して、防 ・
)たら相手 の
(
説明 しておき、協力 を依頼 してお く。
まりを 1つ もらう。
3) 時間がきた ら、多 くまりを持 ってい
(
・畢生児退脇の際 には、ベアの年長児に年
る力が勝 ち とr
L
'る。
中 ・年少児を各保育室へ送 るよ うに依頼
す る。
時間があれは 2【
司戦 をす る。
C
Ir
E
l
R
食後、保性者 には聞及、削E
m長 との懲
故が あることを知 らせてお く。 (
時間 と
場所 )
環
境
ペ ンダ ン ト
プ レゼ 1
/T
L
9個
9恒
子
ど
も の 綾
子
楚生児の子ど も連は音域 しそうにステクに並んでEl
己紹介を していたC また、
7E
)7のチ ビ も連 も手拍子で芝生児 を迎
え、落ち着いて見 ることがで きた。
「なかまあつめJl
iそれぞれが好きなカドを丑んで 自分 f
Lりに分類 していた。撃
生児 たちは、集中 して楽 しんでいたが、
少 し時間がかか りフロ7の子 ど も遠 が島
が しくなって きたので自
己
息が必要だ った。
また、 自分のカー ドをどこに貼ればよい
かわか らず囲 っている子どももいたので、
色別に助言が必要だと感 L
;た.
「
足蹴狩 りにい こうよ」は親子 とも歌に
あわせて糞 しんで身体兼現を していた。
まf
:
漂確を即 して素早 く集 まれていた。
フロアの子 ど も連 も一緒に歌 を うた った
り、身体表現 を糞 しんでいた。
車d
f
物
稔 カー ド 4枚
ホワイ トボー ド (
小)
(
大)
布 まり
9
D
個
時
人歎分
5
間食
ケーキ、牛乳
2台
1台
「じゃんけんま りとり」ではあ っという
間に去りがな くf
Lって決着がつ くベアと、
f
Jかf
Lか勝負 が決 まらないベアがいたが
時間をみほか らって勝負を決めた。疑子
ペ7 でできて、楽 しか ったよ うである。
ひなまつ り子 ども会
3月 2日 (
月) 9●
2
5
-1
00
5
場所
司会○○
遊戯室
ピア ノ 00
<ね らい> ・幼稚園のみんなで、ひなまつり子ども会を楽 しむ。
・合奏や劇 などを見せ合 うことを楽 しむ
留
・全E
g児入室
意
点
内
放送でひ1
1まつ り手 ども会の E
3であるこ 菓 蓋
と、開始時iI
を知 らせ る。 (9時1
5
分頃)
3歳児
・E
罰長先生挨Z
P
l 歌 「うれ い 、
ひI
l
'まつりJ (3番まで)
(
全!
蚕児)
(1I2粗)
「かえるの合唱 」
「メ リーさんの 羊」
「キラ+ ラ星」
「チュー a
Jップ」
2 メE
)デ ィ-秦
3 刺 「ぼ うりす とライオ ン」 (4組)
4.歌 と楽器遊 び (5・6組)
「たの い 、
歌の メ ドレー」
「ノ
<スごっこ」
5
刺 「ともだちは しいな もおかみ くんJ
(3租)
全員が入室 し掩 わるまで歌を歌 ったり手
並 びI
Lとを して落 ちY いて待てるよ うに
す る。
5歳 児
容
・ 準
備
物
環
境
面
小道具
テープなど
3歳児か ら朋 に退室す る。
子
た
6 歌 「だいす さよ うちえん」 (
全国児)
・クラス毎に間食
様
年長児の メT
3デ ィ-葬は、知 っている歌
をいろいろな旋幹葉巻で演車 きれるので、
関心 を もってA
dき、音色 もたの しんでい
。
それぞれの単価が荘 うまで、手遊 びを し
たり歌を歌 って待 つよ うにす る。
合賓や歌 を見せ合 って菓 しくすごせたこ
とを喜び合い、子 とも会 を終了す る.
