Comments
Description
Transcript
従業員の健康管理を巡る トラブル防止の法律と実務 石嵜講師の著書
に トラブル 急増する 応する! 的確に対 東京開催 602 従業員と企業を守る 従業員の健康管理を巡る トラブル防止の法律と実務 ─ 石嵜講師の著書『健康管理の法律実務 (第3版)』 を進呈!─ 日時:2016年5月20日 (金) 10:00am〜4:30pm/会場:オランダヒルズ森タワー24階(裏面ご参照) いし ざき 講師:石嵜・山中総合法律事務所 弁護士 石嵜 のぶ のり 信憲 氏 ●セミナーのねらい 〈対象〉経営者・経営幹部、総務・人事・管理部門管理職、各ご担当者の皆さま 仕事による過労・ストレスによって 「うつ病」 「自殺」 「過労死」 が年々増加している昨今、 管理責任者・担当者は、 関連する法律知識を 持ち、的確・最善な対応を心掛ける必要があります。更に、過重労働、パワハラを原因とする 「うつ病」等については、 「ブラック企業」 というマスコミ批判を受けかねない社会状況ともなっており、この面からの対応も重要となります。 本セミナーでは、実務経験豊富な石嵜弁護士が、健康管理の基本である健康診断や労働時間管理、従業員の精神障害・業務災害・ 過労死・過労自殺への対応法や、契約に関わる実務のポイント、更には労基署やマスコミ対応等を、数々の事例をもとに徹底解説 します。 ●カリキュラム 1. 健康管理に関する基本的な姿勢 1)憲法13条、 14条、 25条 2)ハラスメントの禁止 3)長時間労働の抑制 4)ライフワークバランスの実現 2. 労働法における健康管理規定 1)労基法 労働時間規定 2) 労安衛法 ①作業管理規定 ②健康診断規定 ③面接指導規定 ④ストレスチェック規定 3)安全配慮義務 3. 精神障害発生の基礎的理解 1)精神障害の意味と分類 2)環境因子による精神障害発生の仕組み 3) ストレスの三大原因論 ①仕事の量 ②仕事の質 ③人間関係 4) F2、 F3、 F4 (業務に起因する可能性ある障害) と F6 (人格障害) との差 5)障害者雇用促進法の保護対象の精神障害との区別 4. 個別労働紛争回避の観点からの実務対応 1) 契約締結 (入口論) ①健康に関するスクリーニング ②契約時の事前の備え 2) 契約展開 (待遇論) ①健康予防管理 ②健康障害からの改善 ● 録音・録画はご遠慮願います。 3)契約終了(出口論) ①合意解約の実現 ②契約解消リスクの低減 5. 契約締結時の実務ポイント 1)採用の自由(調査) 2)健康診断の実施 3)既往歴の申告を求める 4)1)の規定に関する労働法の整理 5)1)〜3)に関する労働行政への理論的整理 6)誓約書・身元保証等の取得 6. 契約展開時の実務ポイント 1)長時間労働の抑制策(労働時間管理) 2)ハラスメント防止策 3)作業環境管理の徹底 4)健康診断実施の徹底 5)精神障害発生(業務災害か私傷病か) 6)業務災害申請に関する実施対応 7)休職開始、途中復帰時と本旨弁済論 8)業務災害認定の場合の実務対応 7. 契約終了時の実務ポイント 1)休職期間満了時の本旨弁済論 2)合意退職、解雇の際の注意点 3)過労死・過労自殺発生時の実務対応 8. その他上記に関連する事項 ※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。 いし ざき 講師 のぶ のり 石嵜 信憲 氏 石嵜・山中総合法律事務所 弁護士 【略歴】明治大学法学部卒業。1975年司法試験合格、1978年弁護士登録。以後、労働事件を経営者代理人として手掛 ける。2002年1月∼2004年11月末 「司法制度改革推進本部労働検討会委員」 、2002年10月∼2010年5月 「日弁連労働法制委員会 副委員長」 、1996年6月∼現在 「経営法曹会議常任幹事」 を務める。 【著書】 『懲戒権行使の法律実務〈第2版〉』 『就業規則の法律実務〈第3版〉』 『健康管理の法律実務〈第3版〉』 『非正規社員 の法律実務〈第3版〉』 『 賃金規制・決定の法律実務』 『 個別労働紛争解決の法律実務』 『 労働契約解消の法律 実務〈第2版〉』 『労働時間規制の法律実務』 『管理職活用の法律実務』 『配転・出向・降格の法律実務』 『実務の現場 からみた労働行政』 『メーカーのための業務委託活用の法務ガイド 〈第2版〉( 』以上、 中央経済社) 、 『 新改訂 人事 労務の法律と実務』 (厚有出版) 、 『 労働法制からみた日本の雇用社会』 (日本総研ビジコン) 等 ●定 員 40名 お申込みはお早めに ( お願いいたします ) お申込み先着順 ※参加者が少人数の場合等、 中止または延期することもございますので、 ご了承ください。 ●お申込み手続き 1. お申込み方法 ①下記の「受講申込書」にご記入のうえ、ファクシミリで当社宛にお送り ください。折り返し「受講証」と「請求書」をお送りいたします。 「受講 証」が届かない場合は、右記「照会先」までお問い合わせください。 ②当社MURCホームページ (http://www.murc.jp) 経由で もお申込みいただけます。 ①銀行振込の場合…開催日の2営業日前(土/日/祝日を除く) ま 2. 受講料の でにお振込みください。振込手数料は御社でご負担ください。 お支払い方法 ②SQUET-DC法人ゴールドカードの場合…カードご精算日に ご指定の口座より引き落しとなります。 ③三菱東京UFJ銀行 「口座振替」 …当社指定日にご登録された 口座より引き落しとなります。 ※なお、 いずれも領収証は発行いたしません。 (土/日/祝日を除く) 17:00までにご連絡ください。 3. 受講お取消し 開催日の前日 入金済みの受講料を全額ご返金いたします。 その後のお取消しに ついては、 ご入金の有無にかかわらず受講料を申し受けます。 なお、 他のセミナーへのお振り替えもいたしかねますのでご了承ください。 会場案内 (神谷町駅徒歩5分) ● 受 講 料 (テキスト代を含む/昼食代は含みません) *1社2名以上受講の場合は、 1名につき2,160円(うち消費税160円)の割引をいたします。 SQUET特別会員 う ち 28,080円( 消費税 2,080円) SQUET一般会員 う ち 2,320円) 31,320円( 消費税 提 携 先 会 員 う ち 2,480円) 33,480円( 消費税 会 う ち 2,720円) 36,720円( 消費税 員 以 外 お申込・照会先 〒105-8501東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワー TEL (03)6733 -1059 FAX (03)6733 -1067 Eメール [email protected] MURCホームページ h t t p : / / w w w . m u r c . j p SQUET URL http://www.squet.jp ● 東京メトロ日比谷線神谷町駅からのご案内 東京都港区虎ノ門 5-11-2 オランダヒルズ森タワー 24F 【順路】 東京メ トロ日比谷線 神谷町駅 飯倉方面 改札2番出口を右方向へ。歩道橋を渡り階段を 降りる。 または、 虎ノ門方面改札3番出口を出て 桜田通りを赤羽橋方面へ直進。 いずれも、 オランダヒルズ森タワー (1階手前にレ ストランとセブンイレブンあり) に入館。入口奥の 高層階エレベーターで24階セミナー会場へ。 1番出口 閉鎖中 入口 ◆上記『お申込手続き』 および下記の 『個人情報の取扱いについて』等を承諾のうえ申し込みます。 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社宛 受講申込書 FAX(03)6733-1067 MURCホームページ http://www.murc.jp 従業員の健康管理を巡るトラブル防止の法律と実務 3. 提携先会員 4. 会員以外 会員番号 1. 三菱東京UFJ銀行 「口座振替」 2. SQUET-DC法人ゴールドカード 3. 銀行振込 支社・支店 TEL ( ) − FAX ( ) − 派遣責任者 氏 名 602 ◆支払方法 該当する番号を⃝で囲んでください。 三菱東京UFJ銀行お取引店 会社名 セミナー番号 ◆受 講 料 ( 名分) 円 ◆該当する番号を⃝で囲んでください。 1. SQUET特別会員 2. SQUET一般会員 2016年 5/20 (金) 会員企業様のみ ご利用いただけます。 ※チェックがない場合は 「銀行振込」 とさせていただきます。 住所 所属・役職名 Eメールアドレス セミナーのご案内をEメールでお送りします。 ※受講証等の郵送先 セミナー受講者 セミナー受講者 セミナー受講者 【個人情報の取扱いについて】 *ご記入いただきました個人情報は、当社の「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」 ( http://www.murc.jp/corporate/privacy) に従って適切に取り扱います。 *ご記入いただきました個人情報は、本セミナーの運営や今後の企画のために利用させていただきます。また、利用目的の範囲内において、当社以外の第三者に個人情報の取り扱い を委託することがある他、セミナー講師に参加者名簿として提供することがあります。 *ご記入内容について、内容確認のご連絡をさせていただくことがあります。 *なお、 この情報を元に、今後のセミナー、サービス等のご案内をさせていただく場合があります。 □ 郵送不要 □ Eメール不要 ご案内のための新規登録が不要の場合は、□に をご記入ください。 *お預かりしている個人情報の開示、削除等のお申し出、 その他のお問合せにつきましては、上記の照会先までご連絡ください。 【お申込みをお断りする場合】 *反社会的勢力と判明した場合にはセミナーへのご出席をお断りいたします。*諸事情を考慮の上、セミナーへの出席をお断りさせていただくことがあります。