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36号1999.07.30発行 - KIFA・鎌ケ谷市国際交流協会

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36号1999.07.30発行 - KIFA・鎌ケ谷市国際交流協会
Kamagaya international Friendship Association
第36号
■]
□
1999年 (平 成 11年 )7月 30日
発行 :鎌 ケ谷市国際交 流協会
〒2730195 鎌 ケ谷 市初富928744
1EL 047 445 1141(内 550)
Ft1
047-441-9400
※ ※ ※ ※ ※
Annual General ⅣIeeting (pg 2)
“HeHo'', we are the new leaders of sections.(pg 3)
Language Courses' opening ceremony (pg 4-5)
My Hometown i Ulan BatOr(pg 6)
※
Reader's Column(pg 7)
A/1isceHaneous lnformation (pg 8)
新緑 の 南房総 `海 ほた るバ ス旅行
Bus ttour to the Southern Boso Area and
丁rans¨ 丁okyo Bay Highway(Urni… hotaru)
May 23, Sunday. It was fine and 54 people got together at the
main entrance of]Kamagaya City HaH We visited the Unli― hotaru,
Ne、v
Energies Park, the Shakespeare Countw Park, Rosemaw
Park and a Japanese“ SAKE''factoら ″and shop.All the lllembers
eniOyed the tour and developed friendships. (HirOyasu lshizeki)
5月 23日 の 5月 晴 れ の 日曜 日、参加者 54名 が市役所前
に集合 してバ ス旅行 に出発 した。 参加者 は外国人 と日本
紹介や ビデオによる文豪 の紹介な ど見学す る時間が足 り
ない位 であった。昼 食 はす ぐ隣 のハ ー ブの香 る ローズマ
人 が半数 づつ で、外 国人 はバ ング ラデ ッシュ、台湾、 シ
ンガポール 、韓国、アメ リカ等 で車 中で 自己紹介 を しな
リー 公 園 でそれぞれ 持参 のお弁 当で舌鼓 を打 ち、休憩 の
後、ゲームや フォー クダンス を楽 しんで快 い汗 を流 した。
が ら、
館 山 自動車道 を通 つて東京湾 アクア ライ ンを渡 り、
最初 の 目的地 「海ほた る」 で小休憩 を取 つた。次は富津
帰路 の車 中でいろい ろ奇抜 なゲームで笑 い楽 しみなが
ら最後 の 日本酒 の酒 匠 の館 に着 いたっ 日本酒 の製造 工程
の説 明を受 けた後、各種 の 日本酒 の試飲 を して 「左 党」
の東京電力 の 「新 エネ ル ギーパ ー ク」 で太陽光発電、風
力発電 、NAS電 池 の実用化 を 3大 テ ーマ に した展示、
実験館 で新 エネ ル ギー につい て学びなが ら、 ソー ラー サ
― キ ッ トに乗 つて楽 しんだ りした。次 の 目的地 は千倉 に
近 い丸 山町 シェイ クス ピア・ カ ン トリー ・パ ー クで、シ
ェイ クス ピアが生 まれ た家 (Birth Place)、 母親 の生 ま
れ た家 (Mav Arden's Cottage)、 晩年 を過 ご した 家
(New Place)が 再現 され て、シ ェイ クス ピアの作 品 の
にはこたえ られ な い 「酒覚」 を味わ つた 。
今回 のバ ス ツアー も行程 ・ 内容が充実 してお り、準備
を して くれ た担 当者 の皆様 の苦労 に感謝す る と共 に、来
年 も又楽 しい旅 行 がで きる こ とを期待 している。ただ し、
年 々参加者 が増 え、
今年 は補助席 を使 ったが疲れやす く、
来年度 の課題 となる と思 う。
(交
流部会長 ・石 関博康 )
K"I■
Annual General■ /1eeting。
19994F層誼 鎌 ケ谷市国際交流協会総会開催
6月 6日
(日
)午 後 1時 30分 よ り市総合福祉 セ ン ター、6階 大会議室 において、本年度 の総会が開催 され ま した。