も の
子 とも金で親子で楽 しんだプログラムを
果年齢の友達 に も見て もらお うと!
十両し
たので、 その気持ちで 1
)-ーサル もして
お り兼欲的に参加で きた。
終 わ った後は、みんなで拍手を してがん
ば った事 を提め合 うよ うにす る。
・全園児ま
良基
ど
幼椎軌 こ飾 ,てあるひな人形 を見て興味
や関心を示 し、折 り枚や扱皿 などを使 っ
てヰ人形 作 りを楽 しんでいる子 どもがい
る。
また、「うれ しいひf
Lまつ り」 の歌が荒
れていると一棟 に口ず さんでいる。 いろ
いろな姿 でひf
jまつ りに関心 を もってい
るようだ。
タンプ ー
)ン、 スズ、カスタネ,
ト、 ウッ ドブロック
象轟- -そこカ,マ )
Jン,
{
、木
琴、鉄 琴、サ ウン ドプE
}ック、
ゲイロホ ン
不E
Z
のプ ログラムを書 いてお くとともに
全且 に知 らせて業 しみに待て るようにす
る。
各プログラムの2
1好物や配置については、
各担任 と稚詑 してお き、スム-ズに出 し
入れがで きるようにす る。
子 ども連が年書 した り片付 けた りしやす 創
いようにまとめてお く。
子
準備物
間食
3色だん こ、お茶
ワイヤ レスマイク
カセ7トテープ (
手遊 び用)
「とうもろこレ 、-モニカ」
年中児の劇並 びは仲上 しクラブのペアー
に見て もらお うと萱揚物 の準備や小道具
を握えたりして、はりきって済 していた。
また、 フロアーで見ている年長、年少児
I
)
指の展開に関心を もちなが ら、セ リ7
や動 きを楽 しんでいた。
3故児の リズム遊びは、盲果 コ-ナ-で
親 しんで いる楽器を使 って歌 を敬 ったり
鳴 らした りしたQ仲 よ しクラブの友達が
見ていて くれ るとい ううれ しい気持 ちも
あ って昔、笑 顔で参加 している。
仲よ しクラブ (
異年齢保育)での活動 を
姪験 し、親 しみをもち合 っている子 とも
連 に声潔 や拍手 を送 ったり、精一杯論 じ
て並 しい子と も会がす ごせたよ うだ。
平成 1
2
年度
3月1
4E](水)
お別 れ 会
9 2
0
-1110
0
うさ ぎ
< ね ら い > ・仲 よ し ク ラ ブ の 友 達 や 先 生 と お 別 れ 会 を 禁 しむ 。
・年 長 児 の 修 了 を 祝 う と と も に 、 親 しみ や 感 謝 の 気 持 ち を もつ o
司会00
年中 ・年少児入茎
(
仲よ しクラブのグルー プ ごとに座 る)
1 年長児入場
2
園長先生 の誌 を聞 く。
3
送 ることば
3 ・4組
おたのしみの内管を含めて今E
]
のスケジ>ルを知 らせ、期待を もってお別れ会がで
きるようにする。
5 おたの しみ
a 歌 と舎弟
年中 ・年少児には子 ど も全で した歌や台
車、お括遊 びを見せて もらう.
6 間食
7 プ レゼ ン トを交換す る
8 「だいす きようちえん」を敵 う。
9 年長児退場
さ
る
き りん
く
ま
り
す
5
4
5
5
5
4歳 児
1
0
9
l
l
1
0
1
0
川
5歳 児
l
l
l
l
1
0
1
0
l
l
l
l
「
送 ることば」 では、年中児の代表が初
めて皆の前であいさつの言糞 を言 うこと
に緊張 Lf
j
:
が らも、年長児 と遊んだ思い
出について言 うことがで きた。
年中 ・年少児はグル-プごとに座 って、
年長児を迎えるよ うにす る.
