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デュッセル NEWS
デュッセル NEWS 2013 年 9 月号 (No. 69) デュッセルドルフからのニュース デュッセルドルフは「モバイル・キャピタル」 デュッセルドルフは、もちろんメッセの町です。指標となるメッ セ・デュセルドルフの売上高は、世界のメッセ運営会社のトップ 5 に入ります。また、ご存知のようにデュッセルドルフはアルト ビールの町でもあります。当地のビールの味は独特で、メッセの 出展社と来場者はメッセの一日の〆として、旧市街の数多くのレ ストランやビアホールで、アルトビールを堪能します。更にデュ ッセルドルフはスポーツの町でもあり、市役所に担当局もありま すが、それだけではありません。業界以外にあまり知られていま せんが、デュッセルドルフはドイツの「モバイル・キャピタル」 でもあります。他のドイツの町より、モバイル・ビジネスのバリ ューチェーンの各段階に属する企業が数多くデュッセルドルフ に拠点を置いています。例えば、ネットワークサービスプロバイ ダーのうち、e プラス、シンフォニックとボーダーフォーンがデ ュッセルにドイツ本社あるいは事務所を置いています。インフラ 関係では、NEC やルネサス・エレクトロニクス、エリクソン、 ノキア、オラクルなど、大手 10 社の拠点がデュッセルドルフに あります。携帯電話機器メーカーでは、ブラックベリー、HP、 ソニー、東芝を含みます。付加価値をつけるために不可欠なアプ リの開発企業は 34 社程度あり、その中にドイツのメルケル首相 の安全ソフトをプログラムした(と言われる)セキュスマート社 など、革新的な企業が多数あります。日本では一般的となったお 財布携帯などは、デュッセルドルフでは幅広く実験されていて、 一部導入済みです。やはり、日本企業の影響なの?と思われます …。 デュッセル NEWS2013 年 9 月号 9.教育システムの変更:私⽴⼤学が増加 ドイツの教育システムは、再統一後かなりの変更がありました。 特に目立つのは大学の分野です。1990 年までにそれぞれの州が 担当しているシステムは、州立大学(短期大学を含む)に象徴 されていましたが、1990 年以降、数多くの私立(短期)大学が 設立されました。現状 8,050 万人のドイツ人口のうち、240 万 人が学生として暮らし、州・市立の大学に通学しています(そ のうち 47%は女性)。既存の大学数は 415 校で、約 4 分の 1 は 私立です。最も私立大学が多いのは、首都ベルリンです。1990 年以降、24 校の大学(うち、大学 7 校、芸大 1 校、短期大学 16 校)が設立されました。第 2 位は、北ドイツのハンブルグ市。 再統一以後、2 つの大学と 9 つの短期大学が設立されました。3 位は、経済の中心でもあるバイエルン州の州都ミュンヘン。過 去 22 年の間に、短期大学 4 校ができたという実績があります。 その他の都市では、やや均等 に大学設立が見えます。これ は以前の教育システムが限 界に達したかのように見え ますが、日本と同様、現代の 少子化社会での大学間競争 がさらに激しくなるものと 予想されます。 データと図の出典:http://www.zeit.de/2013/23/deutschlandkarte-privat-unis、ドイツ統計局 デュッセル NEWS2013 年 9 月号 メッセ・デュッセルドルフ in JAPAN 出展者準備セミナー:CE マークの取得 出展準備セミナーシリーズの3番目のイベントは、9月2日の午後東京で開催さ れ、CEマーク取得をテーマとしました。ゲスト・スピーカーとして、テュフ ラインランドジャパン株式会社の製品部 医療機器課 課長 尾苗潤哉氏に参 加いただき、CEマーク取得に関する実務的なアドバイスをいただきました。 議論が盛り上がり、参加者からは「本当に役に立ちました」など、高い評価を 得ることができました。医療機器のCEマーク取得に関するお問い合わせは、 直接テュフラ インランドジャパン宛にお願いします。(メールアドレアス は、[email protected]) 業界 No.1 メッセ wire 2014 / Tube 2014 統括部長ケーラーが来日、最新情報を発信 『wire 2014 / Tube 2014』の開催を来春に控え、独・デュッセルドルフ本 部で統括部長を務めるフリードリヒ=ゲオルグ・ケーラー (Friedrich-Georg Kehrer)が来日し、去る 9 月 3 日(火)にホテルニュー オータニにて≪wire Tube デュッセル CLUB (プレゼンテーション+レセ プション)≫を開催しました。