10年 度 の各部会事業報告並び に収支決算、11年 度 の事業計画案、予算案、役員 の一部変更、組織 の見直 しに ともな う
s鉄
s
e
r
m
d
︲
規約 の一部改正が審議 され、全てス ムーズ に承認 され ま した。
部会等 の 役割
Mr.Shinjiro Taza
made an add
as the chairperson
担
会
部
あいさつ
当 業
務
(1)規 約及び規定等 に関す るこ と
(2)協 会 の運営に関す ること
(3)協 会 の財源 に関す ること
(4)総 会、理事会、運営委員会 の
鎌 ケ谷市 国際交流協会
会長 田澤 進 二郎
会員 の 皆様 には、 日頃協会 の 活動 に ご
運 営委 員 会
協力 いただ き誠 に有 り難 うご ざい ます 。
さて、 この 度 の 総 会 で承 認 され た主 な
改 正点 につい てご報告 申 し上 げます。
まず、役員 の選 出につい ては、透 明性 の確保 と共 に民
主的に選 出す べ く、従来会長 が指名 してお りま した副会
長 ・会計 は理 事会 で互選 とし、部会長 は部会員 の 中か ら
互 選す るこ とと明文化 しま した。組織 につい ては、交流
部会 ・研修部会 ・ 広 報委員会 の 2部 会 1委 員会制 とし、
開催 に関す るこ と
(5)各 部会 の活動計画 の承認並び
に連 絡調整 に関す ること
(6)各 部会及び会員相 互の交流 に
関す るこ と
(7)そ の他各部会 に属 さない こと
(1)ホ ー ム ス テイ ・ ホー ム ビジ ッ
トに関す る こ と
(2)在 住外 国人 との 交流 に関す る
よ り多 くの会員 の皆様 に楽 しく活動 して戴 けるよ う改 正
しま した。派遣事業 につい ては交流部会 の所管 とし、 ビ
ッグイ ベ ン ト等 は実 行委員会等 も考慮 し柔軟 に対応 して
こと
交 流 部 会
(3)海 外 交流 等 に関す る こ と
(4)そ の 他 国 内 にお け る外 国人 と
の 交流 に関す る こ と
参 りた い と考 えてお ります。 また、運営委 員会 を充実活
性化 し、協会 の 中枢機 関 として明確 に位 置付 けま した。
(1)語 学研修 講座 に関す る こ と
(2)講 演 会 ・ シ ンポ ジ ウ ム に 関す
会員 の皆様 には、今後 ともご指導 ご協力 をお願 い 中 し
上 げます と共 に、交流部会 。研修部会並びに広報委員会
研 修 部 会
活動 に積極的に参加 して頂 きた くお願 い 申 し上 げます。
るこ と
(3)そ の他 交流推進 の た め の研修
活動 等 に関す る こ と
鐘 ヶ谷覇饗際交流轟翁
広 報委 員会
(1)会 報 の発 行 に 関す る こ と
(2)そ の 他 PR活 動 に関す る こ と
(1)従 来 の一 般事務作 業
(2)通 訳 ボ ラ ンテ ィ ア 制 度 に関す
事
務
局
ること
(3)ホ ー ムス テイ ボ ラ ンテ ィ ア制
度 に関す るこ と
今年度の主な事業計画は下記の通 りです。
1
2
ワカタネ との姉妹都市交流事業
8
・ スペ イ ン語 会話講座
ホームステイ ・ ホーム ビジ ッ トの受 け入れ (随 時 )
・ ウェル カムパ ー テ ィ
・ フ レン ドリー 会話講座
。日本 語講座
。日本 語 ボ ラ ンテ ィ ア研修 会
。開講 式 、 閉講 式 、講 師交流 会
勉強会
・ イ ンター ネ ッ ト研修会
会報 の発行
・年 3回 発行
6
7
語 学研修 講座 の 開催
。英語 会話 講座
。中国語 会話 講座
在住外 国人 との交流
・バ スツアー ・バ ー ベ キ ュー パ ー テ ィ
・ KIFAパ ー テ ィ 。国別交流会 ・料理教室
・校外 学習会
(A4 8ペ
講演会 ・ イベ ン トの 開催
市民夏 まつ り事業参加
ー ジ 4,000部 )
・外 国語 で 話 す 会
9
通訳 ボ ラ ンテ ィ ア活 動 の促進
。要望 に よ り通 訳 ・翻 訳 をす る
3講 座
1講 座
1講 座
1講 座
1講 座
2回
KBIB
鎌ケ谷市国際交流協会組織図及び会議
組織 図
会
新 理 事 紹 介
インタ ビユー
議
名誉会長
顧
会
●鎌 ケ谷市 スカ ウ ト連絡協議会
油谷 弘美
ボーイスカ ウ ト1団 、2団 、ガールスカ
問
ウ ト54団 、56団 の 4つ の 団体 が連協 に所属
してお り、各 々多 くの行事 があ ります。 K
長
H.Aburaya IFAと
副会長・理 事・会計・監事
運 営委 員会
ど う関 わ るかは今後 の課題 です。
ニ ュー ジー ラ ン ドのスカ ウ ト連 協 の 活動 には興 味 が あ り
ます。
修
流
部
部
会
会
広 報 委 員 会
交
研
●鎌 ケ谷市子 ども会育成会連絡協議会
