...

北造協ニュース - 北海道造園緑化建設業協会

by user

on
Category: Documents
50

views

Report

Comments

Transcript

北造協ニュース - 北海道造園緑化建設業協会
HOKUZOUKYOU NEWS
北造協ニュース
一般社団法人 北海道造園緑化建設業協会
広報委員会
第121号
発行 平成26年11月1日
イロハモミジ(帯広市・北海道ホテル)
十勝への要望の際、意見交換会会場の北海道ホテルで庭に真っ赤に染まったイロハモミジを発
見(真鍋庭園緑化の真鍋社長から苦労話を伺いました)
。月が替わり、景色はついに雪に移り替
わりました。季節外れの台風も発生して、今冬は不安定な気候が予想されるとか。
道内選出の国会議員並びに国交省北海道局そして、北海道庁をはじめ、出先機関や市町村への
要望活動は10月末日をもって終了。要望をお受けいただきました関係機関、また、これにご協
力くださいました会員の皆様には、心より御礼を申し上げます。
平成26年度「造園技術講演会」開催(造園 CPD 認定事業)
日
時:10月10日(金)13:30~
場
所:札幌エルプラザ
3階「ホール」
(札幌市男女共同参画センター)
札幌市北区北8条西3丁目
出席者:177名
主
催:
(一社)北海道造園緑化建設業協会
共
催:
(一社)日本造園建設業協会北海道総支部
協
賛:札幌植木造園組合
後
援:
(公社)日本造園学会北海道支部・(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会
北海道支部・東京農業大学北海道緑友会
講演1「北海道の街路樹と剪定の要点」
山本
紀久
氏(㈱愛植物設計事務 代表取締役会長)
《講演要旨》
「人も車も包み込むように亭々と枝を広げた街路樹が長く連なる。重層した枝葉によって
強い夏の日差しが和らぎ、緑葉を吹き抜ける涼風が心地よい。梢をよぎる鳥影はキジバト
1
か・・・木陰の下のカフェテラスでのどを潤していこう・・・」これが私の描く、緑の骨格
として整備された街路樹がつくりだす「ガーデンシティー」の都市の風景である。しかし現
実には、日本の街路樹は全般的に見てこのような理想の都市の姿に似つかわしくないものが
多い。
その理由は
①少ない予算
④樹種選択の誤り
②画一的な発注の仕組み
⑤未熟な剪定技術
③道路施設としての大きな制約
⑥利用者の無関心
など複合的な内容が相乗的にか
らみあっていて、このすべてを解決するのは難しいように見える。しかし、言い換えればこ
のうちの一つでも解決できれば、次々と絡まった糸がほぐれるように、全体としてよい方向
に向かっていくとも言えるのである。
今回の講演では、その解決の糸口となる「美しい街路樹をつくるための剪定技術の要点」
について、図や写真を使ってわかりやすく基礎的な解説をなさり、さらに具体の技術マニュ
アルの事例紹介や北海道の主な街路樹種の紹介などを織り交ぜて解説された。
講演2「世界からみた 日本庭園の魅力」
鈴木
誠 氏(東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科
教授)
《講演要旨》
1
日本人にとっての庭とは?
みなさん自身にとっての庭とは、その意味は?
