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【表紙】
EDINET提出書類 2007/10/15 提出
株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
【表紙】
【提出書類】
半期報告書
【提出先】
関東財務局長
【提出日】
平成19年10月15日
【中間会計期間】
第24期中(自
【会社名】
株式会社ブルーグラス
【英訳名】
BLUE GRASS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長
【本店の所在の場所】
千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1
【電話番号】
043(212)6407(代表)
【事務連絡者氏名】
経営管理部長
【最寄りの連絡場所】
千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1
【電話番号】
043(212)6407(代表)
【事務連絡者氏名】
経営管理部長
【縦覧に供する場所】
株式会社ジャスダック証券取引所
平成19年2月21日
木村
坂本
坂本
至
平成19年8月20日)
保
俊美
俊美
(東京都中央区日本橋茅場町一丁目4番9号)
1/40
EDINET提出書類 2007/10/15 提出
株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
回次
第22期中
第23期中
第24期中
第22期
第23期
会計期間
自平成17年
2月21日
至平成17年
8月20日
自平成18年
2月21日
至平成18年
8月20日
自平成19年
2月21日
至平成19年
8月20日
自平成17年
2月21日
至平成18年
2月20日
自平成18年
2月21日
至平成19年
2月20日
売上高(千円)
17,579,753
16,785,239
15,290,264
34,726,847
32,859,352
1,266,113
1,322,707
446,432
2,606,585
2,429,476
中間(当期)純利益(千円)
586,217
682,803
115,697
1,243,517
1,251,126
持分法を適用した場合の投資
利益(千円)
-
-
-
-
-
資本金(千円)
1,584,000
1,584,000
1,584,000
1,584,000
1,584,000
発行済株式総数(株)
9,680,000
9,680,000
9,680,000
9,680,000
9,680,000
純資産額(千円)
9,527,520
10,905,842
11,201,397
10,512,432
11,553,370
総資産額(千円)
16,571,044
17,501,700
17,214,712
17,599,871
18,218,315
1,004.12
1,149.50
1,180.76
1,106.30
1,217.86
1株当たり中間(当期)純利
益(円)
61.78
71.97
12.20
129.34
131.88
潜在株式調整後1株当たり中
間(当期)純利益(円)
-
-
-
-
-
1株当たり配当額(円)
-
-
-
27.00
27.00
57.5
62.3
65.0
59.7
63.4
営業活動によるキャッシュ・
フロー(千円)
575,102
△441,907
△258,142
2,461,632
982,318
投資活動によるキャッシュ・
フロー(千円)
51,159
△1,295,052
221,022
△1,870,119
△1,632,690
財務活動によるキャッシュ・
フロー(千円)
△237,421
△255,768
△254,868
△238,940
△258,064
現金及び現金同等物の中間期
末(期末)残高(千円)
2,807,855
778,858
1,571,161
2,771,586
1,863,149
経常利益(千円)
1株当たり純資産額(円)
自己資本比率(%)
従業員数
[外、平均臨時雇用者数]
(人)
(注)1
2
3
4
5
479
[2,051.7]
497
[2,036.0]
885
[2,013.4]
480
[2,067.3]
855
[1,612.7]
当社は中間連結財務諸表を作成しておりませんので、「連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移」に
ついては記載しておりません。
売上高には消費税等は含まれておりません。
持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益は、潜在株式がないため記載しておりません。
第22期から従業員数には年俸制契約社員31名を含め、第23期は年俸制契約社員27名および時給制契約社員
410名、第24中は年俸制契約社員23名および時給制契約社員396名を含めて記載しております。
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2【事業の内容】
当中間会計期間において、当社および当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、関係会社における異動もありません。
3【関係会社の状況】
当中間会計期間において、関係会社の異動はありません。
4【従業員の状況】
(1)提出会社の状況
平成19年8月20日現在
従業員数(人)
885(2,013.4)
(注)従業員は就業人員であり、フレックス社員(パートタイマー)は(
で記載しております。
(2)労働組合の状況
労働組合との間に特記すべき事項はありません。
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)内に当中間会計期間の平均人員を外数
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第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当中間期において、カジュアルアパレル市場では、ファッショントレンドが大きく変化し、春先からワンピー
ス・チュニックスタイルへの集約が急速に進み、従来から当社の柱となっているデニムパンツを中心としたストリ
ートカジュアルに売れ筋がないまま推移いたしました。ヤングファッション事業では、こうしたトレンドの変化に
対し、各事業とも期中でマーチャンダイジングの修正に努めましたが、急速な市場の変化に十分な対応がとれず、
回復するまでには至りませんでした。また、服飾雑貨ではバッグやレッグファッションなどにヒットアイテムがあ
りましたが、全体の底上げには到らず、7月のセール期におきましても、梅雨明けの遅れにより盛夏商材の動きが
伸び悩みました。
一方、当社は各ブランドの強化を図るため、新コンセプトによる出店、および既存店舗の改装に積極的に取組ん
でまいりました。
この結果、ライフスタイルファッション事業におきましては、ボザール事業が、新コンセプトであるボザールプ
リュスの出店と既存店舗の改装を積極的に進めたことなどにより、既存店売上で前年を上まわる事ができました。
また、同じく雑貨業態のエル・ビー・シー事業は、出店フォーマットの確立に伴い順調に出店を拡大することがで
きました。
商品調達に関しては、引き続きオリジナル商品開発、および主要メーカーとの共同企画に取組むとともに、仕入
ルートの集約、自社海外ルートの拡大により、仕入原価率の引き下げに努めてまいりました。しかし、当中間期は
売上不振による在庫処理が増加したことにより、荒利益率が前中間期と比べ0.4ポイント悪化いたしました。
経費につきましては主に、新規出店の増加に伴う出店経費と収益構造の改善を狙いとしたスクラップ&ビルドに
よる改装経費が増加し、販売費及び一般管理費の対前中間期比は100.5%となりました。なお、当社は積極的
に出店を進める一方、専門店としての事業構造改革を目的とし、低効率の店舗については退店計画を前倒しで実施
することとし、当中間期は新規出店が28店舗、退店が34店舗となり、当中間期末店舗数は554店舗となりま
した。
以上の結果、当中間期の売上高は152億90百万円(対前中間期比91.1%)、経常利益は4億46百万円
(同33.8%)、中間純利益は1億15百万円(同16.9%)と前年を大きく下回る結果となりました。
《ヤングファッション事業》
<ビザッズ統括部>
カジュアル・アパレルのビザッズ統括部は、事業構造の抜本的な転換を推進するために、店舗年齢が高く専門店
としての収益性が望めない不採算店舗のスクラップを進めてまいりました。また、高効率専門店への転換を図るた
め新コンセプトによる店舗展開を進め、新店と既存店からの転換合わせ10店舗展開をいたしました。
当中間期のビザッズ統括部は、ビザッズ6店舗を新規出店し、24店舗を退店したことにより、当中間期末店舗
数は248店舗となりました。
これらの結果、当中間期におけるビザッズ統括部の売上高は57億52百万円(対前中間期比84.8%)とな
りました。
<オールインオール統括部>
レディス・アパレルのオールインオール統括部は、取引先とのコラボレーションによる商品開発を実施し、ブラ
ンド力の向上に努めてまいりました。また収益構造の変革に取組み、不採算店舗のスクラップを進めてまいりまし
た。
当中間期のオールインオール統括部は、オールインオール5店舗を新規出店し、3店舗を退店したことにより、
当中間期末店舗数は89店舗となりました。
これらの結果、当中間期におけるオールインオール統括部の売上高は19億19百万円(対前中間期比83.