KIFAの
斉藤 房代
「
の
基本 方針 中 で よ り多 くの
市民 が 関 心 を持 ち、だれ で も参加 出来 る楽
しい 協 会」 とあ る よ うに、 この ところを市
H.Saitoh
子 連 の活 動 の 中 で 取 り組 む事 が 出来 れ ば と
思 い ます 。 それ をす るにあた つて 、 KIFAの 存在 を浸
透 させ る
努
考 え
お りま
あ い さつ
交流部会長
石関 博康
今年度 よ り富沢前部会長 よ リバ トンタ ッ
チで部会長 を引受 けさせ て も らうこ とにな
りま した。私 が KIFAに 入会 し、交流部
会 の活動に参加 したのが約 6年 前 で したが、
この 間活動 が年 々活発 にな り、部会員 も大 H.lshレ eki
で、 交流部 会 と研修 部会 か ら各 3名 、一般
M.Horibe
巾に増 えて きてお ります。年間 の事業 もバ スツアー を皮
切 りに 6事 業 を行 ない 、活動が定着す る と共 にそ こに参
会員 か らは 0の 合計 6名 で広 報活動 を ス ター トしま した。
加 して くれ る外 国人、 KIFA会
員 、鎌ケ谷市民 との仲
間意識、連帯感 も年 々強 ま ってい るの を感 じます。
う厳 しい 状 況 の 中 で 委 員長 に決 定 しま した。 委 員会 の 中
には、「誰 が委 員長 にな ろ うと全員 が一丸 とな っ てや る っ
昨年 は新 しい試み として、 国際 ボランテ ィア勉強会、
国別交流会、イ ンター ネ ッ ト研修会 を開催 して 交流部会
きゃな い 」 とい う、 開 き直 った あげ くの 明 るい 雰 囲気 さ
え、漂 よつてい ます 。 ただ し、 これ か らは皆 の顔 つ き が
のボ ラ ンテ ィア活 動 の新 しい局面 に スポ ッ トを当てた も
の とな りま した。今年度 は旧派遣部会 の活動 を引継 ぎ、
徐 々 に変 わ っ て くる か も しれ ませ ん … 悪 しか らず 。
`K I FA Plaza″
は長 い 歴 史 が あ り、前任者 らの努
海外交流 に関す る事業 が加 わ り、姉妹都市 ワカタネ との
交流 を中心 に、鎌 ケ谷市民 の皆様 の海外交流活動 のお役
力 に よ り毎 年す ば ら しい ものが発 行 され て きま した。 今
後 ともそれ らを参 考 に しつつ 、新 しい 紙 面作 りに邁進 し
に立 ちた い と考 えて い ます。 交流部会 は現在約40名 の部
たい と思 い ます 。広報 紙 は、会 員 らの創 意や 工 夫 が生 か
会員 のボ ラ ンテ ィア精神 と仲 間 の連帯意識 によって支 え
られてお り、 い うなれ ば草 の根 の 「民間外交活動」 で、
され る場 で す ので 、各部会 の行 事 終 了後 は行 事担 当者 ら
鎌 ケ谷市 を中心 とした外 国人 と日本人 との友情 と連 帯 の
懸橋 となってお ります。
全員 が新 規委 員 で、か つ 部 会長 や副 部会長 との兼 任 とい
に報 告 を して頂 きます 、個性 が輝 くよ うに。
また、多 くの会員 の皆 さん も、広報委員会 に所属 して
楽 しい経験 を してみ ませんか / ぜひ、 KIFA事 務局
まで、 ご一報 を。お待 ち してい ます。
1999年 度 語
合 同開講式
等´
1
l
S
S
5月 16日
´ ν∼ ∼ セ ,´ ν∼ ン ,´
´ フ∼ ∼ セ '´
(日
)
´
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月
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旨
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KIFA自 椙慢 の
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講師
師 には、い
ずれ
も経
らな先生方 をお願 い した。
の感想
指 導熱
以 下 には受
講生
2
ζ
Z
く 参
火曜 日
[英 語 Ⅱ
水曜 日
]
ジ ャネ ッ ト先 生 の 横顔
ア メ リカ ユ タ州 出身
平野 ジャネ ッ ト先生
大 学 で の 専攻 は絵 画修復
在 日30年 以上
真 面 目で奥 ゆ か しい ところは
毎 年個展 を開 い て い る
スペ イ ン語 専 門学校講 師 と し
日本 人顔 負 け
て も活躍 中
ク リス テ ィー ナ先生
て 3年 目の今年 もや るぞ と意気込んでの初 日で した。外
国人 の先生な ので ヒア リングが不安だ ったのです が、 友
