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釧路水試だより第24号 (PDF:3.16MB)

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釧路水試だより第24号 (PDF:3.16MB)
il
n路 水 芸
式だ よ り
ケ
巻
頭
ガ
二 の 脱
皮
言
○北 米の 旅 を終 えて(
⇒
○広 が る海 洋 汚 染
○白糠 町地 先 に お け る
外海
の ノ リ養 殖試験 につ い て
▼
ヽ
○羅 臼の スケ トウ ダラ調査
○フィッシュブロック(
混合型)名称決 まる
昭和 4 6年 3月
北海道立釧路水産試験場
巻
虚
場
言
長
福
原
三〇
耽
7
g兼 地方 の今冬 は<我 社丸aL
K見 t わ れて、 古老 K 上 れば S 特 をど 二
年振 り の手 t となJ
E
h' しば しは Al
上 の交 通 は麻件 さ せ ら れ たも ので ある。
て SるA
Jと K・
'
P大 きを原田 が あ ると
外 可 の水 差 B
蒜
を♯ しく
外包 S
Bの九 才 行為
考 え ら れ る.
うに拝
に対 す る監件 のf t・
hから、
規制 し
可能 な水産 i瀬があるとす わ れて Aり' このtE菟利用 が 昔 が
ハ、 五〇 〇 万 ト ン由 徒 で あるが、 世界 の海洋 に 竺 1
近年へ 世界 の轄< *t は ー
催 ト ンを ま Cqf
菟
国 の息鼓 で' そ の t
J
めに は現 地盛 と の相 互扶 助 に ・
・
Jp
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菟方 式 がt も効果 的 と
音 が国 の太 鼓R に対 す る♯ 書 は五 年鞍に旺丘 で、 昭 和 五 二年には あ 二七〇 万
考えら れる.
昔
が良 の九重■ 類別 弘雄t を哨和 也 四年 の統計 からみ る と' 浅 村♯ 丹
も
N 切 な為だ と書 かなけ れば ならモ s.
p、 こ れに つ いてはf人に余 り依存せず
ト ンの魚 介類 が不足す ると書 かれて 少J
t
、
s
増 産 に 上 って自 p
Iかt
Lhす る のがt
参る ので沖合t t■ 書 や、 北方れ ? の内 果が肝 t で参る.
しかし、 そ の対 染J
毒に釣 四 七万 - ンて去年 *実 K伸 び て Sるがへ 米州 の泊 td fは汚染 さ れ つ つ
や投失 効兼 等 を由 美 Lt 飛 qt
的 な増 産 は鴎 t を ように考 え ら れ' 今 後施 政 やQ
t
一
一シ ン ・カー
t等K
に つS てのu)ソ文事
l万
しか し、 釧 路 のt も4
t▲ の辞 がそ の日 W を鮮 や かに点映 して、 正 文 は Sy
廿 の印加 する手下 を迎 え .
_うと して Sる.
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uて、 正文 の水生 事 Kt ∼大き 形 ●カ モ もつ北洋 弘美
マ
材' 特科 等 の研究 に ェ って種済効 果 を高 めp
CJ
Jとが息鼓 と患 わ れる。 t た、 沿
が文京 と' モス コー 七井台 に St飾 で あ るが、 サ ケ ・ ス
いてはソ連 のサ有 丁る 大陸 ■Q
(再 で参る と書ク見 地 からそ の許 可刑 や、ソ連 に
なお、沖 合弘 事竺 二〇 六万 ト ンで過去 の上
井 か らJyじ' 五年 机辻 Sな い し、 ヤ
対 する ソ連 の愚生 が年 J
rV しく 字 ,つつあ るのは正也 の長与 であ る 。 カ ニKつ
/,
ヤ下特 域向 章 不してSる. こ れ書 は サ ン マ ・ス ルノ イカ事暮書 欠点 の収少 に串
に
岸汲 q(
は l七六 万・
・ン JJ生 生 し、 近 年そ の< さ l
Mは壬牡 な下 拝* J
J面 Sて いも。
を全 面的
上るれ集 監視 が点 く 王鎖 さ れ、 .
I/ンに つい ては' 現在 tA の■ ? となってい
'ト アク トし⊥ク と して Sる.
の暮 雪魚 類矢 務 を いかに管 理 し、 そ
良 すると ころ が大き Sと考 える。 上 って沿 岸、沖
kK L た日本丸蛤団
る北 林 オホー ツク tt からね か エッソを対i
t た' サ ケ ・マスに つSて J'
久 井 の此少 を 且由に推 し い乱 社 規朝 が捷案 さ れて
は 点
も王事 な珠類 と在
る. しか し、 取手者故 か .
r
t
す れば 連 年魚辛 は自 ず と破 ら れへ そ の大部分 は沿 岸
これ等 のこと から、 日米札 等 の増啓 の粗 い手 は4・
抜 去洋 紙 策であ ると も甘 え
I ル払 NE
で、 スケ トウ ダ ラの乱 獲増 が 大きく こ れに寄 与 して いる.
四四年 から沖 合d事 J
Jま★ して ー アブ の座 に つ いて Sる. そ の三体 は遵 洋 ト t
t
Ylた、 東 洋弘 手 は近年秤 E
L的 K増 産t
t
lれつ つあ って三 一五万 - ン奇功げへ 増 村
れ
等 を推 汚 溝暮 す るかが王貞 操 性 で あ る。
合
■ 集 に 参 っては今後 こ れ等
A-、 号 が曲 の北洋 九 V ・
p丘史的 な新 局面 を迎え L
l? Uして いる L
1うに患 われ
る。
ノ ルク .㌧ 兼 q ヤ' は たt た●血 書 の先 島途 上国 に 書 にみ ること が出
近 年、 各国 の水盛 t
K帝に対 するそ のt
E先 制 用意 t は奄 め
て旺盛 で' こ れをソ
群
K
てaJh'艦内 発色 轟 AJの
傾向 は 大きく 従 って こ れ等 の拝 外由 に とり' 食廿政 兼
来る。 周知 の上,忙世 界 の< 口はt 正嫡 Y 的忙増 加 し
沖合魚 毛 に 上るJ)
のであ る。 Y
・た、 q 民 に折 挿 花九 I
EL
k白 を ・
J-安-供 治 す も
等 は このこ とを Sち早く 6
t L' - ロー ルの大乱 給 田 を必供 して、世界 の海
保が t ]p大切で、今後 こ れ特 の玉 名 d(
のが点 も基本的 な女 ■政 兼 で、 そ の ため
に は 大lMKd凍 言 れる スケ-クタ ラ ・
って S る。 そ の僚' 珪 辞め にみ て水 産4(瀕 を開発利 用 す るのが点 も* 兼 で' ノ
差
サバ
呼 を Sか 托 して#
持 場
暮
す る か先知 を兼め て故 付 し' そ の兼 を虫 力 に 推進 しな
サ /I
. T
(ルノ イカや 大森 魚 の確
で非常
け れば なら な Sと書点 して S る。
に 大きな成兼 を 上げ て いる.岡 庭 は現在 六〇〇 万 - ン台 の丸 裸I
Hで世界
三位 とな っている が、 近 く じれを L. 000 万トン
にひ モ上げ ・1うと労力 して
いる。
■
でそ れが足 虐 小林汝 を 呈して いも. こ れt!前述 の ・_
Hを みる と
、 昭和 四〇 年中 pではf 粥に増 加 し
ひる がえ って、 音 がt
aの ■l
たが' 近年 <六〇 万 - ン台
一
才
●
福
え
原
て日
●
機 は 、急に高 庇 を 下げ 大 き -旋 回 し て着 陸
体 勢 に入 った。 左 眼 下 に飛 行 場 が見 え る。 ま
も な- '吾 々は 目的 地で あ る デ ッド ・ホー ス
(死 の馬 の悪 疫 ) に降 ・
a立 った。 そ の時 、 私
二一
時を指 し て S た。
カ石油 的 苑 の最 前 線基地 で 、 南東 探検 に使 用
こ こはブ ルー ド 帝 の直 ぐ そば に あ る 7ラ ス
の時計 仕丁鹿
は甘 空 に 白金 の よう な 円 鳥 を鮮 やか に 画 い て
灰色 の低 S空 に映 え 、地 平 線 の彼 方 に石油 試
ドカ ラー が 、 捷 北 の凍 結 し た 灰褐 色 の大 地 と
十 る 上う な マッチ箱 を 連 ね た キ ャ ンプの レ ッ
・∵ .
I.:︰ =
:..
: :.
S た。
葺 で視 界 が恵 S 。 し か し '窓 越 し のプ ロペラ
場 長
北米 の旅を 終
ア ラ スカ の石油 開 発
空 が実に椅 庶 な フ エ7- メ /ク スの朝 で あ
った。 今日は ' 7ラ スカの庸 北 ノ ー ス ス ロー
A.