5%)となりました。 <サリーズ事業部>
ヤング・カジュアルのサリーズ事業部は、核アイテムのデニムボトムが市場全体でも不振であったため、売上高
は厳しい推移となりました。一方、今後の事業拡大に向けて、外部ブレーンを活用し、出店立地に対応した新コン
セプトの確立に取組んでまいりました。
当中間期のサリーズ事業部は、6店舗を新規出店し、1店舗を退店したことにより、当中間期末店舗数は45店
舗となりました。
これらの結果、当中間期におけるサリーズ事業部の売上高は10億11百万円(対前中間期比82.5%)とな
りました。
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<ヴァンス事業部>
ヤング・カジュアルのヴァンス事業部は、109系全般が不振の中、期中でトレンドを導入したマーチャンダ
イジングに修正し、復調傾向となりました。また、出店機会を拡大するため新ブランド「V-ex」の開発を行
い、下期から出店を始めることとなりました。
ブランドクォリティーの向上のため、雑誌媒体のアドバタイジングを継続し、通販にも積極的に取組んでまいり
ました。
当中間期のヴァンス事業部は、1店舗を新規出店したことにより、当中間期末店舗数は20店舗となりました。
これらの結果、当中間期におけるヴァンス事業部の売上高は12億65百万円(対前中間期比94.5%)とな
りました。
《ライフスタイル・ファッション事業》
<ボザール事業部>
生活雑貨業態のボザール事業部は、収益構造の変革に取組み、不採算店舗のスクラップを継続するとともに、新
コンセプトのボザールプリュスの出店と既存店からの転換を進めてまいりました。
当中間期のボザール事業部は、3店舗を新規出店し6店舗を退店したことにより、当中間期末店舗数は100店
舗となりました。
これらの結果、当中間期におけるボザール事業部の売上高は34億17百万円(対前中間期比91.3%)とな
りました。
<エル・ビー・シー事業部>
ナチュラル系生活雑貨業態のエル・ビー・シー事業部は、出店を推進し積極的な店舗展開を実施してまいりまし
た。また、商品開発によるブランド価値の向上と差別化に努めてまいりました。
当中間期のエル・ビー・シー事業部は、7店舗を新規出店したことにより、当中間期末店舗数は52店舗となり
ました。
これらの結果、当中間期におけるエル・ビー・シー事業部の売上高は19億23百万円(対前中間期比137.
5%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
売上債権の増加、仕入債務の減少、法人税等の支払等により営業活動によるキャッシュ・フローは2億58百万
円の支出、運用目的の預け金が減少したことなどにより投資活動によるキャッシュ・フローは2億21百万円の収
入、配当金の支払により財務活動によるキャッシュ・フローは2億54百万円の支出があったため、当中間期末に
おける現金及び現金同等物は前事業年度末に比べ2億91百万円減少し、15億71百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前中間純利益が3億45百万円あったものの、前年に比べ9億43
百万円減少し、売上債権の増加2億79百万円、仕入債務の減少3億96百万円、法人税等の支払5億1百万円等
により、2億58百万円の支出(前中間期比1億83百万円増)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、新規出店が増加したことにより有形固定資産の取得による支出2億32
百万円、差入保証金の預入による支出1億44百万円があったものの、差入保証金の回収による収入が1億78百
万円、運用目的の預け金減少に伴う収入4億50百万円(純額)等により、2億21百万円の収入(前中間期比1
5億16百万円増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払により2億54百万円の支出(前中間期比0.9百万円減)
となりました。 5/40
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2【商品仕入及び販売の状況】
(1)商品仕入実績
当中間会計期間の商品仕入実績を事業部別に示すと次のとおりであります。
事業部の名称
ビザッズ
金額(千円)
前年同期比(%)
2,596,813
84.0
オールインオール
877,684
93.6
サリーズ
500,046
94.3
ヴァンス
562,397
97.8
ボザール
1,516,946
86.6
895,825
125.6
6,949,714
91.5
エル・ビー・シー
計
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 前中間会計期間の「ブルーグラス」事業部は、当中間会計期間において、「ビザッズ」統括部として区分
しております。また、前中間会計期間の「メルス」事業部は、当中間会計期間において、「オールインオ
ール」統括部として区分しております。前年同期比は、当中間会計期間の事業部区分に置き換えて算出し
ております。
(2)販売実績
当中間会計期間の販売実績を事業部別に示すと次のとおりであります。
事業部の名称
金額(千円)
前年同期比(%)
ビザッズ
5,752,529
84.8
オールインオール
1,919,889
83.5
サリーズ
1,011,107
82.5
ヴァンス
1,265,526
94.5
ボザール
3,417,317
91.3
エル・ビー・シー
1,923,893
137.5
15,290,264
91.1
計
(注)1
2
上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
前中間会計期間の「ブルーグラス」事業部は、当中間会計期間において、「ビザッズ」統括部として区分し
ております。また、前中間会計期間の「メルス」事業部は、当中間会計期間において、「オールインオー
ル」統括部として区分しております。前年同期比は、当中間会計期間の事業部区分に置き換えて算出してお
ります。
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3
地域別売上高は次のとおりであります。
区分(地域)
(自
至
金額(千円)
前中間会計期間
平成18年2月21日
平成18年8月20日)
構成比(%)
(自
至
店舗数(店)
金額(千円)
当中間会計期間
平成19年2月21日
平成19年8月20日)
構成比(%)
店舗数(店)
北海道・東北地方
1,789,814
10.7
65
1,686,435
11.0
68
関東地方
7,148,879
42.6
232
6,430,783
42.1
216
中部地方
3,158,140
18.8
103
2,912,682
19.0
102
近畿地方
2,793,443
16.6
104
2,592,145
17.0
103
中国・四国地方
1,109,967
6.6
38
1,029,490
6.7
38
784,992
4.7
27
638,725
4.2
27
16,785,239
100.0
569
15,290,264
100.0
554
九州地方
合計
(注)
上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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3【対処すべき課題】
当中間会計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
4【経営上の重要な契約等】
当中間会計期間において、経営上の重要な契約等はありません。
5【研究開発活動】
特記すべき事項はありません。
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第3【設備の状況】
1【主要な設備の状況】
当中間会計期間における、主要な設備の重要な異動は次のとおりであります。
設備増減の
平成年月
主
な
増
加
事業所名
減
少
売場面積
(㎡)
取得価額
(千円)
業態
19.3
エル・ビー・シー石巻イオン他5店
新設
907.8
85,945
19.4
ボザールプリュス大垣イオン他13店 新設
2,242.9
168,560
19.5
ビザッズ塩釜イオン他2店
新設
397.7
23,585
SL2店
19.6
オールインオール名古屋みなと他3店
新設
431.1
26,738
aia2店
19.7
ボザールプリュス各務原イオン
新設
251.7
13,943
BX1店
4,231.2
318,773
計
主
な
区分
-
-
LBC3店
BZ2店
LBC4店 BZ3店
BX2店 SL2店 VE1店
aia3店
BZ1店
備考
賃借
賃借
賃借
SL2店
賃借
賃借
-
-
19.3
ブルーグラス下田
閉店
170.2
194
BZ1店
賃借
19.6
ボザール名古屋みなと
閉店
247.3
624
BX1店
賃借
19.7
ブルーグラス鳥取北
閉店
147.0
358
BZ1店
賃借
19.8
ボザール坂出サティ他15店 閉店
2,164.0
2,972
-
2,728.4
4,150
計
(注)1
2
3
-
BZ14店 BX2店
- 賃借
-
取得金額は資産計上した投資金額であり、差入保証金を含んでおります。
業態欄の「BZ」「aia」「SL」「VE」「BX」「LBC」は当社の業態区分を表しており、各々
「ビザッズ」「オールインオール」「サリーズ」「ヴァンス」「ボザール」「エル・ビー・シー」の略号で
あります。
主な減少の取得価額は有形固定資産の除却時の帳簿価額を記載しております。
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2【設備の新設、除却等の計画】
(1)前事業年度末において計画中であった重要な設備の新設、閉店等のうち当中間会計期間中に完了したものは、
「1 主要な設備の状況」の項に記載のとおりであります。
(2)当中間会計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画
当中間会計期間において、新たに確定し完了した重要な設備の新設は「1 主要な設備の状況」の項に記載のと
おりであり、当中間会計期間中に新たに確定した重要な設備の新設計画は、次のとおりであります。
設備の内容
事業所名
(仮称)
区分
所在地
増加面積
(㎡)
予算金額
(千円)
既支払額
(千円)
今後の所要
着工(予定)年月 完成(予定)年月
資金
業態
(平成 年 月) (平成 年 月)
(千円)
新札幌カテプリ