屏風に描かれた金沢の町医者の庭。
「京都
2
比較:日本の庭/西洋の庭
庭の物語」
(NHK BShi 2007.1.1)
西洋の神・自然/日本の神・自然
ル・ピュイ=アン=ヴレ(フランス)と愛宕山(川場村)
江の島とモン・サンミシェル
3
ブラジル・リオのコルコバードのキリスト像
比較:日本の都市(東京・京都)/西洋の都市(ニューヨーク・ワシントン
DC)
パリの街とヴェルサイユの庭(西洋庭園の構成原理は都市計画に応用さ
れた)
4
日本の自然環境:日本庭園に反映された日本の自然
海と島、磯と浜、白砂
青松
5
縮景(しゅくけい)
:日本庭園に反映された美しい日本の風景(ランドスケー
プ) 日本三景:陸奥松島、丹後天橋立、安芸宮島
6
日本の四季と日本庭園:日本は明確な四季、季節の移ろいをもつ(「紅葉」と
いう語)
7
日本の家屋と庭園:内と外が一体【庭屋一如】
。縁側、濡縁、軒内、軒下、
軒先
8
歴史にみる日本庭園の基礎知識(楽しむために):中世(鎌倉・室町・安土桃山)
武士の時代⇒武家屋敷の庭園
=書院造庭園(建物から眺める庭)
池庭(池泉庭園/水のある庭、水を眺める庭、水が主役)
⇒居館の設え
書院
石庭(枯山水/水のない庭、水を象徴する庭、石が主役) ⇒禅宗の隆盛 方丈
茶庭(露
地/水をつかう庭、水を実感する庭、緑が主役)⇒喫茶の流行 茶室
2
9
近世(江戸) 廻遊式庭園の完成(三つの庭園形式が総合されて完成)
建物(書院、茶屋、亭榭など)を園路で結び、めぐり歩き楽しむ庭 = 廻遊式庭園
10
形式にみる日本庭園の基礎知識(よりよく知るために) 池庭・石庭・茶庭
11
世界に広がる日本庭園 ジャパニーズガーデン
500 以上の公開日本庭園
日本庭園がつくれる理由:大きさ自由、様々な要素、自然象徴、自然素材
日本庭園のもつ癒し(healing)
、健康維持(therapeutic)効果が注目される
12
問:「日本庭園」という語句から連想する(思いつく)言葉を5つあげてくださ
い。(ご参加いただけなかった方も、考えて見てください)
Answer「日本庭園とジャパニーズガーデン(600 人に聞きました)」
鈴木
誠「欧米人の日本庭園観」1997 より
「日本人」
「欧米人」
①
池(38%)
①
quiet(静寂)
(37%)
②
松(37%)
②
green(緑)(30%)
③
石・岩(31%)
③
Peaceful(平和な、静かな)(22%)
④
苔(26%)
④
calm(静穏)(22%)
⑤
鯉(19%)
⑤
natural(自然な)
(17%)
主催者挨拶
講演1講師
山本
森会長
会場(177名)
紀久 氏
講演2講師
「北海道の街路樹と剪定の要点」
鈴木
誠
氏
「世界からみた 日本庭園の魅力」
3
北海道岩見沢農業高等学校の生徒さんも出席
閉会挨拶
佐々木事業委員長
「埼玉県造協との交流会」
上記講演会前日、埼玉県造協北海道視察研修一行が来札!
日
時:10月9日(木)18:00~
場
所:さっぽろテレビ塔 2階(札幌市中央区大通西1丁目)
出席者:49名(埼玉県造協29名・北造協20名)
主
催:
(一社)北海道造園緑化建設業協会
共
催:
(一社)埼玉県造園業協会
札幌到着後、モエレ沼公園を見学
研修室
さっぽろさとらんど研修室
埼玉県造協の視察研修日程:
日 程:10月9日(木)・10日(金)2日間
行 程:札幌市内、小樽・余市方面、北広島市、千歳市方面の視察研修
御挨拶
北田埼玉県造協会長
4
祝杯
嘉屋副会長
交流会会場
交流会集合写真
平成26年度「要望活動」
●10月14日、北見市内において、本部と
オホーツク地区会員との意見交換会を開催
した。
オホーツク総合振興局への要望
日
時:10月15日(水)10:00~
場
所:オホーツク総合振興局3階3号会議室
対応者:山崎産業振興部長、和田(保)環境生活
挨拶される山崎産業振興部長及び幹部
課長、水上整備課長、浅田林務係長、一ノ関商工労働係長
当
方:森会長、廣部副会長、堀野専務理事、オホーツク地区会員の㈱緑進佐々木社長、
㈱遠藤遠藤社長、㈱高木園芸高木専務
要
計6名
望:
「平成26年度 緑化行政に関する要望書」
(出先機関共通要望書)
