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公衆栄養学実習
2016 年度 後期 1 単位 公衆栄養学実習 対 象 学 科 ・学 年: 健康栄養学科3年 A クラス・B クラス 時 間: A クラス月曜日 1~2時限(9:45~12:10) B クラス火曜日 1~2時限(9:45~12:10) 教 教 室: 1号館栄養教育実習室 科 書: 『公衆栄養学実習』 授業の中で指示する 栄養・健康データハンドブック 2015/2016(授業の中でまとめて購入する予定) 1.担当教員 (1) 名前: 佐々木 裕子(ささき ゆうこ) 助手:世永明美 (よなが あけみ) (2) 研究室: 1号館6階 (3) 連絡先: (4) オフィスアワー: 水曜日 9:00~14:30 (5) 主な研究・教育業績 担当授業科目に関連する主な研究業績や教育業績 ① 行政栄養士業務の現状と課題 ② 県および市町村健康増進計画の立案と推進に関する研究 ③ 県および市町村食育推進計画に係る食環境整備について 学歴と学位、職歴、所属学会、関連する著書・論文等の情報、教育上の業績(過去の担当科 目)等は、講義内で知らせる。 2.授業の目的 (1) 授業の目的 地域の健康・栄養施策の計画立案・実践・評価・フィードバックを理解し、実際に地域での公衆栄 養プログラムを展開できるようになる。 (2) 到達目標 ① 地域の課題分析ができる ② 集団に対して健康教育ができる ③ 地域の事業企画ができる 3.授業の概要 栄養関連サービスを提供するためのプログラムの作成、実施、評価の進め方について具体的 な方法を体験し、さらに 4 年次における保健所および市町村保健センターにおける臨地実習での 実践活動へと結びつけていく。 4.授業の受け方・勉強の仕方 (1) 予習の仕方 公衆栄養学・公衆栄養学各論を復習しておくこと 関連法規を整理しておくこと 1 (2) 授業の受け方 グループによる作業を行うので、協力して作業すること。 (3) 復習の仕方 教科書および参考書、管理栄養士国家試験過去問で復習する。 5.受講にあたってのルール (1) 受講時のマナー : 携帯はマナーモードにすること。 (2) 遅刻・欠席・早退 : 必修科目のため、無断欠席は認めない。遅刻の場合は、連絡すること。 (3) 課題提出にあたってのルール : 提出期限は厳守すること。 (4) テストにおける不正行為(カンニング等) :テストは行わない。 6.授業計画 別紙のとおり ※ 授業の展開によっては、変更の可能性があります。変更の場合には随時お知らせします。 7.評価方法 (1) 試験… 試験は行わない。出席状況、実習態度、レポートなどを総合的に評価し、判定する。 (2) 受講態度(30%)…無断欠席は認めない。 (3) 課題レポート(70%)…班ごと、各テーマごとに課題を課す。※ 授業の展開によっては、変更の可能性 があります。変更の場合には随時お知らせします。 8.参考図書・文献 食品成分表 2016、糖尿病食品交換表 9.履修上の注意 (1) 前提科目や履修条件について: この授業の単位が取得できない場合、臨地実習Ⅳは履修できない。 (2) 資格要件に関する情報。:栄養士・管理栄養士必修。 (3) 特別な配慮を要する学生に対する扱い。:適宜相談可能。 2