達 にな った クラス メー トにも助 け られ、楽 しく頑張 つて
い ます。
入 戸野恵子 さん
ロ ビン先 生 っ て どん な
先 生 か な ?と 、期 待 に胸
膨 らませ て出席 した 初 日
で したが、 明 る く ピチ ピ
│
チ した若 い 女 の 先生 で し
た。 彼 女 は私 た ち の ′
さを
完全 に掴 み 、楽 しい 授 業
美谷 ロビン先生
木曜 日
[英 語 Ⅲ
]
元教員
洪子 さん
定員 の倍 とい う激戦 に幸運 に も受講 出来、英語 を始 め
‐
1撼 ‡
itド ‡
鶯
嬌
″
・
ク リス テ ィー ナ先 生 の 横顔
ス ペ イ ンマ ラガ出身
土方
隋
[ス ペ イ ン語
tψ
てヽ
展 開 を して 下 さつて い ま
す。
尾島
井上 多美子 さん
生 まれ て初 めて のス ペ イ ン語 の レ ッス ンに四 苦 八 苦 し
てい ます 。辞 書 の 引 き方 もま まな らず 、言 葉 が判 らな い
時 の 意思 の 疎通 の難 しさを痛感 してい ます 。今 は 余裕 が
有 りませ ん が、 いつ か 丁寧 で優 しい 先 生 の サ ウ ン ドを丸
ご と吸収 で きた ら良 い と思 つ て い ます 。
堂子 さん
初 日は不安な気持 ちで ドキ ド
キ しなが ら授業 を受けましたが、
休 まず 続 ける うちに英語 が少 し
間けるよ うにな って きま した。
らなご指導 と工夫 を
先生 の 、熱 ′
凝 らした手 作 り副教材、反復練
習。親 しくなった クラス メー ト。
増 田千佳 先生
金曜 日が とて も楽 しみです。1
年後 には私 もバ ッチ シー。
金曜 日
]
[英 語
I]
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千 国 高 近 面
田 米 の 最 全
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、
立
思
顔 得 中
横 ン が 強
の 人 ア リ 勉
生 カ リ 作 の
先 リ タ キ 語
ン メ ジ 一
本
ビ ア ベ ケ 日
、
学講座開催 中
楽 しか つたア トラク シ ョン
アネ ッテ植松 さん を講 師 に迎 え
て 『 ドイ ツ語 ワンポイ ン トレ ッス
続 い て、 フ ィ リピン出身 の ジ ャズシ ンガー 、 マ リア・
エ ヴァさん の コ ンサ ー トを聞 いた c軽 快 な ピア ノ伴奏 に
ン』 と、 ドイ ツ事情 につい て学 ん
だc先 生 の後について、「bitte」 (お
あわせて、マ リア さん の達者 な 日本語 の トー ク と歌声 に、
日
寺には手才
自子 、
しまflワ 劉
ねがレヽ
時 には爆 笑 で、
RTein」
(は い 「
)、
\せ られ た。 聴 衆
の リクエ ス トに
い え)や 数 の 言 い 方 を練 習 。
場 内 は盛 り上 が
ドイ ツ 語 には、女性 名 詞 、男 声名
つた 。演 歌 か ら
応 えて、次 か ら
次 へ と歌 い 続 け
詞 の他 に 中性 名詞 が あ る こ とも知
ジ ャズ 、更 に映
るパ ワー に、会
つた 。 日本 で も問題 にな ってい る
画音楽 まで歌 い
ゴ ミ処理 は、 ドイ ツでは全て有料 で 回収 され て い るため
各家 の ごみ 箱 には鍵 がか け られ て い て、 ゴ ミを捨 てるの
こな す 幅 広 い レ
場 も熱気 に包 ま
れ た。深 み の あ
(い
パ ー トリー には、
つ くづ く感 ′
いさ /
に鍵 をもつてでない とい けな い こ とや、電車 の冷暖房や
自動扉 な どな い こ とを、 ユ ーモア たっぷ りに話 して くれ
る歌声 はそれ ぞ
れ の 曲想 にあわ
せ て、ある ときは、物悲 しく、 また、愉快 に と私 たちを
魅 了 した。「夜 までつ きあ うか ら」とのジ ョー クも飛ば し
た。 ご 自分 がイ タ リヤを旅 され た経験 か ら、旅先で の注
意や 国 によってちが うジェスチ ャーが元 での誤解 な ど豊
ていたが、予定時 間をはるかにオー バ ー して、最後 は、
「聖者 の行進 Jを 全員で歌 つて終演 とな った。
富な話題 で、楽 しい 時間は瞬 く間に過 ぎた。 尚、先生 に
は数回英語 の代講授業 もお願 い した。
にほん ご
十
土曜 日
[中
国語 ]
せいと 1
後
業 業
一
年 一
年
を を
学 程
身 大 び 課
出 範 学 士
京 師 を 修
生 北 で 語 で
先 国 京 本 本
中 北 日 口
王
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十
