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資料1 - 磐田市

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資料1 - 磐田市
資料1
平成25年度一般廃棄物の処理実施計画
1
基本方針
廃 棄 物 の 処 理 計 画 策 定 に 当 た っ て は 、廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律
(昭 和 4 5 年 法 律 第 1 3 7 号 。 以 下 「 法 」 と い う 。 )、 容 器 包 装 に 係 る 分 別
収 集 及 び 再 商 品 化 の 促 進 等 に 関 す る 法 律 (平 成 7 年 法 律 第 1 1 2 号 )及 び 浄
化 槽 法 (昭 和 5 8 年 法 律 第 4 3 号 )の 趣 旨 に よ り 、 廃 棄 物 を 衛 生 的 か つ 適 正
に 処 理 す る た め 、以 下 に つ い て そ の 推 進 を 図 り 、生 活 環 境 を 清 潔 に 維 持 し 、
公衆衛生の向上と市民の福祉増進に努めるものとする。
廃棄物の収集体制の確立
清掃作業の効率的運営
廃棄物の減量化・再資源化
清掃思想の普及
2
一般廃棄物の発生量及び収集量の見込み
磐田市における平成25年度の一般廃棄物の発生量及び処理量の見込み
は、次のとおりとする。
ごみ
内訳
計
可燃ごみ
不燃ごみ
資源ごみ
収集ごみ量
26,930t
21,810t
1,370t
3,750t
直接搬入ごみ量
15,530t
13,950t
980t
600t
資源集団回収量
7,500t
再生活用残渣量
0t
0t
49,960t
35,760t
総排出量
7,500t
2,350t
し尿・浄化槽汚泥
収集量
30,950
し尿
浄化槽
4,920
-1-
26,030
11,850t
3
一般廃棄物の排出抑制のための方策に関する事項
市が講ずべき方策
ア
磐田市廃棄物減量化等推進審議会
①
一 般 廃 棄 物 の 減 量 化 、資 源 化 及 び 適 正 処 理 の 推 進 に 関 す る 事 項 そ の
他必要な事項について審議する。
②
ご み 処 理 の 有 料 化 に つ い て 、本 市 に お け る ご み 処 理 の 現 状 や 全 国 の
自 治 体 に お け る 動 向 を 踏 ま え 、先 進 事 例 を 研 究 し 、有 料 化 の 基 本 的 な 考
え方や導入効果などを必要に応じ審議する。
イ
ごみの減量・リサイクルの推進
①
広 報 い わ た や ホ ー ム ペ ー ジ 、イ ベ ン ト な ど を 通 じ て 普 及 活 動 を 推 進
す る と と も に 、出 前 講 座 や 親 子 ご み 探 検 教 室 等 に よ る 講 習 会 や 見 学 会 で
環境教育も実施していく。
②
資源集団回収奨励金や生ごみ堆肥化容器設置費補助金を引き続き
実施し、家庭から排出されるごみの減量・リサイクルを推進する。
③
リサイクルしやすい環境を構築するため日曜収集や磐田市クリー
ン セ ン タ ー で の 資 源 ご み の リ サ イ ク ル ス テ ー シ ョ ン 、古 紙 の 拠 点 回 収 を
引き続き実施するとともに、新たなリサイクル拠点作りを進めていく。
④
3 R (リ デ ュ ー ス 、リ ユ ー ス 、リ サ イ ク ル )活 動 を 行 う 団 体 に 対 し て 、
そ の 活 動 経 費 を 助 成 す る こ と よ り 、3 R 活 動 の 推 進 と 市 民 の 3 R に 対 す
る意識を醸成する。
⑤
ご み を 出 す ル ー ル を 徹 底 し 、そ の 理 由 及 び 目 的 を 市 民 に 対 し て 広 報
す る こ と で 共 通 意 識 を 醸 成 し 、よ り 一 層 の ご み 減 量・リ サ イ ク ル を 推 進