.-I: .
. 相 打
プ へ石 油 開 発 の状 況 を視 察 しに行く ので あ る。 .
空 のフ レ ンド シ ップ号 は 、 双発 の轟 音 を後 に
I〇 時 二〇 分 、青 々を乗 せ た ィ /チ- 7航
行 の到 着 を待 っ て いた。
昨 夜 の N氏 と M氏 が案 円役 を異 つて' 吾 々 一
特別 仕立 のバ スで 一路 空 港 (向う。 空 港 に は
が そ のは た
白 銀 の大 地
頃 ' 眼下 の
に近く な る
7- ルド湾
北穣 海 の
小 の輪 送検 赦嶺 が飛 行 場 に並 ん で S た。 そ の
宿 舎 の附 近 Kは 開先 鞍 材 が山 と横 ・
p
・九、 大
た。
部 屋 1両 には ら れ 、窮 三 者 の観 察 を拒 ん で S
宿 舎 で、石 油 の 鉱 脈 を妃載 し た 詳細 な地 図 が
・
・. 汗 水 が海 1面
米程 度 と の こと 、船 舶 の通れ る海 域 は陸 地 か
ブ ルー ド湾 の近 -は 非常 に遠 浅 で '水探 L
に浮 遊 し て、極 北 の鈍 い太 隈 を 浴 び ていた O
北機 海 の上を行 く ・
三
1二 時 三〇 分 横 は砂 塵 をけ って飛 び立 ち 、
る と の こと で あ った。
れ て か らす ' そ の発 着 に は相 当 な技 術 を要 す
空 に消 え て行 った。 飛 行 場 の滑走 路 は 舗鼓 さ
中 の l故 が 突然 砂塵 を宙に舞 わ せ な がら南 の
く だん の キ ャ ンプ の円部 は 各社 の事務 所 兼
見 る見 る 高 ま を増 し 、 大き く右 に旋 回 し な が
を現 わ し 、
掘 の粗 壁 旦 っぷ の よう に林 立 し てSた。
ら 方位 を北 に飛 ん で行 -。 眼下には 7ラ スカ
凍 結 し た山
け わ し S 山 肌 をのぞ か せ てS た。
って S た。
大 陸 が そ の容 貌 をさ まざ ま に変え て昔 々を 待
な く続 S て
でも果 てし
で'何 処 +・て・
S蛇 行 す る大 河。 そ の四 周 に は
S る。
ブ ルック ス
山脈の犬 上 を飛 ん でS た。 下吐密
高 庇 約 三〇 〇 〇 米 、 二 時 三〇 分 飛 行 機 は
青 色 と鮮 や か に コ ノーラ ストを か も し てS る。
比 較的 低 S山 が肌 を 灰 褐 色 に拝 や か せ 、空 の
さ な がら 、忙し き蛇 の上 うに稲 模 様 を 面 S
野 が何 処 ま
九 時 二〇 分 ト ラ ベ ラ ー ズ ホ テルに 別 れ を告 げ
ノースス 。- プ石油開発基地
二〇 分 義
行 し㌘
・蓋
に険 し S山 警
h キ ンレI が逆 光 の夕
/ヨー ポ ー ト が青 々の白 を 楽 し ま せ て呉 れ る。 現 わし た マウ /ト ・マ・
出 て来 る酒 場 や 、古 び た 小 型機 関 車 '豪 華 な
実 に足 大 を美 景 で あ った 。 私 は 夢 中 で シャ ッ
陽 を受 け て牢 つS て来 る で はな S か。 そ れ は
尾大を鞍 材 が野横 ,
tK T
t
Jれてい た。
この頃 か ら 7ラ スカ特 有 の北 風 が 牽 く 、 北 海
ら 四〇 軒 も 沖 で あ る。 眼 下に石油 基 地 せ設 の
7ラ スカは現在 大き な苦 脳 にも だ え ている
ターを 切 ったも ので あ るO マッキ ンレー は標
高 六 千 二古 米余 の北 米 最 高 の山 で ' こ こは国
月 の気 候 を思 わ せ るも のが あ った。
シ ョー ポ ー- の温 か S古 び た サ ロンで、当
立 公 園 と し て名 高 く '世 界 の国 々か ら 訪 れ る
道の 二
うとし て S る世界 屈指 の ノー ス ローブ油 田 が
時 の雰 囲気 そ のま ま に 、熟 S コー ヒー で 五体
上う に見 え る。 そ れは 折 角 発 見 し 、開 発 し 上
野生 鹿 の挽動 を阻害 す る も のと し て'白 魚 を
イプ ラ イ ンが故 殺 出 来 ず フ ェアー.
ハンク スは
非 常 に良 -似 合 う美 人 スチ ユ 7 -デ スが サー
兼洋 風 の共 紅 の眼 に 、美 白 な レザ ー の上 清 が
そ か った旗 門で の 昼食
Jで ' 7 /カ レ ッ.
シの横 顔に つい て少 々
こA
上うに思 わ れ た。
逆 光 に挿 -海 の下 に は 無 限 の幸 が 眠 って いる
れた海 岸鍵 は 西 日 を受 け て何 処 ま で も続 き 、
TL
hで ' 一五 階 の スカ イ テ ク /ジ か ら展 望 さ
上う に思 わ れ た。 ホ テ ルは仲 々兼 葦 毛た た ず
a大 部 日 が高 S
操慶 の故 か 日本 の同 じ 時刻 上J
ルに 入 った のは 一< 時 三〇 分 頃 で あ った。 低
7 /カ レ ッ・
/ 1' 二 のゥ エ ス- ワー ド ホ テ
ー ガ ー ド のよ う に そび え て S た。
雪 を S た だき ' さ なが ら ア ンカ レ ッジ のボ デ
え てき た。 そ の背 後 に は千 米級 の海 岸 山脈 が
7ラ スカ最 大 の都 市 7 ンカ レ ッジ が雲 間 に見
に有 名 な ク ッ ク入 江 を鼓 し た 人 口約 二二万 '
フ ェアー バ ンクスを果して約四〇 分 、 眼 下
ア ン カ レ ッジ
ア ラ ス カ最 大 の郡市
そ の夕 方 ' 7ラ スヵ航 空 で機 上 の人 と な る。 人 が多 いと Sう。
に生 気 を軽 ら せ たも の であ る。
約 四 千 人 も の失 美 音 で溢 れ 、 日本 か らa
F入 さ
ビ スに これ勉 め て Sた。
スキ モー<連 に上 っ て猛 烈 を反対 に 会 い、 パ
愛 す る人 々や ' この動 物 を生 計 に し て Sる エ
れた 莫 大 を錦 菅 が 野ざ ら し に赤 錆 び て Sた。
こ のた め 、連 邦政 府 と州政 府 は オイ ルタ ン
カ I で / - ス ス 。1 7 か ら の石油積 送 を考 え
ている が ' そ の期 間 は僅 か 二 ケ月余 り で、 北
穣海 の凍 畠 に 上 って こ の案 も 採算 性 が な- I
5
'送 も 考 えら れ てSる。
1部 で潜 水艦に 上 る
fL
た ' そ の・
ハイブ ラ イ ンを鏡 軽 と 建国 させ '
お
A
Jれは カ ナ ダ のす こぶ る 歓 迎す る と ころと な
カナ ダ の港 ま で敷 設 す る こと も考 え ており '
って いる。
そ れ は さ て おき '
は チ キ ン料 理 で 、 一 行 は舌 づ つみ を 打 ったも
のであ る。
一g]
時 三〇 分 頃 7 エTI パ ンク ス国 際 空 港
に着 陸 し た青 々吐 、 そ の足 で 丁ラ スカ ラ ント
を訪 れ た。 ゴ ー ルド ラ ッ シ ュ当 時 の西部 助 に
_ ●
アンカレッジの街並 み
ふれ て見 る ことにす る。
●
7 ンカ レッ.
/比 丁ラ ス力点 大 の勧 市 で、地
ア ラ スカ の水 産 業
こ こで 、 St
t
J
さか 丁ラ スカ の水産 業に つS
とん どが未 利 用 のtiK改正 さ れ て いると育
って・
S退官 で はな S。
最 近 、米国政府 が推 定し た漁 獲 可能 女史 源
て ふ れ てみ る こと にす る。
四万四千 ト ン' エビe)五万 E]
千 ト ン、 スケ ト
図 でも判 る 上 うに 丁ラ スカ中南部 の中心 地 と
7ラ スカ の水 産美 は'最近 脚 光を 浴び てS
ウダラ三 一万 七千 ト ン、銀 タ ラ 二 二万 <千 ト
丑だ け でも オ ヒョウ が六八 万 - /' ニッ /五
して'近 く には石油 、天然 ガ スのE
E莞′ ブ ー
る石油 産業 と とも に' 丁ラ スカを代 表 す る基
/、太平洋 スズ キ六 万 <千 ト ン'そ の他 の魚
ともS
ムにわ く キナイ半島 や' 7ラ スカ唯 P
るよ作 地 帯 の マタ ヌ r
(カ ・.
