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メディアトレーニング 実践講座
取材や記者会見で“いざという時”組織を守る 広報部・秘書室・経営企画部・社長室・総務部の皆様へ 撮影 & 講評 の本格演習 メディアトレーニング 実践講座 2017年2月28日 (火)1日集中【東京教室】 危機は普段は起きないからと、 経営陣はいつも後回し。 時限爆弾のようで 内心不安でたまらない… 広報歴はあるため いつもの取材はこなせるが、 危機時のメディアの詰問に 無傷でいられるか自信がない… 実践的なトレーニングは 経験したことが無く、 もし今何かが起きても、 専門家を頼れない… トレーニングを実施したい と思ったもの、 代理店から数百万かかると言われ 断念したことがある。 他者の危機事例は チェックしているが、 自社の場合に、 何を言い、 どう対応すべきか落とし込めない… 外資系企業は、 役員就任後 まずは全員トレーニングを実施する。 自社でも見習うべきではないか。 満足度 4.85 5点! 【Q】 実務に活かせるかと思うか に対する回答として 複数名の受講で 割引あり! ※2名以降1万円づつ割引 画像提供 123RF 95%の広報担当が 「思ったよりできなかった」 と痛感するメディア対応。 失敗のない想定問答や話法、 服装や会場設営のノウハウを学ぶ。 メディア対応のあるべき形を1日集 開講の背景 想定外の誘導質問や 「引っかけ」 質問 ●社内の立場と経験への自信 ●業界内の慣習・文化への過信 ●手元のカンニングペーパー頼り … 見識やマナーを 疑われる服装 狼狽がうかがえる 姿勢や態度 別の社員による 矛盾した情報 矛盾や怠慢が読み取れ る資料・会場 広報担当者がにわかに想定したシナリオからは とても予測できない切り口の質問で取材対象者が攻撃されます。 メディア対応の初心者でも、事前準備から 当日の運営まで、無理なく学べるカリキュラム 戦場を生き抜く秘訣は、 メディアから攻撃されるポイントを 可能なかぎり予見・予防すること 世に、会見で失態を演じる企業はあとを絶ち ません。 つい不満な態度が表に出てしまった り、くずした足元がカメラから見えていたり …。 思わず笑ってしまうようなミスから、 実 際に毎年、多くの企業がイメージを失墜さ せ、その責任者や経営者が辞任に追い込まれ ています。 その大きな要因に、メディアに攻撃される要 素が事前に把握しきれないことが挙げられ ます。ひとたび指摘を受ければ誰の目にも明 らかな間違いであっても、 「ぶっつけ本番」で カメラの前に立たされる登壇者の頭には入 りません。 しかし実際には、 メディアの反感を買い、 攻 撃を招く振る舞いには、一定の傾向と改善策 があります。このツボを押さえることができ れば、危機を無事に切り抜ける可能性は大き く高まります。そこで「メディアトレーニン グ実践講座」 では、 このポイントを学んだう えで、実際にカメラの前でトレーニングを実 施。プロから直接フィードバックを受けるこ とによって、組織を守る具体的ノウハウを修 得します。 この講座は、メディア対応の基本的な方法論を習得することを目的 としています。そのため、これまで独学で業務を進めてきた企業や団 体の、広報担当者にお薦めの講座です。また、緊急時に会見場に立つ 可能性の高い工場責任者の方、担当役員の方、総務管理部門の方に適 した内容となっています。 ピンチを未然に防ぐ想定問答づくり、 応対話法の訓練、資料・会場の注意点もカバー 講義では、組織を守るために修得するべき、様々な分野をカバーしま す。 役立つ想定問答の作成や、 予想外の質問に対する応対話法のポイ ント、 また資料・会場の手配まで。 攻撃される「穴」を可能な限りふさ ぎ、 組織へのダメージを最小限に抑えるための具体的ノウハウを修 得します。 姿勢、服装、声色や、緊急時の態度・対応など 映像にして初めてわかる分野まで学ぶ 講義において注意すべきポイントを学んだ後は、 カメラの前で、 会見 を想定し演習を行います。 そのため、 実際に自分がどうなるかを体感 しつつ学びを深めることができます。 加えてグループワークもあり、 自分だけでなく様々なメンバーの対応を見ることができるので、 そこ で得られた気づきを持ち帰ることができるのも、 本講座の特長です。 中の座学と演習で徹底マスターする 講座で学ぶこと とっさの会見に備える身だしなみのチェックポイント 万全の想定問答集 声色・表情の指導 ●髪型に乱れは ●顔や頭髪に油は ●フケ・埃は… 身だしなみの管理 ●スーツの色彩は ●ネクタイの美観は ●襟にアイロンは… 資料・会場・導線の 統制 社全体の ディレクション ●尻ポケットは ●靴の減り具合は ●手・爪・時計は… ※女性には、また別の判断基準が存在している たいていの場合、登壇者は話す 内容で頭がいっぱいになり、身 なりに対する細かな配慮がで きない環境に置かれます。 