オホーツク総合振興局網走建設管理部への要望
日
時:10月15日(水)10:18~
場
所:オホーツク総合振興局
3階3号会議室
対応者:本多副局長、村上建設管理部長、高木用地管理室長、野口事業室長、伊藤入札契
約課長、大島地域調整課主査
当
方:オホーツク総合振興局に同じ
要
望:
(出先機関共通要望書)
計6名
本多副局長へ森会長から要望書の手交
5
挨拶される本多副局長及び幹部
オホーツク教育局への要望
日
時:10月15日(水)10:50~
場
所:オホーツク総合振興局
3階3号会議室
対応者:横山道立学校運営支援室長、二神
主査(管理)
当
方:オホーツク総合振興局に同じ 計6名
要
望:
「校庭の芝生化に関する要望書」
(出先機関共通要望書)
要望を受けるオホーツク教育局
国土交通省北海道開発局網走開発建設部次長
(河川・道路)の表敬訪問
日
時:10月15日(水)11:30~
場
所:次長室
対応者:太田次長(河川・道路)
当
方:オホーツク総合振興局に同じ
計6名
自由民主党道連団体政策懇談会への要望
日
時:10月16日(木)13:30~
対応者:自由民主党道連政策懇談会
当
方:森会長、廣部・嘉屋の2副会長、堀野専務理事、石村常務理事、伊藤事務局長
計6名
要
望:平成26年度「緑化政策に関する要望書」
1
公園緑地、街路樹及び法面の整備・維持管理に係る予算の確保を
2
造園緑化建設業者として経営継続できる環境づくりを
要望書の手交
自民党道連団体政策懇談会への要望
釧路総合振興局・釧路建設管理部(合同)への要望
日
時:10月20日(月)14:55~
場
所:釧路総合振興局
2階応接室
対応者:四辻副局長、井内産業振興部長、川上事業室地域調整課長、安田商工労働観光課
長、堀商工労働係長
6
当
方:森会長、嘉屋副会長、釧路地区会員の大友造園建設㈱大友社長(地区代表)、㈱
ヨシダ造園緑化吉田理事、㈱篠原園芸篠原社長、㈲摩周植物園古瀬社長、伊藤事務
局長
計7名
釧路教育局への要望
日
時:10月20日(水)15:15~
場
所:釧路教育局 2階会議室
対応者:平間企画総務課長、高瀬道立学校運営支援室長、中山総務係長
当
方:釧路総合振興局に同じ
釧路総合振興局幹部への要望
釧路教育局への要望
国土交通省北海道開発局釧路開発建設部部長、次長(河川・道路)への表敬訪問
日
時:10月20日(月)16:00~
場
所:部長室、次長室
対応者:數土部長、並松次長
当
●
方:釧路総合振興局に同じ
計7名
要望会終了後、釧路市内において、本部と釧路
地区会員との意見交換会を開催した。
●
10月21日(火)11:30より、帯広市内
「北海道ホテル」において、本部と十勝地区会員
との意見交換会を開催した。
本部と十勝地区会員による意見交換会
十勝総合振興局・帯広建設管理部(合同)への要望
日
時:10月21日(火)13:30~
場
所:十勝総合振興局
2階A会議室
対応者:平野副局長、瀬川産業振興部長、佐藤事業室長、坂野地域調整課長、高橋商工労
働観光課長、高野環境生活課長、坪井調整課長、高橋整備課主幹、常本林務課長、
当
方:森会長、嘉屋副会長、十勝地区会員の、㈱真鍋庭園緑化真鍋社長、㈱梶尾花園梶
尾社長、㈱イノタニ猪谷社長、㈱ケイセイ帰来部長、伊藤事務局長
7
計7名
森会長より平野副局長へ要望書を手交
十勝総合振興局への要望
十勝教育局への要望
日
時:10月21日(火)13:55~
場
所:十勝教育局 4階会議室
対応者:宮岡次長、阿部道立学校運営支援室
長、早坂道立学校運営支援室主査
当
方:十勝総合振興局に同じ
要望の説明を受ける十勝教育局幹部
渡島総合振興局・函館建設管理部(合同)への要望
日
時:10月22日(水)13:30~
場
所:渡島総合振興局
3階
会議室
対応者:小林副局長、斉藤産業振興部長、大森環境生活課長、小竹建設管理部長、早川用
地管理室長、天沼事業室長、今井道路課長、石黒治水課長、中原入札契約課長、鈴
木主幹、神戸総務係長、中野企画調整係長
当
方:落合・廣部の2副会長、石村常務理事、北海日植福田函館営業所長・中野技術部
長 計5名
小林副局長へ要望書の手交
渡島総合振興局・函館建設管理部合同による要望会