する。
⑥
生 ご み の 水 切 り が 十 分 に さ れ る よ う 啓 発 を 行 う 。ま た 、剪 定 枝 や リ
サイクル可能な古着等は、焼却処理ではなく資源化していく。
⑦
磐 田 市 ク リ ー ン セ ン タ ー で の 搬 入 物 調 査 を 実 施 し 、搬 入 さ れ る 事 業
系一般廃棄物の可燃ごみからの紙類・古着の資源化を進めるとともに、
排出事業者や収集運搬許可業者に対し可燃ごみに混入される産業廃棄
物の適正排出の指導を行う。
-2-
ウ
ごみ処理のルールづくりを図る
発 生 す る ご み の 量 を で き る だ け 抑 え 、再 使 用 、再 生 利 用 に 取 り 組 ん だ
上 で 、さ ら に 排 出 さ れ る ご み に つ い て 適 正 に 収 集 し 、処 理 す る た め の ル
ールづくりを進める。
市民が講ずべき方策
ア
市 が 指 示 す る ご み 出 し の ル ー ル を 遵 守 す る と と も に 、廃 棄 物 の 排 出 を
抑 制 し 、再 生 品 の 使 用 等 に よ り 再 利 用 を 図 り 、再 生 で き る ご み は 、で き
る だ け 資 源 ご み と し て 分 別 し 、廃 棄 物 の 減 量 や 適 正 な 処 理 に 関 し て 市 の
施策に協力するよう努めるものとする。
イ
マ イ バ ッ グ 等 を 持 参 し 、レ ジ 袋 や 紙 袋 を 断 る と と も に 、簡 易 包 装 商 品
や 詰 め 替 え 用 商 品 、リ タ ー ナ ブ ル 容 器 入 り 商 品 を 選 択 す る こ と で 、ご み
の排出抑制に努めるものとする。
事業者が講ずべき方策
ア
事 業 系 廃 棄 物 の 発 生 を 抑 制 し 、再 利 用 を 図 り 、再 生 で き る ご み は 、で
き る だ け 資 源 ご み と し て 分 別 し 、事 業 系 廃 棄 物 の 減 量 及 び 適 正 な 処 理 に
関して市の施策に協力する。
イ
事 業 者 は 、排 出 者 責 任 、拡 大 生 産 者 責 任 を 自 覚 し 、事 業 活 動 に 伴 っ て
生 じ る ご み を 自 ら の 責 任 に お い て 適 正 に 処 理 し 、使 い 捨 て 商 品・容 器 の
販売の自粛や包装の簡素化等に努めるものとする。
ウ
再 生 品 の 原 材 料 と し て の 利 用 の 促 進 及 び 回 収 体 制 の 整 備 等 、資 源 化 へ
の取り組みを推進するものとする。
4
分別して収集するものとした一般廃棄物の種類及び分別の区分
分別して収集する一般廃棄物の種類及び分別区分は、次のとおりとする。
一般廃棄物の種類
事業系一般廃棄物を除く一般廃棄物
一般廃棄物の分別の区分と量
項目
燃やせる
廃棄物の具体例
台所ごみ類
排出方法
①市指定の可燃ごみ
-3-
収集方法
家 庭 ご
収 集 回
ごみ
剪定枝・草等
専 用 袋 を 使 用 し 、入 ら
み 収 集
数 は 週
ない場合は市指定ご
カ レ ン
2 回 と
み収集券をごみに貼
ダ ー に
する
付のうえ排出
定 め る
②1度に2袋まで及
収 集 地
び 剪 定 枝・草 は 別 に 2
区 毎 に
束もしくは2袋まで、 収 集 日
空き缶
かつ1袋の重量が概
を定め、
ね8㎏以内とする
自 治 会
飲 料 缶 、缶 詰 の 缶 、 ご み 集 積 所 に 備 え て
ご み 集
収 集 回
お菓子の缶、スプ
ある専用のコンテナ
積 所 か
数 は 月
レー缶など18リ
に入れる
ら 収 集
1 回 と
する。
する
ットル未満の缶
空きびん
飲食、飲み薬、化
無 色 ・ 茶 色・ そ の 他 の
収 集 回
粧品のびん
色 の 3 種 類 に 分 け 、ご
数 は 月
み集積所に備えてあ
1 回 と
る専用のコンテナに
する
入れる
ペットボ
トル
