Comments
Description
Transcript
社外にとって本当に魅力なのか?
自社の魅力は、 社外にとって本当に魅力なのか? 狭く浅い話題化で終わらず、戦略的に企業活動に貢献するための BtoB広報講座 2015年9月24日(木)、25日(金)2日集中【東京教室】 誇るべき歴史・ロングセラー製品が、 自社を古めかしい企業に見せてしまう… 業界では優良企業として有名でも、 「業界外」の人には 存在が知られていない… 経営の会議で、対外発信力が 弱いと課題に上がるが、 対策を考えろ、 としか言われない… 社会の黒子のため、 自社の実像を知る人は意外と少ない… 尖った一部だけが認知され、 偏ったイメージがビジネスの足かせに… 社外に事業内容や 技術の優位性を示しにくい… 「なきゃなくていいだろう」と、 社内から無意識に低く見られてしまう… トップから、何もしていない と思われてしまう… 一度はしっかり 学んでおきたい BtoB企業の ニュース発掘 リリース作成 メディアリレーション 社内広報 Web広報 etc… こんな方に オススメです ●コーポレート専任の広報担当者 ●事業部門の広報担当者 ●広報のスキルが実務に必要な方 BtoB企業の広報は「担当者のレベルで成否が決まる」という事実 今までの成果に満足できない方へ、2日間でBtoB広報の原理を習得します なぜ広報できない担当者ほど、成果が出ないことを 事業の複雑さ・分かりにくさで煙に巻くのか? BtoB企業は社会に欠かせない技術を提供する反面、自社がど う社会に貢献をしているかを示しにくいジレンマを抱えています。 BtoC企業と比べ、最終消費財がなく、事業や技術が複雑で企 正しいテクニックを身に付けることが BtoB企業の広報で成果を上げる近道 業の実態が分かりにくいためです。また、既存の取引先とは長 期的な関係が築けていることもあり、BtoB企業の広報活動は 社内に眠るネタの掘起こし 軽視され、苦戦する広報担当者は少なくありません。 ところが、市場の変化によって既存顧客へ注力するだけでは足 りず、 これまで強い結びつきを持たなかった相手にも自社の理解 ネタに付加価値をつける を得る必要が出てきました。 こうした背景から、BtoB企業におい て広報活動の重要性が見直されています。 少数の担当者で行われるBtoB企業の広報活動は、BtoC企業 狙った相手に分かりやすく 興味を持つように届ける の広報に比べ担当者の属人的なスキルの差が顕著に成果の 差になります。その中で一部の先進BtoB企業は、広報で成果 上げる術を熟知し変化に対応し実績を積み重ねています。 そこで宣伝会議は、BtoB広報の特性を学び広報担当者のスキ ルアップによって自社の広報成果を高めるための「BtoB広報 この壁を前に諦める担当者は多く、 成果の差がつきやすいのがBtoB企業の広報 講座」を開講いたします。 社内のプレゼンスが高くない 本当の理由は何か? 社外の人物を納得させる ニュースに深みを持たせるプラスαとは? テレビや新聞、 ネット記事でよく見る企業の広報部門は予算と 広報活動を通してビジネスに貢献するためには、伝える相手、 人員が潤沢で社内の地位が高いように思えます。 しかし実際は タイミング、伝え方の横串をさした発信が重要です。講義では、 大きな違いはなく、担当者の社内ニュースを発掘し、企業価値 取引先、 メディア、投資家などステークホルダーの視点を習得 を可視化するスキルが差のつく理由です。講義では信頼の厚 し、 目的に合わせた価値を付加しビジネスの成果に貢献する いベテラン担当者の成果を出し続ける秘訣を解き明かします。 発信のノウハウを学びます。 下記のようなお悩みを持つ方におすすめの講座です 自社も積極的に広報すべき。 まずは先進企業の事例から 「メディアへ露出しよう !」と 「 顧客の先にいる生活者 」 社員の求心力を高めたいが、 意気込むが、 メディアの に自社の技術力を認められ、 イベントや社内報以外でも 何をどこまで行うべきか 気を引く売り込みが 取引活動を有利にしたい… 社内を活性化できないか… 学びたい。 できない… と、お考えの と、お考えの と、お考えの と、お悩みの 事業部 総務・人事 経営者の方 広報担当者の方 広報担当者の方 ご担当の方 全体像を見通し自分の裁量で「選択と集中」の戦略的な活動ができる BtoB広報ほど面白いものはない! BtoB企業の広報レベルは、担当者の広報レベルで決まる 届け方の前に届ける価値を徹底的に磨く 原理に基づいた講義と演習で広報レベルを高めます 基礎編 「ニュースがない」は嘘。社員は広報への頼り方が分からないだけ 理解と期待の低さを裏返すBtoB企業の広報概論 一部のBtoB企業は、担当者の数や予算規模はさほど変わらな いのに、 ノウハウを蓄積することで「ビジネスに貢献する」広報 マニュアル化がBtoB広報を楽で強くする 活動ができています。一方で多くのBtoB企業は、 まだ本当の意 味で広報活動の有用性を実感できていません。