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プロダクトデザインⅡ-A(3Dモデリング)

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プロダクトデザインⅡ-A(3Dモデリング)
プロダクトデザインⅡ-A(3Dモデリング)
担当者
金澤秀晃
期
前 期
別
授業形態
実
配当年次
2年次
技
単位数
4単位
授業科目の概要及び目標
頭でイメージした形状やイメージスケッチを正確に立体表現につなげていく為に、図面的なもの見方・断
面の考え方等を習得し、第三者への情報伝達が正確に行える様にする。また立体を意識したスケッチの理
論を習得し表現の幅を広げる。
授業の計画・内容
第 1 週
第 2 週
第 3 週
第 4 週
第 5 週
第 6 週
第 7 週
第 8 週
第 9 週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週
テキスト
なし
履修上の留意点
イメージを優先したスケッチを立体に起こしていく課程の中で、何がアイデアの核になっているかを意識
し、表現すべき造形の優先順位やバランスを心掛け取り組んで欲しい。
成績評価の方法・基準
平常点30%
ガイダンス
スケッチと立体の関係
断面による立体の把握と表現
スピードシェープスケッチ展開
アイデアの図面表現
簡易3Dスケッチ
ミッドタームレビュー
三面視上での形状変更検討
形状のアレンジ
3Dでの検証
3Dでの検証
スケッチへのフィードバック
課題作成・プレゼンテーション準備
課題作成・プレゼンテーション準備
プレゼンテーション・講評
学習態度30%
提出作品40%
プロダクトデザインⅡ-A(クレイモデリング(基礎))
担当者
外部堅次
期
前 期
別
授業形態
実
配当年次
2年次
技
単位数
4単位
授業科目の概要及び目標
クレイモデルによる製作技法の基礎
・プロダクトデザインとしての開発工程を理解しデザインの基礎知識、表現方法を習得する。
・基本課題製作を通してモデル造形手法のステップ・素材の特性・工具の使い方等習得。
・図面を基にスケールモデルを造形し立体及び面構成を理解する。
授業の計画・内容
第 1 週
第 2 週
第 3 週
第 4 週
第 5 週
第 6 週
第 7 週
第 8 週
第 9 週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週
デザインの概要説明
(デザインからモデルが出来るまでの工程説明)
課題製作に必要な工具、備品の説明
基本課題製作1 直方体造形
(テンプレート・クレイ荒盛り)
基本課題製作1 直方体造形
(造形)
基本課題製作1 上面凸R面造形
(R定規の使い方・仕上げ・テープ貼り)
基本課題製作1 半面凹面造形
(R定規の使い方・仕上げ)
基本課題製作2 3次曲面造形
(テンプレート・クレイ荒盛り)
基本課題製作2 3次曲面造形
(造形)
基本課題製作2 3次曲面造形
(造形・コーナーR取り)
基本課題製作2 3次曲面造形
(仕上げ・磨き・テープ貼り)
基本課題製作2 3次曲面造形
(テープ貼り)
図面解読
(1/10モデル図面の断面線読み取り)
設計要件の理解 車のパッケージ用語の理解
応用課題製作1 1/10クレイモデル造形 (造形ステップ説明・芯材段取り)
応用課題製作1 1/10クレイモデル造形 (テンプレート製作)
応用課題製作1 1/10クレイモデル造形 (ブロッキング)
応用課題製作1 1/10クレイモデル造形 (ブロッキング)
応用課題製作1 1/10クレイモデル造形 (ブロッキング)
テキスト
なし
履修上の留意点
立体製作手法を習得し各種課題製作に対応できる基礎技能力醸成を図る。
造形に対する意欲・感受性・表現力等デザイナーとしての開発能力を促進する
授業態度(積極性・向上心)を重視し社会性を備えた人材を育成する。
成績評価の方法・基準
・平常点30%
・学習態度40%(積極性・向上心)
・製作課題30%
プロダクトデザインⅡ-B(学びのデザイン)
担当者
下尾邦之
期
後 期
別
授業形態
演
配当年次
2年次
習
単位数
2単位
授業科目の概要及び目標
「学び」のプロセスをテーマとした、新たな教育玩具を考える。
ターゲットの特性、ニーズとシーズ、素材の特性、機能と形態と効能、工法と表面処理、安全性の確保等
という「ものづくり」の基本的な要件を理解した上で、更に「遊び」と「学び」との融合をテーマとした
「新たな学び方」を具現化するプロダクトを提案する。
授業の計画・内容
第 1 週
第 2 週
第 3 週
第 4 週
第 5 週
第 6 週
第 7 週
第 8 週
第 9 週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週
オリエンテーション 課題1説明:マーケットリサーチ
コンセプト構築
イメージスケッチ検討 3Dスケッチ展開
スケッチ検討 デザイン決定 制作プロセスの確認
モデル制作
モデル制作
モデル完成
中間プレゼンテーション
課題2説明:グループ分け 企画立案
コンセプト構築
イメージスケッチ検討 3Dスケッチ展開
スケッチ検討 デザイン決定 制作プロセスの確認
モデル制作
モデル完成
最終プレゼンテーション
テキスト
履修上の留意点
課題によってはグループワークで進める。
ステップアップ方式の授業形態の為、遅刻や欠席は作業の進捗に大きく影響する。
最終プレゼンテーション終了後に、全課題の作業記録をまとめたポートフォリオを提出すること。
成績評価の方法・基準
学習態度20%、日程管理20%、制作物20%、最終プレゼンテーション20%、ポートフォリオ20%