のついた飲料、 ご み 集 積 所 に 備 え て
酒類、しょうゆ、
ある専用のコンテナ
収 集 回
数 は 月
だ し つ ゆ 、み り ん 、 に 入 れ る
1 回 と
食酢、調味酢及び
する
ノンオイルドレッ
シングのペットボ
トル
廃食用油
植物性の食用油
ごみ集積所に備えて
収 集 回
ある専用のコンテナ
数 は 月
に入れる
1 回 と
する
-4-
プラスチ
ック製容
のついたプラ
スチック
器包装
①市指定の不燃ごみ
収 集 回
専用袋を使用のうえ
数 は 週
排出
1 回 と
②1度に4袋までと
する
する
金 物・小 型
金属製の鍋やフラ
①市指定の不燃ごみ
収 集 回
電化製品
イパン、掃除機、
専 用 袋 を 使 用 し 、入 ら
数 は 月
炊飯器、ドライヤ
ない場合は市指定ご
1 回 と
ー、時計、ワープ
み収集券をごみに貼
する
ロ、自転車
付のうえ排出
等
②1度に3袋までか
つ1袋の重量が概ね
8㎏以内とする
有害ごみ
乾電池、蛍光管等
市指定の不燃ごみ専
収 集 回
の水銀を含むもの
用 袋 を 使 用 す る か 、ご
数 は 月
み集積所に備えてあ
1 回 と
る専用のコンテナに
する
入れる
破砕ごみ
プラスチック製容
①市指定の不燃ごみ
収 集 回
器包装以外のプラ
専 用 袋 を 使 用 し 、入 ら
数 は 月
スチック、スポン
ない場合は市指定ご
1 回 と
ジ製品、革製品、
み収集券をごみに貼
する
ゴム製品、アルミ
付のうえ排出
箔
② 1 度 に 3 袋 ま で 、か
等
つ1袋の重量が概ね
8㎏以内とする
埋立ごみ
ガラス、陶器、瀬
①市指定の不燃ごみ
収 集 回
戸物、電球
専 用 袋 を 使 用 し 、入 ら
数 は 月
ない場合は市指定ご
1 回 と
等
-5-
み収集券をごみに貼
する
付のうえ排出
② 1 度 に 2 袋 ま で 、か
つ1袋の重量が概ね
8㎏以内とする
在宅医療廃棄物の処理
在 宅 医 療 廃 棄 物 は 廃 棄 物 処 理 法 上 、一 般 廃 棄 物 で あ り 原 則 と し て 本 市 に
処理責任があるが、次のとおりの範囲内で収集するものとする。
ア
注 射 器 等 の 鋭 利 な 医 療 廃 棄 物 は 医 療 機 関 等 へ 持 込 み し 、感 染 性 廃 棄 物
として医療機関等が処理を行う。
イ
ア以外の非鋭利な医療廃棄物については、感染性等の恐れがある物
(内 容 物 や 付 着 物 等 )を 事 前 に 除 去 し 、分 別 区 分 に 従 い 、一 般 廃 棄 物 と し
て処理を行う。
5
市が収集しないごみ
ア
個別リサイクル法等に基づきメーカー等により回収される一般廃棄
物
イ
処理施設において処理が困難な一般廃棄物
ウ
その他の排出禁止物
ア
品目
処理の方法
特定家庭用機器再商品化法
排 出 者 は 、家 電 リ サ イ ク ル 法 に 基 づ き 、
(以下「家電リサイクル法」
小売業者に引取りを依頼するか、排出
と い う 。)施 行 令 第 1 条 各 号 に
者が自ら、又は市の粗大ごみ戸別収集
規 定 す る 機 械 器 具( エ ア コ ン 、 を 利 用 し て 指 定 の 引 取 場 所 に 搬 入 す
テレビ(ブラウン管式・液晶
る。
式 ・ プ ラ ズ マ 式 )、 電 気 冷 蔵
庫・電 気 冷 凍 庫 、電 気 洗 濯 機 ・
衣類乾燥機)
パーソナルコンピュータ(以
排出者は、パソコンメーカー又は自ら
-6-
下 「 パ ソ コ ン 」 と い う 。)( デ
輸入したものを販売する事業者に回収
スクトップ型パソコン本体、
を依頼する。なお、自作パソコン等で
ノ ー ト ブ ッ ク 型 パ ソ コ ン 、CRT 回 収 す る メ ー カ ー 等 が な い 場 合 は 「 一
式ディスプレイ、液晶式ディ
般 社 団 法 人 パ ソ コ ン 3 R 推 進 協 会 」に 回
ス プ レ イ 、デ ィ ス プ レ イ( CRT 収 を 依 頼 す る 。
