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メディアトレーニング 実践講座

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メディアトレーニング 実践講座
「いざという時」
組織を守る
広報部・秘書室・経営企画部・社長室・総務部の皆様へ
メディアトレーニング
実践講座
30名限定
服装・立ち振る舞い・発声から
報道対応のテクニックまで、
基礎からきちんと学べます。
【東京開催・一日集中】
2014年6月20日
(金)開催
会見を無事に全うする組織は、
前もって、落とし穴を一つずつ着実にふさいでいます。
撮影
プロのトレーニングで集中的に学習、
一からメディア対応の基礎を学ぶ。
チェック
メディア
プレゼンテーション
攻
クライシス
ク
ライシス
コ
ミュニケーシ
ション
コミュニケーション
守
イメージを左右するのは発言内容より見た目が9割!
記者に攻める
「隙」
を与えない話し方とは?
とっさの身だしなみ、
会場手配のチェックポイントまで。
「数百万円かかるメディアトレーニング」
は難しいが、
ポイントは押さえたい…という組織に最適!
○想定問答集、服装チェック、会場設営…押さえておくべきチェックポイントを網羅!
開講の背景
想定外の誘導質問や
「引っかけ」
質問
●社内の立場と経験への自信
●業界内の慣習・文化への過信
●手元のカンニングペーパー頼り
…
見識やマナーを
疑われる服装
狼狽がうかがえる
姿勢や態度
別の社員による
矛盾した情報
矛盾や怠慢が読み取れ
る資料・会場
広報担当者がにわかに想定したシナリオからは
とても予測できない切り口の質問で取材対象者が攻撃されます。
メディア対応の初心者でも、事前準備から
当日の運営まで、無理なく学べるカリキュラム
戦場を生き抜く秘訣は、
メディアから攻撃されるポイントを
可能なかぎり予見・予防すること
世に、会見で失態を演じる企業はあとを絶ち
ません。
つい不満な態度が表に出てしまった
り、くずした足元がカメラから見えていたり
…。
思わず笑ってしまうようなミスから、
実
際に毎年、多くの企業がイメージを失墜さ
せ、その責任者や経営者が辞任に追い込まれ
ています。
その大きな要因に、メディアに攻撃される要
素が事前に把握しきれないことが挙げられ
ます。ひとたび指摘を受ければ誰の目にも明
らかな間違いであっても、
「ぶっつけ本番」で
カメラの前に立たされる登壇者の頭には入
りません。
しかし実際には、
メディアの反感を買い、
攻
撃を招く振る舞いには、一定の傾向と改善策
があります。このツボを押さえることができ
れば、危機を無事に切り抜ける可能性は大き
く高まります。そこで「メディアトレーニン
グ実践講座」
では、
このポイントを学んだう
えで、実際にカメラの前でトレーニングを実
施。プロから直接フィードバックを受けるこ
とによって、組織を守る具体的ノウハウを修
得します。
この講座は、メディア対応の基本的な方法論を習得することを目的
としています。そのため、これまで独学で業務を進めてきた企業や団
体の、広報担当者にお薦めの講座です。また、緊急時に会見場に立つ
可能性の高い工場責任者の方、担当役員の方、総務管理部門の方に適
した内容となっています。
ピンチを未然に防ぐ想定問答づくり、
応対話法の訓練、資料・会場の注意点もカバー
講義では、組織を守るために修得するべき、様々な分野をカバーしま
す。
役立つ想定問答の作成や、
予想外の質問に対する応対話法のポイ
ント、
また資料・会場の手配まで。
攻撃される「穴」を可能な限りふさ
ぎ、
組織へのダメージを最小限に抑えるための具体的ノウハウを修
得します。
姿勢、服装、声色や、緊急時の態度・対応など
映像にして初めてわかる分野まで学ぶ
講義において注意すべきポイントを学んだ後は、
カメラの前で、
会見
を想定し演習を行います。
そのため、
実際に自分がどうなるかを体感
しつつ学びを深めることができます。
加えてグループワークもあり、
自分だけでなく様々なメンバーの対応を見ることができるので、
そこ
で得られた気づきを持ち帰ることができるのも、
本講座の特長です。
講座で学ぶこと
とっさの会見に備える身だしなみのチェックポイント
万全の想定問答集
声色・表情の指導
●髪型に乱れは
●顔や頭髪に油は
●フケ・埃は…
身だしなみの管理
●スーツの色彩は
●ネクタイの美観は
●襟にアイロンは…
資料・会場・導線の
統制
社全体の
ディレクション
●尻ポケットは
●靴の減り具合は
●手・爪・時計は…
※女性には、また別の判断基準が存在している
たいていの場合、登壇者は話す