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中
闘
奮
に
て
育
子
在
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王
笹川
麗 潔 先生
■
十
■
美香 さん
を しま した。 なか なか 『 これ だ』 と納 得 出来 る教 室 が無
↑
■
十
く、 た また ま 目に した KIFAの 講座 を受講す る こ とに
な り熱 心 な王先生 の 楽 しい 授業 に 『 これ だ 』 と納得す る
■
事 がで きま した。来年 も是 非受講 したい と思 つてい ます 。
■
キ キ 十 ‐
‐ 十
‐ 十 ‐
囃 。‐ 十 幸 キ
・
■ キ・
“
十 ■・ ‐● 十
日本語 0に ほん ごONIHONGO
ボランテ ィアによる 日本
語講座 をひ らいてい ます。
日本語 を勉強 したい外 国
の方ぜひ参加 して 下 さい。
まわ りの人 もさそ つていつ
しょに どうぞ。
事務局 445-4144(内 550)
し やく し ょ
火 よ う日 19:30∼ 21:00
初富えきのそば 中央公民館
守
■
‐ 。卜 ‐卜 ●■
・ ■
ることができました。せ
んせいはみんなや さしく
てたの しくべんきょうし
ています。
せ いと 2
膀
躙塚楊
この き ょうしつ で 3か
つ
げ くらいべ ん き ょうし
欲
一
中国語 を勉 強 した くて、半年程色 々 な教 室 に体 験 入学
もうす ぐ 2ね んにな り
ます。い ろい ろな くにの
ひ とにあえていろい ろな
くにのこ とや ことばをし
て い ます。 しご とで こ ら
れない ときもあ りますが、
せんせいが しんせ つ な の
でたの しいです。
ボ ランテ ィア 1
外 国 の方 か ら母 国 の話 を聞 くのが楽 しくて教室に伺 っ
て い ます。 最近 の言葉 の乱れ を嘆 く自分 もたまに同 じ様
な言葉 を使 って い ることがあ り、ハ ッとさせ られ ます。
『この言 い方 はおか しいです』 と言わなければな らな い
事 があるのは情 け無 い ものです。
ボランテ ィア 2
いつ も楽 しく参加 させて も らって い ます。何 よ りも嬉
しい ことは生 徒 たち皆 が生 き生 き として楽 しんで勉強 し
て い るこ とです。
この 1時 間半 の授業時間 は、私 自身 に とって もい ろい ろ
な国 の人 と共有 で きる充実 した時間なのです。
(文 責
藤本 ・渡 部 ・ 小栗 )
K嗜
・
口
ウランバ ー トル の美 しい星空 /
/
生です。 日本 に来 て 4ケ 月、鎌 ケ谷 の大関 さん のお家 に
ホー ムステイ させ て もらい 、 とて もお世話 にな ってい ま
す。毎 日、何 回 『 あ りが とうござい ま した』 と言 つて も
足 りないほ どお世話 にな って い ます。又、今 アル バイ ト
を してい る 『ひまわ り』 ラー メ ンのマスター とママ に感
謝 の気持 ちを表 したいです。
私 は、生 まれ、育 ったのは ウラ ンバ ー トル 市 です。 モ
ンゴル の首都 で文化 と経済 の 中心 ともなってい ます。 日
本人 の 目では大 きい街 ではあ りませんが、 モ ン ゴル の総
人 口 (2百 50万 人 )の 1/4が 住 んでいるモ ン ゴル 最大
の街 です。 ウラ ンバ ー トル 市 はモ ンゴル の北東部 で、四
つ の 山に囲まれて い ます ので、冬は暖か く、強 い風 も吹
かないので住みやす い所 です。街 の 中には 『 トール 』 と
い う川 が流 れ、市民 の飲料水 の源 となって い ます。街 は
広 いのです があま りにぎや かではあ りません。街 を歩 い
てい る人 々 は のん び りして いて 、急 いでいる人 の姿 はあ
ま り見 られ ません。です か ら最初私 は 日本 に来て、時間
に追われて生活す ることになかなか馴染 めませんで した。
ウラ ンバ ー トル とは 『赤 い英雄』 とい う意味 です が、
1960年 代 に改名 され ま した。 3世 紀 の 間にモ ンゴル 国 内
にいろい ろな変遷 があ り、そ のたびに市名 が 10回 以上 も
変わ りま した。16世 紀始 め (約 360年 前 )に 第 一世 の活仏
が、現在 の ウラ ンバ ー トルの近 くにお寺 を建て られて、
イ
リ
、
ヽ
私 の名前 はマ ンダ フですЭ モ ンゴル か ら参 りま した。
今年23歳 です。八 千代 の秀 明大学 の 国際協力学部 の一年
り/ス ● マ ン 多′ フ
馬 乳酒
>/
︱
っ,
っ .