又は液晶)一体型パソコン)
自動車
排出者は、自動車リサイクル法に基づ
き、都道府県知事等の登録を受けた業
者に引き取りを依頼する。
自動二輪車(原動機付き自転
排出者は、国内二輪車メーカー及び輸
車 を 含 む 。)
入事業者の自主的取組みである二輪車
リサイクルシステムに基づく「廃棄二
輪車取扱店」又は「指定引取窓口」に
持ち込み、引取りを依頼する。
イ
プロパンガスボンベ(カセッ
排出者はプロパンガス取扱店に相談す
ト 式 ボ ン ベ を 除 く 。)
るか、購入した販売店に引取りを依頼
する。
消火器
排出者は、消火器メーカーの自主的取
組みである廃消火器リサイクルシステ
ムに基づきメーカーに依頼する。
ガソリン、灯油、オイル
排出者は、ガソリンスタンドに処理を
相談するか、購入した販売店に引取り
を依頼する。
自動車・自動二輪車の解体部
排出者は、ガソリンスタンド、カーシ
品( タ イ ヤ 、ホ イ ー ル 、ド ア 、 ョ ッ プ 、 タ イ ヤ 専 門 店 、 解 体 業 者 等 に
燃料タンク等)
処理を相談するか、購入した販売店に
引取りを依頼する。
バッテリー、ピアノ、農薬な
排出者は、購入した店又はメーカー等
どの薬品
に引取りを依頼する。
-7-
ウ
その他排出禁止物
排出者が自ら処理するか、専門業者に
相談するか、又は購入した店に引取り
を依頼するか等の方法により適正に処
理するものとする。
6
一般廃棄物の適正な処理及びこれを実施する者に関する基本的事項
し尿
ア
収集区域
下水道処理及び農業集落排水処理施設接続世帯を除く市内全域とし、
磐田市が直接収集する施設を除くその他の世帯は、一般廃棄物収集運
搬業の許可を受けた者による業者間地域割区域とする。
イ
収集運搬を行う者とその収集区域
磐田市及び法第7条第1項の規定により営業を許可した次の一般廃棄
物収集運搬業者とし、収集する区域は次のとおりとする。
収集運搬を行う者
収集区域
㈲磐田クリーンサービス
磐田市下岡田358-2
磐田地区
㈱ハシモト
磐田市中泉2640-2
(区 域 割 有 )
磐南浄化槽㈱
磐田市下岡田358-2
福田地区
㈲磐南衛生社
磐田市一言2914-5
竜洋・豊田地区
天竜二俣清掃㈱
浜松市天竜区二俣町阿蔵
豊岡地区
124-2
ウ
収集の申込み及び収集運搬方法
地域割担当許可業者に各自申し込むものとし、申込みを受けたときは、
できるだけ早期に許可を受けた車両により公衆衛生に十分配慮して収集
し、磐田市衛生プラントへ搬入するものとする。
エ
処理の方法及び処理主体
磐 田 市 衛 生 プ ラ ン ト に お い て 、高 負 荷 脱 窒 素 膜 分 離 処 理 方 式 に よ り 処 理
するものとする。
浄化槽汚泥
-8-
ア
収集区域
下水道処理及び農業集落排水処理施設接続世帯を除く市内全域とする。
イ
収集運搬を行う者とその収集区域
法第7条第1項の規定により営業を許可した次の一般廃棄物収集運搬
業者とし、収集する区域は次のとおりとする。
収集運搬を行う者
収集区域
㈱ハシモト
磐田市中泉2640-2
磐田地区
磐南浄化槽㈱
磐田市下岡田358-2
磐田・福田・竜洋・豊田地区
天竜二俣清掃㈱
浜松市天竜区二俣町阿蔵
豊岡地区
124-2
ウ
収集の申込み及び収集運搬方法
地域割担当許可業者に各自申し込むものとし、申込みを受けたときは、
速やかに許可を受けた車両により公衆衛生に十分配慮して収集し、磐田
市衛生プラントへ搬入するものとする。
エ
処理の方法及び処理主体
磐 田 市 衛 生 プ ラ ン ト に お い て 、高 負 荷 脱 窒 素 膜 分 離 処 理 方 式 に よ り 処 理
するものとする。
浄化槽清掃
ア
清掃区域
下水道処理及び農業集落排水処理施設接続世帯を除く市内全域とする。
イ
清掃を行う者とその清掃区域
法第7条第1項の規定により営業の許可を受けた一般廃棄物収集運搬
業者であって、浄化槽法第35条第1項の規定により営業を許可した業