ご出展・ご来場予定の企業はもとより、業界 団体・メディアから 20 名を超える関係者にご参加いただき、盛況裡のうちに終了しました。 『毎回、世界の主要マーケットで関連業界との交流を深めるイベントを行っているが、今回は東京を スタートの地に選んだ。それは、メッセ・デュッセルドルフグループが日本を非常に重要視している ことのあらわれだ。』この言葉に象徴されるように、業界の 動向を体現する『wire 2014 / Tube 2014』について、ケ ーラーは熱のこもった説明を展開しました。なかでも、両 メッセが焦点をあてる分野と、今後もスペースに空きがあ る限り出展お申し込みを受け付けている、という 2 点を強 調しました。 『wire 2014』では、≪メッシュ溶接機械≫が取り上げられ ます。16 号館・2,000 ㎡のスペースに Schlatter 社をはじ めおよそ 20 もの企業が集結し、≪メッシュ溶接機械≫を 中心にすえた展示を行います。『Tube 2014』では、≪プラスチック・チューブ≫に焦点があてられ、 7.1 号館で『PLASTIC TUBE FORUM』という場所を設けます。いずれも、大きな注目を集めること でしょう。 9 月末には、すでに小間位置が決定した『wire 2014 / Tube 2014』出展者を検索いただけるようになるほか、各 ホールの小間図面もご覧いただけます。現在、出展参加 をご検討のかたは、その情報をもとにどの場所を確保す るか、お早目に MDJ へご相談ください。このほか弊社は、 日本のかたがたにとって、ご準備そしてご視察・出展そ のものが円滑に進むようなサービスをご提案しています。 説明に引き続き行われたレセプションでは、アットホーム な雰囲気の中、意見交換がなされ、お互いの親睦を深 めました。 今回のイベントで使用した資料の入手をご希望のかたは、こちらからお問い合わせください(数量 に制限あり / 担当: 橋木)。 デュッセル NEWS2013 年 9 月号 JGAS 2013 に出展、10 月 3 日にはイベントも開催!! 『drupa』、『All in Print China』をはじめ、メッセ・デュッセルドルフグル ープが世界で主催する印刷・メディア業界向けメッセのご案内ブース を、JGAS 2013 に出展します(ブース番号: 1-45)。また、会期第 2 日目にあたる 10 月 3 日(木)には、欧州・中国の業界動向に関するセ ミナーとレセプションを開催致します。ぜひご期待ください!! JGAS 2013 出展・10 月 3 日開催イベントに関する詳細情報はこちらから お問い合わせはこちらから(担当: 橋木) RISCON 2013 に A+A インフォメーションブース出展 11 月に開催の A+A(国際労働安全機材・技術展)のインフォメーションブースを 10 月 2 日~4 日、東京ビッグサイトで開催の RISCON(危機管理産業展)に出展します (ブース No. 1B01)。会期中は 2 年に一度開催の世界最大の労働安全メッセである A+A のビジター向け開催情報を皆様にご案内致します。お立ち寄りください。 (担当:服部) JACLaS EXPO 2013 に MEDICA インフォメーションブース出展 11 月開催の世界最大の医療機器展 MEDICA のインフォメーションブースが 10 月 10 日~12 日、パシフィコ横浜で開催の JACLaS EXPO(臨床検査機器・試薬・シス テム展示会)を出展します。MEDICA の最新情報をご案内致しますので是非お立ち 寄りください。 (担当:服部) interpack 2014 Japan Pack 2014 にインフォメーションブース を設置 MDJ サポートプログラムを紹介 www.interpack.com(英) http://interpack.messe-dus.co.jp(日) 世界最大の包装産業展 interpack は、次回は 2014 年 5 月 8 日から 14 日まで開 催されます。2013 年 10 月 15 日から 18 日まで東京ビッグサイトで開催されるジャパン・ パックに「インフォメーションブース」を設置し、日本の業界の皆様に情報を提供いたし ます。過去の出展社・来場者の皆様からご意見ご希望を取り入れた弊社のサポートプログ ラムはさらに充実したものとなります。