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PRツール作成講座

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PRツール作成講座
メディアに
生活者に
取引先に
役員に
社員に
口下手でも、1度にたくさんの人が相手でも、独り歩きしても、
“言いたいことがしっかり伝わる”表現をツールに込める
PRツール作成講座
2016年6月29日
(水)1日集中 【東京教室】
『かけた制作時間のわりに、相手の反応が得られなかった…』
と悔やんでいませんか?
定期発行すると、
いつの間にか
はじめの目的意識が薄まり、
発行物の
枠を埋めることに懸命になっている…
以前からそんな気はしたが、
思った以上に読まれていなかった…。
のめり込ませる企画力を身に付けたい。
プレスリリースとWebサイト以外に、
これといったツールはないが、
今後の
PR活動を考えると作るべき。
広報、
総務、
経営企画、
営業…
作り手やツールによって、
ロゴやデザインの違いはまだしも、
言っていることがバラバラ…
自社の経営環境が変わってきているため
既存のツールの見直しや、
新しいツールの作り方や効果を知りたい。
作り方、
使い方、
社内体制など、
PRツールを有効利用する企業が
実施している共通点を知りたい。
受講者限定特典
貴社のPRツールを講評します!
ご希望の方は6月8日(水)必着でお送りください。
お一人で一部までとなります。
(郵送費はご負担いただきます)
郵先:東京都港区南青山3丁目11番13号
宣伝会議 PRツール作成講座事務局宛
※講義内の講評となります。
予めご了承ください。
広報・PR担当
の方向け
多忙でも新任担当でも実践できる、表現方法の習得から、
PRツールの企画、構成のコツまでを学ぶ。
優秀な担当者にも勝る、独り歩きして広報してくれるPRツール
忙しいとつい、
枠を埋めることが目的になってしまう
短時間で作成しても読み手に響く
表現力を身に付ける
多くの企業において、PR担当はひとりであることが大半で
す。それにも関わらず、全社のPRから商品のPRまで、一手
に担うことが求められがちです。そのため、業務が膨大にな
り、ニュースリリースの作成やWebサイトの更新など、個々
の対応に追われ、内容を推敲する時間は限られます。そのた
め、いつの間にか書く枠を埋める、という対応になってしま
いがちです。
一方、先進企業のベテラン担当者は、これまで数をこなすこ
とで身に付けた表現力を駆使し、時間をかけずに狙い通り
の成果をPRツールで得ています。一般的に、こうした表現
力は何年も実務をしなければ身に付かないと思われがちで
す。しかし、PRツールの表現には再現性のある法則が存在
します。そこで宣伝会議は、担当者がPRに特化した表現力
を身に付け、ツールを駆使する「PRツール作成講座」を開催
いたします。
BASIC
表現を考える前に、PRツールの目的と対象を再確認する
それぞれのシーンで必要なツールは異なる
社内
社内
コアメンバーの
合意形成
社外
全社規模での
協力を得る
社外
情報発信
・リリース/
ニュースレター
ツールの例)
・事業情報の集約
・年間計画表
・人物情報の集約
・会社案内/
ファクトブック
・PRのミッション
・ヒアリングシート
・PR誌
・社内に対してできる
業務一覧
・MY社内資料のまとめ
・PR担当がしたいこと
・Webイントラネット
・社内報
問い合わせ
対応
・FAQ(想定問答集)
・イベント等の
実施シート
・公開情報一覧
・紹介動画
・キャラバンツール
・Webサイト
・IR資料
etc…
ひとえにPRツールといっても、目的や対象
によって種類はさまざまです。ファクトブッ
クやメディア資料といった「社外向けツー
ル」、社内報やWebイントラといった「社内
向けツール」…。
あげるときりがありません。
なかには、目的や対象があいまいなまま、や
みくもに作り続けてしまっている場合すら
あります。
左図は、一般的なツールの例と、それぞれの
対象者、目的の関係を示しています。もし今、
ここから逸脱するものがあれば、表現を見直
す前に、明確な作成理由があるか、望んだ成
果が出ているかを見直す必要があるといえ
るでしょう。
PRツールの作成に欠かせない2つの視座
一見ばらばらに作られているようでも
メッセージは揃える
読み手にスルーされずに
読後感を与える表現
言いたいことが
よく分かった
PRの目的に
沿った
メッセージ
これは自分も
関わった方が
よさそうだ
Web
サイト
社内資料
リリース
告知
ツール
なんだか今回は
本腰を入れているようだ
だから今のうちに
アクションしておこう
作る前は面倒でも、
うまくいく方法が分かれば面白くなる。
自分の分身として活躍する、
PRツールの作り方・生かし方を身に付ける
POINT1 戦略編