8
渡島教育局への要望
日
時:10月22日(水)14:05~
場
所:渡島教育局 304会議室
対応者:中島次長、西郷企画総務課長
当
方:渡島総合振興局に同じ
計5名
中島次長へ落合副会長より要望書の手交
●
同日18:00より、函館市内「とき田」
において、意見交換会を開催した。
胆振総合振興局・室蘭建設管理部(合同)への要望
日
時:10月23日(木)13:00~
場
所:胆振総合振興局
4階
第3会議室
対応者:阪上産業振興部長、白木農村振興課長、小田島林務課長、加藤建設管理部長、苫
米地事業室長、近藤地域調整課主幹、上原建設指導課長、菊池入札契約課長、若山
道路課長、奥平治水課長
当
方:落合・廣部の2副会長、石村常務理事、長岡日胆地区代表(理事)
、道南レミッ
ク廣澤社長
計5名
坂上産業振興部長の挨拶
胆振総合振興局・室蘭建設管理部(合同)要望会
胆振教育局への要望
日
時:10月23日(木)13:25~
場
所:胆振教育局長室
3階
対応者:篠原教育局長、野崎次長、松田企
画総務課長
当
●
方:胆振総合振興局に同じ
計5名
同日11:00より、室蘭市内「室蘭プリン
スホテル」において、本部と胆振地区会員との
意見交換会を開催した。
胆振教育局への要望
9
北海道都市教育委員会連絡協議会への要望
日
時:10月24日(金)11:00~
対応者:札幌市教育委員会柏尾生涯学習部総務課調整担当係長(事務局次長)
当
方:廣部副会長、堀野専務理事、伊藤事務局長 計3名
国土交通省北海道局への要望
日
時:10月28日(火)14:30~
場
所:国土交通省北海道局長室 会議室
対応者:澤田局長、山口大臣官房審議官、難波江地政課長、鎌田水政課長
当
方:森会長、廣部・嘉屋の2副会長、繁本伊東良孝衆議院議員事務所政策秘書、堀野
専務理事、伊藤事務局長
要
計6名
望:
「緑化政策に関する要望書」
1
公園緑地、街路樹及び法面の整備・維持管理に係る予算の確保を
2
造園緑化建設業者として経営継続できる環境づくりを
澤田国土交通省北海道局長へ要望書を手交
要望を受ける北海道局幹部
北海道選出の国会議員への要望
日
時:10月28日(火)15:10~
場
所:衆議院第1・第2議員会館、参議院議員会館
要望先:
(衆議院議員)伊東良孝・船橋利実・町村信孝・吉川貴盛・中村裕之・高木宏寿
の6衆議の国会事務所
(参議院議員)伊達忠一参議の国会事務所において要望書を手交し面談
伊達参議院議員へ森会長より要望書を手交
10
要望を受ける伊達参議院議員
10月の会議
第6回 正副会長会議
日
時:10月24日(金)9:30~
場
所:北造協 事務局
出席者:森会長、落合・廣部・嘉屋の3
副会長、堀野専務理事、伊藤事務
局長
議
計6名
第6回
題:
1
平成26年度第4回理事会の開催について
2
造園技術講演会の開催結果について
3
「埼玉県造協との交流会」について
4
建設業若年者等入職促進・人材育成事業について
5
その他
正副会長会議
10月の委員会
第2回 WILL(知的資産経営報告書作成に
係る会議を改称)
日
時:10月24日(金)17:00~
場
所:北造協 事務局
出席者:笹本前会長、廣部幹事長、嘉
屋(治)
・森(光)の副幹事長、
池田(拓)・吉村の2幹事、堀野
専務理事、伊藤事務局長
小企業診断士協会
8名、中
第2回 WILL(当日名称を改称)
5名
議 題:
1
知的資産の活用(協会の強みを認識する)
2
知的資産について(歴史)
笹本前会長から協会の歴史を説明(参考資料:30 年誌、H25 事業概要等)
3 本会議の名称について
⇒「WILL」とする
第2回 法面緑化特別委員会
日
時:10月28日(火)13:30~
場
所:太平洋興発ビル
議
題:
6階会議室
1 国土交通省北海道開発局小樽開発建設部との打ち合わせ
(1) 事前打ち合わせ
11
(2) 打ち合わせ
議題「植生における種子使用量の設定(案)」について
(3) 検討会
出席者:北海道開発局建設部道路建設課福原舗装係長、同
小樽開発建設部
工務課山崎工務専門官、(独法)土木研究所寒地土木研究所山田・
佐藤の2研究員
