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採用広報力強化講座

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採用広報力強化講座
面接官に「例年とは面接に来る学生の意識が違った」
と言わせる採用広報とは?
採用広報力強化講座
【東京教室】2014年9月24日(水)開催 1日集中
採用期間以前からの
関係性づくり
辞めない・辞退しない
母集団形成
3つの視点を
加えることで
採用は進化する
多様な人材を
他業界からも獲得
採用
SNS
ブランディング
広報・PR
マーケティング
広報・マーケティング領域の視点で、採用は劇的に変わる。
明日から無理なく取り入れられるはじめの1歩から、
これからの採用戦略の基盤になる最新理論まで、
「例年通り」を脱け出す1日集中講座
開講の背景
採用期間短縮・繰り下げによって優秀な人材の青田買いはさらに加速、
企業・学生ともにコミュニケーションのあり方が変化しています。
課題 1
業界内に偏った母集団、
本当に採りたい人材には手が届いていない
今までの広告戦略を中心においた採用活動では今まで通りの成果
を出すことが難しくなっているだけでなく、
ミスマッチのリスクが高
まっています。今、採用担当者には、大手企業や同規模のto Cの企
業、ベンチャー企業などと並ぶなか埋もれず自社を選んでもらうイン
パクトのある発信が必要な一方、
インパクトだけで惹きつけるのではな
く自社をよく理解しマッチする人材を集めるという難題がつきつけられ
ています。
しかし、
ミスマッチを避けるべく自社の業界の志望者に絞ってターゲッ
トを設定していると、業界大手にはどうしても押されがちです。
さらには
人材の質が固定されてしまい、本当に欲しい人材が採用できないとい
う事態を招いています。
課題 2
別の業界まで
手が届いて
いない
偏り
C社
自社
□□業界
業界大手
A社
○○業界
D社
△△業界
採っては辞め、辞めるから採る
中途採用の負のスパイラル
環境の変化に対応せず「例年通り」のやり方で採用を行った結果、
ミス
マッチを生んでしまい途中退職者を出すということが起きやすくなっていま
す。
しかし新しい施策に時間をかけるよりも「とにかく数を集めろ」
という声
に押され、同じやり方で採用した結果またミスマッチを生むという悪いパ
ターンにはまってしまいがちです。
中途採用においてそれは顕著であり、社内のリソース不足を補うためにス
ピード重視での採用が求められ、
ミスマッチの可能性が高くなります。その
結果、採用したはいいものはすぐに辞めてしまい、次の採用をすぐに行うこ
とが求められるという負のスパイラルが発生しています。またそうした「穴を
埋める」採用では、本当に必要な幹部候補や、社内では育ちにくい異分野
のスキルを持った人材を確保することは到底できません。
課題 3
B社
多様
不足
採用
離職
採用
離職
スピード重視
ミスマッチ
面接官の好み
ミスマッチ
採用
とりたい人材のブレ
離職
ミスマッチ
採用
業務に追われ
「例年通り」では
質は落ちるばかり
負のスパイラル
インターンシップ、
キャリアセミナー、
リクルーター…
手が回らない採用期間以前のアプローチ
インターン
シップ
事前
アプローチ
リクルーター
理解
共
興味
認知
大学1年
感
4月
大学2年
選考スタート時も志望度にも
関係の太さにも大きな差
キャリア
セミナー
志望度
採用期間の短縮と繰り下げを受け、採用期間以前から優秀な学生に
アプローチをかける動きにますます拍車がかかっています。インターン
を実施予定の企業は大幅に増え、大学でのセミナーを強化する動き
もあります。ここでも「例年通り」ではない施策が求められている一
方、
日々の業務に忙殺されながら情報を集め新しい施策を考えること
は難しく、
さらにそもそも新しい施策を受け入れにくい土壌が社内にあ
ることも多く見られます。かといってやみくもに今と同じやり方でとにか
く情報発信を増やしたり、
リクルーターなどの人員や予算も豊富な大
手と同じ方法をとったりしたとしても、いたずらに業務量を増やすだけ
で成果をあげることはできません。採用担当者としては、
できる限り業
務量を増やさず効率的に現状の課題を解決するということと、
その解
決策が必要だと社内で説得する術が求められているのです。
大学3年
8月
大学4年
こうした変化に対応し成功している企業は今、
これまでの人事の視点に加え、適切に伝えたい情報を伝え関