︲月﹁
そ して
の
モンゴル 出身のおすもうさん とマンダフさん
後、第 一世 の活仏 の後継者 の方 々 によ り何度か場所 を移
してお寺 が建て られ て 1778年 に現在 の ウラ ンバ ー トル に
移 つて きま した。長 い 間 の 国情 の変化 に伴 って 多 くの遊
牧民 の人達 がその生活 がで きな くな って ウラ ンバ ー トル
で新 しい仕事 をは じめて住み つ き、
現在 に至 って い ます。
モ ン ゴル 人 はみんな遊 牧民 との 印象 が強 いか も知 れ ませ
んが、今 は多数 の人達 が他 の 国 の人 と同 じよ うな一般的
な市民 の生活 を しています。
ウラ ンバ ー トル 市 に行 く機会があれば、「デ ィサ ン・ ト
ヽさい丘の上に建て
ル ゴイ」 にぜひ行 つて 見て下 さい 。ノ
」
られ た碑 です が、そ こか ら街 のす べ てが手 の平 の上 にあ
るよ うに見 えるのです。そ こは階段 が、何百段 かあるた
め階段 を上がるのが好 きではない方 にはお勧 め しません。
又、 ウラ ンバ ー トル の美 しい星空 を見なが ら、馬 の乳 を
発酵 させ て作 られ るモ ンゴル の伝統的な飲物 である『馬
乳酒』 を飲んで見て下 さい。 き つ とス トレスの解消 にな
ります よ /そ して、いつ も澄み き つた ウラ ンバ ー トル の
星空 の星 をぜひ数 えて後で私 に教 えて下 さい。
多 くのお坊 さんたち と共 に信 仰 を広 げ られ ま した。 そ の
Ulan Bator has beautiful starry nights and the wine of horse m‖ k.
A/1y name is Ⅳlandaf. I came frolll Ⅳlongolia and l am 23years old l study at
the lnternational Co― operation Departlnent of Shumei University. I thank vew
much Ozeki san 、
ハ
/ho l am staying 、
vith. I alsO thank the master and his 、
vife of
“
IIimawari"
that
l
am
wOrking
at
parttime
Ulan
the Chinese Noodle Restaurant
Bator is the capital of NIongolia and it means ``the red hero". If you will visit Ulan
Bator,you can see the beautiful starw night and drink the good、 vine of horse lllilk
(原 文 の まま)
軍率t│イ ア
=予
ワカタネで
日本語ボランティアを体験して
交流部会員 石 関
霧1議
澄子
ワカタネ の小学校で 日本語 をボ ラ ンテ ィアで教 え、後半
はオー クラ ン ドの語学学校 に通 つた。
全 く異 る環境 の 中、
`Hopeless″ が
原 因 の一つ と報 じられていた。
滞在 中、 コ ソボの難民 が受入 れ られたが、 N.Zは 多
民族 が集 ま り、私 の クラス に も、 ク ロアチア、イ ン ド、
語 り尽 くせ ぬ程貴重 な体験 を積 んだ。今 日は ワカ タネで
の経験 のみ伝 える。
中国、 フ ィ リピンの子供達 がいた。言葉 が通 じれ ば、世
子供達 か ら多 く学んだ。
界 中 に友達 が出来 る喜び を実感、
日本車や電器製 品 が人 気 が高 い為 か ?小 学生 で さえ、
日本 に対す る関心が非常 に高 い 。Ohopebeach shoolと
響崚
2月 か ら 4ケ 月半、 ニ ュー ジー ラ ン ドに滞在 、前半 は
│ヽ
Apanui schoolで 各 4週 間 と短期間なので 8才 か ら10才
な く、オー クラ ン ドで TVや 新 間を通 じて、 い じめや十
代 の 自殺 、高校生 のアル コール 中毒や ドラ ッグが増加 。
国際交流に関する
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む
犠
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咤楊
■││.:驚
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お寄せ くだ さιヽ
。
ケ谷 フ ィ リ ピン サ ー クル 設 立
グナヤ ン ピ リピー ノ イン カマガヤ)
鎌 ケ谷 市 国際交流協 会 事務局 (市 役所 3階 企 画課 )ま で。
記載 され た もの には、謝 礼 をお送 り致 します 。