(当方)渡辺委員長、小竹森副委員長、石村常務理事
2
平成26年度「植生技術講演会」について
(1) 日
時:平成27年3月13日(金)13:00~
(2) 場
所:かでる2・7 520研修室(108名収容)
(3) 講
師:①内田泰三氏(九州産業大学工学部都市基盤デザイン工学科・教授)
内田氏は野生植物の繁殖の研究者であって、帯広畜産大学の宗岡
と内容を詰めて講演を願う。
②宗岡寿美(帯広畜産大学地域環境工学分野・准教授)
宗岡氏は、凍上地質の植生被害防止に係る講演を願う。
各地区の事業報告
ミニさっぽろ2014に「お庭づくり」
コーナーを出店
(札幌市造園緑化建設業協議会)
日
間
時:10月4日(土)・5日(日)2日
9:00~17:00
場
所:アクセスサッポロ(札幌市白石区流
通センター4 丁目 3-55)
お庭づくりに熱中する小学生
対象者:札幌市内小学 3・4 年生
出
店:
「お庭づくり」コーナー(札幌商工会議所建設部会共催参加)
平成26年度 第2回安全パトロール(札幌市造園緑化建設業協議会)
日
時:10月20日(月)13:30~
場
所:白石区 北郷公園再整備工事(施工:㈱四宮造園)
南区
澄川サニー公園再整備工事(施工:雪印種苗㈱)
パトロール終了後、札幌市から講評を受ける
出席者:会員14名、札幌市7名
12
安全パトロール(チェックシートによる採点)
札幌市からの講評(会場の様子)
北造協同好会から事業報告
北造協「CAD 同好会」例会
日
時:10月31日(金)17:00~
場
所:北造協 事務局
出席者:3名
議
題:次回からのスケジュールの検討
講師を招聘しての講習会
「CAD同好会」10月例会
関係行政機関・団体の事業報告
(公社)日本造園学会北海道支部 平成26年度「北海道支部大会」
当協会では「若手経営幹部研修会」幹事が、造園CPD登録受付と懇親会を担当。
日
時:10月4日(土)・5日(日)
場
所:4日(土)北海道支部大会 北海道大学農学部
5日(日)東北支部交流会/見学会
参加者:約100名
モンゴル国ウランバートル市植林技術支援事業 -JICA 草の根技術協力事業「モンゴル研修員道内研修」
期
間:8月31日(日)新千歳空港到着
9月1日(月)~10月10日(金)挨拶回り・研修・札幌市内見学・報告会
10月11日(土)離日
研修員:7名(通訳1名を含む)
研修場所:北海道立林業試験場、㈲安藤山林緑化、㈲大坂林業、㈱真鍋庭園緑化
10月6日(月)~9日(木)当協会石村常務理事の案内で、札幌市内の公園
等の視察を行った。
交流会:10月7日(火)18:00~
場
所 ネストホテル札幌駅前(札幌市中央区北2条西2丁目9)
出席者 28名(研修員等7名、北海道水産林務部3名、北海道緑生会7名、
13
北造協11名)
札幌市内視察研修の様子(大通公園)
百合が原公園にて(待合)
研修員との交流会の様子
交流会集合
平成26年度「ひろげよう 育てよう みどりの都市」全国大会
日
時:10月29日(水)9:30~
場
所:日本消防会館(ニッショ―ホール)東京都港区虎ノ門2丁目 9-16
主
催:
(一社)日本公園緑地協会(後援:国土交通省・(独法)都市緑化機構)
出席者:森会長、廣部・嘉屋の2副会長、堀野専務理事、伊藤事務局長
第一部 事例発表会
9:30~
事例発表会(第1会場)
全国大会
全国大会主催者挨拶
今後の会議・行事予定(日程順)
第2回 運営推進会議
日
時:11月7日(金)16:00~
場
所:ホテルポールスター札幌 3階
14
伊藤会長
計5名
14:00~
大臣表彰授与式
第1回 若手経営幹部研修会
日
時:11月28日(金)15:00~
場
所:太平洋興発ビル
講
演:
「働きやすい・働き甲斐のある職場づくり」
講
師:植松 良実 氏(ハローワーク札幌 事業所第一部門 統括職業指導官)
会
費:@5,000円(交流会費を含みます)
第4回
6階
貸会議室
理事会
日
時:12月4日(木)16:00~
場
所:全日空ホテル
第7回 正副会長会議
日
時:12月19日(金)16:00~
場
所:北造協 事務局
今後の委員会予定(日程順)
第3回 WILL(知的資産経営報告書作成に係る会議)
日
