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第7期 平成18年3月31日 PDF 形式 324 KB
EDINET提出書類 2005/12/27 提出
株式会社GDH(941722)
半期報告書
【表紙】
【提出書類】
半期報告書
【提出先】
関東財務局長
【提出日】
平成17年12月27日
【中間会計期間】
第7期中(自
【会社名】
株式会社GDH
【英訳名】
GDH K.K.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長
【本店の所在の場所】
東京都新宿区西新宿四丁目33番4号
【電話番号】
03-5358-1922
【事務連絡者氏名】
ファイナンス部門長
【最寄りの連絡場所】
同上
【電話番号】
同上
【事務連絡者氏名】
同上
【縦覧に供する場所】
平成17年4月1日
石
川
後
至
真一郎
藤
文
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/58
平成17年9月30日)
明
EDINET提出書類 2005/12/27 提出
株式会社GDH(941722)
半期報告書
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
回次
第5期中
自
会計期間
至
第6期中
平成15年
4月1日
平成15年
9月30日
第7期中
自
平成16年
4月1日
至 平成16年
9月30日
自
至
平成17年
4月1日
平成17年
9月30日
第5期
自
至
第6期
平成15年
4月1日
平成16年
3月31日
自
至
平成16年
4月1日
平成17年
3月31日
売上高
(千円)
―
―
3,492,017
4,418,643
6,294,146
経常利益
(千円)
―
―
311,251
286,180
466,719
中間(当期)純利益
(千円)
―
―
181,062
223,461
315,552
純資産額
(千円)
―
―
2,913,259
1,463,154
2,700,904
総資産額
(千円)
―
―
10,038,266
5,408,080
7,478,880
(円)
―
―
59,011.09
84,988.07
110,547.84
(円)
―
―
3,681.85
13,438.50
14,071.48
(円)
―
―
3,357.17
―
13,473.96
(%)
―
―
29.0
27.1
36.1
(千円)
―
―
452,577
981,109
2,377,217
(千円)
―
―
△3,154,483
△1,599,824
△2,085,449
(千円)
―
―
2,725,572
1,373,721
△278,654
(千円)
―
―
1,646,709
1,610,276
1,621,438
(人)
―
―
140
89
108
1株当たり純資産額
1株当たり中間(当期)
純利益金額
潜在株式調整後1株
当たり中間(当期)
純利益金額
自己資本比率
営業活動による
キャッシュ・フロー
投資活動による
キャッシュ・フロー
財務活動による
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物
の中間期末(期末)残高
従業員数
(注) 1
2
3
売上高には、消費税等は含まれておりません。
当社は第7期中間連結会計期間より中間連結財務諸表を作成しているため、第5期中間連結会計期間及び第6期中間連結
会計期間の記載はしておりません。
第6期中までの潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、新株引受権付社債及びストック・オプショ
ン制度導入に伴う新株引受権残高及び新株予約権がありますが、当社株式は非上場であり、かつ店頭登録もしていないた
め、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
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半期報告書
(2) 提出会社の経営指標等
回次
第5期中
自
会計期間
至
第6期中
平成15年
4月1日
平成15年
9月30日
第7期中
自
平成16年
4月1日
至 平成16年
9月30日
自
至
第5期
平成17年
4月1日
平成17年
9月30日
自
至
第6期
平成15年
4月1日
平成16年
3月31日
自
至
平成16年
4月1日
平成17年
3月31日
売上高
(千円)
―
―
1,803,688
2,199,422
3,647,053
経常利益
(千円)
―
―
149,866
41,239
266,973
中間(当期)純利益
(千円)
―
―
86,072
14,529
163,198
資本金
(千円)
―
―
1,338,179
890,044
1,322,572
(株)
―
―
49,368
17,216
24,432
純資産額
(千円)
―
―
2,973,538
1,770,777
2,856,174
総資産額
(千円)
―
―
8,066,598
4,317,154
5,029,720
1株当たり純資産額
(円)
―
―
60,232.10
102,856.52
116,903.01
1株当たり中間(当期)
純利益金額
(円)
―
―
1,750.25
873.80
7,277.54
潜在株式調整後1株
当たり中間(当期)
純利益金額
(円)
―
―
1,595.91
―
6,968.97
1株当たり中間(年間)
配当額
(円)
―
―
―
―
―
自己資本比率
(%)
―
―
36.9
41.0
56.8
従業員数
(人)
―
―
55
42
49
発行済株式総数
(注) 1
2
3
売上高には、消費税等は含まれておりません。
当社は第7期中間会計期間より中間財務諸表を作成しているため、第5期中間会計期間及び第6期中間会計期間の記載は
しておりません。
第6期中までの潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、新株引受権付社債及びストック・オプシ
ョン制度導入に伴う新株引受権残高及び新株予約権がありますが、当社株式は非上場であり、かつ店頭登録もしていない
ため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
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2 【事業の内容】
(1) 事業内容の重要な変更(事業区分の変更)
平成17年9月にオンラインゲームの企画・運営会社である、株式会社ワープゲートオンラインを買収したことに
より、新たな事業区分としてゲーム事業を追加いたしました。
(2) 主要な関係会社の異動
①制作事業
平成17年7月にキッズ向けアニメ作品の企画・制作を専門に行う、株式会社ゴンジーノを設立し、連結子会社と
しました。
②ゲーム事業
平成17年9月にオンラインゲームの企画・運営を行う、株式会社ワープゲートオンラインを買収し、連結子会社
としました。
3 【関係会社の状況】
(1)新規
資本金
(千円)
名称
住所
株式会社ゴンジーノ
東京都新宿区
100,000
株式会社ワープゲートオンライン
東京都中央区
10,000
主要な事業
の内容
議決権の
所有割合
(%)
関係内容
(連結子会社)
(注) 1
2
制作事業
100.0
・管理業務の受託
・事務所の賃借、役員の兼
任2名
ゲーム事業
100.0
・管理業務の受託
・役員の兼任1名
主要な事業の内容欄には、事業の種類別セグメントの名称を記載しております。
平成17年7月に株式会社ゴンジーノを設立しております。
3
平成17年9月に株式会社ワープゲートオンラインを全株取得により子会社化しております。
4
平成17年12月1日付で、株式会社ワープゲートオンラインは株式会社ゴンゾロッソオンラインへ社名を変更しておりま
す。
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4 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
(平成17年9月30日現在)
事業の種類別セグメントの名称
従業員数(人)
制作事業
76
ライツ事業
21
ゲーム事業
14
その他事業
2
全社(共通)
27
合計
(注) 1
2
3
140
従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含むほ
か、常用パートを含んでおります。)であります。
全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものでありま
す。
従業員数が当中間連結会計期間において32名増加しておりますが、これは事業拡大によるものであります。
(2) 提出会社の状況
(平成17年9月30日現在)
従業員数(人)
(注) 1
2
55
従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含むほ
か、常用パートを含んでおります。)であります。
従業員数が当中間連結会計期間において6名増加しておりますが、これは事業拡大によるものであります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
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第2 【事業の状況】
当中間連結会計期間が半期報告書の提出初年度であるため、前年同期との対比は行っておりません。
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、設備投資の増加及び輸出が堅調に推移したことなどにより、国内企
業の業績は回復基調にあり、長く踊り場状態にあった景気は、緩やかな回復基調で推移いたしました。
アニメーション業界におきましては、コンテンツ環境のデジタル化・ネットワーク化による流通チャネルの多様
化に伴い、ブロードバンドの一般家庭への急速な普及やモバイルネットワークの利用者増加等により、アニメーシ
ョンが新しいメディアに対応した有望なコンテンツとして、再認識されている状況にあります。
このような事業環境のもと、当社グループは、GONZOブランドを確立しつつ、コンテンツの企画・制作・販
売並びにプロデュース機能の強化、海外向け事業の推進、ビデオグラム事業の強化などに積極的に取り組むなど、
グループ経営の発展に努めて参りました。
なお、平成17年4月より、これまでに培ってきたアニメ制作ノウハウとGONZOブランドの有効活用により、
当社グループの新たなビジネス展開を図るため、国内並びに海外での実写映画事業へ進出しました。
また、平成17年9月には、オンラインゲームの企画運営会社である株式会社ワープゲートオンラインを買収し、
アニメ事業との相乗効果及び今後の高成長が見込まれる、オンラインゲーム事業へ進出いたしました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は3,492百万円、経常利益は311百万円、中間純利益は181百万円となり
ました。
事業の種類別セグメントの業績は次のとおりであります。
(制作事業)
当中間連結会計期間におきましては、ホビー向け作品として「バジリスク∼甲賀忍法帖∼」、「スピードグラフ
ァー」、「トリニティ・ブラッド」、「ソルティ・レイ」、「戦闘妖精雪風」及び「BLACK CAT」、キッズ
向け作品として「トランスフォーマーギャラクシーフォース」及び「G.I.JOE
SIGMA6」といったテ
レビ向けアニメ作品並びに劇場向けアニメ作品として「銀色の髪のアギト」の制作を中心に業務を行いました。
その結果、当事業の売上高は2,269百万円、営業利益は334百万円となりました。
(ライツ事業)
前連結会計年度に引き続き「SAMURAI7」、「砂ぼうず」、「巌窟王」、「クロノクルセイド」、「爆裂天使」、
「カレイドスター」、「戦闘妖精雪風」を中心とした作品からのビデオグラム化・海外番組販売などの版権収入や
印税収入が順調に推移いたしました。
また、ビデオグラム発売元事業におきましては、新規に「スピードグラファー」、「バジリスク∼甲賀忍法帖
∼」の発売を開始いたしましたが、前連結会計年度の下半期放映作品について、ビデオグラム発売元事業の取扱作
品数が減少したことや、SPC方式の導入により、ライツ事業の収益計上方法が従来の委員会方式と異なることな
どがライツ事業の業績に影響を与えました。
その結果、当事業の売上高は1,086百万円、営業利益は233百万円となりました。
(その他事業)
モバイルサイトの運営におきましては、iモード版「Newtype i」、KDDI版「EZ Newtype」及びボーダフォン版
「Newtype V」各キャリアでのサービス充実に取り組みましたが、競合他社のモバイルサイト数の増加にともない、