者とし、清掃する区域は次のとおりとする。
収集運搬を行う者
収集区域
㈱ハシモト
磐田市中泉2640-2
磐田地区
磐南浄化槽㈱
磐田市下岡田358-2
磐 田・福 田・竜 洋・豊 田 地 区
天竜二俣清掃㈱
浜松市天竜区二俣町阿蔵
豊岡地区
124-2
-9-
ウ
清掃の申込み
地域割担当清掃業者に各自申し込むものとする。
ごみ
ア
事業系一般廃棄物を除く一般廃棄物
①
収集区域
市内全域とする。
②
収集運搬を行う者とその収集区域
磐 田 市 、委 託 業 者 と し 、そ の 収 集 区 域 は 直 営 又 は 委 託 し た 分 別 ご と に
次のとおりとする。
収集運搬を行う者
収集区域
磐田市
市内全域
㈲磐田クリーンサービス
磐田市下岡田358-2
㈱ハシモト
磐田市中泉2640-2
㈲三原クリーン
磐田市福田中島3641-3
磐南浄化槽㈱
磐田市下岡田358-2
鈴木
袋井市久能2214-3
磐田地区
福田地区
京 士 (鈴 京 )
西遠実業㈲
浜松市中区砂山町212
㈲磐南クリーン
磐田市堀之内1750-3
㈲大橋商事
磐田市池田703-1
㈲磐南衛生社
磐田市一言2914-5
㈲深田商店
磐田市下野部1138-2
㈱中部カレット
掛川市遊家1021-1
竜洋地区
豊田地区
豊岡地区
③
収集運搬方法
収 集 運 搬 車 両 に よ り 規 則 で 定 め ら れ た 指 定 ご み 袋 等 に よ り 、公 衆 衛 生
に十分配慮して収集運搬するものとする。
④
処理の方法及び処理主体
ごみの区分
処理主体
処理の方法
可燃ごみ
磐田市クリーンセンター
焼却処分※
空き缶
民間業者
資源化
- 10 -
空きびん
磐田広域リサイクルセンター
日本容器包装リサイ
クル協会指定の再商品
化事業者にて資源化
㈱中部カレット
ペットボトル
磐田広域リサイクルセンター
資源化
日本容器包装リサイ
クル協会指定の再商品
化事業者にて資源化
㈱中部カレット
資源化
廃食用油
民間業者
資源化
プラスチック製容
中遠広域粗大ごみ処理施設
器包装
日本容器包装リサイ
クル協会指定の再商品
化事業者にて資源化
金物・小型電化製
中遠広域粗大ごみ処理施設
資源化
有害ごみ
中遠広域粗大ごみ処理施設
資源化
古紙
民間業者
資源化
破砕ごみ
磐田市一般廃棄物最終処分場
破砕処理後、埋立処分
中遠広域粗大ごみ処理施設
破砕処理後、中遠広域
品
一般廃棄物最終処分場
にて埋立処分
埋立ごみ
磐田市一般廃棄物最終処分場
埋立処分
磐田市竜洋最終処分場
粗大ごみ
分別した後、各処分場
焼却処分・資源化・埋
立処分
※ 焼 却 処 分 後 に 排 出 さ れ る 焼 却 灰 に つ い て は 、中 遠 広 域 一 般 廃 棄 物 最 終
処分場にて埋立処分
イ
事業活動に伴う一般廃棄物
①
収集区域
市内全域とする。
- 11 -
②
収集運搬を行う者
法第7条第1項の規定により営業を許可した次の一般廃棄物収集運
搬業者とする。
収集運搬を行う者
㈲アドバンス中部サービス
御前崎市佐倉2975-1
㈲池上産棄クリーン
磐田市森下17
㈲大橋商事
磐田市池田703-1
㈲オカダ商店
浜松市南区楊子町1121-8
㈱紙資源リサイクルセンター
富士市蓼原110
㈲久野商店
浜松市南区鼠野町219
㈲クリーンオオシバ
磐田市下本郷231-32
小坂商店
浜松市中区西浅田1丁目8-20
㈱コーシンサービス
磐田市笠梅1220-18
㈱三共
浜松市南区田尻町203-1
㈱タマヤ
浜松市南区鶴見町2500-3
東海環境整備㈱
磐田市岩井2037-3
㈱ハシモト
磐田市中泉2640-2
磐南浄化槽㈱
磐田市下岡田358-2
㈲磐南クリーン
磐田市堀之内1750-3
㈲深田商店
磐田市下野部1138-2
富士勝飼料㈱
浜松市北区三方原町2142-5
㈱プラントフード・ニシムラ
袋井市大谷1243-8
丸九環境整備㈲
浜松市南区瓜内町241
㈱ミダック
浜松市東区有玉南町2163
㈲三原クリーン
