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第 23 期 事 業 報 告 書

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第 23 期 事 業 報 告 書
第 23 期
事業報告書
平成14年3月1日∼平成15年2月28日
株式会社 シー・ヴイ・エス・ベイエリア
証券コード:2687
C.V.S
2003 O U R
企業理念
V I S I O N
新たなスタンダードづくりに向けて
クローゼット
サービス
レンタル
Yシャツ
(衣類の保管)
近未来予定
サービス
レンタル
スペース
「コンビニを超えた便利さを
提供できる会社になりたい」
それがCVSベイエリアの企業理念です。
宅配
サービス
クイック
マッサージ
事業
1,000円
ヘアカット
事業
中古
ブランド品
買取り
<主たるサービス>
現在展開する
クリーニング
事業
一般ホームクリーニング
ネットランドリー
ふとん丸洗いサービス
リネンサプライ
ユニフォームレンタル
老人施設
及び病院向け
他チェーン向け
省庁及び
企業施設向け
SRクリーニング
レストラン
ホテル向け
1
マンション
住宅向け
従来のコンビニエンス・ストア形態に
とらわれることなく
新たなコンビニエンス・ストアの
実現を目指してまいります。
C.V.S
トップインタビュー
2003 T O P I N T E R V I E W
「街の便利屋さん」に徹して
――CVSベイエリアの経営の基本方針と利益
配分に関する考え方をお聞かせください。
当社は、単なる
「コンビニエンス・ストアの店舗拡大」
を目
代表取締役社長
泉澤 豊
論んでいる企業ではありません。小売業という業態にこだ
わらず、人々の日常生活に関わるありとあらゆる分野につい
て認識しております。しかしながら、現在の当社は成長途上
て「便利さを提供する」企業でありたい。既存のコンビニエ
にあるため、内部留保により財務体質の強化を図りながら、
ンス・ストアの概念にこだわらず、新たな「コンビニエンス・ス
貴重な財産である従業員にも一定の利益を還元しつつ、
トアのビジネスモデル」
を創造していきたいと考えております。
安定的かつ継続的な株主への利益還元を実施していきた
株主の皆様に対する利益還元は、重要課題の一つとし
いと考えております。
泉澤社長が語る経営の基本方針
オリジナルの事業展開が可能な
独自のポジションが強み
――サンクスの「エリアフランチャイザー」
とは、一体どのようなポジションにあるのですか。
「エリアフランチャイザー」
とは、ある一定のエリアで加盟
が可能となっています。
店を集めるというポジションですが、当社がサンクスと契約
コストのかかるシステム構築・物流・商品供給はサンクス
している
「企業フランチャイズ契約」は、東京都9区と千葉
のノウハウを生かし、店舗でのサービス事業、店作り、各
県全域で直営店及び加盟店を展開する権利を持つもの
店舗での品揃えなどには、当社独自のノウハウを導入して
です。当社は、サンクスとの間には資本的関係・人的関係
いくことで、単なる
「エリアフランチャイザー」の枠を超えた、
が一切ありません。それゆえに、ある程度自由な事業展開
独自のポジションを確立しております。
2
C.V.S
トップインタビュー
2003 T O P I N T E R V I E W
CVSベイエリア独自の発想で事業展開
既成概念を打ち壊す「FA24」
高齢化社会への対応がキーワード
――「クリーニング事業」や「1,000円ヘアカット事業」など、さまざまなサービスを展開して
いる「ファーストエイド24」の考え方、今後の展開についてお聞かせください。
まず、基本的な考え方にあるのは「お客様が求めること
電話を無料で提供し、少人数の使い方セミナーも開いて
を、われわれがまずお手伝いしましょう」
という発想であり、
いく予定で、その端末を使った宅配などのサービスを展開
当社の経営理念である「便利さの提供」の延長線上にある
して い きま
ものです。日常生活のサービスには、さまざまな
「既成概念」
す。20年後、
にとらわれているもの、
「出来ない」と思い込まれているも
30年後の社
のがあります。それらを打ち破っていけば、もっと便利な
会で必要な
サービスが提供できる。そうしたサービスを、コンビニエン
サービスを、
ス・ストアだけにとどまらず、ありとあらゆる分野で追求し
今 から 少し
ていこうというものです。
ずつ構築し
たとえば、当社では下着のクリーニング「ネットランドリー」
というサービスを展開しています。日本ではこれまで、下着の
クリーニングというサービスはありませんでした。1,000円ヘア
