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2016年12月期 第1四半期 決算補足説明資料
2016年12月期 第1四半期 決算補足説明資料 2016年5月 東証一部 証券コード3003 目次 頁 項目 [業績概要] 頁 項目 [財務・中長期計画] 2 業績推移 18 財務基盤 3 業績概要 19 中期3ヵ年計画(計量計画) 4 損益計算書 20 中長期計画(経常利益目標) 5 セグメント別業績 6 貸借対照表 22-25 マクロ環境 7 ポートフォリオの概観 26-35 会社プロフィール 8 空室率・平均賃料推移 [事業概要] 9-11 建替・開発事業 12-13 新規投資 14 CRE事業 15 「3K」 ①高齢者ビジネス 16 「3K」 ②観光ビジネス 17 「3K」 ③環境ビジネス <参考資料> 36 ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC 37 コーポレートスローガン 1 業績推移 《連結》 上場来最高益を連続更新中。前期特殊要因のあった純利益を除き、今期も増益予想。 営業収益(売上高) 営業利益 (億円) (億円) 600 2500 2,127 (500) 500 2000 1,699 420 360 400 1500 1000 943 747 200 500 567 198 225 100 139 0 0 11/12期 12/12期 13/12期 14/12期 15/12期 経常利益 (470) 425 400 12/12期 13/12期 14/12期 15/12期 16/12期 当期純利益 (億円) 400 336 350 343 300 11/12期 16/12期 (億円) 500 (305) 300 223 250 259 200 200 200 291 300 1,084 168 150 100 100 134 159 93 114 100 50 0 0 11/12期 12/12期 13/12期 14/12期 15/12期 16/12期 11/12期 12/12期 13/12期 14/12期 15/12期 16/12期 (注) 11/12期までは旧ヒューリック(3265)の実績。12/12期の新ヒューリック(3003)は、旧ヒューリック通年と合併後(7/1~)の旧昭栄分を加えた実績。 2 2016年12月期 第1四半期 – 業績概要《連結》 1Q実績はほぼ計画どおり。経常利益ベースで28%の進捗率。 (億円) 16/12期 通期業績予想 16/12期 第1四半期実績 現中期計画 18/12期目標 進捗率 営業収益 n/a 567 n/a n/a 営業利益 500 139 27.8% 670~700 賃貸事業 370 88 23.7% n/a 不動産売上(売却益) 164 63 38.2% n/a 23 6 27.2% n/a △57 △18 - n/a 470 134 28.6% 610~640 305 100 32.8% 390~410 セ グ メ ン ト 別 保険・人材・その他 消去または全社 経常利益 親会社株主に帰属する 当期純利益 3 2016年12月期 第1四半期 – 《連結》 損益計算書 不動産事業の拡大により、経常利益は前年同期比36%増加。 (百万円) 15/12期 第1四半期 16/12期 第1四半期 増 減(率) <主な増減要因> 賃貸事業 不動産売上 +34億円 +170億円 賃貸事業 不動産売上 +18億円 +22億円 営業収益 36,302 56,718 営業総利益 13,761 18,069 4,308 販管費 3,361 4,148 787 営業利益 10,399 13,920 営業外収益 501 815 313 持分法投資利益 +2億円 営業外費用 1,049 1,285 235 支払利息 +1億円 9,852 13,450 特別利益 3 94 91 特別損失 68 649 580 固定資産除却損 +3億円 法人税等 2,015 2,801 786 経常利益 親会社株主に帰属する 当期純利益 7,697 10,019 20,416 (+56.2%) 3,520 (+33.8%) 3,598 (+36.5%) 2,321 (+30.1%) 法人税及び住民税 法人税等調整額 △8億円 +16億円 4 2016年12月期 第1四半期 - セグメント別業績 新規投資(前期・シンプレクス等)による賃貸収入増、及び販売用不動産の売上増が寄与。 (百万円) 15/12期 第1四半期 営業収益 16/12期 第1四半期 <主な増減要因> 増減 36,302 56,718 20,416 28,243 48,572 20,328 うち賃貸事業 13,247 16,658 3,411 うち不動産売上 14,996 31,914 16,918 890 925 35 人材関連事業 4,722 4,684 △38 その他 2,751 2,892 141 消去または全社 △305 △355 △50 10,399 13,920 3,520 10,995 15,055 4,059 うち賃貸事業 6,984 8,785 1,801 うち不動産売上 4,011 6,270 2,259 保険代理店事業 358 378 20 人材関連事業 104 72 △32 その他 146 177 30 △1,205 △1,763 △558 不動産事業 保険代理店事業 営業利益 不動産事業 消去または全社 (注) 賃貸事業=不動産事業-不動産売上として算定。 不動産売上に係る営業利益は売却益のみ計上。 新規竣工 +6億円 新規投資(固定) +25億円 新規投資(販売用) +3億円 販売用不動産売却 +319億円 新規竣工 +2億円 新規投資(固定) +15億円 新規投資(販売用) +1億円 売却益 +62億円 5 2016年12月期 第1四半期 - 《連結》 貸借対照表 固定資産の取得はほぼ計画通り進捗。上場株式含み益減少により純資産は微減。 