係を構築していく広報・マーケティングの視点から採用戦略を見直すことで成功しています。そこで宣伝会議
では、
これまで培ってきた広報・マーケティングの領域でのノウハウを活かし、採用におけるコミュニケーション
戦略の設計とその実践ノウハウを学ぶ「採用広報力強化講座」を開講します。
本講座で学ぶこと
STEP 1
課題を掘り下げこれからの戦略の基盤をつくる
現状と改善のためのポイントを学ぶ
STEP 2
具体的な戦略とアウトプットへの落とし込み
戦略・戦術・戦闘のすべてのフェーズを学ぶ
STEP 3
何が障壁になりそれをどう乗り越えたのか
企業事例から実現のプロセスと現場の課題を学ぶ
P0INT 1
ここで差がつく
採用担当者の実行力・現場力
P0INT 2
採用活動においては企業の取り組みや新しい手法など戦術の部分が
注目されがちですが、
どんなによい戦術を組み立てたとしても、
それを
実行する能力がなければ絵に描いた餅で終わってしまいます。講義で
は、採用担当者としておさえておくべき最新の情報に加え、
「 就活情報
会社の営業の握り方」
といった日々現場で求められる生々しいスキル
やノウハウまでを講義します。
企業
採用担当者
としての
「戦闘力」を
身につける
P0INT 3
自社に合った戦術を構築する基盤
戦術
具体的な施策・事例
戦闘
就職
情報会社
・就職情報会社の営業をベテ
ランに変えさせるには?
・社内の理解・協力をとりつけフ
ル活用するには?
・就職希望者を落としたあとも次
につながる関係性を築くには?
PRを利用し業界の枠を
超えてアプローチする
12月
2014年1月
社内
就職希望者の
キーマン
2月
3月
その周りの人材
人的ネットワークを可視化し、
ここを押さえれば
情報が流れていくという情報の水路を設計する
P0INT 4
4月
ナビサイトでの募集開始
○○業界
採用活動
露出
ナビサイト
ブレない採用と発信を実現する
社内体制づくり
採用活動を成功させている企業は、
その対外的な施策が優れているだ
けではなく、必ず社内での取り組みにも優れています。よりよい施策を
実施するためには、
まず採用チームの組織を固め、
さらに社内をいかに
巻き込み協力をとりつけるかが、
とかく社内から批判を受けやすい採用
活動においては重要です。講義では、事例をもとに社内体制づくりの
コツを講義します。
5月
戦略
施策①
スケジュールに合わせた戦略的な
情報発信で露出をねらい
期間外もアプローチを絶やさない
社内のキーマン
キーマン
現場での実行力・表現力
自社の業界以外の層にアプローチをするには、
当然まず自社の業界以
外の志望者に認知してもらうことが必要です。
そのためにはメディアへの
露出が効果的です。採用活動自体をコンテンツとして活用することで露
出に成功、
さらに採用を成功させている企業もあり、
採用戦略にPRの視
点を組み込むことが重要になってきています。
講義では、
今まで積み上げ
られた広報・PRのノウハウの採用活動への活用のしかたを講義します。
2013年11月
登場以来、話題に上がりやすい「ソーシャルリクルーティング」。
しかし
その本質は決して
「ソーシャルメディアを使った一本釣りのリクルーティ
ング」
ではなく、伝えたい情報を伝えたいターゲットに流すことのできる、
その情報伝達の経路づくりにあります。講義では、基礎的な方法から
最先端の理論までを学び、
さらにどの会社でもできるその導入のしか
た、
「はじめの一歩」の踏み出し方を講義します。
理念・思い・強み
戦略
欲しい人材
情報が流れる水路をつくる
人的ネットワーク活用
PLAN 計画
通常選考
施策②
戦術
施策③
施策④
採用活動をコンテンツとしてとらえ、PRを
活用して業界の枠を超えたアプローチをする
メディア
経営
ACT
改善
DO 実行
戦闘
CHECK 評価
結果
社内の理解と
協力をとりつけ
社内リソースを
フル活用する
営業
広報
PDCAサイクルを
回すことで次回に
生かしつつブレない
採用を実現する
情報収集と検討に時間をかけていられない採用担当者向け
現状とその具体的な対策、企業事例が1日で得られる集中カリキュラム
時 間
4
5
∼
∼
14:45
15:00
∼
3
13:00
16:45
17:00
∼
2
12:00
18:00
18:00
∼
1
10:00
19:00
テーマ
講義内容
人事・広報の両者の視点からみる、
納得のいく採用を実現するための
広報・採用の戦略・戦術・戦闘スキル
2016年問題をどう乗り越えるか/できる採用担当者・
できない採用担当者の違いとは?/話題になり、採れる