内容で頭がいっぱいになり、身
なりに対する細かな配慮がで
きない環境に置かれます。
また、きちんとした身なりをし
ようと付けた時計の金色が華
美に見られてしまうなど、独特
のルールにはにわかに対応が
できません。講義では、とっさ
の会見に備えるための身だし
なみのチェックポイントを学
びます。
どの角度から攻められても
「さすが」
と感じさせる、
万全の
メディア対応の基本を、
講義と演習を通じて習得します。
資料から会場の導線まで、そつのない事前準備のススメ
基礎知識
□平時における広報対応
□取材対応のポイント
□平常時に心がけておくこと
□企業の「顔」としての役割
バーバルコミュニケーション
□記者会見について
□いかにブランドを守るか
□リスクマネジメントのポイント
□危機管理の成功・失敗パターン
ノンバーバルコミュニケーションの原理原則
メディアに対しメッセージを適
切に伝えるためには、
伝える情報
の整理から、
配布する資料、
会場の
導線まで、
さまざまな準備が必要
になります。
多くの場合、
このつめ
が甘いために、
配布した資料をそ
のまま読み上げる説明で反感を
買ったり、
室温の調整を誤り登壇
者が汗を拭く画を撮られるなど
の失点を重ねます。
これらをそつ
なくこなすためのセオリーを修
得します。
行き届いた資料・情報提供
万全の導線・空間の設計
緊急会見・PRイベント・社員インタビュー進行の手引き
ノンバーバルコミュニケーション
□服装、立ち振る舞い
□プレゼンスキル、スピーチ
□行動心理について
□服装・姿勢の指導
取材依頼が来た時、会見を開く時には、記者の狙いを予測する力が求められ
ます。記者は事前にデスクと方針を固めてから取材に当たるため、
「新製品
の取材と思ったら、偽装問題に関わる一事例として掲載されてしまった」と
いう事態もまま起こります。講座では、記者の狙いをふまえた会見、インタ
ビュー進行の手引きを学びます。
メディアプレゼンテーション
□記者会見の概論
□設備・設営
□メディア別の対応について
□発声から姿勢まで
□話し方、構成について
実践
□企業ごとの質問
□フィードバック
□グループワーク
□総括
記者の追及に動じない、万全のトークスクリプト
注意すべき質問の種類
●答えづらい質問
●答えてはいけない
質問
●意地悪な質問
●
「引っかけ」質問
●誘導質問
●誤導質問
●仮定の質問
●曖昧な質問
●広範な質問
…あらかじめ、どんな変化球が
来るか想定する必要があります。
意識すべき裏ピラミッド
結論
こと)
(一番大事な
由・原因
理
こと)
(次に大事な
び・対策
お詫 事なこと)
(その次に大
被害の
詳細など
こと)
事な
(次の次に大
背景
発端
記 者 は、嘘 を つ く 企 業
担当者や犯罪者を年中
見 て い る、人 を 見 抜 く
プ ロ で す。少 し の 矛 盾
や隙も見逃すことはあ
りません。本講座では、
充実した想定問答か
ら、
注意すべき質問に
対 す る 対 処 法、予 想 外
の突っ込みへの応対話
法 ま で、経 験 豊 富 な 講
師陣から学びます。
講義と演習を組み合わせた実践的カリキュラム
日時
講演テーマ
講演概要
講師
メディア対応の基本と
実践トレーニング
身だしなみの管理/サウンドバイトとクオータブルコメン
ト/想定問答の作成と、質問対応の基本/逆ピラミッドス
タイル/見出し、リード、細目に分けたコメント/細目に魅
力を与えるテクニック/5W1Hの仕掛け/「Yes,but返答
法」は避ける/「困った質問」にどう答えるか/キーメッ
セージは「事実」
「謝罪」
「今後の対応」
「自社の基本的考え」に
分ける/引用されやすい、印象的なコメントの準備/話し
相手を錯覚しない―記者への怒りが視聴者の怒りへ/記者
は事前にデスクと方針を固めてくる/
【実践トレーニング】
山口 明雄 氏
メディア対応の実際と
緊急記者会見・プレゼンの
ポイント
記者の取材目的の確認とメリット・デメリットの分析/配布
資料、サンプルの準備と導線、案内手順の確認/関係者への
事前告知と接遇の訓練/取材内容の録音と議事録の作成/
二次取材への対応準備/会見の基本フォーマットを理解す
る/会場設営と司会者の立ち位置/登壇者の導線/身だし
なみの相互チェック/注意すべきチェックポイント/余計
なスタッフは締め出す/リハーサルと役割分担/言外に伝
わる「気配り」/慣れない技術者に説明を丸投げしていない
か/総括
山根 一城 氏
∼
10:00
12:00
∼
13:00
6 / 20
15:00
∼
15:15
18:15
※講義・トレーニングの進行に応じ、
適宜休憩を挟みます。
また受講企業に応じ、
内容・講師は一部変更する可能性があります。