15/12月末 流動資産 160,261 固定資産 資 産 131,098 △29,163 930,507 965,299 34,792 有形固定資産 776,490 813,550 37,059 無形固定資産 27,143 26,991 △152 投資有価証券 114,362 110,363 △3,999 83,062 78,968 △4,094 4,618 4,318 △300 26,682 27,077 395 1,091,266 1,096,841 5,574 774,221 781,636 7,415 620,112 630,382 10,270 0 0 0 社債 38,100 38,100 0 繰延税金負債 44,605 39,958 △4,646 317,045 315,204 △1,840 281,368 283,859 2,490 31,708 27,312 △4,396 1,091,266 1,096,841 5,574 上場株式 SPC純投資 その他 合 計 負債 借入金 負 債 及 び 純 資 産 (百万円) 増減 16/3月末 短期社債(CP) 純資産 株主資本 有価証券評価差額金 合 計 <主な増減要因> 販売用不動産 △162億円 (取得、竣工、△売却) 現預金 繰延税金資産 △53億円 △37億円 土地・建物 +400億円 (取得、竣工) 減価償却 建設仮勘定 △25億円 △5億円 REIT追加出資 上場株式含み益 +32億円 △72億円 短期借入金 長期借入金 連結当期純利益 配当実施額 △823億円 +926億円 +100億円 △66億円 6 ポートフォリオの概観 築浅・築古物件をバランス良く保有。オフィス等は「東京都心の好立地・駅近」に集中。 当社所有物件(販売用不動産を除く) (2016年3月末) オフィス等 (オフィス・商業施設・ホテル旅館・その他) 築年数(全物件) 物件数 (件) 賃貸可能面積 (千㎡) 161 804 住居等 (高齢者施設・住居) 48 211 合計 209 1,015 物件分布(オフィス等) 物件数 京阪神 4% 23区外 首都圏 14% 建替え済 40年超 17% 30年超 40年以内 13% 209 件 20年超 30年以内 25% 10年 以内 42% 10年超 20年以内 3% 最寄駅からの距離(オフィス等) 賃貸可能面積 その他 6% 161 件 今後の建替え対象 京阪神 6% 東京 23区 76% 23区外 首都圏 19% 5分超 16% その他 11% 804 千㎡ 東京 23区 64% 徒歩 4-5分 14% 徒歩 161 件 1分以内 38% 徒歩 2-3分 32% 7 空室率・平均賃料推移 全物件、東京23区内オフィス等ともに、空室率1%以下。 空室率・平均賃料 (平均賃料:円/坪) 30,000 25,000 8.1 8.9 9.0 (空室率:%) ※品川シーズンテラスを含む 8.7 7.3 5.5 15,000 2.0 5,000 1.4 0 2009/12 平 均 賃 料 ( 円 ) 1.7 1.0 2010/12 0.2 0.3 0.8 0.6 0.3 0.4 0.7 0.7 1.5 0.9 4.3 8.0 都心5区 5.0 4.0 3.0 0.9 0.5 2.0 1.0 0.0 2011/12 2012/12 2013/12 2014/12 2015/12 市場平均 都心5区 市場平均 都心5区 当社オフィス等 東京23区内 当社全物件 2016/03 全体 20,756 19,933 20,571 20,024 19,817 20,759 20,451 19,814 都心 5区 25,827 24,895 26,753 24,420 23,714 25,147 24,510 24,426 東 京 都心 5区 18,978 17,585 16,932 16,572 16,207 16,953 17,692 17,973 大 阪 主要 6区 12,431 11,957 11,661 11,344 11,271 11,123 11,114 11,101 当 社 当社オフィス等 6.0 4.0 10,000 オ フ ィ ス ビ ル 9.0 7.0 20,000 ※販売用不動産を除く 10.0 当社空室率↑ ⇒品川シーズンテラス(15年2 月竣工)の空室が影響 当社平均賃料↓ ⇒新規取得物件(大型ホ テル等)による平均賃料 希薄化が影響 ・市場平均:三鬼商事(株)地域別オフィスデータより(対象:東京ビジネス地区内にある基準階面積100坪以上のオフィスビル) ・当社の空室率:テナントの要望や建替えにより保留している未契約の床面積を除く ・当社の平均賃料:期末月の賃料収入を期末の契約賃貸面積で除した数字 8 建替事業 物件名称 竣 工 建 替 中 今 後 着 手 予 定 設備概要 用途 (サブリース先) 稼働(内定)率 竣工(予定) ホスピタルメント板橋ときわ台 地上5階、地下1階 延床面積 4,381㎡ 老人ホーム(桜十字) 100% 2016年3月 新設調布PJ 地上8階 延床面積 4,713㎡ 老人ホーム 100% 2017年3月 新設蒲田PJ 地上8階、地下1階 延床面積 4,440㎡ 店舗・商業 67% 2017年7月 新設板橋PJ 地上12階、地下1階 延床面積 6,490㎡ 店舗、商業、賃貸マンション 100% 2017年9月 新設府中PJ 地上7階、地下1階 延床面積 4,076㎡ 店舗、オフィス 80% 2018年6月 物件A(23区内) 詳細設計中 店舗、オフィス(予定) - 2019年2月 物件B(23区内) 詳細設計中 賃貸マンション(予定) - 2018年4月 物件C(首都圏) 詳細設計中 店舗、賃貸マンション(予定) - 2018年11月 物件D(23区内) 詳細設計中 店舗、老人ホーム(予定) - 2018年3月 物件E(地方都市) 詳細設計中 店舗、ホテル(予定) - 2020年1月 9 開発事業 物件名称 竣 工 開 発 中 今 後 着 手 予 定 設備概要 用途(主要テナント) 竣工(予定) 老人ホーム (トラストガーデン) 