時:11月26日(水)17:00~
場
所:北造協 会議室
関係機関の予定(日程順)
「さっぽろ花と緑のまちづくりフォーラム
2014」
日
時:11月8日(土)13:05~(開
場12:00~)
場
所:札幌エルプラザ
3階ホール
(札幌市北区北8条西3丁目)
参加費:無料
フォーラムコーディネーター:
高野 文彰 氏(高野ランドスケープ
プランニング会長)
基調講演:新谷 みどり
氏
(十勝千年の森ヘッドガーデナー)
北造協同好会事業(予定)
北造協CAD同好会の礼会予定はございません。
地区のこれからの予定
15
庭園樹剪定講習会(主催:札幌市造園緑化建設業協議会)
日
時:11月11日(火)9:00~17:00
場
所:平岡樹芸センター(札幌市清田区平岡4条3丁目
☎011-883-2891)
会員の異動等
(会員数 74社 10月31日現在)
10月31日現在、異動等の連絡はありません。
社名及び代表者等の変更
緑豊建設㈱ 札幌支店《新住所》平成26年9月
新住所
〒001-0923 札幌市北区新川3条14丁目10番1号
取締役支店長 青山 秋浩
電話(011)769―4701・FAX(011)769―4710
会員の慶弔等のお知らせ
10月31日現在、会員の慶弔等の連絡はありません。
インデックス
一部を除き、電子メールで配信しております。
今回は、10月1日~10月31日までを掲載します。
(未読の受信メールもご確認下さい。)
① 10月 1日 「北造協ニュース」第120号 送信・HP 掲載
② 10月 3日 「雇用管理改善セミナー」開催案内(北海道建設部より)
③ 10月22日 第1回「若手経営幹部研修会」開催案内
④ 10月27日 「平成26年冬の交通安全運動」案内(北海道より)
⑤
〃
「都市緑化フォーラム」開催案内((公財)都市緑化機構より)
其の他ファックス等でご連絡しております。
広報委員会より
道内であなたが
とても美しいと感じた
街路樹・公園・法面など 「みどりのフォトコンテスト」実施中
1 目 的
あなたが道内にある街路樹、公園緑地、道路や都市景観で、美しいと感じられて、道外から訪れる
お客様にも是非、ご案内したい場所の写真を募集いたします。
私ども、北海道造園緑化建設業協会では、みどりのある景観をつくり・守り・育んでいく仕事を行って
おります。お寄せいただいた作品をもとに、行政機関や団体に「美しい庭園の島」、「美しい街並み」づ
くりの大切さを訴えて参ります。”もてなし”、”しつらえ”の心豊かな北海道のために。
2 応募締切 平成27年10月30日(金曜日)当日消印有効(ご持参の場合は土日、祝日を除く。)
16
3 応募資格 どなたでも応募できます。
4 撮影場所 北海道内の街路樹・公園緑地・法面(切り盛土斜面)・みどりのある街並み等
5 応募規定・応募方法
∆ 北海道内の並木、公園、法面、緑豊かな街並みをテーマに応募してください
∆ カラープリント四つ切又はA4サイズ
∆ 作品は未発表のもので概ね2年以内に撮影されたもの(対象が現存していること・合成や組写真は不可)
∆ 応募票は平成27年1月に当協会ホームページ上に掲載します(URL: http://www.hokuzoukyou.or.jp)
応募票に必要事項をご記入のうえ、応募写真の裏面に貼付し、当協会事務局まで郵送又はご持参ください
6 謝礼 特賞1点(3万円)、入賞5点(副賞)、入選10点(副賞)、審査員特別賞 若干名
7 審査 主催者及び主催者が推薦する委員が行います
8 注意事項 他が主宰するコンテストと同様ですが、1月以降ホームページでご確認ください
9 主催者 (一社)北海道造園緑化建設業協会
〒060-0051 札幌市中央区南一条東一丁目2番地1 太平洋興発ビル 2階(担当 伊藤)
TEL: 011―221―4451 / FAX : 011―232―5611
E-mail: [email protected]
広報誌「みどり」第21号(新春号)は平成27年1月中旬に発行致します。
広告掲載・情報提供等、ご希望の会員、特別会員並びに賛助会員がいらっしゃいましたら、
遠慮なく事務局にお尋ねください。
発行部数:1,100部
17
Fly UP