また、きちんとした身なりをし ようと付けた時計の金色が華 美に見られてしまうなど、独特 のルールにはにわかに対応が できません。講義では、とっさ の会見に備えるための身だし なみのチェックポイントを学 びます。 どの角度から攻められても 「さすが」 と感じさせる、 万全の メディア対応の基本を、 講義と演習を通じて習得します。 資料から会場の導線まで、そつのない事前準備のススメ 基礎知識 □平時における広報対応 □取材対応のポイント □平常時に心がけておくこと □企業の「顔」としての役割 バーバルコミュニケーション □記者会見について □いかにブランドを守るか □リスクマネジメントのポイント □危機管理の成功・失敗パターン ノンバーバルコミュニケーションの原理原則 メディアに対しメッセージを適 切に伝えるためには、 伝える情報 の整理から、 配布する資料、 会場の 導線まで、 さまざまな準備が必要 になります。 多くの場合、 このつめ が甘いために、 配布した資料をそ のまま読み上げる説明で反感を 買ったり、 室温の調整を誤り登壇 者が汗を拭く画を撮られるなど の失点を重ねます。 これらをそつ なくこなすためのセオリーを修 得します。 行き届いた資料・情報提供 万全の導線・空間の設計 緊急会見・PRイベント・社員インタビュー進行の手引き ノンバーバルコミュニケーション □服装、立ち振る舞い □プレゼンスキル、スピーチ □行動心理について □服装・姿勢の指導 取材依頼が来た時、会見を開く時には、記者の狙いを予測する力が求められ ます。記者は事前にデスクと方針を固めてから取材に当たるため、 「新製品 の取材と思ったら、偽装問題に関わる一事例として掲載されてしまった」と いう事態もまま起こります。講座では、記者の狙いをふまえた会見、インタ ビュー進行の手引きを学びます。 メディアプレゼンテーション □記者会見の概論 □設備・設営 □メディア別の対応について □発声から姿勢まで □話し方、構成について 実践 □企業ごとの質問 □フィードバック □グループワーク □総括 記者の追及に動じない、万全のトークスクリプト 注意すべき質問の種類 ●答えづらい質問 ●答えてはいけない 質問 ●意地悪な質問 ● 「引っかけ」質問 ●誘導質問 ●誤導質問 ●仮定の質問 ●曖昧な質問 ●広範な質問 …あらかじめ、どんな変化球が 来るか想定する必要があります。 意識すべき裏ピラミッド 結論 こと) (一番大事な 由・原因 理 こと) (次に大事な び・対策 お詫 事なこと) (その次に大 被害の 詳細など こと) 事な (次の次に大 背景 発端 記 者 は、嘘 を つ く 企 業 担当者や犯罪者を年中 見 て い る、人 を 見 抜 く プ ロ で す。少 し の 矛 盾 や隙も見逃すことはあ りません。本講座では、 充実した想定問答か ら、注 意 す べ き 質 問 に 対 す る 対 処 法、予 想 外 の突っ込みへの応対話 法 ま で、経 験 豊 富 な 講 師陣から学びます。 講義と演習を組み合わせた実践的カリキュラム 時間 ∼ 10:00 11:30 ∼ 12:30 13:45 テーマ 講義概要 講師 メディア対応の基礎と 緊急記者会見・プレゼンの ポイント 広報とメディア特性/記者の仕事/取材対応の手順/取材後フォローと2次取材対応/ コミュニケーションスキルトレーニング/取材対応スキルの基礎/危機時のメディ ア対応/緊急記者会見のやり方/事例から学ぶ/総括 山根 一城 氏 メディア対応の事例と 実践トレーニング フィードバック 身だしなみの管理/想定問答の作成と、質問対応の基本/逆ピラミッドスタイル/ 見出し、リード、細目に分けたコメント/5W1Hの仕掛け/「Yes,but返答法」は避け る/「困った質問」にどう答えるか/キーメッセージは「事実」 「謝罪」 「今後の対応」 「自社の基本的考え」に分ける/引用されやすい、印象的なコメントの準備/テレビ と印刷媒体はあらゆる意味で完全に異なるメディア/話し相手を錯覚しない-記者 への怒りが視聴者の怒りへ/【実践トレーニング】 山口 明雄 氏 ∼ 14:00 17:30 ※講義・トレーニングの進行に応じ、 適宜休憩を挟みます。 また受講企業に応じ、 内容・講師は一部変更する可能性があります。 