2016年3月 トラストガーデン常磐松 地上6階・地下1階、延床面積:2,893㎡ 銀座7丁目相鉄ホテル 地上13階、延床面積:約7,000㎡ ホテル (相鉄フレッサイン) 2016年8月 大森駅前商業開発 地上9階、延床面積:約3,700㎡ 商業 2017年2月 日体大深沢開発計画 地上3階、地下1階、延床面積:約4,400㎡ 老人ホーム・保育所・クリニック (チャームケア・コーポレーション他) 2017年3月 ヒューリック渋谷井の頭通りビル 地上10階、地下2階、延床面積:約2,000㎡ 商業 2017年5月 新橋二丁目開発計画 地上10階、地下1階、延床面積:約2,000㎡ 商業 2017年6月 京都四条開発計画(当社部分) 地上7階、地下2階、延床面積:約5,400㎡ 商業 2017年6月 ヒューリック渋谷公園通りビル計画 地上9階、地下1階、延床面積:約5,300㎡ 商業 2017年10月 一行院開発計画 地上3階、地下1階、規模:4,200基 納骨堂 2018年6月 有楽町二丁目開発計画 地上14階、地下2階、延床面積:約15,900㎡ 商業・ホテル (ゲートホテル他) 2018年8月 日本橋二丁目再開発計画(一部持分) 地上31階、地下5階 延床面積:約3,100㎡ 店舗、オフィス等 2018年8月 六本木三丁目相鉄ホテル開発計画 地上11階・地下1階、延床面積:約4,700㎡ ホテル (相鉄フレッサイン) 2017年9月 玉川田園調布開発計画 地上3階、地下1階、延床面積:約2,000㎡ 老人ホーム 2017年11月 築地三丁目開発計画 地上12階、地下1階、延床面積:約4,800㎡ ホテル 2018年10月 東京地下鉄 六本木7丁目計画 地上7階、地下1階、延床面積:約1,500㎡ 商業 2018年9月 河口湖ふふ開発計画 地上4階、延床面積:約4,000㎡ 旅館 (KHリゾートマネジメント) 2018年1月 秋葉原開発用地 地上9階、地下1階、延床面積:約1,200㎡ オフィス・店舗 2019年3月 10 建替・開発計画の進捗状況 物件名 建 替 開 発 竣工 年月 投資 予定 金額 (億円) ホスピタルメント板橋ときわ台 16/3 新設調布PJ 2016年度 2017年度 賃貸可能面積(㎡) 2018年度 建替前 建替後 増加分 15 3,000 4,300 1,300 17/3 17 1,500 4,400 2,900 新設蒲田PJ 17/7 19 1,900 3,300 1,400 新設板橋PJ 17/9 28 1,900 4,400 2,500 新設府中PJ 18/6 17 2,100 2,700 600 トラストガーデン常磐松 16/3 28 - 2,800 2,800 銀座7丁目相鉄ホテル 16/8 104 - 6,200 6,200 大森駅前商業開発 17/2 30 - 2,600 2,600 日体大深沢開発計画 17/3 33 - 4,100 4,100 ヒューリック渋谷井の頭通りビル 17/5 37 - 1,800 1,800 新橋二丁目開発計画 17/6 28 - 1,800 1,800 京都四条開発計画(当社部分) 17/6 21 - 3,500 3,500 ヒューリック渋谷公園通りビル計画 17/10 170 - 4,400 4,400 一行院開発計画 18/6 - - 2,000 2,000 有楽町二丁目開発計画 18/8 263 - 12,000 12,000 日本橋二丁目再開発計画(一部持分) 18/8 2 1,200 3,100 1,900 11,600 63,400 51,800 1 Q 2 Q 3 Q 4 Q 1 Q 2 Q 3 Q 4 Q 1 Q 2 Q 3 Q 4 Q (合計) 稼動(開発前) 工事期間 稼動(竣工後) ※建替の投資予定金額には、土地(借地権を含む)への投資額は含まれない。 ※開発の投資予定金額には、土地(借地権を含む)への投資額は含まれる。 ※投資予定金額、賃貸可能面積ともに物件全体部分を表示(販売用部分も含まれる)。 11 新規投資 (1)固定資産 主な固定資産の取得 名称 投資目的 エリア ヒューリック渋谷宮下公園ビル 長期保有 都心5区 ヤマト羽田ビル 長期保有 ATAMI 海峯楼 交通 用途 取得時期 東京メトロ「渋谷」駅徒歩1分 オフィス 2016年1月 東京23区 京急空港線「穴守稲荷」駅徒歩8分 オフィス 2016年1月 長期保有 地方都市 JR「熱海」駅より車4分 旅館 2016年2月 ヒューリック神宮前五丁目 長期保有 都心5区 東京メトロ「表参道」駅徒歩3分 商業施設 2016年3月 ヒューリック新川崎ビル 長期保有 首都圏 JR「新川崎」駅徒歩15分 オフィス 2016年3月 ホテルグランパシフィック LE DAIBA (底地) 長期保有 都心3区 東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ) 「台場」駅直結 ホテル 2016年5月(予定) 12 新規投資 (2)販売用不動産 主な販売用不動産の取得・売却 名称 ヒューリック日本橋本町一丁目ビル(販売用部分) 日本橋C&Iビル Primegate目黒三田 既 存 物 件 〃 バルク購入 用途 取得(振替) 都心3区 オフィス 2015年2月 都心3区 オフィス 2015年7月 東京23区 オフィス 2015年9月 〃 東京23区 オフィス 2015年9月 御茶ノ水Sビル 〃 都心3区 オフィス・店舗 2015年10月 Socie代々木ビル 都心好立地 都心5区 オフィス 2015年10月 和泉中央ダイキ ウェアハウジング 京阪神 商業 2015年12月 サザンビーチホテル&リゾート沖縄 観光ビジネス 地方都市 ホテル 2015年12月 高輪SIAビル バルク購入(M&A) 都心3区 オフィス 2015年12月 山京目黒ビル 〃 東京23区 オフィス 2015年12月 フジビル28 〃 都心3区 オフィス 2015年12月 都心5区 商業 2015年12月 首都圏 商業 2015年12月 