新設 北海道札幌市
145.7
15,853
- 15,853
19
8
※19
9
LBC
溝口ノクティ
新設 神奈川川崎市
138.8
23,697
-
23,697
19
8
※19
9
aia
広島アッセ
新設
115.5
8,500
-
8,500
19
8
※19
9
aia
天神コア
新設 福岡県福岡市
97.9
18,250
-
18,250
19
8
※19
9
VE
鳥取北イオン
新設 鳥取県鳥取市
104.3
14,634
-
14,634
19
9
※19
10
SL
静岡109
新設 静岡県静岡市
72.6
17,789
-
17,789
19
9
※19
10
VE
新潟南イオン
新設 新潟県新潟市
165.0
21,799
-
21,799
19
9
19 10
LBC
佐沼ロックシティ
新設 宮城県登米市
198.0
17,964
-
17,964
19
9
19
10
BZ
鴻巣エルミ
新設 埼玉県鴻巣市
158.4
20,120
-
20,120
19
9
19
10
BZ
羽生イオン
新設 埼玉県羽生市
138.6
31,912
-
31,912
19
9
19
10
VE
新設 静岡県駿東郡
175.9
27,513
-
27,513
19
9
19 11
LBC
津田沼ミーナ
新設 千葉県習志野市
196.4
29,580
-
29,580
19
10
19
11
BX
津田沼ミーナ
新設 千葉県習志野市
90.8
15,196
-
15,196
19
10
19
11
SL
日の出イオン
新設 東京都西多摩郡
115.5
27,425
26,425
19
10
19
11
VE
富士南イオン
新設 静岡県富士市
173.5
23,376
-
23,376
19
10
19
11
LBC
第24期下期改装
16店舗
改装
-
-
81,737
-
81,737
-
-
-
-
2,086.8
395,345
394,345
-
-
-
柿田川サントムー
ン
総計
(注)1
2
3
4
5
6
7
広島県広島市 1,000
1,000
予算金額、既支払額、今後の所要資金には差入保証金、敷金を含んでおります。
今後の所要資金394,345千円は、全額自己資金により充当する予定であります。
業態欄の「BZ」「aia」「SL」「VE」「BX」「LBC」は当社の業態区分を表しており、各々
「ビザッズ」「オールインオール」「サリーズ」「ヴァンス」「ボザール」「エル・ビー・シー」の略号で
あります。
完成予定年月欄の※印は、提出日現在、既に開店した店舗であります。
上記新設店舗による年間売上増加予定額は、1,354百万円であります。
増加面積は全て賃貸面積であります。
上記金額には消費税等は含まれておりません。
(3)
閉店数に関しては、経営体質強化のため前事業年度末に計画中であった17店舗に対し、さらに43店舗の追加を
予定しております。
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第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類
発行可能株式総数(株)
普通株式
38,000,000
計
38,000,000
②【発行済株式】
種類
中間会計期間末現在発行
数(株)
(平成19年8月20日)
提出日現在発行数(株)
(平成19年10月15日)
上場金融商品取引所名
又は登録認可金融商品
取引業協会名
内容
普通株式
9,680,000
9,680,000
ジャスダック証券取引所
-
計
9,680,000
9,680,000
-
-
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の状況】
年月日
平成19年2月21日~
平成19年8月20日
発行済株式総
数増減数
(株)
発行済株式総
数残高(株)
資本金増減額
(千円)
-
9,680,000
-
11/40
資本金残高
(千円)
1,584,000
資本準備金増
減額(千円)
-
資本準備金残
高(千円)
2,224,250
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(5)【大株主の状況】
平成19年8月20日現在
氏名又は名称
所有株式数
(百株)
住所
イオン㈱
千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
岩間
郷平
岩間
公一
発行済株式総数に
対する所有株式数
の割合(%)
63,932
66.04
愛知県名古屋市千種区
3,790
3.91
愛知県名古屋市北区
1,902
1.96
エイチエスビーシーバンクピーエルシ
ーアカウントアトランティスジャパン
グロースファンド
(常任代理人 香港上海銀行東京支店)
2 COPTHALL AVENUE, LONDON, EC2R 7DA UK
(東京都中央区日本橋3-11-1)
1,788
1.84
㈱タナベスポーツ
大阪府大阪市中央区松屋町住吉5-4
1,661
1.71
ステートストリートバンクアンドトラ
ストカンパニー505019
(常任代理人 株式会社みずほコーポレ
ート銀行兜町証券決済業務室)
AIB INTERNATIONAL CENTRE P.O.BOX 518
IFSC DUBLIN IRELAND
(東京都中央区日本橋兜町6-7)
1,225
1.26
㈱三菱東京UFJ銀行
東京都千代田区丸の内2-7-1
1,120
1.15
イオンクレジットサービス㈱
東京都千代田区神田錦町1-1
1,100
1.13
㈱コックス
東京都江東区新大橋1-8-11
1,100
1.13
マックスバリュ西日本㈱
兵庫県姫路市北条口4-4
1,100
1.13
ミニストップ㈱
東京都千代田区神田錦町1-1
1,100
1.13
79,818
82.46
計
(注)
-
上記のほか当社所有の自己株式が193千株(1.99%)あります。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
平成19年8月20日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
-
-
-
議決権制限株式(自己株式等)
-
-
-
議決権制限株式(その他)
-
-
-
-
-
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
普通株式 193,400
完全議決権株式(その他)
普通株式 9,486,500
単元未満株式
普通株式 100
-
-
9,680,000
-
-
発行済株式総数
総株主の議決権
―
94,865
94,865
-
-
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が16千株含まれております。なお、
「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数160個が含まれておりません。
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②【自己株式等】
平成19年8月20日現在
所有者の氏名
又は名称
自己名義所有
株式数(株)
所有者の住所
他人名義所有
株式数(株)
所有株式数の
合計(株)
発行済株式総数に対する
所有株式数の割合(%)
(自己保有株式)
㈱ブルーグラス
千葉県千葉市美浜
区中瀬1-5-1
193,400
-
193,400
1.99
計
-
193,400
-
193,400
1.99
2【株価の推移】
【当該中間会計期間における月別最高・最低株価】
月別
平成19年3月
4月
5月
6月
7月
8月
最高(円)
1,499
1,460
1,400
1,420
1,240
1,090
最低(円)
1,312
1,330
1,304
1,200
980
951
(注)
最高・最低株価は、ジャスダック証券取引所におけるものであります。
3【役員の状況】
該当事項はありません。
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第5【経理の状況】
1
中間財務諸表の作成方法について
当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38号。
以下「中間財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、前中間会計期間(平成18年2月21日から平成18年8月20日まで)は、改正前の中間財務諸表等規則に基づ
き、当中間会計期間(平成19年2月21日から平成19年8月20日まで)は、改正後の中間財務諸表等規則に基づいて作
成しております。
2
監査証明について
当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前中間会計期間(平成18年2月21日から平成18年8月20日ま
で)の中間財務諸表について、および金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当中間会計期間(平成19
年2月21日から平成19年8月20日まで)の中間財務諸表について、監査法人トーマツによる中間監査を受けておりま
す。
3
中間連結財務諸表について
当社には子会社がありませんので、中間連結財務諸表を作成しておりません。
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1【中間連結財務諸表等】
(1)【中間連結財務諸表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
該当事項はありません。
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2【中間財務諸表等】
(1)【中間財務諸表】
①【中間貸借対照表】
区分
注記
番号
前中間会計期間末
(平成18年8月20日)
当中間会計期間末
(平成19年8月20日)
前事業年度の
要約貸借対照表
(平成19年2月20日)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1
現金及び預金
428,858
521,161
563,149
2
売掛金
10,706
10,185
11,181
3
売上預け金
※1,4
2,180,051
1,457,826
1,176,875
4
棚卸資産
2,874,051
2,962,555
3,205,768
5
繰延税金資産
127,943
97,075
118,701
6
関係会社預け金
3,500,000