カットも、これまでの床屋の横並び価格・サービスを打ち
破るものです。
「ファーストエイド24」の目指す最終形態、それは高齢化
3
ていきます。
「サンクス」にとどまらない
「マルチブランド化」したコンビニチェーンへ
――今後の店舗展開についてお聞かせください。
サンクスとの間で決められた店舗展開エリアは、東京都9
社会での求められる、あらゆるサービスの提供です。すで
区と千葉県全域ですが、
さらにエリアを拡大する予定です。
に介護施設などでの下着のクリーニングなども行っていま
われわれの基盤である
「ベイエリア」は、年間5千万人もの
すし、将来的にはモノだけでなく、いろいろなサービスも
人々が行き交う屈指のエリアでありビジネスチャンスも多いの
含めた
「宅配事業」
も展開していこうと考えています。現在、
ですが、さらに事業エリアを一都三県まで拡大していきたい。
携帯電話会社と共同で、お年寄りに取扱いが簡単な携帯
その際には、
「サンクス」ブランドだけにこだわらず、さまざまな
フランチャイズ
ーンの店舗にわれわれ独自のサー
チェーンとの提
ビスを提供する形で、さらに事業ネ
携による「マル
ットワークを拡大させたいと考えて
チブランド化 」
います。すでに、一部のコンビニチ
をす す めてま
ェーンに、われわれのクリーニング
いります。
サービスを試験的に導入していま
コンビ ニ エ
す。また、これらの窓口を利用して、
ンス・ストアも、店舗がすでに飽和状態にあり、出店競合も激
中古ブランド品の買取りサービスも
しさを増しています。今後は新規出店だけでなく、他のチェ
試行してまいります。
徹底した現場主義の人材教育が
成長・発展の原動力に
マニュアル的サービスではなく
地域に根ざしたサービスを提供
――チェーン展開のうえでも人材は貴重な財産ですが、
人材育成についてのお考えを聞かせてください。
的確につかみ取り、最善のサービスを提供できる店長の育
成に努める。それが創業時からのテーマです。
――最後に株主の皆様へのメッセージをお願いします。
現在、株式に投資するということは、非常に難しい環境に
われわれにとっての人材育成は、最も重要な課題の一つ
あります。そうした環境下で当社に投資していただいた株主
であり、最も難しい課題でもあります。最低限の集合研修は
の皆様の期待にそえるよう、成長と発展をしていきたいと考
行いますが、店頭業務をより多く体験してもらい、その積み
えています。企業は永続的な成長が目標ではありますが、3
重ねの中から必要なノウハウを学び取ってもらっています。
年間を一つの投
コンビニエンス・ストアというと、加盟店ごとのバラつきのな
資期間と考えて
い、高度にマニュアル化されたサービスを思い浮かべる人
いただき、株価、
もいらっしゃるでしょう。しかし、地域に特化したサービスが
配 当 、あるいは
求められる、われわれのような小売業型のコンビニエンス・
企業価値向上等
ストアには、そうしたサラリーマン型の人材育成法は本来向
によって 還 元し
いていません。品揃えからクレーム処理まで、マニュアル化
ていきたいと考
された対応ではなく、そのエリアのお客様のニーズを、より
えております。
4
C.V.S
営業の概況
2003 REVIEW OF OPERATIONS
店がずれ込んだことにより、加盟店を含む売上高の伸びは
当期の概況
12.0%にとどまりました。
当期におけるわが国経済は、期初、輸出が牽引力とな
平成14年9月より当社の出店可能エリアのうち千葉県は
り、在庫調整の進展とコスト削減効果により企業収益改善
10市から、千葉県全域になったことで、今後の出店余力が
の動きがみられたものの、深刻なデフレを背景とした景気
拡大されました。
に対する先行き懸念などから、設備投資の抑制が続き、厳
さらに、当社の新規事業のうち、クリーニングの簡易受付
しい雇用・所得環境を反映して個人消費が低迷するなど、
システムである
「SRクリーニング」
を当社以外のコンビニエ
依然として厳しい状況で推移いたしました。
ンス・ストア・チェーンにも拡大をすすめてまいりました。
このような環境の下で、コンビニエンス・ストア業界はさら
こうした施策の結果、加盟店を含む売上高は227億12百
に店舗数が増加し、他業態の時間延長などによる影響も
万円(前期比12.0%増)
となり、営業総収入は前期との比
あり、既存店舗の売上は前年を割り込んで推移しました。
較 で16億65百万円の増収の140億 24百万円( 前 期 比
このような状況の中で、当社は17店舗を新たに開店し、
既存の1店舗を閉店したことで、当期末の店舗数は106店
既存店舗の客数及び客単価が減少したことで、既存店
の売上高前年増減比は△2.3%と、当社としてははじめて