都心3区 オフィス 2016年1月 都心5区 オフィス 2016年3月 リーフみなとみらい(一部のみ) リーラック第一ビル 今 期 売 却 都心好立地 エリア 千住ミルディスⅡ番館 ヒューリック等々力ビル 今 期 取 得 概要 スクエア代官山ビル 固定資産より振替 〃 都心好立地 〃 売却 ピップ北関東物流センター ウェアハウジング 首都圏 商業 2016年3月 市ヶ谷MSビル 都心好立地 都心5区 オフィス 2016年3月 ヒューリック神谷町ビル(30%部分) 固定資産より振替 都心3区 オフィス 2015年12月 2016年3月 リーフみなとみらい(底地) 〃 首都圏 商業 2015年12月 2016年3月 オーキッドスクエア 〃 都心3区 商業 2014年8月 2016年3月 13 CRE事業 ※下線部は1Q更新箇所 主なCRE案件 案 件 名 概 要 進 捗 三越伊勢丹ホールディングス 合弁会社を通じて、百貨店店舗を中心に「次世代型ヘルス ケアモール」を展開 仙台(第1号案件)オープン JR中央ラインモール 電鉄高架下の有効活用によるPCC(プライマリー・ケア・センター) 事業への参画 「武蔵境~東小金井駅」間でスタート済 日本体育大学 PPPで培ったノウハウを活かし、定期借地スキームで老朽 化した日本体育大学女子寮敷地の有効活用を実施 開発中 宗教法人一行院 老朽化した納骨堂の建替にかかる総合監修 開発中 東京メトロ 東京メトロの行う六本木7丁目開発に参画、ビル上層部に 「次世代型ヘルスケアモール」を開設 覚書締結済 パルコ 京都四条通沿いに商業ビルを開発、パルコに賃貸予定 定期建物賃貸借予約契約書締結済 コスモス薬品 新規店舗・物流センターの底地取得 10物件取得済 パイオニア本社 物件取得後、富士通に一棟貸し 取得済 沖縄ホテルマネジメント サザンビーチホテル&リゾートの取得 取得済 ヤマトグループ 本社・物流拠点等のオフバランス化ニーズへの対応 非事業用資産1物件を取得済 はとバス 都心ホテルの建替事業への参画、建替後に一棟貸し 定期建物賃貸借予約契約書締結済 某大手流通企業 開発計画への参画ならびに既存物件のオフバランスへの 対応(物件取得) 取組み継続中 某商業ビル 都心商業ビルの等価交換による建替事業への参画 取組み継続中 某食料品メーカー 都心商業ビルの建替事業への参画 取組み継続中 14 「3K」 ①高齢者ビジネス ※下線部は1Q更新箇所 介護分野 医療分野 ■ 当社グループの保有する高齢者施設 物件名称 本 体 保 有 稼働中 オペレーター 1 アイリスガーデン北浦和 埼玉県さいたま市 ニチイ学館 2 アリスタージュ経堂 東京都世田谷区 京王ウェルシィステージ 3 グランダ大森山王 東京都大田区 ベネッセスタイルケア 4 ホスピタルメント武蔵野 東京都武蔵野市 桜十字 5 アリア代々木上原 東京都渋谷区 ベネッセスタイルケア 6 グランダ学芸大学 東京都目黒区 ベネッセスタイルケア 7 サニーライフ船橋 千葉県船橋市 川島コーポレーション 8 チャームスイート石神井公園 東京都練馬区 チャーム・ケア・コーポレーション 9 サニーライフ東京新宿 東京都新宿区 川島コーポレーション 10 ふれあい横浜メディカルセンター 神奈川県横浜市 医療法人回生会・湘南ふれあいの園 11 レストヴィラ北鎌倉 神奈川県鎌倉市 ワタミの介護(損保ジャパン日本興亜) 12 エスペラル城東 大阪府大阪市 グリーンライフ 13 豊洲シニアレジデンス 東京都江東区 木下の介護 14 チャームスイート西宮浜 兵庫県西宮市 チャーム・ケア・コーポレーション 15 リアンレーヴ八雲 東京都目黒区 木下の介護 16 チャームスイート新宿戸山 東京都新宿区 チャーム・ケア・コーポレーション 17 ホスピタルメント板橋ときわ台 東京都板橋区 桜十字 18 トラストガーデン常磐松 東京都渋谷区 トラストガーデン 19 新設調布PJ 東京都調布市 (非開示) 東京都世田谷区 チャーム・ケア・コーポレーション 21 玉川田園調布開発計画 東京都世田谷区 (非開示) 22 トラストガーデン桜新町 東京都世田谷区 トラストガーデン 23 トラストガーデン用賀の杜 東京都世田谷区 トラストガーデン 24 トラストガーデン杉並宮前 東京都杉並区 トラストガーデン 25 アリア松原 東京都世田谷区 ベネッセスタイルケア 開発中 20 日体大深沢開発計画 REIT拠出 所在 病院の開発型ウェアハウジング 新札幌豊和会病院 ㈱キャピタルメディカと資本・業務提携 新札幌豊和会病院を一定期間保有後、 ㈱キャピタルメディカへ売却 CREを通じた医療分野への参入 PCC(プライマリー・ケア・センター)事業 →新会社スマート・ライフ・マネジメントを設立 富裕層ビジネス 相続税対策用不動産の取得・販売 相続税の課税強化に対応 路線価と時価の乖離が大きい物件(銀座、青山等) グランベル銀座 IKビル北青山 15 「3K」 ②観光ビジネス ※下線部は1Q更新箇所 ホテル施設(アセット)の取得 ホテル直営事業 ■ 当社が保有・開発中のホテル施設(含む旅館) ■ THE GATE HOTEL 【方針】 【方針】 インバウンド集客が見込め、今後の増加も期待できる観光エリアが対象 宿泊主体型中心 信用力のあるオペレータの運営が必須 浅草・銀座・京都等の特色があり、観光集客力に優れたエリア 福岡、札幌等の既存物件の建替時に、ホテルが最適用途の場合は出店を検討 名称 銀座エリア 横浜 六本木 TDR オペレータ メルキュールホテル銀座東京 アコーグループ日本法人 ゲートホテル雷門 銀座7丁目相鉄ホテル (開発中) 相鉄イン開発 開業2年目(2013年)で黒字化達成 銀座キャピタルホテル(開発計画中) はとバス スターホテル横浜 スターホテルグループ 六本木三丁目相鉄ホテル(開発計画中) 相鉄イン開発 東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート 東京ベイ舞浜ホテル 東京ベイホテルズ 有楽町二丁目開発計画 稼働好調であり、ADRが上昇傾向 インバウンド需要に強く、外国人比 率は50%を超える水準 ホテルグランパシフィック LE DAIBA (5月に土地取得予定) オークラ ニッコー ホテルマネジメント 【方針】 沖縄 サザンビーチホテル&リゾート 沖縄ホテルマネジメント 東京から2.0時間以内にある観光地が対象 温泉施設が附帯した高品質サービスの提供できる旅館 箱根翠松園 熱海ふふ カトープレジャーグループ ATAMI 海峯楼 河口湖ふふ (開発計画中) 増加する銀座のイ ンバウンドニーズの 着実な取込を図る。 ■ 高級温泉旅館 台場 旅館 ゲートホテル2店目 として出店予定。 「㈱KHリゾートマネジメント」(2015年7月設立)は、旅館運営実績の豊富な カトープレジャーグループ(KPG)との合弁会社 KHリゾートマネジメント 16 「3K」 ③環境ビジネス ※下線部は1Q更新箇所 環境技術導入等によるバリューアップ 長寿命化(100年オフィス) 第25回地球環境大賞 国土交通大臣賞受賞 日本経済新聞社「 環境経営度調査」 6年連続第1位(倉庫・不動産・その他部門) 建替に伴う廃棄物・資源投入量の削減を通じて環境に寄与 建替、改修及び更新コストの低減等、経済的なメリットも享受 自然換気、自然採光システム (MITとの共同開発) CSRにおける環境への取組み ヒューリック新宿ビル、 ヒューリック虎ノ門ビル等において採用 直近3年はほぼ満点スコア(400点)獲得 GRESB評価(2015年度) (グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク) 最高位の『Green Star』、及びアジアの『Sector Leader』 環境技術導入による新規事業 メガソーラー事業 福島県広野町でスタート 本社の電力使用量の一部を自然エネルギーで賄う ネットゼロエネルギー化の取組みを開始 DBJ Green Building認証 アグリビジネス 山梨県にて次世代型施設園芸の 推進を検討中 (株)サラダボウルとの合弁会社 「(株)アグリサイト」を設立(2016年5月) ヒューリック本社ビル、ヒューリック浅草橋ビル、 御茶ノ水ソラシティ、品川シーズンテラスに加えて、 ヒューリック新宿ビル、ヒューリック虎ノ門ビルが 最高ランクの『5つ星』を取得(全6物件) JHEP認証(生物多様性の定量評価) 「ヒューリックレジデンス調布柴崎」などが追加取得 17 財務基盤 外部格付 調達余力 (億円) 当座借越枠 (うち利用残) A+(安定的) JCR格付 2014/8/20 「A」→「A+」に1ノッチ格上げ 自己資本 自己資本比率 ROE 3,500 CP枠 (同上) 1,000 (0 ) 社債発行枠 (同上) 600 (0 ) (%) 35.0 (億円) 総有利子負債 7,000 13.6(*) 28.6 3,000 2,500 21.3 21.6 23.2 (0 ) 財務規律 安全性・効率性 (億円) 1,300 24.4 30.0 26.1 5,000 20.0 4,000 15.0 3,000 有利子負債/EBITDA倍率 (倍) 16.0 (*) プロフォーマベース 6,000 25.0 ネットD/Eレシオ 11.7 12.4(*) 14.0 12.2 11.1 (*) 10.5 12.0 10.0 2,000 1,500 13.9 9.3 1,000 500 9.1 9.8 11.8 13.1 3,129 973 1,030 1,486 1,760 10.0 6,582 2,000 3,003 3,103 3.2 3.0 2,022 0 5.0 1,000 0.0 0 10/12月末 11/12月末 12/12月末 13/12月末 14/12月末 15/12月末 4,166 2.8 4,620 4,733 8.0 6.0 2.8 2.6 2.2 4.0 2.0 0.0 10/12月末 11/12月末 12/12月末 13/12月末 14/12月末 15/12月末 長期比率 87.6% 94.0% 96.9% 86.1% 93.0% 84.0% 金利固定化比率 72.6% 85.8% 95.2% 85.5% 92.6% 84.0% 月末平均金利 1.47% 1.32% 1.30% 0.99% 0.91% 0.72% 18 中期3ヵ年計画(計量計画) 利益計画 15/12期 実績 18/12期 目標 15/12比伸率 営業利益 420億円 670~700億円 59~66% 経常利益 425億円 610~640億円 43~50% 当期純利益 336億円 390~410億円 16~22% EBITDA 547億円 820~850億円 49~55% (*) 12.0倍 12倍以内 - 2.2倍 3.0倍以内 - 13.1% 10%以上 - 30.5% 30%以上 - 財務規律 有利子負債/EBITDA倍率 ネットD/Eレシオ 資本効率 ROE 株主還元 配当性向 (期末簡易計算) (*) 合併による効果を補正すると11.1倍 19 中長期計画(経常利益目標) 2023年850憶円 (億円) 900 850 長期計画 800 2018年610~640億 700 新中期3ヵ年計画 600 前中期3ヵ年計画 500 425 400 大手3社に次ぐ総合的 ポジションの確立 465 343 300 259 168 200 109 123 200 +64% 1年前倒し +54% 100 +54% 0 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 前・長期計画 4年前倒し達成 新・長期計画「10年後のヒューリック」 20 参考資料 21 <参考資料>マクロ環境(1) 人口減少・高齢化の進展 高齢者人口は今後40年間増加予想。地方都市の人口は急減へ。 