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競争が激化している状況となっております。
そうした環境のもと、アニメ専門誌「月刊Newtype」(株式会社角川書店)のモバイル版サイト運営、GONZOが
手掛けるアニメ作品の情報を提供する、モバイルサイト「深夜アニメGONZO」の運営業務を行いました。
その結果、当事業の売上高は135百万円、営業利益は100百万円となりました。
なお、ゲーム事業につきまして平成17年9月に株式を取得して事業を開始した為、当中間連結会計期間において
は、株式会社ワープゲートオンラインの中間貸借対照表のみを連結しており、売上高、営業利益等の中間損益計算
書は連結しておりません。
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(2) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物の期末残高(以下「資金」という)は、1,646百万円となりまし
た。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローとそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動の結果得られた資金は、452百万円となりました。これは主に、税金等調整
前中間純利益を311百万円計上したこと、及び売上債権が231百万円減少したものの、法人税等の支払いが237百万円
あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は、3,154百万円となりました。これは主に、コンテン
ツ版権に対する投資及び子会社株式の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果増加した資金は、2,725百万円となりました。これは主に長期借入金による収入が1,800百万円あっ
たこと及び短期借入金の増加が1,290百万円あったことによるものであります。
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2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当中間連結会計期間の生産実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
事業の種類別セグメントの名称
制作事業
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
(千円)
合計(千円)
(注) 1
2
3
前年同期比(%)
2,125,814
−
2,125,814
−
上記の金額は製造原価により、消費税等は含まれておりません。
ライツ事業及びその他事業は受注生産を行っておりません。
セグメント間取引については、相殺消去しております。
(2) 受注実績
当中間連結会計期間の受注実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
事業の種類別セグメントの名称
制作事業
(千円)
合計(千円)
(注) 1
2
3
受注高
受注残高
前年同期比(%)
前年同期比(%)
3,696,642
−
6,776,346
−
3,696,642
−
6,776,346
−
上記の金額は販売価格であり、消費税等は含まれておりません。
ライツ事業及びその他事業は受注生産を行っておりません。
セグメント間取引については、相殺消去しております。
(3) 販売実績
当中間連結会計期間の販売実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
事業の種類別セグメントの名称
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
前年同期比(%)
制作事業
(千円)
2,269,793
−
ライツ事業
(千円)
1,086,591
−
その他事業
(千円)
135,633
−
3,492,017
−
合計(千円)
(注) 1
2
上記の金額は販売価格であり、消費税等は含まれておりません。
セグメント間取引については、相殺消去しております。
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3 【対処すべき課題】
当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありませんが、
新たに生じた課題は次のとおりであります。
①オンラインゲーム企画・運営事業への進出
当社グループが手掛けてきたアニメ事業との相乗効果及び今後の高成長が見込まれる、オンラインゲーム事業へ
の進出を決め、平成17年9月にオンラインゲーム企画・運営会社である株式会社ワープゲートオンラインを買収い
たしました。アニメ制作で培った高いエンターテインメント力及び営業力を活かし、両事業を発展させることによ
り、GDHグループの収益拡大を図って参ります。
②高成長及び高収益化を推進する財務戦略の実現
SPC方式の導入等、革新的かつ高度な財務戦略を展開していくことで、当社グループの高成長及び高収益化を
推進して参ります。
4 【経営上の重要な契約等】
当中間連結会計期間において、新たに締結した重要な契約等は以下のとおりであります。
会社名
国名
契約内容
契約期間
出資総額(千円)
その他の契約事項
有限会社サムライプロジェクト
日本
作品名「アフロ・サムライ」事業に関する
有限会社サムライプロジェクトと当社との
匿名組合契約
自
至
平成 17 年4月 28 日
平成 22 年3月 31 日
62,000
当社は有限会社サムライプロジェクトとコ
ンテンツ販売に関してミニマムギャランテ
ィ契約(最低保証金支払契約)を締結して
おります。
5 【研究開発活動】
該当事項はありません。
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第3 【設備の状況】
1 【主要な設備の状況】
当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
2 【設備の新設、除却等の計画】
当中間連結会計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。
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第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類
会社が発行する株式の総数(株)
普通株式
195,000
計
195,000
② 【発行済株式】
種類
普通株式
計
(注)
中間会計期間末
提出日現在
上場証券取引所名又
現在発行数(株)
発行数(株)
は登録証券業協会名
(平成17年9月30日) (平成17年12月27日)
東京証券取引所
49,368
49,730
(マザーズ)
49,368
―
49,730
内容
―
―
新株引受権及び新株予約権の行使により、当該中間会計期間の末日後、平成17年11月30日までに362株増加しました。なお、
平成17年12月1日から半期報告書提出日までの新株引受権及び新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりま
せん。
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(2) 【新株予約権等の状況】
①
第1回ストックオプション
新株引受権(第1回ストックオプション)は、商法等改正整備法第19条第1項の規定により新株予約権とみなさ
れる新株引受権であり、商法等の一部を改正する法律(平成13年法律第129号)により改正される以前の商法第280
条ノ19の規定に基づく特別決議により発行された新株引受権であります。
(平成13年12月10日株主総会決議)
区分
新株予約権の数(個)
新株予約権の目的となる株式の種類
新株予約権の目的となる株式の数(株)
新株予約権の行使時の払込金額(円)
新株予約権の行使期間
新株予約権の行使により株式を発行する場合の
株式の発行価格及び資本組入額(円)
中間会計期間末現在
(平成17年9月30日)
提出日の前月末現在
(平成17年11月30日)
―
―
普通株式
同左
1,640
1,430
1株当たり
42,750
平成16年1月1日から
平成23年11月30日まで
発行価格
42,750
資本組入額 21,375
同左
同左
同左
新株予約権の行使の条件
新株 引 受 権 者 が 当 社 の取締
役、または従業員の地位を保
有していることを要する。
その他の条件については、当
社と新株引受権者との間で締
結する「新株引受権付与契約
書」に定めるところによる。
同左
新株予約権の譲渡に関する事項
新株引受権の譲渡、質入れそ
の他一切の処分は、これを認
めない。
同左
(注) 1
2
新株引受権付与後、当社が株式分割等により権利行使価額を下回る払込価額で新株引受権を発行する場合には、権利行使
価額を次に定める算式をもって調整する。
既発行株式数×調整前行使価格+新発行株式数×1株当たり払込金額
調整後行使価格=
既発行株式数+新発行株式数
また、上記権利行使価額の調整が行われた場合には、権利付与株式数を次に定める算式をもって調整する。
(イ)新株引受権付与後、時価を下回る払込価額で新株を発行するとき
1株当たり調整前権利行使価格
調整後権利行使株式数=調整前権利行使株式数×
1株当たり調整後権利行使価格
(ロ)新株引受権付与後、株式分割(配当可能利益又は準備金の資本組入れによる場合を含むものとし、以下同様とする)又
は株式併合を行うとき
調整後権利行使株式数=調整前権利行使株式数×分割又は併合の比率
なお、上記権利付与株式数の調整により生ずる1株未満の端数については、1株の100分の1の整数倍にあたる端数の部
分(以下「端数」という)は、権利付与株式数としてこれを取り扱い、1株の100分の1に満たない端数の部分はこれを切
り捨てる。
ただし、新株引受権付与後、発行する転換社債及び新株引受権証券の権利行使並びにその他の新株引受権の権利行使によ
り新株を発行する場合には、上記権利行使価額の調整及び権利付与株式数の調整は行わない。
「新株予約権の目的となる株式の数」は、特別決議における新株発行予定数から、退職等による権利を喪失した株式数を
控除した数であります。
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②
第2回ストックオプション
新株予約権(第2回ストックオプション)は、商法等改正整備法の施行により、商法第280条ノ20及び商法第280
条ノ21の規定に基づく、特別決議により発行された新株予約権であります。
(平成14年12月12日株主総会決議)
区分
新株予約権の数(個)
新株予約権の目的となる株式の種類
新株予約権の目的となる株式の数(株)
新株予約権の行使時の払込金額(円)
新株予約権の行使期間
新株予約権の行使により株式を発行する場合の
株式の発行価格及び資本組入額(円)
新株予約権の行使の条件
中間会計期間末現在
(平成17年9月30日)
提出日の前月末現在
(平成17年11月30日)
1,352
1,283
普通株式
同左
2,704
2,566
1株当たり
平成16年12月13日から
平成24年12月12日まで
発行価格
60,000
資本組入額
30,000
新株予約権者が当社または当
社の子会社の取締役、監査役
もしくは従業員の地位を保有
していることを要する。
その他の条件については、当
社と新株予約権者との間で締
結する「新株予約権付与契約
書」に定めるところによる。
同左
同左
同左
同左
新株予約権を譲渡するには取
同左
締役会の承認を要する。
新株予約権発行後、株式の分割または併合が行われる場合、上記払込金額は分割または併合の比率に応じ次の算式により調
整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
1
調整後払込金額=調整前払込金額×
分割・併合の比率
また、時価を下回る価額で新株式の発行(新株予約権の行使により新株式を発行する場合を除く)または自己株式の処分が行
われる場合、上記払込金額は次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
新規発行(処分)株式数×1株あたり払込金額
既発行株式数+
新株式発行前の時価
調整後払込金額=調整前払込金額×
既発行株式数+新規発行(処分)株式数
新株予約権の譲渡に関する事項
(注)
60,000
14/58
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半期報告書
③
第3回ストックオプション
新株予約権(第3回ストックオプション)は、商法等改正整備法の施行により、商法第280条ノ20及び商法第280