既存店売上高が前年割れとなり、また、新規開店店舗も開
営業総収入
較で4百万円の増益の8億78百万円(前期比0.5%増)
とな
りました。
経常利益の伸びが低かったのは、既存店の売上高前年
経常利益・営業総収入経常利益率
経常利益
(百万円)
(百万円)
15,000
9,000
営業利益は前期との比較で32百万円増益の8億80百万
円(前期比3.8%増)
となり、また、経常利益は前期との比
舗となりました。
14,024
12,000
13.5%増)
を達成することができました。
11,835
1,000
6.8
7.1
6.1
12,358
750
673
9,840
営業総収入経常利益率
873
当期純利益
(%)
8
500
6.3
878
6
445
400
390
386
722
300
500
306
4
200
6,000
2
250
3,000
5
(百万円)
0
第20期
第21期
第22期
第23期
(平成12年2月) (平成13年2月) (平成14年2月) (平成15年2月)
0
0
第20期
第21期
第22期
第23期
(平成12年2月) (平成13年2月) (平成14年2月)(平成15年2月)
100
0
第20期
第21期
第22期
第23期
(平成12年2月) (平成13年2月) (平成14年2月)(平成15年2月)
増減比△2.3%となったことと、上場に伴う一時的な費用が
また、直営店舗比率を高めていくことと、販売費及び一
発生したこと及び投資有価証券の売却損が発生したことに
般管理費を見直すことで、営業利益率の改善もすすめて
よります。
まいります。
当期純利益は3億90百万円となり、前期との比較で△
来期も既存の考えにとらわれることなく、便宜性をさらに
12.3%となりました。これは、主に投資有価証券の評価損
追求して、より便利なコンビニエンス・ストアづくりを目指して
によるものであります。
まいる所存であります。
以上の結果、来期の見通しは、加盟店を含む売上高は
なお、当社は東京証券取引所市場第2部銘柄として、平
成14年10月2日に上場を果たすことができました。上場に
243億円、営業総収入162億円、経常利益は10億54百万円、
際して800千株の公募増資を行い、発行済株式総数8,440
当期純利益5億15百万円を予想しております。
●来期の業績予測
千株、資本金は9億24百万円となりました。
(百万円)
営業総収入
来期の見通し
経常利益
当期純利益
中間期
8,050
595
310
通 期
16,246
1,054
515
来期の見通しにつきましては、経営環境は引き続き厳し
いものと予測されますが、当社は営業地域の拡大ができ
たことと、新規サービス事業の拡大をすすめることで、業績
の向上を図ります。
総資産・株主資本
1株当たり当期純利益
総資産
1株当たり株主資本
株主資本
(百万円)
(円)
(円)
6,000
6,023
192.70
5,388
4,500
800
200
720.08
600
150
4,527
517.81
3,000
3,240
3,022
115.86
100
400
358.23
2,337
306.01
1,978
1,500
50
58.33
49.07
第22期
第23期
200
1,159
0
第20期
第21期
第22期
第23期
(平成12年2月) (平成13年2月) (平成14年2月)(平成15年2月)
0
第20期
第21期
(平成12年2月) (平成13年2月) (平成14年2月)(平成15年2月)
0
第20期
第21期
第22期
第23期
(平成12年2月) (平成13年2月) (平成14年2月)(平成15年2月)
6
C.V.S
財務諸表
2003 FINANCIAL STATEMENTS
貸借対照表
期 別
C O M M E N T S
当 期
前 期
平成15年2月28日
平成14年2月28日
千円
千円
2,663,482
2,513,918
2,181,062
2,070,926
その他
483,420
443,992
貸倒引当金
△ 1,000
△ 1,000
3,360,493
2,874,968
有形固定資産
1,695,788
1,591,028
無形固定資産
12,477
8,674
1,652,227
1,275,265
6,023,975
5,388,886
w 流動負債
2,701,506
2,529,148
e 固定負債
299,564
522,252
負債合計
3,001,071
3,051,401
科 目
●資産の部
流動資産
現金及び預金
固定資産
q
投資その他の資産
資産合計
q 投資その他の資産
投資有価証券の増加が主であります。
w 流動負債
当期末の預り金が前期末比1億86百万円増加しま