日本全国及び東京23区の人口変化率推計(1) 人口構成比率推計 東京23区 人口変化率推計 101.3% 100.0% 100.0% 100.0% 11.7% 10.3% 13.2% 98.7% 96.9% 14歳以下 80.0% 95.0% 91.1% 総人口変化率推計 60.0% 90.0% 15~64歳 59.2% 58.1% 63.8% 40.0% 85.0% 2010 2020 2030 20.0% (千人) 23区人口推計 8,945 (対前10年変化率) 総人口推計 (対前10年変化率) 出典: 注: 128,056 9,061 8,829 (+1.3%) (-2.5%) 124,100 116,618 (-3.1%) (-6.0%) 65歳以上 29.1% 31.6% 2020 2030 23.0% 0.0% 2010 2010年は総務省「国勢調査」、2020年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果 (1) 2010年の人口を100%とした場合の値 22 <参考資料>マクロ環境(2) インバウンド旅行客数の増加 訪日外国人の絶対数の増加に加え、1人当たりの旅行消費額も増加傾向。 訪日外国人客数推移 訪日外国人旅行消費額推移 日本政府は2020年に4,000万人、2030年に6,000万人の 訪日観光客数を目標に掲げる (千人) 日本政府は2030年に4兆7,000億円の外国人旅行消費を 目標に掲げる (目標) (十億円) 4,700 5,000 70,000 60,000 170 4,000 3,477 50,000 160 (目標) 40,000 40,000 3,000 150 東日本大震災 30,000 20,000 2,000 東日本大震災 19,737 140 1,000 130 10,000 0 0 2010 2011 2012 2013 2014 2015 出典: 180 176 (目標) 60,000 (千円) 2020 日本政府観光局(JNTO) 「日本再興戦略」改訂2014 -未来への挑戦- (2014年6月24日) 統計データ「国籍/月別 訪日外客数(2003~2015年)」 首相官邸 政策会議 「第2回 明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」 配布資料より 2030 120 0 2010 2011 2012 2013 2014 訪日外国人全体の旅行消費額(左軸) 出典: 2015 2030 列1 一人当たり旅行支出額(右軸) 観光庁「訪日外国人消費動向調査」 「日本再興戦略」 -JAPAN is BACK- (2013年6月14日) 「日本再興戦略」改訂2014 -未来への挑戦- (2014年6月24日) 23 <参考資料>マクロ環境(3) 規制緩和ほか 都心5区(1)を含む東京都心部は戦略特区に指定へ。 中古住宅の空き家問題は深刻。 住宅の空き家率(2)推移及び推計 国家戦略特区の要旨 指定区域(東京都) 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、 大田区及び渋谷区 都心5区(1)は全て指定対象 空き家率の増加により住宅マーケットは鈍化の見込み 25.0% シナリオ① 世帯数減少を考慮し、住宅の除却・ 減築が進まない場合のシナリオ 規制緩和 容積率、エリアマネジメント、旅館業法等で緩和が見込まれる 20.0% 21.0% 16.9% 国家戦略特区指定区域 15.0% 板橋区 足立区 北区 練馬区 荒川区 豊島区 杉並区 中野区 10.0% 文京区 台東区墨田区 新宿区 千代田区 7.6% 江戸川区 5.5% 中央区 江東区 渋谷区 世田谷区 11.5% 葛飾区 港区 5.0% 8.6% 13.5% 13.1% 12.2% 13.5% 13.7% 9.4% 9.8% シナリオ② 最近の空き家率の増加スピードの 鈍化傾向を延長したシナリオ 目黒区 品川区 大田区 0.0% 1973 1978 1983 1988 1993 1998 2003 2008 2013 2018 2023 出典: 出典: 注: 「国家戦略特別区域及び区域方針」(平成26年5月1日内閣総理大臣決定) (1) 千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区 注: 実績部分は総務省「平成25年住宅・土地統計調査」 予想部分は野村総合研究所レポート(2014/9/18) (2) 空き家率 = 空き家数 / 総住宅数 24 <参考資料>マクロ環境(4) 2016年公示地価上昇 外国人観光客の急増を受けたホテル・店舗投資などから、都心部を中心に商業地が上昇。 用途別対前年平均変動率 都区部平均以上 5.0 ヒューリックの注力エリア 板橋区 北区 中野区 杉並区 中央区 -0.7 -0.5 -1.0 江戸川区 千代田区 渋谷区 -0.2 台東区 墨田区 新宿区 東京都 三大都市圏※ 地方圏 全国 出典:国土交通省 土地総合情報ライブラリー 地価公示 「都道府県別・用途別対前年平均変動率」より ※東京圏、名古屋圏、大阪圏 江東区 港区 世田谷区 0.9 0.5 1.0 荒川区 文京区 住宅地 商業地 1.6 葛飾区 豊島区 2.9 3.0 足立区 練馬区 4.1 (%) 東京23区商業地 対前年平均変動率(都区部平均以上) 目黒区 品川区 10 (%) ※当社保有のオフィス等161件のうち、 81物件が都心5区に集中 8 大田区 中央区 港区 渋谷区 6 訪日客の増加に伴い、商業施設やホテルが建設ラッシュを 迎えている。銀座周辺地区は商業地の史上最高値を更 新。 地下鉄の新駅建設が始まった虎ノ門地区では17%の 上昇を記録。 開発が相次いでおり、伸びが目立つ。 