...

評価の観点 第3学年 (PDFファイル)

by user

on
Category: Documents
16

views

Report

Comments

Transcript

評価の観点 第3学年 (PDFファイル)
平成28年度
第3学年
国語科
年間指導計画
予定年間授業時数:106時間
使用教科書:光村図書「国語3」
使用副教材:光村教育図書「光村の国語のワーク3」、浜島書店「すらすら基本文法」
、教育同人社「単元別漢字学習」、浜島書店「国語便覧」
教科の学習目標:
①
目的や場面に応じ、社会生活にかかわることなどについて相手や場に応じて話す能力、表現の工夫を評価して聞く能力、課題の解決に向けて話し合う能力を身
につけさせるとともに、話したり聞いたりして考えを深めようとする態度を育てる。
②
目的や意図に応じ、社会生活にかかわることなどについて、論理の展開を工夫して書く能力を身につけさせるとともに、文章を書いて考えを深めようとする態
度を育てる。
③
目的や意図に応じ、文章の展開や表現の仕方などを評価しながら読む能力を身に付けさせるとともに、読書を通して自己を向上させようとする態度を育てる。
<学習内容>
学期
1
2
3
学習単元
学習内容
・小説「握手」
・表現の豊かさを味わい、生き方を考える。
・説明「月の起源を探る」「言葉を選ぼう」
・論理の展開や表現の仕方について評価し、自分の考えをもつ。
・論説「
「批評」の言葉をためる」
・ものの見方や、自己認識を深める。
・漢文「学びて時にこれを習ふ」
・種々の文章を読み、自分の今までとこれからについて考える。
・詩「春に」
・作者の思いを捉え、表現の特徴を生かして朗読する。
・俳句「俳句の可能性」
「俳句を味わう」
・伝統的な言語文化俳句に触れ、ものの見方や感じ方を豊かにする。
・話す、聞く「社会との関わりを伝えよう」
・体験や知識を整理し、相手や目的を意識して話す。
・書く「魅力的な紙面を作ろう」
・文章や写真などの素材を組み合わせて、魅力的な紙面構成を工夫する。
・漢字1「熟語の読み方」
・多種多様な熟語の読みを理解する。
・言葉1「和語・漢語・外来語」
・それぞれの語彙や性質を知り、それを生かす力を養う。
・文法への扉1「すいかは幾つ必要?」
・言葉の意味の深さを知り、表現力の豊かさを理解する。
・小説「故郷」
・語句や表現の効果に注意し、人間と社会との関わりについて自分の意見をもつ。
・論説「新聞の社説を比較して読もう」
「作られた「物語」を超えて」
・論説を比較し、評価する。
・古文「古今和歌集
・伝統的な言語文化としての和歌・俳諧の世界を味わう。
仮名序」
「君待つと」
「夏草」
「古典の心の中に」
・詩「挨拶」「初恋」
・人間と社会との関わりについて、自分の意見をもつ。
・話す、聞く「話し合って提案をまとめよう」
・手段・方法を工夫し、話し合って課題を解決する。
・書く「説明力のある文章を書こう」
・批評文を読み、批評に必要な観点や要素を知る。
・漢字2「漢字の造語力」
・日本人が漢字の造語力を駆使し新しい言葉を受容したことを知る。
・言葉2「慣用句・ことわざ・故事成語」
・語義や誤用を知り、実際に日常生活の中で使用できるよう工夫を考える。
・文法への扉2「「ない」の違いがわからない?」
・文法学習の確認とまとめ。
・論説「誰かの代わりに」
・論説を通して自分という存在についての考え方を深める。
・詩「わたしを束ねないで」
・作者の思いや感じ方を捉え、自分らしく生き方を考えるきっかけをつかむ。
・話す、聞く、書く「三年間の歩みを振り返ろう」
・3年間の学習を振り返り、冊子にまとめよう。
・漢字3「漢字のまとめ」
・中学校での漢字学習の総まとめ。
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合)
観点の趣旨
評価資料
観点 1(20%)
国語で伝え合う力を進んで高めるとともに、国語に対する認識を深め、話したり聞い
授業態度・姿勢
国語への関心・意欲・態度
たり書いたりして考えを深め、読書を通して自己を向上させようとする。
ノート
観点 2(20%)
目的や場面に応じ、相手の様子に合わせて話したり、表現の工夫を評価して聞いたり、
スピーチ
話す・聞く能力
課題解決に向けて話し合ったりしている。
話し合い活動(ディベート含)
観点 3(20%)