条ノ21の規定に基づく、特別決議により発行された新株予約権であります。
(平成15年6月25日株主総会決議)
区分
新株予約権の数(個)
新株予約権の目的となる株式の種類
新株予約権の目的となる株式の数(株)
新株予約権の行使時の払込金額(円)
新株予約権の行使期間
新株予約権の行使により株式を発行する場合の
株式の発行価格及び資本組入額(円)
新株予約権の行使の条件
中間会計期間末現在
(平成17年9月30日)
提出日の前月末現在
(平成17年11月30日)
431
424
普通株式
同左
862
848
1株当たり
平成17年6月26日から
平成25年6月25日まで
発行価格
85,000
資本組入額
42,500
新株予約権者が当社または当
社の子会社の取締役、監査役
もしくは従業員の地位を保有
していることを要する。
その他の条件については、当
社と新株予約権者との間で締
結する「新株予約権付与契約
書」に定めるところによる。
2
同左
同左
同左
同左
新株予約権を譲渡するには取
同左
締役会の承認を要する。
新株予約権発行後、株式の分割または併合が行われる場合、上記払込金額は分割または併合の比率に応じ次の算式により
調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
1
調整後払込金額=調整前払込金額×
分割・併合の比率
また、時価を下回る価額で新株式の発行(新株予約権の行使により新株式を発行する場合を除く)または自己株式の処分が
行われる場合、上記払込金額は次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
新規発行(処分)株式数×1株あたり払込金額
既発行株式数+
新株式発行前の時価
調整後払込金額=調整前払込金額×
既発行株式数+新規発行(処分)株式数
「新株予約権の目的となる株式の数」は、特別決議における新株発行予定数から、退職等による権利を喪失した株式数を
控除した数であります。
新株予約権の譲渡に関する事項
(注) 1
85,000
15/58
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半期報告書
④
第4回ストックオプション
新株予約権(第4回ストックオプション)は、商法等改正整備法の施行により、商法第280条ノ20及び商法第280
条ノ21の規定に基づく、特別決議により発行された新株予約権であります。
(平成17年6月29日株主総会決議)
区分
新株予約権の数(個)
新株予約権の目的となる株式の種類
新株予約権の目的となる株式の数(株)
新株予約権の行使時の払込金額(円)
中間会計期間末現在
(平成17年9月30日)
提出日の前月末現在
(平成17年11月30日)
2,550
同左
普通株式
同左
2,550
同左
1株当たり
512,353
同左
平成19年6月30日から
同左
平成27年6月29日まで
新株予約権の行使により株式を発行する場合の
発行価格
512,353
同左
株式の発行価格及び資本組入額(円)
資本組入額
256,176
新株予約権者が当社または当
社 の 子 会 社 の 取 締 役、監 査
役、従業員もしくは顧問の地
位を保有していることを要す
新株予約権の行使の条件
る。
同左
その他の条件については、当
社と新株予約権者との間で締
結する「新株予約権付与契約
書」に定めるところによる。
新株予約権を譲渡するには取
新株予約権の譲渡に関する事項
同左
締役会の承認を要する。
(注) 新株予約権発行後、株式の分割または併合が行われる場合、上記払込金額は分割または併合の比率に応じ次の算式により調
整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
1
調整後払込金額=調整前払込金額×
分割・併合の比率
また、時価を下回る価額で新株式の発行(新株予約権の行使により新株式を発行する場合を除く)または自己株式の処分が行
われる場合、上記払込金額は次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
新規発行(処分)株式数×1株あたり払込金額
既発行株式数+
新株式発行前の時価
調整後払込金額=調整前払込金額×
既発行株式数+新規発行(処分)株式数
新株予約権の行使期間
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半期報告書
⑤
第5回ストックオプション
新株予約権(第5回ストックオプション)は、商法等改正整備法の施行により、商法第280条ノ20及び商法第280
条ノ21の規定に基づく、特別決議により発行された新株予約権であります。
(平成17年6月29日株主総会決議)
中間会計期間末現在
(平成17年9月30日)
提出日の前月末現在
(平成17年11月30日)
新株予約権の数(個)
―
240
新株予約権の目的となる株式の種類
―
普通株式
新株予約権の目的となる株式の数(株)
―
240
新株予約権の行使時の払込金額(円)
―
区分
1株当たり
490,928
平成19年6月30日から
平成27年6月29日まで
新株予約権の行使により株式を発行する場合の
発行価格
490,928
―
株式の発行価格及び資本組入額(円)
資本組入額
245,464
新株予約権者が当社または当
社 の 子 会 社 の 取 締 役、監 査
役、従業員もしくは顧問の地
位を保有していることを要す
―
新株予約権の行使の条件
る。
その他の条件については、当
社と新株予約権者との間で締
結する「新株予約権付与契約
書」に定めるところによる。
新株予約権を譲渡するには取
―
新株予約権の譲渡に関する事項
締役会の承認を要する。
(注) 新株予約権発行後、株式の分割または併合が行われる場合、上記払込金額は分割または併合の比率に応じ次の算式により調
整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
1
調整後払込金額=調整前払込金額×
分割・併合の比率
また、時価を下回る価額で新株式の発行(新株予約権の行使により新株式を発行する場合を除く)または自己株式の処分が行
われる場合、上記払込金額は次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
新規発行(処分)株式数×1株あたり払込金額
既発行株式数+
新株式発行前の時価
調整後払込金額=調整前払込金額×
既発行株式数+新規発行(処分)株式数
新株予約権の行使期間
―
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(3) 【発行済株式総数、資本金等の状況】
年月日
発行済株式
総数増減数
(株)
発行済株式
総数残高
(株)
資本金増減額
資本金残高
(千円)
(千円)
24,432
48,864
―
平成17年5月20日 (注1)
1,322,572
資本準備金
増減額
(千円)
資本準備金
残高
(千円)
―
1,363,722
平成17年4月1日∼
(注2)
504
49,368
15,607
1,338,179
15,607
1,379,329
平成17年9月30日
(注) 1 株式分割
平成17年5月20日付をもって1株を2株に株式分割し、これに伴い24,432株増加しております。
2 旧商法280条ノ19の規定に基づく新株引受権(ストックオプション)の行使、商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に
基づく新株予約権の行使により、504株増加しております。
3 平成17年10月1日から半期報告書提出日の前月末(平成17年11月30日)までの間に、新株引受権及び新株予約権の行使に
より、発行済株式総数が362株増加しております。
(4) 【大株主の状況】
平成17年9月30日現在
所有株式数 発行済株式総数に対する
(株)
所有株式数の割合(%)
氏名又は名称
住所
アット ジャパン メディア エ
ルエルシー
〔常任代理人 東海東京証券株
式会社 飯田辰雄〕
エイパックス・グロービス・ジ
ャパン・ファンド・エルピー
〔常任代理人 東西総合法律事
務所 弁護士 立石則文〕
c/o RL&F Service Corp. One Rodney
Square 10th Floor, Tenth and King
Streets, Wilmington, Delaware, USA
〔東京都中央区京橋1−7−1〕
8,000
16.20
445 Park Avenue New York,10022 USA
〔東京都千代田区紀尾井町3−28〕
5,440
11.01
東京都目黒区五本木1−26−4
3,862
7.82
株式会社フジテレビジョン
東京都港区台場2−4−8
3,700
7.49
村
東京都港区東麻布1−9−11
3,697
7.48
バンク オブ ニューヨーク ジ
ーシーエム クライアント アカ
ウンツ イー アイエスジー
〔常任代理人 株式会社東京三
菱銀行カストディ業務部〕
Peterborough Court,133 Fleet Street,
London EC4A 2BB, UK
〔東京都千代田区丸の内2−7−1〕
2,614
5.29
梶
東京都大田区東雪谷5−14−22
1,946
3.94
日本マスタートラスト信託銀行
株式会社 (信託口)
東京都港区浜松町2−11−3
1,763
3.57
株式会社電通
東京都港区東新橋1−8−1
1,300
2.63
東京都港区六本木1−3−39−2001
1,146
2.32
33,468
67.75
石
山
川
濱
田
本
真一郎
章
浩
英
司
司
俊
計
―
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(5) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成17年9月30日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
―
―
―
49,368
49,368
―
―
―
―
発行済株式総数
49,368
―
―
総株主の議決権
―
49,368
―
完全議決権株式(その他)
端株
(注)
普通株式
「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が30株(議決権30個)含まれております。
② 【自己株式等】
該当事項はありません。
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2 【株価の推移】
【当該中間会計期間における月別最高・最低株価】
月別
平成17年4月
5月
6月
7月
8月
9月
最高(円)
607,000
580,000
539,000
576,000
510,000
567,000
最低(円)
422,000
441,000
451,000
498,000
451,000
451,000
(注)
最高・最低株価は、東京証券取引所(マザーズ市場)におけるものであります。
3 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当半期報告書提出日までの役員の異動は、次のとおりであります。
(1)新任役員
役名
職名
氏名
生年月日
山
昭和34年
5月28日
昭和62年4月
監査役
(注)
―
秋
泉
所有株式数
(株)
略歴
平成8年1月
第一東京弁護会 登録 現在に至
る
佐藤泉法律事務所 開設(現任)
―
就任年月日
平成17年6月29日
監査役秋山泉は、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律第18条第1項に定める社外監査役であります。
(2)退任役員
役名
職名
氏名
取締役
―
松
村
慎一郎
平成17年6月29日
監査役
―
辰
喜
一
平成17年6月29日
20/58
退任年月日
宏
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第5 【経理の状況】
1
中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について
(1) 当社の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成11年大蔵省令第
24号。以下「中間連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38号。
以下「中間財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
(3) 当半期報告書は、最初に提出するものでありますので、前年同期との対比は行っておりません。
2
監査証明について
当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、当中間連結会計期間(平成17年4月1日から平成17年9月30日ま