一 つ 、 二 つ 、 二つ 、 四 つ 、五 つ /こ の 緑 の鎌 ケ谷 に /
(連 絡 先 )平 野 セ シ リア
山本 ナナ
土屋 エ レナ
去 る 2月 21日 、「フ ィ リピンを聞 こ う」と題 し、まなび
ぃプラザ にて、 国別交流 フ ィ リピンデイ を実施。鎌 ケ谷
フ ィ リピンサ ー クル設立構想が現実 に。
素晴 らしい フ ィ リピンの方 々、大発 見 /
百数十名 の鎌ケ谷在住 フ ィ リピンの方 々 が、将来、更
に、安心 して、明 る く、楽 しく、健康 に生活 して行 ける
よ う、第 一 歩。
近 々の総会 に向か って、現在 、細部準備 中。長期短期
の 目標 を定 めて、知恵 を出 し合 ってい ます。
役員 お よび経験豊 かな顧 間 の面 々 も揃 い 、具体策、具
体 的な活動 を、幅広 く練 ってい る。
会員募集 には、電話 での呼掛 け、道で スー パ ー で、 家
庭訪 間、学校訪 間 のポスター ち らし、市 の広報等 を通 じ
て フィ リピンの方 々、 フ ィ リピンに興味 の ある方 々に呼
掛 けて い ます。個人、家庭 、法人会員等。
フ ィ リピンの方 々 も、私達 も、真剣勝負 の思 い。
一つ の輪 が重 な り合 つて 、次第 に大 きな輪 に成 るのが
見えます。
=│:││
投稿 規 定 :25文 字 ×30行 以 内。題名 、住所 、年令 (学 年 )を 明記 の上 、
あなたの体験、 ご意見 を
(ウ
〓療一
﹁ .
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していた私 は、 日本 と同 じかそれ以上 の悩み を抱 えて い
るN.Zの 教育、社会 問題 に気 づか された。 ワカタネで
滲⑬
了議一↑
み時間 も私 の 囲 りに集 まる子供達 に、あや とりや けん玉
な ど伝統遊び を紹介 した。
恵 まれ た 自然 の 中で ゆ った りと教育 されて い る と予想
鈴礁
他、和紙人形や鬼 の面作 り、折紙、習字、鯉 の ぼ りを合
`
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作 した。挨拶 を覚 え させ るの に 今 日は赤 ちゃん は効
果 があった。全校 集会 で覚 えた 日本 の歌 を抜露 した。休
畿
〓■嬢罐一
一″ ・
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鑢■ を
●鱚
の生徒 に絞 ったЭ意欲的な子供達 は、教 えるこ と全て吸
収 して くれ た。50音 、挨拶、 自己紹介、数 のカ ウ ン トの
キ
餐
=:ン ギ
二
小林 一 介
丁he
TEL 443-0589
〃 444-7795
〃
〃
446-5031
443-8900
Kamagaya Ph‖ ippine Circle
lts ailn is to support the safety,happiness and health
of Philippinos in Kamagaya. If you want to join this
circle, please phone the members as foHows
Cecilia Hirano 445-0589, Elena Tsuchiya 446-5031,
Nana■ ′amamoto 444-7795, Kazuyoshi Kobayashi 443
--8900
Misce‖ aneous lnforrnation
K・ ]・
国別交流会 「フ ィ リッ ピンを聞 こ う」一
平成 11年 2月 21日 まなび ぃプラザ にて、山崎登美子氏 を講 師 にお迎 え して、フ ィ リッピン人 3名
を含む32名 の参加者 と共 に、フ ィ リッピンの一 部地 区の現況 、歴史等 を勉強 しま した。講師持参 の
ス ライ ドや ビデオを見なが らの説 明で したので、フ ィ リッ ピン民族 の一つで ある ビラ ン族 の生活や
支援活動 の様子 が よ くわか った気が しま した。国際援助 の元 で、清潔 で豊 富な水量 の水道 が村 に出
来 た時の村民 の喜び が伝 わ って きま した。
今年度 のブ ラジル 、コ リア と続 く第 3回 の 国別交流会 で したが、外国人 に多 く参加 して も らうに
は どんな努力 が必 要な のか 、全回通 しての課題 として残 りま した。
(交 流部会員
根岸
孝子 )
KAMAGAYA'S SUMMER FESTIVAL will be held at KAIGARAYAR71A Park on August 28.If it rains,
it、 vill
be next day Please keep it in your diaw and come and join KIFA's booth open from 12a.m.