(レイ等 を沸 し
え
蹄通 '交 連 0中 心 地 で、 丁ラ スカ鐙済 隅 発 の
って' これは合衆 国 全体 の海 岸線 の約 五六t
R
丁ラ スカ の海 岸線 は約 三万 三千 マイ ルも あ
面的 な栗 源 の姓持 培 暮 忙主点 が指 向 され て行
7ラ スカ の水 産政策 は在 めて合 理的 で'計
類 が 二二万 八千 ト ンにも 上 って Sる。
点重 要 拠点 でもあ る。 帝 に ' t九 六 担年 の大
にも及 ぶ長 大 なも ので' そ の周 辺には魚 族 辛
て いる。 いわ ば 7ラ スカ の社 会 '金魚 、 貿易 ' 幹産業 の 一つである。
暮災以 肺 の復 弗 はc
z
)
ざ ましく '現 在近代 的 な
・マスで、
政 が行 なわ れ ており、乱 民 は これに全 面的 に
そ の h S例 は サ ケ
源が非 常 に主音 で、 l部 の魚種 を除 S ては は
協力 し ている 。
街並 みに変貌 し ている。
丁 ソカ レ ツ.
yO l夜は明け た。 萌 の捲 ては
漁期 前 と魚 期 中 の直接親 交で A
Jれを たしか め
ながら 、再 生 産 に必 要 な産 卵泉点 数 を溌 先 約
虐 待 忠 節 が主 な河川 の来並史 源t を推 定 し '
に確 保す る よう忙しな がら漁 民 に魚 銀さ せ る
今 日 も 明 る く ' 鑑 み切 った透明 な空気 が 、空
々に良 の森 林 を耕 して活 発に息 す S ており 、
7ラ スカ の水 産分 力 を l九六 七年 の統計 T
J
と言 う方法 を推守 し て Sる。
年雪 で輝 やかせ てS る。 そ の左 '叢 か彼 方 に
,
+る ・
U'漁 民政 は +l< ' 一七 二 人. このう ち
上を万
ロッキー の山 々が水 晶 の上うに拝 き 、 眼下に
駅は冷凍 が九 五'包括 << .i
i産 物 gI
<' 塩
水 産 加 工場は全部 で 二六 l箇 所 で、そ の円
ル網 、 手引き 巾青桐 '曳 耗 であ る。
主 な許 可漁業 比津し刺的 、定t 利親 ' - ロー
漁業 許 可件徴 は 一〇 '七 二三件 とな ってSる。
三六 人である。 また '漁 船救 比九 六 三九集 '
こ
居住 者 が 一二' こ 〓ハ人'非 居住 者は 五' 九
し な-さ か のぼ ってSる。
河が、 こ b'
か ら北 東 へ丁ラ スカ の大 地を果 て
レッド サー モ /や、キ ング サー モ /の母 なる
ク ック帝 が広 く 西方に展 開 して北 恥 に拝 き、
その直 ぐ向 うに比海津 山脈 が<合 自以
ゾの衝 が処
の恩 の下 には近代 的 な 7 ンカ レ ツ.
の書 t
t
l
と共 に何処 TJ
でも扶 S てS る。 ホテ ル
シ ョー ボ ー ト
人を井 え て いる 。
千 三〇 で あ る。 これ等 の徒 集 且 は < . 〓 1四
班
一九六 <年 Q漁 獲 i は約 一〓 万 一千 ト ン、
.冷 凍 タ ラ頬 ミ ック ス
「フィ ッ シ ュ ・ブ uツク」 と 云う 呼 名 でt
E果
上を借 り て栖 介 す る次第 であ る。
用帝に基 づ S て基 本 的に名 称 をき めた ので 叔
フィ ッ シ ュブ ロック (混合 型 )名 称 決 ま る
そ の主 な対象 魚杜 は サ ケ ・マ スと カ ニで '全
・
・
1び 北海 道 水 産 加 工振 興協 会 の主 催 で行 な
さ れ た ス ケ ソウ タラ の冷凍 品 比 、昨 秋 の道 か
金額 二線 一千 七 首 万 ド ル (
約 七 < [鯨 円) て'
八 七年 を占 め
換井 し て T五〇 万箱 が 生産 さ れ てS る。 しか
さ れ て おり . 一九 六 七年 に は e]
< ポ /「箱 に
て そ れ ぞ れ の地 峡 に合 った生 産 の体 制 や 企集
小韓 、 釧 路 '横 豆 など の漁 集 基 地 を 中心 と し
れ た本 州 の帯 冶憩 放 会 をけ 5'
さ と し て'抱 走
Qそ の ま ま のも の、覇蔀、尾部 及 び 円簾 を 除
た ら ' すけ そ た ら 、 こi S 、 メ ル ルー サ ー
わ
魚 建玉 の扱 丑 で< 六年 ' 金 額
し' こ の年 は近年 K を S不 漁 年 に按 当 し て か
品 の尊 敬 を療 示す る適 切 な名 称 が要 求 され て
地 gE
か ら も製
的 検 討 が行 なわ れてS る。 消 d(
去 し た・
Sの又 は これ ら を切 断 し た も の の冷 凍
で
て Sる。 な お' サ ケ ・ マスの大和 分 は缶詰 に
九六 二- l九六 六年 の生産 英練 は二 五
-、 一
Sた処 で あ る が積層 型に つS ては 〝7イ ロー
E
Dで や つと名
ス 〟と決 TJつた と報 道さ れ 三年 E
前 が つS た こと に な る。 冷 凍 加 工食 品 と し て
ック ス」 とす る が魚 種 の£ 合 した 場 合 は 主 体
ック ス」 を 引 用 し た 。 一位 的 名 称 を 「タ ラ -
ンチ ングし た 野菜 を 配 合 し た 冷 凍 食 品 を 「ミ
食品 を 「た ら 頼 」 '切 断 し た 二種 以 上 のブ ラ
て 7 メ- カ市 場 に向 け られて S る。 そ の処 理
〇 - 三 五〇 万柏 で あ る。 ・
pた 、 カ ニに つS で
はそ の約七 <車 が冷凍 品に製 造 され、主 と し
を分 担 す る 当 部 に お い ては来 島 工 場 を通 じ て
地 場 産 美 の育成を目 途 と し 混 合 タ イ プに就 牧
だ け の冷 凍 が 五〇 ・九t
R.
部 分 の冷凍 一一
五・
は お お む ね次 の上うに な ってS る。 即 ち ' 肉
身
を な す魚 椎 を タ ラ に かき か え る が ' スケ ソ が
フ- ツク スI イ カ 」 「タ ラ
主 体 の場 合 は 「ター
団 体 冶 食 南 保 など テ スト使 用 し ても ら 5 品父
の改 良 を は か つて Sる。
〇年 ' 一匹 iy・の冷凍 が 二
六年 、 包括 二〇 ・
二 年 、生 鮮出荷 一・四年 である。
ミ ック スタイ プ に つS ては Sか ' さば 肉 な
焚 者 に すぐ解 る よ う に L t 〆 /ポ ー ル陪 め の
た ら対 兼 私 事 会 '実験 工 場 、根 茎 市 など が払
Jれ ら のi
X乾 に つS て は後日範
ほ決 ま った。 J
(
加 工部 )
介 す る とと 忙 す る。
る名 称 を ' 8本 冷凍 食 品 検 査 協 会 の諸 規 程 の
液 を し て 、全 道 でど こ で生 産 さ れ て・
4共 通 す
が消
ど の£ 合水 晶 も好評 な結 果 を え で S る こ と か
ック」 「ケ ー ク」 の区 分 を琴 不す る こと に ほ
際 は開封 し な く ても円答 が わ か る 上 う 「スナ
ミ ック ス- サ バ」 などと名 前 を み て 円 容
心 に そ の汲集 を拡 大 し よ う と し て おり ' これ
けそ
こ のェ う に 、 丁 ラ スカ は高 級 な水 産物 を中
は米 E
g
Z
の丘 む と こ ろ で . 7ラ スカ軌 業 に対 す
る。 このことか ら 釧 路水 試 、測 路 市 、す
ら多E
E
]
的 に こ の種 魁 晶 の開 発 が見 込 ・
pれ て い
(つづ -)
る依 存 度 は増 大 し っ つあ る と育 っても退 官 で
な S。
●
●
広 が る海 洋 汚 染
小 笠原
惇
る の が主 目 的 を の です が、 虜 - の定点 に か い
目 状 に定 点 を 設け て サ ン マ
の稚 魚 を 銘 集 す
ガ イと 首 え は 、 か って の 「ゼ ンガ タ レ ン」 と
て稚 魚 ネ ット の採集 物 中 に 焦 っほ い長 物 が 最
網
っ
く り と 電 (締 れ て い .