で)及び当中間会計期間(平成17年4月1日から平成17年9月30日まで)の中間連結財務諸表及び中間財務諸表につい
て、監査法人トーマツにより中間監査を受けております。
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1 【中間連結財務諸表等】
(1) 【中間連結財務諸表】
① 【中間連結貸借対照表】
前連結会計年度の要約
連結貸借対照表
(平成17年3月31日)
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
(資産の部)
Ⅰ
Ⅱ
流動資産
1
現金及び預金
1,646,709
1,624,938
2
受取手形及び売掛金
1,584,547
1,750,469
3
たな卸資産
1,452,241
1,450,547
4
その他
273,128
269,412
貸倒引当金
△38
△88
流動資産合計
4,956,589
49.4
5,095,281
68.1
118,576
1.2
83,187
1.1
1,648,400
22.1
固定資産
1
有形固定資産
2
無形固定資産
※1
(1) コンテンツ版権
879,997
878,040
(2) コンテンツ版権仮勘定
938,183
650,176
2,139,013
−
(3) 連結調整勘定
(4) その他
3
投資その他の資産
固定資産合計
資産合計
※2
※3,4
122,973
4,080,167
40.6
882,932
8.8
652,011
8.7
5,081,676
50.6
2,383,599
31.9
10,038,266
100.0
7,478,880
100.0
22/58
120,183
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前連結会計年度の要約
連結貸借対照表
(平成17年3月31日)
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1
買掛金
545,053
462,570
2
短期借入金
※2
1,490,000
200,000
3
一年以内返済予定長期
借入金
※2
742,260
493,250
4
未払金
636,771
501,708
5
前受金
1,563,157
2,159,438
6
その他
452,776
619,717
流動負債合計
Ⅱ
5,430,018
54.1
4,436,685
59.3
固定負債
1
社債
2
長期借入金
3
その他
※2
−
60,000
1,462,040
145,300
232,947
135,990
固定負債合計
1,694,987
16.9
341,290
4.6
負債合計
7,125,006
71.0
4,777,975
63.9
−
−
−
−
(少数株主持分)
少数株主持分
(資本の部)
Ⅰ
資本金
1,338,179
13.4
1,322,572
17.7
Ⅱ
資本剰余金
1,379,329
13.7
1,363,722
18.2
Ⅲ
利益剰余金
204,680
2.0
23,617
0.3
Ⅳ
その他有価証券評価差額金
△8,930
△0.1
△9,007
△0.1
2,913,259
29.0
2,700,904
36.1
10,038,266
100.0
7,478,880
100.0
資本合計
負債、少数株主持分
及び資本合計
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② 【中間連結損益計算書】
当中間連結会計期間
(自
至
区分
注記
番号
平成17年4月1日
平成17年9月30日)
百分比
金額(千円)
(%)
前連結会計年度の要約
連結損益計算書
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
百分比
金額(千円)
(%)
Ⅰ
売上高
3,492,017
100.0
6,294,146
100.0
Ⅱ
売上原価
2,573,301
73.7
4,827,511
76.7
918,716
26.3
1,466,634
23.3
631,161
18.1
970,869
15.4
287,555
8.2
495,765
7.9
24,190
0.4
53,236
0.9
466,719
7.4
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
※1
営業利益
Ⅳ
営業外収益
1
受取利息
169
388
2
為替差益
5,695
20,630
24,519
−
3 補助金収入
4 その他
Ⅴ
9,905
40,288
1.2
3,170
営業外費用
1
支払利息
10,746
32,231
2
新株発行費
1,392
17,503
3
持分法による投資損失
4,400
3,088
4
その他
53
16,592
0.5
311,251
8.9
−
−
−
−
−
−
70
70
0.0
2,467
2,467
0.0
311,180
8.9
464,251
7.4
148,698
2.4
315,552
5.0
経常利益
Ⅵ
特別利益
Ⅶ
特別損失
1
固定資産除却損
税金等調整前中間(当期)
純利益
法人税、住民税及び
事業税
法人税等調整額
中間(当期)純利益
※2
172,718
△42,599
413
228,534
130,118
3.7
181,062
5.2
24/58
△79,835
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③ 【中間連結剰余金計算書】
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
区分
注記
番号
金額(千円)
(自
至
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
金額(千円)
(資本剰余金の部)
Ⅰ
資本剰余金期首残高
Ⅱ
資本剰余金増加高
1,363,722
1
増資による新株の発行
−
2
新株引受権の権利行使
15,607
Ⅲ
資本剰余金中間期末
(期末)残高
865,044
270,025
15,607
228,652
498,677
1,379,329
1,363,722
23,617
△291,934
(利益剰余金の部)
Ⅰ
利益剰余金期首残高
Ⅱ
利益剰余金増加高
1
Ⅲ
中間(当期)純利益
181,062
181,062
利益剰余金中間期末
(期末)残高
204,680
25/58
315,552
315,552
23,617
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株式会社GDH(941722)
半期報告書
④ 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
区分
Ⅰ
注記
番号
金額(千円)
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
金額(千円)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間(当期)純利益
311,180
464,251
減価償却費
476,943
741,981
64,814
384,054
△50
30
コンテンツ版権原価
貸倒引当金の増加額(△減少額)
受取利息及び受取配当金
支払利息
新株発行費
△2,727
△388
10,746
32,231
1,392
17,503
為替差損(△益)
△747
1,233
匿名組合関連費
10,868
44,984
持分法による投資損失
固定資産除却損
4,400
3,088
70
2,467
売上債権の減少額(△増加額)
231,209
△718,845
たな卸資産の減少額(△増加額)
△1,693
△208,103
71,860
△99,035
仕入債務の増加額(△減少額)
未払金の増加額(△減少額)
105,420
180,472
前受金の増加額(△減少額)
△596,281
1,246,662
預り金の増加額(△減少額)
△152,392
211,986
立替金の減少額(△増加額)
33,236
△45,034
その他
132,630
166,132
小計
700,882
2,425,672
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
Ⅱ
(自
至
2,729
388
△13,995
△34,236
△237,039
△14,606
452,577
2,377,217
投資活動によるキャッシュ・フロー
3,500
−
有形固定資産の取得による支出
定期預金解約による収入
△41,122
△61,496
無形固定資産の取得による支出
△16,825
△104,283
投資有価証券の取得による支出
−
△2,605,845
投資有価証券の売却による収入
−
2,463,787
△37,787
△72,497
2,310
24,302
△81,675
△1,670
200
867
△897,536
△1,451,786
△8,000
△15,000
−
△1,225
△2,020,053
−
△57,375
△257,475
貸付による支出
貸付金の回収による収入
敷金保証金の差入れによる支出
敷金保証金の返還による収入
コンテンツ版権投資による支出
出資金の支払いによる支出
関係会社株式の取得による支出
連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得
※2
による支出
匿名組合出資金の払込による支出
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
26/58
△118
△3,126
△3,154,483
△2,085,449
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半期報告書
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
区分
Ⅲ
注記
番号
金額(千円)
(自
至
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
金額(千円)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金増減額
1,290,000
△290,000
長期借入れによる収入
1,800,000
2,000,000
長期借入金の返済による支出
△334,250
△2,622,300
社債の償還による支出
△60,000
△120,000
株式の発行による収入
29,822
753,645
財務活動によるキャッシュ・フロー
2,725,572
△278,654
Ⅳ
現金及び現金同等物に係る換算差額
1,604
△1,951
Ⅴ
現金及び現金同等物の増加額
25,270
11,162
Ⅵ
現金及び現金同等物の期首残高
1,621,438
1,610,276
Ⅶ
現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高
1,646,709
1,621,438
※1
27/58
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中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
項目
1
連結の範囲に関する事
項
2
持分法の適用に関する
事項
3
連結子会社の中間決算
日(決算日)等に関する
事項
会計処理基準に関する
事項
(1) 重要 な資産の評価基
(自
至
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
(1) 連結子会社の数 5社
株式会社ゴンゾ
株式会社Gクリエイターズ
株式会社フューチャービジョンミ
ュージック
株式会社ゴンジーノ
株式会社ゴンジーノについては、
当中間連結会計期間において新た
に設立したため、連結の範囲に含
めております。
株式会社ワープゲートオンライン
株式会社ワープゲートオンライン
は平成17年9月13日の株式取得に
伴い当中間連結会計期間より連結
子会社となりました。なお、みな
し取得日を当中間連結会計期間末
としているため、当中間連結会計
期間は中間貸借対照表のみを連結
しております。
(1) 連結子会社の数 3社
株式会社ゴンゾ
株式会社Gクリエイターズ
株式会社フューチャービジョンミ
ュージック
(2) 非連結子会社の数 1社
GONZO DIGIMATION HOLDINGS,INC.
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模であり、
合計の総資産、売上高、中間純損
益(持分に見合う額)及び利益剰余
金(持分に見合う額)は、いずれも
中間連結財務諸表に重要な影響を
及ぼしていないためであります。
(2) 非連結子会社の数 1社
GONZO DIGIMATION HOLDINGS,INC.