PRの全体像を把握し、ツールが無くてはならないシーンを知る
本講座では、はじめから表現のテクニック
は学びません。なぜなら、ツールの表現以
前に、作成目的が明確かどうかが結果を大
きく左右するからです。それにもかかわら
ず、実務では「前に作ったから今回も作ら
なくては…」といったように、明確な目的
が欠けたままPRツールを作ってしまうこ
とが少なくありません。このように、ツー
ルを作ること自体が目的になり、思うよう
な結果が出ず、かけた時間が報われないと
悔やむことは、なんとしても避けたいもの
です。そこで講義では、こうした事態に陥
らないために、PR活動におけるよくある
課題と、それを改善するためのツールの役
割を明確にする視座を身に付けます。
POINT2 企画編
①企業・商品のPRにおいて
・現状の課題/実現したいことを明確にする
②コンセプトを
決める
・目的
・メッセージ
④ストーリーを決め
構成を固める
・コンテンツの内容
・上記の順序
⑤表現を決め
ディレクションする
・言葉
・デザイン
⑥活用し
成果を得る
③ツールの選択
≒使い方の選択 例)公開範囲、紙orデジタル
相手の気を引く企画・構成と、つくり手が違っても質を保つ作成方法
本パートでは、
ツールの企画・構成と作成方
法を学びます。そもそも有効な企画や構成
は、相手によって異なります。社外ではメ
ディアや取引先や生活者、
社内では役員・社
員と、
読み手は多岐にわたります。
また相手
がツールを目にする時、
PR担当はその場に
居合わせることは稀です。
そのため、
読み込
まれないことを前提として、それでも読み
たくなる仕掛けが重要です。そこで有効な
フレームとして、
右図の
「態度変容の3要素」
が挙げられます。このステップに則ること
で相手の関心を高めることができます。ま
た担当者が変わってもツールの質を担保す
るという副次的なメリットが得られます。
講義では、多数の企業のPRツールを監修
し、担当者が自走する仕組みを提供する講
師から、成功事例に共通するポイントを学
びます。
POINT3 表現編
PR全体像とツールの関係
どんな対象者も興味を持ってしまう、構成の3要素
Unfreeze
【解凍】
Change
【変化】
揺らぎを与え
固定観念を解く
Refreeze
【再凍結】
変化へのエネルギー
を最大化させる
確たる行動変化
へと定着させる
※講義では事例講義を通して、3要素を用いたツールの作成法を身に付けます
狙ったターゲットの反応がある、つくり損にならない表現力
目的や企画が明確になった後は、ツール内
での表現に磨きをかけることで、独り歩き
する優秀なPRツールを目指します。相手
の反応を得るツールに共通するのは、右図
の「3つのメッセージ訴求」と「6つの価値
提示」を効果的に組み合わせていることで
す。また、見出しの文や、図表の使い方につ
いてなどの細かなテクニックも見逃せま
せん。本講義では、PRツールを駆使し、社
内でPRの重要性を啓蒙しながら、頻繁に
取材獲得をするベテラン担当者から、時間
をかけずに相手の好意的な反応を得るた
めの表現テクニックを学びます。
相手に意図が伝わり反応がある、PR表現の共通解
3つのメッセージ訴求
6つの価値提示
社会性
(国家性、時代性、連続性、
多発性)
WILL
実現したいこと
人間性
(生命性、生活性、日常性、季節性、教育性、娯楽性)
普遍性
(大衆性、一般性、著名性、
即知性)
MUST
CAN
やらねばならないこと
できること
異常性
(斬新性、新奇性、
意外性、突如性)
影響性
(進展性、発展性、期待性)
地域性
カリキュラム
テーマ
10:00
戦略編
PRツールが必要なシーンを知り
目的をはっきりさせる
PR ツールが必要な理由 / アウターコミュニケーション / インナーコミュニケーション / 自社 PR ツール セル
フチェック / よくある 3 つの失敗と対策 / 優先順位をつける / イメージを絞る / 態度変容の 3 ステップ
/Before-After を設計する / ツールの特徴と選択
企画編
相手の気をひく企画と
質を保つ作成方法
成功事例に共通する 6 つの価値提供 / 読み手を起点としたPRツールの企画方法 / 関心を持っていなかった人
でも目を通したくなる構成 / ステークホルダー別・響きやすいツボを知る / 作り手が変わっても質を保つ作成
方法 / 各ツール、
各目的においての実例紹介
(複数)
表現編
狙ったターゲットの反応を得る
作り損にならない表現力
PR 担当がボトルネックにならない重要性 / 時間をかけずに相手の好意を得るためのツール / 社内で PR の重要
性を知ってもらう / 社内で愛され頼られる PR 担当になる / 取材を獲得する / 明日使える情報 / 知って得する情
報 / 誰かに伝えたくなる情報 / 悩みが解決する情報 / すべての活動の道しるべとなる年間計画表 /PR 担当の存