Pす。この 調 査 満 城 に
漁 業 資 源部
「公 者 」 と い う日 本狸 帝 の盲嚢 を開 く .
_ら
も 通 用 す る ほ ど 日 羊 の公
多 くた
に食 ってか ら 相 当 た ちT
lす が、 今 では 、 nウ
同 様、 世界 中 ど こで
少、 採 水 ビ /由 の 水面 をぼ っ て し まう こと が
出 し た 海 域に多 - 分布 し て S t す。 この こ と
こ に出 入港 す る蛤 舶 から 蕪辞 殻 棄 さ れ たも の
って おり、 特 に 点 i系 の水 が北 に張 り
この分 布 図 を見 ・
(
.と北 T で 少 な く、 甫 S で
T-す。
署 は有 名 に な ってS t す。 各包 の公 菩 耶 使 者
油 や扉 油 が漂 流 中 に .i- ル状
あ り t L た。 鵠 '
(て見 る と、 これ は油 塊 (蘇
は、 本州 帝al沿 い にあ る陸 海 工業 地 有 や、 そ
に見 て、 こう 走る 前 に 何 と か対 策 を G じ よう
息 S、 次生 産 も 昨起 上 り 少 し 多 く な ったみ た
pの と思 わ れ、 中
月 も か か って 運 ば れ て来 た,
が点滅 K の ってし だ S K拡 散し そ が ら、 伺 ヶ
にか た i った ・,
p
が多 く見 学 に来 てSt す が、 これ は 進 ん でい
め) でし た。 初生 藍 は結 構 海も 汚れ t
Jる 女 と
と す る た めら しい 。E
Eは' 日本は 公 害 の モ ル
S と 思 いな がらも 汚 な ら しS の でビ ンに移 す
対
る8本 の公 脊 ( 兼 で は ない ) を t のあ た り
モ サト的存 在 にな って いi す。
際 に捨 て て Sf・し た が、 生 毎 に海 洋 汚 染問 題
J
]
物 (工が /ガ イ頚) が付 * し て大 き く
が マT
tn・
J
・を にぎ わす ェぅ K走 って きた た め、 Kは i
私 は 昭 和 四 三盆 から 三 ケ生' 養 生 十 月 に サ
ン マ沖 合 産 卵 場Vq 壬 の た め北辰 九 K 兵 船L i
採集 五 五 を計 って見 ま し た。 する と' 九 四 点
四 五血 の航 海 では J
J九 を持 ち帰 り 、 各定 点 の
そ れ か ら、 最 近 新 ら し い 公 害 と T
t
J
わがれ て
成 長 し てS るも のも あ り i し た。 ( 美 )
写
の でそ の概 略を報 告 す る とと も に広 がる 海 洋
s A プ ラ スチ 'ク製 品 も 目 立 ちTJL た。
以 上 が十 二点 で 平均 二 ・三グ ラ ム' 長鳥 が 十
投棄 さ れ た扉 兼 物 の回 収 は 准 立的 t・こと です。
いTJで 。 海食 汚 染 の蒋 敬 の 一つは、 海 に 一定
処 理 でき る・
,
Pのt で、 何 でも 海洋 授兼 y
u九 て
相在 は 陸 上 で処 盟 でき を Sも の' あ る S 吐
二グ ラ ムでし た. これ を経 桂 駐 1最 桝 日 の海
四 グラ ム
経 百 五十 度 - 百 六十 碇 の海 域 です が' こ の海
面 に換 算 す る・
と、 平均 で約 三〇 ト ン' 最 高 で
と S う こと は、 そ れ がし だ S に育 eJu九 ㌧ 沸
、
砂 比 混 4・
水 少 と呼 ばれ 、 本州沿岸 沿 S K北 東
一六〇 ト ンの油 塊 が漂 流 し てS た こと に 漁り
下 二六 点 、 一-四 グ ラ ムが 五六点
中 全 く 人 ら 方 か った定 点 は な く、 一ク ラ ム以
し た が、 生 毎 に 港 の汚 れ が4■
ん でS る 上 う な
汚 染 に つS て 少し ふれ てみ たS と 息 S Tlす。
捧 三 八駐 -四 二鹿、 東
異 材 と' 千 島 列 島沿 い に 再 下し た 親潮
評 査 海域 は、 ほ ほ北
と が漁 り 合 って、 蛇行 を 大 きくし な がら、 ゆ
推 した
三二 ; ;
7- 1
0g
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1
0g以上
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(
稚 魚用 に採集 された浮 遊原油 の分布)
●
汚 染 の 状 態
油
1 g以下
●
質 が海洋 の 食 物 連 朝の由 でした sK洗 場 さ れ
鹿 を増 し て行 - こと です。 二 つには 、汚 染 物
止法 を提 出し 、 今生 の大 月 二 五 日 か ら' 今 .
p
l
公設 の船 舶 廃 油 処 理 場 を つ- 少、 横 浜 市 も こ
J
Jと Kし て い i す。 川 崎 市 で は 全 国 で初 めて
す。 水俣 病 や 水耕 マク ロは、 そ の最 た る例 で
れ に なら った が' そ の後 の処理 量 は予 定 の約
で の海水 の油 濁 防 止 法 の規 制 を更 に蛍 化 す る
す。 三番 目 は 海 水 の 運動 と とも K汚 染比 希 釈
てゆき ' 最 柊 的 に人 間 にflで筈 が屯 ぶ こと で
され な がら も 、 移 動 拡 散す る こと で す。 塩 分
寄り つか を い そ う で す。 そ し て日 本 の石 油 需
要 は 五生 後 に は現 在 の 二 ・二 倍、 十生 後 に は
十.
ハt t ン- で' 時 間 と 金 がか か る た め 船 は
洋 の汚 染 も 全海洋 に広 が ってゆき .
Pす。 前 述
四 ・五倍 に なり、 百 万 ト ンタ ンカ ー の時 代 が
が全海 洋 で ほ ほ 一定 し てS る様 に' や が て海
の沖塊 も、 こ のまま の状感 が 続 -と し たら、
すぐ そ こま で来 て S f1す 。
おり ま せん が' 治 世 で は到 る所 で漁 業 は 危 格
沖合 海 域 の 汚染 は、 f
lだ そ れ 毒 味 刻 化 し て
地 球上 のど の海 域 で ネ ッ- を曳 S ても 1つや
二 つ の油塊 が必ら ず入 る とS う 時代 がく る で
し ▲う。
東京 碑 の ヘド ロか ら は カ ド ミ ーー ム、 ゾ 7
に頻 し て いi す。
う ち十鯨 ト ンは 海 上梅 迭 t
t
J
九、 その途 中 タ ン
ン、 i
J乗' 総 水 銀、 給 な ど、 あ ら ゆ る有 毒 重
四 四生 、 世 界 の原 油 生 産 量 は十八鹿 ト ン、
ル海
カI か ら 析 出す る宜 は〇 二 パ ー セ ント、 す
です。 四 二生 三月、 美園 の 海津 で ト リ ー ・キ
気 に引 上 げ る の が、 マンモ スタ ンカ ー のホ 故
に建 った魚 類 も、 人間 よ
p叶
約十 査問 で十 分 の 一に 成 って Si す。 お・
生 には四 十 稚、 出 十 生 に は わず か 〓 ハ拝 と、
ホー
なわ ち百 万 ト ンと 7 メ-カ の ウ ッズ
1六 十億 の魚 類 が捷 息してSt L た がへ 三 七
金属 物質 が検 出 さ れ て お・
s
a、 昭和 三 二生 には
洋 研 究 所 は 試 算 し てS t す。 こ の 泳 出土 を 1
†l
rオ ン号 が 座 礁 し、 八 万 ト ンの原 油 が 英国
るど Sネ コd T
Uけ て通 ると開 S て hf
lす.