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模であり、
合計の総資産、売上高、当期純損
益(持分に見合う額)及び利益剰余
金(持分に見合う額)は、いずれも
連結財務諸表に重要な影響を及ぼ
していないためであります。
(1) 持分法適用の関連会社数及び非連
結子会社数 1社
GO-N PRODUCTIONS
(2) 持分法を適用していない非連結子
会社(GONZO DIGIMATION HOLDINGS,
INC.)は、当期純損益(持分に見合
う額)及び利益剰余金(持分に見合
う額)からみて、持分法の対象から
除いても連結財務諸表に及ぼす影
響が軽微であり、かつ、全体とし
ても重要性がないため持分法の適
用範囲から除外しております。
(1) 持分法適用の関連会社数及び非連
結子会社数 1社
GO-N PRODUCTIONS
(2) 持分法を適用していない非連結子
会社(GONZO DIGIMATION HOLDINGS,
INC.)は、中間純損益(持分に見合
う額)及び利益剰余金(持分に見合
う額)からみて、持分法の対象から
除いても中間連結財務諸表に及ぼ
す影響が軽微であり、かつ、全体
としても重要性がないため持分法
の適用範囲から除外しておりま
す。
連結子会社のうち、株式会社ワープゲ
ートオンラインの中間決算日は8月31
日であります。中間連結財務諸表の作
成にあたり、中間連結決算日現在で実
施した仮決算に基づく中間財務諸表を
使用しております。
その他の連結子会社の中間決算日の末
日は、中間連結決算日と一致しており
ます。
すべての連結子会社の事業年度の末日
は、連結決算日と一致しております。
4
イ
有価証券
イ
28/58
有価証券
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準及び評価方法
その他有価証券
時価のあるもの
決算末日の市場価格等に基づく時
価法
(評価差額は、全部資本直入法に
より処理し、売却原価は、移動平
均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
匿名組合出資金の会計処理
投資有価証券に含まれております
匿名組合出資金については、匿名
組合損益のうち持分相当額部分を
「営業損益」に計上し、同額を匿
名組合出資金に加減算することに
より評価しております。
その他有価証券
時価のあるもの
中間決算末日の市場価格等に基づ
く時価法
(評価差額は、全部資本直入法に
より処理し、売却原価は、移動平
均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
匿名組合出資金の会計処理
投資有価証券に含まれております
匿名組合出資金については、匿名
組合損益のうち持分相当額部分を
「営業損益」に計上し、同額を匿
名組合出資金に加減算することに
より評価しております。
ロ
デリバティブ
時価法を採用しております。
ハ たな卸資産
商品
移動平均法による原価法を採用し
ております。
仕掛品・貯蔵品
個別法による原価法を採用してお
ります。
29/58
ロ
デリバティブ
同左
ハ たな卸資産
商品
―――――――――――――
仕掛品・貯蔵品
同左
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当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
項目
(2) 重要 な減価償却資産
の減価償却の方法
イ
有形固定資産
定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は、以下のと
おりであります。
建物
10年∼15年
車両運搬具
ロ
(3) 重要 な引当金の計上
基準
(4) 重要 な外貨建の資産
又 は 負債 の 本邦 通 貨
への換算基準
(5) 重要 なリース取引 の
処理方法
(6) 重要 なヘッジ会計の
方法
(自
至
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
イ
有形固定資産
同左
ロ
無形固定資産
ソフトウェア
同左
3年
器具備品
3年∼20年
無形固定資産
ソフトウェア
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアに
ついては、社内における利用可能
期間(5年)に基づく定額法を採用
しております。
コンテンツ版権
法人税法に定める特別な償却方法
と同様の償却方法により、2年で
償却しております。
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるた
め、一般債権については貸倒実績率
等により、貸倒懸念債権等特定の債
権については個別に回収可能性を検
討し、回収不能見込額を計上してお
ります。
外貨建金銭債権債務は、中間連結決算
日の直物為替相場により円貨に換算
し、換算差額は損益として処理してお
ります。
リース物件の所有権が借主に移転する
と認められるもの以外のファイナン
ス・リース取引については、通常の賃
貸借取引に係る方法に準じた会計処理
によっております。
イ ヘッジ会計の方法
金利スワップについて特例処理を
採用しております。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象
当中間連結会計期間にヘッジ会計
を適用したヘッジ対象とヘッジ手
段は以下のとおりであります。
ヘッジ手段 金利スワップ
ヘッジ対象 借入金
30/58
コンテンツ版権
同左
貸倒引当金
同左
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の
直物為替相場により円貨に換算し、換
算差額は損益として処理しておりま
す。
同左
イ
ロ
ヘッジ会計の方法
金利スワップについて特例処理を
採用しております。
ヘッジ手段とヘッジ対象
当事業年度にヘッジ会計を適用し
たヘッジ対象とヘッジ手段は以下
のとおりであります。
ヘッジ手段 金利スワップ
ヘッジ対象 借入金
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当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
項目
(7) その 他中間連結財務
諸表 (連結財務諸表 )
作成 のた め の 重要 な
事項
5 中間連結 キャッシュ・
フロー計算書(連結キャ
ッシュ・フロー計算書)
における資金の範囲
(自
至
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
ハ
ヘッジ方針
金利リスクの低減並びに金融収支
改善のため、対象債務の範囲内で
ヘッジを行っております。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワッ
プについては、有効性の評価を省
略しております。
消費税等の処理方法
消費税等の会計処理は税抜方式に
よっております。
ハ
ヘッジ方針
金利リスクの低減並びに金融収支
改善のため、対象債務の範囲内で
ヘッジを行っております。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワッ
プについては、有効性の評価を省
略しております。
消費税等の処理方法
同左
中間連結キャッシュ・フロー計算書に
おける資金(現金及び現金同等物)は、
手許現金、随時引き出し可能な預金及
び容易に換金可能であり、かつ、価値
の変動について僅少なリスクしか負わ
ない取得日から3ヵ月以内に償還期限
の到来する短期投資からなっておりま
す。
連結キャッシュ・フロー計算書におけ
る資金(現金及び現金同等物)は、手許
現金、随時引き出し可能な預金及び容
易に換金可能であり、かつ、価値の変
動について僅少なリスクしか負わない
取得日から3ヵ月以内に償還期限の到
来する短期投資からなっております。
会計処理の変更
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
(固定資産の減損に係る会計基準)
「固定資産の減損に係る会計基準」(「固定資産の
減損に係る会計基準の設定に関する意見書」(企業会
計審議会 平成14年8月9日))及び「固定資産の減
損に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準委員
会 平成15年10月31日 企業会計基準適用指針第6
号)を当中間連結会計期間から適用しております。
これによる損益に与える影響はありません。
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
――――――――――――――――――
31/58
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半期報告書
注記事項
(中間連結貸借対照表関係)
※1
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
有形固定資産の減価償却累計額
※1
117,652千円
前連結会計年度末
(平成17年3月31日)
有形固定資産の減価償却累計額
担保資産及び担保付債務
システム開発資金12,400千円(長期借入金3,600千
円、一年以内返済予定の長期借入金8,800千円)の
担保に供しているものは、次のとおりでありま
す。
ソフトウェア
10,343千円
95,852千円
※2 担保資産及び担保付債務
システム開発資金16,800千円(長期借入金8,000千
円、一年以内返済予定の長期借入金8,800千円)の
担保に供しているものは、次のとおりでありま
す。
ソフトウェア
12,067千円
な お、上 記 の ほ か 金 融 機 関 か ら の 短 期 借 入 金
40,000千円について、知財保険にかかる保険金請
求権に対し、質権が設定されております。
※3 匿名組合出資の内訳
匿名組合に属する資産、負債及び出資等の額(平成
17年9月30日現在)
※3 匿名組合出資の内訳
匿名組合に属する資産、負債及び出資等の額(平成
17年3月31日現在)
※2
資産の部
負債の部
出資金の部
※4
1,991,719千円
1,021,730千円
969,988千円
資産の部
負債の部
出資金の部
1,698,949千円
1,002,395千円
696,553千円
非連結子会社に対するものは次のとおりでありま ※4 非連結子会社に対するものは次のとおりでありま
す。
す。
投資有価証券(株式)
0千円
投資有価証券(株式)
0千円
32/58
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(中間連結損益計算書関係)
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
(自
至
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
※1
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額 ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
は次のとおりであります。
は次のとおりであります。
広告宣伝費
123,874千円
広告宣伝費
104,498千円
役員報酬
113,339千円
役員報酬
62,507千円
給与手当
305,252千円
給与手当
181,653千円
※2
固定資産除却損の内訳
器具備品
※2
70千円
固定資産除却損の内訳
器具備品
車両運搬具
合計
1,557千円
909千円
2,467千円
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
※1
現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸 ※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表
に掲記されている科目の金額との関係
借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(平成17年3月31日)
(平成17年9月30日)
現金及び預金
1,646,709千円
現金及び預金
1,624,938千円
預入期間が3ヶ月を
預入期間が3ヶ月を
−
3,500千円
超える定期預金
超える定期預金
1,646,709千円
1,621,438千円
現金及び現金同等物
現金及び現金同等物
※2
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
支出
連結子会社となった株式会社ワープゲートオンラ
イン株式の取得による支出は、次のとおりであり
ます。
流動資産
固定資産
連結調整勘定
流動負債
固定負債
㈱ワープゲートオンライン株式の
取得価額
未払金
㈱ワープゲートオンラインの現金
及び現金同等物
差引:㈱ワープゲートオンライン
取得のための支出
――――――――――――――――――
80,448千円
30,141千円
2,139,013千円
△56,002千円
△80,000千円
2,113,600千円
△85,600千円
△7,946千円
△2,020,053千円
33/58
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半期報告書
(リース取引関係)
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
(自
至
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの
以外のファイナンス・リース取引
以外のファイナンス・リース取引
1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当 1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当
額及び中間期末残高相当額
額及び期末残高相当額
減価償却
減価償却 中間期末
取得価額
期末残高
取得価額
累計額
累計額
残高
相当額
相当額
相当額
相当額
相当額
相当額
(千円)
(千円)
(千円)
(千円)
(千円)
(千円)
5,865
97
5,767
器具備品
164,992
56,233
108,759
器具備品
308,226
80,442
227,784
機械装置
60,640
22,727
37,913
機械装置
16,898
13,025
3,872
225,633
78,961
146,672
3,451
896
2,554
28,615
476
28,138
363,056
94,938
268,117
建物
車両運搬具
ソフトウェア
合計
2
未経過リース料中間期末残高相当額
1年内
70,602千円
1年超
204,328千円
合計
274,930千円
3 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当
額
支払リース料
28,728千円
減価償却費相当額
27,456千円
支払利息相当額
2,779千円
4 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定
額法によっております。
5 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差
を利息相当額とし、各期への配分方法については、
利息法によっております。
合計
2
