Comments
Description
Transcript
資料1:町田市のごみ処理の現況と将来体系(PDF・160KB)
資料 1 屋外環境と同様の作業 ビン選別施設 カレット白 環境で周辺への騒音及 機器の老朽化が著し カレット混 い。作業環境が悪い カレット茶 小規模の爆発発火が 生きびん び作業環境が悪い 資源ごみ ビ 3,257 ン 手 カ 選 別 カン選別施設 1,153 ン 計 3,257 起きている。 アルミプレス品 道路横の狭いスペース 鉄・アルミ缶 ペットボトル 白色トレイ 紙パック 897 6 13 計 1,243 鉄プレス品 に梱包物を貯留してお 磁選機 分別作業所 圧縮・梱包 り作業上危険である。 ペットボトル(圧縮減容) 白色トレイ 異物除去 圧縮・梱包 紙パック 古 古 紙 布 11,350 1,087 選別残渣 23 12,429 焼却施設へ 汚れた古布 8 有害ごみ 焼却施設へ 電池・蛍光灯 169 7 スプレー缶 90 焼却施設へ 2,153 剪定枝資源化センター カン選別施設へ チップたい肥 2,153 小規模の爆発火災が頻 破砕 発酵熟成 繁に起きている。ヤー 1,764 破砕処理施設 金属類 10,809 5,670 燃やせないごみ 資源化 266 ライター 剪定枝 874 6 13 ド・ピットが狭い。 301 その他有価物 機械選別 破砕 8,744 選別残渣 焼却施設へ 5,266 粗大ごみ 搬入搬出車両が繁忙 期に渋滞し一般道ま 127 家具・自転車等 再利用 で溢れ周辺への迷惑 となることがある。 リレーセンターみなみ 焼却炉 燃やせるごみ 86,952 ボイラ 焼却炉 95,734 古紙(ピット前) 137 鉄 686 余熱利用 資源化 蒸気だめ 発電 焼却灰の貯留ピット がなく、搬出先が受け 焼却残渣 積替・圧縮 施設内電力利用 8,645 入れ休止時に困って 資源化 いる。 売 電 町田市内の多摩ニュータウン区域(約 8,000 人分) 焼却残渣(セメント原料) 多摩ニュータウン 多摩ニュータウン環境組合 ニュータウン環境組合 燃やせるごみ 焼却炉 815 94 鉄 13 資源化 金属類 26 資源化 選別残渣 151 不燃ごみ処理施設 ※焼却炉の形式は違うが、リサイクル文化セン ターと同様の余熱利用・発電を行っている。 燃やせないごみ 183 6 機械選別 不燃残渣 手選別 埋 ごみ処理の現況体系と問題点 立 数値は、2009年度ごみ量データ(単位:t/年) 家具・自転車等 マテリアルリサイクル推進施設(資源化センター) 燃やせないごみ 再利用 ストックヤード カレット茶 カレット白 粗 大 ご み 異物除去 カレット混 破砕 機械選別 生きびん 圧縮・梱包 アルミプレス品 ビン ・ビン選別ライン ・カン選別ライン ・ペットボトル選別ライン ・白色トレイ選別ライン ・プラスチック選別ライン ・不燃・粗大ライン 鉄プレス品 資源ごみ カン ペットボトル(圧縮減容) 白色トレイ 資源化 ・有害ごみライン ペットボトル 白色トレイ 紙パック プラスチック(圧縮) 選別残渣 紙パック エネルギー回収施設へ 有害ごみ(ドラム缶詰) 剪定枝資源化センター プラスチック チップたい肥 破砕 古紙 古布 発酵熟成 CNG車利用 メタンガス化施設 ガス ガス会社売却 ガス利用 ガス発電 発酵残渣等 有害ごみ メタン発酵 地域利用 堆肥化又は焼却処理 剪定枝 液肥 生ごみ等 水処理施設 下水放流 余熱利用 再利用水 エネルギー回収推進施設 ボイラ リレーセンターみなみ エネルギー 燃やせるごみ 回収施設 燃えるごみ 金属類 蒸気だめ 発電 機械選別 焼却残渣(セメント原料) 資源化 施設内電力利用 ※燃やせ るごみの中 の 積替・圧縮 又はスラグ 生ごみは、分別収集を行 売 電 う場合もある。 肥料化施設 農地利用 ストックヤード 生ごみ処理機処理物 町田市内の多摩ニュータウン区域分 多摩ニュータウン環境組合 ニュータウン環境組合 焼却残渣(セメント原料) 焼却炉 鉄 燃やせるごみ 資源化 不燃ごみ処理施設 選別残渣 金属類 不燃残渣 燃やせないごみ 機械選別 手選別 埋 ごみ処理の将来体系 新たに分別収集する品目 立 で示した施設(マテリアルリサイクル推進施 設・メタンガス化施設・エネルギー回収施設 等)が今回の施設整備対象