4 お別 れのことば 1I2姐
「そうだった らいいのにな」
「さんば」
b お話遊 び 516姐
「あそぴに さて ください」
C ペアの友達 と一緒 に
「f
j
:
かよ しけんかむ し」
d うた 1・2組
1組 「あつ まれファンファン・フ 7 ン」
2姐 「一年 生 にな ったら」
う
5
ピア ノ 00
送 ることばやお別れの ことばを言 う子 ど
も連 は、声 をそろえて言え るよ うに援助
する。
3・4組
ぞ
3歳 児
年長児入場
「アメリカ ンパ トロール」
曲
「お別れの ことば」で は年長児の代表が
幼稚園での思 い出や年中 ・年少児への励
ま しの言葉を草々 と言 い、成長が感 じら
れ九o
おたの しみ
L
l 314観 取 と合葵
「そうだ った らいいのはな」
仲 よ しクラブのペ7の友達 と十分親 しみ
「さんば」
あえるよ うに、舞台や フロアf
A
tどで 「な
大太鼓 ・コ/ガ ・yンパル
かよ しけんかむ し」の ダンスをする。
ウ yT
Jプロ・
/ク ・カスタネ ノト
トライア ングル ・タンプ リ/
年長児 には、修了式で歌 う歌 を聞かせて
b 5・6組 げきあそぴ
もらえるよ うに依頼 してお く。
「あそぴに きて くだ さい」
冠 ・小道具 など
閤食前 に各保育室へ戻 って トイ レ .手洗
C リズム遊び 「1
1かよ しけんかむ し」
いをすませて、遊戯室 に戻 って くること
d I・2租 うた
を伝え る。
1組 「あつまれファンファン77/
」
2粗 「一年生 にな った ら」
座席をグループごとに円形 に しておき、
おやつ-マ ドレーヌ、牛乳
標散を立ててお く。
年長児 -ハ ンカチ
年 中児 -鉛筆立て
間食後、各組へ戻 って歯みがさをすませ、
ト(年少児 -レターラ
プ レゼ ン トを もって集 まることを知 らせ
る。
年中 ・年少児退室
年長児 はえんげったて とレター ラック、
年中 ・年少児はハ ンカチをもらっている
か確かめる.
プ レゼ ン ト交換終了後、いすを両サイ ド
に片付 け、 フロアに二重 円をつ くる。
(
年長-内、年中少 一外)
「だいす きよ うちえん」を歌 ったあと、
年長児 は進行方向に歩 き、年中、年少児
と別れのあいさつや握手を して退室す る
よ うに誘導する。
年長児退場
曲 「
頚の光」
ハ /カチ 自ハ ンカチに砕料で絵 をか く
鉛筆立て 紙 の芯 (
写真) に紙粘土をは
◎
lと
三品 E
D
l三 吉三ン、 ビ ズ f
け
て
紙皿 を ユ牧 と半分を くっつ
絵をか き、ふちをモール
で としる
・ブル-7'
埼弧
・ワイヤ レスマイク
・カセ ットテープ 「アメ リカンパ トロール」
「さんぼ 」
「なかよ しけんかむ し」
「
蛍の光」
間食時
間金時用 BGM
子と も金で楽 しんだものの中か ら年齢 ご
とに一つずつ見せあった.何回 も楽 しん
でいるので 自分たちの ものにf
J
:って きて
い ることを感 じた。
ベTの友達 とプ レゼ ント交換 を して年長
児年中年少児共 に喜び、満足 そうに して
いたo
別れのあいさつや垣手を して年長児が退
室す るときには、一緒 に遊んだことを思
い出 し、別 れの寂 しさを感 L
=る子 ど もも
見 られた。
絵 本 の部屋
目 的
絵本の部屋 は幼児 にとって望 ま しい読書環境 を整えた部屋 と して1
9