プログラムは「ジャパンパビリオン」の設置、注 目の出展企業のブースを巡りプレゼンテーションを受ける「会場内巡回ハイライトツアー」 、 「ホットなテーマを設定した現地セミナー」、業界人のための「懇親会」、日本の優秀な技 術を海外からのプレスや有力バイヤーに発表する「Japan technology Forum」等から成り 立っています。ジャパン・パックではサポートプログラムの詳細も紹介いたします。ジャ パン・パック会場の東 2 ホールブース番号 B2-118(位置図)へ是非と立ち寄り下さい。 詳細はまもなく interpack 日本語 HPhttp://interpack.messe-dus.co.jp でも発表します (担当:山本) デュッセル NEWS2013 年 9 月号 日本出展企業トピックス 「JAPAN QUALITY を世界へ発信」 COMPAMED 出展のユニシスが グループ出展の特設サイトを開設 昨年まで MEDICA 及び COMPAMED で単独出展を行ってきた特殊針の株式会 社ユニシスが、日本製の独創的で高品質な製品を作る 5 つの企業と連携して COMPAMED2013 に参加します!同社では今回の新たな試みの成功と、海外企業、バイヤ ーとの事前アポ取り促進のため、こちらの特設サイトを開設しました。ユニシスでは 5 社 の日本企業をアライアンスパートナー、その製品をアライアンスプロダクツと称し、「日本 製」として高品質・信頼・高性能を世界にむけて発信しています。特設サイトでは同社を 含む 6 社の製品や、昨年の展示風景を収めたムービーをご覧いただけます。 デュッセルドルフ レストラン・ガイド 今回紹介するレストランは、もとは現地のデリカテッセン販売店です。旧市街の近くにあ ります Münstermann Kontor(Kontor は北ドイツの表現で帳場を意味します)は地元の食 材をメインに、食品や軽食を販売している店でしたが、その味が評判となりケータリング も始めました。更にそのオーダーも増えたため、2004 年、経営者は店舗にビストロを付設 することとしました。高品質でありながら値段的にはリーズナブルなため、同店はグルメ 雑誌でも取り上げられるなど、人気店となっています。Kontor はビ ストロ、カフェとワインバーを兼ね備えています。人気の週替わりラ ンチメニューは、ビーンズと牛肉の寄せ鍋、子牛のレバー焼きとポー トワインソース、ロールキャベツとジャガイモピュレーなどです。 営業時間:火曜~金曜 11 時~22 時 土曜日 11 時~18 時 住所:Hohe Straße 9-13, 40213 Düsseldorf(旧市街の近く) 電話:0211 - 13004-30 ファクス:0211 - 13004-47 HP:http://www.muenstermann-delikatessen.de 来場者向け情報 前売り入場券と公式カタログ引換券を日本円で販売いたします(一部のメッセは対象外)。 現在販売中のメッセ入場券とカタログは下記、または MDJ ウエブサイトをご覧ください。 視察ツアーの情報についてはこちら、現地の交通案内、デュッセルドルフ市内地図やレス トラン・ガイドなどについての情報はこちらでご覧下さい。 iPhone などアップル製モバイル機器ご利用の方に、出展者や製品検索に「Messe Düsseldorf App」をお勧めします。AppStore で「messe」を検索して下さい。 デュッセル NEWS2013 年 9 月号 2014 年から GDS 国際シューフェアは新しい会期に 日本のバイヤーから長い間毎年 3 月と 9 月は GDS の開催される月と認識 されていましたが、2014 年から開催日程が変更になります。市場の動向 に合わせた新しい会期は、2014 年は 3 月 12 日~14 日と 7 月 30 日~8 月 1 日となります。詳細についてはまもなく GDS の日本語 HPhttp://gds.messe-dus.co.jp で発表いたします。 (担当:山本) 「K」国際プラスチック・ゴム産業展(2013 年 10 月 16 日~23 日) *10 月 18 日に「JAPAN TECHNOLOGY FORUM」を開催 *10 月 21 日「ジャパンデー」を開催 世界のプラスチック・ゴム産業界が注目する「K」は、10 月 16 日~23 日までデュッセル ドルフで開催を迎えます。MDJ では日本の来場者及び出展者を対象に下のプログラムを用 意しました。どうぞ活用ください。 「JAPAN TECHNOLOGY FORUM」10 月 18 日(金) 10 月 18 日(金)の午後には外国のプレスやバイヤーを対象に開催いたします。