玉 の廃 油 が頗 着 し' 今 生 の 1月 には' 新 宿 妹
的 な問 題 と 在 り +1し た。 昨 生 は 八 丈 島 にも 大
臭 を無 く す る た めに 壮' そ の海 攻 の含抽 丑 を
lし た が、 蒼
付 近 では 古 くか ら さわ が九 てh y
この油 臭 魚 に つS ては 、 石 油 コ ンビナ I -
り は るか に
臭覚のす
と 北 フ ラ ン スの 沿 世 三 百 キ ロを 汚 染 し 、 世 界
の海 岸 に羽 に べ っと♪ 原 虫 を つけ て 死亡 し た
〇 ・〇 一p p
・m以 下 にし な け れ ば な ら す 、 廃
水処理 に非常左 折 力 が必 要 で、 現 在 の技 術 水
座り 点が大 玉 に打上げ ら れま し た。
改帝 は昨生十 二月 の臨 時国 会 に海 洋 汚 染 防
PT
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日
,
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し てい .
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tナC このた め' 企 業 は 汚 染 物質 を地
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I- - .
し ており、 天然 現 象 と し て故 かわ れ てき ま し
元 から う る T
U- 言わ 九 を S 外 洋 投 棄 に切 り 変
. -
た が、 昨生 の夏 の終 わ か ら初 秋 にか け て瀬 戸
え つ つあ り ま す。 そ し て l
J九 に よ る被 害も ボ
」
内海 沿岸 の各 地 で着殖 ハ マチが 五 五万 匹も大
ノボ ノ出 は じ め、 東 京 嘩 口 の布 良 瀬 で は、 石
「
こと に着 臭 海域 は付 近 の海面 上 り 海 暖 を た め
量 死し、 こ の原 句 の公 式 診 断 も 「赤 潮 の異 常
灰乳 彼 に 上 る汚 染 の た め、 メダ イ や キ ンメ ダ
日
魚 も多 く集 ま ってき ま す。 岡 山県 の水 島 工業
発生 に ェる」 と され ま し た。 し かし 、 と の赤
イ が 五立 間 で四 .
ハ- セ ント に ク ウ ノし て S fJ
地帯 で 仕、 J
Jの抽 臭 魚 を魚 種毎 に市 価 の七 割
.
ヽ
一誠
一J
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一
Sp
ゴー
「
潮 の内 容 を分 析 す る と ' 主成 分 は ・
"ド-虫 類
チ. 最 近 は 巴 子 の 浦 の ヘド ロの外 洋 投 棄 が問
乗験 垂 で は普 通 の海 水 の十 ∼ 百 倍 の汚 水 の中
進み 具 合 が、 瀬 戸内 工 菓化 の進展 と ぴ った り
す る と S う の で は、 何 ら 解 決 には 走 ら を S の
棄 す る、 付 近 の住 民 がさ わ ぐ か ら 虐乗 を高 く
し か し' 地 元漁 民 がう る Y
US から 沖 合 へ投
泥 が外 洋 投 棄 t
t
J
九 んと し て いま す。
一致 す る のです 。 都 市排 水、 食品 関 係 や .
(〟
です。 そ れ は、 エ- 遠 く ま で、 上 り 広 い 範 囲
でし か無 稽 で重 な S も の で、 し か も、 異 変 の
ブ 工場等 か ら p
ao D の高 い 有 機 廃 水 が多 量 に
に汚 染 を広 げ る こと に はか 在 り ま せ ん。
7ポ ロが 宇宙 か ら、 暗 黒 の世 界 に浮 ぶ 地球
t
J
れ て.
SますQ 外 洋 に
沿鐙 海 域 にた れ 流 し に t
面し た 海 水 の入 換 え が放 し S海 域 では そ う問
を撮 影 し てflし た が、 地球 も 7ポ Uと 同 じ く '
事包 船 の中 の水 や空 気 は' 無 限 と 錯 覚 を起 し
題 に走 り ま せん が、 瀬 戸内 海 や内 陸 に深 - 入
排 水そ のも の は無 音 を の です が' 漁 業 に被
て S る 人も あ る よ う です が、 ま さ に有 限 を の
直径 一万 三 千 キ ロ、 三六 簾 の民 を乗 せ て 太 醇
害 を及 ぼ すも のに 忠排 水 があ り f・す. これ は
り 込 んだ 喝 K で は 富来 資 化 t
t
J
九 た水 域 を形 成
主 に火 力発 電 所 の冷却 水 です が、 排 水 量 が極
った ら ' す ぐ船 内 に広 が る でし 上う。 地球 は
です。 7ポ ロの船 内 でも し 何 ら かの 汚染 が起
の回り をま わ って.
Sる 宇宙 船 を の です 。 この
買上 げ て、 飼 料 会 社 に キ ロL
n円 で売 って S ま
めて多 -、 付 近 の 海 面 の 海 産 を数 慶 も 上 昇 Y
U
度は、 全体 と し ては 硬懐 に見 え る で し ェう が、
Lt 赤潮 の先 年 を促 進 t
t
Jせ て七lナD
す。 漁 師 自身 も 清 浄人 夫 と 自 闇 し な が ら も 生
サ
全 地 球 に広 が る こと は確 実 です。
の高 値 で 水 産協 会 (腺 、 市 、 企業 が 出資 ) が
の夜 光虫 頂 にと って変 って .
S・
です。 これら は、 題と た わ、 北 海 道 でも 日 燈 金 苫 小 牧 工 場 の赤
や黄 緑 藻 類で、 三十 立 代 前 半 から' そ れ以 前
、
と っても と っても 新 し く着 臭海 域 に魚 が入 っ
せる た め、 生 物相 を 変え てし ま いf1す。
ヨ
に
活 のた め、 食 え 希 い 抽 臭 魚 を漁獲 し て ま す が
てさ てお ゎ' 油 長 魚 の分 布範 囲 吐汚 染 の広 が
この様 に' 日 本 の沿 岸 は 漁 業 は 勿 論 、
S
7ポ ロよ少 l寸 大き S た め、 汚染 の広 が る速
り と とも に毎 生 一- 二キ ロの速 さ で沖 合 化 し
トや 海 水 浴等 の レク - 1ー / hンも し だ
てSf
tす。
1.
と S う 漁 民 の権 利 があ る んだ。 他 の者 にと や
組 合 長 は 「艇 はわ し ら のも のだ。 専用 漁集 権
は契 わ れ てSTlす。 売 った脚 の北 海道 のあ る
今、 各 海域 で漁萎挿 休 と い う名 のも と に海
がh y
lだ に つき ま と う。 そ れ に' ど う も研 究
の金 を使 う のも や む を得 ま S、 と S った 概念
がt ん し そけ 九 は、 それ をな く す る た めに公
仝 た ど と 云 わ れ た 上う に、 公 の菩 なら 磯 牲 も
です。 日 本人 はど う も 「公 」 に 弟 い。 滅 私 轟
ん か。
手 を組 ん で' 大 損 に書 告 し 上 う で は あり ま せ
染 の可 能性 のあ る ・
Aの に は、 漁 民 の皆 Wん と
がり ・
Pせんが' 三 六併 人 の 海 を守 る・た め、 汚
者 は 正確 を食 料 のも と で な い と仲 々発 音 し た
白
糠
漁
業
協
同
組
合
釧 路 西部 地 区水 産業 改良普 及所
白糠 町地先 における外海 の
ノリ養殖試験 に ついて
か く いわ れ る脇 合 S は な S。 」 と言 った そ う
です. は た し て港 は漁 民 だけ のも のな の でし
ょ う か。 汚 染は 売 ら れ た海 面 だ け に留 ま る ・
,
P
の でし 上 う か。
海 洋 は そ の 巨★ Y
t
J
ゆ え に、 そ れ を無限 と 銘
覚 し て S ふ 人 身のた めに、 今 や 巨大 を b 、
、
、婚
鳩 と 化 し て Sま す。 ネ コが ま たい で通 るよ う
を サ ン マを 食 べない です む よ う に' 今' 我 々
ノ
ま し
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た。
に でき る こと は、 も う これ以 上 汚 t
t
J
せ呑S こ
と です。
米 等 金 は 今盆 三月、 6 8 T (穏音 雇
ト旅 客積 ) の開発 予 井 の 支 出 を 打 切 -
も う、 技 術 の発 展 は 人 類 の進歩 と は同 義 欝 で
は な く そ って hTtす。 現 在、 技 術 の発 展 と と
な く' そ の技 術 が人間 、 自 然' 社 会 に与 え る
これ から の技 術罪 発 は 可 能 性 の 追 求 だ け では
ィ ナ スの側 面 がま す ■lナ 深 刻 化 し て S YJす。
幸福 にす る べき技 術 が 本耳 的 に持 ってh た マ
って提 供 し て S た だ S たも の です が 、 な お これ K 加 え て水 杖 と し て の見 解 ・
Y
Plr
' 三後 記 と
れ ば こ の よ う な 成 果 は あ が ら な か った で し ▲う 。 こ こ に掲 げろ 報 告 は 各 舶 孫 者 の好 意 に 上
添 え や水 試 の助 言 も あ り t L た が 何 と 育 って も現 場 で の管 理 に あ た った < 々 の労 力 が なけ
は・
Jれ か ら の道 東 の ノリ 華 穂 に 一っ の方 向 を 得 た エ う な 朗 報 で し た。 こ れ に は 適 漁 連 の 力
で は 考 え ら れ な か った 上 う な外 海 で ノ リ 手 箱 .試 演 が行 な わ れ、 予 期 以 上 の 成果 を 見 た こ と