7
4
年11
月に開設 され、幼児に夢
と安 らぎを与え、本好 きな子 どもに育て る事を E
j的 と している。
運
営
①絵本の部屋 は、 いっで も子 どもが 自由に行 ける部屋 である。子 どもの興味や欲求を十分満足 させ る
ことがで きるように、で きるだけ幅広 い分野 の多種多様 な絵本を用意 しているC現在蔵書数 は、約
3
5
0
0
冊。3-4ヶ月 ごとに絵本の入れ替えを して、来室する時に子 どもたちが新鮮 さを感 じられ る
よ うに しているC
②当園では、絵本 の管理 と同時 に子 ども自らの選択の 目安 になるよ う、表 1のように分類 し、色別 に
並べている。書架 は、絵本 の表紙 の絵が正面 に見えて、子 どもが 自分で取 り出 しやすい ものに して
いる。 しか も保管用 の絵本 も収納で きるものを用 いている。
蓑1 当園の絵本の分類法
I.物 語
絵
本
Ⅱ.科学絵本 .図鑑
2. 日本 の神話 .昔話 .民話
1.現代創作絵本 .童話
3.外国の古典名作童話 .民話
4.単純絵本
5. 自然科学絵本
6.社会科学絵本
緑
黄緑
黄色
白
皇
円
檀
③ じゅうたん敷 きに して、靴 を脱いで部屋に入 ることや、お もちゃ等 を持 ちこまないということで他
の保育室 と違 った雰囲気 に し、静かな空間を確保 しているO部屋 のはは半分 の床 に段差 をつ け (
2
0
c
m) その一部 には円形の掘 り込み (
直径 2m) を設 け、子 どもたちが好 きな姿勢 で絵本 を楽 しめ る
ように している。 (
別図参照)
④部屋の反対側 には、机 ・椅子 を置いてヘ ッ ドホ ンを着用 しなが ら絵本 を見るコーナーがあ り、子 ど
もたちが自分 たちで操作で きるよ うに してあ る。 ヘ ッ ドホ ン用の絵本 は約 1
2
0
冊用意 してあ り、教
師全員による物語の録音を行 っている。
⑤来室 している子 どもたちを把握するために、組番号 の書かれたカー ドを、各 自が各学級か ら持参 し、
カー ド入れに入れることに している。 カ- ド入 れは、 3、4歳児 は共通 のか ごを、5歳児 には個人
別 ボケ ノト式の ものを設置 している。 そ うす ることで、絵本 の部屋での子 どもたち一人一人 の指導
や観察 ・記録の一助 になっているo
年齢別の指導方針
①
3歳児
入園当初 は保育室に設 けた絵本 コーナーで絵本 に親 しみ、絵本の部屋- は 5月の連休明けか らや っ
て くる。 は じめは担任教師 と一緒 に、 それか ら徐々に興味を持 った子 ともたちが来室す るよ うにな
る。 ヘ ッドホ ン操作 の指導 は 3学期か らは じめている。
-1
7
0-
L
⊂
ゝ
l
【
=
止
l
:
ユ
亡
l
:
也
E
=
:
ゝ
L
上
⊃
∠
:
ゝ
一
:
ユ̀
:
l
⊥
:
ゝ
.
∠
」
:
1
∴
(
卦 4歳児
友達 と一緒に、教師に読んで もらう楽 しさを感
トイレ
じて もらい、次第 に絵本の部屋 にな じんでい く
恭
一
■
ように している。 2年保育 4歳児 については、
ヘッ ドホ ン操作 の指導 は 5月か ら行 っている。
[
コ
(
勤 5歳児
B
ナ-
絵本に対する興味 ・関心がより深 まり、絵本選
択 の幅が広が るよ うになる。図鑑で昆虫や小動
十
J日
t
=
フ
てフ
木。
捕
日
本.