なぜなら、経営 者も広報担当者も広報の「正しい考え方」、 「 明確な目的」 を定 めきれず、広報担当者は案件ごとに利害関係者の意見に右往 左往し明確な活動ができていないためです。 講義では、広報成果が目覚ましいBtoB企業に共通する 「成功 の法則」 を明らかにし、 マニュアル化することで、新設広報部・ 担当者でも成果を出すテクニックと心構えを習得します。 社内向けマニュアル 社外向けマニュアル ・広報の役割とは ・自社説明資料 ・プレスリリースの 必要性 ・広報活動の 効果測定 ・コンテンツリストの 作成と携帯 ・ニュース持込みの チェックシート ・メディアリスト 作成と更新 ・掲載実績の 保管と整理 ポイントが分かれば、手間なく機能するマニュアルがつくれる ※実際のマニュアルは、講義中に公開します 戦略編 演習あり 「そのニュース、取材する意味あるの?」と言わせない 自社都合しか伝わらない状態から抜け出す、社会から自社の魅力を見つめるコツ 情報を発信しても 「受け手の反応が鈍い」 という悩みを度々耳 にします。それは、 その情報の社会的な価値を提示しきれず、 そ のつもりがなくとも自社都合が前面に出てしまうからです。 BtoB企業の広報担当に求められるのは、 自社の常識では当た り前のことから 「社会にとってはニュース」である価値を抽出す ることです。このスキルは一朝一夕に身に付きませんが、判断 基準を押さえることで精度とスピードは高まります。 また、判断基 準を持つことで社員に対して自社の何が社外で魅力として受け 入れられるかを示すことができます。講義では自社と社会の見 つめ方を学び、戦略的な情報ハブになるコツを学びます。 実践編 演習あり 「社会から自社を見る」価値抽出法の習得 ステップ1 担当者のレベルを上げる社会の見つめ方 影響性 地域性 異常性 人間性 普遍性 社会性 ステップ2 担当者のレベルを上げる自社の見つめ方 【量的・静的な指標】 ・モノづくりと財務指標を重視 ・企画力 ・事業規模 ・技術力 ・財務力 ・生産力 ・売上、利益の大きさ ・販売力 ・従業員数、拠点数、歴史、伝統 ・消費者志向力 ・商品力(市場シェア、チャネル、 開発力) 【質的・動的な指標】 ・顧客志向重視の経営 ・経営品質・ISO ・顧客満足度 商品力・サービス力 ・経営理念・経営課題 ・ブランド力 ・従業員満足度 ・コンプライアンス、社会的公正 ・企業の社会的責任の達成度 ・環境問題への対応度 ・リスク対応力 ・NPO・NGOや行政との協働 ・ボランティア活動支援 ・CSR、環境対応 2ステップで自社都合しか伝わらない情報発信から抜け出る 優れた情報は、受け手を「自社の営業マン」にしてしまう 置くだけ、話すだけで営業になるコンテンツとツールで貢献実績をつくる BtoB企業の広報で担当者の壁となるのは、始めの実績づくりで す。 ここでは、抽出した自社の価値を 「分かりやすく、興味を持つ」 自社と事業に「分かりやすく、興味を持たせる」情報加工のチェックポイント コンテンツに加工するスキルが求められます。 どんなに価値ある どんな事業を展開しているか分かりやすく表現してあるか 1(事業分野 ・ビジネスモデルの特長など) 情報でも、難しく面白みがなければ素通りされてしまうからです。 具体的な事実が盛り込まれているか 2(独自の強み ・強調したいことなど) 講義では、上記のテクニックをはじめ、企業と事業の価値を分 かりやすく、 かつ思わず問い合わせたくなる表現の方法を学び、 初めて会う相手でも 「親しみある形」で紹介できることを目指し ます。 また、短期間で本テクニックを習得するために、事前課題 「自社紹介」の講評と添削を通し、加工の仕方で伝わり方が見 違えることを体感します。 ビジネスのめざす方向性が分かるか 3(新しい試み ・業界のトレンド・めざす方向など) 分かりやすいか 4 (やさ しい言葉づかい・総合的な印象・インパクトの強さなど) 記憶に残る言葉・キーワードがあるか 5 (取材につながる興味深いこ とば・記事にまとめたいヒントなど) もっと聞きたいと思うか 6(取材した くなったか) 応援したくなる 共感があるか 他にはない オリジナリティ、 軸はどこか 一般生活者との 接点はどこか 練り込んだコンテンツは広報担当者の手を離れ思わぬ成果を引き込む 成果を上げる確信が持てる、BtoB広報の原理を習得する2日間 カリキュラム 2015年9月24日(木) 実践編 広報活動の基礎知識 どのように伝えるか?自社を表現する話法の開発 話すだけで相手の記憶に残る自社紹介の演習 15:20 戦略編① 社会の視点から自社を見つめる ∼ 15:00 TBS「がっちりマンデー!!」 プロデューサーが語る 取材したくなるBtoB企業のポイントとは 17:20 ∼ 13:00 事例① コーポレートブランドを重視する広報 12:00 なぜコーポレートブランドが重要なのか? 目前の業績に直結しない活動も将来の成功を呼び寄せる 13:00 事例② ビジネス成果を引き寄せる広報 ∼ どうなりたいか?