在意義を示すダイヤグラム / その他ツール事例
∼
時間
12:00
∼
13:00
15:30
∼
15:45
17:15
内容
※講師・カリキュラム・日程は都合により変更となる可能性があります。ご了承ください。
各方面からリードする講師陣
目的から逆算したツール企画に定評
多くの企業のPRツールを監修
ツールを駆使する敏腕広報担当
相吉澤 明氏
井上 岳久氏
野原 和歌氏
株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ
グループマネジャー/
シニアコミュニケーションプランナー
PR戦略プランナー
マーケティングコンサルタント
カルビー株式会社 コーポレートコミュニケーション本部
広報部 広報課 課長
リンクアンドモチベーションにて金融・エネルギー・商社・メーカー・通信・
物流・小売など各業界の大手企業を中心に組織人事コンサルティング
に従事。
その後、
グループ会社であるリンクコーポレイトコミュニケーショ
ンズにて、労働市場への企業ブランディング、M&A後の組織風土改
革、経営理念のグローバル拠点への浸透、
ビジョン浸透、
ダイバーシ
ティの浸透、中期経営計画の実行力向上に向けたインナーコミュニ
ケーション支援など、
コミュニケーションの戦略立案、実行支援に従事。
自社における支社立ち上げ責任者、事業商品開発を担当。
講義概要
元横濱カレーミュージアム・プロデューサー。横濱カレーミュージアムの
立ち上げから携わる。2002年11月にプロデューサーに就任し、入館者
数減少に悩む同館を復活に導く。06年11月に退任。PRを主体とした
マーケティング戦略を用いてV字カーブで復活を果たしフードテーマパー
クNo1の座に成長させた。PRは年間100以上ものイベントを実施し1
週間に2回以上のリリースを配信するなどの様々な独自のPR戦略を展
開する。
また自らテレビ、新聞、雑誌にカレー界の第1人者として1年に
100以上の媒体に出演した。著書に、
『無料で一億人に知らせる門外
不出のPR戦術』(明日香出版)などがある。慶應義塾大学、法政大学
卒。中小企業診断士。
ロンドン大学大学院卒業後、
デベロッパーで美術館開業準備に携わ
り、
ブライダルのベンチャー企業「ノバレーゼ」
に入社。宣伝及び広報を
約10年務め、
マザーズや東証一部上場にも携わる。2015年にカル
ビーに入社し、
トップ広報、
マーケティング部門と連携した商品・地域商
品PR、人事制度や社内取組のPR、海外関連のPR、
ウェブPR、社内
広報など戦略的な広報活動を主導。
●開催日程:2016年6月29日
(水)
●講義時間:10:00-17:15 ●受講料金:49,000円(税別)
●講義開場:東京・表参道 ●受講定員:25名 ●受講対象:PR業務に関わるの経営企画、
広報、総務、
マーケティングなどのご担当者の方。
お申込みはWebから またはこちらまで
FAXにてお送りください
03−3475−3033
会社情報
申込者様
派遣責任者様
お申込者様記入欄
︻ PR
ツール作成講座︼
TEL
19
E
19
E
(
)
UFJ
青山支店
1145602
■お申込・お問合せ
株式会社宣伝会議 〒107-8550 東京都港区南青山3丁目11番13号
TEL:03-3475-3030 E-mail:[email protected] www.sendenkaigi.com/class/
※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、
ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、
いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。※
天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。
その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当
しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご
受講等に関しましては、審査の上、
お申し込みをお断りする場合がございます。
また、
お申し込みから審査までの間に、
ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。※本申
込 書により㈱ 宣 伝 会 議が取 得した個 人 情 報は受 講 手 続きや各 種 連 絡 、講 座 運 営 、ダイレクトメールなどの方 法で出版 物や講 座 、イベントのご案 内 等をお送りするために利 用します。プライバシーポリシー
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