4,100,000
4,800,000
7
その他
244,405
201,195
196,823
貸倒引当金
△255
△161
△314
流動資産合計
9,365,761
53.5
9,349,838
54.3
10,072,185
55.3
固定資産
※3
Ⅱ
1
有形固定資産
(1)
建物附属設備
738,183
867,084
788,975
(2)
器具備品
249,201
294,253
259,964
(3)
建設仮勘定
2,300
2,400
2,490
有形固定資産合計
989,684
5.7
1,163,737
6.8
1,051,430
5.8
2
無形固定資産
120,240
0.7
55,497
0.3
80,906
0.4
3
投資その他の資産
(1)
投資有価証券
3,141,487
2,924,810
3,276,854
(2)
差入保証金
3,789,057
3,642,322
3,650,321
(3)
前払年金費用
44,192
2,582
19,134
(4)
その他
152,209
142,048
152,208
貸倒引当金
△100,933
△66,124
△84,727
7,026,014
40.1
6,645,638
38.6
7,013,792
38.5
固定資産合計
8,135,939
46.5
7,864,873
45.7
8,146,129
44.7
資産合計
17,501,700
100.0
17,214,712
100.0
18,218,315
100.0
投資その他の資産合計
※2
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区分
注記
番号
前中間会計期間末
(平成18年8月20日)
当中間会計期間末
(平成19年8月20日)
前事業年度の
要約貸借対照表
(平成19年2月20日)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
金額(千円)
構成比
(%)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1
支払手形
939,219
1,115,949
1,185,048
2
買掛金
2,439,129
2,037,186
2,364,910
3
未払費用
978,992
954,314
903,669
4
未払法人税等
642,612
270,605
540,932
5
賞与引当金
100,988
97,528
94,129
6
役員賞与引当金 9,000
13,835
14,400
7
閉店損失引当金
15,503
22,246
13,884
8
設備支払手形
213,522
430,620
341,967
9
デリバティブ負債
- 2,875
- 466,487
385,133
356,255
流動負債合計
5,805,455
33.2
5,330,294
31.0
5,815,197
31.9
固定負債
10
Ⅱ
その他
1
役員退職慰労引当金
53,983
- 60,447
2
繰延税金負債
736,419
620,151
789,300
3
その他
- 62,870
- 固定負債合計
790,402
4.5
683,021
4.0
849,747
4.7
負債合計
6,595,858
37.7
6,013,315
35.0
6,664,944
36.6
(純資産の部)
Ⅰ
株主資本
1
資本金
1,584,000
9.1
1,584,000
9.2
1,584,000
8.7
2
資本剰余金 (1)資本準備金
2,224,250
2,224,250
2,224,250
資本剰余金合計
2,224,250
12.7
2,224,250
12.9
2,224,250
12.2
利益剰余金
(1)利益準備金
396,000
396,000
396,000
(2)その他利益剰余金
3
別途積立金
4,201,017
5,200,000
4,200,000
繰越利益剰余金
1,221,814
650,715
1,791,156
利益剰余金合計
5,818,832
33.2
6,246,715
36.3
6,387,156
35.0
4
自己株式
△148,458
△0.8
△149,932
△0.9
△149,932
△0.8
株主資本合計
9,478,624
54.2
9,905,032
57.5
10,045,473
55.1
評価・換算差額等
Ⅱ
1
その他有価証券評価差額金
1,427,218
8.1
1,298,078
7.5
1,507,897
8.3
2
繰延ヘッジ損益 - -
△1,713
△0.0
- -
評価・換算差額等合計
1,427,218
8.1
1,296,364
7.5
1,507,897
8.3
純資産合計
10,905,842
62.3
11,201,397
65.0
11,553,370
63.4
負債純資産合計
17,501,700
100.0
17,214,712
100.0
18,218,315
100.0
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②【中間損益計算書】
区分
注記
番号
前事業年度の
前中間会計期間
当中間会計期間
要約損益計算書
(自 平成18年2月21日 (自 平成19年2月21日
(自 平成18年2月21日
至 平成18年8月20日) 至 平成19年8月20日)
至 平成19年2月20日)
金額(千円)
百分比
(%)
金額(千円)
百分比
(%)
金額(千円)
百分比
(%)
Ⅰ
売上高
16,785,239
100.0
15,290,264
100.0
32,859,352
100.0
Ⅱ
売上原価
7,825,762
46.6
7,186,956
47.0
15,264,441
46.5
8,959,476
53.4
8,103,308
53.0
17,594,910
53.5
※1
7,674,186
45.7
7,714,357
50.5
15,221,315
46.3
1,285,290
7.7
388,951
2.5
2,373,595
7.2
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
営業利益
Ⅳ
営業外収益
※2
37,919
0.2
58,819
0.4
64,522
0.2
Ⅴ
営業外費用
※3
502
0.0
1,338
0.0
8,641
0.0
1,322,707
7.9
446,432
2.9
2,429,476
7.4
経常利益
Ⅵ
特別利益
85,911
0.5
24,862
0.2
139,134
0.4
Ⅶ
特別損失
※4,5
119,240
0.7
125,439
0.8
208,707
0.6
税引前中間(当期)
純利益
1,289,377
7.7
345,855
2.3
2,359,903
7.2
法人税、住民税及び
事業税
597,793
3.5
234,293
1.5
1,092,562
3.3
法人税等調整額
8,780
0.1
△4,135
△0.0
16,215
0.1
中間(当期)純利益
682,803
4.1
115,697
0.8
1,251,126
3.8
18/40
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③【中間株主資本等変動計算書】
前中間会計期間(自平成18年2月21日
至平成18年8月20日)
評価・換算差
株主資本
資本剰余金
資本準備金
利益準備金
任意積立金
残高
(千円)
純資産合計
その他利益剰余金
資本金
平成18年2月20日
額等
利益剰余金
1,584,000
中間会計期間中の変動額 2,224,250
396,000
自己株式
利益剰余金合
繰越利益剰余 計
金
3,202,035
1,810,459
5,408,495
その他有価証
株主資本合計
券評価差額金 △148,265
9,068,479
1,443,953
10,512,432
平成18年5月定時株主
総会決議に基づく利益
処分による任意積立金
△1,017
1,017
-
-
-
1,000,000
△1,272,465
△272,465
△272,465
△272,465
682,803
682,803
682,803
682,803
△193
△193
△193
-
-
-
-
-
-
-
-
△16,734
△16,734
-
-
-
998,982
△588,644
410,337
△193
410,144
△16,734
393,409
1,584,000
2,224,250
396,000
4,201,017
1,221,814
5,818,832
△148,458
9,478,624
1,427,218
10,905,842
取崩項目(千円)
(注)1
平成18年5月定時株主
総会決議に基づく利益
処分項目(千円)
(注)2
中間純利益(千円)
自己株式の取得
(千円)
株主資本以外の項目の
中間会計期間中の変動
額(純額)(千円)
中間会計期間中の変動額
合計(千円)
平成18年8月20日
(千円)
残高
(注)1 平成18年5月定時株主総会決議に基づく利益処分による任意積立金取崩項目は次のとおりであります。
任意積立金取崩額
(1)特別償却積立金取崩額
1,017千円
2 平成18年5月定時株主総会決議に基づく利益処分項目は次のとおりであります。
(1)配当金
256,165千円
(2)役員賞与金
16,300千円
(3)任意積立金
別途積立金
合計
1,000,000千円
1,272,465千円
19/40
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当中間会計期間(自平成19年2月21日
至平成19年8月20日)
株主資本
資本剰余金
純資産合計
その他利益剰余金
資本金
資本準備金 利益準備金
平成19年2月20日
評価・換算差額等
利益剰余金
繰越利益剰
別途積立金
余金
利益剰余金
合計
自己株式
その他有価
繰延ヘッジ 評価・換算
株主資本合
証券評価差
損益
差額等合計
計
額金 残
高
1,584,000
2,224,250
396,000
4,200,000
1,791,156
6,387,156
△149,932 10,045,473
1,507,897
-
1,507,897
11,553,370
(千円)
中間会計期間中の変動
額
平成19年5月定時株主
総会決議に基づく剰
余金の処分項目(千
円)
1,000,000 △1,256,138
△256,138
△256,138
△256,138
115,697
115,697
115,697
115,697
- - - - - - - - △209,818
△1,713
