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これまでの経過 平成 8年 平成13年 平成15年 平成18年 平成19年 5分別の開始(清掃工場とリサイクルプラザの設置) ペットボトルの分別開始,粗大ごみの有料化 廃棄物処分場(芳野)の設置 プラスチック製容器包装及び紙製容器包装の分別開始 家庭ごみ(燃やせるごみ,燃やせないごみ)の有料指定ごみ袋制度の導入 ○無料○ ・プラスチック製容器包装 ・ペットボトル ・紙製容器包装 ・段ボール ・空き缶・空きびん,家庭金物 ・紙パック ・乾電池,蛍光管 ・せん定枝 ・廃食用油(拠点回収) ・布類(拠点回収) 家庭から出るごみの排出状況 (平成18年度と平成19年度の 全体で19.7% 8月~3月の比較) 減少 【単位:t】 60,000 資源ごみ等 9,723 45,000 粗大ごみ等 1,462 燃やせないごみ 粗大ごみ等 8,366 1,855 資源ごみ等 10,801 燃やせないごみ 30,000 4,818 燃やせる ごみ 15,000 39,714 燃やせる ごみ 30,138 0 H18.8~H19.3 H19.8~H20.3 有料化前の駆け込み排出時のごみステーション H19年7月 過去5年間の家庭ごみの量 家庭ごみ全体で 3.6%減少 (単位:トン) 100000 燃やせるごみ 燃やせないごみ 資源物 粗大ごみなど 80000 60000 66178.5 65667.1 65510.1 62013.3 55711.4 40000 20000 15402.8 20923.8 20945.5 14836.9 21346.4 13268.9 6032.8 6609.3 5177.6 H15 H16 H17 16266.4 0 H18 H19 平成19年度ごみ処理費用について プラ容器 1億3,800万円 ○費用 約44億円 ペットボトル 6,000万円 廃食用油 せん定枝・布類 1,100万円 焼却 10億400万円 収集 17億8,400万円 埋立 11億9,700万円 紙容器 缶・びん紙パック・家庭金 物 5,000万円 1億4,000万円 ○一人当たりのごみ処理費用 年間 12,323円 乾電池 蛍光管 1,600万円 ○収入 約11億5,700万円 ごみ処理手数料等 9憶9,400万円 資源売却等 1億6,300万円 粗大ごみ手数料 5,000万円 指定ごみ袋手数料 6億600万円 事業系ごみ搬入手数料等 3憶3,800万円 資源売却等 1億6,300万円 ごみ処理の流れ 燃 や せ る ご み 燃 や せ な い ご み 焼 却 (焼却灰) 埋立処分 粗 大 ご み (一部) 展 示 市 民 提 供 紙空 パき ッ缶 ク・ ・空 家き 庭び 金ん 物・ ペ ッ ト ボ ト ル 容プ 器ラ 包ス 装チ ッ ク 製 紙 製 容 器 包 装 段 ボ ー ル 蛍 光 管 乾 電 池 ・ 体 温 計 廃 食 用 油 布 類 回収拠点 中 間 処 理 (選別・圧縮・梱包など) 破 砕 ・ 一 時 保 管 一 時 保 管 再生工場等で資源化・商品化 選 別 ・ 一 時 保 管 せ ん 定 枝 有料化後の違反ごみ量の推移 単位% 2 1.9 1.8 1.7 1.6 1.5 違反ごみ/燃やせるごみと燃やせないごみの合計 1.7 平成19年8月 1.7% 平成20年7月 0.7% 違反ごみ 1.4 1.4 1.3 1.2 1.1 1 0.9 0.8 0.7 0.6 1.4 1.3 1.3 減少傾向 1.3 1.1 1 1 0.9 0.8 0.7 0.5 0.4 0.3 0.2 0.1 0 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 勘違いされた有料指定袋の使用 • 資源物 ・燃やせるごみ 市民委員会別ごみ優良排出地区上位10 平成19年8月~平成20年7月 順位 市民委員会 対象49市民委員会 世帯数 1 末広東 2,655 2 東旭川中央 4,643 3 近文西 2,335 4 西御料 1,517 5 西神楽中央 6 春光中央 3,972 7 春光西 2,732 8 高野 9 千代田 5,820 10 鷹の巣福祉村 1,597 852 495 市民委員会や町内会 清掃事業所 協働での取組 ごみ資源化に向けて 1再生資源回収による新聞・雑誌等 の回収増加 (10,079トン(H18)→11,476トン(H19)) 2生ごみ資源化への取組 ・コンポスト容器,電動生ごみ処理機への助成制度 (300個→400個) ・段ボール堆肥づくり講習会 3ごみ資源化モデル町内会 ・廃食用油の回収 よりよいごみ処理のために 皆さん どんな減量の仕方,資源化をしていますか