危機対応とメディアプレゼンテーション、 トレーニング法に精通した講師陣 現場に精通するメディアトレーニング実績 1,300 回のベテラン 山口 明雄 氏 株式会社アクセスイースト 代表取締役 東京外語大学を卒業後、 NHKに入局。 帯広、 札幌局などでローカル番組制作。 その後、 日本マクドネル・ダグラスで広報・宣伝マネージャーを務めたのを皮切りに、 アクセス イースト、 ヒル・アンド・ノウルトン・ジャパン (日本支社長) 、 オズマピーアール (取締役副社長) で広報代理業務に従事。 現在、 アクセスイーストで数多くの国内外の企業に コンサルタントとして広報サービスを提供している。 広報代理業務従事歴30年のベテラン。 この間に、 広報コンサルタントとしての活動に加えて、 メディアトレーニング 講師を約1,300回務め、 延べ4,500名あまりの企業トップ経営者、 役員、 マネージャーなどにメディアトレーニングを実施。 その中には英語による在日および来日外国人の 経営者に対する数多くのメディアトレーニングも含まれ、 バイリンガルなメディアトレーニング講師としての実績を持つ。 山根 一城 氏 山根一城事務所 代表 本場グローバル企業での危機対応・プレゼンノウハウを熟知 ジョンソン、ビー・エム・ダブリュー、プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インクを経て日本コカ・コーラへ。日本コカ・コーラでは、17ボトラー社の180名 を越す広報担当者および本社のマネージャークラスを対象に独自の危機管理体制を構築。 平時には定期的な実践セミナーを通し対応力を強化維持、 有時には指揮を執り、 一兆円を超える飲料ビジネスにかかわるあらゆる事件に対応し、 企業とブランドイメージの防衛に7年間取り組んできた。 オープニングセミナー、 日本マーケティング協 会マイスターコース危機管理セミナー講師、経済産業省原子力保安院危機管理セミナー講師など多くの実績を持つ。24時間365日の実践危機管理経験者。即戦力となる ノウハウを指導する危機管理実務指導の第一人者。 退職後独立、 企業広報担当者などを対象に指導。 豊富な経験からの分かり易い講演やセミナーは好評を博している。 受講者の声 講義概要 取材、記者会見での具体的なポイントを学べた。 コミュニケーションの正確さで全く異なる受け 取られ方をすることを痛感した。 商社 男性 簡単なことだと思っていたことでも、 実践できな いことに気付いた。 インタビュー収録とその指導 が初めての経験で大変ためになった。 非営利法人 女性 今まで自分が認識していなかったクセに気付け た。取材対応に生かせると思う。良し悪しの事例 紹介もよかった。 IT 男性 ●講義日程:2017年2月28日 (火)10:00∼17:30 ●受講定員:25名 ●講義会場:東京・表参道 ※複数名でのご受講の場合、 2名以降はおひとり49,000円 (税別) にて受講いただけます。 (例) 2名 108,000円 (税別) 、 3名 157,000円 (税別) ●受講料金:59,000円 (税別) ●受講対象:企業・自治体・公益法人などの広報・管理・総務担当者、 工場責任者、 担当役員の方 お申込みはWebから またはこちらまで FAXにてお送りください 03−3475−3033 会社情報 申込者様 派遣責任者様 お申込者様記入欄 ︻メディアトレーニング実践講座︼ TEL 19 E 19 E ( ) UFJ 青山支店 1145602 ■お申込・お問合せ 株式会社宣伝会議 〒107-8550 東京都港区南青山3丁目11番13号 TEL:03-3475-3030 E-mail:[email protected] www.sendenkaigi.com/class/ ※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、 ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、 いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。※ 天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。 その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当 しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご 受講等に関しましては、審査の上、 お申し込みをお断りする場合がございます。 また、 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