△211,532
△211,532
- - - 1,000,000 △1,140,440
△140,440
- △140,440
△209,818
△1,713
△211,532
△351,973
1,584,000
2,224,250
396,000
5,200,000
6,246,715
△149,932
9,905,032
1,298,078
△1,713
1,296,364
11,201,397
(注)
中間純利益(千円)
株主資本以外の項目
の中間会計期間中の
変動額(純額)(千
円)
中間会計期間中の変動
額合計(千円)
平成19年8月20日
高
残
650,715
(千円)
(注)
平成19年5月定時株主総会決議に基づく剰余金の処分項目は次のとおりであります。
(1)配当金
256,138千円
(2)任意積立金
別途積立金
1,000,000千円
合計
1,256,138千円
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前事業年度の株主資本等変動計算書(自平成18年2月21日
至平成19年2月20日)
評価・換算差
株主資本
資本剰余金
額等
利益剰余金
純資産合計
その他利益剰余金
資本金
資本準備金 利益準備金
繰越利益剰
特別償却
別途積立金 余金
積立金
平成18年2月20日
残高
(千円)
1,584,000
事業年度中の変動額
2,224,250
396,000
2,035
3,200,000
1,810,459
その他有価証
自己株式 株主資本合計
利益剰余金
券評価差額金 合計
5,408,495
△148,265
9,068,479
1,443,953
10,512,432
平成18年5月定時株主
総会決議に基づく利益
処分による任意積立金
△1,017
1,017
- - - 1,000,000 △1,272,465
△272,465
△272,465
△272,465
1,251,126
1,251,126
1,251,126
1,251,126
△1,667
△1,667
△1,667
△1,017
1,017
- - - - - - - - - - - - 63,943
63,943
- - - △2,035
1,000,000
△19,303
978,661
△1,667
976,994
63,943
1,040,938
1,584,000
2,224,250
396,000
- 4,200,000
1,791,156
6,387,156
△149,932
10,045,473
1,507,897
11,553,370
取崩項目(千円)
(注)1
平成18年5月定時株主
総会決議に基づく利益
処分項目(千円)
(注)2
当期純利益(千円)
自己株式の取得
(千円)
特別償却積立金の取
崩(千円)
株主資本以外の項目の
事業年度中の変動額
(純額)(千円)
事業年度中の変動額合計
(千円)
平成19年2月20日
(千円)
残高
(注)1 平成18年5月定時株主総会決議に基づく利益処分による任意積立金取崩項目は次のとおりであります。
任意積立金取崩額
(1)特別償却積立金取崩額
1,017千円
2 平成18年5月定時株主総会決議に基づく利益処分項目は次のとおりであります。
(1)配当金
256,165千円
(2)役員賞与金
16,300千円
(3)任意積立金
別途積立金
合計
1,000,000千円
1,272,465千円
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④【中間キャッシュ・フロー計算書】
Ⅰ
区分
注記
番号
前事業年度の要約キャッ
前中間会計期間
当中間会計期間
シュ・フロー計算書
(自 平成18年2月21日 (自 平成19年2月21日
(自 平成18年2月21日
至 平成18年8月20日) 至 平成19年8月20日)
至 平成19年2月20日)
金額(千円)
金額(千円)
金額(千円)
営業活動によるキャッ
シュ・フロー
税引前中間(当期)
純利益
1,289,377
345,855
2,359,903
減価償却費
203,129
202,704
408,954
減損損失
64,290
77,938
96,981
賞与引当金の増減額
(減少△)
△1,132
3,399
△7,991
閉店損失引当金の増
減額(減少△)
△5,593
8,362
△7,212
役員退職慰労引当金
の増減額(減少△)
7,820
△60,447
14,284
前払年金費用の増減
額(増加△)
24,771
16,551
49,829
貸倒引当金の増減額
(減少△)
△12,764
△18,755
△28,912
受取利息及び受取配
当金
△28,429
△42,068
△45,195
投資有価証券売却益
△60,000
-
△60,000
固定資産除売却損
18,754
16,779
37,561
その他の収益
△16,196
△16,913
△36,822
その他の費用
21,311
21,123
62,071
売上債権の増減額
(増加△)
△947,861
△279,955
54,839
棚卸資産の増減額
(増加△)
229,627
243,213
△102,090
仕入債務の増減額
(減少△)
△613,488
△396,823
△441,878
その他債務の増減額
(減少△)
28,673
88,220
△48,371
未払消費税等の増減
額(減少△)
47,301
4,719
△32,672
役員賞与の支払額
△16,300
-
△16,300
233,291
213,904
2,256,980
利息及び配当金の受
取額
26,401
39,444
42,582
その他の営業活動に
よる収入
18,840
11,242
37,865
その他の営業活動に
よる支出
△22,224
△20,957
△62,984
法人税等の支払額
△698,216
△501,776
△1,292,125
営業活動によるキャッ
シュ・フロー
△441,907
△258,142
982,318
小計
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Ⅱ
区分
注記
番号
(自
至
前事業年度の要約キャッ
前中間会計期間
当中間会計期間
シュ・フロー計算書
平成18年2月21日 (自 平成19年2月21日
(自 平成18年2月21日
平成18年8月20日) 至 平成19年8月20日)
至 平成19年2月20日)
金額(千円)
金額(千円)
金額(千円)
投資活動によるキャッ
シュ・フロー
預け金の純増減額
(増加△)
△1,350,000
450,000
△1,700,000
有価証券の売却によ
る収入
63,000
-
63,000
有形固定資産の取得
による支出
△143,947
△232,208
△290,371
ソフトウェアの取得
による支出
△5,750
△9,425
△5,750
長期前払費用の支払
による支出
△18,131
△22,272
△37,494
差入保証金の預入に
よる支出
△73,135
△144,170
△172,512
差入保証金の回収に
よる収入
232,825
178,924
500,594
その他
87
174
9,843
投資活動によるキャッ
シュ・フロー
△1,295,052
221,022
△1,632,690
財務活動によるキャッ
シュ・フロー
自己株式の取得によ
る支出
△193
-
△1,667
配当金の支払額
△255,575
△254,868
△256,397
財務活動によるキャッ
シュ・フロー
△255,768
△254,868
△258,064
Ⅳ
現金及び現金同等物の
増加(減少△)額
△1,992,728
△291,988
△908,437
Ⅴ
現金及び現金同等物の
期首残高
2,771,586
1,863,149
2,771,586
Ⅵ
現金及び現金同等物の
中間期末(期末)残高
※
778,858
1,571,161
1,863,149
Ⅲ
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中間財務諸表作成の基本となる重要な事項
前中間会計期間
(自 平成18年2月21日
至 平成18年8月20日)
項目
1
資産の評価基準及び評価
方法
(1)棚卸資産
商品
当中間会計期間
(自 平成19年2月21日
至 平成19年8月20日)
(1)棚卸資産
商品
「企業会計原則と関係諸法
令との調整に関する連続意見
(自
至
前事業年度
平成18年2月21日
平成19年2月20日)
(1)棚卸資産
商品
同左
同左
書」第四に認める売価還元平
均原価法
貯蔵品
最終仕入原価法
貯蔵品
(2)有価証券
その他有価証券
貯蔵品
同左
同左
(2)有価証券
その他有価証券
(2)有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
中間決算日の市場価格等
時価のあるもの
同左
に基づく時価法
(評価差額は全部純資産
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基
づく時価法
(評価差額は全部純資産
直入法により処理し、売
却原価は移動平均法によ
直入法により処理し、売
却原価は移動平均法によ
り算定)
時価のないもの
時価のないもの
り算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(3)
──────
同左
(3)デリバティブ
(3)
2
固定資産の減価償却の方
法
同左
──────
時価法
(1)有形固定資産
経済的耐用年数に基づく定額
(1)有形固定資産
同左
(1)有形固定資産
同左
法
各資産別の経済的耐用年数と
して下記の年数を採用しており
ます。
建物附属設備
器具備品
(2)無形固定資産
2年~8年
2年~20年
(2)無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウェア
(2)無形固定資産
同左
同左
については、社内における利用可
能期間(5年)に基づく定額法
(3)長期前払費用
定額法(5年)
(3)長期前払費用
同左
(3)長期前払費用
同左
3 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
(1)貸倒引当金
(1)貸倒引当金
売上債権等の貸倒れによる損
失に備え、一般債権については
同左
同左
貸倒実績率により、貸倒懸念債
権等特定の債権については個別
に回収可能性を勘案し、回収不
能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員、契約社員及びフレッ
(2)賞与引当金