目的や意図に応じ、文章の形態を選択し、論理の展開を工夫して説得力のある文章を
定期テスト(文章)
書く能力
書いている。
スピーチ原稿
観点 4(20%)
目的や意図に応じ、文章の展開や表現の仕方などを評価しながら読み、人間、社会、
定期テスト(読み取り)
読む能力
自然などについて自分の意見を持っている。
観点 5(20%)
伝統的な言語文化に親しんだり、言葉の特徴やきまり、漢字などについて理解し使っ
定期テスト(言語事項)
言語についての知識・理解・技能
たりするとともに、身の回りの文字に関心をもち、効果的に文字を書いている。
漢字テスト
提出物
漢字テスト
聞き取りテスト
平成28年度
第3学年
社会科
年間指導計画
予定年間授業時数:
140時間
使用教科書:
【歴史分野】帝国書院『中学生の歴史―日本の歩みと世界の動き』
【公民分野】東京書籍『新しい社会 公民』
使用副教材:東京法令出版「グラフィックワイド歴史」、全教材「3年間の総仕上げ問題集 社会」
教科の学習目標:
①
具体的な歴史的事象の学習を通して歴史に対する興味や関心を高め、様々な資料を活用して物事を多面的・多
角的に考察し公正に判断するとともに自らの考えを適切に表現する能力と態度を育てる。
②
自由・権利と責任・義務の関係を広い視野から正しく認識させ、民主主義に関する理解を深めるとともに、現
代社会についての見方や考え方の基礎を養うとともに、社会の諸問題に着目させ、自ら考えようとする態度を
育てる。
<学習内容>
学期
学習単元
学習内容
・第一次世界大戦と日本の行方
1
・昭和初期から第二次世界大戦勃発までの日本の政治・
軍事の動きについて関心を高めて考察し、理解を深め
る。
・私たちと現代社会
・日本の現代社会の問題についての見方や考え方の基礎
を身に付け、日本がどのように問題に向かい合ってい
くかを考える。
・個人の尊重と日本国憲法
・個人の尊重の考え方や法の意義について、基本的人権
や日本国憲法の役割を中心に追求する。
・第二次世界大戦と敗戦
2
・第二次世界大戦の展開と日本の動向、戦時下の国民生
活について考察し、理解を深める。
・現在に続く日本と世界
・戦後の日本の国際関係、経済発展について現代社会に
・現代の民主政治と社会
・民主政治の原則について理解を深め、それによる日本
おける日本のあり方について考える。
の政治の仕組みを理解する。
・私たちの暮らしと経済
・経済の循環とその性質について理解を深める。資本主
義の日本の中で国家の果たす役割とその仕組みについ
て理解する。
・地球社会と私たち
・世界平和の実現のために必要な制度、考え方について
3
理解を深め、現代の国際情勢を考察する。
・よりよい社会を目指して
・地球全体での環境や経済問題について考え、広い視野
に立ち個人の果たす役割について考える。
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合) 観点の趣旨
観点 1(25%)
社会的事象への関心を持ち、自ら探求しようとす
社会的事象への
る姿勢を持つ。
関心・意欲・態度 授業へ積極的に取り組み、意欲的に学習活動に参
加する。
評価資料
ノート
授業への取り組む姿勢
キーワードシート
課題の提出
観点 2(25%)
社会的事象に対する思考を深め、自ら判断し、自
定期テスト
社会的事象への
らの考えを様々な方法で表現できる。
授業中の取り組み内容
思考・判断・表現
ワークシートの内容
観点 3(25%)
教科書、資料集、ワークシートの表やグラフを読
定期テスト
資料活用の表現・技能
み取り、適切な内容を選択し活用できる。
ノート、ワークシートの表現
授業中の取り組み内容
観点 4(25%)
社会的事象に関する基礎的・基本的な知識につい
定期テスト
社会的事象への知識・理解
て理解し、それを活用できる。
小テスト
平成28年度
第3学年
使用教科書:東京書籍「新しい数学
数学科
年間指導計画
予定年間授業時数:140時間
3 年」
使用副教材:東京書籍「新しい数学3 基礎からの問題集」、新学社「3年間の総まとめ問題集」
教科の学習目標:
① 基礎的・基本的な知識や技能をしっかりと身につけ、数学的な思考力・判断力を育てる。
② 言葉や式、図、グラフなどを適切に用いて自分の考え方をわかりやすく説明し、表現する力を育てる。
③ 数学のよさを知り、数学が生活に役立つことや科学技術との関係などの理解を深め、自分の生活に活かし
ていくことを考えるようにする。
<学習内容>
学期
学習単元
学習内容
第1章
式の計算
第2章
第3章
第3章
第4章
第5章
円
平方根
2 次方程式
2 次方程式
関数 y=ax2
相似と比
第7章
第8章
まとめ
三平方の定理
標本調査
1
2
3
文字を使った計算について学んだことをさらに深めます。また、式を
利用して、数や図形の性質を説明することを学ぶ。
平方根という新しい数を学び、その計算について理解する。
式の計算や平方根を使い、2次式を含む方程式について学習する。
xの2乗に比例する関数について式やグラフを使い、学習する。
形が同じで大きさの異なる図形や立体の性質について学習する。
円周角の定理を中心に円についての性質を学習する。
直角三角形の3つの辺の長さの関係について調べ、その関係を使いい
ろいろな問題を解いていく。
身のまわりで行なわれているいろいろな調査についてその仕方や処理
について学習する。
1年間の復習を行なう。
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合) 観点の趣旨
評価資料
観点 1(25%)
様々な事象を数量や図形などでとらえたり、そ
数学への関心・意欲・態 れらの性質や関係を見出したりするなど、数学
度
的に考え表現することに関心を持ち、意欲的に
解決に活用して考えたり判断したりしようと
する。
授業中の様子(態度・発言)
提出物(問題集、プリント、
やり直しノート、授業ノート
など)
観点 2(25%)
数学的な見方や考え方
観点 3(25%)
数学的な技能
知識及び技能を活用しながら、事象に潜む関係
や法則を見出したり、数学的な推論の方法を用
いて論理的に考察し表現したり、その過程を振
り返って考えを深めたりするなど、数学的な見
方や考え方を身に付けている。
平方根を含む式の計算ができ、数量の関係や法
則を方程式などを用いて表現し処理したり、図
形の性質について簡潔に表現したり、標本を抽
出したりするなどの技能を身に付けている。
観点 4(25%)
平方根の必要性と意味、式の変形の意味とはた
数量や図形についての知 らき、二次方程式、図形の相似の意味や円周角
識・理解
と中心角の関係の意味、三平方の定理の意味、
2次関数の特徴、標本調査の必要性と意味など
を理解し、知識を身に付けている。
提出物(発展的な課題)
定期テスト
(確率も含む)
定期テスト
小テスト
(確率も含む)
定期テスト
小テスト
(確率も含む)
平成28年度
第3学年
理科
年間指導計画
予定年間授業時数:140時間
使用教科書:大日本図書「理科の世界」
使用副教材:創育・吉野教育図書「毎日の確認1・2分野」
教科の学習目標:
(1)自然の事物・現象に進んでかかわろうとする態度を養う。
(2)目的意識をもって観察・実験などを行い、科学的に探究する能力を育てる。
(3)自然の事物・現象についての理解を深め、科学的な見方や考え方を養う。
<学習内容>
学期
学習単元
学習内容
単元1
運動とエネルギー
□2力のつりあい、力の合成、力の分解について学習する
□物体に加わる力の向きと運動の速さの変化について学習する
□理科で扱う仕事とエネルギーについて学習する
単元2
生命の連続性
■生物の殖え方と細胞分裂について学習する
1
■遺伝について学習する
単元3
自然界のつり合い
□食物連鎖について学習する
□自然界を循環する物質について学習する
単元4
化学変化とイオン
■電解質について学習する
■イオンの構造について学習する
■電池での化学変化について学習する
■酸・アルカリとイオンの関係について学習する
単元5
地球と宇宙
□恒星の日周運動について学習する
□恒星の年周運動について学習する
2
□太陽系・銀河系・宇宙について学習する
3
単元6
地球の未来のために
■自然環境と人間のかかわりについて学習する
■くらしを支える科学技術について学習する
■エネルギー資源について学習する
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合)
観点の趣旨
観点 1(20%)
自然の事物への
関心・意欲・態度
観点 2(25%)
科学的な思考・表現
観点 3(25%)
観察・実験の技能
観点4(30%)
自然事象についての
知識・理解
自然の事物・現象に進んでかかわり、そ
れらを科学的に探究するとともに、事象
を人間生活とのかかわりでみようとす
る。
自然の事物・現象の中に問題を見いだ
し、目的意識をもって観察、実験などを
行い、事象や結果を分析して解釈し、表
現している。
評価資料
授業後の確認プリント
提出物(ノート、毎日の確認
など)
忘れ物(減点法)
定期テスト
小テスト
実験レポート
観察、実験を行い、基本操作を習得する 定期テスト
とともに、それらの過程や結果を的確に 小テスト
記録、整理し、自然の事物・現象を科学 実験レポート
的に探究する技能の基礎を身に付ける。
自然の事物・現象について、基本的な概 定期テスト
念や原理・法則を理解し、知識を身につ 小テスト
けている。
平成28年度
第3学年
使用教科書:TOTAL
英語科
年間指導計画
予定年間授業時数:
140時間
ENGLISH3
使用副教材:英語のパートナー、たてよこドリル、夏の学習、スタンバイ
教科の学習目標:
①初歩的な英語を聞いて話し手の意向などを理解できるようにする。
②初歩的な英語を用いて自分の考えなどを話すことができるようにする。
③英語を読むことに慣れ親しみ、初歩的な英語を読んで書き手の意向などを理解できるようにする。
④英語を書くことに慣れ親しみ、初歩的な英語を用いて自分の考えなどを書くことができるようにする。
<学習内容>
学期
学習単元
1
Pre-Lesson Do you eat breakfast?
Lesson 1 Report for our school trip
Action Do you know how to …?
2
3
学習内容
2 年生の復習
SVOC、受動態
疑問詞+不定詞
Word Tree Scenery
Chapter 1 Project 日本の伝統文化を紹介しよう
風景を描写するときの表現
Lesson 2 Junior high school club life
現在完了形(完了)
Talking Time Shopping
サイズが大きいとき、値段が高いときの表現
Lesson 3 E-mails from Alaska and India
現在完了形(継続、経験)
Chapter 2 Project
外国人の先生にインタビューをする
インタビューをしよう
伝統文化を紹介する文章を書き、発表する
Reading 1 Energy and the Environment
説明文を読む
Lesson 4 Speech- A man’s life in Bhutan
分詞―現在分詞と過去分詞
Lesson 5 Stevie Wonder- The power of music
関係代名詞(主格)
Talking Time On the phone
伝言を頼むとき、かけなおすときの表現
Lesson 6 Interesting Languages
関係代名詞(目的格)
Chapter 3 project 尊敬する人についてスピーチをしよう
尊敬する人を紹介する文章を書き、発表する
Lesson 7 The diary of Anne Frank
間接疑問文
Talking Time Asking the Way
電車でいく場合の尋ね方、教え方の表現
Chapter 4 project
2 つのものを比べて、どちらが良いか話し合う
自分の考えを言おう
Reading 2 Fly Away Home
Book 3 Project 私の人生
物語をよむ
実践問題プリント
実践問題に取り組み、苦手を克服する
過去・現在・未来の自分について文章にまとめる
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合) 観点の趣旨
評価資料
観点 1(25%)
コミュニケーションへの
関心・意欲・態度
英語でのコミュニケーションに関心を 授業中の様子(態度・発言)
持ち、積極的に言語活動を行い、コミュ 宿題
ニケーションを図ろうとする。
ノート
観点 2(25%)
外国語表現の能力
学習した知識及び技能を活用し、英語で
話したり書いたりして、自分の考えや気
持ちなどを表現している。
英語を聞いたり読んだりして、話し手や
書き手の意向などを理解している。
観点 3(25%)
外国語理解の能力
観点 4(25%)
言語や文化についての
知識・理解
定期試験
インタビューテスト
スピーチ
英作文
定期試験
小テスト
インタビューテスト
英語の学習を通して、言語やその運用に 定期試験
ついての知識を身に付けているととも 小テスト
に、その背景にある文化などを理解して スペリングコンテスト
いる。
平成28年度
第3学年
音楽科
年間指導計画
予定年間授業時数:
35
時間
使用教科書:教育芸術社
使用副教材:コーラスフェスティバル(正進社)
教科の学習目標:・大きな声を発声する歌唱学習
・リコーダーの正しい指遣いを理解すること、代表的な和楽器を理解する器楽学習
・様々な演奏形態があることを理解する鑑賞学習
<学習内容>
学期 学習単元
1
学習内容
合唱曲 春に
・女声、男声、地声、頭声などの種類の特色の理解を深化させる
並行して器楽への取り組み
・曲種や曲想に合った発声、器楽演奏の仕方を工夫する
合唱の名曲モーツアルトレクイエム
・合唱、器楽とも強弱、表現標語を意識して表現する
から“涙の日”、ピアノの名曲エチュ
・音楽には様々な演奏形態があり、それぞれに多様であることを知る
ード「革命」、管弦楽曲の鑑賞ドボルザ
・時代や地域によって多様な演奏形態があることを知る
ーク交響曲第9番新世界、スメタナの
「ブルタバ」の鑑賞
学習発表会への取り組み
2
・歌声の違いと声域の種類を理解し、発声の方法を身につける
器楽(リコーダー)の取り組み
・それぞれの合唱の響きの違いや良さを感じ取る
ふるさと
・自分のクラスだけでなく、他クラス、他学年の合唱への姿勢や良さを
感じ取る
鑑賞と器楽
・2年次より日本の伝統楽器についてより理解を深める
箏、尺八、和太鼓を中心とした和
・2年次より楽器の多様さや音色についての理解を深める
楽器の考察
・アジア、諸外国の特徴的な楽器について考察する
(3学期も継続して取り組む)
3
在校生としての
・3年間の合唱活動のまとめとして、正しい発声法を再確認し深化する
卒業式の国歌式歌の取り組み
・3年間の器楽活動のまとめとして、正しいリズムを確認し深化する
評価の観点・方法 以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合) 観点の趣旨
評価資料
・歌唱も器楽も曲種に合った発声、強弱の変化をつけた表現 ・歌唱テスト
観点 1(25%)
活動に関心を持つ
音楽への関心・意欲・態度
・リコーダーテスト
・様々な演奏形態の音楽を鑑賞し、それぞれの音楽へ ・定期テスト
関心を持つ
・自己評価・授業態度
・音楽の背景となる文化、歴史、その他の芸術にも関
心を持つ
観点 2(25%)
音楽表現の創意工夫
・歌詞の意味を感じ、強弱を感じ多様な曲想に合った
表現活動を工夫することができる
・リコーダーテスト
・多様な合唱の響きや特徴感じ取ることができる
・定期テスト
・各楽器の音色や演奏効果など、それぞれの楽器の特
・自己評価
徴を感じ取ることができる
観点 3(25%)
音楽表現の技能
・歌唱テスト
・旋律や歌詞の強弱関係を理解して、効果的な表現を
することができる
・他の声部との調和を生かしながら、声域に合った発
声ができる
・授業態度
・歌唱テスト
・リコーダーテスト
・定期テスト
・自己評価
・授業態度
観点 4(25%)
鑑賞の能力
・強弱の変化による表現の変化を聴き取ることができ
る
・合唱、バレエ、鍵盤楽器、雅楽等の特徴、舞台形態
の違いを理解する
・多様な楽器の役割、音色の良さを聴き取ることがで
きる
・歌唱テスト
・リコーダーテスト
・定期テスト
・自己評価
・授業態度
平成28年度
第3学年 美術科 年間指導計画
使用教科書:光村図書「美術1」
予定年間授業時数:35時間
使用副教材:秀学社「東京の美術」
教科の学習目標:
1主体的に美術の活動に取り組み、心豊かな生活を創造していく意欲と態度を育てる。
2独創的・総合的な見方や考え方を培い、豊かに発想し構想を練る能力や、自分の表現方法を創意工夫し、創
造的に表現する能力を伸ばす。
3美術作品や文化遺産などについての理解や見方を深め、心豊かに生きることと美術との関わりに関心をも
ち、よさや美しさなどを味わう鑑賞の能力を高める。
<学習内容>
学期
学習単元
学習内容
デザイン「ロゴタイプ」
○条件や表現意図を理解して、効果的な配色で、ロゴタイプを作成す
る。
○日本の伝統的な建築物や仏像について学習し、よさや美しさを感じ
取り、日本の美術作品についての見方を深める。
