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よりよい食生活をしていこうとする子供を 目指して
研究主題 仮説1 子供の実態を十分に把握し、単元構想を工夫することによって、自分なりの課題 をもって意欲的に取り組むことができる。 仮説2 かかわらせ方を工夫することによって、自分の取り組みを見直したり友達のよい 点に気づいたりして、追究を深めることができる。 仮説1、2より 食品添加物 出会い 単元構想 活動意欲を高める 追究と考察 考えるという経験を積み重ねる 自分の 食生活の 見直し 自己の生き方を見つめる 食品添加物が入っているパンは カビない!なぜだろう?! 保存料ってよく分からない! I 気になってはいるけど、食べた物は体の中から出てい けば・・・。 (子供の思考の流れをとらえて) 実験で確かめてみよう! 100% 1 102 食品添加物は体の中に残るのかもしれない・・・。 情報交換による子供の考えの変容 きっかけ 話し合いの前後の考え方の変容 情報交換のための話し合い前後の実態 大丈夫 話し合い前 よく分からない これからの生活を考えている 話し合い後 大丈夫じゃない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2 3 3 1 3 ※ 学習後の学級全体の子供たちの反応【3か月後の実態】児童数34名 % % (1) 仮説1 仮説2 (2)