同左
(2)賞与引当金
従業員、契約社員及びフレッ
クス社員(パートタイマー)に
支給する賞与に備え、支給見込
クス社員(パートタイマー)に
支給する賞与に備え、支給見込
額のうち当中間会計期間に負担
する金額を計上しております。
額のうち当期に負担する金額を
計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員に支給する賞与に備え、
(3)役員賞与引当金
同左
(3)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の
当事業年度末における支給見込
額に基づき、当中間会計期間末
支出に充てるため、当期末にお
ける支給見込額に基づき計上し
において発生していると認めら
れる額を計上しております。
ております。
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前中間会計期間
(自 平成18年2月21日
至 平成18年8月20日)
項目
(4)閉店損失引当金
店舗の閉店に伴い発生する損
(自
至
当中間会計期間
平成19年2月21日
平成19年8月20日)
(自
至
前事業年度
平成18年2月21日
平成19年2月20日)
(4)閉店損失引当金
同左
(4)閉店損失引当金
同左
(5)退職給付引当金
(5)退職給付引当金
失に備え、店舗閉店により見込
まれる中途解約違約金および原
状回復費等の閉店関連損失見込
額を計上しております。
(5)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるた
め、当事業年度末における退職
同左
従業員の退職給付に備えるた
め、当期における退職給付債務
給付債務および年金資産の見込
額に基づき、当中間会計期間末
および年金資産の見込額に基づ
き、当期末において発生してい
において発生していると認めら
れる額を計上しております。な
ると認められる額を計上してお
ります。なお、数理計算上の差
お、数理計算上の差異は、その
発生時の従業員の平均残存勤務
異は、その発生時の従業員の平
均残存勤務期間以内の一定の年
期間以内の一定の年数(10年)
による定額法により、翌期から
数(10年)による定額法によ
り、翌期から費用処理すること
費用処理することとしておりま
す。
としております。
(6)役員退職慰労引当金
役員退職慰労金の将来の支出
(6)役員退職慰労引当金
──────
(6)役員退職慰労引当金
役員退職慰労金の将来の支出
に備えるため、内規に基づく中
間期末要支給額を引当計上して
に備えるため内規に基づく期末
要支給額を引当計上しておりま
おります。
す。
(追加情報)
従来、役員に対する退職慰労
金の支出に備えるため、社内内
規に基づく期末要支給額を役員
退職慰労引当金として計上して
おりましたが、平成19年5月10
日開催の定時株主総会終結時を
もって廃止し、在任役員につい
ては、就任時から株主総会終結
時までの要支給額を退任時に打
ち切り支給することを決議いた
しました。
これに伴い、役員退職慰労金
相当額62,870千円を固定負債の
「その他」として計上しており
ます。
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項目
4 ヘッジ会計の方法
(自
至
前中間会計期間
平成18年2月21日
平成18年8月20日)
──────
当中間会計期間
(自 平成19年2月21日
至 平成19年8月20日)
(1)ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっており
(自
至
前事業年度
平成18年2月21日
平成19年2月20日)
──────
ます。なお、為替予約について
は、振当処理の要件を満たして
いる場合は振当処理を採用して
おります。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
(ヘッジ手段)
為替予約
(ヘッジ対象)
商品輸入による外貨建債務及
び外貨建予定取引
(3)ヘッジ方針
デリバティブ取引に関する内
部規定に基づき、為替変動のリ
スクを回避する目的で、外貨建
債務の円貨によるキャッシュ・
フローを固定化することを目的
として、原則として同一通貨に
より予定取引金額を上回らない
範囲内で行っております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象の為替変動とヘッ
ジ手段の為替変動を半期毎に比
較し、両者の変動額を基礎にし
てヘッジ有効性を評価しており
ます。
5
外貨建の資産又は負債の
本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、中間決
算日の直物為替相場により円貨に
同左
換算し、換算差額は損益として処
理しております。
6
中間キャッシュ・フロー
手許現金、随時引き出し可能な
計算書(キャッシュ・フ
ロー計算書)における資
預金および容易に換金可能であ
り、かつ、価値の変動について僅
金の範囲
少なリスクしか負わない取得日か
ら3カ月以内に償還期限の到来す
外貨建金銭債権債務は、決算日
の直物為替相場により円貨に換算
し、換算差額は損益として処理し
ております。
同左
同左
る短期投資からなっております。
7
その他中間財務諸表(財
務諸表)作成のための基
本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会
消費税等の会計処理
同左
計処理は税抜方式によっており
ます。
消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会計
処理は税抜方式によっておりま
す。
なお、仮払消費税等および仮
受消費税等は相殺のうえ流動負
債の「その他」に含めて計上し
ております。
26/40
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会計方針の変更
(自
至
前中間会計期間
平成18年2月21日
平成18年8月20日)
(役員賞与に関する会計基準) 当中間会計期間から「役員賞与に関
する会計基準」(企業会計基準委員会
平成17年11月29日 企業会計基準第4
号)を適用しております。これによ
り、従来、株主総会決議時に利益剰余
金の減少として会計処理していた役員
賞与を、当中間会計期間から期間費用
処理しております。
この結果、販売費及び一般管理費が
9,000千円増加し、営業利益、経常利益
および税引前中間純利益がそれぞれ同
額減少しております。
(貸借対照表の純資産の部の表示に
関する会計基準)
当中間会計期間から「貸借対照表の
純資産の部の表示に関する会計基準」
(企業会計基準委員会 平成17年12月
9日 企業会計基準第5号)および
「貸借対照表の純資産の部の表示に関
する会計基準等の適用指針」(企業会
計基準委員会 平成17年12月9日 企
業会計基準適用指針第8号)を適用し
ております。
これによる損益に与える影響はあり
ません。
なお、従来の「資本の部」の合計に
相当する金額は10,905,842千円であり
ます。
また、中間財務諸表等規則の改正に
より、当中間会計期間における中間貸
借対照表の純資産の部については、改
正後の中間財務諸表等規則により記載
しております。 (自
至
当中間会計期間
平成19年2月21日
平成19年8月20日)
──────
27/40
(自
至
前事業年度
平成18年2月21日
平成19年2月20日)
(貸借対照表の純資産の部の表示に関
する会計基準)
当事業年度から「貸借対照表の純資
産の部の表示に関する会計基準」(企
業会計基準委員会 平成17年12月9日
企業会計基準第5号)および「貸借
対照表の純資産の部の表示に関する会
計基準等の適用指針」(企業会計基準
委員会 平成17年12月9日 企業会計
基準適用指針第8号)を適用しており
ます。
これによる損益に与える影響はあり
ません。
なお、従来の「資本の部」の合計に
相当する金額は11,553,370千円であり
ます。
財務諸表等規則の改正により、当事
業年度における財務諸表は、改正後の
財務諸表等規則により記載しておりま
す。 (役員賞与に関する会計基準)
当事業年度から「役員賞与に関する
会計基準」(企業会計基準委員会 平
成17年11月29日 企業会計基準第4
号)を適用しております。これによ
り、従来、株主総会決議時に利益剰余
金の減少として会計処理していた役員
賞与を、当事業年度から期間費用処理
しております。
この結果、販売費及び一般管理費が1
4,400千円増加し、営業利益、経常利益
および税引前当期純利益がそれぞれ同
額減少しております。
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注記事項
(中間貸借対照表関係)
前中間会計期間末
(平成18年8月20日現在)
当中間会計期間末
(平成19年8月20日現在)
前事業年度末 (平成19年2月20日現在) 商品売上代金のうち、ショッピング
同左
同左 同左
同左 項目
※1
売上預け金
センター等の店舗賃貸人に預け入れ
ているものであります。
※2
関係会社預け金
※3
有形固定資産の
イオン株式会社との金銭消費寄託契
約に基づく寄託運用預け金でありま
す。
2,142,068千円
減価償却累計額
※4
2,131,194千円 2,163,368千円 中間期末(期
末)日が休日の
ため増加した主
な資産
当中間期末日は、金融機関が休日の
ため、翌営業日に決済される金額は
──────
──────
次のとおりであります。
売上預け金
577,641千円
(中間損益計算書関係)
項目
※1
減価償却実施額
(自
至
前中間会計期間
平成18年2月21日
平成18年8月20日)
有形固定資産
無形固定資産
計
※2
営業外収益の主
要項目
※3
営業外費用の主
要項目
※4
特別損失の主要
項目
受取配当金
149,479千円
39,318
(自
至
商品廃棄損
502千円
─────
(自
至
前事業年度
平成18年2月21日
平成19年2月20日)
有形固定資産
153,742千円
有形固定資産
無形固定資産
34,834
無形固定資産
188,798
24,839千円
当中間会計期間
平成19年2月21日
平成19年8月20日)
計
188,576
受取配当金
受取利息
28,490千円
13,578
計
受取配当金
仕入割引
仕入割引
6,160
商品廃棄損
1,151千円
為替差損
301,607千円
78,652
380,260
33,777千円
9,391
7,588千円