4 2 ※当社保有 物件数 中 央 区 渋 谷 区 港 区 千 代 田 区 36 13 14 16 目 黒 区 文 京 区 新 宿 区 2 豊 島 区 品 川 区 都 区 部 平 均 出典:国土交通省 土地総合情報ライブラリー 地価公示「東京圏の市区の対前年平均変動率」より 25 <参考資料>会社プロフィール(1) 事業戦略 事業領域の拡大 コアビジネスの進化 コアビジネス 東京・駅近の好立地優良 ポートフォリオ 賃貸事業 資 産 の 多 様 化 開発 築古物件を取得し、計画的に 開発 注力 非注力 PPP 投資額抑制型の低リスク開発 事業 東京・駅近 地方オフィス CRE 企業のオフバラニーズ等への 対応 中規模オフィス Sクラスオフィス 建替・中小規模開発 大規模開発 高齢者向け施設 分譲マンション 観光ホテル・旅館 海外投資 床拡大・最有効活用による 収益最大化 建替 新規投資 賃貸ポートフォリオの増強 “選択と集中”のポートフォリオ戦略 REIT AMビジネス拡大による収益増 強 出口戦略として活用 「3K」: 時代のニーズに即した成長分野の取り組み 高齢者 老人ホーム・病院案件等への先駆的取り組み 観光 ホテルアセットの積み上げ 環境 環境技術導入事業の推進 26 <参考資料>会社プロフィール(2) 事業の特徴 不動産事業は賃貸が約7割で、みずほFGなど安定テナントが中心。 不動産含み益推移 賃貸可能面積推移 1000 (千㎡) 723 800 600 452 (億円) 931 679 2500 774 2,200 2000 1,494 1500 492 400 755 1000 200 541 513 512 10/12期 11/12期 12/12期 500 0 0 10/12期 11/12期 12/12期 13/12期 みずほ比率(営業収益) 2015年12月期 14/12期 セグメント別(営業利益) 2015年12月期 その他 5% みずほFG 18.7% 不動産 事業 10% その他 10% 15/12期 売上 不動産 売上 30% 13/12期 14/12期 15/12期 アセットタイプ別(賃貸収入) 2015年12月(単月) 企業用 その他 高齢者 住居 5% 施設, 5% 5% ホテル旅館 5% 不動産 賃貸 65% 長期マスターリース 契約 オフィス (一般) 40% 商業施設 15% 賃貸 みずほFG オフィス (銀行店 舗) 25% 27 <参考資料>会社プロフィール(3) リスク回避型のビジネスモデル 事業戦略 当社の強み 東京・駅近のオフィス物件中心 低い空室率 / 高い家賃 / 大きな含み益 賃貸収益中心(全体の約2/3) 継続的に安定した収益構造 海外保有資産なし (大手・中堅デベで唯一) マンション分譲を手掛けない (大手・中堅デベで2社のみ) 借入の長期固定化シフトを開始 為替リスクなし 少子高齢化、国内景気低迷の影響軽微 マイナス金利政策の下で 圧倒的な低利安定調達を実現 28 <参考資料>会社プロフィール(4) 新規投資事例 その1 建替・開発 新規取得 パース図(全体) パース図 竣工写真(商業棟) ヒューリック 虎ノ門ビル オフィス ヒューリック浅草橋 江戸通 渋谷東4丁目 開発計画 オフィス 老人ホーム パース図(老人ホーム棟) 志村PJ 箱根翠松園 熱海ふふ 池袋東急ハンズ 池袋GIGO 老人ホーム 旅館 旅館 商業 商業 竣工: 15/11 延床面積: 14,443㎡ 竣工: 16/3 延床面積: 4,381㎡ 延床面積: 4,031㎡ 商業 賃貸マンション 竣工: 15/5 延床面積: 12,211㎡ 竣工: 15/8 延床面積: 6,798㎡ パース図 パース図 竣工: 16/3 延床面積: 約2,800㎡ 延床面積: 3,256㎡ 延床面積: 13,202㎡ 延床面積: 4,154㎡ パース図 (仮称)銀座7丁目 相鉄ホテル ヒューリック渋谷 井の頭通りビル 有楽町二丁目 開発計画 新橋二丁目 商業開発 (仮称)ヒューリック渋 谷公園通りビル計画 宇田川町 シグマ第5ビル G10 ウインズ浅草ビル 浅草パークホールビル ホテル 商業 商業 商業 商業 商業 商業 商業 オフィス 竣工予定: 16/8 延床面積: 約7,000㎡ 竣工予定: 16/11 延床面積: 約2,000㎡ 竣工予定: 18/7 竣工予定: 17/3 延床面積: 約15,900㎡ 延床面積: 約2,000㎡ 竣工予定: 17/10 延床面積: 約5,300㎡ 延床面積: 487㎡ 延床面積: 2,258㎡ 延床面積: 19,746㎡ 延床面積: 4,597㎡ 29 <参考資料>会社プロフィール(4) 新規投資事例 その2 追加投資物件 八丁堀オフィス 5物件 ヒューリック銀座一丁目ビル ヒューリック日本橋本町 一丁目ビル KSK East ビル 白銅第一ビル KSKビル 本館 KSKビル 西館 KSK アネックス オフィス オフィス オフィス オフィス オフィス オフィス オフィス 延床面積: 4,771㎡ 延床面積: 10,285㎡ チャームスイート西宮浜 リアンレーヴ八雲 老人ホーム 老人ホーム 延床面積: 7,382㎡ 六本木三丁目 相鉄ホテル開発計画 ホテル 延床面積: 2,027㎡ 延床面積: 2,023㎡ 延床面積: 4,321㎡ 延床面積: 4,354㎡ 銀座ウォールビル ヒューリック浅草一丁目 東海堂渋谷ビル オフィス 住居 オフィス 商業 商業 延床面積: 2,213㎡ 延床面積: 1,312㎡ 築地三丁目 開発計画(用地) 東京ベイ舞浜ホテル 豊洲プライムスクエア ホテル ホテル オフィス 30 <参考資料>会社プロフィール(5) 当社重点エリア 都心5区(1)の主要エリア及び観光の要地である浅草エリアに豊富な物件を保有 2 新宿エリア 板橋区 3 足立区 浅草エリア 北区 練馬区 葛飾区 山手線 ヒューリックレジデンス 新宿戸山 荒川区 豊島区 パース図 パース図 3 文京区 台東区 ヒューリック新宿ビル 中野区 千代田区 チャームスイート新宿戸山 渋谷区 世田谷区 4 江東区 1 ヒューリック 浅草一丁目 ウインズ浅草ビル 銀座・有楽町エリア 5 パース図 品川区 イメージ図 パース図 重点エリア 注目エリア 5 ヒューリック 渋谷宇田川町ビル 中央区 浅草パーク ホールビル 目黒区 新宿アイランドタワー 渋谷・青山エリア ヒューリック青山ビル 港区 江戸川区 東京駅 1 4 サニーライフ東京新宿 THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC 新宿区 2 杉並区 墨田区 ヒューリック 銀座数寄屋橋ビル ヒューリック銀座 二丁目ビル ニュートーキョー 開発計画 ヒューリック銀座ビル (仮称)銀座7丁目 相鉄ホテル ヒューリック銀座 ワールドタウンビル 新橋・虎ノ門エリア 大田区 ヒューリック渋谷 井の頭通りビル 注: (1) 千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区 ヒューリック新橋ビル ヒューリック虎ノ門ビル 31 <参考資料>会社プロフィール(6) 銀座・有楽町エリアでの当社保有物件 日本屈指の高級商業地である銀座・有楽町エリアに固定資産12物件を保有 1 ヒューリック銀座ビル 3 ヒューリック西銀座ビル 2 ヒューリック西銀座 第二ビル 4 ヒューリック銀座 一丁目ビル 5 ヒューリック銀座二丁目ビル 6 ヒューリック銀座 数寄屋橋ビル 7 有楽町二丁目開発計画 ゲートホテル パース図 8 ヒューリック銀座 ワールドタウンビル 9 銀座ウォールビル 10 ヒューリック銀座 7丁目ビル 11 (仮称)銀座7丁目 相鉄ホテル 12 G10 パース図 32 <参考資料>会社プロフィール(7) バランス経営 経常利益の年平均伸率は+26% 成長性 経常利益 30% 25% 経常利益 年平均伸率 9年連続増益 26.0% 20% (2011~2015) 15.5% 15% 10% 8.3% 4.7% 5% 0% ヒューリック 効率性・ 労働生産性 ROE 13.0% 従業員一人当たりの利益を重視 15% ROE A社 B社 C社 財務健全性・ 安全性 35.8% 40% 13.0% 10.2% 10% 5.6% 5% 28.6% 環境経営度調査で6年連続第1位 自己資本比率 30% 自己資本比率 6.2% 28.6% 28.4% 19.0% 20% 10% 0% 0% ヒューリック A社 B社 C社 ヒューリック A社 B社 C社 注: ヒューリックは15/12期、その他3社は16/3期の数値を基に算出。 33 <参考資料>会社プロフィール(8) 配当推移、大株主 配当推移(毎期増配中) 大株主上位10社 (2015年12月末) 40% 16.00 株主 15.00 35% 14.00 発行済み株式 に占めるシェア 1. 明治安田生命保険 7.18% 2. 損害保険ジャパン 7.18% 3. 東京建物 6.31% 4. 芙蓉総合リース 6.07% 5. 安田不動産 4.64% 6. みずほ信託銀行 退職給付信託沖電気 工業口 4.47% 7. 安田倉庫 4.39% 8. みずほキャピタル 3.85% 9. 東京海上日動火災保険 3.62% 10. 大成建設 2.71% 13.00 30% 12.00 11.00 25% 10.00 9.00 20% 8.00 7.00 15% 6.00 5.00 10% 4.00 3.00 5% 2.00 1.00 0.00 09/12 10/12 11/12 12/12 年間配当 (新ヒューリックベース) 13/12 14/12 配当性向 15/12 0% 計 16/12 予想 外国人持株比率 50.4% 16.4% 34 <参考資料>会社プロフィール(9) 時価総額・株価推移 (億円) (円) 時価総額及び終値の推移 (週次、2008/11/14~2016/3/31) 12,000 6,000 時価総額 3265 旧ヒューリック終値(右目盛) 10,000 5,000 3003 新ヒューリック終値(右目盛) 8,000 4,000 TOPIX選定銘柄 公募増資 ヒューリック、昭栄吸収合併発表 (合併比率3:1) 6,000 3,000 日経400採用(8月) 4,000 2,000 公募増資 東日本大震災 2,000 1,000 0 【時価総額】 0 2008年12月末 2009年12月末 2010年12月末 2011年12月末 600億円 株価@410円 875億円 株価@598円 1,150億円 株価@670円 1,541億円 株価@898円 2012年12月末 2013年12月末 2014年12月末 2015年12月末 2016年3月末 3,463億円 株価@583円 (旧ベース@1,749円) 9,263億円 株価@1,555円 (旧ベース@4,665円) 7,220億円 株価@1,211円 (旧ベース@3,633円) 7,083億円 株価@1,069円 (旧ベース@3,207円) 7,130億円 株価@1,076円 (旧ベース@3,228円) 35 <参考資料>ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC 2012年8月10日オープン 13階にあるロビー・レストランからは 東京スカイツリーをはじめとする 浅草の街が一望できる。 「ミシュランガイド東京2016」 1パビリオン獲得 開業直後の2013年度版以来、 連続4度目の掲載。 トリップアドバイザー 「トラベラーズチョイスアワード」 日本全国のホテルの中から 「ベストホテル部門」10位を獲得。 <Hotel DATA> ■チェックイン/14:00~、チェックアウト/11:00 ■客室数/全137室 ツイン102室、ダブル26室、スイート3室、その他6室 ■レストラン&バー 13階「Rレストラン&バー」/88席 14階「Tテラス」/35席、「Bバー」/11席 36 <参考資料>コーポレートスローガン 37 <ご案内> 本資料に記載された見解、見通し、ならびに予測等は、資料作成時点での弊社の判断であり、その情報の正確性 を保証するものではありません。市場環境等の様々な要因により、今後の業績は本資料の内容と異なるものとなる 可能性があります。 また、本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は、ご利用者自身の判断においてお こなわれるようお願い申し上げます。