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労務セミナー 労働基準法改正の条文解析および企業の対応法 拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素はご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 2016 年 12 月 6 日に労働基準法の改正が立法院にて最終可決され、遅くとも 2017 年には施行開始となる 予定です。今回の改正ポイントは「完全週休二日制(中国語:一例一休)」、「有給休暇制度の修 正」、「7 つの祝日の削除」です。皆様におかれましては、これらの改正内容を正確に把握しそれに対 応する調整を行う必要があります。その際、既存制度をどのように調整するか、法改正に対応していか に労働市場での競争力を向上させるか、労使の権益を守りつついかに双方 Win×Win の状況を生み出す か等を考慮する必要があります。 今回のセミナーでは PwC 台湾リーガルおよび人事コンサルティングチームが労働基準法改正関連につい て法律面から分析を行い、人事管理における長期短期的な対応策について、日本語通訳を解してご説明 いたします。 ご多忙とは存じますが、本セミナーへご来場いただけますよう、謹んでご案内申し上げます。 敬具 PwC 台湾 日本企業部パートナー 奥田健士 主催:PwC台湾(資誠企業管理顧問股份有限公司、普華商務法律事務所) 日時、開催場所: 01/11 (水) 14:00~17:00 國貿大樓30樓訓練教室 (台北市信義區基隆路一段333號30樓) 費用:無料 定員:60名(1社3名までとさせていただきます) お申込締め切り: 01/6 (金) 当日のスケジュール: 時間 スケジュール 13:30~14:00 受付 14:00~14:10 ご挨拶 14:10~16:40 労働基準法改正の条文解析 人事管理関連制度の短期および長期対応策 (日本語通訳あり) スピーカー PwC台湾 日本企業部 パートナー 奥田健士 普華商務法律事務所 シニアマネージャー張哲熙 資誠企業管理顧問(股)公司 ディレクター桂竹安 16:40~17:00 Q&A 講師紹介 林瓊瀛 PwC台湾 パートナーおよび人事部門長。アイオワ大学MBAならびにUSCPA(イリノイ州)。企業 のビジネスおよび経営戦略プランニング、組織改造および変革の推進、経営業績およびヒューマンキャ ピタルの効率向上等を専門とする。 桂竹安 張哲熙 PwC台湾リーガル シニアマネージャー。政府の労務部門において20年近くの労務実務 経験を持つ。専門は労働法関連領域のコンプライアンス、従業員制度および内規のプランニン グおよび労使争議のサポートを専門とする。現在労使争議調解人、調解委員を兼任。 PwC台湾 ディレクター。ペンシルバニア大学ウォートン校MBAおよび国立政治大学法学修士。 企業改革管理、企業戦略計画と発展、組織診断等のコンサルティングを専門とする。多くの企業の経営 業績のチェックと改善に協力し、数十社の国内企業のM&Aに関わり、ポストマージャーインテグレーショ ンの管理とシナジー管理の豊富な経験を有する。 お申込方法 会社名、参加者氏名、役職、電話番号、電子メールアドレスをメールにご記入いただき、 魏汝恆 (Vera:日本語対応可能) [email protected] までお送りください。 お申込締切日:1月6日(金) お問い合わせ 魏汝恆 (Vera:日本語対応可能) E-mail:[email protected] 23408) 電話:02-2729-6666(内線: