...

各教科の学習案内

by user

on
Category: Documents
9

views

Report

Comments

Transcript

各教科の学習案内
シラバス2015 (1学年)
各教科の学習案内
香芝市立香芝北中学校
平成27
平成27年度
27年度 第1学年国語
使用教材
教科書(「国語1」光村図書)
ワークブック(「漢字練習ノート」とうほ
資料集(「国語便覧」浜島書店)
ワークブック(「国語の学習1」明治図書)
ワークブック(「中学生の文法教室」全教
書写「中学書写」(光村図書) 中学硬筆練習帳(光村教育図書)
準備物
*上記以外に「ノート」 *授業では毎回、教科書・ノート・ワークは必ず持ってきておくこと。
・自分の考えを大切にし,目的や場面に応じて的確に話したり聞いたりする能力を高めるとと
もに,話し言葉を大切にしようとする態度を育てる。
・必要な材料を基にして自分の考えをまとめ,的確に書き表す能力を高めるとともに,進んで
学習の目標
書き表そうとする態度を育てる。
・様々な種類の文章を読み内容を的確に理解する能力を高めるとともに,読書に親しみ,もの
の見方や考え方を広げようとする態度を育てる。
1学期 5月下旬・・・中間テスト、6月下旬・・・期末テスト
2学期 9月上旬・・・夏休み課題テスト、10月中旬・・・中間テスト、11月下旬・・・期末テスト
定期テスト等の予定
3学期 1月上旬・・・冬休み課題テスト、2月下旬・・・学年末テスト
不定期 単元テストや小テストを必要に応じて実施します。
授業のポイント
【準備が大切】
チャイムが鳴る前に必要なものは机上に用意しましょう。
【授業中】
・先生や友達の意見や話をよく聞き、自分自身の考
えを深めていくよう心がける。
・積極的に発言をする。
・黒板に書かれたことだけではなく、自分が大事だ
と思った内容は、自分のノートにメモをする。
・ノート・ワーク・プリント類はていねいに書き、
まとめる。
・プリント類はその都度ノートに貼る。
・授業中にわからないところがあればチェックをして
おき、質問をする。
家庭学習のポイント
【まず宿題はきっちりやろう!!】
・宿題は家でしっかりと考えて解き、提出期限を守る。
・わからない語句や読めない漢字があればその都
度辞書で調べる。
・その日学習したことは、教科書を読み直し、ノー
ト、プリント、ワークの見直しをしよう。
・定期テスト前は教科書をよく読み、ワークをていね
いにする。また語句の意味もしっかりと覚えておくこ
と。
年間の
年間の学習事項とつけたい
学習事項とつけたい力
とつけたい力
学期
1
学習内容
・表現の特徴について,自分の考えをもつ。
・音声の働きや仕組みについて理解し,音読に生かす。
情報を正確に聞き取ろう【話す・聞く】
にじの見える橋【読む・物語】
・情報を正確に聞き取り,要点を押さえてメモに取る。
・登場人物の心情を表す表現に着目して,作品の理解を深める。
・登場人物の行動から,その気持ちの変化を捉える。
・話し言葉と書き言葉の違いについて考え,それぞれの特徴を理解する。
・身近なものについて説明された文章を読み,文章の中で使われている言葉の意味
や内容を捉える。
・段落の役割に着目して文章を読み,内容をまとめる。
・文章と図の関連や段落と段落の関係に注意して文章の構成を捉える。
・集めた材料をもとに,段落の役割を考えて文章を構成する。
話し言葉と書き言葉【言語事項】
ダイコンは大きな根?【読む・説明】
ちょっと立ち止まって【読む・説明】
2
目標(つけたい力)
言葉に出会うために
野原はうたう【読む・詩】
声を届ける
書き留める/本と出会う/
調べる【読む・書く】
・本やインターネットなどから必要な情報を集めるための方法を身につける。
・日常生活の中からテーマを決め,材料を集めながら自分の考えをまとめる。
漢字の組み立てと部首【言語事項】
はじめての詩【読む・詩】
・漢字の組み立てと部首を理解する。
・文章を読んで,語句の意味を的確に捉え,筆者の文学の言葉に対する考え方に触
れ,自分なりの考えをもつ。
楷書を書こう(書写)
・漢字の筆使いを確かめよう。
・文字の大きさと配列を確かめよう。
大人になれなかった
弟たちに……【読む・物語】
・登場人物の行動や情景描写などに着目して読み,作者の思いを捉える。
・表現の特徴や,時代の描かれ方などに着目し,自分を見つめ,生き方を深めていく
ことの大切さを考える。
・指示する語句と接続する語句の働きについて理解する。
記録の文章の構成に興味をもち,図表の役割に着目して,事実とそれに基づく筆者
の考えを読み分ける。
指示する語句と接続する語句【言語事項】
シカの「落ち穂拾い」【読む・書く】
2
3
いろは歌【読む・音読】
七夕に思う
蓬莱の玉の枝
――「竹取物語」から
【読む・伝統的な言語文化】
・仮名遣いに注意して音読し,古文の言葉の響きや調子に読み慣れる。
・七夕を題材にした和歌,随筆,俳句を読み,古典の世界に触れる。
・語句に注意しながら,現代の文章と古文とで異なる部分を確かめ,古文の表現の
特徴を知る。
・「竹取物語」を通じて,古典の世界に触れる。
今に生きる言葉
・故事成語の由来と意味を理解する。
・「矛盾」の故事を音読し,漢文独特の言い回しに読み慣れる。
故事成語を使って
体験文を書こう【書く・伝統的な言語文化】
・自分の生活を振り返り,故事成語を使って体験文を書く。
話題をとらえて話し合おう【話す・聞く】
・バズセッションの方法と進め方を理解し,身近な課題について話題や議論の流れ
を捉えて話し合う。
流氷とわたしたちの暮らし
【読む・説明】
・文章の中心となる部分やそれを支える部分を読み分け,目的や必要に応じて要約
したり要旨を捉えたりして,筆者の考えを捉える。
漢字の音訓【言語事項】
行書を書こう(書写)
少年の日の思い出【読む・小説】
さまざまな表現技法【言語事項】
言葉を探検する
ポスターセッションをする
【書く・話す聞く】
・漢字の音と訓について理解する。
・行書の特徴を知ろう。
・場面展開や人物の描写に注意して作品を読み,登場人物の心情の移り変わりを
捉える。
・言葉の並べ方の工夫や比喩(たとえ)について理解する。
・日常生活の中から言葉について調べ,話の構成を工夫して話したり,発表を聞い
たりする。
漢字の成り立ち【言語事項】
木は旅が好き【読む・詩】
・漢字の成り立ちについて理解する。
・詩の中の言葉や表現を,作者の思いを想像しながら読み味わい,自分のものの見
方や考え方を広くする。
評価について
評価について
国語科の評価はテストの点数だけではなく、下の5つの観点において、それぞれをA・B・Cの3段階で評価
し、その『評価(A・B・C)』から、総合的な『評定(5・4・3・2・1)』を出しています。毎日の授業・提出物・小テ
ストなどにもしっかりと取り組みましょう。
観点1 国語への関心・意欲・態度
観点2 話す・聞く能力
観点3 書く能力
観点4 読む能力
観点5 言語についての知識・理解・技能
授業への取り組み方、準備物、宿題、提出物(ノート・ワーク・プリント等)、発表・発言
スピーチ、教科書等の音読、聞き取りテスト、暗唱テスト、定期テスト
作文、ノート・ワーク・プリント等の思考表現部分、定期テスト
教科書等の音読、ノート・ワーク・プリント等の内容、定期テスト
漢字・語句・文法等の小テスト、ノート・ワーク・プリント等の内容、書写、定期テスト
教師からメッセージ
教師からメッセージ!
からメッセージ!
【たくさん本
たくさん本を読もう!】
もう!】
香芝北中学校では朝の会で読書タイムがあります。みんな歴史・推理・エッセイ・恋愛・SF小説などいろん
なジャンルの本を読んでいます。毎日10分間読書を続けていると自然と読むスピードも速くなり、いろんな
語句の意味も知ることができます。まずは好きなジャンルの本から読む習慣をつけましょう。また図書室も
充実していますので、ぜひ休み時間に利用してみてください。
【話を聞こう!】
こう!】
授業中にノートを書くことだけに集中して、先生の話を聞き逃してしまうということがよくあります。先生の
「ここが大事やで」や「今しっかり前見てな」といった言葉に反応して、大事なことを聞きもらさないようにしま
しょう。また黒板に書かれたことだけではなく、先生が言った言葉で大事だと思ったことは必ずノートにメモ
をしておく習慣をつけると聞く力がアップします!!
【辞書を
辞書を使おう!】
おう!】
文章を読んでいて読めない漢字や意味のわからない語句があっても、なんとなくこんな意味かな?で終
わっていませんか。わからないことは悪いことではありません。わからないものを知ろう!とする気持ちが
大切です。必ず辞書を使い、正しい読み方・意味を調べましょう。
平成27年度年間指導・評価計画
教
科
社 会 (地 理 /歴 史 的 分 野 )
学
年
第 1 学 年
担 当
西川賀洋子・山下重衡
【教科の目標】
(1)日本や世界の地理的事象に関心をもち、地理的な見方や考え方の基礎を身につけることが
できるようにする。
(2)日本のすがた。世界のすがたをいろいろな角度から関心を持ち、知識・理解を深める。
(3)歴史的事象に関心を持ち、それを意欲的に追求していこうとする態度を養う。
(4)歴史的事象から課題を見いだし、多面的・多角的に考察した結果をもとに、公正に判断できる
力を養う。
(5 ) 歴 史 に 関 す る 様 々 な 資 料 を 適 切 に 選 択 ・ 活 用 し て 、 ま と め ・発 表 ・討 議 し て い く 力 を 育 て る 。
(6)我が国の歴史の大きな流れと各時代の特色などを理解する力、また、そのために必要な知識を
深める。
(7)社会的な事象を多角的・多面的に考察し、物事の調べ方・学び方を学ぶ。
【年間指導計画】
学期
1
学
月
単元・題材
世 界 各 地 の くら し
( 第 2 章)
世 界 の 国 を 調べ て
み よ う ( 第 4章 )
期
11
動
・世界各地の人々の暮らしの様子とその変容を,衣食住や宗教とのかかわり
を中 心 に , 自 然的 条 件 や 社 会的 条 件 と 関連 付 け て 考察 す る こ と がで き る 。
・ 世界 各 地 の 人 々の 暮 ら し や 環境 の 多 様 性を 理 解 す るこ と が で き る。
・自分たちの暮らしや文化を絶対視することなく,世界各地の人々の多様な
暮 ら し や 文 化 を 尊 重 す る 態 度 を 身 に 付 け る こ と が で き る 。・ 世 界 の 気 候 ・ 地
形・ 都 市 の 分 布な ど を 大 観 する こ と が でき る 。
7
・
9
・
10
学
活
私 た ちが 住 む 地 球
( 第 1編 第 1 章 )
世 界 の州 の よ う す
(第3章)
2
習
・ 世界 の 地 域 構 成を 大 観 し , 地球 規 模 で の位 置 関 係 をと ら え る こ とが で き る 。
・大陸と海洋のおよその位置関係,州の名称と位置,主な国の名称と位置を
理解 す る こ と がで き る 。
・ 緯度 ・ 経 度 の 概念 , 地 球 儀 と地 図 の 特 徴と 違 い を 理解 す る こ と がで き る 。
・緯線・経線との位置関係に着目して,大陸のおおまかな形状と位置を捉え
るこ と が で き る略 地 図 を 描 くこ と が で きる 。
4
・
5
・
6
期
学
私たちが住む地球
( 第 2 編 第 1章 )
・アジア州,ヨーロッパ州,アフリカ州,北アメリカ州,南アメリカ州,オ
セアニア州の基礎的・基本的な知識を習得し,各州の地域的特色を大観す
るこ と が で き る。
・世界の各州の基礎的・基本的な知識から主題を設定し,その追究を通して
アジア州,ヨーロッパ州,アフリカ州,北アメリカ州,南アメリカ州,オ
セ ア ニ ア 州 の 地 域 的 特 色 を 理 解 す る こ と が で き る 。・ 地 球 儀 や 地 図 ・ グ ラ フ
・ 写真 な ど の 資 料を 活 用 し , 地誌 的 知 識 や概 念 の 定 着を 図 る こ と がで き る 。
・世界の地理学習のまとめとしての調査学習を行い,世界の地理的認識を深
める こ と が で きる 。
・世界の様々な地域または国の調査を行う際の視点や調べ方,まとめ方など
の方 法 を 身 に 付け る こ と が でき る 。
・調べる国の興味・関心ある地理的事象を見いだし,調査の主題を設定する
こと が で き る 。
・文献資料・統計書・インターネット上の情報などを収集・選択し,有効に
活用 す る こ と がで き る 。
・ 調査 結 果 を 分 析・ 整 理 し て まと め , 発 表す る こ と がで き る 。
・地球儀や地図を活用して,世界的視野から国土の位置や領域の特色を理解
する こ と が で きる 。
・日本の様々な地域区分や,県の名称と位置,県庁所在地の名称を理解する
こと が で き る 。
・ 地形 図 の 約 束 事を 理 解 し , 読図 能 力 を 高め る こ と がで き る 。
・緯線・経線との位置関係に着目して,日本のおおまかな形状と位置を捉え
るこ と が で き る。 略 地 図 を 描く こ と が でき る 。
2
学
期
3
歴 史 の と らえ 方
( 第 1 編)
12
・
1
・
2
・
3
古 代 ま で の 日本
(第2編)
学
期
・小学校で学習した歴史上の人物や出来事・文化遺産について,ふり返った
りまとめたりする活動を通して,時代の区分や移り変わりに気づくことが
でき る 。
・ 年代 の 表 し 方 や時 代 区 分 に つい て 基 本 的な 内 容 を 理解 す る こ と がで き る 。
・ 歴史 を 学 ぶ 意 欲を 高 め る こ とが で き る 。
・世界の古代文明や宗教のおこり,日本列島での農耕の広まり,東アジアの
文明の影響を受けながら日本で国家が形成されていったことを理解するこ
とが で き る 。
・大陸の文物や制度を積極的に取り入れながら国家の仕組みが整えられ,天
皇 や 貴 族 の 政 治 が 展 開 し た こ と を 理 解 す る こ と が で き る 。・ 仏 教 の 伝 来 と そ
の影響など国際的な要素をもった文化が栄え,後に仮名文字など文化の国
風化 が 進 ん だ こと を 理 解 す るこ と が で きる 。
・ 学 習 し た こ と を 活 用 し て ,「 古 代 ま で の 日 本 」 を 大 観 し , そ の 特 色 を 表 現 す
るこ と が で き る。
【評価の方法】
評価の対象
関心・意欲
定期考査(中間・期末)
○
小テスト
○
思考・判断
○
技能・表現
○
知識・理解
○
○
ノート・ワーク・プリント・ワークシート
○
○
○
レポート・宿題・長期休業中の課題
○
○
○
発言・発表・授業態度
○
○
○
○
【学習 アドバイ ス】
(1)授業への準備:特に資料集は重要です。忘れ物があると、授業での定着に支障をきたすので、
持ち物の確認をして授業に臨みましょう。歴史でも地図帳は必要です。
( 2 ) 宿 題 ・提 出 物 : 落 ち 着 い て 家 で や っ て く る 。 そ し て 、 期 限 厳 守 。 そ れ は 、 社 会 に 出 て も 重 要 な こ
とです。
( 3 ) 授 業 中 : ・ 積 極 的 に 発 言 ・発 表 を し ま し よ う 。
・答え合わせしたことや自分の考えなどをきちんと書きましょう。
・話をきいて、大事だと思ったことはどんどんノートにメモをとりましょう。疑問点
もあげましょう。
・疑問があれば、授業中や授業後に質問しましょう。
(4)プリント:プリントは必ずノートに貼りましょう。
(5)ニュース:普段から新聞やニュースをみて、自分なりに原因・自分ができることなどを考えて
みましょう。その社会的事象・社会問題が世界や日本のとこでおこっているのかを地図帳で確認
するのも大切なことです。
(6)復習:今まで通りはもちろんのこと、授業のノートより詳しい自分だけのまとめノートを作り
ましょう。
平成27
平成27年度
27年度
使用教材
準備物
第1
第1学年数学
教科書(「未来へひろがる数学1」啓林館)
ワークブック(「数学の学習ノート1年」 正進社)
サマートレーニング (五ツ木書房)
スパイラルウィンター(学宝社)
上記以外に、ノート、直定規、コンパス
○数学的な見方や考え方のよさを深めるとともに、数学的活動の意義とその楽しさを認識
できるようにする。
○単に解き方の伝達に固執するのではなく、「何故、そうなるのか?」「他の解き方はないか?」
学習の目標
を常に考える習慣をつける
○身近な事象の中で、「目で見て覚え、触れて実感する」ことで、学習の意義・必要性を実感
させるものへと発展させる
1学期 5月下旬・・・中間テスト、6月下旬・・・期末テスト
2学期 9月上旬・・・夏休み課題テスト、10月中旬・・・中間テスト、11月下旬・・・期末テスト
定期テスト等の予定
3学期 1月上旬・・・冬休み課題テスト、2月下旬・・・学年末テスト
不定期 単元テストや小テストを必要に応じて実施します。
授業のポイント
【まず準備!】
・気持ち、持ち物ともにまずは準備が大切です。
・チャイム着席、服装、態度
【授業中】
・先生の説明や友達の発表を よく聞いて、数学の
見方・考え方の視野を広げましょう。
・分からないところは、そのままにせずに質問しましょう。
【自分なりの工夫を!】
・ノートは「授業用」「宿題用」「考え方・気付いたこと」
などの欄を設け、自分で工夫して、分かりやすく整理
しましょう。
家庭学習のポイント
【復習が大切!】
・その日やった問題はその日のうちにマスターして
しまいましょう。
・答えに至るまでの過程・考え方を大切にしましょう。
・宿題だけではなくワークなどを活用しましょう。
【分からない時は】
・分からないときは、教科書やワークの解答をみて
考え方をまず理解しよう。
そして、翌日には先生に質問して下さい。
年間の
年間の学習事項とつけたい
学習事項とつけたい力
とつけたい力
目標(つけたい力)
目標(つけたい力)
学期 学習内容
学期 学習内容
5章 平面図形 ・観察、操作を通して、図形に対する
1 1章 正の数 ・身の回りの事象の中で、マイナス
・負の数 の数が使われている例を考察す
直感的な見方や考え方を深める
ることからその良さを知る
2章 文字の式 ・文字を用いることの意義を理解す
3 6章 空間図形 ・作業的・体験的な活動だけでなく
念頭操作・思考実験へと発展させて
る
いく
・資料についての意味を理解し、活用に
3章 方程式 ・方程式が解けるようになるだけで
7章
はなく、実生活の問題解決のため
資料の活用 向けての基礎を学ぶ
の手段として活用できるようにする
2
4章 変化と対応
・ y=axとして一般的に学習する
教師からメッセージ
教師からメッセージ!
からメッセージ!
【話
【話を聞こう!】
こう!】
「授業をしっかり聞く」よく言われることですが、なかなか難しいことです。一生懸命、黒板を写している自分
ノートは完璧、しかし、そのノートを見てもどんな授業だったか思い出せない。なんてことはないですか。
ノートも大事ですが、先生の話を聞き授業の内容をつかむことが大事です。
【途中式
【途中式を
途中式を書こう!】
こう!】
答えも大切ですが、答えに至るまでの過程・考え方はもっと大切です。この中に、自分
自分の
自分の考えの良
えの良さも間違
さも間違いも
間違いも
すべてあります。この途中式を見て振り返りましょう。
すべてあります
【間違
【間違いこそ
間違いこそ大切
いこそ大切に
大切に!】
正解して○になったところは、もうわかっているところです。それに対して間違ったところは、
いま自分にとってわからないところです。
(×をうつのを嫌い、書きなおして○にしている人をよく見かけますが)
その時
その時こそ理解
こそ理解する
理解する大
する大きなチャンスです。
きなチャンスです。 大きく×をうって正
きく×をうって 正しい解
しい解き方に訂正しましょう
訂正しましょう。
しましょう 。
平成 27 年度 第 1 学年理科
教科書(「未来へひろがるサイエンス 1」啓林館出版
使用教材
ワーク(毎日の確認 1 年)吉野教育図書
資料集(理科便覧)浜島書店、サマーアタック 吉野教育図書
準備物
上記以外に、直定規、のり、その他については必要に応じて連絡します。
○身近な現象に興味を持ち、それを科学的にとらえ、考えようとする。
学習の目標
○理科の基本的な知識を身につけ、それをもとに科学的に考える力を
つけていく。
定期テスト等の予定
1 学期
5 月下旬・・・中間テスト、6 月下旬・・・期末テスト
2 学期
10 月中旬・・・中間テスト、11 月下旬・・・期末テスト
3 学期
2 月上旬・・・学年末テスト
その他
夏期課題テスト、単元小テストを必要に応じて実施します。
授業のポイント
家庭学習のポイント
○先生の説明をよく聞き、発問に対して積極的に発
○その日に学習したことは配布されたプリントや資料
表しましょう。
集などを使い、復習をしていきましょう。出題された課
○配布されたプリントをしっかりとまとめましょ
題はその日のうちに解決するように努力しましょう。
う。授業中の疑問や解ったことをメモして、自分の
[例えば、先生に質問をする。参考書を調べる。類題を
学習に役立てましょう。
解く。図書室やインターネット等で調べる。
]
○今年度より教科書が 1 冊になりました。
○学習したことが定着するように、教科書やファイルを
別冊として「マイノート」がついています。その別
見直す習慣をつけましょう。
冊には、学習内容の定着と発展的な力を身につける
ために多くの設問があります。きちんと読んで、自
分の力で考える力を身につけましょう。
年間学習計画と目標
学期
学習内容
目標
1
・植物のくらしとなかま
学習内容
目標
小学校で学習した植物のつくり
・身のまわり
実験を正しく安全に進
などを土台とし、光合成や植物
の物質
めるためのマナーや注
の分類の学習へとつなげる。
・光・音・力による現象
3
意、探究の進め方など
を身につける。
光・音・力に関する身近な現象
について理解する。
2
学期
・活きている
火山や地震のしくみや
地球
地層の構成を知る。
○実験や観察では先生の説明をしっかりと聞き、友達と協力しながら成功できるよう取組みま
しょう。また、実験や観察のレポートはきっちりと仕上げましょう。
○授業で学習したことが、身近な自然現象につながるような発展性をもちましょう。また、身
近でおこったことが、科学的に説明できる力を身につけましょう。
平成27
第
平成27年度
27年度 第1学年
使用教材
教科書 New Horizon English Course 1(東京書籍) ワーク
ワーク「めきめき English、STEP UP TALKING、フォニックス ペンマン (浜島書店)」
準備物
上記以外に、ノート
学習の目標
定期テスト等の予定
○初歩的な英語を聞いて話し手の意向などを理解できるようにする。
○初歩的な英語を用いて自分の考えなどをはなすことができるようにする。
○英語を読むことに慣れ親しみ、初歩的な英語を読んで書き手の意向などを理解できるようにする。
○英語で書くことに慣れ親しみ、初歩的な英語を用いて自分の考えなどを書くことができるようにする。
*音読や場面を重視し、コミュニケーション活動を積極的に行えるようになる。
1学期
2学期
3学期
不定期
5月下旬・・・中間テスト、6月下旬・・・期末テスト
9月上旬・・・夏休み課題テスト、10月中旬・・・中間テスト、11月下旬・・・期末テスト
1月上旬・・・冬休み課題テスト、2月下旬・・・学年末テスト
単語テスト、小テスト、スピーチテスト等を必要に応じて実施します。
授業のポイント
【授業】
・単語や英文は必ず声に出して読む練習をする。
・板書や教師の説明を必ず授業ノートに書く。
・わからないことや、疑問に思ったことは必ず
教師に尋ねる。
・友達とのペア学習のときははずかしがらずに練習する。
家庭学習のポイント
【予習】
基本的には禁止
【復習】(重視)
・その日に学習した所を必ず音読する。
・新しく学習したことを、声を出しながらノートに書く練
習をする。
・ワークやプリント等を使って、学習した単語や重要な 表現を確実に覚えるようにする。
年間の
年間の学習事項とつけたい
学習事項とつけたい力
とつけたい 力
目標(つけたい力)
目標(つけたい力)
学期 学習内容
学期 学習内容
1 あいさつ、アルファベット 簡単なあいさつができる。アルファベットの読み書き。
疑問詞where,whose ものがどこにあるか尋ねたり、応答する
簡単な英単語、ローマ字 身のまわりのものを英語で言える。ローマ字の読み書き。
人称代名詞 人称代名詞の目的格の形・意味・用法を理解し、表現する
グリーティングカードの書き方
100までの数字の言い方
グリーティングカード
数字
月日、曜日の言い方
3 現在進行形 現在進行形の形・意味・用法を理解し表現する
月日、曜日
be動詞を使った基礎的・基本的な英語表現
「~しなさい」「~してはいけません」と指示する
be動詞
命令文
一般動詞を使った基礎的・基本的な英語表現
道順をたずねたり、教えたりする
一般動詞
道案内
疑問詞what 疑問詞whatを使った文と応答
助動詞can
can (〜できる)を用いた文の形・意味・用法を理解し表現する
自己紹介を書き、スピーチをする
自己紹介
疑問詞when Whenを使った疑問文と応答を理解し表現する
名詞の複数形を理解し表現する
2 複数形
許可・依頼のcan 相手に依頼したり許可をもとめたりする
「~しよう」と提案したり「~してください」と指示したりする
一般動詞の過去形
規則動詞、不規則動詞を用いた文の形・意味・用法を
命令文
理解し表現する
三人称単数現在形
一般動詞の三人称単数現在の形・意味・用法を理解し表現する
電話の会話
疑問詞who
時刻、天気
電話での基本的なやり取りを学ぶ
保健室での会話 体の症状のたずね方と言い方
人物について誰なのかたずねたり、応答したりする
絵はがき
物語
現在の時刻や天気について尋ねたり、応答したりする
はがきの書き方を理解する
物語の展開を正確に読み取る
教師からメッセージ
教師からメッセージ!
からメッセージ!
英語の学習は「聞くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」の4つの力を伸ばしていきます。
日常生活で英語を使う場面がほとんどない環境で、これらの力を育てるためには
次のことが大切です。
1 毎日少しでも英語の学習(英語を聞く、話す、読む、書くこと)をする
2 覚えるまで何度でも繰り返し書いたり、読んだりする
3 英語を使って自分の気持ちや意見を表現できるよう努力する
4 英語を学習するなかでの間違いや失敗を恐れない
また、ALTの先生と勉強する機会があるので、積極的に聞いたり、話したりして自分の力を試しましょう。
英語の学習は、ただ英語の知識を習得するだけでなく、学習を通して世界や外国の人々のことを学び、
国際的な視野を広げることでもあります。これからの国際社会で生きていくために
知識としての英語力だけでなく、コミュニケーションの手段としての英語力をつけていきましょう。
平成 27 年度 香芝市立香芝北中学校 音楽科シラバス
音楽科シラバス 第1学年
①音楽活動の楽しさを体験することを通して、音や音楽への興味・関心を養い、
音楽によって生活を明るく豊かなものにする態度を育てる。
教科の
教科の目標
②多様な音楽表現の豊かさや美しさを感じ取り、基礎的な表現の技術を身に付け、
創造的に表現する能力を育てる。
③多様な音楽のよさや美しさを味わい、幅広く鑑賞する能力を育てる。
週単位時間
授業形態
1.5時間
一斉授業
使用教科書
教育芸術社「中学校の音楽1」
「中学校の器楽」
使用副教材
奈良県中学校音楽教育研究会「音楽のワークブック」
○忘れ物をせず、意欲的に取り組みましょう。
学習の
学習の仕方
【授業】
授業】
○授業プリントや鑑賞プリントは丁寧に記入し、感じたことを素直に表現しましょ
う。
○歌唱は姿勢よくのびのびと大きな声で歌えるようにしましょう。
○アルトリコーダーの指遣いを確認しながら丁寧に演奏しましょう。
学習の
学習の仕方
【家庭学習】
家庭学習】
○授業で歌う曲の歌詞・メロディーを正確に覚えましょう。
○アルトリコーダーで演奏する曲の指遣いを確認しながら練習しましょう。
○授業プリントとワークでしっかり復習しましょう。
○前期・後期にそれぞれ定期テスト、実技テスト(歌唱・アルトリコーダー)を行う。
→定期テスト/音楽の基礎的な内容・授業内容を理解しているか。
→実技テスト/(歌唱)のびのびと大きな声で歌詞の内容を理解し、表現豊かに歌
えているか。
定期テスト
定期テスト
(アルトリコーダー)タンギング・運指を確実に、楽譜を正確に覚え、表現豊か
実技テスト
実技テスト
に演奏できているか。
その他
その他の
評価の
評価の仕方
○授業態度、提出物、鑑賞プリント、授業プリント・ワークの記述内容も評価に加
える。
→授業態度/積極的に授業に参加し、意欲的に実技に取り組めているか。
→提出物/期限までに丁寧に仕上げているか。
→鑑賞プリント/感じたことを的確に表現できているか。
→授業プリント・ワーク/記入事項を正しく書き、内容を理解しているか。
」
学習の
学習の年間計画
期
学習内容
学習目標
「校歌」
「明日という大空」(歌唱)
歌う楽しさを知り、音楽学習への意欲・態度を育てる。
「主人は冷たい土の中に」(歌唱)
曲のまとまりを感じ取って表現する。
「メリーさんの羊」
「ちょうちょう」(器楽)
基礎的な奏法を身に付ける。
「春」(鑑賞)
曲の構成に気をつけながら、曲想の変化を感じ取る。
「喜びの歌」
「かっこう」(器楽)
基礎的な奏法を身に付ける。
「浜辺の歌」(歌唱)
フレーズの特徴を生かした表現を工夫する。
~校内音楽会に向けて~課題曲・自由曲(歌唱)
互いの声を聴き合い、各声部のバランスを工夫して歌う。
「赤とんぼ」(歌唱)
詩や曲の雰囲気に合った声で、言葉を大切にして歌う。
~校内音楽会に向けて~課題曲・自由曲(歌唱)
互いの声を聴き合い、各声部のバランスを工夫して歌う。
「オーラリー」(器楽)
基礎的な奏法を身に付ける。
「パフ」(歌唱)
ヘ音譜表を読んで、楽しく歌う。
「朝の風に」(歌唱)
パートの役割や、旋律の重なり方の特徴を感じ取って合唱
前
期
する。
後
期
「魔王」(鑑賞)
詩の内容と曲想の変化との関わりを感じ取る。
「エーデルワイス」(歌唱)
曲のまとまりやハーモニーの変化を感じ取って合唱しよ
う。
「アニーローリー」(器楽)
基礎的な奏法を身に付ける。
日本の音楽に親しもう「箏」(鑑賞・器楽)
日本の楽器の響きや音楽の魅力を味わう。
箏の演奏にチャレンジする。
平成27
平成27年度
27年度 第1
第1学年美術科
1.目標
・表現及び鑑賞の幅広い活動を通して、美術の創造活動の喜びを味わい美術を愛好す
る心情を育てるとともに、感性を豊かにし、美術の基礎的能力を伸ばし、豊かな情
操を養う。
・楽しく美術の活動に取り組み美術を愛好する心情を培い、心豊かな生活を創造して
いく意欲と態度を育てる。
・対象を深く観察する力、感性や想像力を高め、豊かに発想し構想する能力や基礎的技
能を身に付け、多様な表現方法や造形要素に関心をもち、創意工夫し美しく表現する
能力を育てる。
・自然や美術作品などについての基礎的な理解や見方を広げ、よさや美しさなどを感じ
取る鑑賞の能力を育てる。
2.評価の観点及び趣旨
*美術への関心・意欲・態度
美術の創造活動の喜びを味わい、主体的に表現や鑑賞の学習に取り組んでいる。
*発想や構想の能力
完成や想像力を働かせて豊に発想し、よさや美しさなどを考え、心豊かで創造的な表
現の構想を練っている。
*創造的な技能
感性や造形感覚などを働かせて、表現の技能を身につけ、意図に応じて表現方法など
を創意工夫し創造的に表している。
*鑑賞の能力
安静や想像力を働かせて、
美術作品などからよさや美しさなどを感じ取り味わったり、
美術文化を理解したりしている。
3.学習内容及び学習目標
学期
1
学習内容
・オリエンテーション
・色を学ぶ
・文字や形で伝える
(レタリング)
・色面構成の基礎
・働いている人の姿を描く
(夏休み課題)
・いろいろなスケッチ
2
・形や色彩
・身近な材料を生かした形
(ピンパターン)
・残された造形
3
・いろいろな技法を用いて
学習目標
・中学校で学習する美術科教育を理解する。
・色の性質や感情等、基礎・基本について理解する。
・基本的な書体や描き方について理解を深め、美し
い文字をデザインする。
・用具・道具扱い方について理解し、基礎的な技法
や考え方を身につける。
・自分たちのくらしをみつめ、
「生きる力」としての
活力を労働絵画で表現する。
・対象を観察することを通して、ものの見方や感じ
方を深め、よさや美しさを表現する。
・色彩のよさや美しさに気づき、その性質や感情へ
の影響について理解し、効果を工夫する。
・材料や用具の特長を生かし、構成の創意工夫をす
る。
・人類が残した造形物を鑑賞し、そこに込められた思
いや願いを想像しながら、美術の始まりを考える。
・いろいろな技法について理解し、効果的な表現方
法を工夫する。
-1-
平成27年度 第1学年男子保健体育科シラバス
1
週単位時間
2
授業形態
3
使用教科書
4
副教材
5
6
7
8
9
3時間
一斉授業・グループ学習・個人指導
東京書籍 新しい保健体育 進学社 体育実技
進学社 保健体育ノート
積極的に運動に親しむ資質や能力の育成
学習のねらい
健康の保持増進のための実践力の育成
体力の向上及び心の成長の育成
体育実技は、男女別におこなうことが基本にあり、保健についても体育と同様男女別習で行うこと
が基本です。実技の内容については教師が指示しますが、授業のリーダーは体育委員です。した
授業の進め方
がって、体育委員を中心に用具の準備から後片付け、補強運動・整理体操など、自分たちでできるこ
とは、指示を待たずに、どんどん取り組んでいきましょう。
集団で行うことや用具を使うことはできませんが、体を鍛えること・体をほぐすことなどは、日々の生
家庭学習や課題につい 活にも取り入れることができます。また、学習や課題という視点も大切ですが、生涯にわたって健康を
て
維持するために、生活に運動を取り入れてみましょう。そして、健康やスポーツの時事問題にも興味
を持ちましょう。
実技の単元ごとに、実技テストを実施します。記録・フォーム・達成度など、いろいろな角度から運動
技能を評価します。
定期テストや評価の方法
テストのポイントや評価については、その都度伝えます。
について
テストの時だけではなく、日頃の活動の様子も評価します。
知識理解については、学期に一回定期テストを行います。
まず健康で、欠席や見学が無く授業に参加することが大切です。みんなと同じように授業に参加す
ること人が困難な人も、できることを自分から積極的に行う姿勢を持ちましょう。
授業や学習に対するアド
忘れ物をせず、運動のしやすい服装(頭髪・くつ・つめなど)を心がけましょう。
バイス
仲間と共に汗を流す中で、人とのつながりを持ちましょう。
保健の授業は、自分の体験と照らし合わせることで、理解や興味が深まります。
10
学習内容(単元)
月 週
4 1 集団行動
2 スポーツテスト
5 3 短距離走
4 走り幅跳び
5 リレー
【陸上競技】
6
6 7
保健①
8
9 クロール
10
【水泳】
7 11
12 体操【体つくり運動】
9 13 体育大会練習
14 フォークダンス
15
10 16
【ダンス】
17 バスケットボール
18
【球技・ゴール型】
19 保健②
11 20
21 長距離走
22
23
12 24
25
【陸上競技】
26 マット運動
1 27
【機械運動】
28 体育理論
29
2 30 柔道
31
32
【武道】
33
3 34 保健③
35
年間の学習事項と評価
目標 (つけたい力)
授業の始め方、基本的な集団行動を身につける。
自分の体力を知り、向上を目指す。
指導の要点・評価
毎時間きちんと行う
新体力テスト記録
体力づくり運動としての、体力の向上を目指す。
自分たちで正確に測定できる。
正確なフォームを身につける。
個人技能評価
からだの成長に伴う各器官の発育・発達の違いや、
思春期における心と体の特徴について理解を深める。
定期テスト範囲
安全に関する意識を身につける。
25メートル以上泳ぐ泳力を身につける。
個人技能評価
ラジオ体操第二を習得する。
個人技能評価
集団行動を身につける。
協力して楽しく演技することができる。
集団行動評価
個人技能評価
基本を身につけ、協力して試合に必要な練習ができる。
ルールを理解し、自分たちでゲームを楽しむことができ
個人技能評価
ゲーム評価
心の発達や健康について、理解を深める。
定期テスト範囲
体つくり運動としての、体力の向上を目指す。
校内長距離走大会に向けて、目標を設定する。
安全に関する知識や、技の基本を身につける。
運動の特性について、理解を深める。
体力の意義と運動の効果について、理解を深める。
柔道における基本動作と、受け身ができるようになる。
心とからだの調和について、理解を深める。
個人技能評価 個人技能評価 定期テスト範囲
個人技能評価
定期テスト範囲
平成27年度 第1学年女子保健体育科シラバス
1
週単位時間
2
授業形態
3
使用教科書
4
副教材
5
6
7
8
9
3時間
一斉授業・グループ学習・個人指導
東京書籍 新しい保健体育 進学社 体育実技
進学社 保健体育ノート
積極的に運動に親しむ資質や能力の育成
学習のねらい
健康の保持増進のための実践力の育成
体力の向上及び心の成長の育成
体育実技は、男女別におこなうことが基本にあり、保健についても体育と同様男女別習で行うこと
が基本です。実技の内容については教師が指示しますが、授業のリーダーは体育委員です。した
授業の進め方
がって、体育委員を中心に用具の準備から後片付け、補強運動・整理体操など、自分たちでできるこ
とは、指示を待たずに、どんどん取り組んでいきましょう。
集団で行うことや用具を使うことはできませんが、体を鍛えること・体をほぐすことなどは、日々の生
家庭学習や課題につい 活にも取り入れることができます。また、学習や課題という視点も大切ですが、生涯にわたって健康を
て
維持するために、生活に運動を取り入れてみましょう。そして、健康やスポーツの時事問題にも興味
を持ちましょう。
実技の単元ごとに、実技テストを実施します。記録・フォーム・達成度など、いろいろな角度から運動
技能を評価します。
定期テストや評価の方法
テストのポイントや評価については、その都度伝えます。
について
テストの時だけではなく、日頃の活動の様子も評価します。
知識理解については、学期に一回定期テストを行います。
まず健康で、欠席や見学が無く授業に参加することが大切です。みんなと同じように授業に参加す
ること人が困難な人も、できることを自分から積極的に行う姿勢を持ちましょう。
授業や学習に対するアド
忘れ物をせず、運動のしやすい服装(頭髪・くつ・つめなど)を心がけましょう。
バイス
仲間と共に汗を流す中で、人とのつながりを持ちましょう。
保健の授業は、自分の体験と照らし合わせることで、理解や興味が深まります。
10
学習内容(単元)
月 週
4 1 集団行動
2 スポーツテスト
5 3 短距離走
4 走り幅跳び
5 リレー
【陸上競技】
6
6 7
保健①
8
9 クロール
10
【水泳】
7 11
12 体操【体つくり運動】
9 13 体育大会練習
14 フォークダンス
15
10 16
【ダンス】
17
卓球
18
【球技・ネット型】
19
20 保健②
11 21
22 長距離走
23
24
12 25
【陸上競技】
26
剣道
27
【武道】
1 28
29 体育理論
30
2 31 マット運動
32
33
34
【機械運動】
3 35 保健③
36
年間の学習事項と評価
目標 (つけたい力)
基本的な集団行動を身につける。
自分の体力を知り、向上を目指す。
指導の要点・評価
毎時間きちんと行う
新体力テスト記録
体力づくり運動としての、体力の向上を目指す。
自分たちで正確に測定できる。
正確なフォームを身につける。
個人技能評価
からだの各器官や成熟にともなう性的な発達につい
て、
定期テスト範囲
安全に関する意識を身につける。
25メートル以上泳ぐ泳力を身につける。
個人技能評価
ラジオ体操第二を習得する。
個人技能評価
集団行動を身につける。
協力して楽しく演技することができる。
集団行動評価
個人技能評価
基本を身につけ、協力して必要な練習ができる。
ルールを理解する。
個人技能評価
ゲーム評価
心の発達や健康について、理解を深める。
定期テスト範囲
体つくり運動としての、体力の向上を目指す。
校内長距離走大会に向けて、目標を設定する。
個人技能評価 安全に関する知識や、技の基本を身につける。
個人技能評価 運動の特性について、理解を深める。
体力の意義と運動の効果について、理解を深める。
定期テスト範囲
安全に関する知識や、技の基本を身につける。
個人技能評価
心とからだの調和について、理解を深める。
定期テスト範囲
シラバス技1年15
平成27年度
第1学年
技術科
1
週単位時間
1時間
2
授業形態
一斉授業(実習主体)
3
使用教科書
東京書籍「新編 新しい技術・家庭」
4
副教材 としての 使 教材:木材加工実習教材
用教材など
技術・家庭ノート(技術分野)
シラバス
各種プリント類等
5
この教科 の学習 の 技術が生活の向上や産業の継承と発展に果たしている役割や技術の進展と環境
ねらい
との関係について考えることを通して、現代社会で利用されている技術につい
て関心をもたせる。
材料と加工に関する基礎的・基本的な知識及び技術を習得させるとともに、そ
れらを適切に評価し活用する能力と態度を育成する。
6
授業の進め方
7
家庭学習 や課題 に ものづくりへの興味・関心・意欲を高めるため、生活をみつめ直し、家庭での
ついて
お手伝い等をうながす。
技術ノートを定期テスト後に提出
8
定期テストや 評価 定期テストを年間2回実施し、基本的な内容が理解できているかを評価する。
の方法について
作品・ノートやプリントの提出を行い、評価する。
実習での協力や態度・取り組みや自己評価等も参考に評価する。
9
授業や 学習に対 す 教科書・ノート等、授業に必要なものを忘れずに持ってくる。
るアドバイス
作業前の諸注意事項を集中して聞いて理解し、協力して作業を行う。
失敗しても自分でよく考え、問題を解決する習慣を身につける。
10
年間の学習事項と評価
時期
最初に小学校での学習を踏まえ中学校での3学年間の学習の見通しを立てさせ
るガイダンスを行う。
教室での授業(講義)を約12時間程度行い、その後技術室での実習になる。
実習は、基本的に4・5人の班で作業を行う。安全に作業を進めることを念頭
に置き、協力して取り組めるようにする。
学習内容
(単元・章・節など)
目 標
(つけたい力)
指導の要点・
評価事項など
・ガイダンス
・ものを作る技術や工夫されている 身 の ま わ り の 技 術 を考
・生活とものを作る技術につい
技術を知る。
え、調べる。
5月
て考えよう
4月
6月
・ 材 料 の 特 徴 と 加 工 方 法 を 調 べ ・様々な材料の性質や用途を知る。
よう
木材・金属・プラスチック等
7月
9月
・設計
・構想図・キャビネット図・等角図
作りたいものを考え、構想
を理解し、描ける。
をまとめよう
寸法線等も記入できる。
10月
・材料を加工して部品にしよう
11月
12月
1月
2月
3月
・作業工程を理解し、道具や機械を 安全指導
正しく使用することができる。
正 確 に て い ね い に つく
・部品の組み立て、仕上げよう
・木材の加工方法を知り、実践する。 ることができる。
けがき・切断・ヤスリがけ・
協 力 す る こ と が で きて
穴あけ・くぎ打ち・組み立て
いる。
等ができる。
正 し い 技 法 が 身 に つい
ている。
・ こ れ か ら の 生 活 と 技 術 に つ い ・木材資源・環境にやさしい技術・ ノ ー ト を ま と め て 提出
て考えよう
リサイクル等について考える。
をする。
・自分の作品の自己評価ができる。
自己評価をする。
平成27年度 第1学年 技術・家庭科(家庭分野)
使用教材
教科書
準備物
「 中 学 技 術 ・ 家 庭 ( 家 庭 分 野 )」 東 京 書 籍
・プリントファイル・のり
・実習の内容によっては、裁縫道具やエプロン・三角巾・マスク等が
必要になります。
学習の目標
・実践的・体験的な学習活動を通して、生活の自立に必要な衣食住に
関する基礎的な知識と技術を習得するとともに、家庭の機能について理解
を深め、課題をもって生活をよりよくしようとする能力と態度を育てる。
定期テスト
1学期
定期テスト、小テスト
等の予定
2学期
定期テスト、小テスト
3学期
実技テスト、小テスト
評価の方法とめやす
授業態度(落ち着いた態度で参加し、説明をしっかり聞いたり、意欲的に発表したりして
いるか)
提 出 物(期限を守り、丁寧に仕上げているか)
ファイルノート(確実に板書をしているか、課題に取り組んでいるか)
作
品(自分なりに工夫した、生活に役立つものを製作することができたか)
(作品の製作に意欲的に取り組み、最後までていねいに仕上げたか)
実技テスト(課題を確実に達成できたか)
定期テスト・小テスト(生活に必要な基礎的な知識を理解することができたか)
年間の学習内容と目標
学
習
内
容
目
標(つけたい力)
食生活と栄養
・食事の役割
1
・健康によい食習慣
・栄養素の種類と働き
学
・中学生に必要な栄養の特徴
・自分の食生活を見直し、健康によい食習慣に
ついて考える
・栄養素の種類とそのはたらきがわかる
・中学生に必要な栄養の特徴がいえる
献立作りと食品の選択
期
・食品に含まれる栄養素
・食品成分表の見方がわかる
・6つの食品群
・食品を6つの基礎食品群に分けることができる
・食品群別摂取量のめやす
・中学生にとって必要な食品の量(食品群別摂取
量のめやす)がわかる
-5-
学
習
内
容
・一日分の献立
・食品の選択
・食品の保存
目
標(つけたい力)
・中学生に必要な栄養を満たす1日分の献立を考
えることができる
・生鮮食品と加工食品の特徴と品質の見分け方を
知る
・食品添加物について知り、食品の保存方法がわ
かる
調理と文化
・日常食の調理
(魚・肉・野菜)
・魚・肉・野菜の調理上の性質を知り、安全と衛
生に気をつけて調理をすることができる
・協力しながら実習の準備・後片付けができる
・地域の食文化
・食生活の課題と実践
【実習】簡単な日常食
・地域の食材や食文化について調べる
・学習してきたことを生かして、改善するところ
はないか、自分の食生活を見直す
衣生活と自立
3
・よりよい衣生活をめざして
・衣服の補修の必要性と方法を知る。
学
・布を用いた物の製作
・布を用いた生活に役立つ物を製作し、衣服の
期
補修に役立つ基礎縫いができる
【実習】生活に役立つ小物の製作
先生からのメッセージ
〇
忘れ物は絶対にしない!!
〇
宿題や提出物は期限を守って、丁寧に・確実に!!
〇
先生の話しをしっかり聞こう!!
扱いを間違えると危険なものがたくさんあります。
指示をしっかりと聞き、安全に留意しましょう
〇
積極的に発表をしよう!!
〇
学習したことを、日常生活のなかでどんどん実践しよう!!
〇
協力して行う実習では、しっかりと自分の役割を果たそう!!
-6-
Fly UP