した。その主なものは公共料金の預り金であり、
その扱い高は年々増加すると思われます。
e 固定負債
当期末の長期借入金が2億34百万円減少しました。
フリーキャッシュ・フローは今後増加すると予想し
ており、これに伴い借入金は減少傾向にあります。
●負債の部
利益処分
●資本の部
資本金
7
期 別
924,000
500,000
資本準備金
440,064
440,064
利益準備金
40,730
40,730
その他の剰余金
1,641,456
1,375,581
その他有価証券評価差額金
△ 22,730
△ 18,274
自己株式
△ 616
△ 616
資本合計
3,022,904
2,337,485
負債・資本合計
6,023,975
5,388,886
科 目
当期未処分利益
当 期
平成15年5月27日
前 期
平成14年5月16日
千円
千円
450,456
534,581
利益処分額
配当金
(1株につき)
50,630
(6円)
68,745
(9円)
7,000
(1,000)
10,500
(1,900)
任意積立金
280,000
350,000
次期繰越利益
112,825
105,335
役員賞与金
(うち監査役賞与金)
損益計算書
キャッシュ・フロー計算書
期 別
科 目
当 期
前 期
平成14年3月 1日から
平成15年2月28日まで
平成13年3月 1日から
平成14年2月28日まで
千円
千円
r 営業総収入
14,024,392
12,358,647
売上原価
9,091,232
7,943,800
販売費及び一般管理費
4,052,808
3,566,891
880,352
847,955
営業外収益
53,540
72,479
営業外費用
営業利益
55,591
46,571
t 経常利益
878,301
873,863
特別利益
―
37,779
特別損失
163,330
89,434
714,970
822,208
317,000
391,515
7,020
△ 14,932
当期純利益
390,950
445,625
前期繰越利益
105,335
88,956
45,830
―
450,456
534,581
y 税引前当期純利益
法人税、住民税、及び事業税
法人税等調整額
中間配当額
当期未処分利益
C O M M E N T S
r 営業総収入
直営店の売上高と、加盟店よりのロイヤリティー収入が主であります。
当期末は前期末と比べ16店舗増加し、16億65百万円の増収となりま
した。
t 経常利益
引き続き業務の効率化に努めましたが、販売費及び一般管理費が増
加したことと、上場に伴う一時的な費用が発生したことで、前期と
ほぼ同額にとどまりました。
期 別
科 目
当 期
前 期
平成14年3月 1日から
平成15年2月28日まで
平成13年3月 1日から
平成14年2月28日まで
千円
千円
u 営業活動による
キャッシュ・フロー
905,859
1,084,547
i 投資活動による
キャッシュ・フロー
△ 837,727
△ 490,170
o 財務活動による
キャッシュ・フロー
29,865
△ 64,406
97,998
529,971
現金及び
現金同等物期首残高
2,015,835
1,485,863
現金及び
現金同等物期末残高
2,113,833
2,015,835
現金及び現金同等物に
係る増加額
u営業活動によるキャッシュ・フロー
9億5百万円のプラスとなりました。法人税等の支払額が4億42百万
円ありましたが、税引前当期純利益7億14百万円と減価償却費1億67
百万円、負債の増加2億86百万円等によるものです。
i投資活動によるキャッシュ・フロー
8億37百万円のマイナスとなりました。これは主に出店に伴う敷金・
保証金の支出や有形固定資産取得のほか、投資有価証券の取得によ
るものです。
o財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済2億72百万円と配当金の支払額が1億13百万円あ
りましたが、公募増資4億16百万円がありましたので29百万円のプ
ラスとなりました。
y 税引前当期純利益
投資有価証券評価損が多額に発生し、不本意ながら1億7百万円の減
益となりました。
8
C.V.S
2003 T
O
P
I
C
トピックス
S
●当社普通株式は、平
さらに、食品スーパーやディスカウ
成14年10月2日に東京
ントストア等でも、SRクリーニング
証券取引所市場第2部
の導入を真剣に検討している最中で
に上場しました。
す。
なお、平成15年3月27
混迷している経済環境の中、いろい
日付けで大阪証券取
ろな業態の企業がお互いの強みを生
引所ヘラクレス市場で
かし合い、協業により激動の時代を
