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Vol.19 (2011年11月)
NIIGATA SENIOR HIGH SCHOOL 2011.11 Vol.19 10/28 生活服飾科閉科記念式典、 記念講演会 CONTENTS 生活服飾科閉科記念式典、記念講演会を行いました ……… p.1 青陵トピックス 中学生・保護者対象学校説明会 1・2年チャレンジウォーク ……………………… p.3 ……………………… p.2 ………………………………………… p.3 ……………………………………… p.2 1年進路だより ………………………………………… p.3 「夢をかける」柳下容子さんの講演会 ……………… p.2 2年進路だより ………………………………………… p.3 平成24年度入試概要 地域交流会に参加しました …………………………… p.2 2年高大連携授業 大学の先生と懇談会 ……… p.2 祝 各種コンクールで快挙 …………………………… p.3 部活動報告 編集後記 ………………………………………………… p.3 ………………………………………………………… p.3 <校章の意義>「青陵」と「至誠」のSの文字をかたどり、 「友情と人間愛」という協和の精神を象徴したもの SEIRYO NEWS NIIGATA SENIOR HIGH SCHOOL 生 活 服 飾 科 閉 科 記 念 式 典 、記 念 講 演 会 を 行 い ま し た 10月28日(金)、生活服飾科閉科記念式典、記念講 式典の後に、記念講演会が行われ、テレビで活躍 演会が行われました。本校の111年の歴史の源である 中の印象評論家 重田みゆきさんが「一瞬の出会い 被服科を受け継いできた生活服飾科が今年度をもっ でチャンスをつかむ『顔グセの法則』」と題し、印象 て閉じるのを惜しみ、多くの来賓・同窓の方に出席し が良くなるためのさまざまなトレーニングを紹介し ていただきました。学校長式辞、来賓の挨拶に続き、 てくれました。会場は、楽しい雰囲気に包まれ、思い 生活服飾科生徒を代表して熊倉亜弓さんが惜別の 出に残る講演会になりました。 言葉を述べ、式典を終えました。 SEIRYO NEWS NIIGATA SENIOR HIGH SCHOOL 中 学 生・保 護 者 対 象 学 校 説 明 会 10月15日(土)、11月12日(土)の両日、学校説明会が行われ、大勢 の中学生の皆さん、保護者の方に参加していただきました。学校説明 会のメインは、入試説明と面接体験です。入試のリハーサルとも言え る面接体験に、中学生の皆さんは緊張の面持ちで一生懸命取り組ん でいました。 平成24年度入試概要 普通科4コース制になります! コースが選びやすくなりました。 本校は平成24年度から、普通コース・特進コース・国際チャレンジコース・高大一貫コースの4コース制になります。出願時 にコースを選択するのは高大一貫コースのみで、他のコースは3月のコース説明会後に決定することになります。 推薦入試 出願期間 入試期日 入試内容 一般1月入試 専願入試 (併 願) 平成24年1月4日 (水) ∼6日 (金) 平成24年1月11日 (水) 面 接 一般2月入試 (併 願) 平成24年 平成24年 1月27日 (金) ∼31日 (火) 3月5日 (月) ∼10日 (土) (土日のぞく) 平成24年1月12日 (木) 平成24年2月10日 (金) 平成24年3月12日 (月) 学力試験・面接 面 接 学力試験・面接 「 夢 を か け る 」柳 下 容 子 さ ん の 講 演 会 11月21日 (月) 、第2回国際理解講演会を開催しました。今回の講師は、 日本人で 唯一NFLとNBA2チームでのチアリーダー経験を持つ、柳下容子さんです。新潟市 出身の柳下さんはアルビレックスチアリーダーズのパフォーマンスアドバイザーと しても知られ、夢を叶えるためのこれまでのさまざまな苦労・努力、そして今も新し い夢を追いかけて精力的に活動しているというお話に魅了された90分でした。 地域交流会に参加しました 11月10日(木)、本校に隣接するはまぐみ特別支援学校で、恒例の地域交流会 が開催されました。今年も福祉授業選択の3年生17名が参加し、イベントスタッ フとしてウォークラリーのお手伝いをしました。 この会には、関屋小学校の児童、 旭町・水道町の町内会の方など多くの人が参加し、交流を深めました。 