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増える夏のボーナス!投資しちゃう?
2015年 6月26日号 Vol.228 増える夏のボーナス!投資しちゃう? 夏のボーナス、91万3,106円! 経団連がまとめた大手企業の今夏のボーナ ス。1次集計では、平均の妥結額が91万 3,106円でした。 昨夏に比べ2.4%増え、3年連続増加が見込 まれています。 また、厚生労働省が発表した4月の毎月勤 労統計調査(速報値)によると、1人当りの現 金給与総額は27万4,577円と前年同月から 0.9%増えました。 なぜボーナスや賃金が増えているのでしょう か?これはボーナスを支払う側の企業の好 業績が理由に挙げられます。 日本企業は、今年度2桁増益が見込まれて います。好業績を背景にした賃上げが消費 や投資など内需を活性化させるという好循 環が生まれるかに注目です。 ボーナスでの運用、人気は? 増えたボーナス、皆さんは何に使う予定なの でしょうか? 日経新聞によるとボーナスの使い道の第3 位が「投資」でした。 昨年夏は第5位でしたので、「投資」の注目 度は確実に高まっています。 また、ボーナスで運用したい投資商品1位は 「日本株」、2位「日本株投信」でした。 年初から続く株高基調やNISAの浸透など、 個人投資家の投資意欲は増しているようで す。 日本株はバブル? 6月24日の日経平均株価は、2万868円と 2000年のITバブル期の高値を更新し、18年 半ぶりの水準に上昇しました。 バブルではないかとの声もありますが、株価 の割安度合いを計るモノサシといわれる予 想PER(株価収益率)を見ると、東証1部上場 企業は17倍台です。ちなみに、ITバブル期に は100倍を超えていました。 また、今後の株価には私たちの行動も影響 します。消費や投資をして日本経済のお金 の巡りが良くなれば、株価の見通しも明るく なってくるというもの。ちなみにボーナスの使 い道、第1位は「貯蓄」でした。これでは日本 経済良くなりませんよ! 皆さんはもうボーナスの使い道はお決まりで すか? まだ始めていなかったNISAで投資を始めて みるのもひとつの手かもしれませんね。 ●当資料はピクテ投信投資顧問株式会社が作成した資料であり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、また特定の銘柄および市 場の推奨やその価格動向を示唆するものでもありません。●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。●当資料に記載された過去の実績 は、将来の成果等を示唆あるいは保証するものではありません。●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全 性、使用目的への適合性を保証するものではありません。●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることが あります。●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護 機構の対象ではありません。●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。●当資料に掲載されているいかな る情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。 商品内容説明資料補完書面(投資信託) リスクについて 投資信託、投資証券はその投資対象となっている株券、債券、投資信託、不動産、商品 等(以下、 『裏付け資産』 『※』といいます。 )の価格や評価額に連動して基準価格が変動 し損失が生じるおそれがあります。したがって、投資元本が保証されているものではな く、これを割込むことがあります。その他外貨建て資産に投資した場合には為替変動リ スク等もあります。 投資信託、投資証券は裏付け資産の発行者の業務や財産の状況等に変化が生じた場合、 投資信託、投資証券の価格が変動することによって損失が生じるおそれがあります。 投資信託等には、解約することができない一定の期間(クローズド期間)が定められて いるものもありますのでご留意下さい。 ※ 裏付け資産が、投資信託、投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等である場 合には、その最終的な裏付け資産を含みます。 手数料等諸費用について ■ 申込時に直接ご負担いただく費用等 ・申込手数料等 上限 3.78%(税込) ■ 換金時に直接ご負担いただく費用等 ・換金(解約)手数料 販売時に手数料がかかり、売却時にも手数料がかかるもの 該当する投資信託はありません 販売時に手数料がかからず、売却時に手数料がかかるもの 上限 3.00%(税込) ・信託財産留保額 上限 0.5% ※外国投資信託の売買時、分配時、償還時の為替レートは、外国為替市場の動向をふまえ て当社が決定いたします。 ■ 投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用等 ・信託報酬 上限 3.30%(税込)程度 ・その他の費用・手数料 監査費用、有価証券等の売買にかかる手数料等、その他のファンドの運営・管理に関 する費用・手数料等をご負担いただく場合がございますが、これらの費用・手数料等は、 事前に計算が出来ないため、その総額・計算方法を記載しておりません。 ※当該手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することはでき ません。 投資信託に係るリスク、手数料等の詳細については投資信託説明書(交付目論見書)に詳しく記 載されておりますのでご覧ください。 当ファンドの販売会社について 商号等: 東海東京証券株式会社 加入協会: 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第 140 号 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 201108