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人権まつりだざいふ2015
わたし 私 たち じんけん 「人権まつりだざいふ２０１５」 な ま え で名前をつけてもらったよ！ な ま え おも じ ぶ ん まち へ い わ 名前へこめられた思い：自分の町を平和にしたり、 に ほ ん ぜ ん こく せ か い へ い わ こころ 日本全国や世界にも平和を 心がけたいから。 たいら いら アイディアを ありがとう！ なごみ 平（たいら）と 和（なごみ （なごみ） な ま え と う じ だざいふひがししょうがっこう ねんせい ●名前：当時、太宰府東小学校６年生 こ と し や ま が まさむね 山家 政宗さん え ほんばん む かい さ わ か い か い ぎ 今年も 本番に 向けて、 ５回の「 茶話会」会議に しゅたいてき まつなが りゅういちろう かんが だ あ き か く 主体的に 考えアイディアを出し合い、企画か て、 ●絵：松永 隆 一 郎さん うんえい ちから けっしゅう 運営までみなさんの 力が結集されました。 ら運営まで て ん じ たいけん こ 展示・体験コーナーで「子ど け ん り らいじょうしゃ もの権利」について、来 場 者 かたがた い け ん か の 方々に意見を書いてもら かんが おうと 考えています！ だ ざ い ふ こ げきじょう （太宰府子ども劇場さん） こうえん は がみ こ それなら、ある公園の張り紙から、子どもの あそ こえ そうおん 遊 ぶ 声 が 騒音 にあたるかどうかについて、 しん ぶ ん きじ け い じ い け ん 新聞記事があったから、それを掲示して意見 もと い け ん か を求めたら、意見を書きやすいのでは？ だ ざい ふしじん け んよう ごい い ん （太宰府市人権擁護委員さん） さわかいさんかだんたい だ ざい ふしじん け んよう ごい い ん ほうじんだざいふしょうがいしゃだんたいきょうぎかい だ ざ い ふ し ゅ わ かい 茶話会参加団体：太宰府市人権擁護委員、 ＮＰＯ法人太宰府障害者団体協議会、太宰府手話の会、 だ ざ い ふ し ぼ し か ふ ふ く し か い きょう どう さ ぎょうしょだ ざ い ふ いえ ぶ ら く か い ほ う ど う め い ち くし ち く き ょ う ぎ か い み な み し ぶ 太宰府市母子寡婦福祉会、 共同作業所太宰府つどいの家、部落解放同盟筑紫地区協議会南支部、 ほうじんだざい ふ だ ざ い ふ こ げきじょう きょうどう ばんそうこう せい ＮＰＯ法人太宰府アートのたね、太宰府子ども劇場、協働わーくすエ・コラボ、絆創幸、 Ｆコープ 生 か つ きょう どうくみ あ い だ ざい ふししょ だ ざ い ふ し ど う わ きょういくけんきゅうきょうぎかい じゅんふどう 太宰府市 「同和」教育研究協議会（順不同） 活 協 同 組 合 太 宰 府 支 所、 11 ボランティアの みなさん、ありがとう！ こ と し し な い ちゅうがくせい せ い と ち くし だ い こう と う がっ こう 今年は市内の中学生の生徒さんに、筑紫台高等学校の せ い と だ ざ い ふ か い ぎ がくせ い れ ん らく 生徒さん、太宰府キャンパスネットワーク会議学生連絡 かい だいがくせい かたがた じんりょく 会の大学生の 方々にご尽力いただきました。 じ か い おお ま 次回も多くのボランティアをお待ちしています。 らいじょうしゃ 来場者のみなさん、ありがとう！ さ ん か だ ん た い じっ こ う い い ん うん え い い い ん 参加団体、実行委員、 運営委員のみなさん、 ありがとう！ じんけん お あと かくさんか ほうじんだざいふしょうがいしゃだんたいきょうぎかい ＮＰＯ法人太宰府障害者団体協議会をはじめ、各参加 「人権まつりだざいふ」が終わった後も、 だんたい しゅたいてき か い ほうし じんけん よ う す かん も じ はっしん 団体 が主体的に会報誌やホームページで、人権まつりの様子や感じたことを文字にして発信し とうじつ かいかい ふじたまことじっこういいんちょう つら も じ てくださいました。また、当日の開会あいさつでは藤田誠実行委員長が「辛（い）」という文字に よこぼう いっぽんい しあわ も じ か れい ひと ひと 横棒を一本入れれば「 幸（せ）」という文字に変わることを例にだしながら、人と人とのつなが たいせつ はな りの大切さを話されました。 