171any surprises await you See you there.
8月 28日 (土 )貝 柄 山公園 で行われ る 「市民夏 まつ り」に、KIFAで は例年通 リブース を出 します。ブー スで は、
鎌 ケ谷市 に住む外国人 の方 々 と市民 の懇親 を 目的 として、 さ さや かです が交流 の場 を設 けた い と思います。 奮 って 多
待 ち して い ます 。 ブ ー ス には外 国人 に よ る出店 があ ります。
フ レ ン ド リ ー 英 会 話 入 門
(KIFA・
場所 :鎌 ケ谷 市総合福 祉 保健 セ ンター
同時
:9/2∼
11/11の 毎週 木曜 日
`
60歳 以上の人生の達人集まれ
老 人 ク ラブ連 合会
共催 )
講 師 :坂 田 佳 枝
先生
(全 10回 )午 後
2:00∼ 3:30 (詳 細 は事務局 へ
!″
)
★ 日本 語 ボ ラ ンテ ィ ア講 師研 修 会
講 師 :高 柳 和子 先 生、 日時
:9月
25日
(土 )
9/15号
(詳 細 は、
「 ワカタネヘ行 こう」
KIFAで
は今年度 の海外交流事業 として、 ニ ュー ジ
ー ラ ン ドの姉妹都市 ワカタネ を中心 とした ニ ュー ジー
「広 報 か まがや 」)
KIFA法 人・団体会員 (3η リェォ順
)
m永 井建設
法人会員〕
〔
エ ースエ 業0
那須設計 工務 0
ラ ン ドツアー を企画 してお ります。
岡 田産業 0
ワカタネ市 との交流事業 は一昨年 は K I FA10周 年記
念事業 と姉妹都市 正式 調印 の為 にワカタネ 市長 と高校生
東 日本電信電話 m
m鎌 ケ谷造 園
学校法人 一色学 園
m美 光化学研究所
が来市 し、昨年 は鎌 ケ谷市 の 中学生 15名 が ワカ タネ を訪
問 し親睦 を深 めてお ります。
学校法人皆川学園
船橋信用金庫鎌 ケ谷支店
鎌 ケ谷営業所
同貴光
同保科発篠製作所
企画 の 内容 の骨子 は一般 市民 を対象 に来年 1月 下旬 を
実施時期 の 目標 とし、 ワカ タネ市 との交流会、 ワカタネ
市 内見学 (先 住民 マ オ リ族村落、羊 の毛刈 り等 )、 クライ
茂野製麺い
丸小建設興行い
同 品田水産加 工
皆川不動産同
ス トチ ャー チ、 クイ ー ンズ タウン、オ ー クラン ド市 の観
新和設備 m
鎌 ケ谷市商 工 会
光な ども含 まれ る予定です。
同仁平
鎌 ケ谷市小 中学校長会
編
集
後
城 山建設 m
〔
団体会員〕
仁陣
住友銀行m鎌 ケ谷支店
第 一勧業銀行い
記
総会 後 の初 会合 が 編 集企 画会議 。 それ か ら 2週 間程 で
8ペ ー ジ分 を仕 上 げて入稿 し、発 行 まで は 印刷 会 社 ペ ー
鎌 ケ谷支店
ス でお決 ま りの一 カ月。 こんな に とんで もな い ス ピー ド
m千 葉銀行
m東 葛食 品
で 発行 で きた のは 、前 回 まで の 紙 面 を全面 的 に参 考 にで
東京 三菱銀行m
きた か ら。委員 た ち の経 験 と機 動力 、そ して、 もちろん
鎌 ケ谷特別 出張所
東 明電子 工業同
m東 洋 ハ ウジング
KIFAの
豊 富 な活 動 に携 わ る 多 くの 人達 のた ゆま ぬ 努
力 が あ ったか ら。
(広 報 委 員長 )
鎌 ケ谷支店
鎌 ケ谷市 自治会
連合協議会
鎌 ケ谷市 スカ ウ ト
連絡協議会
鎌 ケ谷青年会議所
鎌 ケ谷市体育協会
鎌 ケ谷 ライ オ ンズ クラブ
鎌 ケ谷 ロー タ リー クラブ
県 立鎌 ケ谷西高等学校
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