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橡 2006年1月29日/午前11時38分

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橡 2006年1月29日/午前11時38分
秋 季 登 山 大 会’ 知 識 間 題
平 成17年 度(2005年 度)
I
コ ース 事 飾研 究
次 の 文 章 の 空 欄 に 適 語 を 人 れ よ.
市 回 の コ ー ス は、
て、
ガ リ バ ー 青 少 年 旅 行 村 か ら 八 渕 ノ 滝 を 通 り、 イ プ ル キ の コ バ を 経
武 奈 ヶ 岳 ・ 標 高
m の (
2
(
1
〕
m に 登 頂 す る。
そ れ よ り 北 稜 を た ど る と 標 高 1
,
) に 向 か い、 西 南 稜 を た ど る と 標 高 1, 0 9 7 m の (
村 に 下 る。 我 々 は、 (
4
3
0 9 8
) を 経 て、 坊
) 湿 原 で 有 名 な 八 雲 ヶ 原 よ り 釈 迦 岳 1 ヤ ケ 山 ・ 涼 峠 を 経 て
、
滋 賀 で 最 大の 落差 を誇 る (
5
〕 滝 よ り 比 良 山 岳 セ ン タ ー ・ げ ん き 村 へ と 至 る。
下 の 地 名 に ふ り が な を つ け よ。
八 渕 ノ 滝
(
6
■
大 摺 鉢
〕
(
7
涼 峠
〕
(
8
)
次 の 地 図 記 号 の 意 味 を 答 え よ。
I
I
主な 登山 用語
次 の 説 明 は、
( 川
何 を さ し て い る か 答 え よ。
登 撃 中 の 確 保 点 か ら 確 保 点 ま で の 行 程 . ま た は、 登 山 の 休 憩 か ら 次 の 休 憩 ま で
の 行程
(12)
踏 み 跡.
ま た は 踏 み 跡 を た ど る こ と
。
(13) 山 間 の 川 で 発 生 す る、 豪 雨 な ど に よ る 急 激 な 増 水 に よ る 洪 水 状 態 。
(14)
沢 伝 い の 場 合、
悪 場 を 避 け る た め、
遠 回 り し て 高 い 山 腹 を 通 る こ と
。
ま た
、
そ
の 道
(15)
谷 と 谷 の 間 の 山 地 突 起 部 の 連 続.
(16)
渓 流 の 小 さ な 渕 や 滝 っ ぽ の こ と。
(1了)
山 贋 の 少 し 下 の 平 ら な 所白
山 の 峰 続 き。
山 の 稜 線。
峰.
(18〕 雲 の 動 き や 風 の 吹 き 方、 気 温 変 化 な ど の 気 象 現 象 を 観 察 し 天 気 を 予 測 す る こ と。
’
皿
天 気 に関 する知 識
(
) の な か か ら 適 語 を 選 べ。
(19〕 雲 の 中 で は 最 も 美 し い。 小 さ な 粒 状 ま た は 波 形 の 線 状 を し た 雲 で 群 生 し て い る
の が 特 徴。 一 般 に 悪 天 候 の 前 触 れ 。 俗 名
、 鰯 雲 、 鯖 雲 、 う ろ こ 雲 と 呼 ば れ の は、
(
巻 雲
巻積 雲
巻層雲
〕
で あ る。
(20) 顕 著 な 寒 冷 前 線 は 激 し い 上 昇 気 流 を と も な っ て い る. こ の 上 昇 気 流 に よ り 誘 発
する 雷 を (
界 雷
熱 界雷
) と い う。
(21) 台 風 は 熱 帯 地 方 で 発 生 す る 像 気 圧 で、 風 速 に よ り 台 鼠 と 熱 帯 低 気 圧 に 区 別 さ れ 、
中 心 付 近 の 最 大 風 速 が { 15 17 25 ) m / s e c 以 上 に な っ た も の を 台 風 と
い う。
(22) (
揚子 江気 団
オ ホー ツク 海気 団
小笠 原気 団
〕 は、 春 や 秋 に、 移 動 性 高
気 圧 に よ っ て し ば し ば 日 本 付 近 に や っ て く る。 空 気 は 温 暖 で、 乾 燥 し て い る の
で 空 は 澄 み わ た り、 さ わ や か な 気 候 を も た ら す。
(23) 天 気 予 報 や 気 象 通 報 は 平 地 が 主 で あ り、 山 の 天 気 は 一 般 的 に 平 地 よ り 悪 く な る
の が (
遅 い
)。
早 い
同 じ
(2』) 日 本 の 天 気 は 西 か ら 東 に 移 動 す る 。 高 気 圧 も 低 気 圧 も 西 か ら 東 に 移 動 し、 そ の
平 均 時 速 は、
約
(
30
刎
60
)
k m で あ る が、
時 に は 早 く
,
時 に は 遅 く
、
ま た 停 滞 す る こ と も あ る の で、 た え ず 気 象 通 報 を 聞 く こ と が 必 要 で あ る
、
w
登山 の 医学 に関す る 知識
(25〕 登 山 に お い て 最 も 優 先 的 に 摂 取 す べ き 栄 養 素 は、 (
た ん ぱく 質
脂 肪
炭 水 化 物 〕 で あ る. こ の 不 足 は、 筋 を 疲 労 さ せ る ば か り で は な い。 脳 神 経 系 の
動 き を 低 下 さ せ 、 バ ラ ン ス 能 力 の 低 下 を 招 い た り、 思 考 力、 判 断 力
意 志力な
ど を 低 下 さ せ る。
(26)
比 較 釣 傷 が 小 さ く、
出 血1 量 が 少 な い 時 は、 (
指圧 法
緊縛 法
圧追 法
) に
よ り 止 血 す る。
(2了〕 感 染 の 危 険 も な く 、 特 別 な 処 置 を し な く て も 良 い 熱 傷 は、 (
皿 度
〕
I 度
(2s) 日 本 に お い て 、 高 山 病 に よ る 高 地 肺 水 腫 に な っ た 登 山 者 は 、 (
高 齢
〕
著 年
中 隼
者 に 多 い。
(29) 熟 中 症 の 中 で も、 特 に 生 命 に 危 険 の あ る 重 篤 な 状 態 は ( 熱 疲 労
熱 射 病 で あ る。〕
(30〕
n度
で あ る。
行 動 中 の 水 分 補 給 は、 1 時 間、 体 重 1 ㎏ あ た り 約 {
必 要 で あ る。
2
5
熱 けいれ ん
10
) mL
解答 欄
学校 名 (
) 高校
パ H テ ィ 名
(男 ・ 女 :
)
氏 名
(
(1 )
1 2 − 4. 4
(2 ) 釣 瓶 岳 (つ る べ だ け) (3)
(4 )
高 層
(5 )
楊 梅 滝 (よ う ば い) (6)
(7 )
お お すり ばち
(8 〕
す ずみ
(9〕
三負 点
(lO)
送 電線
(川
ピ ツチ
(12)
トレース
(13)
鉄 砲水
く1{)
高 巻き
(15)
尾根
(16)
釜
(17)
肩
(18〕
観 天望気
(19)
巻 積 雲
(20〕
界 雷
(21)
1 7
(22)
揚 子 江気 団
(23)
早 い
(24)
40
(25)
炭 水化 物
(26)
圧 迫法
(27)
I 度
(28)
若 年
(29〕
熱 射病
(ヨO)
5
御 殿 山 ( ご て ん や ま)
や っ ぶ ち ( は ち)
得点
(1 ) ∼ (lo〕
各 1点
(l1) ∼ (30〕
各 O.5 点
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