未経過リース料期末残高相当額
1年内
48,573千円
1年超
123,641千円
合計
172,214千円
3 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当
額
支払リース料
40,249千円
減価償却費相当額
36,732千円
支払利息相当額
4,817千円
4 減価償却費相当額の算定方法
同左
5
利息相当額の算定方法
同左
34/58
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半期報告書
(有価証券関係)
1.その他有価証券で時価のあるもの
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
中間連結
貸借対照表
計上額
(千円)
取得原価
(千円)
142,057
(1)株式
前連結会計年度末
(平成17年3月31日)
差額
(千円)
127,000
連結貸借対照表
計上額
(千円)
取得原価
(千円)
△15,057
142,057
差額
(千円)
126,500
△15,557
(2)債券
−
−
−
−
−
−
(3)その他
−
−
−
−
−
−
合計
142,057
127,000
△15,057
142,057
126,500
△15,557
2.時価評価されていない有価証券
種類
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
前連結会計年度末
(平成17年3月31日)
中間連結貸借対照表計上額(千円)
連結貸借対照表計上額(千円)
その他有価証券
匿名組合出資金
191,111
150,289
合計
191,111
150,289
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(デリバティブ取引関係)
(1)通貨関連
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
種類
契約額等
(千円)
契約額等の
うち1年超
(千円)
145,463
100,705
72,731
218,195
前連結会計年度末
(平成17年3月31日)
評価損益
(千円)
契約額等
(千円)
契約額等の
うち1年超
(千円)
1,065
9,964
167,842
123,084
2,357
9,260
50,352
12,214
5,537
83,921
61,542
13,901
5,927
151,058
13,280
15,501
251,763
184,626
16,259
15,188
時価
(千円)
時価
(千円)
評価損益
(千円)
オプション取引
売建
プット
市場取引
以外の取引
ポンド
買建
コール
ポンド
合計
(注) 1
2
時価の算定方法
取引銀行から提示された価格によっております。
当中間連結会計期間及び前連結会計年度の通貨オプション取引はいわゆるゼロコストオプションであり、オプション料の
授受がありません。したがって中間連結(連結)貸借対照表に計上したオプション料はありません。
(2)金利関連
当中間連結会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
市場取引
以外の取引
種類
前連結会計年度末
(平成17年3月31日)
契約額等
(千円)
契約額等の
うち1年超
(千円)
100,000
80,000
△663
△663
―
―
―
―
100,000
80,000
△663
△663
―
―
―
―
時価
(千円)
評価損益
(千円)
契約額等
(千円)
契約額等の
うち1年超
(千円)
時価
(千円)
評価損益
(千円)
金利スワップ取引
受取固定支払変動
合計
(注) 時価の算定方法
取引銀行から提示された価格によっております。
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(セグメント情報)
【事業の種類別セグメント情報】
当中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
制作事業
(千円)
Ⅰ
至
平成17年9月30日)
ライツ事業
(千円)
その他事業
(千円)
消去又は
全社(千円)
連結(千円)
2,269,793
1,086,591
135,633
3,492,017
−
3,492,017
5,213
223,302
2,250
230,765
(230,765)
−
2,275,006
1,309,893
137,883
3,722,783
(230,765)
3,492,017
営業費用
1,940,982
1,076,010
37,710
3,054,703
149,758
3,204,462
営業利益
334,024
233,883
100,172
668,079
(380,524)
287,555
計(千円)
売上高及び営業損益
売上高
(1) 外部顧客に
対する売上高
(2) セグメント間の内部
売上高又は振替高
計
(注) 1
2
事業区分は、内部管理上採用している区分によっております。
各区分に属する主要な製品
(1) 制作事業
……… アニメ作品の企画・制作
(2) ライツ事業 ……… 番組販売権等の二次利用窓口権・版権投資回収
(3) その他事業 ……… モバイルサイトの企画運営
3 セグメント間の内部売上高又は振替高のうち、消去又は全社の主なものは、当社の子会社からのプロデュース収入
223,280千円であります。
4 営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の主なものは、当社の管理部門にかかる費用370,257千
円であります。
前連結会計年度(自
平成16年4月1日
制作事業
(千円)
Ⅰ
至
平成17年3月31日)
ライツ事業
(千円)
その他事業
(千円)
計(千円)
消去又は
全社(千円)
連結(千円)
売上高及び営業損益
売上高
(1) 外部顧客に
対する売上高
(2) セグメント間の内部
売上高又は振替高
3,358,451
2,778,741
156,953
6,294,146
47,682
417,734
24,219
3,406,133
3,196,475
営業費用
3,122,343
営業利益
283,790
計
―
6,294,146
489,636
(489,636)
―
181,173
6,783,782
(489,636)
6,294,146
2,508,854
94,339
5,725,537
72,843
5,798,381
687,621
86,833
1,058,244
(562,479)
495,765
(注) 1
2
事業区分は、内部管理上採用している区分によっております。
各区分に属する主要な製品
(1) 制作事業
……… アニメ作品の企画・制作
(2) ライツ事業 ……… 番組販売権等の二次利用窓口権・版権投資回収
(3) その他事業 ……… モバイルサイトの企画運営
3 セグメント間の内部売上高又は振替高のうち、消去又は全社の主なものは、子会社の当社からの制作売上47,682千円、当
社の子会社からのプロデュース収入417,600千円であります。
4 営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の主なものは、当社の管理部門にかかる費用510,496千
円であります。
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【所在地別セグメント情報】
当中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
全セグメントの売上高の合計に占める日本の割合が、いずれも90%を超えるため、所在地別セグメント情報の記
載を省略しております。
前連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
平成17年3月31日)
全セグメントの売上高の合計に占める日本の割合が、いずれも90%を超えるため、所在地別セグメント情報の記
載を省略しております。
【海外売上高】
当中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
北米
至
平成17年9月30日)
アジア・オセアニア
欧州
計
Ⅰ
海外売上高(千円)
502,246
75,839
236,222
814,309
Ⅱ
連結売上高(千円)
―
―
―
3,492,017
Ⅲ
連結売上高に占める
14.4
2.1
6.8
海外売上高の割合(%)
(注) 1 国又は地域は、地理的近接度により区分しております。
2 各区分に属する国又は地域の内訳は次のとおりであります。
北米:アメリカ
アジア・オセアニア:シンガポール、香港、台湾、オーストラリア
欧州:フランス、イタリア、ドイツ、ベルギー、イギリス
3 海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。
前連結会計年度(自
平成16年4月1日
至
北米
23.3
平成17年3月31日)
アジア・オセアニア
欧州
計
Ⅰ
海外売上高(千円)
809,487
90,539
267,383
1,167,409
Ⅱ
連結売上高(千円)
―
―
―
6,294,146
Ⅲ
連結売上高に占める
12.9
1.4
4.2
海外売上高の割合(%)
(注) 1 国又は地域は、地理的近接度により区分しております。
2 各区分に属する国又は地域の内訳は次のとおりであります。
北米:アメリカ
アジア・オセアニア:シンガポール、香港、台湾、オーストラリア
欧州:イタリア、ドイツ、ベルギー、イギリス
3 海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。
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(1株当たり情報)
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
1株当たり純資産額
(自
至
59,011.09円
1株当たり中間純利益金額
3,681.85円
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
1株当たり純資産額
110,547.84円
1株当たり当期純利益金額
14,071.48円
潜在株式調整後
潜在株式調整後
3,357.17円
13,473.96円
1株当たり中間純利益金額
1株当たり当期純利益金額
(注) 1 1株当たり中間(当期)純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額の算定上の基礎は、以下のとお
りであります。
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
中間(当期)純利益(千円)
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
181,062
315,552
普通株主に帰属しない金額(千円)
―
―
普通株式に係る中間(当期)純利益
(千円)
181,062
315,552
普通株式の期中平均株式数(株)
49,177
22,425
中間(当期)純利益調整額(千円)
―
―
4,756
994
普通株式増加数(株)
(うち新株予約権)
(4,756)
希薄化効果を有しないため、潜在株式
調整後1株当たり中間(当期)純利益の
算定に含めなかった潜在株式の概要
2
(自
至
新株予約権(新株予約権の数
2,550個)
なお、詳細は「第4提出会社
の 状 況、1 株 式 等 の 状 況、
(2)新株予約権等の状況」に
記載のとおりであります。
(994)
――――――――――
株式分割について
当中間連結会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
当社は、平成17年5月20日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行いました。
前期首に当該株式分割が行われたと仮定した場合における(1株当たり情報)の数値は以下のとおりであります。
(自
至
前連結会計年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
1株当たり純資産額
55,273.92円
1株当たり当期純利益金額
7,035.74円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
6,736.98円
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(重要な後発事象)
当中間連結会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
1. 株主以外の者に対する新株予約権の無償発行につ
いて
当社は、商法第280条ノ20及び商法第280条ノ21の規定
並びに、平成17年6月29日開催の定時株主総会決議に基
づき、平成17年11月2日開催の取締役会において、当社
従業員、当社子会社役員、当社子会社従業員及び当社顧
問に対して、商法第280条ノ21の規定に基づき新株予約
権(ストックオプション)を付与しております。その概
要は以下のとおりであります。
(1)発行株式数
普通株式 240株
(2)行使時の払込金額
1株につき490,928円
(3)付与対象者
当社従業員、当社子会社役員、当社子会社従業員及
び当社顧問 合計32名
(4)発行予定
平成19年6月30日から平成27年6月29日まで
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
株式分割
平成17年2月15日開催の当社取締役会の決議に基づ
き、次のように株式分割による新株式を発行しておりま
す。
(1)平成17年5月20日をもって普通株式1株につき2株
に分割いたします。
① 分割により増加する株式数
普通株式
24,432株
② 分割方法
平成17年3月31日最終の株主名簿及び実質株主名
簿に記載された株主の所有株式数を、1株につき
2株の割合をもって分割いたします。
(2)配当起算日
平成17年4月1日
当該株式分割が前期首に行われたと仮定した場合の前
連結会計年度における1株当たり情報及び当期首に行わ
れたと仮定した場合の当連結会計年度における1株当た
り情報は、それぞれ以下のとおりとなります。
2. 子会社の設立について
平成17年11月18日開催の取締役会決議により、当社全
額出資の新会社を平成17年12月8日付で設立いたしまし
た。
(1)商号
株式会社GDHキャピタル
(2)本店
東京都新宿区
(3)資本金
300,000千円
(4)代表者
代表取締役 後藤 文明
(5)決算期
3月
(6)主な事業の内容
コンテンツ・ファンド及びVCファンドの組成・運
営事業
前連結会計年度
当連結会計年度
1株当たり純資産額 1株当たり純資産額
42,494.04円
55,273.92円
1株当たり当期純利 1株当たり当期純利
益金額
益金額
6,719.25円
7,035.74円
潜在株式調整後
潜在株式調整後
1株当たり当期純利 1株当たり当期純利
益金額
益金額
−
潜在株式調整後
1株当たり当期純
利益金額について
は、当 社 株 式 は 非
上 場 で あ り、か つ
店頭登録もしてい
な い た め、期 中 平
均株価が把握でき
ま せ ん の で、記 載
しておりません。
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(2) 【その他】
該当事項はありません。