2年高大連携授業 大学の先生と懇談会 11月24日 (木)、高大一貫コース2年の高大連携 授業が新潟青陵大学内で行われました。今回は、 青陵大学・短大部の先生たちとの懇談会形式で、 コミュニケーション能力のアップを目指しました。 一般3月入試 生 徒の声 大学の先生との懇談は緊張して、 思うようにいかないところもありましたが、 大変よい経験になりました。 自分の意見を伝えるって難しい! これから頑張ります。 面 接 SEIRYO NEWS NIIGATA SENIOR HIGH SCHOOL 青 TOPICS 陵 ト ピッ ク ス 1・2 年 チ ャ レ ン ジ ウ ォ ー ク 10月21日 (金) 、 秋晴れのもと、 1年・2年合同のチャレンジウォークがありました。 昨年に続 き2度目のチャレンジとなった2年生は約18㎞、 1年生は昨年と同じ約15㎞の距離を歩きま した。今年も道行く市民とあいさつを交わしながら元気に歩く生徒、 ゴミ袋を片手にゴミを拾 いながら歩く生徒など、 思い思いの歩き方でほぼ全員が完歩しました。 ゴール後は、 保護者の 方が作ってくれた心のこもった豚汁を食べながら、 互いの健闘を称えました。 1年進路だより 2年進路だより 10月29日(土)、総合進学コースの類型選択説明 11月15日 (火)には生徒対象進路ガイダンス、11月19日 (土)に 会を行いました。また、11月17日(木)には職業講話 は保護者対象進路説明会を実施しました。19日の講演では、 ラ を開催し、美容師として働く卒業生の佐藤秀明さんの イセンスアカデミーの宇佐美さんから 「大学受験では、受験校を お話を聞きました。人と接する仕事の難しさ・面白さ よく知ることが大事だ」 「専門学校は、希望する仕事に就くための を教えてもらいました。 訓練の場で、希望は変更でき 生 徒の声 ない」 という貴重なお話を聞く 美容師は人を美しくするだけでなく幸せも与 える仕事だとわかった。 一人前になるには、つらいことも多いけれど、 同時にやりがいもあるってことが分かった。 ことができました。2年生は受 験を1年後に控え、 これから本 格 的 な 準 備 に 入りま す が 、 ゴールを目指してがんばろう。 祝 各種コンクールで快挙 ■全国総文祭出品決定・市展入選 S2-8大野久留美さんの彫塑作品が、新潟県代表として、 ■ヨコハマ ファッション アワード2011 中高生のファッション大会「ヨコハマ ファッション アワード2011」が開かれ、生活服飾科3年の熊倉亜弓 さん、白井麻弥さんのデザインが応募総数1096点の 平成24年度の全国高等学校総合 中から選ばれ、11月5日(土)の最終審査に臨みまし 文 化 祭 に 出 品されることが 決まり た。デザインした服を作り、当日はモデルとしても出 ました 。また 、フ3 - 6 新 保 怜 海さん 場し、見事熊倉さんの作品が「審査員賞(ドン小西 の油絵が、第43回新潟市展の洋画 賞) 」に選ばれました。おめでとう! 部門に入選しました。おめでとう! 部活動報告 個人戦ダブルス ●中部日本バドミントン大会 少年女子シングルス 3位 北上 詩歩 ●秋季新潟地区卓球大会 団体女子 優勝 シングルス 優勝 坂爪 麻友子/2位 遠藤 結衣 3位 吉川 梓/ベスト8 玉木 舞 ●新潟県高等学校選抜卓球大会 団体女子 3位/ シングルス 3位 坂爪 麻友子 ●BSN高校剣道選手権大会 団体女子3位 北信越大会出場決定! ●新潟県体操競技ジュニア新人大会 男子団体 優勝 ●秋季地区体育大会 新潟地区バドミントン大会 学校対抗戦 優勝 個人戦シングルス 2位 北上 詩歩 3位 齋藤 花菜/板垣 春花 優勝 北上 詩歩・桑原 花菜 2位 板垣 春花・長 亜実 3位 小林 莉菜・古石 悠 ●秋季新潟・下越・佐渡地区体操競技大会 男子団体 優勝/個人2位 渡辺 潤吾/ 3位 田中 陸 ●新潟県アンサンブルコンテスト 高等学校の部 サクソフォン三重奏 銀賞 被服の伝統を受け継いできた生活服飾科は閉科となりますが、青陵高校は昨年度開設した高 大一貫コースに加え来年度から新たに国際チャレンジコースを新設します。特色ある2つのコース とともに普通科のみの高校として新しい一歩を踏み出します。 よろしくご支援をお願いします。 新潟青陵学園 新潟青陵高等学校 〒951-8121 新潟市中央区水道町 1 丁目 5932 番地 TEL 025-266-8131 FAX 025-265-3431 URL http://www.seiryo-high.ed.jp/