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清掃運搬車両の整備

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清掃運搬車両の整備
平成20年度事務事業評価結果表(平成19年度事後評価)
事務事業名
清掃運搬車両の整備
担当課名
環境美化センター
対
市民
目
象
的
事業コード
担当者
井上 邦男
清田 一美
一次評価者
事業主体
22-05
平成20年6月作成
佐野
二次評価者
猛
伊勢原市
NOX法やPM法などの排ガス規制に適合する車種の早期導入を図るため、清掃運搬車両を計画的に更新する。
Nox・PM法などの排ガス規制に適合する車種の早期導入を図るため、ハイブリッドカーなど
低公害車導入の調査研究をすすめ、計画的に清掃運搬車両の更新をしていきます。
排ガス規制に対応する七都県市指定低公害ディーゼル車の可燃ごみ収集車
(パッカー車)を導入し、さらには粗大ごみ収集車(深ダンプ車)をガソリン車に
するなど、新たな試みを行う。
計画期間内
の到達目標
事業内容
(H17∼19年度)
年度
過去2ヵ年の事業実施結果
投 入 指 標
予算額
決算額
単位:千円
計
パッカー車(低公害車)2台更新
分割パッカー車1台導入
3,661
3,210
0
0
県支出金
0
0
地方債
0
0
その他
0
0
4,914
4,310
4,914
4,310
国庫支出金
0
0
県支出金
0
0
地方債
0
0
その他
0
0
平成17年度
パッカー車(低公害車)4台更新
計
一般財源
年度
事業実施結果〈評価対象年度〉
1,424
1,641
1,424
国庫支出金
0
0
県支出金
0
0
地方債
0
0
その他
0
0
一般財源
活動指標
低公害車導入年度
低公害車の導入計画
定
義
低公害車への計画的更新をする年度
低公害車への計画的更新をした車両台
数
単
位
年
度
実績値
目標値
更新
更新
更新
0.50
人
人件費
4,500
千円
投入人員
0.50
人
人件費
4,500
千円
投入人員
0.50
人
人件費
4,500
千円
成果指標
指標名
平成17年度
平成18年度
平成19年度
投入人員
人件費
1,641
平成19年度
指標区分
投 入 指 標
予算額
決算額
単位:千円
計
粗大ごみ回収用深ダンプ(低公害車)1台更新
資源車(2分割パッカー車低公害車)1台更新
3,210
国庫支出金
一般財源
平成18年度
人件費
3,661
目標値
実績値
目標値
実績値
3
4
2
達成
達成
達成
目標値
実績値
3
4
2
■定性評価〈前年分析〉
事業分析〈担当者評価〉
〔市民ニーズ、法制度、国県動向など〕
事業を取り巻く
環境の変化
廃食用油からリサイクル燃料を精製する市内事業者より燃料(D・oil)供給をうけ平成18年11月より清掃車両(2台)に使用しているが、車両のエンジン型式等によって使用に問題があり普及
が進まない状況である。
また、清掃車両へのハイブリッドカー導入をしている行政もあるが、業務の特性から効果がなかなか発揮されない状況のようであり、今後も引き続き情報収集に努めるとともに調査・研究を必
要とする。
A
A:計画どおり進捗した
B:概ね進捗した
C:進捗しなかった
〔その理由、執行上発生した問題点など〕
事業の進捗状況
-
B
A:目的を達成した B:概ね達成した C:達成できなかった
〔その根拠・理由〕
事業の成果
環境負荷の軽減は、清掃車両を低公害化していくことだけで解決はしないが、積み重ねていくことが重要であり、そうした観点ではリース方式を導入して計画的に進められたと考える。
事業分析〈一次評価〉
進捗状況
B
A:計画どおり B:概ね計画どおり C:計画どおり進捗せず
事業成果
B
A:成果は大きい B:一定の成果 C:成果は少ない
効率・有効性
A
A:十分
B:不十分
今後の方向性
A
A:継続
B:変更継続
資源配分
B
A:縮小方向
C:休止
B:現状維持
D:廃止
E:終了
〔進捗状況、事業成果、効率性・有効性等からの総合評価とその理由〕
収集車両については、従来より計画的に導入している。今後も収集体制等を考慮しながら進めていきたい。
〔その理由及び環境変化や事業成果等を踏まえた具体的な今後の取組方向〕
仕事の性格上環境に負荷のかからない燃料を少しでも導入したいが、様々な制約も一方ではある。今後も他市の取り組
み状況を注視するなど、引続き研究をしていく。
C:拡大方向
事業分析〈二次評価〉
〔進捗状況・事業成果等に対する総評〕
事業結果に
対する総評
・概ね計画どおりの進捗が図られた。
〔理由:事業の優先・重点化の必要性など〕
・車両の機能だけでなく、先進市の取組状況を含めた情報収集に努め、ごみ収集体制のあり方を視野に入れながら、計画的に取り組んでいく。
方向性の判断
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