の上場を廃止しましたので、現在、東京証券取引所市場第
勝ち抜くコラボレーション型経営を
目指して行きたいと考えております。
2部での単独上場となっております。
●現在、複数の大手コンビニエンス・ストア・チェーンにおい
●中古ブランド品の買取りの取り次ぎ業務を専門業者と業
て、チェーン間の壁を超えて当社が開発しました、SRクリ
務提携し平成15年3月15日より開始しました。
ーニング(簡易受付システム)の取扱いの実験を開始して
現状25店舗での展開ではありますが、クリーニング取扱い
おります。
店舗全てに拡大していく予定です。
C.V.S
店舗紹介
2003 N E T W O R K
■店舗数(平成15年4月30日現在)
茨城県
104店舗 直営67店/加盟店37店
■出店地域
埼玉県
東 京 都
東京都
神奈川県
9
千葉県
……合計64店舗
新宿区、千代田区、中央区、江東区、江戸川区、
港区、葛飾区、足立区、台東区
千 葉 県
……合計40店舗
浦安市、市川市、船橋市、習志野市、千葉市、
市原市、八千代市、鎌ヶ谷市、成田市、ほか全域
C.V.S
株式の状況&会社概要
2003 C O R P O R A T E D A T A
会 社 概 要(平成15年2月28日現在)
株 式 の 状 況(平成15年2月28日現在)
■会社が発行する株式の総数
…………………………………………………30,000,000株
■発行済株式総数 …………………………………8,440,000株
■株主数 …………………………………………………1,214人
■大株主
株
主
当社への出資状況
名
持株数
持株比率
商 号 株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア
設 立 昭和56年2月
本 社 〒279−0011
千葉県浦安市美浜1-9-2 ビジネスコート新浦安
TEL. 047-381-6166
FAX. 047-381-4511
資 本 金 9億2400万円
株式会社ユネイシア
2,242,240(株)
26,57(%)
泉澤 豊
1,793,120
21.25
決 算 月 2月末日
泉澤 摩利雄
356,800
4.23
従 業 員 数 187名
バンク オブ バミユーダ ガンジー リミテツド
アトランテイス ジヤパン グロース フアンド
247,000
2.93
泉澤 節子
200,000
2.37
株式会社サンクスアンドアソシエイツ
200,000
2.37
125,000
1.48
124,200
1.47
96,000
1.14
88,000
1.04
日本トラスティ・サービス
信託銀行株式会社(信託口)
シー・ヴイ・エス・ベイエリア従業員持株会
ビーアイエル ジヤパン
ダイナミツク フアンド
株式会社京葉銀行
■所有者別株主分布状況
証券会社 4名
金融機関
9名
その他の国内法人
22名
証券会社
23,000株
金融機関
373,000株
外国法人等
490,000株
外国法人等
7名
個人その他
1,172名
個人その他
4,917,160株
主要取引銀行 三井住友銀行・京葉銀行・東京三菱銀行・
みずほ銀行・千葉銀行・UFJ銀行
役 員(平成15年5月27日現在)
代表取締役社長
泉澤 豊
常 務 取 締 役
上山 富彦
取
締
役
泉澤 節子
取
締
役
谷 英次
取
締
役
本間 広志
取
締
役
近藤 賢八郎
常 勤 監 査 役
鱒渕 晃
監
査
役
堀江 周
監
査
役
中山 浩一
その他の
国内法人
2,636,840株
10
株主メモ
決算期
毎年2月末日
定時株主総会
毎年5月に開催
利益配当金受領者確定日
毎年2月末日
中間配当金受領者確定日 毎年8月末日
(中間配当金をする場合)
公告掲載新聞
日本経済新聞
*なお、決算公告につきましては、日本経済新
聞への公告に代えて、貸借対照表ならびに損
益計算書を当社のホームページ
(http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/kessan.html)
に掲載しております。
名義書換代理人
大阪府大阪市中央区北浜 4−5−33
住友信託銀行株式会社
同事務取扱場所
東京都千代田区丸の内1−4−4
同取次所
住友信託銀行株式会社 全国本支店
住友信託銀行株式会社 証券代行部
http://www.cvs-bayarea.co.jp
ホームページもご覧ください。
株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア
〒279-0011 千葉県浦安市美浜1-9-2
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