昨 年 秋 、 白 虎 漁 協 と 同 地 区 也 当 の遠 藤 ・四 ツ屋 普 及 点 の た S へん たわ 力 に 上 って' 今 yl
形 ■ を あら かじ め群 細 に予 測 し てから、 とり
し て申 し のべ る こと に L i す。
も に、 見 境 汚 染' 事 故 の増大 な ど 本来 人間 J
J
か か ゥて ほし いも の です。
「公 書 」 と最 初 に命 名 し た人 の兼 任 は重 大
l
三屯 未 満 漁船 牌 僧 の生 産 は放接 の状 況 で' こ
よ び ホ ソキ且 な ど を主体 と し て生 産 し て い
る
岸 貿坂 は、 枯 渇 の幌 向 を 不し、特 にケ ガ ニお
王 と し て生 産 し て おり ま す。 し か し、 近 年 沿
な く へ 従 って漁船 漁業 に 上 って底 棲 魚 介 類 を
白機町沿桂は、 平担 な海 岸線 に加 え、 雌が
れ の少 な い所 にポ -袋 に穴 を あけ、 醐通 し を
こと が できな か った の で、 漁 港 田 の比 較 的 汚
日 白 威沿 岸 は時 化のた め、 直 ち に単 張 り す る
慮網 の痛送 は l0 月 九 日 に行 な った が、 当
漁 協 ま で 輔送 し使 用 し た。 (倫送時間 三時間 )
管 理 の上 凍結し た 冷 床 網 を ラ イトバ ンで白 糠
れ も、 八月 二〇 日扶 宙、 九月 二C)
日 flで発 芽
チ / マク ロノ- 倭 網 五反 (ク レ モナ) 、 いず
一〇 月 三 一日 より 摘 取 り に入った。
も の で 1g]5'短 Sも ので六 - 七 8 あ った。
い若 干 流 失 もあ った. I
〇 月 二八 日 には長 S
ら れた が' 1
0 月 二五日 ⊥ 1七 日大 時化 に適
肋に生 育 。 一〇 月 二〇 日以 降 摘 採 可能 と 考え
長 Sも の で七 肋' 短 Sも の で二 ・五⊥ 二 ・〇
一〇 月 一〇 日張 り込 み、 l
〇 月 1五日 には、
スサ ビJ
ノリ
ニ 生 育 状況
●
れ が転 換 漁業 を 横 櫨的 K推 進 し な け れば こ れ
エ - し舌 禍 に包 み 一夜直 き、 l〇 月 10 日 あ
二 は しがさ
ら の漁 民 の生 活 は 、 維持 で きな S乗 情 にあ 少
全 面 に附 着 し た.
と僻調 に生育し てS た が、 十 一月 五 日珪 藻 が
長 Sも ので九 - 一〇 S、 短 Sも の で四 - 五 肋
一〇 月 一〇 日 張 り込 み 、 一
〇 月 二< 日 には
チ ン マ︻ク ロノリ
[
○反
ら か じ め施 設 した 型 に単 張 j
{Jた. (
卑張 ・
s
lし た 時点 で冷 凍 網 は解 併し赤 み を 帯
張 三 セ ノー)
です。
しか し、 転 換 汲 菜 と い っても 五屯 階層 への
引 き上 げ は、 漁業 許 可 あ る Sは定 数 の関 係 で
び て健康 体 と考 えら れ た。
ロ 着席 期 間
た 宕 一三 男
ヽ
ヽ
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岩
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不 可能 で あ り' 現在 の経 営 体制 の中 で新 たな
生 産 源 を開 拓 せざ る を得 な い苦 し い実 態 であ
昭和 四 五年 一〇 月 l
〇 日 か ら、 I二月 八 日
ハ 養殖 施 設
ま で の六〇 日間。
り ま す。
以上 の様 な実 態 か ら外 海 に おけ る 、 ノリ輩
雁 の武 威 を行 を S企 窯 的採 算 性 を 杷超 し、 転
m の地 点 打 設底 し
一〇 反 張 三 セ ット を 白 糠沖 、 陸 岸 四 <○○
水 深 二三
E
こ の地点 を 選 定 し た 理由 は 白 糠 沿 岸 は遠浅
で 波 浪 が は け し く 、 ち 上う ど 肇 績 期 闇 中 、 シ
に支 障 の な S並 型 魚 礁 の投 入 地点
/′
-- -_
メ
換 を 必要 と する 漁 民 の資 と す るた め、 J
Jの試
験 草 葉 を 実施 しま し た。
二、 葦 殖 方 法
イ 僅網
こ れ ら漁 業
ソ ▼ モ桁 網 漁 粟 、 サ ケ定 置 漁 業 の漁 期 の た め、
を 選 定 し た。
外 海 に おけ る蓉席 には、 固 定張 を す る こと
が できず 浮 流 し 奉殖 法 を 用 Sる た め種 網 は 道
び
l七 ッ-当 たり 資 材 は 第 1表 の通り であ るO
〇 反) 言
漁 連常 呂 ノリ セ ンター か ら、 スサ ビ ノリ 種 網
二 五反 (: 1五反' タ レ モ三
.
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L
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"-、 キ′i
"I
-I\l
-- 、 ・
1
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おり 総 額 九 < 1
〇 一四円 であ った。 最 初 の 3i
上び 加 工
a
摘取 り
四 、 あ と がき
IJ
l4 ケ
ホ
白糠町に於ける、 外 沖のり生 殖 の拭 顔 桔 鼎
合成
巌郎 美 で あ り、柴材 資 を十 分 K見 た上 ' 加 工
子
め終日おこなう ことができず、朝
骨
た
lO ケ
摘取・
Eh
は外帝の
、 lO 月 二 五日から二七 日打かけ て
の台 見 並 の時化 にあ った にも か か わら ず、 施
か ら見 て
ポl
J玉 L5031
った面 が あ る ので 、 こ の報 告 で は帝 に経 済 勃
子
人件 柴 な ど実 際 に企 業 化 す る場 合 と か な り 逢
浮
凪を使用せざるを得ず、 ま た'不 快れ のためもあり
10 ケ
設 は保 持 さ れ、 ノリ の生育 も 騎 粥 で あ った。
ポ リ玉 300某
発 の検 討 は行 な わ な So
子
一日 (
三-四時芭 三-四人で三-g)
反の摘取りで
浮
ノ
246 m
ー
べ-検討し たが浮死手韓で多少、型のゆるみも多少
uZ トワ イ / 8%
材
ー
A
J
、
..
1 ■▼′
あ った。 リ.
(
㌧・
・を任用し傍 抹
- の効果 をあげる
浮子網
ノ- 網 が し っかり 張 ら れて Sな S た め不 可能
lOT
ま た加 工 は、 厚岸 漁 協 の ノ-乾 焦 施 設 を任 用
30k
g
と判 断 手 摘 み の方法 を と った。
1
.
000m
さ せ ても ら った。 白 鍵 か ら厚 韓 ま で 仕'自 助
t
lZ E
,- 7'l6%
凍 て的 l時 間 半 の距 離 であ る が 渡 船 の た め 直
網
ち に乾 漁 場 へ行 く串 が で き な いため、 摘 取 っ
錨
た も のを 直 ち に加 工 す る こ と は でき ず' ある
程 鑑 教 皇 がi と t る Y
Jで 一- 二 日生 のJ
,を か
た- し はり 脱 水 し 冷 所 に薄- ひ ろけ保 管 し、
早 朝 伴樺 に加 工 に行 -方 法 を と った。
スサ ビ ノ- は 二 五反 を 張 った が、 横 取 り の
対 象 にな った網 は 二〇 反 だ け で、他 の五反 は
300m
C.-30
航 行 船 の被 音 を受 けて流 失した (二 月四日)(
摘 頼 り お よ び加 工 の月 日 と放 生 は第 二表 のと
住ま が多-、 二 一月 七 日
チ シ マク ロノリ は
t
lZ ロ ー ブ 16米
水深 30mを考 え これ の35倍
網
描
お少で、 合 計 九 二 〇 枚 であ っ舟。
に網 タメ キ、 < 日 加 工 し て、 五反 より < e]
六
年
枚 を 得 た が商 品価 値 は全 く なか った。
三、経
.と
この試演 に要 し た経 柴 は 聖 表 芸 mh
- イ タ レロ ー ブ 12方
網
溺
122m
捧
考
備
土
色
格
規
長身 名
>
闇 ノイヾナ
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′
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′淵
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生
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当
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ク
セ
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くR受胡
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謂
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し か し 、荒 海 の た め摘 採主 期 に梼 サとクが
旬 以 降 7 オ ノリ の附 着 が あ っ
i た、技 術 的 面 で 1 一月 中
2一
一
冷 所保管
25
4
冷 所保管
考
備
●
で きず ' 収壬 は反 当 ♪ 四 五〇 枚 と計 画 六〇〇
た の で兼 殖期 間 中 二 - 三 国 の
・
,
p必 要 で あ る.
