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不用品の流れ 家 庭
私たちの周りには、 「もの」があふれています。あふれているがゆえに、多くの「もの」が家庭から 不用品として出されています。 「もの」をどのように取り扱うのか、考えるときです。 不用品の流れ 家電販売店による回収 (テレビ・エアコン・ 冷蔵庫・洗濯機など) 製造者による回収 (パソコン) 再 資 源 化 リサイクル未来館 (木製家具類) 環境管理センター 内に平成 18 年 5 月オープン リサイクルショップ・ フリーマーケット (衣類・家具等) 再 使 用 資源選別所 家 庭 資源物 (アルミ缶・スチール缶・ 紙パック・ペットボトル・ 白色トレイ・新聞紙・ 紙製容器包装等) 再 資 源 化 スーパーなどによる 自主回収 (リターナブルびん・ 白色トレイ等) 家庭での資源化 (生ごみ処理機等に よる堆肥化) 再 使 用 再 資 源 化 環境管理センター ※ その他プラスチック製容器包 装 資源物 燃やせないごみ 燃やせるごみ は、一部を再商品化し、残りを (使用済小型家電・ その他プラスチック製容器包装※) 環境管理センターで焼却し、 熱 源 として利 用 しています。 処理困難物の資源化 不燃物のリサイクル (乾電池他) 焼却処理 埋立 (鉄・アルミ・カレット等) 資源化処理 資源分別回収をすることにより、ごみの量が減少するだけでなく、資源の有効利用が図れ、地球温暖 化防止につながります。市民一人ひとりが、ごみに対してこのような意識を持つことが大事です。 家庭系ごみ排出量 (g/人・日) 資源分別回収 (g/人・日) 500 280 480 460 459 456 260 457 448 443 440 220 420 400 240 188 200 187 176 191 172 380 家庭系ご み排出量 資源分別 回収量 180 160 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 市民1人1日当たりの家庭系ごみ及び資源物排出量の推移 ・グリーン購入法適合商品やエコマーク商品を購入するようにしましょう。 ・省エネ型の家電製品を購入するようにしましょう。 -4- エコマーク