採用活動のポイントとは?/インターンシップを成功させ
るには/ 採 用 担 当 者に必 要な広 報 視 点 / 採 用 ベン
ダーコントロール力を強化せよ
情報が流れる「水路」をつくる
メディアによらないマーケティング発想の
ソーシャルリクルーティング
一方通行型発信の限界/ソーシャルリクルーティング≠
ソーシャルメディアを使ったリクルーティング/メディア人的
ネットワークを可視化する/ハブとなる人材を発見・起用す
る/マーケティング視点での情報戦略設計/一歩動き出
す
「ミニマムチャレンジ」
本気度の高い学生が集まる広報戦略とは?
ソーシャル時代の地に足のついた広報戦略
「なんとなく優秀」
からの脱却/事業戦略から
「求める人材
像」
を深掘りする/その他大勢から抜け出すための広報戦
略/タテマエ言葉は誰にも響かない/若手社員による採
用サポーター制度の導入/メディアに取り上げられる仕組
みを理解する/本気度の高い学生を集める3つの施策
企業事例① アイティメディア
労力の最適化と質の高さを両立させる戦略設計
目新しさにとらわれない施策計画/採用における最適
なリソースの分配とは?/人的リソースの選択と集中/
労力の最適化を実現する施策設計/Web動画説明
会・スカイプ面接ノウハウあれこれ/ナビ型+ネットワー
ク型の採りたい層別アプローチ
企業事例② 阪急阪神エクスプレス
人事と広報の連携 採用活動劇的改善の裏側
人事部と広報部の連携体制づくり/人事部の論理/広報
部の論理/採用イベントでの工夫/採用ツールのリニュー
アル/学生のサイト書き込み対策/腰の重い社内を説得
する方法/立ち返る場所としての"ポリシー"
採用プロジェクトに各専門分野から取り組む講師陣
評論家・コラムニスト
常見 陽平
白井 千絵
山田 有紀
氏
氏
氏
一橋大学商学部卒業。
リクルート、
玩具メーカー、
コンサル
ティング会社を経てフリーに。2014年3月に一橋大学大
学院社会学研究科修士課程修了。雇用・労働、
キャリ
ア、若者論などをテーマに執筆、講演に没頭中。著書に
『なぜ、
あの中小企業ばかりに優秀な人材が集まるの
か?』
(日刊 工 業 新 聞 社 )、
『「 就 社 」志 向 の 研 究 』
(KADOKAWA)
、
『「できる人」
という幻想』
(NHK出版)
。
クリエイティブディレクター
長年、就職や転職、キャリアに関するサービスのプロ
デュースやブレーンを務めている関係で、就活や転職には
詳しい。直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」。著
書に『こんなことは誰でも知っている!会社のオキテ』、
『就職のオキテ』
がある。
サカタ カツミ
氏
「ソーカツタイムズ」編集長/コピーライター
アイティメディア株式会社
管理本部 人事部 部長
ITメーカーを経て、
フリーランスのコピーライターとして活
動。BtoB企業のブランディングで500社以上の制作に
携わる。新卒学生の採用に悩む企業の仕事をきっかけと
して、企業ブランディングのノウハウをもとに2011年から
採用情報ポータルサイト
「ソーカツタイムズ」の運営を開
始。BtoB企業に向けて、事業戦略に基づく地に足のつ
いた採用広報を提案している。
1972年長野県上伊那郡生まれ。早稲田大学商学部卒
業後、
ソフトバンクに入社。広報部、人事部を経てソフト
バンクBBの設立、人事部門の設立に参画。
その後関連
会社であるアイティメディアに移籍し、2006年よりアイ
ティメディア人事部部長。
浦野 平也
株式会社阪急阪神エクスプレス
総務人事部 人事課 人事労務係
講座概要
国際航空輸出、海上貨物輸送のオペレーションを経て、
社長秘書を経験。2010年より取材対応や宣伝広告、
イ
ンナーコミュニケーションなど、社内外に対する広報全般
を担当。人事部と連携し採用活動の改善に取り組んだ
のち、14年4月より人事部に異動。人事部からさらなる改
善に動き出している。
氏
●開催日時:2014年9月24日(水)10:00∼19:00
●受講料金:38,000円(税別)
●受講定員:35人
●講義会場:南青山
●受講対象者:企業・自治体・社団法人などの採用担当者および
広報担当者
FAX
03-6418-3336
必要事項をご記入の上FAXにてお送り頂くか、ご郵送ください。
※ご存知ですか? ウェブ特典のポイント割引
「宣伝会議オンライン」
(弊社ウェブサイト)経由でお申込みされますと、
料金の1%がポイント付与され、次回以降、講座・書籍をポイント割引でご購入いただけます。
よりお得なウェブ申込を、