:
入口
物の ことを調べたい子 どもに助言 した り、 ベー
ブサー トや劇、影絵 、OHPを使 ったお話遊 び
絵本の部屋見取 L
J図
に絵本 を活用す る時 に子 どもたちが絵本 を選択 しやすいよ う助言 している。 また、友達同士で絵本
を読み合 った り、友達 と絵本の世界を共感 し合 うことを大切 に している。
留意点
絵本の部屋の担 当教師 は、子 どもたちが、ひとりで見 た り、友達 と見 た り、教師に読 んで もらった
り、ヘ ッ ドホンで視聴 した りす るなど、 自ら進んでいろいろな絵本 に触れていってほ しいと願 ってい
る。 そのために、 リラックス した気持ちで絵本を楽 しめるよ うに心が けている。 また、絵本の部屋で
の一人一人の様子を観察記録 し、各組の担任教師 と連絡を取 り合 いなが ら、子 どもたちの成長を見守 っ
ている。
ヘッドホンできくおはなし、ともだちといっしょにさけるよ
ー
1
71-
音楽コーナー
o
この コーナーは、 3歳 ・4歳 ・5歳の子 ども遠が自由に集 まって きて、歌 った り、好 きな楽器 をな
らした り、体で表現 して遊んだ りする場 である。異年齢の子 ども達が、和やかな雰EE
l
気の中で音楽的
な体験 を楽 しむ ことがで きる。
全匿児が好 きな時 に楽 しめるよ うに、芝生 ・グ リー ンベル ト・廊下 ・遊戯室等、子 ども連の 目に触
れやす く誰 もが行 きやす い場所 を選んで随時開いてお り、担当の教師が居て、子 ども達の思 いを実現
できるよ うに援助 している。例年 5月中旬か ら開設す るが、新入の 3歳児や 4歳児の学級では、 それ
までに保育室で も楽器や曲に親 しめるよ うな環境構成を工夫 している。 また 5歳児向けに、鍵盤ハー
モニカやマ リンバ ・サウ ンドブロック ・木琴 など扱 い方がやや難 しい楽器の コーナーも設 けて、意欲
的に挑戦 し、楽 しめるようにす ることもある。 また遊動全 や子 ども会が近づ くと、年長児が リーダー
にな って、 リボンダンスや ジャズ体操 ・フォークダンスなどを楽 しめる場 に もな っている。
0
3・4歳児では、 いろいろな楽器 にふれて、 その昔色を楽 しむ ことで満足 している。 また、体 を動
かす表現の曲が好 まれ、指揮を希望する子 ど もも多 く見 られる。 5歳児では、異年齢の中で リーダー
的存在 になり楽器の扱 い方 を教えた り、 フレーズを とらえて指揮 した りしている。
<環境構成 ・指導援助 にあた っての留意点 >
○ 子 ども達が親 しみやすい歌や曲をMDに入れてお き曲名 カー ドを見て、好みに合わせて 自由に選曲
できるよ うに している。 また各学級 の担任 と連絡 を取 り希望に応 じてカセ ッ トテープを学級 に も置 い
て、遊 びの中で自由に使え るよ うに している。
○ 楽器 は主 と して打楽器を準備 しているが、 コーナーに慣 れて きた秋以降には、大太鼓 ・ボンゴ ・コ
ンガ、 テ ンプルブロ ックや鍵盤- -モニカ ・ マ リンバ ・サ ウン ドブロックなどの旋律楽器 も加 えてい
る。季節 や子 どもの成長 に合わせての選曲や、楽器楽譜 (
絵譜) の提示 を工夫 している。
○ 担当の教師 は、子 ども達 の興味や要求 を聞 きとりなが ら、で きるだけ子 ど もな りのや り方 を認 める
ように している。時に応 じて教師 も入 り、共に遊んだ り新 しい試みを示唆 した りして、楽 しく活動 し
やすい場 の構成 を心が けている。
こんとは 「トトロのさんぽ」かはじまL
Jます。ちょっとまってね
-1
72-
Fly UP