日本の企業 であれば自社についてあるいはイノベーショナルな自社製品についてアッピールする絶好 の機会です。どうぞ活用ください。詳細はこちらから。申込はこちらから。 「ジャパン・デー」10 月 21 日(月) 日本からも毎回多数の 業界の方々がこのフェアを訪れています。来場された方々からはよ く「会場が膨大でしかも英語・ドイツ語では自分が希望する情報をうまく入手できない。 何とかならないものか」と言う感想をお聞きします。この問題を解決するため MDJ は前回 の好評を受け今回も会期中にイベントを企画運営いたします。「ジャパンデー」として開催 されるこのイベントは注目の出展各社のブースを巡りプレゼンテーションを受ける会場ハ イライトツアー(通訳付き)やドイツをはじめ欧州のプラスチック・ゴム産業市場を紹介 するセミナー(同時通訳付き)、業界人の集まる「懇親会」から構成されています。 会期中の 10 月 21 日に実施予定で、皆様の「K」訪問の日程に組み込んでいただけますよ うご案内いたします。詳細は「K」の日本語ホームページをご覧ください。 http://k.messe-dus.co.jp (ドイツでのイベント) ジャパン・デーの各プログラムは定員制で、会期が近くなるにつれ空席数が少なくなりま す。早めの申し込みをおすすめします。申込はこちらから。 (担当:山本) REHACARE 2013/国際介護・福祉機器展(9 月 25 日~28 日) www.rehacare.com(英) http://rehacare.messe-dus.co.jp(日) 福祉先進国のドイツで最先端の介護、福祉機器の情報収集、買い付けが可能で す。前回出展 851 社、ビジター数 51,000 名。入場券、カタログ引換券の購入 に関してはこちら(お支払いはクレジットカードとなります)。 デュッセル NEWS2013 年 9 月号 (担当:服部) wire South America 2013 – 南米国際ワイヤー産業展 ブラジル・サンパウロ / 10 月 1 日(火)~3 日(木) WiCAB として≪TUBOTECH≫と同時開催されたワイヤー・ケーブル・線材専門見本 市が、名称を『wire South America』とし、新たなスタートを切ります。成長有望市場 ブラジル・南米の動向がつかめる≪wire South America 2013≫へのご視察を、ぜ ひご検討ください!! wire South America 2013 出展者検索はこちらから wire South America 2013 事前来場登録(無料)はこちらから wire South America 2013 ご視察各種ご相談はこちらから (担当: 橋木) TUBOTECH 2013 – 南米国際管材・バルブ・ポンプ製造加工・技術・部品展 ブラジル・サンパウロ / 10 月 1 日(火)~3 日(木) 本年 10 月に第 7 回開催を迎える『TUBOTECH』は、管材・バルブ・ポ ンプ業界南米最大級の専門見本市です。継続のお客さまを中心に、すでに多くの企業の出展参 加が決定しています。ブラジル経済の中心地・サンパウロで開催される≪TUBOTECH 2013≫で、 ビジネスチャンスを狙いませんか? TUBOTECH 2013 出展者検索はこちらから TUBOTECH 2013 事前来場登録(無料)はこちらから TUBOTECH 2013 ご視察各種ご相談はこちらから (担当: 橋木) A+A 2013 /国際労働安全機材技術展(11 月 5 日~8 日) http://aplusa.messe-dus.co.jp 職場での労働安全は世界的に重要な課題となっています。労働安全分野で世界 No.1 の A+A は今秋開催です。今回はパートナー国としてトルコの同分野の製 品が多数出展。ビジター向け日本語パンフはこちら。出展者・製品の検索サイトはこちら。 日本円での前売入場券は 9 月より販売予定です。視察ツアーの情報はこちらをご覧くださ い。 (担当:服部) ProWine CHINA - 国際ワイン・アルコール飲料フェア(2013 年 11 月 13~15 日) http://www.prowinechina.com (英語) 業界で最も国際性の高い見本市が今中国へと!昨年のテースティング・ゾー ンが大成功だった結果として、今年は、開始 20 年を向っている ProWein は メッセとして中国でデビュー。