ご活用いただければ幸いです。
2014年
東京
9
24
38,000円(税別・申込金5,000円含む)
受講料
宣伝会議教育講座 お申込用紙
参加形態
開講
1
企業での申込(請求書を発行します)
個人での申込
2
採用広報力強化講座
講座名
生年月日・性別
フリガナ
19_年_月_日生まれ
氏名
男 女
開講日に満_歳
@
Eメールアドレス
「0
(ゼロ)
」
か
「O
(オー)
」
か
「‐
(ハイフン)
」
か
「_
(アンダーバー)
」
かなど、間違いやすい点はご指示ください
〒
自宅住所
※個人での申込の方はご記入ください
電話
携帯電話
フリガナ
所属部署・課名(学部)
役職(学年)
勤務先名(学校名)
所属部署・課名
フリガナ
企業派遣責任者の氏名
役職
勤務先名
※企業での申込の方はご記入ください
企業派遣責任者の
Eメールアドレス
@
※お申込み書到着のご連絡をいたします
「0
(ゼロ)」
か「O
(オー)」
か「‐
(ハイフン)」
か「_
(アンダーバー)」
かなど、間違いやすい点はご指示ください
〒
勤務先住所
※企業での申込の方はご記入ください
電話
FAX
《資料送付》
希望連絡先
受講料お支払い方法
※個人での申込の方はご記入ください
今後、宣伝会議からの
各種サービスの送付を
1
1
銀行振込
(一括のみ)
希望する
1
2
2
勤務先
《電話》
自宅
クレジットカード
(一括のみ。お申込みフォームをメールでお送りいたします)
2
希望しない
3
3
1 勤務先 2 携帯電話 3
自宅
教育ローン
(Webでのお手続きになります。PCメールアドレスを必ずご記入ください)
すでに届いている
※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、
ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。
受講料お振込先 三菱東京UFJ銀行
青山支店 普通1145602 口座名義:株式会社宣伝会議
※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。
※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。
※天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。
※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。
万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。
※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講等に関しましては、審査の上、お申し込みをお断りする場合がございます。
また、お申し込みから審査までの間に、
ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください
本申込書により ㈱宣伝会議が取得した個人情報は受講手続きや各種連絡、講座運営、
ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座、
イベントのご案内等をお送りするために利用します。
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(http://www.sendenkaigi.com/privacy/)
をお読みいただき、同意の上、お申し込みください。
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愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル6階
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福岡県福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル7階
TEL.03-6418-3330(教育本部)
TEL.011-222-6000(代表)
TEL.022-266-6981(代表)
TEL.052-952-0311(代表)
TEL.06-6347-8900(代表)
TEL.092-731-3331(代表) 弊社使用欄
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