磐田市福田中島3641-3
㈱ヤードウエスト浜松
磐田市富丘226-4
㈱山本エコロジーサービス
浜松市中区神田町758
㈲やまや伊藤商店
磐田市国府台634-1
㈱リサイクルクリーン
浜松市天竜区二俣町二俣41
- 12 -
③
収集運搬方法
許 可 を 受 け た 車 両 に よ り 、公 衆 衛 生 に 十 分 配 慮 し て 収 集 運 搬 す る も の
とする。
④
処理の方法及び処理主体
可 燃 ご み は 、磐 田 市 ク リ ー ン セ ン タ ー へ 搬 入 す る 。た だ し 、磐 田 市 ク
リーンセンターへ搬入しないものとして許可されたものは、一般廃棄
物収集運搬業者が確保した民間処分場へ搬入の上、処理及び処分する
ものとする。
ウ
再生利用されることが確実であると市長が認めた一般廃棄物
①
収集区域
市内全域とする
②
収集運搬を行う者
法施行規則第2条第2号の規定により磐田市より収集運搬の指定を
された業者とする。
収集運搬を行う者
㈲丸十産業
磐田市大久保767-25
金井
磐田市藤上原533-30
靖 裕 (養 豚 業 )
長谷川
正 治 (養 豚 業 )
③
収集運搬方法
磐田市向笠西460
指 定 を 受 け た 車 両 に よ り 、公 衆 衛 生 に 十 分 配 慮 し て 収 集 運 搬 す る も の
とする。
④
処理の方法及び処理主体
法施行規則第2条の3第2号の規定により磐田市より一般廃棄物処
分業の指定を受けた業者に搬入の上、処理及び処分するものとする。
エ
法施行規則第2条の3第2号の規定により磐田市より一般廃棄物処
分業の指定を受けた者
①再生活用
再生活用を行う者
㈲丸十産業
磐田市大久保767-25
- 13 -
㈱ヤードウエスト浜松
磐田市富丘226-4
金井
磐田市藤上原533-30
靖 裕 (養 豚 業 )
長谷川
オ
正 治 (養 豚 業 )
磐田市向笠西460
自己処理を行う一般廃棄物
一 般 廃 棄 物 を 生 ず る 土 地 又 は 建 物 の 占 有 者 (占 有 者 が い な い 場 合 に は 管
理 者 と す る 。 以 下 同 じ 。 )は 、 廃 棄 物 を 自 ら 収 集 し 、 運 搬 し 、 又 は 処 分 す
る と き は 、 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律 施 行 令 (昭 和 4 6 年 政 令 第
3 0 0 号 )第 3 条 に 従 い 処 理 し な け れ ば な ら な い 。
カ
多量の一般廃棄物
一 時 に 多 量 の 一 般 廃 棄 物 を 生 ず る 土 地 及 び 建 物 の 占 有 者 は 、自 ら 処 理 し
なければならない。ただし、自ら処理できないときは、その旨を市長に
届け出て、その処理方法について指示を受けなければならないものとし、
市長は廃棄物の特性に応じ、7
で定める施設への持込み等につき指示
するものとする。
キ
犬、ねこ等の死体の処理及び処分
犬 、ね こ 等 の 死 体 は 、そ の 飼 い 主 又 は 占 有 者 に お い て 自 ら 処 分 し な け れ
ばならない。ただし、自ら処分できないときは、市長にその旨を届け出
て、その処理方法について、指示を受けなければならない。
犬 、ね こ 等 の 死 体 で 磐 田 市 が 取 り 扱 う も の は 、民 間 施 設 へ 委 託 し 、火 葬
するものとする。
7
一般廃棄物の処理施設の整備に関する事項
し尿処理施設
名
称
磐田市衛生プラント
所 在 地
磐田市千手堂2066
処理能力
し尿83
処理方法
高負荷脱窒素膜分離処理
/日,浄化槽汚泥80
ごみ処理施設等
ア
可燃ごみ処理施設
- 14 -
/日
名
イ
磐田市クリーンセンター
所 在 地
磐田市刑部島301
処理能力
112t/日 ×2 炉 (焼 却 炉 ),15t/日 ×1 炉 (灰 溶 融 炉 )
処理方法