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2 【中間財務諸表等】
(1) 【中間財務諸表】
① 【中間貸借対照表】
当中間会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
前事業年度の要約貸借対照表
(平成17年3月31日)
構成比
金額(千円)
(%)
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1
現金及び預金
2
売掛金
3
たな卸資産
4
その他
※4
流動資産合計
Ⅱ
773,566
448,457
1,341,337
1,250,042
241,140
103,500
239,121
364,605
2,595,165
32.2
2,166,607
43.1
46,226
0.6
35,415
0.7
固定資産
1
有形固定資産
2
無形固定資産
(1) コンテンツ版権
920,899
936,664
(2) コンテンツ版権仮勘定
938,183
650,176
71,747
72,410
(3) その他
無形固定資産合計
3
※1
※2
1,930,829
23.9
1,659,251
33.0
投資その他の資産
(1) 関係会社株式
(2) その他
投資その他の資産合計
2,803,600
591,225
690,776
577,218
3,494,376
43.3
1,168,446
23.2
固定資産合計
5,471,433
67.8
2,863,112
56.9
資産合計
8,066,598
100.0
5,029,720
100.0
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半期報告書
当中間会計期間末
(平成17年9月30日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(千円)
前事業年度の要約貸借対照表
(平成17年3月31日)
構成比
金額(千円)
(%)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1
買掛金
129,162
30,363
2
短期借入金
※2
1,490,000
200,000
3
一年以内返済予定長期
借入金
※2,5
722,260
493,250
4
一年以内償還予定社債
120,000
120,000
5
未払金
891,075
433,373
6
その他
358,521
691,258
流動負債合計
Ⅱ
3,711,019
46.0
1,968,246
39.1
固定負債
1
社債
2
長期借入金
※2
−
60,000
1,382,040
145,300
固定負債合計
1,382,040
17.1
205,300
4.1
負債合計
5,093,059
63.1
2,173,546
43.2
1,338,179
16.6
1,322,572
26.3
1,363,722
27.1
(資本の部)
Ⅰ
資本金
Ⅱ
資本剰余金
資本準備金
1,379,329
資本剰余金合計
Ⅲ
1,379,329
17.1
利益剰余金
中間(当期)未処分利益
264,959
178,887
264,959
3.3
178,887
3.6
△8,930
△0.1
△9,007
△0.2
資本合計
2,973,538
36.9
2,856,174
56.8
負債資本合計
8,066,598
100.0
5,029,720
100.0
利益剰余金合計
Ⅳ
1,363,722
その他有価証券評価差額金
43/58
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② 【中間損益計算書】
当中間会計期間
平成17年4月1日
平成17年9月30日)
百分比
金額(千円)
(%)
(自
至
区分
Ⅰ
売上高
Ⅱ
売上原価
注記
番号
※4
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
※4
営業利益
前事業年度の要約損益計算書
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
百分比
金額(千円)
(%)
1,803,688
100.0
3,647,053
100,0
1,078,811
59.8
2,442,518
67.0
724,877
40.2
1,204,535
33.0
601,667
33.4
911,812
25.0
123,209
6.8
292,723
8.0
Ⅳ
営業外収益
※1
38,848
2.2
24,388
0.7
Ⅴ
営業外費用
※2
12,191
0.7
50,138
1.4
149,866
8.3
266,973
7.3
−
−
−
−
−
−
125
0.0
149,866
8.3
266,848
7.3
103,649
2.8
163,198
4.5
経常利益
Ⅵ
特別利益
Ⅶ
特別損失
※3
税引前中間(当期)純利益
法人税、住民税及び
事業税
法人税等調整額
中間(当期)純利益
80,173
△16,379
181,677
63,794
3.5
86,072
4.8
△78,028
前期繰越利益
178,887
15,688
中間(当期)未処分利益
264,959
178,887
44/58
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中間財務諸表作成の基本となる重要な事項
項目
1
2
資産の評価基準及び評
価方法
固定資産の減価償却の
方法
(自
至
当中間会計期間
平成17年4月1日
平成17年9月30日)
(自
至
(1) 有価証券
①子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用し
ております。
②その他有価証券
時価のあるもの
中間決算日の市場価格等に基づく
時価法(評価差額は、全部資本直
入法により処理し、売却原価は、
移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
③匿名組合出資金の会計処理
匿名組合出資金については、匿名
組合損益のうち持分相当額部分を
「営業損益」に計上し、同額を匿
名組合出資金に加減算することに
より評価しております。
(1) 有価証券
①子会社株式及び関連会社株式
同左
(2) デリバティブ
時価法を採用しております。
(3) たな卸資産
商品
移動平均法による原価法を採用して
おります。
(2) デリバティブ
同左
(3) たな卸資産
商品
―――――――――――――
仕掛品・貯蔵品
個別法による原価法を採用しており
ます。
(1) 有形固定資産
定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は、以下のと
おりであります。
建物
10年∼15年
車両運搬具
引当金の計上基準
②その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価
法(評価差額は、全部資本直入法
により処理し、売却原価は、移動
平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
③匿名組合出資金の会計処理
同左
仕掛品・貯蔵品
同左
(1) 有形固定資産
同左
3年
器具備品
3年∼20年
(2) 無形固定資産
ソフトウェア
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアに
ついては、社内における利用可能
期間(5年)に基づく定額法を採用
しております。
コンテンツ版権
法人税法に定める特別な償却方法
と同様の償却方法により2年で償
却しております。
(3) 長期前払費用
定額法を採用しております。
3
前事業年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるた
め、一般債権については貸倒実績率等
により、貸倒懸念債権等特定の債権に
ついては個別に回収可能性を検討し、
回収不能見込額を計上しております。
45/58
(2) 無形固定資産
同左
(3) 長期前払費用
同左
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるた
め、一般債権については貸倒実績率等
により、貸倒懸念債権等特定の債権に
ついては個別に回収可能性を検討し、
回収不能見込額を計上しております。
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4
外貨建の資産及び負債
の本邦通貨 への 換算基
準
5
リース取引の処理方法
6
ヘッジ会計の方法
7
その他の中間財務諸表
(財務諸表)作成のため
の基本 となる 重要 な事
項
当中間会計期間においては、債権の
回収が確実であること及び過去の貸倒
実績がないこと等により計上しており
ません。
外貨建金銭債権債務は、中間決算日
の直物為替相場により円貨に換算し、
換算差額は損益として処理しておりま
す。
リース物件の所有権が借主に移転す
ると認められるもの以外のファイナン
ス・リース取引については、通常の賃
貸借取引に係る方法に準じた会計処理
によっております。
イ ヘッジ会計の方法
金利スワップについて特例処理を
採用しております。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象
当中間会計期間にヘッジ会計を適
用したヘッジ対象とヘッジ手段は
以下のとおりであります。
ヘッジ手段 金利スワップ
ヘッジ対象 借入金
ハ ヘッジ方針
金利リスクの低減並びに金融収支
改善のため、対象債務の範囲内で
ヘッジを行っております。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワッ
プについては、有効性の評価を省
略しております。
イ 消費税等の処理方法
消費税等の会計処理は税抜方式に
よっております。
当事業年度においては、債権の回収
が確実であること及び過去の貸倒実績
がないこと等により計上しておりませ
ん。
外貨建金銭債権債務は、期末日の直
物為替相場により円貨に換算し、換算
差額は損益として処理しております。
同左
イ
ロ
ヘッジ会計の方法
金利スワップについて特例処理を
採用しております。
ヘッジ手段とヘッジ対象
当事業年度にヘッジ会計を適用し
たヘッジ対象とヘッジ手段は以下
のとおりであります。
ヘッジ手段 金利スワップ
ヘッジ対象 借入金
ハ
ヘッジ方針
金利リスクの低減並びに金融収支
改善のため、対象債務の範囲内で
ヘッジを行っております。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワッ
プについては、有効性の評価を省
略しております
イ 消費税等の処理方法
同左
会計処理の変更
(自
至
当中間会計期間
平成17年4月1日
平成17年9月30日)
(固定資産の減損に係る会計基準)
「固定資産の減損に係る会計基準」(「固定資産の
減損に係る会計基準の設定に関する意見書」(企業会
計審議会 平成14年8月9日))及び「固定資産の減
損に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準委員
会 平成15年10月31日 企業会計基準適用指針第6
号)を当中間会計期間から適用しております。
これによる損益に与える影響はありません。
前事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
――――――――――――――――――
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注記事項
(中間貸借対照表関係)
※1
当中間会計期間末
(平成17年9月30日)
有形固定資産の減価償却累計額
※1
前事業年度末
(平成17年3月31日)
有形固定資産の減価償却累計額
21,770千円
16,117千円
※2 担保資産及び担保付債務
担保資産及び担保付債務
システム開発資金16,800千円(長期借入金8,000千
システム開発資金12,400千円(長期借入金3,600千
円 一年以内返済予定の長期借入金8,800千円)の
円、一年以内返済予定の長期借入金8,800千円)の
担保に供しているものは、次のとおりでありま
担保に供しているものは、次のとおりでありま
す。
す。
ソフトウェア
12,067千円
ソフトウェア
10,343千円
な お、上 記 の ほ か 金 融 機 関 か ら の 短 期 借 入 金
40,000千円について、知財保険にかかる保険金請
求権に対し、質権が設定されております。
3 偶発債務
3 偶発債務
次の関係会社について、債務保証を行っておりま
――――――――――――――――――
す。
保証先
㈱ワープゲートオンライン
金額
100,000千円
内容
被保証者の銀行借入に対する保証
※4 消費税等の取扱い
※4 消費税等の取扱い
――――――――――――――――――
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のうえ、流
動資産の「その他」に含めて表示しております。
※5 当座貸越契約
※5 当座貸越契約
当社においては、運転資金の効率的な調達を行う
当社においては、運転資金の効率的な調達を行う
ため、取引銀行2行と当座貸越契約を締結してお
ため、取引銀行3行と当座貸越契約を締結してお
ります。
ります。
当事業年度末における当座貸越契約に係る借入未
当中間会計期間末における当座貸越契約に係る借
実行残高は次のとおりであります。
入未実行残高は次のとおりであります。
※2
当座貸越極度額
借入実行残高
未実行残高
2,500,000千円
1,300,000千円
1,200,000千円
当座貸越極度額
借入実行残高
未実行残高
48/58
1,500,000千円
200,000千円
1,300,000千円
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(中間損益計算書関係)
(自
至
※1
※2
※3
※4
当中間会計期間
平成17年4月1日
平成17年9月30日)
営業外収益の主要項目
受取利息
為替差益
営業外費用の主要項目
支払利息
新株発行費
(自
至
※1
500千円
5,690千円
※2
9,683千円
1,392千円
特別損失の主要項目
――――――――――――――――――
※3
減価償却実施額
有形固定資産
無形固定資産
※4
5,775千円
459,681千円
前事業年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
営業外収益の主要項目
受取利息
為替差益
1,483千円
20,604千円
営業外費用の主要項目
支払利息
新株発行費
28,330千円
17,503千円
特別損失の主要項目
固定資産除却損
減価償却実施額
有形固定資産
無形固定資産
49/58
125千円
8,302千円
744,620千円
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(リース取引関係)
(自
至
当中間会計期間
平成17年4月1日
平成17年9月30日)
(自
至
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの
以外のファイナンス・リース取引
(借主側)
1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当
額及び中間期末残高相当額
減価償却 中間期末
取得価額
累計額
残高
相当額
相当額
相当額
(千円)
(千円)
(千円)
建物
器具備品
車両運搬具