固定資産除却損
減損損失
16,779千円
77,938
固定資産除却損
減損損失
37,561千円
96,981
賃借物件解約費用
閉店損失引当金繰入
14,518
12,150
貸倒引当金繰入額
賃借物件解約費用
16,097
29,016
額
閉店損失引当金繰入
額
12,737
前期損益修正損
16,013
28/40
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株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
項目
※5
(自
至
前中間会計期間
平成18年2月21日
平成18年8月20日)
(自
至
当中間会計期間
平成19年2月21日
平成19年8月20日)
(自
至
前事業年度
平成18年2月21日
平成19年2月20日)
減損損失 当中間会計期間において、当社は以下の 当中間会計期間において、当社は以下の 当事業年度において、当社は以下の資産
資産グループについて減損損失を計上い 資産グループについて減損損失を計上い グループについて減損損失を計上してお
たしました。
たしました。
ります。
(1)減損損失を認識した資産グループ (1)減損損失を認識した資産グループ (1)減損損失を認識した資産グループ
の概要
の概要
(単位:千円)
用途 種類
場所
北海道・
建物
店
舗 東北地方 附属
関東地方 設備
中部地方 およ
近畿地方 び器
中国・四
具備
国地方
品等 九州地方 合計
店舗
数
金額
2
1,992
13
42,604
2
10,077
4
4,525
2
24
(単位:千円)
用途 種類
場所
北海道・
建物
店
694 舗 1
の概要
4,395
東北地方 附属
関東地方 設備
中部地方 およ
近畿地方 び器
中国・四
具備
国地方
品等 九州地方 64,290 合計
店舗
数
金額
5
5,531
13
30,168
8
27,115
6
6,584
(単位:千円)
用途 種類
北海道・
建物
店
949 舗 3
3
7,588
38
場所
東北地方 附属
関東地方 設備
中部地方 及び
近畿地方 器具
中国・四
備品
国地方
等
九州地方 77,938 合計
店舗
数
5
金額
7,643
25
63,816
5
15,014
5
4,039
2
1,899
3
4,568
45
96,981
(2)減損損失の認識に至った経緯
(2)減損損失の認識に至った経緯
店舗における営業活動から生ずる損益 同左
(2)減損損失の認識に至った経緯
同左
が継続してマイナスまたは継続してマイ
ナスとなる見込みである資産グループの
帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当
該減少額を減損損失として特別損失に計
上いたしました。
(3)減損損失の金額
種類 建物附属設備 器具備品 (3)減損損失の金額
(3)減損損失の金額
(単位:千円)
(単位:千円)
種類 金額
建物附属設備 49,254
その他 11,429
その他 合計 64,290
合計 (4)資産のグルーピングの方法 当社はキャッシュ・フローを生み出す
最小単位として、店舗を基礎としてグル
ーピングをしております。 建物附属設備 62,262
金額
77,831
6,807
器具備品 8,868
その他 13,273
合計 96,981
77,938
(4)資産のグルーピングの方法 同左
(単位:千円)
種類 金額
器具備品 3,606
5,876
(4)資産のグルーピングの方法 同左
(5)回収可能価額の算定方法 資産グループの回収可能価額は、使用
資産グループの回収可能価額は、使用
価値により測定しており、将来キャッシ 価値により測定しており、将来キャッシ
価値により測定しており、将来キャッシ
ュ・フローを10.4%で割り引いて算定し
ュ・フローを10.4%で割り引いて算定し ュ・フローを10.9%で割り引いて算定し
ております。 ております。 ております。 (5)回収可能価額の算定方法 資産グループの回収可能価額は、使用
(5)回収可能価額の算定方法 29/40
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株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
(中間株主資本等変動計算書関係)
前中間会計期間(自 平成18年2月21日
1
至
平成18年8月20日)
発行済株式の種類及び総数に関する事項
前事業年度末株式
数(株)
当中間会計期間増
加株式数(株)
当中間会計期間減
少株式数(株)
当中間会計期間末
株式数(株)
発行済株式
普通株式
9,680,000
-
-
9,680,000
9,680,000
-
-
9,680,000
前事業年度末株式
数(千株)
当中間会計期間増
加株式数(千株)
当中間会計期間減
少株式数(千株)
当中間会計期間末
株式数(千株)
192
0
-
192
192
0
-
192
合計
2
自己株式の種類及び株式数に関する事項
普通株式
合計
3
配当に関する事項
決議
株式の種類
配当金の総額
(千円)
普通株式
256,165
平成18年5月10日
定時株主総会
当中間会計期間(自
1
平成19年2月21日
至
1株当たり配当金
(円)
27.00 基準日
効力発生日
平成18年2月20日 平成18年5月11日 平成19年8月20日)
発行済株式の種類及び総数に関する事項
前事業年度末株式
数(株)
当中間会計期間増
加株式数(株)
当中間会計期間減
少株式数(株)
当中間会計期間末
株式数(株)
発行済株式
普通株式
合計
2
-
- 9,680,000
9,680,000
-
- 9,680,000
前事業年度末株式
数(千株)
当中間会計期間増
加株式数(千株)
当中間会計期間減
少株式数(千株)
当中間会計期間末
株式数(千株)
193
-
-
193
193
-
-
193
自己株式の種類及び株式数に関する事項
普通株式
合計
3
9,680,000
配当に関する事項
決議
平成19年5月10日
定時株主総会
株式の種類
普通株式
配当金の総額
(千円)
1株当たり配当金
(円)
256,138
27.00 30/40
基準日
平成19年2月20日
効力発生日
平成19年5月11日
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株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
前事業年度(自
1
平成18年2月21日
至
平成19年2月20日)
発行済株式の種類及び総数に関する事項
前事業年度末株式
数(株)
当事業年度増加株
式数(株)
当事業年度減少株
式数(株)
当事業年度末株式
数(株)
発行済株式
普通株式
合計
2
9,680,000
- - 9,680,000
9,680,000
- - 9,680,000
前事業年度末株式
数(千株)
当事業年度増加株
式数(千株)
当事業年度減少株
式数(千株)
当事業年度末株式
数(千株)
192
1
- 193
192
1
- 193
自己株式の種類及び株式数に関する事項
普通株式
合計
3 配当に関する事項
(1)配当金支払額
決議
平成18年5月10日
定時株主総会
株式の種類
配当金の総額
(千円)
普通株式
256,165
1株当たり配当金
(円)
27.00 基準日
平成18年2月20日 効力発生日
平成18年5月11日 (2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
決議
平成19年5月10日
定時株主総会
株式の種類
普通株式
配当金の
配当の原資
総額(千円)
256,138
1株当たり
配当金(円)
利益剰余金
27.00 31/40
基準日
平成19年2月20日
効力発生日
平成19年5月11日
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株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
(中間キャッシュ・フロー計算書関係)
前中間会計期間
(自 平成18年2月21日
至 平成18年8月20日)
※
現金及び現金同等物の中間期末残高と中
間貸借対照表に掲記されている科目の金額
との関係
(自
至
当中間会計期間
平成19年2月21日
平成19年8月20日)
(自
至
※
現金及び現金同等物の中間期末残高と中
間貸借対照表に掲記されている科目の金額
前事業年度
平成18年2月21日
平成19年2月20日)
※
現金及び現金同等物の期末残高と貸借対
照表に掲記されている科目の金額との関係
との関係
(平成18年8月20日現在)
現金及び預金勘定
関係会社預け金(3カ月以
内)
現金及び現金同等物
428,858千円
350,000
778,858
(平成19年8月20日現在)
現金及び預金勘定
関係会社預け金(3カ月以
内)
現金及び現金同等物
521,161千円
1,050,000
1,571,161
(平成19年2月20日現在)
現金及び預金勘定
関係会社預け金(3カ月以
内)
現金及び現金同等物
563,149千円
1,300,000
1,863,149
(リース取引関係)
(前中間会計期間)(自 平成18年2月21日 至 平成18年8月20日)
当社はリース取引を全く行っておりませんので、該当する事項はありません。
(当中間会計期間)(自 平成19年2月21日 至 平成19年8月20日)
当社はリース取引を全く行っておりませんので、該当する事項はありません。
(前事業年度)(自 平成18年2月21日 至 平成19年2月20日)
当社はリース取引を全く行っておりませんので、該当する事項はありません。
(有価証券関係)
(前中間会計期間末)(平成18年8月20日現在)
有価証券
1 その他有価証券で時価のあるもの
株式
合計
2
中間貸借対照表計上額
(千円)
取得原価(千円)
差額(千円)
676,326
3,070,987
2,394,661
676,326
3,070,987
2,394,661
時価のない主な有価証券の内容
中間貸借対照表計上額(千円)
その他有価証券
非上場株式
70,500
(当中間会計期間末)(平成19年8月20日現在)
有価証券
1 その他有価証券で時価のあるもの
株式
合計
2
中間貸借対照表計上額
(千円)
取得原価(千円)
差額(千円)
676,326
2,854,310
2,177,983
676,326
2,854,310
2,177,983
時価のない主な有価証券の内容
中間貸借対照表計上額(千円)
