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ロボット研究の最前線と実際

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ロボット研究の最前線と実際
Kojiro
松下 光次郎
2000年 東京理科大学工学部機械工学科 卒業
2000年 アメリカ語学留学(サンフランシスコ・ニューヨーク)
2001年 スイス・チューリッヒ大学 人工知能研究室 研究員
2004年 イギリス・サセックス大学 進化・適応システムコース(修士課程)卒業
2004年 東京大学大学院 工学系研究科 精密機械工学専攻(博士課程)
2007年 東京大学大学院 工学系研究科 日本学術振興会特別研究員(PD)
2008年 アメリカ マサチューセッツ工科大学(MIT)
講義内容紹介
みなさんはロボットと聞いて何を想像
するでしょうか。
これまで工場の中にしかなかった大型
で無骨で高価なロボットが、最近ではぐ
っと小さく、かわいらしくなり、みなさ
んのお小遣いで買えるまでになりました。
以前と比べてずいぶん身近になったとい
えるでしょう。
しかし、ロボットのしくみを知る人は
ほとんどいないのが現実です。それゆえ、
ロボットあるいはロボット研究を「わけ
の分からないもの」としている人が少な
くありません。
講師は、高校生などにロボット研究を
分かりやすく解説する活動を続けられて
います。講義では、現在、日米欧で急速
に発展しているロボット研究を紹介しな
がら、基本的なロボットの構造としくみ
を勉強してもらいます。また、モータと
その制御基盤を実際に組み立てて、簡単
なロボットをつくります。 日時 2008年 6月15日(日)10:00~15:00
場所 奈良女子大学附属中等教育学校 理科講義室
対象 5,6年理系生徒+サイエンス研究会物理班
備考 講義内容の都合上、定員を10名までとします。
受講者は、当日までに次のものをつくってもらいます。
・H8Tinnyと可変抵抗を用いたサーボモータコントローラ
・H8Tinnyを利用したシリアル通信でLEDを制御する基板
※詳しくは物理の末谷まで
S
S
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理数講義プログラムⅠ
アメリカ
マサチューセッツ工科大学(MIT)
RobotLocomotion研究室 研究員
「ロボット研究の最前線と実際」
Matsushita
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