干 出 を 与 え網 を 干 し こ の廃 除
枚 に至 ら なか った。
ま た、 施 設 に ついて 托 安全性 を 考 え ロー プ
の軽 汲 摘 取り
2.4 8 4 加 工
8
費
柱野.
2
.
0号 o)
(汲重 り
981
.
014
針
厚 栓l
q於て網メタキ
20
12.7
1
.90 7 加 工
26
毎時 人件 書車代そ の他
78,
660
括鮭 や
管理人手当
252.
000
ll
人件 l
t
今 後 は施 設
38.
716
類 は太 Sも の を使 用 し た が、 今後 実施 する 場
加 工科
合 に' も う少 し 挿 Sも の で充分 と考 え ら れ倹
1反
適期 を 充 分検 討 の上 牧 丑 をあ
肘 の余 地 が あ る 。
T
l九㌧ こ の就 政 は、 にじ め て のも ので あ り ' げ 、企 菜 的 採 算 性 が 向 上 す る
よ う 心 がけ なけ れ ば な ら を S.
105.
000
d・
鼓 奴 を也 推 し なけ れば 直 も K企
今 陵 一III
種網代
業 と して漁 民 に普 及 す る こと は危 険 と考えら
れ る.
31
ニッ ト分
1
,48 7 加 工
塾 入 れ_塾 妨 げ な ど
21
.
000
用船料
冷 所保 管
2
4
冷所保管
9
1
0
J
t軟 於ける人件i
tを計む
玲j
k庫 保管
3
485.
638
一
8 9 1 加工
6
3.
500円
1
.4 9 4 加 工
韻ゝ
6
備
額
金
名
1
冷所保 管
ll
.3
考
1
空 言逓 尭
月 日 横取 反故
8 4 6 直 ち托加 工
1
0,31
b加 工 赦
ス サ ビノ リの 蒲 取
って、 葵 際 に ノ リ を 育 て る と 言 う こ と 上 り も
; 道 東 の外 海 ノ-歩 雅は放 浪 が 強 く ' 東 1
に施 設 が保 持 でき る かど う かと い う 心配 が あ
の現 象 は 白 糠 で は 全 く ム ら わ れ ず、 虎 も し っ
南 で 九 - 十 月 に 見 ら れ た 芳 S た み、 脱 落 を ど
lた 厚 岸 を は じ め道
殖 の性 状 章 郡L fJし た。 v
ノ - 比 細 秦 型 で t や 1赤 味 が 鍾 - 外 洋 で の肇
の 問 題 は 尤 -、 芽 付 き 、 生長 も 頃 調 で し た。
い 茅 付 の良 S 冷 成 約 を 使 った の で 育 苗 管 理 上
な 問 題 があ る と 言 わ れ ま す。 こ の 試 験 で は 幸
日 外 海 の 浮 き 挿 し 蓉 殖 は' 管 理 上 S ろ S ろ
と 吐 明 ら か で す が、 遥 悪 く 荒天 に会 って そ の
と す で に十 月 下
大 き 方 途 S が あ クたわ け で す。 鹿 本 か ら 見 f
<
・
ビ ノ リ と の間 に 大 き さ は 同じ で も 、 質 の 点 で
あ た る わ け で す 。 こ の た め に 隣 り 合 った ス ケ
- な る のと 同 じ で、 チ リ マク ロノ リ も こ れ に
▲う ど 身 陣 の虜 った時 に' 病気 に か か り や す
が と ま り、 老 化 し は じ め た 時 に つき flす 。 ち
を こ と が t日 で わ か り ま す . 珪 藻 は 葉 の 生 長
べて ス ケビ ノ- は 相 変ら ず 良 く 生 長 し 、 元 気
の意 見 )
姫 し い と 思 わ れ てS ま し た。 自 席 の 場 合 へ 食
か り し て伺 上 り も 花 沢 が あ った こと が 自 作 つ
時 期 を逃 し た こと が 惜し .l九 Tlす 。 摘 採 し て
紀 (
材 と 設 計 に十 分 気 を 使 った こ と の ほ か、 場 所
き・
pし た。 厚 岸 で は 胡 内 は も と 上り 、 喝 内 で
良 S か ど う か の判 断 は 、 かそ す ぎ る より も 早
◇
水
式
の 選 定 が且 か った こと が' 施 投 を 保 持 でき た
も 芽 お ち が あ った こ と か ら 考 え る と 、 白 萌 と
す ぎ る方 がむ し ろ 良 S と 考 え 、 天 気 予 報 を ど
校
★ き 涼 原 因 だ った よ う に 思 わ れ ま す 。 今 ま で
Jと が
厚 岸 の漁 場 康 境 の連 S が かをゎ 大き S A
にも 注 意 し て' せ っか く の ノ - を だ め 忙 し を
二
ほ と ん ど 出 入 り の な い白 糠 の 上 う な 地 先 で、
象 は ほ と ん ど 握 って S を い と 見 ら れ 寸-す 。 厚
考 えら れ+
1す 。 flた浜 中 町 でも 病 等 ら し い 現
Sよ う i
Jす る こ と が肝 心 です 。 ・
p
lた チ /マク
昭
う な 所 で ノ リ草 庵 す る こと は 、 ほ と ん ど 産 の
沖 出 し が 五千 米 近 く' 水 深 二十 三米 と S う よ
岸 の 病 害 の 原 因 を 正 確 に追 求 す る こ と は 困 雌
ロ/ リ の埠 含 水 侭 が 十 度 以 上 で吐 特 に 鹿 藻 が
川 嶋
中 に あ り ま せ ん でし た。 し か し' そ れ が か え
と し て,
O、 この 上 う に広 S 海 域 で の 様 子 を 比
背 き や す S こと が わ か ってS flす が' 白 髄 の
増殖部
って昨 生 の 場 合 良 か った の で は を S か と考 え
る と これ か ら の項 境調 査 と ≠ 清 武 検 (の
は、 一っ の 指 針 と し て 検 討 し て み ら れ た ら 良
り の 書 戒 心 を 持 ってS る 上 う で す が、 こ の 例
かし r
(サ ビ ノ リ では こ の上 う た現 象 は ほ と ん
マク ロノ - K急 に 珪 藻 が 附着 し てS fLす 。 し
j
E十 一月 に 入 って 摘 み 取 カ の 間 ぎ わ に チ /
一- 二 日 留 め ノ - 托 し て h t す. こ れ は 設 備
にな って S ま す が 、 こ の た め に 摘 ん だ ノ - を
痢 ナ き ノ - の 加 工 に つS て厚 撞 漁協 の 世 話
に は 摘 渓 朗 に 入 って S る こ
ら れ ま す L t t た 定 置 な ど で得 ら れ た 知 杜 が
較す
い と 思 S ま す。 た だ 昨 生 の 秋 比 比 較 的 大 き を
ど 起 って h ftせん O こ れ を十 a
L二十 < 臼 と 十
の関 係 でし か た の なS こ と で し た が、 や は h
旬
巧 み に応 申 y
uれ た こ と も 良 か った 上 う で す。
場 合 も 十 一 中 旬 こ ろ ま でだ ら だ ら と 十 一-
ノケ が な か った こと、 資 材牛 の 軽 減 の た め に
/ マク uノ - で は、 十 l月 に 入 って棄 長 が急 .保 存 状 態 が良 か った か ど う か 、 製 品 を 見 て、
1月 五 日 の 篠 本 に よ って調 べ て み ま す と 、 チ
専門 の 立場 か ら
倹射 し ても ら う 必零 が あ り ま
十 二 度 ぐ ら S の水 泡 が続 S て hT.す。
ど れ だ け 施 設 を合 理 化 で き る か、 ま た 将 来 の
し ょう。 見 通 し が 十 分 に たた を い う ち に 過 大
月
手 が か わ が 得 ら れ そ う で す.