開催は 11 月ですが、すでにアルゼンチン、 アメリカ、イタリア、ギリシア、スペイン、チリ、ドイツ、フランス、ポルトガル、南ア フリカなど、ワイン製造の数多くの国々が出展を決定しました。上海で開催されるので、 日本からの視察は簡単です。世界中のメーカーと直接コンタクトをおとりください!詳細 は、担当のメルケがご案内します。 デュッセル NEWS2013 年 9 月号 MEDICA 2013/国際医療機器展(11 月 20 日~23 日) /www.medica.de COMPAMED 2013/国際医療機器技術・部品展(11 月 20 日~22 日) /www.compamed.de 世界最大の国際医療機器展 MEDICA 視察と同時開催の医療機器 製造技術展 COMPAMED には、今回過去最高の 127 社が出展し ます。前売り入場券(日本円)、公式カタログ引換券の販売につ いての詳細・申込はこちら。 ちら。各展の日本語 HP もご覧ください⇒MEDICA 出展者募集中のメッセ 同展への視察ツアーの情報はこ (担当:服部) COMPAMED まだ間に合います。お早めにご相談を!! EuroShop/国際店舗設備・販売促進機材展(2014 年 2 月 16~20 日) http://euroshop.messe-dus.co.jp/ (日本語) EuroShop は小売・卸業界の設備投資に関して幅広い分野を扱う。前回の EuroShop は、出展企業の数は 53 カ国から 2,038 社で、新しい記録をマー クした。日本から直接出展をした企業は株式会社 イシダ、有限会社ウェルカ ム、株式会社オン・オフインターナショナル、興和株式会社、ジャパンレントオール株式 会社、株式会社ダイカン、タテヤマアドバンス株式会社、株式会社 東芝、三菱樹脂株式会 社、日本経済新聞社を含む。今回は、すでに申込が多いため、会場を広げて、追加もう一 つのホールを利用するようになります。詳しくはこちら。 (担当:メルケ) boot -国際ボートショー(2014 年 1 月 18~26 日) http://boot.messe-dus.co.jp/ (日本語) boot は、ウォータスポーツの愛好家にはこのメッセは見逃せません。新型の ボートを探しに、また新型船外モーターや装備品をもとめて、世界 60 カ国か らの来場者がデュッセルドルフに集ります。ヨットハーバー経営者、輸入業 者や専門バイヤーのみではなく一般の来場者にも懇切丁寧にヨット・ボートの情報を提供 します。2013 年度の boot を、23 万 6300 人の来場者が訪れました!日経の出展企業は、 ヤマハ、スズキ、フルノなど、10 社以上も上った。次回の boot 出展申し込みが開始しまし た。是非、このチャンスをお見逃しなくご利用ください。詳細はこちら。(担当:メルケ) BEAUTY ― 国際プロ用コスメティック展(2014 年 3 月 21~23 日) http://beauty.messe-dus.co.jp(日本語) 毎年開催される BEAUTY Düsseldorf では新しい製品、アイデアを提案し、マ ーケット動向やトレンドを示唆する主要なビジネス情報発信地です。今年の BEAUTY には、日本を含め 39 カ国から 1250 のブランドが展示され、47,000 人を超える専門来場者が出展者と商談しました。来年からは、beauty & bath 展が同時開催 になります。欧州市場開拓に、是非 BEAUTY ― 国際プロ用コスメティック展をご利用 ください。詳細は、こちら。 (担当:メルケ) デュッセル NEWS2013 年 9 月号 まだ間に合います。お早めにご相談を!! ProWein ― 国際ワイン・アルコール飲料フェア(2014 年 3 月 23~25 日) http://prowein.messe-dus.co.jp(日本語) すでに世界最大の、専門家向け国際ワイン・アルコール飲料フェアになった ProWein は昨年に比べ、出展者の数が 800 社も増加し、今年度の ProWein の出展者総数は 4,783 社に達した。ProWein の国際性は業界の中でもっとも たかく、ドイツ国外の出展社比率が 82%を超えました。メッセ・デュッセルドルフ・ジャ パンは、2014 年の ProWein で改めて「The Taste of Japan」のモットーで日本酒、梅酒、 日本製のワインを書付会するために共同ブースを運営します。詳細の情報や申込はこちら から。どうぞお気軽にお問合せください。 (担当:メルケ) お早めにご相談を!! MEDICAL WORLD AMERICAS 2014/アメリカ・ヒューストン(4 月 28 日~30 日) http://medicalworldamericas.com MEDICA 主催のメッセ・デュッセルドルフ・グループがアメリカで「初」開催 する医療機器展。開催パートナーは世界最大級のメディカル・センター、 TEXAS MEDICAL CENTER。巨大マーケット、アメリカでの販路開拓に最適なフェア。申 込書はこちらでご覧いただけます。出展に関するお問い合わせはこちらまで。 (担当:服部) INDOPRINT 2014 – インドネシア国際印刷機材展 インドネシア・ジャカルタ / 2014 年 9 月 3 日(水)~6 日(土) 前回から共催としてメッセ・デュッセルドルフ・アジアが加わるとともに、 業界の動向にあわせ隔年開催となった『INDOPRINT』が、関連する 『INDOPLAS(プラスチック)』、『INDOPACK(包装)』とともに、2014 年 9 月開催のはこびとなりまし た。今まさに大注目のインドネシアで行われるビジネス・メッセに、ぜひご出展ください!! 各種 ご案内はこちらから (担当: 橋木) glasstec 2014 – 国際ガラス製造・加工機材展(10 月 21 日~24 日) ドイツ・デュッセルドルフ / 2014 年 10 月 21 日(火)~24 日(金) 昨秋、世界 54 ヶ国・1,175 社が出展、86 ヶ国・42,000 超の業界関係 者が来場し、大盛況裡のうちに幕を閉じた『glasstec』。次回会期を 2014 年 10 月 21 日~24 日にひかえ、出展募集がスタートしました。 ガラス産業のバリューチェーンが一堂に会する、世界でも貴重なビジネスの場≪glasstec 2014≫ へのご出展を、貴社の海外ビジネスにぜひお役立てください!! 各種ご案内はこちらから (担当: 橋木) デュッセル NEWS2013 年 9 月号 All in Print China 2014 – 中国国際印刷機材展 中国・上海 / 2014 年 11 月 14 日(金)~17 日(月) 前回、世界 20 ヶ国・628 社が出展、55,000 を超える業界関係者が来場し、好 評を博した『All in Print China』は、中国経済の発展とともに順調に成長してきま した。次回も、業界キープレイヤーならびに革新的な技術・製品をもつ企業を中 心に、出展に関するお問い合わせを多数頂戴しています。中国+周辺諸国ビ ジネスの決定版『All in Print China』へのご出展を、ビジネス戦略にぜひご活用ください。 各種 ご案内はこちらから (担当: 橋木) Valve World Expo 2014 – 国際バルブ技術会議+専門見本市 ドイツ・デュッセルドルフ / 2014 年 12 月 2 日(火)~4 日(木) 開催場所をデュッセルドルフとして、次回で 3 回目を迎える『Valve World Expo』。 会期は来年 12 月ともう少し先ですが、すでに出展募集をスタートしており、業界 大手、出展継続企業を中心に、多数の出展申込をいただいています。世界のバ ルブ産業が集結し、会議プログラムも充実のユニークな機会≪Valve World Expo 2014≫にぜひご出展ください!! 各種ご案内はこちらから (担当: 橋木) MDJ 提供のニュースレター 弊社 MDJ は、開催メッセをテーマとした欧州市場の最新動向について日本語で情報を提供 するため、ニュースレターを定期発行しています。下記または www.messe-dus.co.jp、左 の「ニュースレター」をご覧下さい。 「欧州プラスチック産業 NEWS」の「K 2013」事前速報 2 号が発行 今回の速報 2 号のテーマは、複合素材(Composites)。 「K」に、複合素材を出 典紹介する企業のリストの他に、複合素材産業の見通しや利用事例もあげられ ました。言うまでもなく、 「K」で開催する 10 月 21 日付けの日本人向けのイベ ント(会場ハイライト巡回ツアー、セミナー、レセプションの最新情報アップデートも。 ダウンロードはこちら。 編集・広告に関する問い合わせ先: ㈱メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町 4-1 ニューオータニ ガーデンコート 7F Tel.:03-5210-9951 Fax:03-5210-9959 Mail:[email protected] Web: www.messe-dus.co.jp デュッセル NEWS2013 年 9 月号