合計
2
5,865
97
5,767
92,536
37,814
54,721
3,451
896
2,554
101,853
38,808
63,044
未経過リース料中間期末残高相当額
1年内
21,166千円
1年超
45,244千円
合計
66,410千円
3 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当
額
支払リース料
9,582千円
減価償却費相当額
8,786千円
支払利息相当額
986千円
4 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定
額法によっております。
5 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差
額を利息相当額とし、各期への配分方法について
は、利息法によっております。
(貸主側)
未経過リース料中間期末残高相当額
1年内
5,894千円
1年超
2,989千円
合計
8,883千円
(注) 上記はすべて転貸リース取引に係る貸主側の未経
過リース料中間期末残高相当額であります。
なお、当該転貸リース取引はおおむね同一の条件
で第三者にリースしているので、ほぼ同額の残高が
上記の借主側の未経過リース料中間期末残高相当額
に含まれております。
前事業年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの
以外のファイナンス・リース取引
(借主側)
1 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当
額及び期末残高相当額
減価償却
取得価額
期末残高
累計額
相当額
相当額
相当額
(千円)
(千円)
(千円)
器具備品
合計
105,334
55,936
49,397
105,334
55,936
49,397
2
未経過リース料期末残高相当額
1年内
20,575千円
1年超
31,247千円
合計
51,823千円
3 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当
額
支払リース料
25,131千円
減価償却費相当額
22,590千円
支払利息相当額
2,952千円
4 減価償却費相当額の算定方法
同左
5
利息相当額の算定方法
同左
(貸主側)
未経過リース料期末残高相当額
1年内
11,047千円
1年超
6,842千円
合計
17,889千円
(注) 上記はすべて転貸リース取引に係る貸主側の未経
過リース料期末残高相当額であります。
なお、当該転貸リース取引はおおむね同一の条件
で第三者にリースしているので、ほぼ同額の残高が
上記の借主側の未経過リース料期末残高相当額に含
まれております。
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(有価証券関係)
当中間会計期間及び前事業年度のいずれにおいても、子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありませ
ん。
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(1株当たり情報)
(自
至
当中間会計期間
平成17年4月1日
平成17年9月30日)
1株当たり純資産額
(自
至
60,232.10円
1株当たり中間純利益金額
1,750.25円
前事業年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
1株当たり純資産額
116,903.01円
1株当たり当期純利益金額
7,277.54円
潜在株式調整後
潜在株式調整後
1,595.91円
6,968.97円
1株当たり中間純利益金額
1株当たり当期純利益金額
(注) 1 1株当たり中間(当期)純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額の算定上の基礎は、以下のとお
りであります。
(自
至
当中間会計期間
平成17年4月1日
平成17年9月30日)
中間(当期)純利益(千円)
前事業年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
86,072
163,198
普通株主に帰属しない金額(千円)
―
―
普通株式に係る中間(当期)純利益
(千円)
86,072
163,198
普通株式の期中平均株式数(株)
49,177
22,425
中間(当期)純利益調整額(千円)
―
―
4,756
994
普通株式増加数(株)
(うち新株予約権)
(4,756)
希薄化効果を有しないため、潜在株式
調整後1株当たり中間(当期)純利益の
算定に含めなかった潜在株式の概要
2
(自
至
新株予約権(新株予約権の数
2,550個)
なお、詳細は「第4提出会社
の 状 況、1 株 式 等 の 状 況、
(2)新株予約権等の状況」に
記載のとおりであります。
(994)
――――――――――
株式分割について
当中間会計期間(自
平成17年4月1日
至
平成17年9月30日)
当社は、平成17年5月20日付で普通株式1株に対し普通株式2株の割合で株式分割を行いました。
前期首に当該株式分割が行われたと仮定した場合における(1株当たり情報)の数値は以下のとおりであります。
(自
至
前事業年度
平成16年4月1日
平成17年3月31日)
1株当たり純資産額
58,451.50円
1株当たり当期純利益金額
3,638.77円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
3,484.49円
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(重要な後発事象)
当中間会計期間
(自 平成17年4月1日
至 平成17年9月30日)
1. 株主以外の者に対する新株予約権の無償発行につ
いて
当社は、商法第280条ノ20及び商法第280条ノ21の規定
並びに、平成17年6月29日開催の定時株主総会決議に基
づき、及び平成17年11月2日開催の取締役会において、
当社従業員、当社子会社役員、当社子会社従業員及び当
社顧問に対して、商法第280条ノ21の規定に基づき新株
予約権(ストックオプション)を付与しております。そ
の概要は以下のとおりであります。
(1)発行株式数
普通株式 240株
(2)行使時の払込金額
1株につき490,928円
(3)付与対象者
当社従業員、当社子会社役員、当社子会社従業員及
び当社顧問 合計32名
(4)発行予定
平成19年6月30日から平成27年6月29日まで
2. 子会社の設立について
平成17年11月18日開催の取締役会決議により、当社全
額出資の新会社を平成17年12月8日付で設立いたしまし
た。
(1)商号
株式会社GDHキャピタル
(2)本店
東京都新宿区
(3)資本金
300,000千円
(4)代表者
代表取締役 後藤 文明
(5)決算期
3月
(6)主な事業の内容
コンテンツ・ファンド及びVCファンドの組成・運
営事業
前事業年度
(自 平成16年4月1日
至 平成17年3月31日)
株式分割
平成17年2月15日開催の当社取締役会の決議に基づき、
次のように株式分割による新株式を発行しております。
(1)平成17年5月20日をもって普通株式1株につき2株
に分割いたします。
①分割により増加する株式数
普通株式
24,432株
②分割方法
平成17年3月31日最終の株主名簿及び実質株主名簿
に記載された株主の所有株式数を、1株につき2株
の割合をもって分割いたします。
(2)配当起算日
平成17年4月1日
当該株式分割が前期首に行われたと仮定した場合の第5
期における1株当たり情報及び当期首に行われたと仮定
した場合の第6期における1株当たり情報は、それぞれ
以下のとおりとなります。
第5期
第6期
1株当たり純資産額
1株当たり純資産額
51,428.26円
58,451.50円
1株当たり当期純利
益金額
1株当たり当期純利
益金額
436.90円
3,638.77円
潜在株式調整後
1株当たり当期純利
益金額
潜在株式調整後
1株当たり当期純利
益金額
−
3,484.49円
潜在株式調整後1株
当たり当期純利益金
額については、当社
株式は非上場であ
り、かつ店頭登録も
していないため、期
中平均株価が把握で
きませんので、記載
しておりません。
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(2) 【その他】
該当事項はありません。
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第6 【提出会社の参考情報】
当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)
有価証券報告書
及びその添付書類
(2) 臨時報告書
(3) 有価証券届出書
及びその添付書類
(4) 有価証券届出書
の訂正届出書
事業年度
(第6期)
自
至
平成16年4月1日
平成17年3月31日
平成17年6月29日
関東財務局長に提出。
証券取引法第24条の5第4項及び企業
内容等の開示に関する内閣府令第19条
第2項第2号の2(ストックオプショ
ンとしての新株予約権の発行)の規定
に基づくもの
ストックオプションとしての新株予約
権の発行
平成17年7月11日
関東財務局長に提出。
上記(3)有価証券届出書の訂正報告書
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平成17年11月2日
関東財務局長に提出。
平成17年11月9日
関東財務局長に提出。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の中間監査報告書
平成17年12月27日
株式会社GDH
取締役会
御中
監査法人
トーマツ
指定社員
業務執行社員
公認会計士
猪
瀬
忠
彦
㊞
指定社員
業務執行社員
公認会計士
吉
村
孝
郎
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会
社GDHの平成17年4月1日から平成18年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(平成17年4月1日から平成
17年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結剰余金計
算書及び中間連結キャッシュ・フロー計算書について中間監査を行った。この中間連結財務諸表の作成責任は経営者に
あり、当監査法人の責任は独立の立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間
連結財務諸表には全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽の
表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等を中心とした監査手続に必要に
応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として中間連結財務諸表に対する意見
表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基
準に準拠して、株式会社GDH及び連結子会社の平成17年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連
結会計期間(平成17年4月1日から平成17年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情
報を表示しているものと認める。
追記情報
1. 会計方針の変更に記載のとおり、会社は当連結会計年度から固定資産の減損に係る会計基準を適用し、中間連結
財務諸表を作成している。
2. 重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成17年11月2日開催の取締役会において、当社従業員、当社
子会社役員、当社子会社従業員及び当社顧問に対して、商法第280条ノ21の規定に基づき新株予約権を付与してい
る。
また、平成17年11月18日開催の取締役会決議により、株式会社GDHキャピタルが平成17年12月8日付けで設立
されている。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
※
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管して
おります。
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独立監査人の中間監査報告書
平成17年12月27日
株式会社GDH
取締役会
御中
監査法人
トーマツ
指定社員
業務執行社員
公認会計士
猪
瀬
忠
彦
㊞
指定社員
業務執行社員
公認会計士
吉
村
孝
郎
㊞
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会
社GDHの平成17年4月1日から平成18年3月31日までの第7期事業年度の中間会計期間(平成17年4月1日から平成17
年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表及び中間損益計算書について中間監査を行った。この
中間財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明するこ
とにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間
財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽の表示がな
いかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追
加の監査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として中間財務諸表に対する意見表明のための
合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠
して、株式会社GDHの平成17年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間会計期間(平成17年4月1日
から平成17年9月30日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと認める。
追記情報
1. 会計方針の変更に記載のとおり、会社は当事業年度から固定資産の減損に係る会計基準を適用し、中間財務諸表
を作成している。
2. 重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成17年11月2日開催の取締役会において、当社従業員、当社
子会社役員、当社子会社従業員及び当社顧問に対して、商法第280条ノ21の規定に基づき新株予約権を付与してい
る。
また、平成17年11月18日開催の取締役会決議により、株式会社GDHキャピタルが平成17年12月8日付けで設立
されている。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
※
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管して
おります。
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