あめ なか らいじょうしゃ もよお かたがた かんけいしゃ さま た い へ ん こ こ ろ ぐる き も 雨の中での 催しとなり、来場者の 方々、関係者のみな様へ大変心苦しい気持ちでありました いっぽん こころくば ひと しあわ えんそう が、 この一本の心配りが人を 幸せにすることをThe Pure Hart（ピュアハート） の演奏をはじ みな あつ おも こうどう かん かんしゃ いちにち 皆さんの熱い思いと行動で感じられた感謝の一日でした。 め、 じんけん じっ こう い い ん か い じむ きょく 人権まつりだざいふ実行委員会 事務局 12 ７月は 福岡県同和問題啓発強調月間 です コンサートと講演会 コ 宰府市の取り組み 太 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●日 時：７月25日 ● 日 時：７月25日 （土） ９時30分∼開場 ９時30分 ・受付 10時：第１部開演∼正午：第２部終了予定 ●会 場：プラム・カルコア太宰府 （中央公民館）市民ホール ●内 容：第１部 太宰府市民吹奏楽団コンサート りゅうせん ▼ きよ はら 第２部 講師：清原 隆宣さん(水平社運動発祥の地・奈良県 西光寺 住職) 演題： 『人の世に熱と光を！』 清原 隆宣さん ●日 時：７月18日 ● 日 時：７月18日 （土） 12時30分∼開場・受付 13時00分開会∼16時閉会 ●会 場：クローバープラザ大ホール（春日市） 稲積 謙次郎さん ●内 容：＜第１部：講演＞13：05∼14：35 （90分） いな づみ けん ▼ 「同和対策審議会答申50年∼学び つなぐ∼」 岡県の取り組み 講演会ほか テーマ： 福 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ じ ろう 講師：稲積 謙次郎さん(福岡県人権施策推進懇話会会長、元総務庁地域改善対策協議会委員) 演題： 『同和対策審議会答申から50年∼今、私たちに何が問われているか∼』 ＜第２部：DVD上映＞14：50∼15：55（61分） 平成26年度 法務省委託 人権啓発教材 人権アーカイブ・シリーズ 『同和問題∼過去からの証言、未来への提言∼』 人権講座「ひまわり」開講します！ ●受講 ●受講料 ● 受講 講料：無料 料 ●申し込み問い合わせ：原則、事前電話申し込みですが当日参加も可能です。 （太宰府市教育委員会 社会教育課 教務係へ ☎（092）921−2121 内線451） ※要約筆記、託児については事前に電話にてお問い合わせください。 ●手話通訳、要約筆記、託児（２歳∼未就学児）を行います。 ●６回通しての受講を希望しますが、 １∼２回の受講でも可能です。 ＜夜講座＞●日時：８月∼12月 第一金曜19時∼21時 ●会場：太宰府市南隣保館２階大会議室 ★８月７日（金） ・演題：青春学校20年のあゆみ∼私らしく、 あなたらしく学ぶ幸せ∼ やない よしえ ・講師：柳井 美枝さん （自主夜間中学 「青春学校」事務局） ★９月４日 （金） ・演題：同和対策審議会答申から50年∼同和問題の今、そして未来へ∼ いなづみ け んじろう ・講師：稲積 謙次郎さん （福岡県人権施策推進懇話会会長） ★10月２日 （金） ・演題：だれもがいきいきと働ける社会をつくろう！∼ダイバーシティの発想を「地域」へ「学校」へ∼ むらやま ゆ か り ・講師：村山 由香里さん（株式会社アヴァンティ代表取締役会長 兼 CEO） ★11月６日 （金） ・演題：子どもの貧困とは∼ 「一人じゃないよ」 が生きる力に∼ つぼい けいこ （一般社団法人ストリート・プロジェクト理事長） ・講師：坪井 恵子さん ★12月４日 （金） ・演題：老いを生きるということ∼楽しもう！ありのままを∼ むらせ たかお ・講師：村瀨 孝生さん （地域密着型 特別養護老人ホームよりあいの森 施設長） ＜昼講座＞●日時：11月15日（日） 14時∼16時 ●会場：福岡県立太宰府特別支援学校 交流ホール ・演題：なかまの輪を広げていこう∼「ふれあい」 っていいな∼ もり た く や もり ひ ろ し ・講師：森 拓也さん （コミュニティカフェ ひょうたん島店長）の講演 〈サポーター〉森 寛史さん パ パ ペ ペ （太宰府東小・水城小学校の保護者によるギター演奏） ・演奏：PAPAPEPEさん この冊子を読んだあとは、広報紙と一緒に保存しておきましょう。 2015年７月 わたしたちの手で しあわせをひとつに ■編 集 発 行：太宰府市・太宰府市教育委員会 ■問い合わせ：太宰府市教育委員会 社会教育課 ☎ （092）921−2121 （内線451）