1
鑑賞「日本の美術」
絵画「自画像」
2
鑑賞「ルネサンスの美術」
工芸「篆刻」
3
○自分自身を客観的に見つめ、特徴を捉え表現方法を工夫しながら、
鉛筆を用いて自画像を描く。
○ルネサンス美術の特徴を理解し、作家の精神と高い技術を味わい、
西洋美術に対しての見方を深める。
○篆刻の技法を理解して、材料や用具を効果的に使い、自分の名前を
石に彫る。
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合) 観点の趣旨
観点 1(
25%)
主体的に表現活動や鑑賞の創造活動に
美術への関心・意欲・態度 取り組み、その喜びを味わい、美術を愛
好していこうとする。
評価資料
授業に取り組む姿勢
定期テスト
自己評価カード
観点 2( 25 %)
発想や構想の能力
感性や想像力を働かせて、感じたことや ロゴタイプのアイデアスケッ
考えたことを基に豊かに発想し、心豊か チ
に創造的な表現の構想を練る。
篆刻のアイデアスケッチ
観点 3(
25%)
創造的な技能
表現の技法を身につけ、造形感覚や感性 ロゴタイプ作品
を働かせ、自分の表現方法を工夫して創 自画像作品
造的に表す。
篆刻作品
観点 4( 25 %)
鑑賞の能力
美術作品や文化遺産などに親しみ、感性 定期テストの鑑賞問題
や想像力を働かせて、よさや美しさを感 自己評価カード
じ取り、味わったり理解したりする。
平成28年度
第3学年
保健体育科(男子)年間指導計画
予定年間授業時数:105時間
使用教科書:中学保健体育
使用副教材:ステップアップ中学体育
教科の学習目標: 心と体を一体としてとらえ、運動や健康・安全についての理解と運動の合理的な実践を通
して、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力を育てるとともに健康の保持増進のための実践力の育成と体力
の向上を図り、明るく豊かな生活を営む態度を育てる。
〈学習内容〉
学期 学習単元
1
2
学習内容
集団行動・体づくり運動
体育理論
陸上競技
体育祭練習の取り組み
水泳
自ら考え自主的な集団行動を目指す。
体育的な動きについて活動を通して理論的に学ぶ
短距離走・リレー・走幅跳に取り組み、個人の能力を向上させる。
体育祭の競技や取り組みを通して、協力や責任感を養う。
4泳法を習得し個人メドレー完泳を目指す。
水泳
バレーボール
4泳法を習得し個人メドレー完泳を目指す。
基本的技能であるオーバーハンドパス・アンダーハンドパスを習得し、
3弾攻撃を活用して高度なゲーム展開を目指す。
礼法・受け身・抑え込み・立ち技を習得し、試合ができるようにする。
ペース走・時間走などを行い、持久力をつける。
大きな技の回転系の習得を目指す。
柔道
陸上競技(長距離走)
器械体操(マット運動)
保健Ⅲ
(健康な生活と病気の予防)
3
ソフトボール
ダンス
バスケットボール
保健Ⅲ
(健康な生活と病気の予防)
基本的技術を高め、ルールを理解し、高度なゲーム展開を目指す。
みんなで踊る楽しさや喜びを味わう。
基本的技術やルールを学び、ゲームを楽しむ。
相手の攻防にあったゲーム展開ができるようチーム力を向上させる。
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合) 観点の趣旨
観点 1(30%)
1、通常授業の参加状況
興味・関心・態度
2、授業時の運動への取り組み
評価資料
欠席・見学・忘れ物の有無
授業時の様子
体育ノート
観点 2(20%)
思考・判断
運動や技能に対して、よく考えて行動す
ることができるか。
運動時の判断が正しくできるか。
見通しを持った行動ができるか。
授業時の様子
技能チェック
観点 3(30%)
運動の技術
観点 4(20%)
知識・理解
各運動の技術の習得を測る。
記録や技能のチェックを通して。
定期テストを通して、理論的にも内容を
理解できているか。また、運動のルール
などをきちんと理解できているか。
技術を理解して、レポートの作成ができ
ているか。
保健で行う履修箇所について理解を深
めることができているか。
実技テスト
記録
授業時の様子の記録
定期テスト
レポート
体育ノート
平成28年度
第3学年
保健体育科(女子)年間指導計画
予定年間授業時数:105時間
使用教科書:中学保健体育(学研)