漁 場 選 定 に際 し て' / ゾ †モた ど 既 存 漁 場 と
に 短 か く な って老 化 現 象 がみ ら れ 、 十 月 の生
厚岸 の 人 た ち で も 嘩 内 輩 瓶 に つS て 比 か 走
の紳 啓 を ど と か ら め て長 い 目 で拭 験 を 続 け る
き 生 き と し た 光 沢 が あ り ま せ ん。 こ れ に - ら
_
べき で し ょ う。
A
謂
門 」 日
日
藍
の重
要
,竺
;
港 の水 場げ 丑 と し て は 道 内 で も - タブ ク ラ ス
り 鳥
ぐ前 浜 た
き 方 51つh て も、 今 の う ち から 適 当 を 人 を 選
す
の水 盛 げ i て あ り
、 しか も汲 葛 が
ん で技府 を 習 伯 さ せ て お く 上 r K L た ら ど う
って 査 定 して S t す
ス ケ ト ウ ダ ラ の 年 令 は、 現 在 ' 耳 石 の 統 轄
Sえ ま す。
や 体 長 瓜 庇 の モー ド を 遇
が、 I股 に 大型個体 に な る 程 銑 将 が 癖 か し く
と 書 ク と、 と か - 海
け の も の で あ る' と Sク 事 も 含 めて、 道 内 外
雅
この 海 攻 で も、 五 g p で は銑 ヰ と れて も そ れ
か と 息.
SY.
す 。 ノ-事
の業 界 や' 研 究 積 閑 から 慮 い娘 心
と注 目 を 浴
の上 で の技 術 だ け を 考 えま す が' 加 工技 術 も
ん。 p た、 幼 魚 千着 令 魚 の鹿 本 が 棉 L
Oれ て S
ブ 」 が あ り' そ れぞ れ北 都 日 本 海 ' 襟裳以西
域 と の 成 長 度 の達 Sも明 ら かに さ れて い p
lせ
tせ ん の で' 年政 に 上 る 成 長 の 相 速 や'
他帝
ク ラ イ カ 、 オ ホー ツク 沿 岸 等 の スケ ト ウ ダ
ん。
その -攻 として 越
境 的 な網 査 研 究を適 める こ
めて か り P Tが 、 こ の 侭戒 の兵 務 に つ S て も
つS ては. tだ 康 く そ の 一端 が 明 ら か にさ れ
以 上 の よ う に、 こ の 海 域 の ス ケ ト ク タラ に
向 を 明 ら か に す る ため に に、 系 統 や 年 令 、 移
て い る に す ぎ ま せん。 し たが って' 矢 原 の 劫
この 海故 で は、 北 か ら 入 り 込 ん だ 序 谷 部 に
Sか な け れば在 り t せ ん が' 当 面 は 次 の
よう
動、 回 遊 な ど に つ S て、 粥 査 研 究 を頭 並 の て
8・
旬 から 嬉 y
lり ' 三
な形 で 進 め て い- 方 針 で す。
は 二月
月 下 旬 で は' 畦 全 体 の 九 < 弟 が 透 明 卵 を も つ
約 千 尾
I. 標 鉄 放 流
産 卵後 の群
約 五首尾
か、 産 卵 甲 の個 体 で占 め ら れて い p し た。 エ
す。 今 年 の 産 卵 期
そ って、 産 卵 に や って- る と 考 え ら れて S p
l
とに して か- t す。
兵 藤評 価 声 の調 査 研 究 を進
ラに つ Sて生 愚 や
道 内 の水 t
iに は 「ス ケ ト ウ ダ ラ 研 究グルー
の 査 定 が容 易 で 参 り ま せ
び る 様 に をJ
aP し た。
雄
以 上 は 困 足 で、 年 令
非 常 に 重 電 を も の で、 こ の両 者 が 両 立し ・
p
tS
と 夫 の ノ - 才 殖 漁 業 と 育 え な い の が 現 状 です。
幹
羅臼の
スケトウダ ラ調査
池
漁 業 資 源部
小
こ の海 域 の スケ ト ウ ダ ラ汲 業 は 利 親 と 延 縄
です が' 現 在 は 利 用 が 約 二 1
0 集 で' 盛 漁 期
の漁 猿 の 大 部 分 を占 め て S Pす。
四月
産 卵前 の群
約 五首尾
四十 六 年
十 二月
言合辞
次 に' この海 域 の 体 長 組 成 を 飽 海 攻 と比 せ
る調 査 と 定 a
d約 に ・
・
1る
幼 稚 魚調査 を続 け る。
四 十 六 年 以 降 毎 年 五 - 六 月に
⑳ ネ '- に 上
A
J
とへ 漁具 の相 違 を考 慮 して も、 偵 向
二、 幼 稚 魚 、 若 令 魚 調 査
ql
十 七年
ー ロ7沖 では ' 三 月 上旬 に透 明 卵 J
J有 す る 個
体 が卑
建d
]港 に おけ る 近 年 の水 葬t は 、 四 十 二 年
一' 九 万-ン、 四 十 三 年 二、 九 万 ト ンへ 四 十
で し た から ' こ の海 域 の産 卵 は か なJ
a早 い
g 二 月 中旬 に十 六 年
EI
年 e)
、 一万 ト ン と急 故 を 増 加 を 不し、 昨 年
とに な り P
tす。
し てみる
漁 業 者 エJ
l抽 出 さ れ た蛤 に 珠 美 報 告 書 を 依
三へ 漁 場 別 、 型別漁 錬 l
H胡 査
S p す が' 北千 島 や西 カ ム 上 り 大 型 で あ る と
と して 厚 岸 押 ヤ エ ー ロフ沖 の群 と は 類 似 し て
二手 ' 適 東沖 で
は' 流 氷 に よ る 操 美 条 件 の悪化 等 も あ って I
r
六 万 - ン と 半 収 は L p し たが、 現 在 で は' こ
賓
の地 方 化 と って イ カ 漁 と J を 並 べ る巷 の正
衣魚 薬 と して の位 正 を 確 立 しっ つ あ- p
lす。
年 の四、 1万 ト ンと S う漁 凍 丑 は
蒋 K e]
十四
■ー
1.
l
46年 1月
休長 組成 図
.
鎖 し漁 場 別、 型別 の汲 捷 丑 を 単 位 当 り で記 入
し、 そ の成 果 を もと に 、 より調査 を充実 してS
せ して操 業 の お役 に立 て たS と考 え て S tす
を お こなう 予 定 です ので、 再 補 の あ っ た場 合
は ' 模鼓 札 と共 に再 捕 月 日' 漁 場 位置、 体 長
等 を記 して' 漁業 組 合 か水式 に か知 ら せ下 さ
る エう お点 い S たし で す。
◇
日
無 事帰
港
の予 定 で す 。 四 月 十 日 に は' 十 集
弗 別 号
耽
所
原
行
所 釧 路 綜 合 印 刷株 式 会 社
福
発
刷
北 海 道立 釧 路 水 産 試 食 葛
釧路市 浜 町 t
印
編集発 行 人
発 行 月 8 昭和 ㈹ 生 3月 20 日
釧 i
f凍 民 だ よ り
支援' こ 協 力 を A廠 S S たし pす。
も事 業 が充 実 さ れま す。 み な さ ん の 1層 のこ
◇ 新 年 度は' 魚美 東 源、 増 殖 ' 加 工部門 と
い ます.
の調 査 船 と共 に、 折 返 しサ ケ ・マス調 査 に向
に
〟豊 漁 年 ″を裏 付 け る受 科 を 土 産 に 三十 1日
ケ ・マス調 査 に従 事中 の北 辰
ソ漁 業 交 渉 が准 行 し
て S る現在、 サ
九 が' 謂 ゆ れ る
皮 を して Sる と L
Jろ で す。
この写 真 比 ふ化 後 約 1三〇 日 で琴 二回 目 の脱
い徴 を 脱ぎ 婚 て る こと で 大 き く 在 り ま す が、
ケ ガ この記 骨 写実 で す。 エビ や カ ニは
表 紙 綻、 尾 身 研究 負 が 日 下飼 育 実 験 し
て
古
◇
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して貸 S、 日別 出 漁隻 数、 船 別漁 獲量 を押 え
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UたSと考 え て S pす の で1届 のと 協 力 t
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最 後 に、 四月 に園 のよう を方 法 で棲 放 放 流
る。
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得 ら れ た知見 は 在 る.
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以 上 が計 画 の概 要 で す が、 実 施 の過程 で は
物測 定 を行 う。
漁 期 中 農 佐 一回体 長、 体 重、 成 熱度 等 の生
庶 h S たし tす。
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四、 生 物 測 定
漁場別
Fly UP