その他有価証券
非上場株式
70,500
32/40
EDINET提出書類 2007/10/15 提出
株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
(前事業年度末)(平成19年2月20日現在)
有価証券
1 その他有価証券で時価のあるもの
株式
合計
2
売
貸借対照表計上額
(千円)
取得原価(千円)
差額(千円)
676,326
3,206,354
2,530,028
676,326
3,206,354
2,530,028
当事業年度中に売却したその他有価証券
却
額
(千円)
売
却
益
の
63,000
合
計
額(千円) 売
却
損
の
合
60,000
計
額(千円)
─────
3
時価のない主な有価証券の内容
貸借対照表計上額(千円)
その他有価証券
非上場株式
70,500
(デリバティブ取引関係)
(前中間会計期間末)(平成18年8月20日現在)
当社はデリバティブ取引を全く行っておりませんので、該当する事項はありません。
(当中間会計期間末)(平成19年8月20日現在)
ヘッジ会計を適用しているため(注記)は省略しております。
(前事業年度末)(平成19年2月20日現在)
当社はデリバティブ取引を全く行っておりませんので、該当する事項はありません。
(ストック・オプション等関係)
(前中間会計期間末)(自 平成18年2月21日 至 平成18年8月20日)
当社はストック・オプション制度を導入しておりませんので、該当する事項はありません。
(当中間会計期間末)(自 平成19年2月21日 至 平成19年8月20日)
当社はストック・オプション制度を導入しておりませんので、該当する事項はありません。
(前事業年度末)(自 平成18年2月21日 至 平成19年2月20日)
当社はストック・オプション制度を導入しておりませんので、該当する事項はありません。
33/40
EDINET提出書類 2007/10/15 提出
株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
(持分法損益等)
(前中間会計期間)(自 平成18年2月21日 至
関連会社がないため該当事項はありません。
(当中間会計期間)(自 平成19年2月21日 至
関連会社がないため該当事項はありません。
平成18年8月20日)
平成19年8月20日)
(前事業年度)(自 平成18年2月21日 至 平成19年2月20日)
関連会社がないため該当事項はありません。
34/40
EDINET提出書類 2007/10/15 提出
株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
(1株当たり情報)
項目
(自
至
前中間会計期間
平成18年2月21日
平成18年8月20日)
1株当たり純資産額(円)
1株当たり中間(当期)純利
(自
至
1,180.76
1,217.86
71.97
12.20
131.88
潜在株式がないため記載しており
間(当期)純利益
ません。
同左
同左
1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
(自
至
純資産の部の合計額
純資産の部の合計額から控除する金額
普通株式に係る中間期末(期末)純資産額
中間期末(期末)の普通株式数
(注)2
前事業年度
(自 平成18年2月21日
至 平成19年2月20日)
1,149.50
益(円)
潜在株式調整後1株当たり中
(注)1
当中間会計期間
平成19年2月21日
平成19年8月20日)
前中間会計期間
当中間会計期間
平成18年2月21日 (自 平成19年2月21日 (自
平成18年8月20日) 至 平成19年8月20日) 至
前事業年度
平成18年2月21日
平成19年2月20日)
10,905,842千円
-
11,201,397千円
-
11,553,370千円
-
10,905,842千円
11,201,397千円
11,553,370千円
9,487,500株
9,486,600株
9,486,600株
1株当たり中間(当期)純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
中間(当期)純利益
(自
至
前中間会計期間
当中間会計期間
平成18年2月21日 (自 平成19年2月21日 (自
平成18年8月20日) 至 平成19年8月20日) 至
前事業年度
平成18年2月21日
平成19年2月20日)
682,803千円
115,697千円
-
-
-
普通株式に係る中間(当期)純利益
682,803千円
115,697千円
1,251,126千円
期中平均株式数
9,487,557株
9,486,600株
9,487,123株
普通株主に帰属しない金額
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
35/40
1,251,126千円
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株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
(2)【その他】
該当事項はありません。
36/40
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株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
第6【提出会社の参考情報】
当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書およびその添付書類
事業年度(第23期)(自 平成18年2月21日 至 平成19年2月20日)平成19年5月11日関東財務局長に提出。
37/40
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株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
独立監査人の中間監査報告書
株式会社ブルーグラス
取締役会
御中
平成18年10月5日
監査法人トーマツ 指定社員
公認会計士
業務執行社員
石橋
和男
印
指定社員
公認会計士
業務執行社員
樋口
義行
印
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会
社ブルーグラスの平成18年2月21日から平成19年2月20日までの第23期事業年度の中間会計期間(平成18年2月21日から
平成18年8月20日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書
及び中間キャッシュ・フロー計算書について中間監査を行った。この中間財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法
人の責任は独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財
務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽の表示がないか
どうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監
査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として中間財務諸表に対する意見表明のための合理的な
基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠し
て、株式会社ブルーグラスの平成18年8月20日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間会計期間(平成18年2月
21日から平成18年8月20日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認
める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出
会社)が別途保管しております。
39/40
EDINET提出書類 2007/10/15 提出
株式会社ブルーグラス(431279)
半期報告書
独立監査人の中間監査報告書
株式会社ブルーグラス
取締役会
御中
平成19年10月5日
監査法人トーマツ 指定社員
公認会計士
業務執行社員
石橋
和男
印
指定社員
公認会計士
業務執行社員
樋口
義行
印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられて
いる株式会社ブルーグラスの平成19年2月21日から平成20年2月20日までの第24期事業年度の中間会計期間(平成19年2
月21日から平成19年8月20日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等
変動計算書及び中間キャッシュ・フロー計算書について中間監査を行った。この中間財務諸表の作成責任は経営者にあ
り、当監査法人の責任は独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財
務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽の表示がないか
どうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監
査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として中間財務諸表に対する意見表明のための合理的な
基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠し
て、株式会社ブルーグラスの平成19年8月20日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間会計期間(平成19年2月
21日から平成19年8月20日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認
める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)
上
上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出
会社)が別途保管しております。
40/40
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