使用副教材:ステップアップ中学体育
教科の学習目標:基本的な体力つくりを行うとともに、技術力の向上に各自が主体的に取り組み、よりよい生
活の基本となるからだ作りを意識して、これからの生活を安全に過ごせるようにする。
<学習内容>
学期
1
2
3
学習単元
学習内容
集団行動・体つくり運動
体育理論
陸上競技(短距離・リレー)
体育祭練習の取り組み
球技(バレーボール)
水泳
保健(健康な生活と病気の予
防)
水泳
武道(柔道)
球技(ハンドボール)
器械運動(マット運動・跳箱)
陸上競技(障害物走)
陸上競技(マラソン)
保健(健康な生活と病気の予
防)
球技(サッカー)
球技(バスケットボール)
ダンス(リズムダンス)
保健(健康な生活と病気の予
防)
行動の様式を学び、集団として規律ある行動ができるようにする。
体育的な動きや活動を通して理論的に学ぶ。
基本的な走法やバトンパスについて学び、細かい技術の習得を行う。
体育祭の競技や取り組みを通じて、協力や責任感を養う。
ゲームの展開の方法を習得し、ゲームを楽しんで行う。
基本的な泳法及び応用泳法を行い、泳力をつける。
生活習慣と健康の関係について理解し、実生活に生かす。
泳法を練習・習得し、泳力の強化を行う。
武道の考えを知り、基本である受身を習得し、技術に触れる。
パスやシュートの技術を習得し、ゲームを楽しむ。
倒立回転系の技の習得を行う。
ハードルに挑戦し、巧緻性を養う。
長距離に挑戦し、体力向上を図る。
健康に害を与える生活習慣があることを知り、今後の行動変容に生か
す。
パスやシュート、ゲームの展開の仕方について学ぶ。
身につけた技術を用いて、攻撃・守備の仕方を工夫する。
基本的なステップの習得を図り、グループで創作し、発表する。
健康な生活を送れるよう、予防法などについて学び、実生活との関わ
りを理解する。
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合) 観点の趣旨
観点 1(30%)
1.通常授業の参加状況
関心・意欲・態度
2.授業時の運動への取り組み
評価資料
欠席・見学・忘れ物の有無
授業時の様子
観点 2(20%)
思考・判断
運動や技能に対して、自ら考え、行動するこ
とができているか。
運動時の判断が正しくできるか。
課題に応じた運動の取り組み方を工夫してい
る。
記録や技能のチェックを通して、各運動の特
性に応じた技能を身につけているか。
授業時の様子
学習評価カード
定期テストを通して、名称や行い方、ルール
を理解できているか。
技術や理論を理解して、レポートの作成がで
きているか。
保健の内容を理解し、考えを深めることがで
きているか。
定期テスト
レポート
観点 3(30%)
技能
観点 4(20%)
知識・理解
実技テスト
授業時の記録
平成28年度
第3学年
技術科
年間指導計画
予定年間授業時数:
17.5時間
使用教科書:東京書籍「新編 新しい技術・家庭 技術分野」
使用副教材:
教科の学習目標:ものづくりなどの実践的・体験的な学習活動を通して,材料と加工,エネルギー変換,生物
育成及び情報に関する基礎的・基本的な知識及び技術を習得するとともに,技術と社会や環境とのかかわりに
ついて理解を深め,技術を適切に評価し活用する能力と態度を育てる。
<学習内容>
学期
1
2
3
学習単元
学習内容
1編2章 製作図の設計・製作
2 製作の作業手順を考えて製作しよう
(金属加工作品)
3 完成した製作品を評価しよう
・材料(金属)を切断線にしたがって切断する。
・材料(金属)の加工法を調べる。
・けがき線にしたがってデザイン通りに加工する。
・素材や用途にあった表面処理をする。
・製作品の評価をする。
4編3章 プログラムによる計測・制御
章の導入(計測・制御の仕組みを知ろう)
1 計測・制御システムを調べよう
2 プログラムの役割と機能を知ろう
3 簡単な計測・制御をしよう(センサカー)
4編4章 情報技術の評価・活用
・コンピュータによる計測・制御の情報の流れを調
べる。
・プログラムを構成する基本的な手順を知る。
・センサによる計測の目的や条件を設定する。
・情報処理の手順を検討し、処理手順に沿ってプロ
グラムを作成する。
・情報技術と産業や環境の関係を調べる。
4編2章 ディジタル作品の設計・制作
章の導入(ディジタル作品を作ろう)
1 ディジタル作品の構成を調べよう