プロダクトデザインⅡ-B(クレイモデリング(応用))
担当者
外部堅次
期
後 期
別
授業形態
実
配当年次
2年次
技
単位数
4単位
授業科目の概要及び目標
クレイモデルによる製作技法の応用
・2次元の情報(図面・写真)から立体をイメージし具体的な形にする造形力を習得する。
・デザイナーとしてアイデアを形にしてメッセージが伝えられるデザイン開発能力センスの習得。
・製品としてまとめる為の材料、加工方法等基礎技術力を学ぶ。
授業の計画・内容
応用課題製作
1/10クレイモデル製作
第 1 週
1/10クレイモデル製作
左側造形
第 2 週
1/10クレイモデル製作
左側造形
第 3 週
1/10クレイモデル製作
左側造形
第 4 週
1/10クレイモデル製作
左右写し
第 5 週
1/10クレイモデル製作
左右写し
第 6 週
1/10クレイモデル製作
全体造形(バランス取り)
第 7 週
1/10クレイモデル製作
全体造形(バランス取り)
第 8 週
1/10クレイモデル製作
全体造形(バランス取り)
第 9 週
1/10クレイモデル製作
ディテール造形
第10週
1/10クレイモデル製作
ディテール造形
第11週
1/10クレイモデル製作
仕上げ
第12週
1/10クレイモデル製作
仕上げ
第13週
1/10クレイモデル製作
艤装(テープ貼り)
第14週
1/10クレイモデル製作
艤装(テープ貼り)
第15週
1/10クレイモデル製作
プレゼンテーション
テキスト
なし
履修上の留意点
・モデル製作を通して思い描いた事を人に伝えるデザインテクニック及びクリエイターとして形ある物に
提案したいというデザイナーを育成。
・企業デザイナーとしての実務能力習得を図る。
(基礎デザインテクニック・造形力)
・授業態度を重視し課題製作に集中できる意識強化。
・プロジェクトを通して期限内に目標達成できる基礎力を修得する。
成績評価の方法・基準
・平常点30%
・学習態度40%
・製作課題30%
プロダクトデザイン特別演習Ⅱ-A(産学連携:商品開発)
担当者
内田邦博
期
前 期
別
授業形態
演
配当年次
2年次
習
単位数
2単位
授業科目の概要及び目標
プロダクトデザイン2年目として、必要なデザイン知識、技能の涵養を課題通じて実施する。
具体的には幅広くトランスポーテーションをテーマに、世界に通用するレベルを目標として、まずは県内
競合校に勝る実力を確保したい。
授業の計画・内容
第
第
第
第
第
1
2
3
4
5
週
週
週
週
週
第 6 週
第 7 週
第 8 週
第 9 週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週
オリエンテーション:課題説明
課題解釈、デザイン開発一般論説明(PDCA,SWOT等)
テーマ発掘、選定、企画、市場調査開始
調査結果報告、
プロダクトプラニング説明、テーマの確定、コンセプトデザインイン開始
(場合によってはスケッチの描き方、図学等の再教育)
アイデアスケッチプレゼン、評価
アイデアの改良、発展
レンダリング(必要に応じて手描きレンダの技法伝授)
レンダリングプレゼンテーション
課題評価と見直し
課題改良点あぶり出し、再アイデア開始
テーマとの整合性、改良、進化の確認
改良案アイデアスケッチ、レンダリング
レンダリング継続、作品のまとめ
前期最終プレゼンテーション、ポートフォリオの作成
テキスト
特になし
履修上の留意点
学生としての常識、人間性、履修態度向上を目標に、学内での日常生活に誇りを持てるように温かい目で
指導し、デザインの楽しさ、面白さを追求する目的意識も涵養したい。
成績評価の方法・基準
授業態度(30%)
、課題提出とそのレベル(50%)の順に重点評価する。また、努力、才能(20%)の
有無も含めて総合評価する。
プロダクトデザイン特別演習Ⅱ-B(移動のデザイン)
担当者
内田邦博
期
後 期
別
授業形態
演
配当年次
2年次
習
単位数
2単位
授業科目の概要及び目標
プロダクトデザイン2年目として、必要なデザイン知識、技能の涵養を課題通じて実施する。
具体的には幅広くトランスポーテーションをテーマに、世界に通用するレベルを目標として、まずは県内
競合校に勝る実力を確保したい。
授業の計画・内容
第
第
第
第
第
1
2
3
4
5
週
週
週
週
週
第 6 週
第 7 週
第 8 週
第 9 週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週
オリエンテーション:課題説明
課題解釈、デザイン開発一般論説明(PDCA,SWOT等)
テーマ発掘、選定、企画、市場調査開始
調査結果報告、
プロダクトプラニング説明、テーマの確定、コンセプトデザインイン開始
(場合によってはスケッチの描き方、図学等の再教育)
アイデアスケッチプレゼン、評価
アイデアの改良、発展
レンダリング(必要に応じて手描きレンダの技法伝授)
レンダリングプレゼンテーション
課題評価と見直し
課題改良点あぶり出し、再アイデア開始
テーマとの整合性、改良、進化の確認
改良案アイデアスケッチ、レンダリング
レンダリング継続、作品のまとめ
後期最終プレゼンテーション、ポートフォリオの作成
テキスト
特になし
履修上の留意点
学生としての常識、人間性、履修態度向上を目標に、学内での日常生活に誇りを持てるように温かい目で
指導し、デザインの楽しさ、面白さを追求する目的意識も涵養したい。
成績評価の方法・基準
授業態度(30%)
、課題提出とそのレベル(50%)の順に重点評価する。また、努力、才能(20%)の
有無も含めて総合評価する。
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