ス ト ー カ 式 焼 却 炉 ,プ ラ ズ マ 式 灰 溶 融 炉
不燃物処理施設
名
ウ
称
称
中遠広域粗大ごみ処理施設
所 在 地
磐田市新貝59-1
処理能力
49.2t/5h
処理方法
せ ん 断 式 破 砕 、 圧 縮 ・ 梱 包 、 水 銀 回 収 (資 源 回 収 )
不燃物処分場
名
称
所 在 地
磐田市一般廃棄物最終処分場
磐田市藤上原723-4
埋立容量117,824.6
処理能力
圧縮減容施設4.9t/5h
破砕機
処理方法
準 好 気 性 埋 立 (サ ン ド イ ッ チ 方 式 )
名
磐田市竜洋最終処分場
称
所 在 地
磐田市大中瀬951-7
埋立容量20,000
処理能力
圧縮減容施設1.0t/5h
エ
処理方法
準 好 気 性 埋 立 (セ ル ・ サ ン ド イ ッ チ 方 式 )
名
中遠広域一般廃棄物最終処分場
称
所 在 地
周智郡森町一宮3606-3
処理能力
埋立容量199,806
処理方法
準 好 気 性 埋 立 (セ ル ・ サ ン ド イ ッ チ 方 式 )
リサイクル保管施設
名
称
磐田広域リサイクルセンター
- 15 -
オ
所 在 地
磐田市小島2309-1
施設能力
ストック能力490
再資源
名
称
産業振興㈱
浜松スクラップセンター
所 在 地
磐田市飛平松238
再資源化物
缶、金属類
名
㈱澤西商店
称
所 在 地
再資源化物
名
称
所 在 地
再資源化物
名
称
所 在 地
再資源化物
名
称
所 在 地
再資源化物
名
称
所 在 地
再資源化物
名
称
所 在 地
磐田市匂坂1544
缶、金属類
㈱野末商店
稗原工場
磐田市竜洋稗原603
缶、金属類
松岡紙業㈱
磐田営業所
磐田市西島549-2
古紙類
㈲やまや伊藤商店
磐田市国府台634-1
古紙類、金属類、古布
㈱山治紙業
磐田営業所
磐田市駒場7177-1
古紙類、金属類
特定非営利活動法人
磐田市川袋700-2
- 16 -
サンサンいわた
再資源化物
名
称
所 在 地
再資源化物
名
称
所 在 地
再資源化物
名
称
所 在 地
再資源化物
名
称
所 在 地
再資源化物
名
称
所 在 地
再資源化物
名
称
発泡スチレントレイ
静岡油化工業㈱
静岡市駿河区広野2311-5
廃食用油
新日鐵住金㈱
東京都千代田区丸の内二丁目6-1
プラスチック製容器包装
㈱クリンテック
飛島事業所
愛知県海部郡飛島村新政成七丁目51-1
ペットボトル
㈲大原硝子店
岩倉工場
愛知県岩倉市北島町中野田36
ガ ラ ス び ん (無 色 )
㈱ソルテクニカ
浜松市天竜区佐久間町半場69-2
ガ ラ ス び ん (茶 色 、 そ の 他 の 色 )
㈲武田商店
所在地
浜松市中区上浅田1丁目1-5
再資源化物
ガ ラ ス び ん (リ タ ー ナ ブ ル び ん )
名
称
所 在 地
再資源化物
海 南 リサイクルセンター
㈱中部カレット
菊川工場
掛川市遊家1021-1
ペ ッ ト ボ ト ル 、ガ ラ ス び ん (無 色 、茶 色 、そ の 他 の 色 )
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法施行規則第2条の3第2号の規定により磐田市より一般廃棄物処分
業の指定を受けた施設
ア
名
再生活用
称
㈱ヤードウエスト浜松
所 在 地
磐田市上神増1021
取扱う一般廃棄物の種類
名
称
所 在 地
㈲丸十産業
磐田市大久保767-25
取扱う一般廃棄物の種類
名
称
所 在 地
金井
称
所 在 地
生木、草、竹、根株
靖 裕 (養 豚 業 )
磐田市藤上原533-30
取扱う一般廃棄物の種類
名
剪 定 枝 葉 、生 木 雑 草 、藁 、藁 畳 、籾 殻 、木 屑
長谷川
食品残さ
正 治 (養 豚 業 )
磐田市向笠西460
取扱う一般廃棄物の種類
食品残さ
- 18 -
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