2 ディジタル作品を設計・制作しよう
・ディジタル作品の制作の流れを知る。
・ディジタル作品の表現手段の特徴を調べる。
・ディジタル作品の制作手順を調べる。
・制作手順に沿って、ディジタル作品を制作する。
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合)
観点の趣旨
評価資料
観点 1(25%)
金属材料や情報に関する技術の課題を進んで見
生活や技術への関心・意 つけ、社会的、環境的および経済的側面などか
欲・態度
ら比較・検討しようとするとともに、適切な解
決策を示そうとしている。
授業の様子(発言・態度)
PC 課題(入力保存状況)
レポート
観点 2(25%)
計測・制御の目的や条件を明確にし、社会的、
生活を工夫し創造する能 環境的および経済的側面などから情報処理の手
力
順を変更した場合の効果を比較・検討したうえ
で、計測・制御に適した情報処理の手順を決定
している。
観点 3(25%)
切断、切削などに必要な工具や機器を正しい使
生活の技能
用方法に基づいて適切に操作することができ
る。設計に基づき、簡単な計測・制御のプログ
ラムを作成できる。
定期テスト
実習作品
実習の観察
レポート
観点4(25%)
計測・制御システムにおける構成や、その中で
生活や技術についての知 のプログラムによる情報の処理についての知識
識・理解
を身に付けている。
定期テスト
レポート
定期テスト
実習作品
レポート
平成28年度
第3学年
使用教科書:東京書籍
家庭科
「新しい技術家庭
年間指導計画
予定年間授業時数:
17,5
時間
家庭分野」
使用副教材:山崎教育システム「楽しい紙絵本作り」
教科の学習目標:実践的・体験的な学習活動を通して、生活の自立に必要な基礎的、基本的な知識及び技術を
習得するとともに、家庭についての理解を深め、これからの生活を展望して、課題をもって生活をよりよくし
ようとする能力と態度を育てる。
<学習内容>
学期
1
学習単元
3編 わたしたちの成長と家族・地域
2章 幼児の生活と家族
(1) 幼いころを振り返ろう
(2) 幼児の心身の発達と生活を考えよう
(3) 幼児の生活と遊びを知ろう
「紙絵本作り」
学習内容
・自分の幼児期を振り返り、幼児の発達とその生活に関心を
もつ。
・幼児の体と心の発達を知り、その成長が家族に支えられて
いること、また、家族だけでなく地域、行政機関に支えら
れているものであることに気づく。
・幼児の発達と遊びの関係を知り、遊び支える道具、環境に
関心をもつ。
・幼児のための紙絵本を製作する。
「紙絵本作り」のつづき
2
・幼児の特徴や、自分で設定した課題にそって、絵本を製作
する。
(4) 幼児と触れ合おう
(5) 子どもにとっての家族を考えよう
・幼児との触れ合い、または観察について、自分の課題を設
定する。
・幼児との触れ合い、または観察を通して学んだことを発表
する。
3
1章 家庭や家族関係
(1) 家庭や家族の機能や地域とのかかわり
を考えよう
・家庭が地域の様々な人とのつながりによって成り立つ
ていることを意識し、中学生として地域にどのように
かかわっていくことができるか考える。
評価の観点・方法
以下の観点に基づき、生徒一人一人の活動をしっかりと評価します。
観点(全体に対する割合)
観点 2(25%)
生活を工夫し、創造す
る能力
観点 3(25%)
生活の技能
観点の趣旨
・自分や家族、地域とのかかわりについて関心をもち、学習
活動に取り組もうとしている。
・幼児に関心をもって遊び道具の製作をしている。
・今後の家庭生活を展望し、よりよくするために進んで実践
しようとしている。
・家族関係をよりよくする方法を考え、工夫している。
・幼児の発達段階を考えた遊び道具を工夫し、製作すること
ができる。
・幼児に関心をもち、課題にそった遊び道具を安全、丈夫、
わかりやすさに配慮しながら製作をしている。
観点 4(25%)
生活や技術についての
知識・理解
・幼児の心身の発達と生活の特徴について理解している。
・幼児にとっての遊びの意義を理解している。
・遊び道具製作に関する基本的な知識を身につけている。
観点 1(25%)
生活や技術への関心
意欲・態度
評価資料
プリント
チェックカード
授業観察
プリント
チェックカード
プリント
実習作品
定期テスト
プリント
Fly UP