、 なぜそうなりたいか?をはっきりさせる BtoB企業のトップは広報に何を期待するのか ∼ 12:00 10:00 15:00 広報で売上増、区の町工場を復活 広報マインドと社内外の人物の巻き込み方とは 15:20 戦略編② ビジネスに貢献するための発信力を磨く ∼ 基礎編 BtoB企業にとっての広報とは ∼ 10:00 2015年9月25日(金) 17:20 「モノ」のPRから 「コト」のPRに転換する 営業に繋がるコンテンツ化とツール作成のポイント BtoB広報でビジネスへの貢献を続ける講師陣 ゼロから広報部門を立ち上げ、 全部門のコンテンツ企画で事業の販売業績に貢献 V&V 代表 コーポレートブランドの向上で実績を積み重ねる広報 藤森元之氏 帝人 コーポレートコミュニケーション部長 1980年キヤノン販売株式会社 (現キヤノンマーケティングジャ パン) に広報担当要員として入社。81年の上場以降、1人で 広報部門の立ち上げから始め、以後14年間、 メディア対応、 PR制作物の取材・編集・制作指揮、広報企画を兼務し、91年 広報部長。00年末に退職、03年、広報業務を支援する株式 会社V&Vを設立。代表を務める。 広報の強化で墨田区町工場の取引企業が200倍に 浜野製作所 代表取締役 年間の査定企業数は500社以上!BtoB企業の取材経験豊富 広報担当者に人気の情報番組「がっちりマンデー‼」総合演出 浜野慶一氏 TBSテレビ 制作局制作二部 板金・部品加工を行う浜野製作所を1978年創業。大学や他 の町工場と連携し、世界で初めて深海約8000メートルで3D 撮影できる 「江戸っ子1号」の開発に成功しメディアに多数取 り上げられた。 講座 概要 宇佐美吉人氏 1986年帝人入社。労務管理などを担当した後、98年東京本 社広報部。広報課長を経て、2008年広報・IR室副室長兼広 報部長。2011年広報・IR室長。組織改編を経て、2013年4月 より現職。2012年には、経済広報センター主催「第28回企業 広報賞」 において 「企業広報功労・奨励賞」 を受賞した。 大松雅和氏 TBSテレビディレクター。1996年TBS入社。 「ウンナンのホント コ!」 「ガチンコ!」 「東京フレンドパーク2」 などのディレクターを担 当。2004年4月の放送開始とともに 「がっちりマンデー! !」の総 合演出となり、現在に至る。 ●開催日程:2015年9月24日 (木)、25日 (金)10:00∼17:20 ●講義開場:東京・南青山 ●受講料:92,500円(税別) ●受講定員:25名 ●受講対象:BtoB企業の広報担当者、事業部門で広報の役割を担う方、 またそれに準ずる方 広報機能を新設もしくは強化をご検討の経営者、役員、経営企画部門の方 お申込みはWebから またはこちらまで FAXにてお送りください 03−3475−3033 お申込み者情報記載欄 氏名 会社名 部署・役職 派遣責任者氏名 部署・役職 〒 住所 TEL E-mail(本人) E-mail(派遣責任者) 申込形態 ①企業申込(請求書を発行します) ②個人申込 宣伝会議からの情報 ①いる ②いらない お振込み先 三菱東京 UFJ 銀行 青山支店 普通 1145602 口座名義:株式会社宣伝会議 ■お申込・お問合せ 株式会社宣伝会議 〒107-8550 東京都港区南青山3丁目11番13号 TEL:03-3475-3030 E-mail:[email protected] www.sendenkaigi.com/class/ ※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、 ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、 いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。※ 天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。 その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当 しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご 受講等に関しましては、審査の上、 お申し込みをお断りする場合がございます。 また、 お申し込みから審査までの間に、 ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。※本申 込 書により㈱ 宣 伝 会 議が取 得した個 人 情 報は受 講 手 続きや各 種 連 絡 、講 座 運 営 、ダイレクトメールなどの方 法で出版 物や講 座 、イベントのご案 内 等をお送りするために利 用します。プライバシーポリシー (http://www.sendenkaigi.com/privacy/) をお読みいただき、同意の上、 お申し込みください。