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清掃運搬車両の整備
事 務 事 業 評 価 結 果 表 事務事業名 清掃運搬車両の整備 担当課名 環境美化センター 対 象 市民 目 的 平成18年7月作成 井上 邦男 評価者(担当) 古谷 静雄 評価者(課長) 事業主体 代田 豊 評価者(部長) 伊勢原市 NOX法やPM法などの排ガス規制に適合する車種の早期導入を図るため、清掃運搬車両を計画的に更新する。 排ガス規制に対応する七都県市指定低公害ディーゼル車の可燃ごみ収集車(パッ カー車)を導入し、さらには粗大ごみ収集車(深ダンプ車)をガソリン車にするなど、新 たな試みを行う。 Nox・PM法などの排ガス規制に適合する車種の早期導入を図るため、ハイブリッドカーなど低公害 車導入の調査研究をすすめ、計画的に清掃運搬車両の更新をしていきます。 計画期間内 の到達目標 事業内容 (H17~19年度) 年度 過去2ヵ年の事業実施結果 単位:千円 計 パッカー車(低公害車)5台更新 深ダンプ車(ガソリン車)1台更新 パッカー車(低公害車)3台更新 深ダンプ車(ガソリン車)1台更新 資源車(不適合車)1台廃車 6,152 8,038 6,152 国庫支出金 0 0 県支出金 0 0 地方債 0 0 その他 0 0 14,083 12,862 計 14,083 12,862 国庫支出金 0 0 県支出金 0 0 地方債 0 0 その他 0 0 一般財源 平成16年度 年度 事業実施結果〈評価対象年度〉 単位:千円 計 パッカー車(低公害車)2台更新 分割パッカー車1台導入 17,315 0 0 県支出金 0 0 地方債 0 0 その他 0 0 0.500 人 人件費 4,500 千円 投入人員 0.500 人 人件費 4,500 千円 投入人員 0.500 人 人件費 4,500 千円 成果指標 低公害車導入年度 低公害車の導入計画 定 義 低公害車への計画的更新をする年度 低公害車への計画的更新をした車両台数 単 年 位 度 実績値 投入人員 人件費 17,315 18,097 指標名 更新 更新 更新 決算額 18,097 国庫支出金 活動指標 指標区分 目標値 投 入 指 標 予算額 一般財源 平成17年度 人件費 決算額 8,038 一般財源 平成15年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度 投 入 指 標 予算額 目標値 目標値 実績値 実績値 6 4 3 達成 達成 達成 目標値 実績値 6 4 3 ■事業分析・評価〈前年分析〉 事業分析〈担当者の評価〉 〔市民ニーズ、法制度、国県動向など〕 事業を取り巻く 環境の変化 相模原市が平成18年4月より小型LPG(天然ガス)スタンドを設置し、ごみ収集車46台(伊勢原市24台)に供給している。この施設は、従来検討していたエコステーションより構造も改善され設置費(9,000万 円→1,500万円)は大幅に下がり、資格者の配置も必要なくセルフ式のため人件費(3人分1,500万円→0円)の負担もなく、さらに設置スペースは車1台分と省スペースとなるなど、実現性の高い施設と判 断しています。導入に向け、調査・研究をしていく。 A A:計画どおり進捗した B:概ね進捗した C:進捗しなかった 〔その理由、執行上発生した問題点など〕 事業の進捗状況 A A:目的を達成した B:概ね達成した C:達成できなかった 〔その根拠・理由〕 環境負荷の軽減は、清掃車両を低公害化していくことだけで解決はしないが、積み重ねていくことが重要であり、そうした観点ではリース方式を導入して計画的に進められたことで着実な成果と考える。 事業の成果 事業分析〈課長の評価〉 事業結果の 評価 進捗状況 A A:計画どおり B:概ね計画どおり C:計画どおり進捗せず 事業成果 B A:成果は大きい B:一定の成果 C:成果は少ない 効率・有効性 A A:十分 B:不十分 方向性 A A:継続 B:変更継続 C:休止 D:廃止 E:終了 資源配分 B A:縮小方向 B:現状維持 C:拡大方向 〔進捗状況、事業成果、効率性・有効性等からの総合評価とその理由〕 排ガス対策車両の導入については、計画どおり進められている。天然ガス車の導入については、供給体制が 整備されておらず、困難な状況と判断する。 〔その理由及び環境変化や事業成果等を踏まえた具体的な今後の取組方向〕 今後の 取組方向 分割パッカー車の実用性を検証していく。分別区分・収集方法変更時における混乱を避けるため、更新車両を 予備車として、確保していく。 なお、天然ガス車の導入につていは、新たな供給体制の実現性について研究していく。 事業分析〈部長の評価〉 〔進捗状況・事業成果等に対する総評〕 計画どおり更新できた。 事業結果に 対する総評