危機対応とメディアプレゼンテーション、
トレーニング法に精通した講師陣
現場に精通するメディアトレーニング実績 1,200 回のベテラン
山口 明雄 氏
株式会社アクセスイースト 代表取締役
東京外語大学を卒業後、
NHKに入局。
帯広、
札幌局などでローカル番組制作。
その後、
日本マクドネル・ダグラスで広報・宣伝マネージャーを
務めたのを皮切りに、アクセスイースト、ヒル・アンド・ノウルトン・ジャパン(日本支社長)、オズマピーアール(取締役副社長)で広報代理
業務に従事。
現在、
アクセスイーストで三菱航空機株式会社他、
数多くの国内外の企業にコンサルタントとして広報サービスを提供してい
る。広報代理業務従事歴25年のベテラン。この間に、広報コンサルタントとしての活動に加えて、メディアトレーニング講師を約1,200回
務め、
延べ3,500名あまりの企業トップ経営者、
役員、
マネージャーなどにメディアトレーニングを実施。
その中には英語による在日および
来日外国人の経営者に対する数多くのメディアトレーニングも含まれ、
バイリンガルなメディアトレーニング講師としての実績を持つ。
山根 一城 氏
山根一城事務所 代表
本場グローバル企業での危機対応・プレゼンノウハウを熟知
ジョンソン、ビー・エム・ダブリュー、プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インクを経て日本コカ・コーラへ。日本コカ・コー
ラでは、17ボトラー社の180名を越す広報担当者および本社のマネージャークラスを対象に独自の危機管理体制を構築。平時には定期的
な実践セミナーを通し対応力を強化維持、有時には指揮を執り、一兆円を超える飲料ビジネスにかかわるあらゆる事件に対応し、企業と
ブランドイメージの防衛に7年間取り組んできた。オープニングセミナー、日本マーケティング協会マイスターコース危機管理セミナー
講師、経済産業省原子力保安院危機管理セミナー講師など多くの実績を持つ。24時間365日の実践危機管理経験者。即戦力となるノウハ
ウを指導する危機管理実務指導の第一人者。退職後独立、企業広報担当者などを対象に指導。豊富な経験からの分かり易い講演やセミ
ナーは好評を博している。
講義概要 ●講義日程:2014年6月20日(金)10:00∼18:15 ●受講定員:30名 ●講義会場:東京・表参道
●受講料金:92,500円
(税別)
●受講対象:企業・自治体・公益法人などの広報・管理・総務担当者、
工場責任者、
担当役員の方
お申込み者情報記載欄
氏名
会社名
部署・役職
FAX
E-mail
〒 住所
TEL
申込形態 ①企業派遣(請求書を発行します) ②個人申込
お振込み先
宣伝会議からの情報 ①いる ②いらない
三菱東京 UFJ 銀行 青山支店 普通 1145602 口座名義:株式会社宣伝会議
お申込みはこちらまでFAXにてお送りください。
→
03−6418−3336
■お申込・お問合せ
株式会社宣伝会議 東京本部 〒107-8550 東京都港区南青山5-2-1 NBFアライアンスビル4F
TEL.03-6418-3330 E-mail [email protected] www.sendenkaigi.com/kyoiku/
※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、
ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、
い
かなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。※天
候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。
その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しな
いことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講
等に関しましては、審査の上、
お申し込みをお断りする場合がございます。
また、
お申し込みから審査までの間に、
ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。
あらかじめご了承ください。※本申込書に
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ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座、
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